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泣きたくなった あなたへ ー 5


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 こんばんは。
 
 年末年始をどうお過ごしでしょうか?
 現時点で抑うつ症状が強い方は無理なされないでくださいね。
 
 年末年始は家族や親族との時間が深まったり、友人との交流もあり「人との折衝の時間」で、どんなに身近な人でも心身は消耗しやすいものです。
 低刺激に過ごしていただき、少しでも好きな時間に費やしていただけてたら嬉しいです。


 いつも『泣きたくなった あなたへ』マガジンを読んでいただき、ありがとうございます。 

 うつ病を患っていた時代の話になるので、決して明るい内容ではないから読者も少ないだろうなと思っていましたが、スキをしてくれる方が少しでもいらっしゃることが励みになります。

 暗い内容に思われるかもしれませんが、あくまで『リカバリーストーリー』ですので、これからも読んでいただけますと幸いです。

 では『泣きたくなった あなたへ⑤』では、今回は、2012年、2013年の年末年始の一時休養期を終えて、薬を服薬しながら職場復帰し、その後の話について、つづりたいと思います。
 
 前回の記事では、うつ病を発症してから、生徒の前に立つことも怖くなりオドオドするようになり、授業中にウロウロする生徒、手紙を交換、紙飛行機が飛ぶ環境になってしまい、どうしたら良いのか分からずに教壇に立つことさえ辛くなった様子をお伝えしました。

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1,136字

僕自身、2012年の冬に『うつ病』を患いました。今独りで苦しみもがいてる方にそっと寄り添える内容にしていきたいです。 マガジンご購入いた…

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