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ミナトクミコの呪い

この子の名前はミナトクミコです。 娘が1年前くらいに考えました。 カイジュウを描いていたので 「わーカイジュウだ! 何のカイジュウなの?」 と聞くと 「ミナトクジョシ」 と答えました。 保育園でミナトクジョシという 言葉を覚えてきたらしく (年齢の離れたお姉ちゃんがいるお友達から聞いたとのこと) 娘の中では ミナトクジョシとは 男の人からお金をせびる嫌なやつ という認識です。 そして娘は 男の人=パパ という考えの為 パパにお金をせびって 意地悪をするやつが

    • ひいおじいちゃん

      「ただいまー」 実家に帰るといつもおじいちゃんが 笑顔で出迎えてくれます。 「こはるちゃん、お帰り うたちゃん大きくなったなぁ」 娘はひいおじいちゃんが 大好きです。 実家に帰ると 保育園で習った うたを教えます。 娘 「きらーきらーひかるー、   はい!」 祖父「きらーきらーひかるー」 娘 「おそらのーほしよー   はいっ!」 耳が遠いおじいちゃん。 けどそんなところも カワイイのだと娘は言います。 この表現が合っているのかは わかりませんが 耳の

      • 田んぼのカガミ

        • すごい名前だなと思った話

          ※令和の話ではありません。 ここからゴキブリという 名称を連発するので 食事中の方、ゴキブリ嫌いな方は お気をつけください。 大好きな定食屋さんに入った時 ふと足元の端の方に ゴキブリホイホイが置いてありました。 『ゴキブリ出るんだな。 けどお客さんが座る足元にも 置いちゃうんだね。』 と少しビックリしました。 そして ゴキブリホイホイを何気なく見ていて 改めてすごいネーミングだな と思いました。 まず ゴキブリ これ何語なのか?  ↑ 読むの

        ミナトクミコの呪い

          軽快な音楽と 割れんばかりの歓声と たくさんの人が 集まっていたから フェス会場と間違えて しまったのですね。

          軽快な音楽と 割れんばかりの歓声と たくさんの人が 集まっていたから フェス会場と間違えて しまったのですね。

          毎日エアー取材うけてます

          ※始めに言っておきたいのですが 私は別に怪しい者ではありません。 私は毎日の家事をする上で ある設定をします。 それが エアー取材です。 エアー取材ってなに? と思った方のために 説明します。 本当は取材なんて されていませんが 取材班に取材をされている という思い込みの設定をする。 ひとことで言えば 1人 主婦密着24時 みたいな感じです。 スミマセン。 じぶんで説明していて 「は?」 と思いました。 しかし先に進みます。 注!エアー取材です。 密着

          毎日エアー取材うけてます

          私は正直者です!スキしてください!機能を作ってほしい

          ※この記事を書いたのは 私の記事がこれから書く方達には まず、読まれないであろう。 という自信があるからです。 現在noteを始めて 2週間ちょっと経ちました。 ありがたい事に こんな私の記事を読んでくれる 方もいらっしゃいます。 本当 神様のようです✨ そう、少しずつ少しずつ 読まれるように なったのですが… 以前も書いてしまいましたが この問題の事を書かせてください。 しつこくてスミマセン💦 SNS初心者の たわごと だと 思っていただけると 嬉しいです。

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          カエル苦手だけど共に生きていく話

          わたしの家は 西側と北側がすぐ田んぼです。 ここから絵面が汚くなるので あえてキレイな写真を使いました。 田んぼが隣ということで 6月頃になると カエル🐸が大量に 発生します。 おのずと家の敷地にカエルも やってきます。 夕方になると 窓という窓には おびただしい数の カエルがいつもはり付いているし 朝になるとカエルのフン💩が ガラスに大量に付いているので まずは窓を拭くことから 1日が始まります💦 家の中でも 普通にカエルと遭遇します まるで私を 新参者扱

          カエル苦手だけど共に生きていく話

          娘はお腹をくだすと 神様にザンゲします。 ゆるしを乞います。 トイレから聞こえてくる 「ごめんなさい!!」 「許してください!!」 たまに そんな事もしてたのね という暴露も聞こえてきます。 私も小さい頃 トイレで同じ事してたな…

          娘はお腹をくだすと 神様にザンゲします。 ゆるしを乞います。 トイレから聞こえてくる 「ごめんなさい!!」 「許してください!!」 たまに そんな事もしてたのね という暴露も聞こえてきます。 私も小さい頃 トイレで同じ事してたな…

          むかし好きだった駄菓子の話をしよう

          「良いお天気ですね」 「そーですね」 「ちょっと暑いですね」 「そーですね」 「けど午後からお天気崩れるそうですよ」 「そーですね」 いやいや、 いいとも🕶️じゃないんだからさぁ! あぁ この人と何を話せばいいんだろう… 共通の会話が全く見つからない! そんな時 私には、(ほぼ)失敗知らずの 会話のネタがあります。 まぁタイトルにも 付けてしまったのですが、 こどもの頃に好きだった 駄菓子の話を それとなく 会話に放り込みます。 小心者の私は 『沈

          むかし好きだった駄菓子の話をしよう

          子供の要望に疲弊するはなし

          とある昼下がり 子供の気持ちを理解できる 先生がすごい剣幕で力説していました。 (スミマセン!恐らく臨床心理士かと思います) 親は子供にいろいろと 押し付けすぎだが 子供の言うことはナイガシロに しがちである。 もっと子供の声に耳を傾けろ! 子供の簡単な要望だったら 数分で終わる。 とおっしゃっていました。 確かに こちらから娘に いろいろと要望は 言っているけれど、 娘の声(要望)に ちゃんと耳を傾けているか? と言われると正直 自信がないな。 と少し府に落

          子供の要望に疲弊するはなし

          恐竜どーこだ!?

          恐竜どーこだ!?

          せんせい、おねがいします!!

          娘が小学校に入学して 少し経った頃 学校で配られたプリントに こんなことが書いてありました。 ざっくりと… 慣れない小学校生活で 緊張や不安のせいか 給食をあまり 食べられない子がいます。 このクラスでは女の子に 多く見られました。 子供たちに配慮しつつ 焦らず、小学校に慣れて いってくれればな、 と思っています。 そうだよね みんな違う幼稚園や保育園から 小学校に入学して、 お友達も先生も環境も全然違う世界に 飛び込んでいったんだもん。 そりゃ緊張するよ。 給食だって

          せんせい、おねがいします!!

          小心者のシュールな仕返し

          小心者の私にはストレスが たまった時に行う儀式があります。 とあるママ。 私のことが嫌いなのは じゅうぶん伝わったけど あからさま過ぎでしょ! 私も人間なので どちらかと言うと 人間の中でも打たれ弱い方なので 『あー、モヤモヤするぅー』 と、なります。 気にしなければいい。 分かっちゃいるけど 『はぁ? 私が何したって言うの?』 とずーっと考えてしまいます。 どちらかと言うと人に害を 与えないように、気を付けて 生きているっていうのに… 「私、あなたに 不快

          小心者のシュールな仕返し

          私の愚かでくだらない思考

          娘はたいへんな子と言われます。 だから私も 「大変だね」 「大変でしょう!?」 「よくやってるよ」 と言われます。 ママ友 近所の人 習い事の先生 友人 口々にそう言います。 ピアノの先生には 「十数年、ピアノ教室を やってきたけど うたちゃんは過去 イチ 変わってるかも!」 そう言われました。 他人から見たら 私は大変そうに見える のでしょう。 いや、しかし! 昨日も旦那と 「育てやすい子だよね」 って話してたところ なんだけどね… そりゃ確かにち

          私の愚かでくだらない思考