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Senseが生まれる場所
"sense"
感覚(機能)、(漠然とした)感じ、気持ち、感じ、意識、(美・方向などに対する本能的な)センス、勘、判断能力、(知的・道徳的な)感覚、観念
最近、歌手や絵描き、小説家etc..そんな芸術家と言われる類の人たちの、その先鋭的な感性に殊更に感心してしまうことがよくある。
今まではどちらかというと、同じ生み出すとしても、科学者や起業家とかそんな立場の人への敬する気持ちはあったが、かたや
三島由紀夫VS東大全共闘 50年目の真実
三島由紀夫の映画「三島由紀夫VS東大全共闘 50年目の真実」の話題に、昨日仕事場でなった。見た方は、映画内の三島由紀夫と学生との対話が哲学的で全く意味がわからなかったという話をされていた。
私は、以前別の三島由紀夫の映画でこの事実があったことは知っていたが、この事実にも三島由紀夫自体にも詳しくはなく、勝手に政治思想についての議論だと思っていたので、見ていて意味がわからないとはどういうことなのかと
社会と人間の空洞化②
前回、現代はあまりにも、経済の拡大発展や科学革新というような物理的な充満や進展を求め続けて、生命活動の基盤となる「家」を整える行為があまりに疎かになりすぎてるのではないかと言う話を書いた。
家を整えるというのは、住む家を居心地よくするとか掃除するとかそんな話だけではなく、私たちの命によくよく向き合うこと。
それは、生命活動を支える食や睡眠や生活スタイルなど当たり前に繰り返している生活基盤を整えて
社会と人間の空洞化①
コロナ前の一昨年あたりから、友人たちの中で、地方移住が増え始め、世の中の意識変化を感じていた。
私もここ5年ほど、神戸と東京の二重の生活をしていて、東京にしか住んだことのなかった私は、改めて外から見て、良くも悪くも東京の特異さを感じる機会が増えた。
神戸という大きめの都市ですらそうだから、さらなる地方に行けばその感覚はもっとだろう。
それまでも、ふとした時に異質さを感じることはあった。
旅行先
資本主義への疑問はまず足元を見直すことから
これからの生き方を最近よく考える。
コロナ前から生活が変わり始めていて、より自然な生き方とはなんだろうと思いながら生きるようになったが、コロナによりそれにさらに拍車がかかったと思う。
社会全体もそういう流れだと思うが。
私はそもそも、社会における志みたいなものもなく、流れで会計士の資格を取り、大学卒業後、監査法人で大きな上場企業の監査をしていた。
ただ、入ってしばらくしても、仕事に対する情熱が
習慣という名の安らぎ
今年の春分の日から3年日記を始めた。
叔母がずっと付けていて、「去年の今日、こんなことしてたみたいよ」などと、たまに言ってくれるので、それは漫然と流れて行く時間の中で、薄れて行く記憶を浮かび上がらせる呼び水になるかも、と思ったからだ。
3年日記をいそいそと買い込み、なんなら主人の分まで買い込み、つけ始めて3ヶ月。中々これは脳トレになる。
めんどくさくて寝てしまう日もあるが、そんな時は翌日の夜に2