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大学3年生、noteはじめました

初めまして。
まるです。

進路について考えている大学3年生の今、何か記録に残ることをしたいと思い、ふと思い立ってこうしてnoteを始めてみました。

自己紹介

  • 地方国立大学の文系3年生

  • 21歳女子大生

  • 1人暮らし

  • 24卒就活生

  • 将来のことを改めて考え中

  • 趣味:アニメと漫画、散歩、読書、ピアノ

  • 好きなアーティスト:Eve、ヨルシカ

私は今、地方の国立大学に通っています。
今年の春で3年生になりました。
実家から大学はかなり離れているので、1人暮らしをしています。

文系の学部の3年生で、卒業したら就職しようかなと思っています。
なので24卒就活生です。

noteで書きたいこと

このnoteでは、私が素直に感じていることを気まぐれに書こうと思います。
たぶん進路や将来についての内容が多くなるかなと思います。
同じ就活生や、将来について悩んでいる人に読んでもらえると嬉しいです。「こんな風に思っている人もいるのか」「こんな考え方もあるのか」と思って読んでほしいです。

ただ、私はそこまで文章を書くのが上手くないので、そこはそっとしていただけると嬉しいです。

将来のこと

さっそく、私が今考えている将来のことについて少し書こうと思います。

私は大学を卒業したら就職するのが当たり前だと思っていました。
特に文系なので、大学院には進学せずに社会人になって会社で働くのが”普通”だと思っていました。
そのため、24卒就活生として、就職に向けて動き出しました。

でも、3年の夏になって20社以上のサマーインターンにエントリーし、いろんな企業のことを知っていく中で、
「本当に自分がしたいことは何なのか…」
「これをして本当にやりがいを感じられるのか…」
と、迷走するようになりました。

私は割と早い時期から就活について考えて、自己分析や業界研究もある程度進めていました。
そして自分に合っていると思った広告業界やマスコミ業界を中心に、興味のあるインターンに参加したんです。
決して適当にエントリーしたわけではありません。

でも、結局志望度がぐんと上がることもなく、
「そもそも働くってどういうことなんやろ…」
とかなり深いところで考え込んでしまうようになりました。

そこで、ちょうど先週くらいから将来について改めて考えるようになったんです。
今のところの私の考えは、

「やりたいと思ったことに素直に挑戦する」

ということです。
そんなの普通やんって思うかもしれませんが、今までの私は”挑戦”に対して臆病になっていたと思うんです。

心の奥底に、「本当はこれをやってみたい!」という素直な気持ちがあるのに、「でもそれって本当にできるん?大丈夫?」と自然とブレーキをかけていました。

先日、池上彰さんの本を読みました。
そこには、こんなことが書かれていました。

成功の反対語は失敗ではなく、挑戦しないこと。

『なぜ僕らは働くのか』池上彰

この言葉が私の中では強烈に印象に残っています。
今までの私は、失敗やリスクを恐れていたから、挑戦に対して臆病になっていたのかもしれません。

この本を読んで以来、将来のことをもっともっと考えてみようと決意しました。
せっかくの夏休みなので、自分の将来と向き合う夏休みにしようと思います。

このnoteは、将来のことを考える日記のようなものですが、挑戦する成長記録にもしたいと思います。

拙い文章ですが、文字にすることで将来についていろいろと考えようと思います。


まずはこのnoteを書くという”挑戦”をしてみた、まるでした。

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