サッカーは最高だ。
昨日感じたことをここに書き残しておきたい。普通のことであるが改めて気づくこと。
10月最初に練習参加させてもらってるチームで選手登録し公式戦を戦う中で練習量を確保するために個人参加型のサッカーの方にも週1.2必ず行くようにしている。
以前から参加していたが帰国後は参加の回数を必ず維持するようにしている。
初めて行ったのが5年前とかにはなるが、そこに参加する理由としてコンディション維持は最もだがサッカー関係者や選手との繋がりも意識して参加していた。
そこに集まる人は様々で僕と同じように海外挑戦者も多く情報交換が出来たり、代理人に出会えることもある。
自分もいつかは引退をし仕事をする身としてたくさんの発見がある。サッカー業界には沢山のジャンルがあり未だに新しく知る事が多い。別の業界も同じだ。
ただ最近は繋がりを意識することは薄れていてコンディション維持が大きい。なんならそのことを忘れていた。
そんな中1ヶ月前くらいから仲良くなった方と昨日サッカーが始まる前に話していて、
真剣な話になりその方がやられている仕事を話してくれた。サッカー関係の社長さんだった。その流れで自分のやりたいことをやり切った後うちにこいよ!と言ってくださりすごく嬉しかった。
それと同時に気づいたことがあり
繋がりを得るのに一番大切なのはサッカーを純粋に楽しむことだということ。
自分が本気でプレーし自分のためにサッカーしている姿をみて人は手を差し伸べてくれたり、心を開いてくれる。
つながりを得ようとするのは悪いことではないが何か本当のコミュニケーションは取りづらくなにかずるい発想に聞こえる。
それを意識してる時は、参加してる中で繋がりができた事があったが社交辞令なパターンが多かった。
得ようとする心がそもそも間違いなのかもしれない。
じゃなくて
サッカーを純粋に真剣にプレーしていると
自然と話しかけてくれて名前を覚えてくれて会話が弾み
おまえいいじゃん!何やってんの?
頑張れよ!
最近どうなの?
そーやって人と巡り会えるのだと思う。
だからその方とは前も今もこれからもサッカー友達であるのは変わらない。僕は知ったからと言って接し方が変わることはない。
僕にはサッカーだっただけで他の職種の人も何か通ずるものがあるのだと思う。
上手く書けたか分からないけど書き残したい。
なんだろうこの気持ち。当たり前のことだけど新しいことに気づけた感じする。
時より金や人の汚い欲望が垣間見えて
サッカーに失望し世の中に失望し
こんな世の中なんなんだよと思う事がある。
ただ純粋にサッカーは良いものなんだと思えると
心から嬉しくサッカーがたまらなく好きになる。
その繰り返しなんだろうけど。
何かを得ようと自分を知ってもらうために言葉を並べることは必要なく自分のためにサッカーを全力でプレーする。
その事がとても重要だということ。
そもそもサッカーが1番のコミュニケーションなのだから。
Rikumaru