Rikumaru

2020年3月に日本の大学を卒業、就職はせず海外のサッカーチームに挑戦することを決断。…

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2020年3月に日本の大学を卒業、就職はせず海外のサッカーチームに挑戦することを決断。サッカー関係はもちろんパーソナルな部分も表現していきたい。一番は自分のために。読んだ人が少しでも考えるきっかけになりますように。Instgram: @rikumaru.n

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辞める勇気 続ける覚悟

良くまだサッカーを本気でやってる人のnoteとか見てサッカー続ける理由にサッカーを辞めちゃう人を減らしたいとか同じ悔しい思いをした境遇の人を勇気付けたいとかあるけどそれに違和感。 辞めた人達からしたら余計なお世話。辞める方が凄く大変なことなのにあたかも続けてることの方が凄いみたいな言い方に聞こえる。 リスペクトに欠ける。  辞めた人の多くは自分で決断してる。同じサッカー人としてその決断の凄さは半端ない。 辞めるという決断によって幸せになる人もいれば、中には苦しんでる人も

    • 癖になる

      大学に入り、前にも書いた、友達は作らなくていいと思わせてくれる人達がいるおかげで大学以降で知り合う人に本心で話す事は無くなっていった 大学で学んだのは 価値観が違う人と出会った時 大学は叱る、伝える所ではなく避けるところ価値観が合う人とだけいればいいと。 それが癖になった。 だから24歳になって思う事は一度でも自分が好きになった人には例えちょっとした衝突でも簡単に嫌いになりたくない。真正面から自分を伝えていきたい。 相手の気持ちも知りたいし自分の気持ちも知ってほしい。

      • サッカーは最高だ。

        昨日感じたことをここに書き残しておきたい。普通のことであるが改めて気づくこと。 10月最初に練習参加させてもらってるチームで選手登録し公式戦を戦う中で練習量を確保するために個人参加型のサッカーの方にも週1.2必ず行くようにしている。 以前から参加していたが帰国後は参加の回数を必ず維持するようにしている。 初めて行ったのが5年前とかにはなるが、そこに参加する理由としてコンディション維持は最もだがサッカー関係者や選手との繋がりも意識して参加していた。 そこに集まる人は様々

        • 自分には自分がいる。

          10月に入り日本は外国からの入国制限を緩和することを決め徐々に今までの日常に戻っていくことが期待できそうです。 そんなこんなで10月2日、僕は23歳を迎えることが出来ました。 想像もしてなかった現実を受け止め日々生きている中で歳を取ることが少しずつ嫌になってきました。笑 海外でサッカーすることを決めた前後から僕の選手としてのテーマは 応援される選手、そして上手い選手よりも良い選手 上手い選手は諦めてるわけではなくて もちろん目指してはいますが、現実的に歳が上がって

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        辞める勇気 続ける覚悟

          ONとOFF

          どーでも良いことですが僕はお酒を飲みます笑 真剣にサッカーをしててお酒を飲まない人がいると思いますが僕は飲みます。 でも飲む日は試合の後次の日まで。笑 まぁ試合がない日はその週の最後トレーニングした日以降ですが。 このルールはお酒を飲み始めてから守らなかった事はありません。 ただ家で飲むほどお酒は好きではなく どちらかというと友達と飲み行くのが好きです。 まぁテーマとしてお酒を先に持ってきましたが 友達との食事や遊びなどももちろん含めて その瞬間はサッカーの

          叶わない夢

          別に何かを体験したとか経験したとかじゃなく 生きてるうちに生きてる人に伝えれることが 最上級に良い事と思っている。 でもテレビとか見てて 天国にいる人に届くようにとか 何かいい話に聞こえるけど それはいい話ではなく現実的に叶わない夢。 どこかそれが美談に聞こえて辛い。 感謝したい人が生きてるうちに成功した姿を見せれるのが一番素晴らしいことなのに、、、 僕も書いた。 それは自分に対するノートでもあるから。 自分も感じたことを伝えられないで死ぬのが嫌。 だ

          叶わない夢

          職場での経験。

          前回1ヶ月ちょっと働いた事を記事にしました。 パソコンと1対1の毎日https://note.com/maru_14/n/nac86bf2b5226 そこで働き始めてから1ヶ月が経ったくらいの残り数日のある日の出来事です。 怒鳴り合いの言い合いになりました。 200人程いる会場がシーンとしてる中 昼休みで揉めてそのまま休憩終わってるのに 止まらず恥ずかしいくらい自分を見失いました。 内容は長くなるので省略しますが、 そこで仲良くなった人が他の人と僕の関係ないと

          職場での経験。

          パソコンと1対1の毎日

          仕事をしていない同年代のサッカー人へ。 どこまでを含めるか、またはどーいう言い方が正しいのか分からないですが僕のように周りが今年社会人1年目で自分はサッカーを続けている。そんな環境の人へ。 僕は渡航ができない今働こうと思って 短期の派遣ではありますが 平日9ー18時、土日休みでPCワークと県の審査を1ヶ月ちょっと働いてました。 もちろんバイトではありますが仕事に近い点が多くおそらく一人だけ職場体験(社会科見学)のような感覚でいました笑 たった1ヶ月ちょっと。 た

          パソコンと1対1の毎日

          Always ready

          準備準備って自分に言い聞かして 今やれる事を全力にって思って どこにもぶつけれない苛立ちも通り越して もう期待もしなくなった。 コロナが感染拡大し緊急事態宣言で自粛。 コロナが落ち着く事を信じて コロナが落ち着いた後を期待しやれる事をやってきた でもまた感染拡大してきている日本。 思い描いてた自分の人生は想像してない見えないものに邪魔されてる。 誰にも予想できなかった。 あまりにも神様意地悪すぎだろ。 日本語が通じない奴らの中で一人輝くために ハングリ

          Always ready

          23歳。

          高校生になったばっかりの頃 プロサッカー選手になりたいと思ってはいたがその目標がまだ夢であり、果てしなく遠くに感じていました。 どこか練習に身が入らずただ毎日こなしてるだけ。 そんな夏前のある日の練習での最後のゲーム。 ふざけながら笑いながらやっていた自分に副審をやってたやつがこっちを睨みつけながら 怒鳴ってきました。 今も鮮明に覚えています。 彼は自分が内部進学で彼が高校から入ってきた外部生。サッカーとは関係ないところで仲良くなったのですがそれこそどーやって仲良くな

          正義

          あなたは友達が道を逸れそうな時どうしますか? 僕の友達の友達が今SNSを使い以前から噂になってるねずみ講のような物を発信しています。 ただ、自分の意見を話す前に、 確実にねずみ講っていうわけではなく、 法に触れないギリギリを狙ってるものなので大丈夫らしいのですが自分は詳しく分かりません。 ただよくいる良い情報かのように発信しては気軽にDMしてください。とか怪しい塊でしかないです。笑 僕は友達の友達なので直接関わってないのですが心の底から腹立っています。 なぜ周り

          Who I am

          今回の内容は僕という人間を自分で知るために整理したい重要な内容です。沢山考えて言葉にしました。noteを書く際読みやすい長さを意識してますが、今回は長くなるかもしれません。ただ自分への挑戦です。お付き合いください。 皆さんも経験あると思いますが、 物事に対しての考え方、価値観が周りと違うなと感じる時ってあると思います。 僕は周りと違うなと感じる場面が多いです。 想像しづらいと思うのでどういった場面が多いのか説明すると、 バイト先、サッカーチーム、学校で関わりを持った

          Who I am

          寄り添ってくれる存在

          以前友達から送られてきた動画の一つが 玉置浩二のメロディーのライブの映像でした。 その曲を歌う前に玉置浩二は、 音楽は優しくてどんな時も寄り添ってくれると 言い、音楽に感謝してる、ありがとうという気持ちでメロディーを作りました。っと言い歌い始めます。 音楽は優しい。 まさにそう思います。 自分の感情に寄り添ってくれる。 試合前の緊張感。 疲れて帰る電車。 友人との時間。 大切な人との時間。 自分を信じれなくなった時。 そして音楽は大切なことも教えてくれま

          寄り添ってくれる存在

          同じ一日。

          今アメリカでは黒人男性の事件をきっかけに黒人差別抗議デモが暴徒化してるニュースを毎日のように見る。 デモで平和を求める姿を画面越しでみて、自分が知ってる以上に沢山の人が長い間黒人差別を受けてきた過去が見て取れる。 ただ、100%その人々の気持ちに同情できるかと言ったら無理だ凄いことが起きてるという認識は出来てるしその人々の気持ちになって考えることはできる。 だが実際に差別された過去や同じ境遇の人じゃない限り分からない。その人達でも100%は無理だろう。 常日頃からだが

          同じ一日。

          ドイツ短期留学、大学進学の理由

          僕が伝えたいことは後半にあります。読んで頂けたら幸いです。 僕は高2の時に夏休みを使って一ヶ月弱ドイツにサッカー留学をしました。 留学を決めた経緯としては、自分がいる現在地とプロに近い同年代の選手(全国常連高、Jユース)との差を埋めるにはどうしたらいいか、当時ずっと考えていました。普通に高校の部活に通っていては差は縮まらずどんどん差が開く一方だなと思っていて考えた形がサッカー留学でした。 短い留学でしたが全てが刺激的で日本とドイツの違いやそこで練習を重ねていく上で自分と

          ドイツ短期留学、大学進学の理由

          明日死ぬ

          元々生きてる中で一日一日を大切にしてるし時間を大切にして生きてるけどある時からさらに考えるようになった。 明日死ぬかもしれない。 当たり前のことのようで忘れがちなこと。明日死ぬかもしれない。 亡くしてから気づくこと。明日死ぬかもしれない。 僕の頭の中に常にある言葉。明日死ぬかもしれない。つまり人間いつ死ぬか分からないということ。それは自分もそうだしその瞬間、一緒にいる人もいつ死ぬか分からない。 だから僕は友人とは別れ際喧嘩して別れたりしないし、言わない優しさなんてなくて言

          明日死ぬ