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言っていい事ダメな事、いい時ダメな時、いい人ダメな人

どうもこんばんは。

ミニオンの歌を完コピして友達とハモっていた中学時代をたまに振り返り、懐かしさに想いを馳せる時もあります、Maruです。
#ばーなーなーあーあー
#ぽーてーとーなーあーあー
#ぷぅおてぇとぉーなーあーあー
#練習前

ということで本日は「言っていいことダメなこと、いい時ダメな時、いい人ダメな人」というテーマでお話ししていきまーす。

言うことだけではなく行うことについてもそうですが、言動にはすべてに共通する概念で、「なんでもあり」ではないんだよというお話しです。

会話にしろ交渉ごとにしろ商談にしろ、うまくいってる人は基本的に共通してありとあらゆる場面でこの3つを抑えてます。

言っていいことダメなこと、言っていい時ダメな時というのはある程度イメージもつきやすいかなと思います。

当たり前みたいな話ではあるのですが案外難しくて、その状況に応じて話すことは取捨選択しなければいけませんし、事実だからといって全てをペラペラと話しても上手くいくはずもなく、話すところ隠しておくところは判断すべきです。

話す内容に加えて話すタイミングも大事で、同じ内容を話すにしても受け入れてもらえる時もあれば拒絶される時もあって、そのタイミング選びも大事だったりします。

人がカンカンに怒ってるタイミングで「ジュース奢って」なんておねだりしても上手くいくはずがなくて、上機嫌のタイミングを狙って「ジュース奢って」とねだった方が圧倒的に成功確率は高いわけで、ここまで極端ではなくても、

どの言葉をいつ言うか

は一つの物事が上手くいくいかないを左右する重要な要素となります。

ここに加えて言っていい人ダメな人という要素があるわけですが、全く同じ言動でも「誰がするか」によって捉えられ方が180度変わってくることも理解しておく必要があります。

壁ドンや顎クイはイケメン俳優がするからこそキュンっとくるのであって、我々一般人がそれをしても「誰だお前は」なわけですよ。
#容姿差別反対
#いうとる場合か

これが一番難しいところで履き違えてしまうことが多々あるんですが、グレーゾーンな言動に対して

「上司がやってたから」「先輩がやってたから」的な言い訳は一番NGで、

「上司や先輩がやって良いものでもあなたはダメだよ」が理解できないと失敗してしまうケースって割とよくあります。

これは差別でも贔屓でもなんでもなくて、上司や先輩の実績や信頼、背景があるからこそ成り立つ言動であって、状況や立場の何もかも違う人が同じことをしても良いわけがないんですよね。

この人はいいけどあなたはダメだよ

は聞こえは悪いですが案外本質だったりして、自分にできる手法を自分に許される範囲内で模索することは結構大事だったりするわけです。

まとめると、

取るべき言動を選択し、その言動を取るタイミングを、自分の立場や状況、シチュエーションを把握したうえで行う必要があって、

「言っても良い事ダメな事」「言っても良い時ダメな時」「言っても良い人ダメな人」の分別はしようねというお話しでした。

ということで本日は「言ってもいい事ダメな事、いい時ダメな時、いい人ダメな人」というテーマでお話ししました。

最後までお読みいただきありがとうございました。

毎日投稿してますのでまた明日も遊びに来てくださーい🙇‍♂️

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