![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/147514674/rectangle_large_type_2_c1b0967ea05a49056dc4e9a1eedf4fa9.jpeg?width=1200)
【東証P:6371:機械】椿本チエインは有望なインド株関連銘柄で、まだまだ伸びる!
株式会社椿本チエイン(本社:大阪市北区)【東証P:6371:機械】
・どんな会社か!チェインだけではない!
1917年創業の老舗企業だ。
社名に「チエイン」があることから、チェーンメーカーと想像されるが、
実は部品からシステムまで幅広く事業展開している。
創業時は自転車のチェインから始まったが、10年ほどで自動車用に舵を切った。
椿本は創業者の名字を反映したもので、自動車用のチェーンシステムでは世界トップシェアを誇る。
![](https://assets.st-note.com/img/1721141147025-yrQyb4jCkZ.jpg?width=1200)
![](https://assets.st-note.com/img/1721138249720-eSFIoLplMX.jpg?width=1200)
・実はインド株関連会社
営業利益比率のインドでの割合が15%を超えて、顕著な上昇傾向がある。
人口増と労働人口、そして若者比率が高いインドで地盤固めとは手堅い。
・最後に一言
同社はインドだけでなく世界中に拠点がある。
グローバルベースでのジャストインタイムが不可欠な時代、椿本チエインは最適地生産・最適地供給体制の構築に力を注いでいるのが凄い。
チェインの世界シェア首位に胡坐をかくことなく、新規事業にも取り組む同社をこれからも応援していきたい。
![](https://assets.st-note.com/img/1721138860526-ALYwJ4vIBM.jpg?width=1200)
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?