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【東証P:6371:機械】椿本チエインは有望なインド株関連銘柄で、まだまだ伸びる!

株式会社椿本チエイン(本社:大阪市北区)【東証P:6371:機械】


・どんな会社か!チェインだけではない!

 1917年創業の老舗企業だ。
社名に「チエイン」があることから、チェーンメーカーと想像されるが、
実は部品からシステムまで幅広く事業展開している。
創業時は自転車のチェインから始まったが、10年ほどで自動車用に舵を切った。
椿本は創業者の名字を反映したもので、自動車用のチェーンシステムでは世界トップシェアを誇る。

部品から様々な製品までワンストップでしかも柔軟に産業用チェーンを用意することができる。
チェインだけでなく4つの事業がある。モビリティ事業のチェインシステムも世界首位だ。

・実はインド株関連会社

営業利益比率のインドでの割合が15%を超えて、顕著な上昇傾向がある。
人口増と労働人口、そして若者比率が高いインドで地盤固めとは手堅い。

・最後に一言

同社はインドだけでなく世界中に拠点がある。
グローバルベースでのジャストインタイムが不可欠な時代、椿本チエインは最適地生産・最適地供給体制の構築に力を注いでいるのが凄い。
チェインの世界シェア首位に胡坐をかくことなく、新規事業にも取り組む同社をこれからも応援していきたい。

世界26か国、合計82拠点で量産体制を整えている。



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