数日後にひかえた第100回全国高校ラグビー大会ですが、数年前からTVで試合を見ていると試合中に選手のヘッドキャップが外れてプレーしているシーンをよく見かけるようにな…
これまでベクトルの理論についてお話してきましたが、今回はベクトル理論以外でDF(ディフェンス)ラインを突破する方法について、整理してみたいと思います。 突然ですが…
これまでずっとラグビーはベクトルで考えると簡単に上手くなれることをお伝えしてきました。前回の記事では、未来のスペースを予測する話をお伝えしましたが、今回はその続…
前回の記事『ベクトルを知れば、相手の動きが予測できる』でベクトルとスペースの関係に少し触れましたが、今回はベクトルとスペースの関係を含めて、次にできる未来のスペ…
突然ですが、ラグビーで相手ディフェンス(DF)の動きが予測出来たら簡単に抜けると思いませんか? 相手DFのベクトルを知れば、誰でも簡単に選手の動きが予測できるように…
先日のラグビーの試合で右手小指の脱臼から復帰した息子(中学1年生)が、チームメイトの協力で3TRYを取ることができました。 この試合で息子は11回パスを受け取り、そのう…
ラグビーで相手ディフェンス(DF)のベクトルを大きくすれば相手DFが行ける範囲が限定され、相手DFが届かない範囲を攻撃することで簡単に相手DFを抜くことができます。(全…
今回は、ステップを踏むタイミング、相手ディフェンス(DF)との距離とアングルについてタックルエリアの説明を通してお伝えしていきます。 これまでベクトル理論を中心に…
前回の記事(2対1の成功確率を上げる簡単な方法)でストレートランの欠陥について少し触れたので、今回はそのストレートランの問題点についてもう少し詳しく解説していきま…
ラグビーで、相手ディフェンス(DF)のベクトルを利用すると 誰でも簡単に2対1の成功確率を上げることができます!! ※ベクトルの説明については、最初にこちらをご確認く…
ラグビーはベクトルで考えると誰でも簡単にスペースを理解できるようになります。 ここでのベクトル(矢印⇒)とは、選手のスピード(力)の大きさと方向を意味します。 …
2019年4月から12月までの長男(中学1年生)のラグビーの試合での選手成績(PLAYER STATS)です。 各項目は、ほぼスーパーラグビーの項目に合わせて集計しています。 平均値…
誰でも簡単にラグビーが上手くなる理論の中でも一番簡単な理論をお伝えします。 それは、「三角形の理論」 残念ながらラグビーを観ていると、足が速いのに間違っていると…
「誰でもラグビーが上手くなれる」方法があります! 【経歴】 1973年1月生まれ ラグビーコーチ歴30年の3児のパパ 独自のベクトル理論を使ったMarkメソッドの伝道師 ● ド…
小学校2年生からはじめたラグビーですが、当時の息子は太っていて足が遅く、試合をしても殆ど活躍できない状態でした。 小学校3年生になると更に体重が増え、試合でボール…
中学1年生の息子のラグビーのダイジェスト動画
mark344
2020年12月21日 12:59
数日後にひかえた第100回全国高校ラグビー大会ですが、数年前からTVで試合を見ていると試合中に選手のヘッドキャップが外れてプレーしているシーンをよく見かけるようになった。よく見るとヘッドキャップのベルトを最初から締めていなかったり、試合の途中から締めていなかったり、意図的にベルトを締めていないように見える。安全面を考慮して日本のローカルルールで、高校生まではヘッドキャップを装着することが義
2020年12月18日 13:19
これまでベクトルの理論についてお話してきましたが、今回はベクトル理論以外でDF(ディフェンス)ラインを突破する方法について、整理してみたいと思います。突然ですが、ラグビー選手のみんなは攻撃している時にどのようにDFラインを突破しようと考えているでしょうか?個人技でしょうか?サインプレーでしょうか?サインプレーを使ってDFをどのように突破しようと考えているのでしょうか?第97回全国
2020年3月17日 06:51
これまでずっとラグビーはベクトルで考えると簡単に上手くなれることをお伝えしてきました。前回の記事では、未来のスペースを予測する話をお伝えしましたが、今回はその続きとなる話で、ベクトルを使ってより大きなスペースを創り出す方法を解説していきます。今回は本当に重要です!!【前回の復習】● 今あるスペースは時間の経過と共になくなる● スペースがなくなる方向は常にベクトルと同じ方向● 新しくでき
2020年3月13日 11:20
前回の記事『ベクトルを知れば、相手の動きが予測できる』でベクトルとスペースの関係に少し触れましたが、今回はベクトルとスペースの関係を含めて、次にできる未来のスペースを予測することについて解説していきます。ラグビーでは相手ディフェンス(DF)がいないスペースへ攻撃することは、攻撃を有利に進める上で重要なポイントとなります。スペースには相手DFがいないのだから、当然スペースにボールを運べば抜ける可
2020年3月11日 07:14
突然ですが、ラグビーで相手ディフェンス(DF)の動きが予測出来たら簡単に抜けると思いませんか?相手DFのベクトルを知れば、誰でも簡単に選手の動きが予測できるようになります。重要なことなので繰り返します。ベクトルを知れば、誰でも相手の動きが予測できます。誰でもです!!以前ベクトルの理論のところで触れましたが、時速100km/hの車がブレーキをかけてから止まるまでの距離は凡そ84mだそうです。ラ
2020年3月6日 06:31
先日のラグビーの試合で右手小指の脱臼から復帰した息子(中学1年生)が、チームメイトの協力で3TRYを取ることができました。この試合で息子は11回パスを受け取り、そのうちの5回をランで突破する判断をしたところ、3TRY、1アシスト(オフロード・パス)の成果を出すことができました。5回突破を図り、4回TRYに繋げることができたのは、ベクトル理論を知り、理論通りに実践しているからです。その息子が最初
2020年3月4日 08:00
ラグビーで相手ディフェンス(DF)のベクトルを大きくすれば相手DFが行ける範囲が限定され、相手DFが届かない範囲を攻撃することで簡単に相手DFを抜くことができます。(全力で走っている選手は急に止まれないし、急に大きく角度を変えて走ることもできません。このロジックを使って簡単に抜く方法の詳細は、こちらをご確認ください。)しかし、相手DFに大きなベクトルを作らせなければ、ベクトル理論の効果を最大に
2020年2月28日 16:07
今回は、ステップを踏むタイミング、相手ディフェンス(DF)との距離とアングルについてタックルエリアの説明を通してお伝えしていきます。これまでベクトル理論を中心に解説してきましたが、このベクトル理論を使って最大の効果を引き出すためには、タックルエリアの理解が欠かせません。タックルエリアを深く理解することでステップを踏むタイミングや相手DFとの距離がわかり、相手DFを簡単に抜けるようになります。
2020年2月21日 07:57
前回の記事(2対1の成功確率を上げる簡単な方法)でストレートランの欠陥について少し触れたので、今回はそのストレートランの問題点についてもう少し詳しく解説していきます。7人制FIJI代表の変幻自在に展開するラグビーに魅せられて、今から20年程前に1990年代前半の7人制FIJI代表の試合だけを編集した5時間の動画「ALL FIJI(オールフィジー)」を作製しました。(後に2時間もののVol.2
2020年2月19日 08:15
ラグビーで、相手ディフェンス(DF)のベクトルを利用すると誰でも簡単に2対1の成功確率を上げることができます!!※ベクトルの説明については、最初にこちらをご確認ください。約30年にわたりコーチとして小中学生、高校生、大学生、社会人のラグビーの現場を見てきましたが、2対1に対する考え方が1つの方法論に偏っていて毎回残念に思います。実際の試合では、2対1の抜き方には複数の方法があるにもかかわら
2020年2月17日 13:10
ラグビーはベクトルで考えると誰でも簡単にスペースを理解できるようになります。ここでのベクトル(矢印⇒)とは、選手のスピード(力)の大きさと方向を意味します。大切なことなのでもう一度言いますベクトルとは、選手のスピード(力)の大きさと方向のことです。選手が動くと必ずベクトルが発生します。ベクトルの矢印が大きければ大きいほど、選手が方向を変えたり、止まったりすることが難しくなってきます。車
2020年2月14日 12:52
2019年4月から12月までの長男(中学1年生)のラグビーの試合での選手成績(PLAYER STATS)です。各項目は、ほぼスーパーラグビーの項目に合わせて集計しています。平均値(Ave.)は1試合当たりの数値で、1試合平均のPLAY TIMEが20分程度なので、驚異的な数値といます。では、なぜこのような成績を残せたのでしょうか?PLAYER STATS 2019-----------
2020年2月10日 08:38
誰でも簡単にラグビーが上手くなる理論の中でも一番簡単な理論をお伝えします。それは、「三角形の理論」残念ながらラグビーを観ていると、足が速いのに間違っていると思うランニングコースを走っている選手がいるのが目立ちます。正しいロジックを知るだけで抜きやすい状況になるので、ご確認ください。多くのラグビー選手が相手を抜こうとするときに、斜めに走って抜こうとしています。これは単純に下図のように三角形
2020年2月7日 09:31
「誰でもラグビーが上手くなれる」方法があります!【経歴】1973年1月生まれ ラグビーコーチ歴30年の3児のパパ独自のベクトル理論を使ったMarkメソッドの伝道師● ドラマ「スクール・ウォーズ」の影響で高校からラグビーを始める。● 高校は先輩、OBのシゴキの反動もあって頭を使うラグビーを追求する。● 大学は地方で理想的なラグビーを追求したくてラグビー部を創設。結成半年の素人チームが東
2020年1月31日 12:07
小学校2年生からはじめたラグビーですが、当時の息子は太っていて足が遅く、試合をしても殆ど活躍できない状態でした。小学校3年生になると更に体重が増え、試合でボールを触ることも難しくなっていました。チームメイトからは「お前のせいで負けた!」と言われて泣いていたのを覚えています。夏合宿が終わり息子を迎えに行くと、顔を見た瞬間に大泣きして合宿で何かあったとすぐに察し、話を聞いてみるとラグビーが上手
2020年1月29日 19:56