まりんこ

大阪出身のネパール愛好家です。 大学卒業後、プログラマーとして11年半勤務→2020年…

まりんこ

大阪出身のネパール愛好家です。 大学卒業後、プログラマーとして11年半勤務→2020年10月退職。2022年1〜3月にネパールに滞在、帰国後は北海道と愛媛で農業体験をしたり、沖縄でリゾートバイトをしてきました。夢は、好きな時に好きな場所で生活できるようになる事です。

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39年間の生きづらさ

先日、Kindle本を出版しました。 よかったら、読んでいただいて、感想やAmazonレビューをいただけると嬉しいです。 https://bit.ly/3V7Ok1u 出版に向けて、自分のSNSで出版の投稿をしていました。 そしたら、母親からLINEが来ました。 「本にわたしの悪口書いていないよね?」 と… (母親は、わたしのSNSをフォローしています。) 「悪口は何も書いていないよ。」 というのが無難だと思いました。 けれども、正直に、小中学校の時に叩かれたことや、自分

    • ネパールでの出来事の意味

      2022年のネパールでの3か月弱での滞在で起きた出来事を通じて、 自分自身が最近感じることについて書いてみます。 2022年のネパールでの3か月弱の滞在は、ネパール語の先生のサポートがあり、実現できました。 3か月弱の滞在のうち、はじめの1週間と日本帰国前の2週間ほどは首都カトマンズに滞在をし、その他の期間はポカラという町に滞在をしていました。 ポカラには2か月間滞在しました。 ポカラに2か月間滞在したのは、カトマンズよりも自然が豊かだと思ったことと、ネパール語の先生がポカ

      • 人生の大掃除

        3月は怒涛の1ヶ月でした。 「自分にとっては、8冊目となるKindle本を出版して、ルンルン気分♪」 というわけにはいきませんでした。 大爆発した1ヶ月でした。 ・親に小中学校時代にされたこと、言われた事でとてもとても傷つき、 それが30年以上の生きづらさにつながっていた ・大学卒業後、入社した会社で横浜本社配属となり、実家を出て横浜で一人暮らしをして、それからは心の傷に蓋をして生きてきた ・就職してからは、表面的には親と仲良くしていたけど、心の傷は癒えていなかった これら

        • 勇気づけられた本

          今日は、自分が勇気づけられた本をシェアします。 しばみかんさんという人が書いた「自分なりの自己肯定感」という本です。 https://amzn.asia/d/e9mLBC9 この本を読んで、しばみかんさんは、親から虐待を受けていて、強迫性障害を発症したけど、今は親と適度な距離感を保ちつつ、自分の人生を生きているように感じました。 その姿にとても心が動かされました… 「しばみかんさんのようにこれからの人生を生きていきたい…!」 そう強く思いました。 わたしと病名は違うけど

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        39年間の生きづらさ

          シェアすること

          わたしは、ここ数年、いろんなリトリートに参加してきました。 そして、リトリートを開催したいと思っています。 そんなわたしが、会社員時代からの友人にリトリート講座の募集ページをシェアするということをしました。 その友人は、リトリートに参加したことはなく、 リトリート講座の主催者の人たちとは知り合いではありませんでした。 けれども、ふと、ピンときてシェアしました。 わたし自身も、そのリトリート講座に昨年参加して、 講座が神奈川の葉山で行われるものだったので、 昨年、神奈川に行

          シェアすること

          2024年の抱負

          今年の抱負について書いてみます。 ・Kindle出版をする Kindle出版は、2021年からしており、これまで7冊出版しました。 けれども、 「読まれる本を書かないといけない。」 「Kindle出版を頑張って、印税収入を得ないといけない。」 という気持ちが強く、なかなか前に進めていません。 やりたいことをやるためにはお金が必要… そのためにも、Kindle出版を頑張って、月5~10万かそれ以上の印税収入を得て… と欲を持っていますが、それにばかりとらわれて出版できないのは

          2024年の抱負

          2023年を振り返って

          年末ということもあり、2023年の振り返りをしてみます。 今年は、沖縄の離島でリゾートバイトをする1年でした。 沖縄で生活をしてみたいと思い、リゾートバイトという選択肢で沖縄へ。 3ヶ月の予定が、気がつけば11ヶ月沖縄にいました。 沖縄での生活は、楽しいことばかりではありませんでした。 精神的に来ることの方が多かったです。 旅行で数日間沖縄に行くのと、数ヶ月間仕事をして沖縄に住むのとでは全然違うと思いました。 「沖縄で生活をしたら、毎日、楽しいことばかりで、自分らしくいら

          2023年を振り返って

          嫌なことを我慢しないということ

          会社員の頃、嫌だった会社、仕事を11年半続けていました。 同期は立て続けに辞めていき、自分が辞める時には23人いた同期のうち、残っているのは自分だけでした。 親や祖母、教会の人たちからは、 「大学卒業してから会社を10年以上続けていて偉い。」 「よく頑張っているね。」 と言われていましたが、嬉しくありませんでした。 沖縄に来てから、3カ月の契約期間の予定だった今の職場の契約延長を2回して、1年近く今の職場にいることになります。 今の契約期間である来年1月8日までの期間が終

          嫌なことを我慢しないということ

          今の自分でいい

          そう思えるようになったのは、 10月の3連休に沖縄本島でのリトリートに参加したからです。 このリトリートのことについて書きたくなったので書いてみます。 リトリートの舞台は南城市でした。 斎場御嶽(せーふぁーうたき)、垣花樋川(かきのはなひーじゃ)、浜川御嶽(はまがわうたき)に行って、思い思いの時間を過ごしたり、 テントサウナに入ったり、焚き火をしたり、全員で対話をしたりしました。 主催者2人と参加者5人の計7人で過ごしました。 このリトリートに参加しようと思ったのは、 主

          今の自分でいい

          「ネパールで生活すること」は本当にやりたいことではなかった

          最近まで、自分のやりたいことは、 「ネパールで生活をすること」 だと思っていました。 だから、日本で精一杯働いて、お金を貯めて、 Kindle出版を頑張って、ネパールで毎月暮らしていける印税収入を得て、 ネパールでまた数か月生活できるようにしようと思っていました。 けれども、今の自分にネパールで数か月生活どころか、 1週間ネパールに行くのも厳しいと思いました。 昨年4月はじめにネパールから帰国した後、 農業体験や農業アルバイト、リゾートバイトをしてきました。 それらで、お金

          「ネパールで生活すること」は本当にやりたいことではなかった

          退職して3年

          2023年10月末で、大学卒業してから11年7か月在籍していた会社を退職しました。 (いろんなところで、大学卒業後、11年半の間、プログラマとして働く…と書いていましたが、10月末付退職だったので、11年7か月でした… 在籍期間のうち、最後の1ヶ月間は、仕事はせずに、退職手続きのため、会社にいったのみですが。) 退職してからの3年間は、いろいろとありました。 ・退職後、ネパールに半年ほど行こうと思っていたが、コロナの影響で日本人がネパールに入国できず、日本にいることに ・働

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          自分のライフストーリーをnoteで公開してみようと思います。 そこから何を感じるのか。

          自分のライフストーリーをnoteで公開してみようと思います。 そこから何を感じるのか。

          アダルトチルドレン

          ・入っているオンラインサロンで自分のライフストーリーを話す ・自分の病気のことについて書いたKindle本を出版する ・セラピーのセッションを受ける これらの過程の中で、母親との関係にトラウマがあることに気づきました。 小中学校時代に登校拒否をしていたのですが、その時に母親から言われたことされたことに傷ついていました。 高校以降は、その傷ついたことに蓋をして生きていました。 小中学校時代に登校拒否をしていた時に、 母親から叩かれたり、無理やり学校に連れて行かれたりしました。

          アダルトチルドレン

          Kindle出版しました

          3月末に自分の病気のことについてのKindle本を出版することに 挑戦しようとしていることを書きました。 今月、そのKindle本を出版しました。 本のURLはこちらです。 出版直後に、noteでお知らせできればよかったのですが、 バタバタしていて、今日になりました。 Kindle Unlimitedで読めるので、よかったら読んでもらえると嬉しいです。 これまでにもKindle出版はしていますが、 今回の本が出版するのが一番怖かったです。 人にあまり話してこなかったこと

          Kindle出版しました

          沖縄の海で叫ばなかった話

          6月に沖縄の海で大声で叫びたいとの記事を書きました。 その後… 先日、沖縄である合宿に参加し、海で大声で叫ぶチャンスだと思いましたが、 叫びませんでした。 その合宿は、わたしが沖縄の海で大声で叫びたいと思うきっかけになった人が主催の一人でした。 合宿の1日目の夜に海に行ったのですが、叫ぶ気にはなれずで… 夜だと人も少なく叫ぶには絶好のチャンスだったと思いますが… 眠たかったのもありますが、小中学校時代のことがブロックになっているのだなと思いました。 小中学校時代、登校拒否

          沖縄の海で叫ばなかった話

          やりたいと思ったこと

          今日の朝、職場まで歩いていてやりたいと思ったことがあります。 それは、沖縄の海で大声で叫ぶことです。 昨年の秋、当時入っていたオンラインサロンの合宿で沖縄に行った時のこと。 オンラインサロンの仲間たちと浜比嘉島のアマミーチュにもいきました。 アマミーチュで、焚き火をしたり、寝たり、海の中に入ったり、各自思うように過ごしていたのですが、 サロンの仲間2人が、浜比嘉島の海に向かって大声で叫んだのです。 私は、その時は寝ていたのですが、2人と一緒に叫びたいと思いました。 けれども

          やりたいと思ったこと