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クリエイティブのための部屋選び

私が、お部屋選びの時に心がけているポイントについて紹介します。
そのために自分がリラックスできるのはどの様な時か、
自分がクリエイティブになれるのはどの様な状態か、と言うのをわかっておく必要があります。(※写真に載っている東京の家も札幌のアトリエもワンルームです。)

私の心がわくわくするお部屋選びの条件↓

天井が高い(または高く感じる部屋)

日本のお家は基本的に天井はあまり高くないと思いますが…
その中でも天井が高く見えるお部屋を選びます。
私の場合は広くて開放的な空間だとクリエイティブな発想が湧きやすいので大事なポイントです。

こちらは東京の家。
このお家はとても天井が高く見える工夫がされていて、
天井カーテンになっています。
札幌のアトリエ
天井ぴったりの本棚をオーダーで家具屋さんに作ってもらいました。これも天井が高く見える工夫の一つです。

気持ちの良い光が入る

光はとても大事です。
朝は気持ちの良い光と共に目覚めたいですよね。
私なりの表現をすると光が入ると部屋にとても詩的な時間が流れるので、その度に美しいな〜って思います。

東京の家
札幌のアトリエ
札幌のアトリエ

シンプルで開放的であること(余白をつくる)

これは自分が部屋作りや家具選びをする時に心がけていることなのですが、余計な情報を入れすぎないこと。
でもミニマリストではないので自分のクリエイティブを刺激してくれそうな家具選びやオブジェを飾ったりは率先して取り入れます。
何か新しいものを取り入れる余白を作っておくこと。何かを新しく買ったら古いものや使ってないものの整理をすること。

東京の家。
一人暮らしであまり広い家に住めないのですが、
その中でも開放感を感じられるように
広めのワンルームを選んでいます。
家具の色に統一感を出してシンプルに見せる
風通しが良いこと。
入り口から窓、ベランダへ向かう動線で風の流れが感じることがポイントです!
部屋が整ってるとすぐヨガマットを敷いてストレッチできる!
札幌のアトリエは白を基調としています。

花や植物を置く

都会であればあるほど、部屋の中に私はグリーンが必要です。
朝起きた時に植物を見ると爽やかな気持ちになれるし、お花を飾ると生活が少し華やかに感じられます。

感覚とか直感で選ぶ

部屋に入った瞬間なんだかワクワクしたり、自分がここで過ごしている様子がすっと想像できたならそれはその家がぴったり合っていると言うこと。
頭で考えた条件だけではなく、最終的にはやはり直感や感覚が当たっているものですよね。

それは人付き合いにも言えること!

札幌のアトリエ
絵を描くための場所

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