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技術書・デザイン系の読書感想まとめ

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#読書感想文

「スクラム 仕事が4倍速くなる“世界標準”のチーム戦術」を読んだ

「スクラム 仕事が4倍速くなる“世界標準”のチーム戦術」を読んだ

大学院のPBL活動の一環で、スクラムの精神を理解するために「スクラム 仕事が4倍速くなる“世界標準”のチーム戦術」を読んでいる

どういうことを学びたかったからかPBLの主担当の先生から教えていただいた本だからチームメンバーと輪読をしている。
なぜスクラム開発を行うのか?というよりも何故スクラムという手法が仕事を早くするのかが気になった。

内容について○目次

○概要と切り口

スクラムはなぜい

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「記者のためのオープンデータ活用ハンドブック」を読んだ

「記者のためのオープンデータ活用ハンドブック」を読んだ

なぜ読もうと思ったのか動機

本業の関係で調査報道に興味があり、どこから情報を手に入れて記事にしているのかがずっと気になっていた。

どういうことを学びたかったからか

どこにどんなオープンデータがあるのかまとまっているものがずっと欲しかった。また、NHKや他社でどのような報道で使われたのか事例も合わせて学びたかった。

内容について目次

第1章 国や自治体の事業を調べる
第2章 公益的な法人を

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手を動かして読む技術書のススメ「Nuxt.jsとFirebaseでつくるアルゴリズムミニアプリ1探索編」

手を動かして読む技術書のススメ「Nuxt.jsとFirebaseでつくるアルゴリズムミニアプリ1探索編」

技術書典で出会った技術書の感想です。
今回は「Nuxt.jsとFirebaseでつくるアルゴリズムミニアプリ1探索編」をやりました。

なぜ読もうと思ったのか
○買った動機

なっとく!アルゴリズムはSwiftで書き直して理解してみるというものをやっていたが、なんとなく実際アルゴリズムってどうやってサービスに使えばいいんだろう・・・となっていた。

ちょうどその時技術書典のブースで、なっとく!アル

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手を動かして読む技術書のススメ なっとく!アルゴリズム

手を動かして読む技術書のススメ なっとく!アルゴリズム

ようやく最後までたどり着いたので忘れないように読書感想と学んだことをメモ

なぜ読もうと思ったのか○アルゴリズムを知りたいと思った時に、アリ本がとっつきにくかった。
○Open Data Structures(みんなのデータ構造)がなに言ってるのかわからないくらい難しかった。
ちなみにこれは、無料公開されているので誰でも読むことができる。

Open Data Structures は Pat M

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Swift/Kotlin愛好会 合同執筆本 Love Swift & Kotlin 1章感想

Swift/Kotlin愛好会 合同執筆本 Love Swift & Kotlin 1章感想

Swiftの新機能の紹介だけではなくて、Swiftの機能がどうやって作られているのかという背景まで紹介されていてよかった。

isMulitple整数がある数の倍数であるかを判別できるようになった新関数。
FizzBuzzがこんなにきれいに書けるなんて・・・って感動した。

Unicode Scalar絵文字だけ取り出すUnicode Scalarを試してみる。

Character Proper

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