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【総合インデックス】 The Mote in God's Eye

この記事は、「ニンジャスレイヤーTRPG」のキャンペーンシリーズ
「The Mote in God's Eye」
のリプレイまとめ記事です。

ちょっとしたこぼれ話とかを思い出しながら記載しています。

まだ佳境にもなっていませんが、
リプレイに毎回各話の誘導を付けるのが面倒になったので作りました(笑)


The Mote in God's Eyeとは

3部時間軸でどの組織にも所属していないニンジャたちが、アマクダリの野望によって抑圧され、それに抵抗するキャンペイグンをやろう!という趣旨のキャンペイグンです。そのはずです。少なくとも私はそのつもりです。


登場人物(PC)紹介

ステータスは開始時のステータス
画像はANIGR=サンがAIにえいやと作らせました
感謝

ダイキャット


◆ダイキャット(種別:ニンジャ/サイズ大型)(PL:マンタ)
体力:12
精神力:2
脚力:4
カラテ:6+3
ニューロン:2
ワザマエ:2
ジツ:3(ビッグ(FM))
近接ダイス:9
遠隔ダイス:2
回避ダイス:3
◇装備や特記事項
生い立ち:エンジニア崩れ
タカハシ・マスターツールキット
【ジツ・スキル】
●タツジン(ビッグカラテ(ノヅチ)) ●回転斬撃(薙ぎ払い) 
●ビッグ耐久力(サツバツ1~5無効。6は一度だけダメージ1d6に変換)

低いワザマエでエンジニアをしていたら事故で死亡。
ニンジャソウルが憑依。
身体がでかくなり、元々仕事が下手だったのもありクビになった
(仕事場は更地になった)
浮浪者としても身体がでかく邪魔だった。クソ女だぞ

ティグリリウム


オニめいた角が生えたニンジャ。
とある学園で生徒会長をしていた過去があり、現在大学生。
軽くパフォーマンスに優れたアクマヘンゲ・ジツを宿しており、
アクマ因子を雷撃変換し放つデン・ジツで戦う。
あまり争いは好きでは無いのでアマクダリの支配にはやや好意的
性格は大人しい…子に見えてかなり毒を吐いたりも。
モータルネーム リリコ・イノガミネ。はらぺこ属性。

◆ティグリリウム(種別:ニンジャ)(PL:うーぱー)
体力:2
精神力:4
脚力:2
カラテ:2
ニューロン:4
ワザマエ:3
ジツ:3(デン・ジツ(FM))
近接ダイス:2
遠隔ダイス:3
回避ダイス:4
◇装備や特記事項
トロ粉末
【ジツ・スキル】

ポプシクル


口癖は「マジかよ……」「めんどくせえ……」「ヘヴィだぜ……」
見た目はヤクザだが戦争で殺し殺されがトラウマになっているのが
ヤクザになれなかった理由。
感覚が一般人。ニンジャネームはpopsickle(アイスキャンデー)、
冷たくて甘いやつ

◆ポプシクル(種別:ニンジャ)(PL:ANIGR)
体力:3
精神力:5
脚力:2
カラテ:3
ニューロン:5
ワザマエ:3
ジツ:2(ヤルキ・ジツ(FM))
近接ダイス:3
遠隔ダイス:3
回避ダイス:3
◇装備や特記事項
ウィルス入りフロッピー
【ジツ・スキル】

ストロボ


「読者が見てぇのはな、悪党が吠え面かくところなんだよ!」
暗黒メガコーポの些細な悪事への無軌道パパラッチで
射殺されたところにニンジャソウルが憑依した。
その時の写真が思った以上に金になったことに味を占め、
「市民の味方」を自称してメガコーポやヤクザの不正の暴露専門の
お騒がせパパラッチとなった。

◆ストロボ(種別:ニンジャ)(PL:黒鷺あぐも)
体力:5
精神力:2
脚力:3
カラテ:5
ニューロン:2
ワザマエ:4
ジツ:3(ヒカリ・ジツ(FM))
近接ダイス:5
遠隔ダイス:4
回避ダイス:5
◇装備や特記事項
生い立ち:下劣なパパラッチ
トロ粉末
【ジツ・スキル】

シシケバブ


元スラッシャー上がりの男にニンジャソウルが憑依。
ひょろ長い手足が特徴。
カトン・ジツの使い手だが未熟で、
ジツの発動にはニンジャサインをいちいち組む必要がある。
スラッシャー時代からのゲン担ぎとして
ビズの前にはモータルを血祭りに上げることを好むが、
ビズの最中は基本的に冷静。
自身が幼い頃死んだ父母の写真を女々しいと自嘲しつつも、
首から下げているオマモリ・タリスマンに収納し
肌見放さず身につけている

◆シシケバブ(種別:ニンジャ)(PL:志摩志摩)
体力:4
精神力:4
脚力:3
カラテ:4
ニューロン:4
ワザマエ:5
ジツ:1(カトン・ジツ)
近接ダイス:4
遠隔ダイス:5
回避ダイス:5
◇装備や特記事項
生い立ち:指名手配犯
トロ粉末
【ジツ・スキル】

アヤメ

ヒロインめいてヒロインではないようでヒロインかもしれない
同居人JKハッカーボスNPC
なんでここまでPCからソンケイを集めているのかNMは理解していない


第一話『キャン・ユー・キル・ニンジャ?』

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あらすじ
ニンジャスレイヤーが死んだ後のネオサイタマ。
新たな秩序が裏社会を再編しつつある時期に、怪しげなビズに金欲しさに飛び込んだ五人のニンジャが集う。
依頼主の素性を訝しみながらもビズをこなしていく一行。
だが、事態は思わぬ展開に……?

解説
フー・キルド・ニンジャスレイヤー?を題材にしたセッション。
三部一話だからやっぱフーキルドね!となるも、フジキドがセイジとやりあう部分にPCが介入すると三部のフジキドのモチベーション事態に影響しちゃう……と原作介入度を低めにしてしまった点が反省点。
でもボスニンジャのデータと設定は、かなり気に入っています。

第二話『チュパカブラ・クライシス!』

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あらすじ
ナンシー・リーから奇妙な依頼を受け、UMA……チュパカブラが起こした事件を追う一行。
ヤバイ級ハッカーの自我を心配しつつも、次に事件が起こりそうな村へのあたりを付ける。
果たしてチュパカブラはいるのだろうか。

解説
ははーん?こいつら左だな?となったため、一度思いっきり左の方向に話を振ろうと、特派員シリーズで攻めてみた話。
春海水亭さん、リプレイ許可ありがとうございます。

第三話『ファスト・アズ・ライトニング、コールド・アズ・ウインター…?』

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あらすじ
アヤメから呼び出され、ニンジャスレイヤーのセプクをかけたスシ勝負に巻き込まれた一同。
ニンジャの物量で押しつぶす!と鼻息荒いアヤメに少し引きつつも、スシネタを探し東奔西走する羽目になる。

解説
ファスト・アズ・ライトニング、コールド・アズ・ウインターを題材にしたセッション。
これ以降、奇数話は原作エピソード関係、偶数話はオリジナル関係という形式が出来上がる。
原作介入度は高め(NM調べ)。


第四話『インセイン ロケット ディシパッション オブ ダウンタウン』

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あらすじ
元ヤクザの社長兼工場長から、工場の操業を妨害するヤクザをなんとかしてほしいという依頼が舞い込む。
ニンジャまで投入するヤクザの背後関係に訝しむが……?

解説
オリジナルエピソード。バカやってる裏でも陰謀は進んでいるという話。
こういうPLはああ、あの事件の……となるけどPCからするとまったくわからない、という話が好きです。いっぱいやりたい。
相変わらずボスがとんでも回避をするため、遂に『まっさんダイス』と揶揄されることに。まだ序の口だったんだけどね。


第五話『ザ グロウ』前日譚

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あらすじ
アサシン・パウンサーであるカノコは、日々自分の体力の衰えを感じ、今後の身の振り方に頭を悩ましていた。
そこに舞い込んだアサルト任務。
カノコの運命は、動き出す。

解説
本編エピソード ザ グロウを題材にしたセッションをやろうとした際に、ベイビーキャットとデモンハンドをNPCにするのはおもしろくないな、と思い
無茶言って、ANIGR=サンと3g=サンにやってもらうことにしました。
ただいきなりPCたちと絡むのは、キャラを見失うことに成り得る(PCたちのアクが強すぎる)ので、PCが介入するまでを慣らしとしてやってみました。
かなりアドリブをしています。バイクヤクザとかはロールの雰囲気からやっぱいるか!とその場でぶっこんだりしてます。

第五話『ザ グロウ』本編

  

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あらすじ
小規模ヤクザクランのオヤブンであるヤスアキからパーティーでの護衛を依頼される。そこでモータル・アサシンのカノコとニンジャ、デモンハンドと出会う。
襲撃されるパーティー。始まる抗争。裏で糸を引くブラザーフッド。
カノコは、そしてデモンハンドの結末は?
今こそ運命はカードを混ぜた。

解説
本編エピソード ザ グロウを題材にしたセッション。
PCを混ぜた上で如何に破綻させないかを腐心しました。
読み比べると展開自体はけっこう異なっているので原作と読み比べてみてもいいかも。


第六話『オペレーション ケモチャン~うみねこのなく頃に麒麟は来る~』

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あらすじ
いつものようにゴロゴロしていた一行。そこに誘拐されたケモチャンを取り返してほしいという依頼が舞い込む。
誘拐した犯人はサークル・シマナガシ!?
ヤバイ級アウトロー集団からケモチャンを取り戻せるのか!?

解説
前回が超重量級だったため、軽めのやつということで左に振った奴。
シマナガシの意外な一面が出たり、陰謀はしっかり進んでいたり、NMがノリで実装したらしっかり出てくるアイツとか盛沢山になりました。
麒麟が来るファンの方スイマセン……。


第七話『ヒア・カムズ・ザ・サン』

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あらすじ
アマクダリという謎の組織と対立することになってしまった一行。
そもそもアマクダリとはなんなのか。おいしいのか。甘栗の親戚か。
彼らとテウチにするためにも、彼らの情報を得なければならない。
一行は如何にも怪しい公共事業を行っている田舎、カナリーヴィルへと向かう。

解説
本編エピソード ヒア カムズ ザ サン を題材にしたセッション。
漸く本気のアマクダリとのガチンコがスタートです。
今回は(も)相手の戦力と状況を用意して、PCの動きに対応するように動かしていくという形で進めました。
そのせいで出なかったキャラとデータが多い……!

第八話『キャンサー・アンド・フォレスト』

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あらすじ
前回のほとぼりが冷めるまでネオサイタマから離れることにした一行。
食料補充のためによった村では、よくわからない事件が起きていて……。
猿蟹合戦。勝つのは猿か、カニか、それともパンダか。
今世紀最大の対決が幕を開ける……。

解説
箸休め的なシナリオ……だとでも思ったか!
本編エピソードが右だからたいてい左になるオリジナルエピソード。
こんなエピソードが初出でいいのだろうか某人気キャラ。

番外編


あらすじ
ガイジン賞金首を捕まえようとする一行。だが謎のサイバネニンジャに横取りされてしまう。このままじゃおちんぎんがもらえない!一行は謎のサイバネニンジャを追いかけるが……。

解説
夏休みスペシャル!ゲストキャラ!ロボ!そしてでかい敵!
ド派手さ優先の短編だ!
元はポプシクルの中の人が多忙だったので他の人でやるつもりだったんだけど結局全員参加になった。


第九話
『フラッシュファイト・ラン・キル・アタック』

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前編

後編

あらすじ
ニンジャスレイヤーが負けた!?衝撃の情報に動揺する一行。
金に目がくらみ?ナンシーに雇われ、救出に向かうが、アマクダリは傭兵ニンジャを多数投入して待ち構えていた。

解説
原作エピソード《フラッシュファイト》を大胆アレンジ。
原作だと施設内に突入してからが本番だったがどうせなので市街戦も楽しんでもらおうと地上でもドンパチをしてもらった。
今後のフックにもなるように敵ニンジャも濃いめの連中をそろえています。


第拾話
『ソイ・ディヴィジョン & レプリカ・ミッシング・リンク』

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前編

後編

あらすじ
サイバーゴスクラブ『ウゴノシュ』のヨージンボの仕事をしていたところ奇妙な少女が転がり込んでくる。彼女はマッポに追われているから匿ってほしいと、雇い主であるヘイトディスチャージャーに頼む。
匿うことを断ったヘイトディスチャージャーは、君たちにその少女『ユンコ・スズキ』の護衛を依頼する……。

解説
原作エピソード《レプリカ・ミッシング・リンク》に《ソイ・ディヴィジョン 》を悪魔合体。
ゼアイズ前にユンコを出さないといけなかった+フジキドが来ない理由作り+意地でもシズケサとターボアサシンを出したかったことによるNMの無謀がここに。
知性マグロとPCたちの受け答えは、PCのキャラクター性がよく出ており必見。


第拾壱話
『ゼア・イズ・ア・ライト』

前編
中編
後編

あらすじ
ナンシーから、料亭『オトノサマ』でのアマクダリ暗黒会議に潜入しているニンジャスレイヤーのバックアップをするので護衛をしてほしいという依頼を引き受けた一行。だがアマクダリは想定以上の陰謀を企んでおり……。

解説
同名原作エピソードを題材とした話。
ネオソウカイヤ襲撃からのごたごた、ハイウェイでのチェイス、そしてキョート大使館での死闘と盛りだくさんとなっており、文字数は文庫本並みとなっている。
ポプシクルととある原作キャラの因縁も生まれており、原作付きTRPGの醍醐味と言える。


第拾弐話
『デス・トラップ、スーサイド・ラップ』


前編

後編

あらすじ
キョート大使館での敗北から間を置かずにアマクダリは追撃を仕掛けてくる。一行は逃走を試みるが、強力なアーチ級ニンジャ達が襲撃して来て……。

解説
同名原作エピソードを題材としたようで、原作組とは関係ない話。
逃走先がニチョームではないのだからしょうがない(恐ろしいことにこのキャンペイグン、ヤモトが出てきていないのだ)。
そのため、オリジナルニンジャがわんさか登場してくることとなった。

番外編
『オール・クワイエット・
オン・ザ・ネオサイタマ』

解説
……このままだとロンゲストすぐじゃん!?ソロやるなら今しかないね
と言うことで行われたソロ編群
PCたちのいつもと違った側面が見えるはず。見えろ

ティグリリウム編
【グッド・タイムズ・アー・ソー・ハード・トゥ・ファインド】

あらすじ
12話よりちょっと前の時間軸。
ティグリリウムことリリコ・イノガミネは、母校であるスナリヤマ女学院の現生徒会長から最近、学園で不審な出来事が多く起きているので調査してほしいという依頼を受けるが……

ポプシクル編
【オール・クワイエット・オン・ザ・ネオサイタマ】

あらすじ
ポプシクルはケイバの帰りに、とある商店街の福引券をもらう。
早速福引を引くと、なんと特賞であるオキナワ旅行券を当ててしまう。
だが、戦時下を理由にアウトローへの締め付けが強くなったネオサイタマでは、その旅行券は是が非でも奪い取りたいもので……?

ストロボ編
【オール・クワイエット・オン・ザ・ネオサイタマ】

あらすじ
ストロボとアヤメは、テレビ報道でポプシクルが福引で特賞を引く瞬間を見る。ストロボはポプシクルにそんなラッキーなことが起こるわけがない!これは陰謀だ!と調査に乗り出すのだった。

シシケバブ編
【イン・ザ・シティ・オブ・コンチニオス・レイン】

あらすじ
重金属酸性雨が降り注ぐ中を歩くシシケバブに、モータル時代のスラッシャー仲間のエサカが仕事を手伝ってほしいと声をかけてくるが……

ダイキャット編
【ロスト・プレイス、ロスト・シングス】

あらすじ
とある昼下がり、ダイキャットはハイデッカーに追われる少女を助けてしまう。そこから少女の父親探しをする羽目になり……

番外編
【アンパーフェクツ・ジョーカー】

ダイキャットPLのマンタ=サンがNMをやってくださりCPNMがゲストPCを引っ提げてわちゃわちゃする話

アヤメ編
【アイリス・ブルーミング・オン・ウェイストランド】

ポプシクルPLでありAIをしばいていっぱい絵を作ってくれているANIGR=サンがやってくれたアヤメのソロシナリオ


第拾参話
『リヴィング・ウェル・イズ・ザ・ベスト・リヴェンジ』

あらすじ
ナンシーから、アマクダリへの反撃開始の依頼が舞い込む。
その依頼はニンジャ、フージ・クゥーチの暗殺。
だが事態は、誰もが予想しない方向に動き出し……

解説
同名原作エピソードを題材としたお話。
ただフジキドとPCたちは連携を取れていないので、原作と違ってごちゃごちゃしてきてしまう。

第拾肆話
『トゥエルブ・レッド・ランプ』


第拾伍
『グレイブ・オブ・ザ・デビル』



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