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The Mote in God's Eye 第十話『ソイ・ディヴィジョン & レプリカ・ミッシング・リンク』前編

◆注意◆
これは、2021年12月26日にユドナリウムで行われた
ニンジャスレイヤー三部時間軸の
ニンジャスレイヤーTRPG初版キャンペイグン
The Mote in God's Eye
第10話
のセッションリプレイです。
リプレイ化にあたって読みやすく会話の順番や誤字・語調を調整したりといった、調整を加えています。あらかじめご了承ください。
PL五人だとめっちゃごちゃごちゃしてるからね!
また使用しているスクリーンショットは後に再現したものを使用しています
そのためキャラ配置などかなりずれていると思われます。
あくまで雰囲気を味わうためのものとお考え下さい。

第一話はこちら

前話はこちら

纏め記事はこちら

使用しているFMはANIGR=サン作成の
ビッグデンヒカリヤルキ
です。
敵には自作のスウォームを採用してたりしなかったりします

登場人物紹介
(順番は一話の紹介順)

ダイキャット

◆ダイキャット(種別:ニンジャ/サイズ大型)(PL:マンタ)
体力:23
精神力:5
脚力:4
カラテ:12+3
ニューロン:6
ワザマエ:2
ジツ:3(ビッグ(FM))
近接ダイス:15
遠隔ダイス:2
回避ダイス:8

◇装備や特記事項
生い立ち:エンジニア崩れ
タカハシ・マスターツールキット オーガニックスシ
バイオサイバネ胴体 バイオ飛行翼
大型武器(その辺の木とか岩とか角材とか)

【ジツ・スキル】
●連続攻撃2
●タツジン(ビッグカラテ(ノヅチ)) ●回転斬撃(薙ぎ払い) 
●ビッグ耐久力(サツバツ1~5無効。6は一度だけダメージ1d6に変換)
◉ヒサツワザ:ヘルムブレイカー
低いワザマエでエンジニアをしていたら事故で死亡。
ニンジャソウルが憑依。
身体がでかくなり、元々仕事が下手だったのもありクビになった
(仕事場は更地になった)
浮浪者としても身体がでかく邪魔だった。クソ女だぞ

ティグリリウム

◆ティグリリウム(種別:ニンジャ)(PL:うーぱー)
体力:5
精神力:9
脚力:3
カラテ:5
ニューロン:8
ワザマエ:5
ジツ:6(デン・ジツ(FM))
近接ダイス:5
遠隔ダイス:5
回避ダイス:9

◇装備や特記事項
●時間差 ●マルチターゲット
Pメンポ 伝統的ニンジャ装束 オーガニックスシ トロ粉末

【ジツ・スキル】
★デン・スリケン、★★強化デン・スリケン、★デン・マスタリー、★デン・サークル
◉スローモーション回避
オニめいた角が生えたニンジャ。
とある学園で生徒会長をしていた過去があり、現在大学生。
軽くパフォーマンスに優れたアクマヘンゲ・ジツを宿しており、
アクマ因子を雷撃変換し放つデン・ジツで戦う。
あまり争いは好きでは無いのでアマクダリの支配にはやや好意的
性格は大人しい…子に見えてかなり毒を吐いたりも。
モータルネーム リリコ・イノガミネ。はらぺこ属性。

ポプシクル

◆ポプシクル(種別:ニンジャ)(PL:ANIGR)
体力:5
精神力:5
脚力:2
カラテ:5+2
ニューロン:5
ワザマエ:7+3
ジツ:5(ヤルキ・ジツ(FM))
近接ダイス:3
遠隔ダイス:6
回避ダイス:11

◇装備や特記事項
ウィルス入りフロッピー オーガニックスシ
サイバーサングラス ブードゥー
伝統的ニンジャ装束
テッコ+ 内蔵型マシンピストル×2
生体LAN端子

【ジツ・スキル】
●連射2 ●疾駆
★ニンジャ瞬発力強化 ★★ヤルキ・シャウト
◉タツジン(ジュージツ) ◉シャープシューター
◉銃弾の見切り
薬物依存/バイオインゴット欠乏症(軽度)
口癖は「マジかよ……」「めんどくせえ……」「ヘヴィだぜ……」
見た目はヤクザだが戦争で殺し殺されがトラウマになっているのが
ヤクザになれなかった理由。
感覚が一般人。ニンジャネームはpopsickle(アイスキャンデー)、
冷たくて甘いやつ

ストロボ

◆ストロボ(種別:ニンジャ)(PL:黒鷺あぐも)
体力:5
精神力:12
脚力:4
カラテ:5
ニューロン:9
ワザマエ:7
ジツ:5(ヒカリ・ジツ(FM))
近接ダイス:5
遠隔ダイス:7
回避ダイス:9

◇装備や特記事項
生い立ち:下劣なパパラッチ
トロ粉末 オーガニックスシ
パーソナルメンポ
BM(タクティカルニンジャスーツ)
ブードゥー
カタナ

【ジツ・スキル】
●時間差 ●マルチターゲット ●連射2 ●疾駆
★収束レーザー ★★ディストラクションレーザー
◉タツジン:イアイドー
「読者が見てぇのはな、悪党が吠え面かくところなんだよ!」
暗黒メガコーポの些細な悪事への無軌道パパラッチで
射殺されたところにニンジャソウルが憑依した。
その時の写真が思った以上に金になったことに味を占め、
「市民の味方」を自称してメガコーポやヤクザの不正の暴露専門の
お騒がせパパラッチとなった。

シシケバブ

◆シシケバブ(種別:ニンジャ)(PL:志摩志摩)
体力:10
精神力:6
脚力:5
カラテ:10
ニューロン:5
ワザマエ:7
ジツ:4(カトン・ジツ)
近接ダイス:10
遠隔ダイス:7
回避ダイス:10

◇装備や特記事項
生い立ち:指名手配犯
オーガニックスシ
トロ粉末
パーソナルメンポ
ヤリ

【ジツ・スキル】
●連続攻撃2 ●連射2 ●疾駆
★カトン・エンハンス
◉ツジギリ ◉タツジン:ヤリドー
◉ヒサツ・ワザ:ゲイトオープナー
元スラッシャー上がりの男にニンジャソウルが憑依。
ひょろ長い手足が特徴。
カトン・ジツの使い手だが未熟で、
ジツの発動にはニンジャサインをいちいち組む必要がある。
スラッシャー時代からのゲン担ぎとして
ビズの前にはモータルを血祭りに上げることを好むが、
ビズの最中は基本的に冷静。
自身が幼い頃死んだ父母の写真を女々しいと自嘲しつつも、
首から下げているオマモリ・タリスマンに収納し
肌見放さず身につけている

アヤメ

◆アヤメ(種別:モータル/スゴイ級ハッカー/NPC)
体力:3
精神力:5
脚力:2
カラテ:3
ニューロン:5+2
ワザマエ:4+2
ジツ:-
近接ダイス:3
遠隔ダイス:6
回避ダイス:5
ハッキングダイス:11

◇装備や特記事項
生体LAN端子+
LAN直結ケーブル
LAN直結銃
サイバーサングラス
ヒロインめいてヒロインではないようでヒロインかもしれない
同居人JKハッカーボスNPC
なんでここまでPCからソンケイを集めているのかNMは理解していない


◆◆◆◆◆◆◆

ソイ・ディヴィジョン

 レプリカ・ミッシング・リンク

◆◆◆◆◆◆◆

今日の君たちはサイバーゴスクラブ『ウゴノシュ』の
ヨージンボの仕事をしている
ティグやアヤメはお留守番だ
なぜって?JKやJDをこんなところで働かせる気かね君たちは?
(編注:この時、NMは頭が混乱しており、なぜかサイバーゴスとユーレイゴスがごっちゃになっていた。NMがごっちゃになっているからPLもごっちゃになっている。なんかおかしい台詞もあるが気にしないでもらいたい
なおティグはプレイヤーが時間に間に合わなかっただけなので後に合流する)

ポプシクル:(ボスならいける気が……)
ダイキャット:「がおー」デカいので威圧感が凄い。ヨージンボにはうってつけである!
ポプシクル:「ウース20番でお待ちのオキャクサマー、オマタセシマシターヨロコンデー」飲み物を運ばされている
シシケバブ:「……」無言で腕を組み威圧感を醸し出してる。

NM:君たちは好きなようにお仕事をしたり遊んでいたりヘイトディスチャージャーと話したりしていい

ストロボ:「あ、オニイサンたちすごい決まってるよーいいねー。そうそうそのままカメラ視ないで無気力な感じでーそうそれそれー」

レプリカ3

迷い込んだ一般客:「ドーモ!よくわからないところですけどボクの方がカワイイですね!」
サイバーゴス:「へへ……」
ポプシクル:「おーいそのチビっ子ー、ここは小さな女の子が来るような店じゃねーぞ帰った帰った」
ストロボ:「うーんテーマとの統一感がいまいちかなって」>一般客
ダイキャット:「がおー」背景でがおーしている。
迷い込んだ一般客:「小さな女の子じゃないんですけど!大人?なオンナなんですけど!」
サイバーゴス:「そうかな……そうかも……」
シシケバブ:「ム、つまみだすか?」
ポプシクル:「アイアイアイ、チビッコは全員そう言うんだ」ケバブと猫に預ける

パンダクマ:音楽に合わせて腕を振っている
迷い込んだ一般客:「きしゃー!」
シシケバブ:では米俵めいて抱えて店の外に運搬いたします。(問題なければ
迷い込んだ一般客:威嚇している
ポプシクル:(((パンダは……まあいっか、白黒だし)))
迷い込んだ一般客:「そんな……!覚えているがいい―!!」
ポプシクル:ゴス=白黒くらいの認識である(((いやでもアイツパンダか?)))
ダイキャット:「ごあー」がー。威嚇ごっこ。
ストロボ:「ぱしゃ」米俵を撮影
ダイキャット:「いや普通にパンダじゃないそっち?」素になった。
シシケバブ:では店舗前の道にポイして扉をしめます。「オタッシャデー」
パンダクマ:ノリノリである
ストロボ:「新手の仮装でしょ」>パンダ
シシケバブ:「……オイ何を撮っている、ストロボ=サン」
ダイキャット:「ノリノリだしいっか……」
ダイキャット:スルーした。

ストロボ:「いや、ボスにちゃんとお仕事してますよって報告しようと思って」
ポプシクル:「そうだよな。オット19番のオキャクサマー、ハイメガケモビール一丁ヨロコンデー」
シシケバブ:「……業務報告ならもうちょっといい絵面を選んでほしいところだったが、まあいい」特に細かいことを気にせず流す!
サイバーゴス:「アリガト」ごっきゅごっきゅ
ポプシクル:「しかしまあなんでアウトローたる俺たちがこんなところでバイトなんてしなくちゃいけねえんだ、こんなよくわからねえゴス野郎共に囲まれてよお」
そう言いつつ手付きは慣れたものである

ユーレイゴス:(タチサレ……タチサレ……なぜかNMはうっかりサイバーゴスをユーレイゴスと勘違いしてしまったのです……タチサレ……)

編注:このあたりで気が付いた
 キャラ画像を差し替えたりしている
なおスクショはすべて差し替え後


シシケバブ:「仕方あるまい、貧乏暇なし、といったやつだ」
ストロボ:(でもキミ自身は立ち去らないのか・・・)
ダイキャット:「きしゃー!」威嚇!ユーレイに向かってだ!
ストロボ:「はい、シルフスコープでサイバーゴスになぁれ」
ポプシクル:「ボスもちょっと光熱水費3ヶ月分ケイバに使い込んだだけでバイトに駆り出さなくてもよお」
ストロボ:「ははは。命あるだけありがたく思えー」
シシケバブ:「違いない」
ダイキャット:「残当」
ポプシクル:「そうだね」その顔は青あざだらけである
サイバーゴス:「ありがとう」
シシケバブ:マウントでも取られたのだろうか……といった顔でポプシクルの顔を見る。
ストロボ:「おまえだったのか」

ポプシクル:多分ボスは翻弄スキルを持っていたからニューロン差分だけカラテダイスが追加されたんですね
シシケバブ:こっわ

ヘイトディスチャージャー:「変な客は出ていないか?」
ヘイトディスチャージャー:オーナーたるヘイトディスチャージャーが君たちに声をかけた
シシケバブ:「一人、未成年が紛れていたのでな、つまみ出した。それ以外は概ね平和だ」
ダイキャット:「あっドーモ、ユーレイとパンダぐらいしかいないっす」
ポプシクル:「アッ、ヘイトディスチャージャー=サン! ダイジョウブデス!シアワセデス!」手揉みした
ポプシクル:金持ちには媚びる、基本である
ストロボ:「ええ、まったく。子どもクママジもんのユーレイはいたけど変な客はいなかったよ」
ヘイトディスチャージャー:「それはよかった。あと見え透いた媚は要らない。俺たちはゴスだ」
ヘイトディスチャージャー:「クマとユーレイ……?
ポプシクル:「アッハイ」
ヘイトディスチャージャー:「まぁいい。引き続き頼む……」
ダイキャット:「クマとユーレイです」
ダイキャット:「ハーイ」
ポプシクル:「クマだっけ……パンダだったような……ゴスだし……」
シシケバブ:「ま、暴れなければ何でもよかろう」

ユンコ:その時一人のサイバーゴスの少女が飛び込んでくる
シシケバブ:「ム」
ダイキャット:「ん?」
ポプシクル:「アン? なんだ嬢ちゃん、まずチケットを――」
ユンコ:少女は両腕に電子手錠をされている
ポプシクル:(((こりゃあ気合入ったゴスだな)))
ユンコ:「ヘイトディスチャージャー=サンは来てる?私の友達なんだけど!」
ポプシクル:「嬢ちゃんワカル、チケット……アン、オーナーのファンか?」
ストロボ:「あれ?今日の集まりってそんな感じの衣装もあるのかー」
ユンコ:「ダークロード・ヘイトディスチャージャー=サンよ!」
シシケバブ:「ム、雇い主の友人か」
ダイキャット:「おうおう」よくわかってないので一歩引いている。
ユンコ:称号はそのクラブの中でだけ通用するものだ。
シシケバブ:「しばし待て、確認を取って面会のアポを……」
ポプシクル:「オーナーにはファンが多くて……ってあー」

ヘイトディスチャージャー:「ミッドウィンター=サン…?」
ポプシクル:「その呼び名知ってるってことは少なくとも常連か、いいよ、通し……おっとオーナー」
シシケバブ:「ム」
ヘイトディスチャージャー:丁度その場にヘイトディスチャージャーが現れた
ヘイトディスチャージャー:「……プライベートルームに行こう」
ヘイトディスチャージャー:「君たちもついてきてくれ」
ダイキャット:「あーい」
ダイキャット:ずしーんずしーん。
シシケバブ:「ま、この平和具合ならこっちは置いといてもよかろう」
ストロボ:「んや?ああ、そのキアイはいった衣装の撮影かな?」
ポプシクル:「……クマは置いといていいのか……? ……いいか」
シシケバブ:「暴れだすような手合でもなかろう……多分、きっと」

ユンコ:「久しぶり、だっけ?話は後!ヤバイことになっちゃったの……誰か、これ外せない!?」
ユンコ:部屋に入るなり少女は手錠を差し出して言った
ダイキャット:「えー?これ捻ってぶっちぎって平気な奴?ならやっちゃうけど」

シシケバブ:判定いります?
ユンコ:無しで!
シシケバブ:じゃあやりたい子ドーゾ!
ダイキャット:じゃあやるー
ユンコ:ハッキングで解除した方が良いと思うヨ!
シシケバブ:おっとお
ダイキャット:そうとは(スーッ……)
ユンコ:電子手錠やからな……

ポプシクル:「それ下手にやるとビリビリなるやつだぞ猫」
ダイキャット:「えー。じゃあ誰か、がんば」
ダイキャット:元エンジニアとは思えぬ発言であった。
シシケバブ:「となれば俺向きでもないか」
ポプシクル:「あっ、ビリビリなってから言えば良かったな(まったく、猫はとろいんだからよ)」
ダイキャット:「台詞ゥー」
ユンコ:「早く!」
ポプシクル:「アイ、アイ」
ポプシクル:LAN直結して解除した
ヘイトディスチャージャー:ポプシクルの肩を叩く「ドーモ」
ポプシクル:「ドーモオーナー!シアワセです!」
ストロボ:「あーあるよね、自分で閉めてホテルの鍵を部屋の中に忘れて開けられなくなるやつ」
シシケバブ:「インキーをインキーする、というやつだな」
ポプシクル:「確かにこのレベルの手錠はプレイに使うようなもんじゃねえな」手錠を指にひっかけてクルクルと回す

ヘイトディスチャージャー:「それで……なあ、ミッドウィンター=サン」
ユンコ:「ゴメン、ちょっと休ませて。頭を整理しないと。いろんな事がありすぎて」
ヘイトディスチャージャー:「なあ、ミッドウィンター=サン、言いにくいんだが」
ヘイトディスチャージャー:「お前さん、死んだんじゃなかったのか」
ユンコ:「私が、死んでる?ナンデ?」
ダイキャット:「?」
ポプシクル:「アン?」
ヘイトディスチャージャー:「何でって……去年事故で死んだだろ……?詐欺とかそういうアレか?」 
ダイキャット:「ユーレイ?にしては身体があるけど……」
ユンコ:「去年死んだ?」
ポプシクル:「アン? 気合入ったユーレイゴスではあるんじゃねえのか? ユーレイ装うためとか」
ポプシクル:「よく見てみたらコイツ全身オイランドロイドっぽいメイクしてるしよ」

シシケバブ:「1年雲隠れは多少、キアイ入りすぎな感もあるがな……」
ストロボ:「マジモンのユーレイ?写真撮らせてもらっていい?」
ヘイトディスチャージャー:「いや……記事にもなったんだが……」
シシケバブ:「フム、死した知人に扮した不審者、か。どうするオーナー、面倒ならつまみ出すが」
ポプシクル:「マジかよ」携帯端末でニュース検索する「あー……えっと、お前、スズキ・ユンコ?」
サイバーゴス:「その娘は誰ですか?」金網ドアを開けて、IRC中毒のサイバーゴス女が入室。
ストロボ:「えー、そんな。面白そうじゃん、ちゃんと話聞いてあげようよ」
ユンコ:「そうだけど?」
ダイキャット:わからないので黙っているの図。
ヘイトディスチャージャー:「ミッドウィンター=サンだ。知らないか。ここに来て半年ぐらいだったな」
ポプシクル:「………………マジか」

サイバーゴス:「さっきTVで見ました?」 
ポプシクル:仲間に事故死のニュース記事を見せる
ダイキャット:「さっき?テレビ?」
サイバーゴス:「ニュースです」
ストロボ:「これは……事件の匂いがする」すっごい笑顔
ヘイトディスチャージャー:無言でテレビをつける
ダイキャット:(うわ、ストロボ=サンが元気いっぱいだ……つまりこれはロクでもない予感!)
ストロボ:「しまった、記事にするチャンスを先に越された!」
ダイキャット:「そう言う問題だっけ?!」
NM:「凶悪殺人事件の続報ドスエ」豊満なマイコキャスターがキモノを着替えながら告げる。
豊満ですね?

ストロボ:アッハイ豊満です

ユンコ:そこにはユンコの顔が映っていた。 
シシケバブ:「ああ……またぞろこの手の話にテンションが……」ストロボの様子を横目で見る。
ダイキャット:「凶悪殺人ー?」
ユンコ:「アイエエエエ!?」
ダイキャット:「顔は確かに同じだけど……」ぬっとみている。
ユンコ:青色と骨色のLANケーブルヘアー、黒いゴーグルを額に、肌は雪のように白く、眉毛はバーコード状、そして印象深いサイバネアイ……間違いなく彼女だ。しかも表情が悪い。いかにも凶悪で知能が低そうな写真を選んだに違いない。マッポがやりそうなことだ。 
ポプシクル:「オイオイ、マジかよ。とても凶悪殺人犯には見えねえが」
キャスター:「指名手配犯ユンコ・スズキは、保険金目当てで事故死を装った直後に雲隠れし、今度は父親の遺産を奪うべく凶行ドスエ。さらにネオサイタマ市警の職員十数名を死傷させたいへん凶暴ドスエ。賞金は実際高い。情報提供は、アアーン……今すぐこのIRCアドレスに……」
ストロボ:「蘇ったサイバーゴスが凶悪殺人鬼に!あれ、今日ハロウィンだっけ?」

ダイキャット:「えっ賞金!?幾ら!?」
シシケバブ:「フム、通報すればカネになるようだが」
ポプシクル:「マイコキャスターはいいなあ(ちょっと待て、これコイツ追ってマッポが来るってことじゃねえか?)」
ヘイトディスチャージャー:「……」無言で腕を組む
ダイキャット:「まあそれはそれとして、実際どうなん?殺ってるの?」
ストロボ:「通報なんてだめだ!こんな面白そうな話をむざむざ失って堪るか!
ヘイトディスチャージャー:「やっていないんだな?ミッドウィンター=サン」
ユンコ:「やってるわけない!!」
ユンコ:「私がどうやってそんなことするの!」
ユンコ:「父さんが殺されてそれの調査にマッポが来たら私が犯人にされただけ!」
ポプシクル:(いや、こいつ少なくとも両腕はテッコじゃねえか? 不可能ではないかもしれねえ)

ストロボ:「へぇ。詳しく聞かせて欲しいな」
ダイキャット:(あっストロボ=サンが食い着いた……)
シシケバブ:(これはややこしいことになりそうだ)
ユンコ:「朝起きたら父さんが殺されて……なにかスリケンみたいのがあって」
ダイキャット:「スリケン」
ユンコ:「マッポが来たら……お前がやったんだろうって何言っても聞いてくれなくて……」
ポプシクル:「げ、ニンジャかよ」
ユンコ:「そしたら」
ストロボ:「これは……陰謀だな!」
ポプシクル:「ウェイ、ウェイ、ウェイト。ちょっと待て。この女が嘘つきじゃなかったらそれってつまり権力……少なくともマッポに食い込んだニンジャってことじゃねーかよ」

ストロボ:「捕まえがいあるな!」
ユンコ:「オイランドロイドがマッポから逃がしてくれて……」
ポプシクル:ポプシクルのニューロンにバチクソ嫌な予感が走り抜けた
ダイキャット:「諦めた方がいいぞ、もうストロボ=サンがめっちゃ乗り気だ……」
ポプシクル:「…………」
ポプシクル:「いや、なんかこれすげえ似てるなって」
ダイキャット:経験上、そう言う時はもうろくでもないことになるのがほぼ確定してると悟った目であった。
ダイキャット:「?何と?」
ポプシクル:「あの、ロケットの村でガキ拾った時」
ヘイトディスチャージャー:「……」
ダイキャット:「…………あー、そんなこともあったなあ」
シシケバブ:「フム、マッポ絡みの面倒案件にスリケン、か。よくよくキナ臭い案件にカチ当たるな、俺達は」
ストロボ:「冴えてるなポプシクル=サン。名探偵か?」

ヘイトディスチャージャー:「つまりお前さんたちはミッドウィンター=サンの事情に詳しいんだな?」
ポプシクル:「いや、おい、ちょっと待てどうしてそうなる」
ダイキャット:「事情、って言うかうーん?多少の心当たり…?」
ヘイトディスチャージャー:「そうじゃないのか?いやどちらでもいい」
ストロボ:「ハイ」まったくわからないけど話に乗るために即答した
シシケバブ:「詳しくはないが……」目をギラつかせているストロボを見て嘆息する。
ポプシクル:「ほら、こうしようぜ、巻き込まれる前に皆でコイツを置いて逃げる……」
ヘイトディスチャージャー:「どちらにせよもうすぐここには……」
ダイキャット:「お前だけ逃がすと思うか?」首根っこをすでに掴んでいる。

NMワオーワオーワオー!!突如、独特な電子サイレン音が鳴り響き、ダンスホールを照らしていたレーザービームの色が警戒色に変わる!
ダイキャット:「ほら来た!」
ポプシクル:「アーーーーーーーブッダシット!!」
ポプシクル:首根っこを掴まれたまま頭を抱える
ストロボ:「ははは。さっそくヒットだ」
ダイキャット:「逃げんじゃねーぞ!どうせウチラ、こういう時なんか巻き込まれるんだ!!!」
シシケバブ:「なんだ、厄介事か……、というか」ユンコを横目で見る。
ストロボ:「まずはマッポの顔を拝んでやろうぜ!」
シシケバブ:「どう見てもこの娘絡みの面倒事のようだな」
ポプシクル:「畜生テメーらどうしてそうイキイキしてんだよ!」
ストロボ:「あ、ボスにネタ見つけたから早引きしますって連絡しとくね」

サイバーゴス:「アイエエエエエエ!?
パンダクマ:「マッポ?マッポクルー!?

シシケバブ:「……とは言え、俺たちは今日ここのヨージンボ、面倒事には対処せねばなるまいよ」
サイバーゴス:狼狽えるサイバーゴスたち!ナムアミダブツ!これはマッポがクラブに乗り込んできた時に鳴らされる非常警報だ! 
ダイキャット:「お客さんは下がって下がって。と言うかやっぱりクマじゃない?」
キングピン:「ケミカルションベン臭え所だぜ……」
ヘイトディスチャージャー:「マッポが来た以上、お前たちは用済みってことになる」
ポプシクル:「いやいやだってコイツらぶっ飛ばしたら俺たちお尋ね者だぜ!?」元からそうじゃない? そうだね。
ストロボ:「じゃあはいこれ。拾ったサイバーゴス衣装あげる」
ヘイトディスチャージャー:「追加の金は払う。代わりにミッドウィンター=サンを守ってやってくれないか」

シシケバブ:「フム」
ストロボ:「承った!」
ダイキャット:「だってよ、どうする―?」
ダイキャット:「早ッ」
シシケバブ:「ま、カネが出るなら断る理由もあるまい」
ポプシクル:「………………カネを持って帰らずボスに殺されるよりはマシか」
ストロボ:「金はいらねぇ。記事にする許可ください」
ポプシクル:ボスへの恐怖が上回った
ヘイトディスチャージャー:「……ミッドウィンター=サン、悪く思わないでくれよ、俺はこのクラブを守らなくちゃいけないんだ。ここに匿うわけにはいかない」
ヘイトディスチャージャー:「それはミッドウィンター=サンに聞いてくれ」>記事
ユンコ:「……」
ストロボ:「やだ、正論だし紳士……」
ダイキャット:「ある意味一番効く返し方だったな……」

ヘイトディスチャージャー:「逃げるなら、今、決断してくれ」 
ポプシクル:「おとなしく捕まるってはどうかな?カナ?」
ストロボ:「安心しなよ。おれ達こう見えて百戦錬磨の……なんだろ。あれだよ?ウゴノシュ(組織名ではない)?」
シシケバブ:「ま、場数だけは踏んでいるな」
ユンコ:「……」君たちを見渡す
ユンコ:怒りと、失望と、恐怖と、胡乱ヨージンボたちに対する困惑とヘイトディスチャージャーに対する少しの感謝と、よくわからない気持ちで胸がいっぱいになり、今にもニューロンが焼き切れそうだった。
ユンコ:「オタッシャデー……」
ユンコ:彼女はそう言い残し、プライベート室を出た。 
シシケバブ:「ま、カネさえ出るのならきっちり仕事をするさ」

ヘイトディスチャージャー:「一人25万出す。頼んだぞ」
ダイキャット:「アーイ!」
シシケバブ:「承った」
ポプシクル:「25万……!?」背筋が伸びた
ストロボ:「ヨロコンデー!」
ポプシクル:「ヨシ、行け猫!あそこのマッポ達を皆殺しだ!」
ヘイトディスチャージャー:「いやマッポを殺されたら困る」
ヘイトディスチャージャー:「クラブ潰れるだろ!」
ダイキャット:「そうだぞ。」
シシケバブ:「ま、そうだな。雇い主のご意向だ」
ストロボ:「先に物理的に潰れそー」
ヘイトディスチャージャー:「ミッドウィンター=サンが逃げるのについて行ってやってくれ!」
ポプシクル:「チッ、この猫の単独犯にする計画が(ヨロコンデー!)」
ダイキャット:「だぞ。何言ってんだポプシクル=サンはよ~?」ここぞとばかりに煽っていく。

ヘイトディスチャージャー:「アイ、アイ、アイアム、ヘイ、ヘイ、ヘイトディスチャージャー」
ヘイトディスチャージャー:彼は口元を覆うガスマスクのディストーション調整ボタンを押すと、シーケンサー搭載型電子オコトの前に立った。
ヘイトディスチャージャー:ズン!ズン!ズズン!ズン!ズン!ズズン!ズンズンズンズズキューワキューキュキュ!重低音がクラブ内に鳴り響く! 
サイバーゴス:「ワオオオー!」ホールにいた薬物酩酊サイバーゴスたちは皆、電子刺激を与えられたカエルの脚めいて急激なサイバーダンスを始めた!

シシケバブ:「ム、陽動か」
ダイキャット:「じゃあ今のうちだ、ホイホイ」
キングピン:「ガキどもが!」
ストロボ:「へー。あんたのトモダチ、いいやつだねぇ」
キングピン:足止めを受けたキングピンが電撃ジッテを振り回す! 
ユンコ:「……ドーモ」
ポプシクル:「じゃあ俺らも顔を見られないうちに行くか」ユンコを追いかける

ユンコ:しかし建物を出る直前でユンコの前に何者かが立ちふさがった

レプリカ4

ポプシクル:「……アン?」
シシケバブ:「ム」
ターボアサシン:「ドーモ、ユンコ・スズキ=サン、ターボアサシンです」 
ダイキャット:「げげ、ニンジャ!」
ポプシクル:「……ゲ」
ターボアサシン:「随分と手間取らせてくれたな。だがお前は実際ラット・イナ・バッグの状態だ。逃げ道はない」
ポプシクル:そっとダイキャットの後ろに隠れる
ストロボ:「さっそく釣れたなぁ!」
シシケバブ:背からヤリを抜き構える。
ダイキャット:そっとポプシクルの身体を前に押し出しておいた
シシケバブ:「ドーモ、ターボアサシン=サン。シシケバブです。故あって……実際カネではあるが、この娘の護衛を請け負ったのでな、事情は知らぬが、死ね」
ターボアサシン:「なんだお前たちは……?」
ストロボ:「ドーモ、ターボアサシン=サン。ストロボです」
ダイキャット:「ダイキャットです、ヨージンボ的な?」
シシケバブ:「言ったろう、カネで雇われたヨージンボだ」

ターボアサシン:「研究データを渡すがいい……お前の父親が遺した、スズキ・マトリックス理論の詳細データを……そうすればそいつらも含めて命は助けてやってもいい」
ストロボ:「俺たちは彼女のヨージンボ……ん?ゴス的にはなんて言うのそういうの?」
ユンコ:「し、知りません!」
ユンコ:「エ……?ガードとか?」
ターボアサシン:「知らない、と……」
ストロボ:「じゃあそれだ。衛士(ガード)だ」
ダイキャット:「そういうことで!」
ポプシクル:「ドーモ、我々は通りすがりのガードであり全く無関係だがこの我々と無関係の少女に手を出すならば容赦はせん。いますぐ立ち去るなら命だけは助けてやる」

ターボアサシン:「ならば体に聞こう。お前を連行する」
ターボアサシン:「邪魔をするならお前たちは殺す」
ダイキャット:「ごちゃごちゃうるせーぞ!さっさとやるんだよポプシクル=サン!」
ストロボ:「こっちの台詞だぜ!スズキマト……マトなんとかが何か聞かせてもらうぜ体によぉ!」
シシケバブ:「やってみるがいい」ゴウ、と手のひらから炎が迸る。
ポプシクル:「……だって絶対こいつらなんかの秘密結社だぜぇ! 畜生もうヤケクソだ!」
ダイキャット:(絶対本人が聞きたいだけだろうな……)の言葉は辛うじて飲み込んだ。
ポプシクル:チャカガンを二丁構える!
ターボアサシン:「ふん……身の程知らずの野良ニンジャ共め」
シシケバブ:「ま、カネで雇われた以上は相手が誰であろうと殺し合いせねばな」

ターボアサシン:では戦闘開始!

◆ターボアサシン(種別:ニンジャ/重サイバネ)
体力:9
精神力:6
脚力:7
カラテ:9+2
ニューロン:9+1
ワザマエ:9+1
ジツ:-
近接ダイス:14
遠隔ダイス:10
回避ダイス:13

◇装備や特記事項
連続攻撃2 時間差 マルチターゲット 連射2 疾駆
▶︎生体LAN端子
▶︎▶︎テッコ+ ▷ブースターカラテ・ユニット ▷内蔵型チェーンブレード
▶︎▶︎ヒキャク+ ▷▷ブースターカラテ・ユニット+
【ジツ・スキル】
時間差 マルチターゲット 連射2 疾駆
◉タツジン(ターボ・カラテ) ◉トライアングル・リープキック
◉グレーター・ツジギリ ◉特殊近接ステップ ◉バック転回避
◉タツジン(ターボ・カラテ):このキャラクターの移動は常に空中移動をしたとみなされ
 障害物を無視できる。
また、以下の効果を使用可能。
・専念時、連続攻撃+1 また、回避ダイスを2個消費することでさらに連続攻撃+2
・空中移動をした際、◉緊急ブリッジ回避と◉翻弄を得る
・近接攻撃判定に6の出目が含まれていた際、ダメージ+1
ダイキャット:うおー!
シシケバブ:コロセーッ!
ターボアサシン:ストロボから!
ストロボ:おっす!いいのかいこんな閉所空間で……
ターボアサシン:元々路地裏だしね!
ターボアサシン:原作でも
ポプシクル:突如放たれたレーザーが全てを貫く

ストロボ:Dレーザー!

ダイキャット:やれーッ
シシケバブ:完全に衝突事故みたいな感じで笑っちゃう
ポプシクル:クローンヤクザはしんだ 14
ストロボ:AT14@5
<BCDice:ストロボ>:NinjaSlayer : (14B6>=5) → 6,3,4,6,6,2,3,5,3,6,2,6,5,2 → 成功数7 → サツバツ!!
ストロボ:ノリノリである
ダイキャット:しゃあっ
シシケバブ:滅!

ターボアサシン:回避!

ターボアサシン:ev3@h
<BCDice:ターボアサシン>:NinjaSlayer : (3B6>=5) → 2,2,4 → 成功数0
ターボアサシン:にゃーん
ストロボ:あっ
シシケバブ:直撃!
ダイキャット:アツゥイ
ストロボ:3d3
<BCDice:ストロボ>:NinjaSlayer : (3D3) → 7[1,3,3] → 7
ダイキャット:焼けーッ!!!
ダイキャット:チイ―ッ生きておる
ポプシクル:威力的には多分ジャスティス=サンより高いよね

ターボアサシン:「な!?ヒカリ・ジツ!?この出力は……!?」
ストロボ:「今日の俺たちはただの野良ニンジャじゃないぜ」
ストロボ:「ニンジャで……」
ストロボ:「彼女の衛士(パパラッチ)だ」
シシケバブ:「ルビおかしくないか?」
ポプシクル:「ルビおかしくない?」
クローンヤクザY-14:「ザッケンなコラーッ!?」
ストロボ:自らの放った逆光を背負い決め顔で言った
ターボアサシン:「アバ――ッ!?」

ストロボ:1d3 ヤクザダメージ
<BCDice:ストロボ>:NinjaSlayer : (1D3) → 3
ストロボ:倒してた
シシケバブ:滅!

ダイキャット:「…はっ、あまりにひどすぎて突っ込むタイミングを失った気がする!」
ターボアサシン:「……チッ!!」
ターボアサシン:ターボアサシンは連続側転をして撤退!
ストロボ:「あっしまった決め顔してたせいで逃げられる!」
ポプシクル:「アッコラー! 逃すか!」チャカガンを乱射するが届かぬ!
シシケバブ:「ま、こちらの仕事はこの娘の護衛だ、帰るならそれはそれ、だろう」
ダイキャット:「うわ、逃げ足が速い」
シシケバブ:「それよりも今のヒカリ・ジツは目立つ、さっさとズラかろう」
ユンコ:「た、助かった……?」
ポプシクル:「たしかにな……」だいぶ抉れた道路と正面の建物を見る
ストロボ:「てへ♡」

ポプシクル:「ええい、こうなったらボスに車を手配して……」
アヤメ:「今度は何をやらかしたの!?」
アヤメ:トレーラーが君たちの前に停車!
ポプシクル:「流石ボスだわ」
シシケバブ:「ま、面倒事半分営業半分といったところだ、喜べ、報酬は増えたぞ」
ストロボ:「ちがいますー完全なる仕事ですー。趣味もはいってるけど」
アヤメ:「ヘイトディスチャージャー=サンから依頼変えるからメンゴって連絡が来たんだけど!?」
ダイキャット:「今回も向こうから厄介事が来ただけですー、なにもやらかしてはいませんー」
ポプシクル:「マッポに追われてる訳あり家出少女を匿ったら追手がニンジャだった」
ストロボ:「やだ……あの人お気遣い紳士……」
ストロボ:「ははは。最近よくあるね」

ポプシクル:「いやーそのうちなるとは思ってたけどこれは今回お尋ね者の仲間入りかもなあ……」
アヤメ:「またわけのわからない……」
シシケバブ:「そういう星の下なのだろうよ」
ポプシクル:げんなりした顔でトレーラー内のソファに座る
ストロボ:「お尋ね者の写真って自分で撮っていいのかな?」
ダイキャット:「寧ろ何で今までなってなかったんだろう……あれ、割とマジで不思議になってきたぞ……」
アヤメ:「とりあえず、ティグ=サンにも合流指示したから」
アヤメ:「それまで事情説明してね」
ダイキャット:「アーイ」
シシケバブ:「承った」

ポプシクル:「事情説明って言ったってなあ、俺たちでもほとんど分かることねえぞ」
ポプシクル:「そこのサイバーゴスに聞かねえことにはな」
ポプシクル:ユンコの方を見た
ストロボ:「ニンジャがなんか言ってたね。ス……スズキ?なんとかって」
ダイキャット:「ま、アタシらが聞かなくても……ストロボ=サンが勝手に聞き出そうとするでしょ」
ダイキャット:「ほら」
ユンコ:「さっきも言ったでしょ……」ソファーにへたり込みながら
ユンコ:「父さんが殺されて、マッポが来て、犯人扱いされて」
ティグリリウム:(遅れた故状況を伺いづらいので端っこで中を伺っている)(PL的にはログ確認タイム)

ストロボ:「ならお父さんの方が狙いだったのかな。お父さんは何してた人?」
シシケバブ:「ま、実際お買い得だったぞ、ユンコ=サン。何の因果かここにいるものは全員ニンジャ……ボス以外は、だが」
ポプシクル:「まあ、凶悪殺人事件の犯人ってのが嘘なのはマジっぽいな。ニンジャが追ってきたあたり」
ダイキャット:「…」端の方でちょいちょい、とディグリリウムをこっち来いとしている。
ティグリリウム:ちょっとずつ近づく
ポプシクル:「でもその全身サイバネっぷり、お前もタダのサイバーゴスってわけじゃないだろ」
ダイキャット:ひょいっと拾い上げる。

レプリカ5

ユンコ:「全身……?サイバネアイしか入れてないけど……?」
ティグリリウム:「ユンコチャンは免罪…と?」
シシケバブ:「ム」
ダイキャット:「あ、ばれた」
ストロボ:「それをいうなら冤罪」
ティグリリウム:「むぐっ」(拾われる)
ティグリリウム:「ド、ドーモ…」
ポプシクル:「アン? 重サイバネサイコは山程見てきたがお前くらい精巧なサイバネなんて見たことねーぞ」
ダイキャット:「いや、入りづらそうだったからこう」
シシケバブ:ユンコの全身をじっくり見つめる。
ダイキャット:「んー、どうみても全身サイバネだよなあ?」

ストロボ:「ニンジャでもたくさん入れるのは大変なんだよねー」
シシケバブ:「フム、実際かなりのサイバネ具合に見えるな」
ポプシクル:「その肌もオモチシリコンだろ」さっきの逃走劇で引っ掛けたであろう擦り傷を指差す
ティグリリウム:「全身サイバネというか…この前タケル君が盗んで怒られてたなんとかドロイド…みたいな?」
ティグリリウム:「なんとかというかオイラン…」
ポプシクル:「まあサイコ重サイバネだろうが事件と関係ないなら別になんでもいいけどよ」
ユンコ(((ユンコ……サン……ユンコ……サン……ようやく繋ぐ事ができた……君のサイバネアイを通して現在の事態を把握した……))) 
ユンコ:その時ユンコの脳内に急に声が!
ユンコ:「エッ!?」
ユンコ:「誰か何か言った?」

シシケバブ:「カネさえ手に入ればそれでいい、実際それでこれからどうする?この娘、キョートにでも高跳びさせるか?その後は知らんが」
シシケバブ:まったく気づかず別の話をすすめる
ダイキャット:「ン?いや何も言ってないが……」
ポプシクル:「アン? だからお前が重サイバネかどうかはどうでもいいけどとにかく事件の詳しい話を――」
ストロボ:「えっゴメン。フィルムの確認してた」
ティグリリウム:「この子の詳細は置いて置いてこんなかわいい子に罪なすりつけるなんでひどいですね…許せません」
ユンコ:「……じゃあ今のは通信?エッでもわたし……」
ユンコ:「私は……オイランドロイド……?」
ポプシクル:「いや、そこまで言ってねえって!」
ティグリリウム:「…どう…なんでしょうね…」

ユンコ(((そんな事は後だ……この電波出力を維持するのは難しい……護衛がいるとはいえ念のためだ……遠隔操作でセーフティ回路を解除する……その権限が僕にはある……)))
ユンコ(((君……は……モーター・ユンコだ!偉大……な……るオムラの遺産だ!))) 
ユンコ:「インダストリ!」
ストロボ:「えー、でもダークロード=サンの友達だったん……わっびっくりした」
シシケバブ:「ム?」
ユンコ:急に左手が展開!
ポプシクル:「え」
ユンコ:内蔵ZAPライフルが展開!
ダイキャット:「ウワーッ!?」
ティグリリウム:「なんですとぉぉぉ!?」
ポプシクル:「は」
ユンコ:「ちょっと……とまれ……!!」

ユンコ:ZAP!ZAP!ZAP!

ストロボ:トレーラーが(また)壊れるー!

ダイキャット:「ウワーッ撃った!!!」
ユンコ:ユンコの意志力でロックオンは回避され外れたが
ユンコ:レーザー光線が貫通!
シシケバブ:「……チッ!」咄嗟に伏せる!
ポプシクル:ジュッ 頭の上をかすめた
ダイキャット:「ウワーッ貫通した!!!」
ストロボ:「あ、なんか久々」
アヤメ:「クルマ―ッ!?」
ティグリリウム:「アアーッ!?」
ポプシクル:「………………」
シシケバブ:「どういうつもりだ!娘」ヤリをユンコに突きつける。
ポプシクル:「アイエーッ!?」
ダイキャット:「ビビった……と言うかいきなり何事!」
ティグリリウム:「待ってくださいシシケバブ=サン!どう見ても故意では…」
ユンコ:「違……ッ!体が勝手に!?」

ストロボ:「レーザー焼かれ慣れしてるポプシクル=サンじゃなかったら危なかった
ポプシクル:「レーザー焼かれ慣れってなんだよ!
ポプシクル:頭にちょっとハゲができました

ストロボ:かわいそう
ティグリリウム:どんまい

ユンコ(((言い忘れていたが……ニンジャには自動的に攻撃する……モードを変えるといい……)))
ユンコ:「ファック!」
ダイキャット:「あー」焼かれ慣れに納得の表情。
シシケバブ:「日頃の訓練が実を結んだな」油断ならぬ目つきでユンコを睨む。
ユンコ:「そう言うのは先に言えよ!クソ声!」
ティグリリウム:「…私がああならなくて良かったとしか言えません…」
ストロボ:「なんかややこしいことになってそうだね」
ユンコ:というわけでモードを変更!
ユンコ:家庭用に!
ティグリリウム:「何かしら先に言わなかったから誤作動しちゃったようですね…」
ユンコ:「たぶん……これで大丈夫かな……?」
ポプシクル:「一体なんだってんだよ……まるでオムラだったぜ」
シシケバブ:敵意のなさと困惑の度合いを図りヤリを収める。が警戒は解かぬ。

ユンコ:「……オムラ?
ユンコ:「そう言えば父さんはオムラの研究員だった」
ダイキャット:「あー、なんかそれっぽかったかも。武装の作りとか」
ポプシクル:「というか破壊力もオムラだな。この車一応対弾装甲のはずなんだが」穴の空いた壁を見る。「……アン?」
ティグリリウム:「研究員ってことはヤブとかの開発にも関わってる…?」
ポプシクル:「オヤジさんって言ったら、死んでいた?」
ストロボ:「オムラかぁ」蘇るチュパカブラの記憶
ユンコ:「殺されていた!」

ユンコ:「たしか……オイランドロイドとか作ってるカイシャにいたような……」
ポプシクル:「ウェイ、なるほど。なんとなくつながってきたぞ」両手を広げてユンコを制すると、思案顔になった。
ストロボ:「ドロイドを作っていた父親……ドロイドそのもののような娘……つまり……どういうこと?」
ポプシクル:「たしかさっきの路地裏交通事故野郎が父親が遺したスズキ・マトリックス理論とか言ってたな」
アヤメ:「ふむふむ」
ティグリリウム:「つまり…まさか…」
ポプシクル:「つまり、お前のオヤジはそれ目当てで狙われ、殺された」
ダイキャット:「なるほどなるほど?」
アヤメ:「ちょっと潜って調べてみるね」
ポプシクル:「けど目的の物は手に入らず、お前さんが持ってるんじゃないかと追われてる」
ティグリリウム:「なるほど…詳しく纏めてくれてありがとうございます」

ユンコ:「……」
ポプシクル:「なんかデータ記憶素子とか父親から預かってねえか?」
ストロボ:「すげぇなポプシクル=サン。名探偵か?」
ユンコ:「預かってない……」
シシケバブ:「潰れたオムラの理論、か。なるほどカネにもなるだろう。マッポ共も血眼になろうといったものだな」
ポプシクル:「そのセリフ今日二回目だな」
アヤメ:「でも、この娘の身体が義体なら」
アヤメ:「身体そのものに入ってるんじゃっと」
ティグリリウム:「貴方自身も自覚できないところに…理論が入ってるとか…言われちゃいました」
ポプシクル:「預かってねえか……つっても理論なんてデータ素子で残しようがねえだろうしなあ……ああ、たしかにサイバネの中に入れとくってのはあるかもな」
ダイキャット:「身体(ボディ)……」

ストロボ:「あっニンジャの言ってた体に聞くってそういう?」
アヤメ:「ユンコ=サンの死亡事故は本当みたい。一年前に記録がある」
ストロボ:「じゃあここにいるユンコ=サンは?」
ポプシクル:「つっても死人を生き返らせるなんて無理だろうから、体の大半を置換して生き延びさせたってところか?」
ダイキャット:「やっぱりユーレイ……」
ティグリリウム:「……………機械の身体に乙女心…」
アヤメ:「わからない。そのスズキ・マトリックス理論が関わっているんだろうけど……」
ポプシクル:「まあ確かに、ニンジャでもねえのに体の殆ど置換して生き伸びる方法って言ったらとんでもねえ発見だろうが……」
シシケバブ:「……さて、それを踏まえた上で、これからどうする?」
ポプシクル:金持ちのサイバネサイコあたりが喜んで欲しがりそうだ、とポプシクルは思った

アヤメ:「うーん、たしかナンシー=サンたちがオムラの何かを調べてたみたいだし」
ダイキャット:「どーすんべ」
アヤメ:「聞いてみる?」
ダイキャット:「アタシはそれでいいと思う!と言うかアタシにゃなにすればいいかわからぬ」
ティグリリウム:「…なんか…すごく難しい話になってますね…頭の中を情報が駆け巡っています」
ダイキャット:堂々と情けない。
ポプシクル:「ナンシー=サンに頼るのはいいんだけどよ……」その相棒が怖いんだよなあとは口には出せなかった
ティグリリウム:「ダイチャンに賛成です…生徒会長の私にもわからないですし」
ストロボ:「聞いてみよっか。あの人ならまあ悪くしないでしょ」

ナンシー・リー:IRCメッセージを送ると
『トコロ・スズキはタイサノートというオムラ残党の名簿に名があった』という返信が返ってきました
ナンシー・リー:追加情報として『オムラ倒産直前に、オムラ・メディテックが起死回生を狙って、要人暗殺用の戦闘オイランドロイドを開発しようとしていたらしい。CEOの怒りを買って、実現しなかったけど』

ストロボ:「返信はえぇ」
ダイキャット:「暇してんのかな」
ストロボ:「あの人だからなあ。どっかハッキングしながらでも返事してきそう」
ティグリリウム:「戦闘オイランドロイド…」大きな穴を見上げる
シシケバブ:「要人暗殺用の、戦闘アンドロイド」先のZAPライフルを思い返す。
ナンシー・リー:『スズキ・マトリックスに関してはちょうど別件で私たちも調べていた。ニンジャスレイヤー=サンは既に動いているので援護は期待しないで』
ダイキャット:「ふーん?」
ティグリリウム:「あの死神さんは別件ですか…」(ちょっと残念)
シシケバブ:「さて、どうしたものかな。この娘をキョートに逃がす、そういった話で済む事情ではどうもないようだが」
ユンコ:「つまり父さんはよくわからない謎のプロジェクトに関わっていて」
ユンコ:「それで殺された……?私はその研究のフィードバックで……?」
ストロボ:「そうだぜ。こんなにおもしろ……ネタになりそ……すごい事件をほっとけないぜ」

ユンコ(((よし、準備が……たぞユンコ=サン……)))
ユンコ(((僕の所に来てくれ。そうすれば全てが解る))) 
ダイキャット:「好奇心を隠そうともしないなストロボ=サンは……」
シシケバブ:「ま、細かい事を考える必要はあるまい、お前は生き延びる。俺たちはそれを護衛する。そうすれば俺たちにカネが入るのだ」
ユンコ:「……なんか声が」
ポプシクル:「おい、どうしたボーッとして」
ユンコ:「自分のところに来てくれって」
ティグリリウム:「私も手伝いますよ!異様な光景にはカニやシャコやUMAでもう慣れてますし」」
ストロボ:「オムラ……UMA……うっ頭が」
ポプシクル:「サイバネを通じて通信? お前のオヤジさん……は死んでるのか、じゃあ誰だ?」
ユンコ:「わからない……視界に矢印が出た」
ストロボ:「わかりやすい……」
ダイキャット:「矢印……」
ティグリリウム:「なんかゲームみたいですね…」
アヤメ:「じゃあそこに行く?」
アヤメ:「道案内をお願い……」
ポプシクル:「罠かもしれねえけどな……」
シシケバブ:「さて、鬼が出るか蛇が出るか、まあ抜本的な問題の解決には必要であるだろう

アヤメ:ではニューロン判定をしてみましょう
難易度はHardです
ダイキャット:うおー
ダイキャット:at6[h]
<BCDice:ダイキャット>:NinjaSlayer : (6B6>=5) → 6,3,1,1,2,1 → 成功数1
ダイキャット:かしこいねこ
ポプシクル:nj6@h
<BCDice:ポプシクル>:NinjaSlayer : (6B6>=5) → 3,2,1,5,4,2 → 成功数1
シシケバブ:at5[h]
<BCDice:シシケバブ>:NinjaSlayer : (5B6>=5) → 2,1,1,6,3 → 成功数1
ティグリリウム:NJ8@h
<BCDice:ティグリリウム>:NinjaSlayer : (8B6>=5) → 6,5,2,4,2,2,6,2 → 成功数3
ストロボ:AT9
<BCDice:ストロボ>:NinjaSlayer : (9B6>=4) → 5,1,2,1,4,6,2,2,3 → 成功数3
ストロボ:さすがだぁ

アヤメ:成功した人は後ろからヘリコプターが迫っているのに気づきます

レプリカ6

ダイキャット:「あ」
シシケバブ:「……これは」
アヤメ:曲がってもこの車についてきていますね
ティグリリウム:「…来た!!」
ダイキャット:「おい、あれ近づいてきてるよな?よな?」
ダイキャット:背後のヘリコプターを指さしている。
ストロボ:「ははは。よっぽど欲しいものみたいだね。なんたらマトリックスは」
ポプシクル:「マジかよ……」

ティグリリウム:「撃ち落とします!?」ティグリリウムの角は大きく震えはじめている
シシケバブ:「さて、仕事の時間か?」
ストロボ:「ティグリリウム=サンは過激だなぁ」
ダイキャット:「どのみちもう少し近づいてこないと無理じゃない?」
ティグリリウム:「…ちょっと言い過ぎでしたかね!?」
ティグリリウム:「まあそうですね」
ヘリコプター:ヘリからニンジャ達が降下してくる!
シシケバブ:「おいでなすったようだな」
ポプシクル:「こんな簡単にヘリを運用できる組織が相手かよ……」

ポプシクル:「……ゲッ、アイツ……!」シャドウドラゴンを見る
ティグリリウム:「そりゃあ…もしユンコチャンに起きたことが本当なら揺るぐものが多すぎますからね…」
ポプシクル:「アイツもいるのかよ……!」
ダイキャット:「あ”、アイツ見たことあるな確かに」
ユンコ:「ニンジャ……!?」
ストロボ:「ははは。意外と早い再会だったね」
ティグリリウム:「あのドラゴンみたいな…!」

◆ターボアサシン(種別:ニンジャ/重サイバネ)
体力:9
精神力:6
脚力:7
カラテ:9+2
ニューロン:9+1
ワザマエ:9+1
ジツ:-
近接ダイス:14
遠隔ダイス:10
回避ダイス:13

◇装備や特記事項
連続攻撃2 時間差 マルチターゲット 連射2 疾駆
▶︎生体LAN端子
▶︎▶︎テッコ+ ▷ブースターカラテ・ユニット ▷内蔵型チェーンブレード
▶︎▶︎ヒキャク+ ▷▷ブースターカラテ・ユニット+
【ジツ・スキル】
時間差 マルチターゲット 連射2 疾駆
◉タツジン(ターボ・カラテ) ◉トライアングル・リープキック
◉グレーター・ツジギリ ◉特殊近接ステップ ◉バック転回避
◉タツジン(ターボ・カラテ):このキャラクターの移動は常に空中移動をしたとみなされ
 障害物を無視できる。
また、以下の効果を使用可能。
・専念時、連続攻撃+1 また、回避ダイスを2個消費することでさらに連続攻撃+2
・空中移動をした際、◉緊急ブリッジ回避と◉翻弄を得る
・近接攻撃判定に6の出目が含まれていた際、ダメージ+1
◆パンデモニウム(種別:ニンジャ)
体力:11
精神力:12
脚力:5
カラテ:9
ニューロン:12
ワザマエ:8
ジツ:5
近接ダイス:9
遠隔ダイス:8
回避ダイス:13

◇装備や特記事項
伝統的ニンジャ装束
【ジツ・スキル】
連続攻撃2 時間差 マルチターゲット 連射2 疾駆
◉頑強な肉体
★★カラテバリア(強化):精神2消費。自動成功。カラテバリア12個を得る。
・カラテバリアは、1個消費することで遠隔攻撃一つに対してダメージ軽減1を得る
 (連射3すべてに軽減1を行うとすると3個消費)
・近接攻撃がパンデモニウムに命中した際、ダメージ計算前に近接攻撃を行ったキャラクターに
 カラテバリア1消費することでダメージ1(回避難易度Hard)を与え、
 命中した場合その近接攻撃のダメージを1軽減する。
 パンデモニウムは望むならこの際、カラテバリアの消費を最大3まで増やすことができる。
 その場合、与えるダメージは消費したカラテバリア分となり、3個消費した場合は吹き飛ばしを与える。
 ただし、吹き飛ばされたとしても近接攻撃自体は成功しているとみなされ、
 パンデモニウムは(1軽減された)ダメージを受ける
・パンデモニウムはカラテバリアの消費数(最大2)分だけ連続攻撃をプラスできる
◆エルダーコング(種別:ニンジャ)
体力:12
精神力:4
脚力:4
カラテ:6+3
ニューロン:4
ワザマエ:4
ジツ:3(ビッグ)
近接ダイス:9
遠隔ダイス:4
回避ダイス:4

◇装備や特記事項
伝統的ニンジャ装束
【ジツ・スキル】
●突撃 ●頑強なる肉体
◉滅多打ち
◆シャドウドラゴン(種別:ニンジャ/アマクダリ/ハタモトエージェント)
体力:24
精神力:23
脚力:7
カラテ:8+1(闇)
ニューロン:10
ワザマエ:8
ジツ:8
近接ダイス:14
遠隔ダイス:10
回避ダイス:10

◇装備や特記事項
TNスーツ(生成) FHメンポ(生成)
▲▲バイオサイバネヘッド(重度)
▲▲バイオサイバネ腕(両腕)
▲バイオサイバネ脚(獣人)
▲▲バイオサイバネ強化胴体
ニンジャソウルの闇:自我干渉(精神ー2)
●調整:このキャラクターは脳波を『調整』されている。あらゆる◉スキルが使用不可(省略している)。
   ●キリングマシーンを得る。
【ジツ・スキル】
連続攻撃3 連射2(射撃は不可) 疾駆 時間差 マルチターゲット
★★★即死無効と欠損部位即時再生 ★★★アーチ級ニンジャ第六感
★★★共振装束生成
★★★異形常態化(影):バイオサイバネの効果を合計ジツ個以内となる分だけ
▲を自由に組み合わせて選べる(これはバイオサイバネではないため、狂気などの効果は受けない)。
★シャドウピン・ジツ ★★影の翼 ★★シャドウ・ブレス

★シャドウピン・ジツ:攻撃の代わりに使用。精神力1消費。
特殊な『遠隔攻撃』を行う(連射、時間差等の効果は影響する)。判定は遠隔ダイスで行う
(種別はジツのため、射撃不可に該当しない)。
回避難易度Normal。
命中した場合、ダメージを与えず、代わりに身動き不能にする。
身動き不能となったキャラクターは、ジツを除くあらゆる行動が不可能となる。
解除方法は、術者がマップからいなくなる。効果の解除を宣言する。受けた者がダメージを受ける。
何某かの影を消す行為(ジツなど)である。
★★影の翼:飛行移動を得る。望むなら、飛行移動を喪う代わりに、
シャドウピン・ジツの範囲を3×3に変更する。シャドウピン・ジツを解除した場合、再び飛行移動を得る。
★★シャドウ・ブレス:近接攻撃の代わりに発動。難易度Hard。精神3を消費。
隣接する敵に、あらゆる行動の難易度+1、手番の開始時にダメージ1を与える。
このジツを使用中、他のジツは使用できない。
この効果はシャドウドラゴンが1ターン中にダメージ3以上受けた場合、
またシャドウドラゴン本人が望んだ場合のみ解除できる。この攻撃の回避難易度はUHである。

ユンコ:えーでは戦闘に関してトレーラーの上が初期配置です
乗り切らない?トレーラーの左上の車でもいいよ!
ユンコ:トレーラーが3ターン後に角を曲がるまでが戦闘時間です
ユンコ:空中はいつも通り脚力2倍で移動可能となります。ただし飛行移動はこれを無視します。

ストロボ:道路を突如走り始めるダイキャット=サン
ポプシクル:OK
シシケバブ:おっけー
ティグリリウム:3ターン守れというわけか
ティグリリウム:りょうかいー
ダイキャット:アーイ
ユンコ:データはたぶん全部ディスコに貼ったと思う
ダイキャット:ヨシ!
ティグリリウム:ヨシ!
パンデモニウム:ではいいかな?
ポプシクル:おうよ!
シシケバブ:よいぜー!
ダイキャット:あいー
パンデモニウム:おっと同ニューロン二人は順番決めて
ストロボ:ウィーピピー!
ポプシクル:じゃあニューロン5組はこっち先かな
シシケバブ:ヨロシクオネガイシマス!
パンデモニウム:9組もー
ストロボ:私が先にダイス削るね
ストロボ:そしたらデンでトドメおなしゃす!
ダイキャット:ででんでんででん
パンデモニウム:でいいかなうぱー?
ティグリリウム:あいす

パンデモニウム:では戦闘開始!

ティグリリウム:「ユンコチャンを守ります!」トレーラーの上に登りデン・ジツで杖を作る
パンデモニウム:「逃がさぬぞ虫共め」
パンデモニウム:「イヤーッ!」
パンデモニウム:連続側転!
シシケバブ:「イヤーッ!」トレーラーの上に飛び上がりヤリを構える。

パンデモニウム:at8
<BCDice:パンデモニウム>:NinjaSlayer : (8B6>=4) → 2,3,4,2,4,6,1,3 → 成功数3

パンデモニウム:10マスなので
パンデモニウム:ここね
ダイキャット:うおー
ティグリリウム:おおー

パンデモニウム:「ヒサツワザ!」

パンデモニウム:★★カラテバリア(強化)
パンデモニウム:カラテバリア12個展開

ポプシクル:出たー
シシケバブ:でたなパンデモニウム=サンのカラテバリア!
ストロボ:でたわね
パンデモニウム:小型のカラテ球が周囲を旋回!
ダイキャット:12個ォ

ダイキャット:「うわ、何アレ」
ティグリリウム:「何か周りに舞わせてますね…」

シャドウドラゴン:飛行移動
シャドウドラゴン:ポプシクルにカラテ

シャドウドラゴン:2 AT7
<BCDice:シャドウドラゴン>:NinjaSlayer : (7B6>=4) → 3,2,4,1,5,2,5 → 成功数3 #1
NinjaSlayer : (7B6>=4) → 6,4,1,1,4,1,1 → 成功数3 #2

シャドウドラゴン:影の翼で飛翔すると一気に接近!
シャドウドラゴン:トレーラー上に!
シャドウドラゴン:「イヤーッ!」
シシケバブ:「ハヤイ!」
ポプシクル:「コイツ……!?」

シャドウドラゴン:1,1です

ポプシクル:ev2@e
<BCDice:ポプシクル>:NinjaSlayer : (2B6>=3) → 4,3 → 成功数2
ポプシクル:ev2@e
<BCDice:ポプシクル>:NinjaSlayer : (2B6>=3) → 2,2 → 成功数0
ポプシクル:グワーッ!?
ストロボ:いたぁい
シシケバブ:いってえ
ティグリリウム:アアーッ!?

ポプシクル:奇襲に対応できずに直撃を受ける!「グワーッ!?」
シャドウドラゴン:鼻を鳴らしたように見えた
シャドウドラゴン:「またお前たちか」
ポプシクル:「そりゃこっちのセリフだよ!」
ポプシクル:「なんで行く先々で悪さしてんだテメーらは!」
シャドウドラゴン:「……」
ティグリリウム:「こっちもあんまし何度も会いたくないんですって!」
シシケバブ:「ま、それはそれとして俺たちのカネの為に貴様らには死んでもらうとしよう」

シャドウドラゴン:ストロボのターン!

ストロボ:おまたせ!Dレーザー!

ストロボ:AT14@5
<BCDice:ストロボ>:NinjaSlayer : (14B6>=5) → 4,6,6,4,4,4,1,3,2,2,6,4,2,5 → 成功数4 → サツバツ!!
ターボアサシン:ev4@h
<BCDice:ターボアサシン>:NinjaSlayer : (4B6>=5) → 2,4,6,2 → 成功数1
エルダーコング:ev2
<BCDice:エルダーコング>:NinjaSlayer : (2B6>=4) → 4,3 → 成功数1
シシケバブ:同じ手は食わん!
ポプシクル:避けやがった!
ストロボ:1d3
<BCDice:ストロボ>:NinjaSlayer : (1D3) → 1
ストロボ:バリアも全然けずれねー!
ポプシクル:ちゃんと事前の情報共有ができてるねアマクダリ……
ティグリリウム:さすがアマクダリ…

ストロボ:「そっちの人もまたあったねイヤーッ!」
ターボアサシン:「そのジツはさっき見たぜ!?イヤーッ!!」
ターボアサシン:ZOOM!空中機動!
エルダーコング「ウオオオオ―――――ッ!!!
ストロボ:「飛ぶのかよずりぃ!」
シシケバブ:「読まれておるか」
パンデモニウム:カラテバリアがビームを相殺!
ダイキャット:「うひょー、すげえや」
エルダーコング「ウオオ―――ッ!!」
エルダーコング:ブリッジ回避!
ポプシクル:「こいつら一度見た技を共有してやがるな……?」
ストロボ:「うげ、ダイキャト=サン。おれこいつら苦手かも」

エルダーコング:ティグ!

ティグリリウム:「…では私のこれもデータを読んでいるなら避けられますか…?」デン・ハンドスピナーがみるみる巨大化していく
ダイキャット:「ストロボ=サンが苦手って言うのはなんか珍しいな」
エルダーコング「ウオオオオ―――ッ!!!」
エルダーコング:ドラミングで威嚇!

ティグリリウム:ターボアサシン=サンにデン・スリケン撃とう
ダイキャット:ヤッチマエー
ターボアサシン:こい!

ティグリリウム:AT14@h
<BCDice:ティグリリウム>:NinjaSlayer : (14B6>=5) → 5,1,5,2,4,2,2,2,4,4,6,4,3,1 → 成功数3
ターボアサシン:ev3@h
<BCDice:ターボアサシン>:NinjaSlayer : (3B6>=5) → 4,5,3 → 成功数1

ティグリリウム:「イヤーッ!」ハンドスピナーを二発同時に投げる!
ターボアサシン:「イヤーッ!」
ターボアサシン:ZOOM!秘密のジェットが露出!空中で機動を変える!
ティグリリウム:「ハヤイですね!」

ターボアサシン:移動!空中移動とみなされる!
ターボアサシン:ストロボにカラテ!

ターボアサシン:2 at7
<BCDice:ターボアサシン>:NinjaSlayer : (7B6>=4) → 6,2,4,4,1,1,5 → 成功数4 #1
NinjaSlayer : (7B6>=4) → 6,5,1,3,6,1,3 → 成功数3 → サツバツ!! #2
ストロボ:ひえ
シシケバブ:うへえ
ターボアサシン:2,2(サツバツ)
ポプシクル:うひゃー
ダイキャット:んいいー
ストロボ:回避ダイスミスってたので修正7-9
ストロボ:EV2
<BCDice:ストロボ>:NinjaSlayer : (2B6>=4) → 1,6 → 成功数1
ストロボ:EV5
<BCDice:ストロボ>:NinjaSlayer : (5B6>=4) → 4,6,4,2,5 → 成功数4

ポプシクル:ヨシ!
ダイキャット:後ろはカウンターだ
ストロボ:カウンター!
ターボアサシン:おおっと
シシケバブ:ハイレベルなイクサ!

ターボアサシン:ev1
<BCDice:ターボアサシン>:NinjaSlayer : (1B6>=4) → 5 → 成功数1

ターボアサシン:「イヤーッ!」ジェット推進カラテ!
ストロボ:「イヤーッ!」Dレーザー用に設置していた三脚を振り上げてカラテを防ぐ!
ティグリリウム:「なんてハイレベルなカラテの応酬…私まだ素手でカラテしたことないんですよね…」
ストロボ:「ははは。今度はそっちの番?」
ターボアサシン:「こうも至近距離に近づけばあのジツは使えまい!」
ストロボ:「衛士(パパラッチ)は隠し撮ってこそだろ?」
ダイキャット:「そう言う問題だっけ?」
ターボアサシン:「わけのわからぬことを!」
シシケバブ:「ルビおかしくないか?」
ティグリリウム:「隠し撮りでも犯罪は犯罪かと…」

ターボアサシン:ではダイ!
ダイキャット:んー、まあここは回避ダイス減ってるしアサシンを狙うか
ダイキャット:専念カラテ

ダイキャット:at15
<BCDice:ダイキャット>:NinjaSlayer : (15B6>=4) → 3,6,1,1,3,5,1,2,2,4,4,5,3,2,3 → 成功数5

ダイキャット:クソ、3ダメ!

ターボアサシン:ev2
<BCDice:ターボアサシン>:NinjaSlayer : (2B6>=4) → 4,6 → 成功数2

ダイキャット:「イヤーッ!」チョップ!
ターボアサシン:「イヤーッ!」空中を階段を上る様に急上昇!
ターボアサシン:チョップの上に行く!

ストロボ:最初の直撃はどこへやら避ける避ける
ストロボ:ハイウェイはフーリンカザンであったか

ダイキャット:「あ、ずっこ!」
ダイキャット:ゴォン!足元の車天井にめり込むチョップ!
ターボアサシン:「さっきのそいつの方がずるだからな!?」
ポプシクル:「クソ、こいつと接近戦は避けてえな……!」
ポプシクル:シャドウドラゴンを見る
ストロボ:「こわ。でもおかげで助かったよ」
ダイキャット:「あたったかなと思ったんだがな!」
ティグリリウム:「ダイチャンをこうも手玉に取るとは…」

ポプシクル:★★ヤルキ・シャウト

シャドウドラゴン:「……」
ポプシクル:「ハアアアア…………シマッテコーゼ!!」
ポプシクル:古代より伝わる力あるニンジャシャウトにより仲間全員に超自然的なバフが下る!
ストロボ:「あ、ちょっと警戒Verシャウト」
シャドウドラゴン:警戒してカラテを構える

ポプシクル:味方全員の【能動判定のダイス】+2!(ポプシクルがダメージを食らうまで)
ポプシクル:回避ダイスは増えないので注意な
シシケバブ:ウッス!

ポプシクル:連続側転

イキャット:「ウオーッ!」
ティグリリウム:「イツモアリガトウゴザイマス!」

ポプシクル:nj12
<BCDice:ポプシクル>:NinjaSlayer : (12B6>=4) → 1,6,2,5,3,1,1,1,2,2,6,6 → 成功数4

ポプシクル:あ、たんまニンジャ瞬発力強化も使用
ポプシクル:これは自分のみ
ポプシクル:・脚力+2
 ・【最大回避ダイス】+2
ポプシクル:連続側転で脚力6×2フル使用してここに移動

ポプシクル:「こういう時はうすらでかいヤツを先に仕留めろってのが定石なんだよ!」

ポプシクル:エルダーコングにチャカガン4発
ポプシクル:シャープシューター効果で攻撃集中

ポプシクル:4 nj3
<BCDice:ポプシクル>:NinjaSlayer : (3B6>=4) → 5,6,4 → 成功数3 #1
NinjaSlayer : (3B6>=4) → 6,1,1 → 成功数1 #2
NinjaSlayer : (3B6>=4) → 5,3,4 → 成功数2 #3
NinjaSlayer : (3B6>=4) → 2,5,3 → 成功数1 #4

エルダーコング:避けない!
ポプシクル:全成功!

ポプシクル:「喰らえーッ!」カチカチカチカチカチ!サイバネバネが唸る!
エルダーコング:「ウオオオオ―――ッ!!?」
エルダーコング:銃弾を腕でガードするもダメージは隠しきれない!
ポプシクル:ロール的にはエルダーコングが前に出てくるのを防ぐための射撃だ!
ポプシクル:(アイツが前線に出てきたら一気に押し込まれる!)

エルダーコング:ケバブ!
シシケバブ:では俺か、まずはカトン・エンハンス
シシケバブ:★カトン・エンハンス:手番開始時に【精神力】を1消費し、「難易度:NORMAL」で判定することで自動的に発動する。使用者の左スロットに装備されている『近接武器(二刀流含む)』または『大型武器』は炎をまとい、これによるダメージ全てに炎による+1の修正が入る(『特殊近接武器』には使用できない)。この効果は、術者がこのマップにいる間だけ持続するが、装備スロット切替を行った場合は直ちに終了する。

シシケバブ:at11
<BCDice:シシケバブ>:NinjaSlayer : (11B6>=4) → 1,3,6,5,6,3,6,1,5,6,2 → 成功数6 → サツバツ!!

ストロボ:「あら、ポプシクル=サンもきたの。……そろそろこの車潰れそう」

ストロボ:良い出目

シシケバブ:んで、シャドラに集中強刺突
シシケバブ:・『強刺突』を選択した場合、この攻撃で振れる近接攻撃ダイスの総数が半分(端数切り下げ)となるが、基本ダメージが2となる。

シシケバブ:2 at3
<BCDice:シシケバブ>:NinjaSlayer : (3B6>=4) → 5,3,4 → 成功数2 #1
NinjaSlayer : (3B6>=4) → 5,2,1 → 成功数1 #2
シシケバブ:全成功!
ストロボ:ワザマエ!
シャドウドラゴン:2 ev3
<BCDice:シャドウドラゴン>:NinjaSlayer : (3B6>=4) → 3,5,3 → 成功数1 #1
NinjaSlayer : (3B6>=4) → 1,5,1 → 成功数1 #2
ストロボ:ギリギリ避けるなぁ

シシケバブ:「悪いが、この車からは降りてもらおう、イヤーッ!」捻り込むが如き熾烈な刺突がシャドウドラゴンを襲う!
シャドウドラゴン:「イヤーッ!イヤーッ!」
シャドウドラゴン:影の爪が槍を弾く!
シシケバブ:「チイ、通らんか」ヤリに通していたカトンを強める。
ティグリリウム:「頑張ってくださいシシケバブ=サン…!」
エルダーコング:「ウオオオオ―――ッ!!」銃弾に怯んで動けない!(ロール回収)
ティグリリウム:カラテ応酬にほとんど素手のカラテを行ったことがないティグリリウムは入れぬ!
アヤメ:アヤメは強引に車の隙間にトレーラーを突っ込ませていく!

アヤメ:2ターン目

ポプシクル:全員能動ダイス+2忘れないようにね!
シシケバブ:いつもお世話になっております!

パンデモニウム:連続側転

パンデモニウム:at8
<BCDice:パンデモニウム>:NinjaSlayer : (8B6>=4) → 1,4,3,1,6,6,4,5 → 成功数5 → サツバツ!!
ストロボ:サツバツ側転!
ティグリリウム:オセワニナッテオリマス!
パンデモニウム:カラテ!
ストロボ:飛んでった!
シシケバブ:執拗にポプシクルを狙う!
パンデモニウム:at5@h
<BCDice:パンデモニウム>:NinjaSlayer : (5B6>=5) → 5,4,2,3,2 → 成功数1
パンデモニウム:at4@h
<BCDice:パンデモニウム>:NinjaSlayer : (4B6>=5) → 4,4,6,5 → 成功数2

パンデモニウム:「貴様が司令塔か?イヤーッ!」
ダイキャットぶほっとダイキャットが噴き出したのは多分空耳ではなかっただろう。
ポプシクル:「誰が司令塔だ!? 誰が!?」
ティグリリウム:「死…司令塔って……」(あながち否定はできないかも…となる)
パンデモニウム:カラテミサイルを纏いながら拳を振るう!
ポプシクル:(コイツの一撃は食らったらやべえやつだな……!?)

パンデモニウム:1,1だ!

ポプシクル:ev3@e
<BCDice:ポプシクル>:NinjaSlayer : (3B6>=3) → 4,4,1 → 成功数2
ポプシクル:ev2@e
<BCDice:ポプシクル>:NinjaSlayer : (2B6>=3) → 1,3 → 成功数1
シシケバブ:ワザマエ!
ポプシクル:1発目カウンター!

パンデモニウム:カウンターに!
ポプシクル:来たな!
パンデモニウム:近接攻撃がパンデモニウムに命中した際、ダメージ計算前に近接攻撃を行ったキャラクターにカラテバリア1消費することでダメージ1(回避難易度Hard)を与え、命中した場合その近接攻撃のダメージを1軽減する
パンデモニウム:オラッ!回避Hardじゃ!
ポプシクル:フハハ近接カラテじゃねえから難易度低下もねえ!
シシケバブ:ポプ殺し!

ポプシクル:ev2@h
<BCDice:ポプシクル>:NinjaSlayer : (2B6>=5) → 5,2 → 成功数1
ティグリリウム:ワザマエ!
シシケバブ:避けた!
ストロボ:このメタ貼ってくる感じ実にアマクダリ

パンデモニウム:回転するカラテミサイルがポプシクルを襲う!
ポプシクル:「スキ有り……!?」カラテにカウンターを仕掛けようとした瞬間目の前にカラテミサイル!
ポプシクル:「ウオーッ!?」
パンデモニウム:「グワーッ!?」
ポプシクル:殆ど後ろにのけぞるようにブリッジ回避!
パンデモニウム:「避けて当てるとは!ワザマエもあるか!」
ポプシクル:「あ、あぶねえ……!」
ポプシクル:「フッ、偶然だぜ!(フッ、なめるなよ!)」
ストロボ:「正直なのはポプシクル=サンの数少ない美点だよねぇ」

シャドウドラゴン:ティグに連続攻撃3

シャドウドラゴン:at5
<BCDice:シャドウドラゴン>:NinjaSlayer : (5B6>=4) → 6,3,5,3,4 → 成功数3
シャドウドラゴン:at5
<BCDice:シャドウドラゴン>:NinjaSlayer : (5B6>=4) → 5,1,2,4,3 → 成功数2
シャドウドラゴン:at4
<BCDice:シャドウドラゴン>:NinjaSlayer : (4B6>=4) → 3,4,6,6 → 成功数3 → サツバツ!!

シャドウドラゴン:1,1,1(サツバツ)

シシケバブ:やべえ
ストロボ:サツバツ!
ティグリリウム:アイエエエ
ポプシクル:来たあ
ダイキャット:ウワーッ
ティグリリウム:サツバツは精神しかあるまい
ティグリリウム:とりあえず2ダイスで
ティグリリウム:EV2
<BCDice:ティグリリウム>:NinjaSlayer : (2B6>=4) → 4,1 → 成功数1
ティグリリウム:EV2
<BCDice:ティグリリウム>:NinjaSlayer : (2B6>=4) → 5,1 → 成功数1
シャドウドラゴン:第六感つかってないんやでーやでー
ティグリリウム:アー

シャドウドラゴン:「イヤーッ!」左腕が振り下ろされる!
シャドウドラゴン:そしてシッポが横薙ぎに!
シャドウドラゴン:最後に右腕が心臓を狙う!
ティグリリウム:「よっと!」絶妙な隙間を火の輪くぐりめいたジャンブですり抜けて避ける!

ストロボ:ナイス回避!
シシケバブ:ワザマエ!

シャドウドラゴン:「grrrrrr……」
ポプシクル:(やべえ、押されてるな……)

シャドウドラゴン:おストロボ!
ストロボ:お上品なパパラッチです!
ストロボ:猫さんはどっち狙います?
ダイキャット:うーん、どっちでもいいと言えばいいんだがまあワンチャンあるならコングの方かなあ
ストロボ:らじゃー

ティグリリウム:「そのドラゴンの奥にどんな顔が隠れているのです…?」
シャドウドラゴン:「……雷は好かん」
シャドウドラゴン:「故に殺す。……殺す」
ティグリリウム:「…嫌いですか?カッコイイのに」指先で火花を散らせる
シシケバブ:「フン?妙な好かれ方をしたようだぞ、ティグリリウム=サン」相手のアトモスフィアの変化を訝しむ。
ティグリリウム:「エーッ?殺すって言っているのに…ですか?悪のドラゴンに好かれて命を狙われるなんて勘弁ですよ~」

ストロボ:ではエルダーコングにフェイト斬撃(タツジン)
ストロボ:回避ダイスを2個減らしていただく!

ティグリリウム:フェイト斬撃…ビームか
ダイキャット:エグ―イ
エルダーコング:ウオオオオ―――――ッ!!

ストロボ:そしてカラテ!

ストロボ:AT4@5
<BCDice:ストロボ>:NinjaSlayer : (4B6>=5) → 1,3,4,5 → 成功数1

ストロボ:成功!
ストロボ:ダメージ1
エルダーコング:避けない!

ストロボ:「三脚にカメラをセットしたまま……タイマーフラッシュ斬!」
エルダーコング:「グワーッ!?」フェイントに対応しきれない!
ストロボ:「かてぇ!カメラ壊れたらどうしてくれる!」
ダイキャット:「な、なんて言うか……こずるい!」
エルダーコング:「ウオオオオ――――ッ!」威嚇するようにドラミング!

ティグリリウム:側転ウホ
エルダーコング:こい!

ティグリリウム:AT5
<BCDice:ティグリリウム>:NinjaSlayer : (5B6>=4) → 4,6,2,6,3 → 成功数3 → サツバツ!!


ストロボ:「俺たちはクマとカニと戦ってきたんだぜ!ゴリラにびびるか!」
ターボアサシン:「なにを……言っている!?」
ティグリリウム:「そのゴリラなら崩せそうですね!」デンの弓矢を構える
ティグリリウム:「文字通り…ですよ!」ハマヤめいたデン・アロー!

ティグリリウム:ここまで行ってゴリラに強化デンスリケン

ティグリリウム:AT16
<BCDice:ティグリリウム>:NinjaSlayer : (16B6>=4) → 3,5,1,6,2,2,6,1,5,5,5,2,1,2,6,6 → 成功数8 → サツバツ!!

ストロボ:サツバツ!
ターボアサシン:2,2,2Hardだったな

エルダーコング:2 ev1@h
<BCDice:エルダーコング>:NinjaSlayer : (1B6>=5) → 4 → 成功数0 #1
NinjaSlayer : (1B6>=5) → 6 → 成功数1 #2
エルダーコング:6!
ストロボ:1当たり!
エルダーコング:tyau
エルダーコング:4!
エルダーコング:回避ダイスもうないよ!
ポプシクル:強力~
ティグリリウム:いえい
ストロボ:ゴリラ対猫に賭けろ

エルダーコング:「グワーッ!?」
ティグリリウム:「痺れている今なら沈められるかと!」

ポプシクル:さらばだゴリラ……
シシケバブ:グッバイゴリラ

ターボアサシン:行くぜ!
ターボアサシン:専念!
ターボアサシン:専念時、連続攻撃+1 また、回避ダイスを2個消費することでさらに連続攻撃+2
ターボアサシン:回避ダイスを2個消費!
ターボアサシン:連続攻撃4!
ターボアサシン:対象ネコ!
ターボアサシン:カラテ!
ダイキャット:こいやァ~!

ターボアサシン:at4
<BCDice:ターボアサシン>:NinjaSlayer : (4B6>=4) → 5,3,6,6 → 成功数3 → サツバツ!!
ターボアサシン:3 at3
<BCDice:ターボアサシン>:NinjaSlayer : (3B6>=4) → 6,4,2 → 成功数2 #1
NinjaSlayer : (3B6>=4) → 3,6,2 → 成功数1 #2
NinjaSlayer : (3B6>=4) → 4,5,3 → 成功数2 #3

ストロボ:つよいぞこのターボ!
ターボアサシン:2(サツバツ),2,2,1
ダイキャット:ふーんむむ
ポプシクル:強いな!
ポプシクル:まあ全部あたっても猫には誤差だけど……
ダイキャット:3,2,2,2で

ダイキャット:ev3
<BCDice:ダイキャット>:NinjaSlayer : (3B6>=4) → 5,2,2 → 成功数1
ダイキャット:3 ev2
<BCDice:ダイキャット>:NinjaSlayer : (2B6>=4) → 2,6 → 成功数1 #1
NinjaSlayer : (2B6>=4) → 3,2 → 成功数0 #2
NinjaSlayer : (2B6>=4) → 6,2 → 成功数1 #3
ストロボ:クアラドブルターボ
ダイキャット:1発!
ターボアサシン:2!
ティグリリウム:2!

ターボアサシン:ジェット展開!
ターボアサシン:ZOOOMM!!
ターボアサシン:回転!!
ダイキャット:「なんだ…!?グワーッ!?」
ターボアサシン:「イーヤヤヤヤヤッ!!!」
ターボアサシン:高速回転によりカラテフック連続命中!
ダイキャット:「…イヤーッ!」一発食らった時点で跳躍!
ダイキャット:それ以上の追撃を避ける!
ストロボ:「コイツ縦横無尽に……なんでさっき路地裏に入ってきちゃったんだ」

シシケバブ:本当にな
ポプシクル:油断したんだろうね

ターボアサシン:「そのまま降りてこい!ずたずたに切り裂いてやる!」
ダイキャット:――そしてそのまま、エルダーコングの真上に振ってくる!
ダイキャット:「やなこった!」

ダイキャット:飛行移動、そしてコングにカラテ

ダイキャット:at17[h]
<BCDice:ダイキャット>:NinjaSlayer : (17B6>=5) → 3,4,6,6,6,6,5,4,5,3,5,5,4,4,5,5,5 → 成功数11 → サツバツ!!
シシケバブ:ウワッひでえ
ストロボ:でたぁ

エルダーコング:「ウオオオ―――――ッ!?」
ダイキャット:「死にさらせ!イイヤアアーッ!!!」そのまま全体重を掛けたストンピング!

ダイキャット:3+3d3
<BCDice:ダイキャット>:NinjaSlayer : (3+3D3) → 3+5[2,2,1] → 8

エルダーコング:腕で防御しようとするが支えきれない!
エルダーコング:「サヨナラ!!」
エルダーコング:エルダーコングは爆発四散!!
ダイキャット:ゴバァン!!!脚は下の車を貫いて踏みつぶし、やっと止まった。
ダイキャット:「しゃあっ、まずは一人!」
ダイキャット:ずぼん。

シシケバブ:車ーっ!
ティグリリウム:乗っている人ーッ!?

ストロボ:「ははは。俺も一緒に死んだと思ったね。でも迫力ある映像撮れたからいいや」
ポプシクル:(これで運転手死んでたらあの死神に殺されるのかなあ……)
ターボアサシン:「お前……その車の運転手に申し訳ないとかそう言うのはないのか!」
ティグリリウム:(運転手は私がなんとか救助しましょうか…?)
ダイキャット:「うるせー!お前らが悪い!」責任転嫁!
ターボアサシン:「なんだと!?」
ティグリリウム:「そうですよー!こんな所でイクサ始める側が悪いんです!」
ポプシクル:「まあ……なんとかなるだろ」
ターボアサシン:「お前等があの娘を持って逃げるから悪いんだろうが!!!」
ストロボ:「我々は少女を守っているだけであり実際無罪」
ダイキャット:「あんたらが襲ってこなかったらこの車も被害にあわなかった!つまりアンタらが悪い!アタシらは無罪!
ダイキャット:どどん!
ターボアサシン:ぎゃー!ぎゃー!
ティグリリウム:「それじゃあの娘が悪い子みたいじゃないですかー!」
シシケバブ:「さて、イクサの趨勢はどう転ぶ?」
ストロボ:「バカいってんじゃねぇ。女の子を集団で追っかけてる奴らが悪者じゃなきゃなんなんだ」

ターボアサシン:ポプ!
ポプシクル:そうだ俺だった!

ポプシクル:「コイツと俺じゃ相性が悪すぎるな……!」パンデモニウムを睨む
シャドウドラゴン:「………」
パンデモニウム:「……」
ポプシクル:「だが逃がすつもりもなさそうか!」

ポプシクル:連続側転

ポプシクル:nj12
<BCDice:ポプシクル>:NinjaSlayer : (12B6>=4) → 5,6,5,3,2,6,2,2,6,1,4,3 → 成功数6

ポプシクル:ここまで移動してパンデモニウムに4連射

ポプシクル:4 at3
<BCDice:ポプシクル>:NinjaSlayer : (3B6>=4) → 2,2,5 → 成功数1 #1
NinjaSlayer : (3B6>=4) → 6,1,4 → 成功数2 #2
NinjaSlayer : (3B6>=4) → 2,4,4 → 成功数2 #3
NinjaSlayer : (3B6>=4) → 2,3,1 → 成功数0 #4
パンデモニウム:グワッハッハッハ!!!効かぬ効かぬ!
ストロボ:敵も味方も連打連打ァ!

ポプシクル:「少しでもあのバリア弾をへらす!」
ポプシクル:カチカチカチカチカチ!
パンデモニウム:「ヌゥ……!」
パンデモニウム:カラテミサイルが相殺!
パンデモニウム:残り6!
ポプシクル:「これで残りはひーふーみー……大して減ってねえ!!」

シシケバブ:では俺か、まあレイジを殴ろう
パンデモニウム:相性がいいのは猫だからね……
シシケバブ:強刺突……はいっか、ここは普通に

シシケバブ:at7@e
<BCDice:シシケバブ>:NinjaSlayer : (7B6>=3) → 3,6,5,2,2,5,1 → 成功数4
シシケバブ:at6@e
<BCDice:シシケバブ>:NinjaSlayer : (6B6>=3) → 3,5,5,3,3,2 → 成功数5
ポプシクル:ちゃんと相性が悪い相手を当てられてるあたり流石アマクダリ(二回目)
ストロボ:成功数がすごい
シャドウドラゴン:2 ev3
<BCDice:シャドウドラゴン>:NinjaSlayer : (3B6>=4) → 4,4,4 → 成功数3 #1
NinjaSlayer : (3B6>=4) → 3,4,2 → 成功数1 #2
ポプシクル:避けてくる~
ストロボ:ダウナーな感じでもちゃんと避けるのはシャドラっぽい

シシケバブ:「イヤーッ!イヤーッ!」炎の円弧を描きながら薙ぎ払った後ヤリを叩きつける!
シャドウドラゴン:「Grrr……イヤーッ!!」
シャドウドラゴン:跳躍して槍を回避し影の爪で受け止める!
シシケバブ:「チッ、一対一ではラチが開かんか」ヤリを回転させ影の爪を弾く。
ティグリリウム:「私が援護しましょうか!」

シャドウドラゴン:運命の3ターン目!

パンデモニウム:連続側転!

パンデモニウム:at8
<BCDice:パンデモニウム>:NinjaSlayer : (8B6>=4) → 3,2,2,1,1,5,1,4 → 成功数2

パンデモニウム:カラテを食らえ!

パンデモニウム:at5@h
<BCDice:パンデモニウム>:NinjaSlayer : (5B6>=5) → 5,3,5,3,4 → 成功数2
パンデモニウム:at4@h
<BCDice:パンデモニウム>:NinjaSlayer : (4B6>=5) → 5,5,3,4 → 成功数2
パンデモニウム:死ね!ポプシクル=サン!シネーッ!
ポプシクル:ウワーッ!

パンデモニウム:「逃さん!イヤーッ!!」
シシケバブ:「……そろそろ状況が動く頃か」
ポプシクル:「コイツ、しつこいんだよ……!」

ポプシクル:ev3@e
<BCDice:ポプシクル>:NinjaSlayer : (3B6>=3) → 5,1,5 → 成功数2
ポプシクル:ev3@e
<BCDice:ポプシクル>:NinjaSlayer : (3B6>=3) → 6,6,4 → 成功数3

ポプシクル:オラ2発目カウンターじゃい!
シシケバブ:しかし図らずも戦線が分断されておるな
ストロボ:すごい回避!
パンデモニウム:オラ!消費!
パンデモニウム:Hard!
ポプシクル:ウワーッ!

ポプシクル:ev2@h
<BCDice:ポプシクル>:NinjaSlayer : (2B6>=5) → 6,5 → 成功数2
パンデモニウム:スゴイ
ストロボ:いい勝負してんなぁ
シシケバブ:ワザマエ!

パンデモニウム:「グワーッ!?」
ポプシクル:「くっそ、カラテだけじゃなくてバリアボールまであってやりづれえ……が!!」
ポプシクル:「イヤーッ!!」
ポプシクル:一瞬のスキをついてパンデモニウムの頬を殴りぬいた!
ダイキャット:「おおー、意外とやる」
ストロボ:「ポプシクル=サン、カラテ鍛えたのかな」
パンデモニウム:「ええい!」
ポプシクル:「ちっ、俺のカラテじゃどうあがいても決定打にはならねえ……猫! 早く来い!」
パンデモニウム:「弱敵の分際で……!」
ポプシクル:「1インチの虫にも5分のスピリットってコトワザを知らねえのか!」
ティグリリウム:「ポプ=サンのカラテが決定打になった…!?」
ポプシクル:「決定打にならねえって言ってんだよ!」
ティグリリウム:「いや決定打というか…一発入るとは思わなくて」
ダイキャット:「あー、無理無理。この距離だと多分車の後ろに乗ってそのまま皆横転するけど、それでいい?」

シャドウドラゴン:そのままぬるっとケバブに接敵!
シシケバブ:コイヤーッ!
シャドウドラゴン:連続攻撃3!

シャドウドラゴン:at5
<BCDice:シャドウドラゴン>:NinjaSlayer : (5B6>=4) → 5,3,3,2,5 → 成功数2
シャドウドラゴン:at5
<BCDice:シャドウドラゴン>:NinjaSlayer : (5B6>=4) → 3,6,3,3,1 → 成功数1
シャドウドラゴン:at4
<BCDice:シャドウドラゴン>:NinjaSlayer : (4B6>=4) → 1,6,3,1 → 成功数1

シャドウドラゴン:1,1,1!
シシケバブ:こーれーはー
シシケバブ:ターボの位置を考えてんー
シシケバブ:333だ!

シシケバブ:3 ev3
<BCDice:シシケバブ>:NinjaSlayer : (3B6>=4) → 2,4,3 → 成功数1 #1
NinjaSlayer : (3B6>=4) → 2,4,5 → 成功数2 #2
NinjaSlayer : (3B6>=4) → 3,2,5 → 成功数1 #3

シャドウドラゴン:カウンター一つ!
シャドウドラゴン:そのまま受けよう!
ストロボ:これは立派な衛士

シシケバブ:「イヤーッ!イヤーッ!イヤーッ!」打ち合いの中ヤリを短く持ち替え石突きでシャドウドラゴンの顎を殴りつける!
シャドウドラゴン:「グワーッ!?」
シャドウドラゴン:そのままたたらを踏む
シシケバブ:(チッ、狭いな)
シシケバブ:リーチの長さを活かせぬ間合いでのイクサに内心毒づく
シャドウドラゴン:grrr……と唸りながら間合いを測る

シャドウドラゴン:ストロボ!
ストロボ:移動して収束レーザー!

ストロボ:AT16@5
<BCDice:ストロボ>:NinjaSlayer : (16B6>=5) → 2,4,5,6,5,2,6,6,3,4,5,3,5,2,4,1 → 成功数7 → サツバツ!!
ターボアサシン:ev4@uh
<BCDice:ターボアサシン>:NinjaSlayer : (4B6>=6) → 2,1,4,3 → 成功数0
ダイキャット:光に弱ええなあ

ターボアサシン:「当たらぬと言ったァ!!」
ストロボ:「飛んでて早くてもなぁ!カメラのフラッシュはより光速い!」
ターボアサシン:ブースト回避を試みるが!
ストロボ:移動さを読んで的確にピントを合わせる!
ティグリリウム:「あの速度に追いついてる…!」
ターボアサシン:「グワーッ!?」
ストロボ:カメラはアナログなので連射機能はない。ないがニンジャ連射力だ!
ストロボ:「やっととらえたぜお前の遺影!」

ストロボ:1d3
<BCDice:ストロボ>:NinjaSlayer : (1D3) → 1
ストロボ:捉えただけ!

ターボアサシン:「ヌカセ!」
ターボアサシン:「貴様には遺影も与えん!」

ターボアサシン:ティグティグ
ティグリリウム:おう
ティグリリウム:ではその場からシャドラにデン・ジツかな
シシケバブ:コロセーッ!
シャドウドラゴン:来たか!こっちに!

ティグリリウム:「そんなに雷が嫌いって言うのなら、効果覿面でしょうね!」

ティグリリウム:強化デンスリケンで

ティグリリウム:AT16
<BCDice:ティグリリウム>:NinjaSlayer : (16B6>=4) → 1,3,2,4,1,5,6,5,6,3,4,3,3,4,2,6 → 成功数8 → サツバツ!!

ティグリリウム:「イヤァ――――――!」電気のヤリを瞬時に生成し稲妻めいた速度で投げる!

シャドウドラゴン:3 ev2@h
<BCDice:シャドウドラゴン>:NinjaSlayer : (2B6>=5) → 2,4 → 成功数0 #1
NinjaSlayer : (2B6>=5) → 1,3 → 成功数0 #2
NinjaSlayer : (2B6>=5) → 3,5 → 成功数1 #3
シシケバブ:直☆撃
ティグリリウム:ワザマエ!
シャドウドラゴン:4ダメ!
ティグリリウム:かなり効いてる…
シャドウドラゴン:回避ダイスダメージ1!

シャドウドラゴン:「グワーッ!?」
ティグリリウム:「さあて、キライな雷を喰らった味はどうですか?」デン・ジツでマイクを作り出しシャドウドラゴンに向ける
シシケバブ:怯んだシャドウドラゴンを見、ヤリの火勢を強める!
シャドウドラゴン:「……暗黒の心のうちに雷を」
シャドウドラゴン:なぞの暗黒ハイクを詠む!
ティグリリウム:「まさかハイクで返してくれるなんて…それも結構ウマい…」

ターボアサシン:特殊近接ステップ!

ターボアサシン:ターボで接近!
ターボアサシンZOOM!!

シシケバブ:ターボ!
シシケバブ:ストロボ=サンとのタイマンが続く!

ターボアサシン:専念!
ターボアサシン:連続攻撃+2!
ターボアサシン:連続攻撃4を食らえ!

ターボアサシン:at4
<BCDice:ターボアサシン>:NinjaSlayer : (4B6>=4) → 4,3,1,4 → 成功数2
ターボアサシン:at4
<BCDice:ターボアサシン>:NinjaSlayer : (4B6>=4) → 1,4,1,2 → 成功数1
ターボアサシン:at3
<BCDice:ターボアサシン>:NinjaSlayer : (3B6>=4) → 6,5,3 → 成功数2
ターボアサシン:at3
<BCDice:ターボアサシン>:NinjaSlayer : (3B6>=4) → 2,2,5 → 成功数1

ターボアサシン:1,1,2,1
ストロボ:Foo!
ストロボ:2,2,3,2で回避!
ポプシクル:全部食らったら気絶というのが怖いな……

ストロボ:EV2
<BCDice:ストロボ>:NinjaSlayer : (2B6>=4) → 1,6 → 成功数1
ストロボ:EV2
<BCDice:ストロボ>:NinjaSlayer : (2B6>=4) → 3,1 → 成功数0
ストロボ:EV3
<BCDice:ストロボ>:NinjaSlayer : (3B6>=4) → 2,2,3 → 成功数0
ストロボ:EV2
<BCDice:ストロボ>:NinjaSlayer : (2B6>=4) → 1,5 → 成功数1
ティグリリウム:ひどい
ストロボ:3ダメ!
ターボアサシン:3!
ポプシクル:ウワーッ!
ダイキャット:グエ―ッ
シシケバブ:いってえ!(雨戸閉めてた

ターボアサシン:ジェットが加速!
ターボアサシン:連続ブロー!
ストロボ:「待て!急接近はピント修正が間にあわなグワーッ!」
ターボアサシン:「ヌカセ!イヤーッ!!」
ストロボ:車上から落ちるも窓に三脚を突き刺し落下阻止!
ターボアサシン:「俺には都合がいいということだろうが」
ストロボ:「くそ……お前の遺影にピンボケ写真を飾ることになっても知らんぞ」

ターボアサシン:ネコ!
ダイキャット:通常移動!
ダイキャット:後ろからターボをぶん殴ります

ダイキャット:at17[h]
<BCDice:ダイキャット>:NinjaSlayer : (17B6>=5) → 6,3,3,3,1,1,2,4,5,4,5,3,2,5,5,6,1 → 成功数6 → サツバツ!!
ターボアサシン:酷い!
ダイキャット:通常サツバツ―
ストロボ:サツバツ!ふっとべ!

ティグリリウム:「イケーッダイチャン」

ターボアサシン:回避!

ターボアサシン:ev3
<BCDice:ターボアサシン>:NinjaSlayer : (3B6>=4) → 1,5,4 → 成功数2
ポプシクル:避けおった!
ストロボ:ハイウェイがフーリンカザンすぎる
シシケバブ:避けおるなあ
ターボアサシン:思ったより避けてる……
シシケバブ:これはアマクダリの精鋭

ダイキャット:「そう言うのは良くねえよ!イヤーッ!」三脚の手前当たりのターボアサシンの後ろから襲い掛かる!
ダイキャット:ドォン!車が”く”の字に曲がってストロボが上に吹っ飛ぶ!
ターボアサシン:「お前のそれもよくないと思うがな!イヤーッ!」

シシケバブ:車ーっ!

ダイキャット:「ついでだついで!」
ティグリリウム:「また車が!」
ターボアサシン:空中で姿勢制御!ジェットの力だ!
ティグリリウム:「まあ仕方ない仕方ない。運転手も強く生きていくでしょう」
ダイキャット:「てーかやっぱあんま当たらんな!困るわこういう所だと!」
ターボアサシン:オナタカミのジェットの力だ!貴方も買おう!オナタカミ!
ストロボ:「うわお。からの着地。たすかったぁ~カメラが無事で」

ストロボ:販促は基本
ポプシクル:サンキューオナタカミ!

ダイキャット:「あ、そっち?そっちが重要なんだ……」
ターボアサシン:「どこまでもふざけおって……!」
ポプシクル:「お前ら! 遊んでないで! こっちを! 助けろ!」パンデモニウムと死闘中!
ストロボ:「俺は真剣(マジ)だぜ」
ティグリリウム:「スミマセーン!」
シシケバブ:「悪いがこちらも手一杯だ」シャドウドラゴンを睨む。
ポプシクル:「クソ、こいつティグとも相性悪そうだしな……!」
ダイキャット:「届かんぜ!」

ターボアサシン:ポップ!のターン!
ポプシクル:連続側転

ポプシクル:nj12
<BCDice:ポプシクル>:NinjaSlayer : (12B6>=4) → 4,5,3,3,5,2,5,2,4,4,1,3 → 成功数6

ポプシクル:パンデモニウムに射撃!

ポプシクル:4 at3
<BCDice:ポプシクル>:NinjaSlayer : (3B6>=4) → 6,5,1 → 成功数2 #1
NinjaSlayer : (3B6>=4) → 2,3,2 → 成功数0 #2
NinjaSlayer : (3B6>=4) → 6,6,1 → 成功数2 → サツバツ!! #3
NinjaSlayer : (3B6>=4) → 4,4,1 → 成功数2 #4
ポプシクル:3発!
ストロボ:バリアをはがせー
パンデモニウム:バリアで相殺!
パンデモニウム:残り2!

ティグリリウム:「あのドラゴン=サン、私のデンジツを喰らってもピンピンしてますしね…!」
ポプシクル:「クソ、指がいい加減疲れてきた!」ゴムがはめられた指で引き金を引き続ける!
ポプシクル:「やっとバリアの底が見えてきたか……!?」
パンデモニウム:「無駄だと言っている……!」

パンデモニウム:ケバブ!
シシケバブ:では串刺し攻撃

シシケバブ:・『串刺し攻撃』を選択した場合、『密着時の不利』を無視できる。加えて、隣接マスにいる敵への『近接攻撃』に成功し(回避されたかどうかは問わない)、なおかつその後ろにも敵がいた場合、串刺し攻撃が発生したとみなされ、後ろにいた敵にも自動的に1ダメージ(固定)が与えられる (回避は可能だがカウンターは不可能)。『サツバツ!』が発生した場合、『サツバツ!』自体の効果は隣接している敵にのみ与えられる。

シシケバブ:集中でシャドラへ

シシケバブ:at7
<BCDice:シシケバブ>:NinjaSlayer : (7B6>=4) → 4,2,3,1,2,5,5 → 成功数3
シシケバブ:at6@e
<BCDice:シシケバブ>:NinjaSlayer : (6B6>=3) → 2,6,2,3,3,3 → 成功数4
ティグリリウム:ケバブの串焼きダーッ
ストロボ:ヤリの真骨頂な技だ
シャドウドラゴン:2 ev1
<BCDice:シャドウドラゴン>:NinjaSlayer : (1B6>=4) → 4 → 成功数1 #1
NinjaSlayer : (1B6>=4) → 2 → 成功数0 #2

シシケバブ:「イヤーッ!」ティグリリウムの援護で怯んだシャドウドラゴンを串刺しにする連続刺突攻撃!
シャドウドラゴン:「イヤーッ!グワーッ!」
シシケバブ:「焼け死ね!」ねじ込んだヤリからカトンを送り込もうとするが……
シャドウドラゴン:「イヤーッ!」
シャドウドラゴン:影が分離!
シシケバブ:「チッ……、器用な……」ヤリにまとわりつく影を焼き尽くす。

パンデモニウム:「時間だ。退くぞ」
パンデモニウム:そう言うとパンデモニウムは側転してヘリに乗り込む!
ターボアサシン:「チィ!イヤーッ!」
ポプシクル:「退いていく……!? へっ、そりゃそんなに街中で暴れられねえよな」
シャドウドラゴン:「………」
ダイキャット:「あー!逃げよった!」
ティグリリウム:「引き際を心得ているようで助かります…!」
シャドウドラゴン:一瞬、車中のユンコと目を合わせると
シャドウドラゴン:「イヤーッ!」
シャドウドラゴン:飛翔!
ストロボ:「待て……撮ったお前の写真の送り先はどこだ!」
ユンコ:「……?」
ダイキャット:「聞くとこそこー!?」
ティグリリウム:「今ちょっとユンコチャンのこと見ましたね!?」
シシケバブ:「逃さん!イヤーッ!」ヤリを大ぶりで振るが虚空を薙ぐばかりであった。

アヤメ:そして気が付くと周囲に車がいない!
ストロボ:「まぁ彼女がターゲットだし普通じゃない?」
ティグリリウム:「案外ああいう子が趣味だったり…もういない」
ティグリリウム:「まあそりゃ逃げますよね、車」
ストロボ:「あれなんかがらんとしてるね。今日平日だっけ」
シシケバブ:「いいからこちらに乗れ、またぞろやってこんとも限らんのだ」
ダイキャット:「アーイ」
ダイキャット:ぴょんぴょん。跳ねながらトレーラーに

キングピン:「ウウーップス!!」違法アンコドーナツを頬張りながら、キングピンは大きく放屁した。
キングピン:ハイウェイに封鎖戦が張られている!
キングピン:NSPDだ!
キングピン:ケンドー機動隊の姿も見える!

レプリカ8


ポプシクル:「ゲッ」
ダイキャット:「あ、これダメな奴じゃん、検問」
キングピン:秘密の影響力を駆使して、ケンドー機動隊までも動員したのだ!
シシケバブ:「……チッ!逃げの手はそういうことか!」
ポプシクル:「当然だけどよ、この場合はマッポも敵だよな」
ダイキャット:「まあ、どう見てもそうじゃね?」
シシケバブ:「……ま、そうなるな」

ケンドー機動隊:「あと50メートルくらいです!」
ストロボ:「そもそもマッポから逃げてるしね俺ら」
ティグリリウム:「国家権力をオノレ…」
ポプシクル:「力づくで突破……出来そうか? ボス」
キングピン:「漢字サーチライト。で、マッポガンで一斉射撃しろ。転倒したら囲んで警棒で叩け」
ティグリリウム:「…押し通ります?」
アヤメ:「火力を集中させても……この車対人火器しかないから……」
シシケバブ:「どうする?やるのならカトンで連中を吹き飛ばすが」指先にカトンの種を育てる。
ダイキャット:「どーすんべ!もうすぐ着いちまうぞ!」
ユンコ:「私がやる」
ダイキャット:「?」
ストロボ:「まじで?」
ポプシクル:「考えろ、カトンと雷と猫でいけるかって、お前……?」
ユンコ:そういうと車の上に上がる!
ティグリリウム:「デンジツで周りだけ麻痺を…ユンコチャン!?」
ユンコ:「大体わかってきたから……」
ティグリリウム:「やりたいなら…任せます!」
ポプシクル:「確かにあのライフルの火力なら……ほんとにいけんのかよ!?」
ユンコ:そういうと膝からマイクロミサイルが露出!

レプリカ7

ポプシクル:「なっ!?」
ユンコ:一斉に発射される!
キングピン:「嘘だろ!?」
シシケバブ:「そういう隠し玉があったか」
ポプシクル:「マジかよ!」
ダイキャット:「ウワーッミサイルだ!」
ストロボ:「全弾発射はロマンだよねぇ。この写真高く売れそう」
パトカー:中央を塞いでいたパトカーが吹き飛ぶ!
ケンドー機動隊:「アイエエエ!?」
ティグリリウム:「派手にぶっ飛ばしましたね――――!」
ポプシクル:「おいボス、このまままっすぐ走れ! 空いたルートを俺が案内する!」
ケンドー機動隊:ケンドー機動隊が逃げ惑う!
ストロボ:「ははは。すごいぞ、ユンコ=サン」
アヤメ:「わかった!」
ダイキャット:「行け行け―!ゴーゴー!」
ティグリリウム:「単純な火力ならワタシ以上かも…!」
アヤメ:車は加速!

シシケバブ:「やめておけ、流石に国家権力にミサイルぶっ放してる絵面は流通するとよろしくない」
キングピン:「ブッダファック!」
ポプシクル:「しかしオムラってのはこんな女の子でも全身兵器にするのかよ……」
ティグリリウム:「逆に全身兵器にしてあげたかったのかもしれません…もう二度と殺されないために」
ストロボ:「えー。……注意書きにフィクションですってつけてもダメ?」
ポプシクル:車の天井にへばりつきながらユンコを見上げる
アヤメ:トレーラーは混乱するNSPDのど真ん中を走り抜けた!
シシケバブ:「無関係の人間ならともかく、護衛依頼を受けた対象である故な」
ダイキャット:「フィクションじゃなくて現実じゃん、なおタチ悪くない?」

ユンコ:「このまままっすぐ!」
ユンコ:「矢印はそっちを示してる!」
ユンコ:「なんで父さんが私をこんな体にしたのか……それは今から聞きに行くの!」
ストロボ:「仕方ないな……」後で加工しよう、そう思ってあきらめた
ティグリリウム:「その矢印にどのくらい信憑性があるのかちょっとわかりませんが従っていいかと!」
ポプシクル:「それがいい、この兵器の山は愛情って言うより偏執狂に近いぜ」
アヤメ:「まぁ……確かに……」
ストロボ:「ははは。とんだ過保護だね」

アヤメ:次第に景色は緑が多くなる

ダイキャット:「ま、その矢印の向こうにいるやつに聞けばわかるんじゃない?」
ティグリリウム:「過保護というか…何はともあれ先を急ぎましょう」
シシケバブ:「ま、せいぜい抜本的な解決に繋がることを祈ろう」

アヤメ:錆びかけた看板には「この先「ジョウゾウ・コーポレーション」私有地。立ち入り禁止」と書かれていた



◆◆◆◆◆◆◆

レプリカ1

「アマクダリのテリトリーに、何の用だ?」
モータルでありながら、チバはニンジャへの恐怖心を克服している。
暴君ラオモト・カンの下、敵でしかない腹違いの兄弟たちとの間で、
幼い頃からサツバツとした生存競争を戦ってきたからだ。
ニンジャを前に怖じ気づくような弱者は、生き残れる筈もない。

「ショーユが汚染された。
地下探索は我々をあぶりだす算段だったのだろう!」
サワタリが大音声で問う。
正面切って戦った場合、部隊は生き残れるのか。
誰が死に、誰が生き残れるか。
そういった計算を行いながら。
サワタリは狂人ではあったが、自殺志願者ではない。
バイオニンジャたちは突撃命令を待っていた。

「……とっとと出て行け」
ラオモトが指をぱちんと鳴らした。
ショーユ搬出のための巨大隔壁ゲートが圧縮空気を排出し、
錆び付いた音とともに左右に開き始めたのだ!
脱出路である!

「罠に決まってるぜ!」「黙れハイドラ=サン!」
「……では敬礼を示せ!」サワタリはチバに叫ぶ。
チバは一歩踏み出した。サワタリも応じて一歩踏み出す

「我が部隊は!敵司令官に敬意を表し!これより!北へと転進する!」
ヤクザたちが銃を収めた。
そしてサヴァイヴァー・ドージョーも武器の切っ先を下げ、
黙々と北の隔壁に向かって行進してゆく。
抜かりなく、メコン川を挟んだ西の対岸に不信の目を向けながら。

その時!

「Wasshoi!」


レプリカ2

「ドーモ、ニンジャスレイヤーです。
サヴァイヴァー・ドージョー、アマクダリ・セクト……
オヌシら全員を殺す……!」 

◆◆◆◆◆◆◆

後編に続く



アヤメ:全員スシかトロ粉末のどちらかを無償で差し上げます
アヤメ:この間に使用しても構いません

シシケバブ:俺はトロかなあ
ストロボ:悩ましいね
ストロボ:流石にスシ食べとこう
ティグリリウム:トロ食べよう
ダイキャット:スシを食べざるを得ない、全快
シシケバブ:使うタイミングキツそうだし今使っとくか、せっかくだし
ティグリリウム:精神3回復だっけ2だったような
シシケバブ:回復量に足はデルが、2だったと思う
ストロボ:半死だったのにスシで全回復しちゃた!
ストロボ:トロは2のはず
シシケバブ:ニンジャの回復力ってスゴイ!
ポプシクル:トロかな
ポプシクル:回復量-1で1回復だ
ティグリリウム:あーやっぱ2か
シシケバブ:ウワーッ!すげえことになってる!
ポプシクル:乱戦状態にちかい
ポプシクル:イクサにはなってないとは思うけど
ティグリリウム:なんか…えらいことになってるな…(原作ソイ未読)
ストロボ:サヴァイヴァー・ドージョーとは初めましてだしどうなるかわからんね

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