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The Mote in God's Eye 第十話『ソイ・ディヴィジョン&レプリカ・ミッシング・リンク』後編

◆注意◆
これは、2021年12月26日にユドナリウムで行われた
ニンジャスレイヤー三部時間軸の
ニンジャスレイヤーTRPG初版キャンペイグン
The Mote in God's Eye
第10話
のセッションリプレイです。
リプレイ化にあたって読みやすく会話の順番や誤字・語調を調整したりといった、調整を加えています。あらかじめご了承ください。
PL五人だとめっちゃごちゃごちゃしてるからね!
また使用しているスクリーンショットは後に再現したものを使用しています
そのためキャラ配置などかなりずれていると思われます。
あくまで雰囲気を味わうためのものとお考え下さい。

第一話はこちら

前編はこちら

纏め記事はこちら

使用しているFMはANIGR=サン作成の
ビッグデンヒカリヤルキ
です。
敵には自作のスウォームを採用してたりしなかったりします


前回までのあらすじ!

サイバーゴスクラブ『ウゴノシュ』のヨージンボの仕事をしていたウーロンズ(編注:胡乱なやつらの意)。
そこにユンコ・スズキというサイバーゴス少女が助けを求めにやってくる。
彼女は謂れのない罪で指名手配されているようで……。

公権力の陰に隠れて忍び寄るアマクダリ。
ユンコを導く謎の声。
明かされる少女の肉体の秘密
ユンコの父親であるトコロ・スズキが遺したスズキ・マトリックスとは?

一行は声に導かれるままにジョウゾウ・コーポレーションへと向かう。
そこはアマクダリ総帥、ナム妄想狂人、そしてニンジャ殺戮者が睨み合う修羅場だとも知らずに……


レプリカ2

その赤黒いニンジャが現れたことで場は一瞬静まり返った
気を取り直したチバがグンバイを振り下ろそうとした瞬間!

エンジン音が響き渡る!

ラオモト・チバ:チバは訝し気に眉を顰める
ネヴァーモア:あちゃーという顔をするネヴァーモア
フォレスト・サワタリ:警戒するフォレスト・サワタリ
ニンジャスレイヤー:「……」見慣れた車に敵ではないことを知り、安堵する死神
ニンジャスレイヤー:そんな空気の中君たちの車は突っ込んできた

レプリカ9

アヤメ:「なんかすごいことになってる―――ッ!?
ダイキャット:「ウワ―――ッマジだ―――!!!
ポプシクル:「エェ…………」
ストロボ:「全員動くな!衛士(パパラッチ)だ!」
ユンコ:「地下!ここの地下だ!」
ダイキャット:「地下ァ!?この流れで?!」
シシケバブ:「随分と取り込み中のようだが、構わん。さっさと地下へ向かうとしよう」
ポプシクル:「目的地を叫ぶなバカ女ども!!」
ダイキャット:「アッスイマセンそう言う事で……へへへ……」
ダイキャット:うすら笑いで誤魔化せないかな~という雪より儚い希望。
ポプシクル:「あいつらが地下を守ってたらどうすんだよ!」

ラオモト・チバ:「なんだあいつらはどこの奴らだ?なぜか声には聞き覚えがあるが……」(編注:第八話を見よう)
ネヴァーモア:耳元で囁く
ラオモト・チバええ~~~~という顔を一瞬する
シシケバブ:「ま、どの道無関係な集まりではあるまいよ」
ポプシクル:「もしここが一方は地下を拠点にしててもう一方はその地下を取り調べたくて膠着状態になった挙げ句そこにニンジャスレイヤーが現れて剣呑な空気になってたらどうすんだよ!
ダイキャット:「そんなわけねーだろ!」(編注:そんなわけです)
ティグリリウム:「しばらく放心状態になってましたがあまりにもカオスすぎる集まりですー--!」

ストロボ:「あ、この前のカネモチの少年だーおーい」
フォレスト・サワタリ:「何者だ!我々の脱出を妨げるなら押しとおる!」
ダイキャット:「そんなカートゥーンみたいなこと起こるか幾らなんでも!」
ダイキャット:「ウワーッ良く知らない人だ―――!!!」
ティグリリウム:「あっいつかの金持ち…なんかニンジャに囲まれてますよ」
ポプシクル:ポプシクルは頭を抱えた
ティグリリウム:「捕まってるんですかー?」素朴な疑問だった
ストロボ:「脱出ならこっちも一家言あるぞ!衛士は逃げ味が大事」
シシケバブ:「なんだ?逃げたいならさっさと行けばいい。俺たちは忙しいのだ」

ニンジャスレイヤー:「……オヌシたちの目的は?」
ダイキャット:「えっ、地下?」
ポプシクル:「ウェー……エー……アー、ドーモ、ポプシクルです」
ダイキャット:「この子がそう言うあれな感じで、そっちにこう、ごーっと」
ニンジャスレイヤー:「その娘がユンコ・スズキか?」
ティグリリウム:「…正しき意思を守る?」曖昧に言った
シシケバブ:「野暮用でな、その娘を地下に連れて行くのが俺たちのビズだ」
ダイキャット:「あっそうそれです」
ポプシクル:「いやほらね、ちょっと、ちょーっとだけ地下をね、少しだけ見せてもらえればそれでいいんすよ、ヘヘ……」
ティグリリウム:「あー…あの…言っちゃっていいんですかね皆さん!?」
シシケバブ:「……あれ、最初はたしか単なる護衛だったはずだが」
ストロボ:「女の子を父親(仮)のとこに護送してるんだ」

ダイキャット:「いや、だってもう今更じゃん!」
ニンジャスレイヤー:「私は奴らにスズキマトリックスが渡らなければそれでよし」
ダイキャット:「こんだけアタシがでかい口で叫んでんだからもうバレバレよ!」
ポプシクル:「誰かと戦おうとかそんなことちーとも思ってないんで……」
ストロボ:「なんかその子大変そうでさ。ちょっとみんな手伝ってくんない?」
ティグリリウム:「ええ…平和が一番…ピースフルオール…」

ニンジャスレイヤー:「行け。だがこれ以上のニンジャが来たら私でも支えきれないだろう」
ポプシクル:「……アー」自分達を追ってきていたシャドウドラゴンのことを思い出す
ポプシクル:「スマン、だとしたらヤベーわ」
ティグリリウム:「逆に今なら支え切れるんですか…!?」
ポプシクル:「多分追加が来る」
ストロボ:「(え、これって『俺に任せて先に行け』メソッドじゃん。いいな~)」
ティグリリウム:「彼らは一応撤退したんじゃないでしょうか…」

ラオモト・チバ:「ネヴァーモア!ボクたちは退避だ。シズケサ!あの狂人を殺せ」
シシケバブ:「ま、別口も来るだろうな」ヤリを構え周囲を警戒する。ひとり、ふたりほど気をつけねばならないニンジャが紛れている
ダイキャット:「そうだね、やばいね!ウチらもさっさと行かないと!」
シズケサ:「ハイヨロコンデー」
ストロボ:「あれ。これひょっとして」
ティグリリウム:「ここは…どうするのが正解なんでしょう」
フォレスト・サワタリ:「……突撃!邪魔をされたら攻撃しろ!」
ストロボ:「俺たちお邪魔だった?」
ポプシクル:「今更ー!!」
シシケバブ:「なに、こちらからしたらそもそもあちらが特大の邪魔だ。お互い様というやつだ」
ニンジャスレイヤー:「イヤ、助かった。これほどのニンジャがいるとまでは思っていなかった」
ニンジャスレイヤー:「特にあちらのナム妄想の狂人共はな」

ティグリリウム:「というか気にしてませんでしたがこの農民みたいな人とその後ろのわくわく動物集団なんなんですかー!?
ティグリリウム:「アマクダリっぽくは見えませんが…」
ポプシクル:(だけどアレだな、このままここを死神にまかせてシャドウドラゴン達に追いつかれたりすると最悪死神の旦那が死にかねない……そうなったら一貫の終わりだしな……)
ストロボ:「そうなの?そりゃよかった。ほら俺たち控えめなニンジャだからさ」
ポプシクル:「しかたねえ!死神の旦那の援護しつつ地下へ向かうぞ! そこの緑色の連中は基本無視! 絡まれたら反撃!」
ポプシクル:ポプシクル脳は色々考えて最も生き残る目が高いのはそれだと結論づけた
ダイキャット:「アイヨー!」
シシケバブ:「ま、そうなるか。さっさといくぞ、ユンコ=サン」
ストロボ:「ヨロコンデー」
ティグリリウム:「とりあえずここは任せますねー!」
ティグリリウム:「りょうかいですー!」

ニンジャスレイヤー:というわけでここは忍殺おじさんに任せて地下に行きましょうか
ポプシクル:はーい
ニンジャスレイヤー:なおパンデモニウム組は素通しです
ポプシクル:やっぱりな!!
ニンジャスレイヤー:邪魔しようとしたらシズケサに邪魔されるんですね


ユンコ:君たちはユンコに先導され地下を進む
ユンコ:そこかしこにクローンヤクザの死体がある
作業員の死体もだ
シシケバブ:「さて、首尾よく押し留めてくれているとよいが」
ダイキャット:「随分死体が多いな……」
ティグリリウム:「この奥でもイクサがあったんでしょうか…」
ストロボ:「先客がいたっぽいね」
アヤメ:「うわぁ……」
ポプシクル:「クローンヤクザは例のお坊ちゃんの連れじゃないか?」
ポプシクル:「あれだけの数がいりゃあ数人先行させることもできるだろう」
アヤメ:「だろうね……」

ユンコ:「こっち……」
ポプシクル:(そして結局このゴス女を呼んでるのは誰なんだ?)
ポプシクル:ついていく
ティグリリウム:「なんにせよこの奥には相応の秘密があるんでしょうね…」
シシケバブ:「さてさて、鬼が出るか蛇が出るか、何にしてもこの襲撃を止める手立てがあることを祈りたいものだ」
ダイキャット:「だなー」
ストロボ:「大丈夫だ。ティグリリウム=サン。カメラの準備は万全だ」
オイランドロイド:そして最奥の扉の前には一体のオイランドロイドがいた

レプリカ10

オイランドロイド:「ユンコ=サンですね?お待ちしておりました」
ポプシクル:「オイランドロイドォ……?」
ダイキャット:「そういやなんか言ってたな、助けてもらったとかなんとか……」
ティグリリウム:「キレイ…」
ユンコ:「私の家にいたのとそっくり…」
オイランドロイド:「それは私の姉妹でしょう。」
ティグリリウム:「姉妹機…といったところでしょうか」
ダイキャット:「なるほどなあ」
オイランドロイド:「こちらです」
オイランドロイド:「この階段を降りたところに私の主がいます」
ティグリリウム:「主…トコロ・スズキ=サン?」
ポプシクル:(なんかこれからもうすげえ秘密が来るって感じだけどパパラッチ的にどうなんだこれ)
オイランドロイド:「違いますよ」
ティグリリウム:「………」
ストロボ:もはや無言でカメラを回している。カメラマンモードなのだ

アヤメ:「あなたは来ないの?」
ポプシクル:(すっごい全力でカメラ撮ってる……)
シシケバブ:「フン、大仰な作りだが、手短に済ませよ。上の趨勢如何ではその娘を無事に護衛できるかも怪しくなる」
ダイキャット:「まあ、何も邪魔が来ないと考えるのは難しいよなあ……」
オイランドロイド:「エスコートを命じられています。侵入者を許さないです」
ポプシクル:「しかしこいつのオヤジさんが主じゃないっつーと、誰なんだ? 役者が合わねえぞ」
ポプシクル:「なに?」
ティグリリウム:「…あまり無理しないでくださいね」
ティグリリウム:「貴方は絶対ニンジャには敵いませんし」
ダイキャット:「……あ、アタシらは入っちゃダメな奴?」

オイランドロイド:「地上から既に複数の足音が向かってきています」
シシケバブ:「チッ、面倒だが……致し方あるまい、さっさと済ませてこい。出来ればこの状況を打開できる手立てを見つけてな」
オイランドロイド:「大丈夫さ!この僕が操作するからね!ニンジャ相手でも少しはもつさ!」
スピーカーから男性の声がする
ポプシクル:「なんだ? 誰だお前」
ポプシクル:「いや、入れば分かることか」
ダイキャット:「ウワーッ誰ーッ?!」
ユンコ:「私に話しかけてきてた声……」
ティグリリウム:「先程の四人、いずれも強敵でしたからね…ゴリラ以外…」
ストロボ:「主と思われる男の声が響く」のテロップ
ティグリリウム:「…守りは任せます」

ユンコ:というわけで地下に行きたい人は地下に行きましょう
ダイキャット:イクゾー
ティグリリウム:行くかー
ユンコ:まぁすぐにまた戻るけどな……!
シシケバブ:俺はここで迎え討つ姿勢を取っておこう。
ポプシクル:自分が行かないと状況判断できるやついねえなと思ったので行きます
シシケバブ:がんばえー!
ポプシクル:(迎え撃つ体勢に入ったケバブを見つつ)
ストロボ:撮影のために向かうぜ
ティグリリウム:ケバブが殿となるか…


地下には水槽とUNIX群が放つ青白い光があった

レプリカ11

ユンコ:「協力者=サン!」
ティグリリウム:「…これは…」
ユンコ:「早く!このクソッタレなAIを修理してよ!ついでにミサイルを補給してよ!」
NM:「座りなさい」
NM:協力者の声が響き
NM:いささか乱暴な調子で、ユンコの首の後ろの端子に充電ケーブルとLAN端子が突き刺さった。
ユンコ:「どこにいるの?姿を見せて……姿を見せてよ!」
NM:「いいだろう」
イケスの中がライトアップされる
君たちの目の前にイケス・プールの中を泳ぐ一匹のマグロが現れた

レプリカ12

ポプシクル:「………………ハ?」
アヤメ:「ブッダ……」
ストロボ:「うっそだろまじで」
撮影中であること忘れた素の声が出る
ダイキャット:「アイエ……」
ティグリリウム:「………………マグロですね…」
知性マグロ:「これが僕だ」
ポプシクル:「………………いや、冗談だろ?」
ダイキャット:「マグロ……マグロが……」
ダイキャット:「……アイエエエ……ナンデ……???」
知性マグロ:「ゴボボボ……今見ている、これが、僕だ」
ティグリリウム:「なんということでしょう………これまで私を導いてきたのは…マグロでした…」
ダイキャット:「アイエエエエ!!!補足しなくていいから―――!!!」
ティグリリウム:「いやなんでぇ!?」思わず素に

アヤメ:「世界は狂っている……」
ティグリリウム:「マグロの一人称って僕だったんですね!?」
ポプシクル:「いや突っ込むところはそこじゃない」
ポプシクル:「いや、待て、落ち着け俺。整理しよう」
ストロボ:「こ、これは合成でもアフレコでもありません!これが世界の真実なのです!」
ユンコ:「……あなたは誰?」
知性マグロ:「ゴボ……僕は君の父親だ」 
ダイキャット:「??????」
ポプシクル:「そう、そうだ。それが俺が聞きたかったことだ。お前は誰だ、ユンコのアイエエエエエエ……」
ティグリリウム:「……………」
ストロボ:「マグロの……娘!」
ダイキャット:「日本語の比喩表現?」

ポプシクル:「……つまりお前がトコロ・スズキ?」
ユンコ:「ワッザ……父さん……?トコロ……スズキ……?」
ポプシクル:ポプシクルは激しい頭痛を抑えながら問うた
ティグリリウム:「なんということでしょう…我々が協力したアンドロイドめいた少女の父はマグロだったのです…」
ティグリリウム:「いやなんでぇ!?!?なんでぇ!?」
知性マグロ:「……ゴボボボ……そうではない。僕が彼とともに、君を作ったのだ……」
ダイキャット:「……???言い方が紛らわしいんだよ」
ポプシクル:「ハァーッ……ハァーッ……落ち着け俺、これくらいいつもZBRをキメた時見てるだろ……ハァーッ……ハァーッ……!」
知性マグロ:「……そして彼は死んだ……」 
ストロボ:「父親とマグロの間に生まれた子ってことか
ティグリリウム:「彼って…トコロ・スズキ=サン?トコロ=サンって半魚人だったんですか?」

知性マグロ:「しかしこんなに大人数で来るとはな。知性も低いものばかりだ」
ダイキャット:「いや、もう、いや……大分シツレイだなこのマグロ」
ティグリリウム:「まさかマグロに知性でマウントとられる日が来るなんて夢にも思いませんでしたよ」
ポプシクル:「いやまあ知性が低いのは否定しないが……」
ストロボ:「いや~それほどでも」
知性マグロ:「ゴボボ……それで何を聞きたいのだい」
ユンコ:「トコロ・スズキは、何故、私をこのボディに移植したの?彼は、私に、何をさせたかったの?」 
ティグリリウム:「まずあなたについて全て…」
知性マグロ:「……ゴボボボ……」
知性マグロ:「私はオムラの研究員だ……そして」
ポプシクル:(オムラはマグロを雇っていたのか……
知性マグロ:「モーターユンコ……君の存在の理由は……ゴボボボ……全てのニンジャを殺させるためだ……。特にニンジャスレイヤー……!オムラを傾かせたあのニンジャを……何としても殺すのだ!」 

ポプシクル:「は?」
知性マグロ:「インダストリの力で!人類の英知で!ニンジャを屈服させろ!君はそのために生み出された!」
ティグリリウム:「…ちょっとそれは父親でもいくらなんでも聞き捨てなりませんね…」
ダイキャット:「エェ…………」
ティグリリウム:「貴方、娘をマグロの復讐の道具にしようとしてますよ…」
ストロボ:「オムラはこんなんばっかだねぇ」
ついに語られた驚愕の真実!のテロップを出しながら思わず本音が出る
知性マグロ:「さっきから言っているだろう……ゴボボ……血縁的な親子ではない……」
ユンコ:「スズキ・マトリックス理論って何?あなたは何故マグロなの?」
知性マグロ:「知りたいかい!そうだろうとも!彼の娘らしい科学的好奇心!」
ティグリリウム:「誰でも気になりますよそりゃ…

知性マグロ:「トコロ・スズキ=サンは、実際優秀な技術者であり研究者だったよ。僕は彼ととても親しかった」
知性マグロ:「彼のチームは、脳記憶チップをドロイドに載せ復活させる研究に何度もトライしたが、全て失敗!」
知性マグロ:「もしくは再生者が即座に発狂して行き詰まった。そこで彼は、モーター回路などのAIをパッチワーク的に並列して情動を補う理論を構築。これがスズキ・マトリックス理論だ!」 
ポプシクル:「……ちょっと待て、もしかしてコイツはサイバネじゃねえのか!?」
知性マグロ:「サイバネではない!」
ダイキャット:「……んー?つまり、この子は……」
ポプシクル:「脳までチップのいわばニューロンチップ再生者……!?」
ティグリリウム:「…まさか…そんなことが…」
ポプシクル:「死者の蘇生じゃねえか!!
知性マグロ:「そういうことだ!」
知性マグロ:「なお、この理論の構築には、元モータードクロ開発チームであったこの僕が、50%以上の貢献を果たしている。論文ではファーストオーサーになる予定だった」
ポプシクル:(それはどうでもいい)
ティグリリウム:「ちょっと…なんか…にわかに受け入れがたいです…そこはどうでもいいです…」

知性マグロ:「細部については彼と意見が合わない箇所もあったが、君が成功した点に着目すると、ある意味で実際彼は正しかったのだ」
ポプシクル:「マジかよ……ブッダ……」
ダイキャット:「んーと?つまりスズキ・マトリックス理論そのものは完成していて……この子がそう言う事になって……」
知性マグロ:「そうだ!」
ダイキャット:「つまり、このユンコ=サンが捕まると解析されてまずい系?」
ティグリリウム:「…………」ユンコを見る
ストロボ:「あの死亡記事は本物だったってことか」
ポプシクル:「まずいっつーかなんつーか……全人類が夢のひとつ、死者蘇生そのものだぞ、コイツは」
ポプシクル:声が震えている。
ダイキャット:「いや、そりゃわかるよ。アタシだってわかるけど」
ティグリリウム:「………まあ…そう…簡単にできることじゃないですし…」
知性マグロ:「……ゴボボボボ……間もなく改善は終わる……」
ダイキャット:んー。と言う顔をしている。
ポプシクル:「……改善?」

知性マグロ:「モーターユンコよ、僕に最終セキュリティの権限を解放したまえ……」
ストロボ:「すげーなユンコ=サン!あとでインタビューしなきゃ」
ポプシクル:「っつーか……ウェー、なんか上手く噛み合わねえな」
ユンコ:「父さん……父さん…」
ポプシクル:「そうだ、目的……全ニンジャの抹殺と今のユンコ=サンの姿がどうも噛み合わねえ」
ダイキャット:「んー、順序……順序が逆だな……多分……」
ティグリリウム:「改善…」
知性マグロ:「……ゴボボ……何が言いたいのだ……」
ストロボ:「でもマグロが父親はねぇな」
ポプシクル:「本当にニンジャの抹殺ってのはトコロ=サンの目的か? お前の目的ではなく」
ダイキャット:「だよなあ、そこがおかしそうだよ」
ポプシクル:「というか今やってる改善って何をやってんだ」
ティグリリウム:「ユンコチャンに変なことしたら私は怒りますよ…」

知性マグロ:「ゴボボ……もちろんモーターユンコの強化だ……」
ダイキャット:「ン?」
ユンコ:「ごめん……難しすぎてわかんないよ……私が聞きたかったのは、そんな事じゃなくて……」
ダイキャット:「……一応聞くけど強化って何すんの」
ユンコ:いつのまにか肩から先は工業用カッターが備わった武骨で醜悪なパワーアームに置換されていた。
ダイキャット:「……あれっ!?だめだろ!!!」
ユンコ:片膝から下は、姿勢維持力に優れる機械ゾウ足に置換されていた。 
ティグリリウム:「…確かなことですけど、全ニンジャの抹殺なんて…アイエッ」
ダイキャット:「待て待て待て待て待て待て!!!」
ユンコ:「……ねえ、何これ?」
ティグリリウム:「む…惨い…」
知性マグロ:「ZAPライフルは実際強いので残した!君の戦闘力は300%アップ!つまり上にいるニンジャ全員をイチモ・ダジンだ!」

ダイキャット:「そりゃ、お前、女の子にすることじゃねえだろ!幾らなんでも!!!」
知性マグロ:「まず奴らを皆殺しにしろ!その後、僕が設計したマッシヴ・ドクロボディに完全置換だ!戦闘力は1200%アップ!」 
ストロボ:「えっとそのお色直し素敵だね?センスがオムラ的なのがちょっと……かなりあれだけど」
ダイキャット:「バカ!」
知性マグロ:「うるさいイディオットが!!」
ティグリリウム:「オンナノコカワイサは100000%ダウンですよ!!!」
ポプシクル:「おい、オイオイオイちょっと待て」
ティグリリウム:「自分の娘を何だと思っているんですか!」
知性マグロ:「モーターの可能性なんだ!テックの優位性の証明なんだ!」
ポプシクル:「テメーがやってることはただ単にユンコをモータードクロにしようとしてるだけじゃねえか!」
ユンコ:「ファック……冗談でしょ……?」
ダイキャット:「違うだろ!多分!クソッ、こいつ…!」

知性マグロ:「私はシリアスだ!あとは君のマイコ回路をモーター回路に置き換えるだけだ!モーター回路直列で戦闘力はさらに2倍!最終セキュリティを解除したまえ!オムラの遺産よ!君の破壊力と無慈悲さを知らしめるのだ!」
ダイキャット:「こいつのニューロン、オムラじゃねえか!!!
ティグリリウム:「バカバカしいです!死者の復活なんて偉大なことに手を付けながら結局貴方完全にオムラじゃないですか!」
ストロボ:「マジかよ。ここまできてそんなありきたりないつものオムラなのかよ」
ポプシクル:「というかよく考えたら分かる話だったな!」
ユンコ:「ちょっと待って、勝手に話を進めないで!……ああ、ファック!私はこれっぽっちも納得してないのよ?」
ポプシクル:「兵器化が目的だったらそもそもこんな女の子そのものの見た目で作らねえよ!」
ダイキャット:「そうだそうだ!」
アヤメ:「なんというか引くね……」
ティグリリウム:「生理的嫌悪感しかないです!」

知性マグロ:「何を言い出すんだ!?」
知性マグロ:「もうニンジャがそこまで来てるんだぞ!?お前が動けば全て解決するんだ!」
知性マグロ:計算が狂い、知性マグロは狼狽を始める。子を殴りつける親めいた乱暴なIRCコマンドが送り込まれ、ユンコのボディが揺れる。
ストロボ:「ちげぇんだよ。視聴者はもっと刺激的な映像が欲しいんだよ!だってユンコ=サンはなぁ!えっとなんとか理論でな!お父さんに黄泉がらせてもらって、未来ですごいんだぞ!」
ティグリリウム:「だから!!娘を!!なんだと思っているんですか!」
ユンコ:「ンアーッ!」
ダイキャット:「あっくそこの野郎!」
知性マグロ:「言う事を聞けよ!運命を受け入れろ!トコロ=サンの遺志を受け入れろ!」 
ポプシクル:「ええい、迂闊に手を出したらユンコ=サンのニューロンがあぶねえか? だが……」
知性マグロ:「トコロ=サンと僕は完全無欠の殺人マシーンを作り出すつもりだったのだ!君はそのために作られ、蘇った!ニンジャを殺すためだ!仇を討ちたくないのか!?モーター回路を起動させた時、君が叫んだIRCメッセージを思い出せ!そしてニンジャを殺せ!」 
知性マグロ:上階の戦闘で天井が揺れる。

ティグリリウム:「殺人マシーンを作りたかったのはあんただけでしょーが!」
知性マグロ:「お前たちも何やってるんだよ!さっさと上でニンジャを防いで来いよ!」
ストロボ:「このままじゃマグロのいいなりになっちまうよ」
ティグリリウム:「…そうじゃなかったらユンコチャンは…」
ポプシクル:「それは一理あるが、現状を見るとここを離れるわけにもいかなくてな」
ダイキャット:「うるせー!ウチらはてめえの言う事なんて聞かなくてもいーんだ!」

レプリカ13

シシケバブ:「イヤーッ!イヤーッ!」フロアを駆け回りながらクローンヤクザを突き殺していく!
「ラチがあかんな……」

ティグリリウム:「シシケバブ=サンがいれば大丈夫ですよ…きっと!」
ストロボ:「うーん」
ポプシクル:「俺たちの雇い主はお前ではなくてイケメンなバンドマンで、依頼内容はその子の護衛なんだ」
ストロボ:「割るか水槽」
知性マグロ:「だから!守るために上でニンジャを防げって言ってるんだ!これだから低能は!」
ストロボ:「ユンコ=サン弄ると危なそうならマグロやれば解決じゃね?」
アヤメ:「割るか
ダイキャット:「やっちまうか」
ストロボ:「な!」
ティグリリウム:「それでビリビリしちゃいます?」
ユンコ:「イヤーッ!」モーターユンコは知性マグロの制御下に置かれていない自らの頭部を左右に激しく振り、首の後ろに差し込まれたLANコネクタをへし折る!
ダイキャット:「ウワッへし折った!」
知性マグロ:「アイエエエエエエ!?」
知性マグロ:狼狽する知性マグロ!

ストロボ:「すげ。サイバーゴスはキアイはいってんな」
ティグリリウム:「あ…大丈夫ですか!?急な切断は危険…」
ポプシクル:「ヨーシ、護衛対象の意志を確認」
ポプシクル:「じゃあもうやるべきことは一つだな」
ポプシクル:いけすを見つめる
ティグリリウム:見つめる
ユンコ:「ふざけるな!」 
ユンコ:ZZAPP!モーターユンコの左腕からエネルギー光線が最高出力で発射され、目の前の強化イケスを破壊した!
ユンコ: KRAAAASH!
ティグリリウム:「おおー」
ダイキャット:「ヒューッ、アタシがぶち破るまでもなかったな」
ポプシクル:「おお」やっちまえ、猫と言いかけて止めた

知性マグロ:「ゴボボボボボーッ!」跳ね回る知性マグロ!

レプリカ14

知性マグロ:「ゴボボーッ!苦しい!何故!?何故!?」知性マグロがもがく。
アヤメ:「いやそりゃそうでしょ……
ポプシクル:「やっぱマグロはマグロだな」
ユンコ:「お前は……信用できないからだ!」
ストロボ:「ははは。知性が床を転がってる」
知性マグロ:「ゴボボーッ!そんな主観的な!バカ!お前はバカだ!理性的判断のできない欠陥ニューロンチップだ!トコロ=サンはやはり失敗していた!」 
ユンコ:「バカハドッチダー!
ティグリリウム:「というかそこから喋れるんですね」
ダイキャット:「まあうん」
知性マグロ:「ゴボボ―――ッ!電子制御でスピーカーから話してるんだよ!
ストロボ:「ははは。マグロにバカもなにもないでしょ」
ポプシクル:「クソどうでもいいな」

ユンコ:「父さんは成功した!お前はスズキ家を侮辱した!私に敬意を払え!私はカワイイだ!父さんが遺してくれたこのボディに敬意を払え!」 
ダイキャット:「まあ、どっちでもいいな……うん」
ティグリリウム:「聞いといてなんですがそうですね」
知性マグロ:「改善しなければ!ニンジャを殺せないんだぞ!オムラの遺産が!無数の技術者の血と汗の結晶が!オムラの特許が!他者の手に渡るんだぞ!ゴボボボーッ!イケスに戻せ!まだ間に合う!苦しい!」
ポプシクル:「そしてどうやらユンコ=サンについては結論が出たらしい」
知性マグロ:知性マグロはニューロンを限界までブーストし、ユンコに対して直接違法電波を飛ばす!危険行為! 
ティグリリウム:「となると…私達はもう戦いに行きます?」
ユンコ:「ピガガガガガーッ!」
ダイキャット:「あっコイツ!」
ユンコ:「………」
ティグリリウム:「今度は何を…」
知性マグロ:「ふぅ……間に合ったか……」

知性マグロ:「さぁ早くイケスに戻せ!イディオットめ!!」
ユンコ:ナイフを取り出す
ポプシクル:「アン、まさかマジで洗脳し……」そこまで言いかけてユンコの目に映る「家庭用」の文字を見る「ア……」
ダイキャット:「えっ」
知性マグロ:「ゴボボボボボーッ!?止めろ!何をする気だ!?やめ……アイエエエエエエエ!」 
ポプシクル:「ブッダ…………」
ティグリリウム:「ア…」
ユンコ:家庭用AIに支配されたオイランドロイドは表情も変えず、ただ黙々と、トロ・サシミの切り出し作業を行った。
ダイキャット:「うわあ」
ユンコ:そしてブロックを一口大に切って丁寧に並べた。

ストロボ:「あっ残虐シーンは困……いや、マグロ捌いてるだけだしいいか」
ポプシクル:「アー…………」
ポプシクル:「…………そうだな、美味そうだしな」
アヤメ:「あ、あ―――……」
アヤメ:「まぁマグロだしね……」
ティグリリウム:「…あー…」
ティグリリウム:「あるべき姿に…」
ユンコ:正座したオイランドロイドが手を合わせてブッダに祈りを捧げる。
ダイキャット:「うーん……これはインガオホー」
ユンコ:トロ・サシミを口に運ぶ
ストロボ:「上からショーユ貰ってこようか?」
ポプシクル:「なあ、これってカニバリズムになるのか? 人間が……人間を……いや、どっちも人間か?」
ユンコ:「ウウウウウ……」
ダイキャット:「わからん……」
ユンコ:「ウウマーイ」 
ポプシクル:「まあどうでもいいか

ストロボ:「やだなぁ。マグロはマグロでしょ」
ダイキャット:「まあうん。悪は滅びた」
ストロボ:「マグロになったらマグロ」
アヤメ:「……うんじゃあ上ヨロシク……」
シシケバブ:「イヤーッ!」逆さまに飛び跳ねつつレッグスイープで襲いくるクローンヤクザの脚部を切り飛ばしていく!
ティグリリウム:「…………これが…スズキ・マトリックス理論の果てですか…」
ストロボ:「違うよ」
ストロボ:「ユンコ=サンが生きてる限り残るっしょ」
ティグリリウム:「…このマグロ…一切れシシケバブ=サンにあげてみます?」
ダイキャット:「……ってか、そうじゃんそっち行かないと」
ポプシクル:「いいけど後でネタバラシするからな」
ストロボ:「気が利くね。ティグリリウム=サン」
ティグリリウム:「冗談です」

ティグリリウム:「とりあえず上に行きましょう上に!」
ティグリリウム:「もう少しユンコチャンの…エネルギー補給は続くでしょうし」
ポプシクル:「じゃあボス、ちょっとユンコ=サンのAIの確認頼む」
シシケバブ:オイランドロイド粉砕はタダシイ
ポプシクル:「退路を確保してくらあ」
ダイキャット:「おー」
ダイキャット:ずしーんずしーん。部屋の出口に歩いていく。
ティグリリウム:その後ろからちょこちょこ付いていく


クローンマッポ:マッポシールドをファランクスめいて構えて整然と歩くクローンマッポ軍団!

レプリカ15


ポプシクル:「おっとこいつぁ……」
シシケバブ:「来たか、随分とかかったようだな。ま、ちょうどいい。次のウェーブが来るぞ」
ポプシクル:「シシケバブ=サン! 大丈夫か!」
ダイキャット:「おっと、祭りには乗り遅れずに済んだようで何より」
ストロボ:「オツカレサマ。こっちはすんだよ」
ティグリリウム:「ここからが本番でしょうかね!?」
シシケバブ:「ま、こちらはな。そこのオイランドロイドがそれなりに頑張ってくれた、あのザマだが」破壊されたオイランドロイドを親指で指し示す。
キングピン:「ゲェェェップ」
ティグリリウム:「今ユンコチャンはマグロを食べています」
キングピン:「いい加減諦めておっ死ねよ」
シシケバブ:「マグロ……?」
ティグリリウム:「………アリガトウゴザイマス」無言で敬礼

ダイキャット:「おおっと、さっきのマッポ達か?」
シシケバブ:「おっと、こちらもようやく本命が来た故な」
ポプシクル:「いい加減諦めろはこっちのセリフになったな」
パンデモニウム:「渡してもらうぞスズキマトリックス」
ポプシクル:「残念だがそいつを知ってる人間は先程刺し身になったぜ」
シシケバブ:「改めまして、ドーモ、シシケバブです。防戦一方ではあったが、ここから盛り返させていただくとしよう」
パンデモニウム:「サシミ……?」
シシケバブ:「サシミ?」
ダイキャット:「ダイキャットです、まあ気にするな」
ストロボ:「見る?うなされること間違いなしの衝撃映像だぜ」
ポプシクル:「日本語の比喩的表現ってやつだ(直喩)」
ティグリリウム:「あれを人間と呼べますかね…」
ティグリリウム:「控えめに言って狂いますよ」

キングピン:「お前等!研究者を殺したのか!?なんて凶悪犯だ!!」
ダイキャット:「殺したって言うか……インガオホーって言うか……」
ティグリリウム:「殺したというか…………………」目を伏せる
シシケバブ:「なんだか良くはわからんが、連中の目論見をご破産にしたということか。これはチョージョー」
ストロボ:「あそこには人なんていなかったぞ」
クローンマッポ:「「ザッケンナコラーッ!!」」
ダイキャット:「まあうん。そう言う事です」敬語。
ターボアサシン:「わけのわからんことを……」
シシケバブ:「さて、どうする?貴様らの目的物はもはや灰燼に帰したようだが」
ポプシクル:「どっかに論文データはあるかもしれねえが、それこそ天才ハッカーでもねえと入手は無理だろうな」ヘッヘッヘと笑う

◆ターボアサシン(種別:ニンジャ/重サイバネ)
体力:9
精神力:6
脚力:7
カラテ:9+2
ニューロン:9+1
ワザマエ:9+1
ジツ:-
近接ダイス:14
遠隔ダイス:10
回避ダイス:13

◇装備や特記事項
連続攻撃2 時間差 マルチターゲット 連射2 疾駆
▶︎生体LAN端子
▶︎▶︎テッコ+ ▷ブースターカラテ・ユニット ▷内蔵型チェーンブレード
▶︎▶︎ヒキャク+ ▷▷ブースターカラテ・ユニット+

【ジツ・スキル】
時間差 マルチターゲット 連射2 疾駆
◉タツジン(ターボ・カラテ) ◉トライアングル・リープキック
◉グレーター・ツジギリ ◉特殊近接ステップ ◉バック転回避
◉タツジン(ターボ・カラテ):このキャラクターの移動は常に空中移動をしたとみなされ障害物を無視できる。
また、以下の効果を使用可能。
・専念時、連続攻撃+1 また、回避ダイスを2個消費することでさらに連続攻撃+2
・空中移動をした際、◉緊急ブリッジ回避と◉翻弄を得る
・近接攻撃判定に6の出目が含まれていた際、ダメージ+1
◆シャドウドラゴン(種別:ニンジャ/アマクダリ/ハタモトエージェント)
体力:24
精神力:23
脚力:7
カラテ:8+1(闇)
ニューロン:10
ワザマエ:8
ジツ:8
近接ダイス:14
遠隔ダイス:10
回避ダイス:10

◇装備や特記事項
TNスーツ(生成) FHメンポ(生成)
▲▲バイオサイバネヘッド(重度)
▲▲バイオサイバネ腕(両腕)
▲バイオサイバネ脚(獣人)
▲▲バイオサイバネ強化胴体
ニンジャソウルの闇:自我干渉(精神ー2)
●調整:このキャラクターは脳波を『調整』されている。あらゆる◉スキルが使用不可(省略している)。●キリングマシーンを得る。

【ジツ・スキル】
連続攻撃3 連射2(射撃は不可) 疾駆 時間差 マルチターゲット
★★★即死無効と欠損部位即時再生 ★★★アーチ級ニンジャ第六感
★★★共振装束生成
★★★異形常態化(影):バイオサイバネの効果を合計ジツ個以内となる分だけ▲を自由に組み合わせて選べる(これはバイオサイバネではないため、狂気などの効果は受けない)。
★シャドウピン・ジツ ★★影の翼 ★★シャドウ・ブレス

★シャドウピン・ジツ:攻撃の代わりに使用。精神力1消費。
特殊な『遠隔攻撃』を行う(連射、時間差等の効果は影響する)。判定は遠隔ダイスで行う(種別はジツのため、射撃不可に該当しない)。
回避難易度Normal。
命中した場合、ダメージを与えず、代わりに身動き不能にする。
身動き不能となったキャラクターは、ジツを除くあらゆる行動が不可能となる。
解除方法は、術者がマップからいなくなる。効果の解除を宣言する。受けた者がダメージを受ける。何某かの影を消す行為(ジツなど)である。
★★影の翼:飛行移動を得る。望むなら、飛行移動を喪う代わりに、シャドウピン・ジツの範囲を3×3に変更する。シャドウピン・ジツを解除した場合、再び飛行移動を得る。
★★シャドウ・ブレス:近接攻撃の代わりに発動。難易度Hard。精神3を消費。隣接する敵に、あらゆる行動の難易度+1、手番の開始時にダメージ1を与える。このジツを使用中、他のジツは使用できない。この効果はシャドウドラゴンが1ターン中にダメージ3以上受けた場合、またシャドウドラゴン本人が望んだ場合のみ解除できる。この攻撃の回避難易度はUHである。
◆キングピン(種別:ニンジャ/悪徳警官/アマクダリ)
体力:8
精神力:4
脚力:3
カラテ:6
ニューロン:4
ワザマエ:5
ジツ:-
近接ダイス:6
遠隔ダイス:4
回避ダイス:6

◇装備や特記事項
電磁メリケンサック(近接ダメージを電磁ダメージに置き換える) 
オノミチカスタムチャカガン

【ジツ・スキル】
◉頑強なる肉体 ◉滅多打ち
◆パンデモニウム(種別:ニンジャ)
体力:11
精神力:12
脚力:5
カラテ:9
ニューロン:12
ワザマエ:8
ジツ:5
近接ダイス:9
遠隔ダイス:8
回避ダイス:13

◇装備や特記事項
伝統的ニンジャ装束

【ジツ・スキル】
連続攻撃2 時間差 マルチターゲット 連射2 疾駆
◉頑強な肉体
★★カラテバリア(強化):精神2消費。自動成功。カラテバリア12個を得る。
・カラテバリアは、1個消費することで遠隔攻撃一つに対してダメージ軽減1を得る(連射3すべてに軽減1を行うとすると3個消費)
・近接攻撃がパンデモニウムに命中した際、ダメージ計算前に近接攻撃を行ったキャラクターにカラテバリア1消費することでダメージ1(回避難易度Hard)を与え、命中した場合その近接攻撃のダメージを1軽減する。
パンデモニウムは望むならこの際、カラテバリアの消費を最大3まで増やすことができる。その場合、与えるダメージは消費したカラテバリア分となり、3個消費した場合は吹き飛ばしを与える。
ただし、吹き飛ばされたとしても近接攻撃自体は成功しているとみなされ、パンデモニウムは(1軽減された)ダメージを受ける
・パンデモニウムはカラテバリアの消費数(最大2)分だけ連続攻撃をプラスできる

シャドウドラゴン:「………」
パンデモニウム:「そう言われて信じると思うか」
ティグリリウム:「シャドウドラゴン=サンもやはりいると…」
ポプシクル:(まあ確かに成果物のあの嬢ちゃんからリバースエンジニアリングすれば話は別だろうが……)
シシケバブ:「ま、違いない。どちらにしてもこちらも消化不良で終わるのは微妙だったところだ」
ダイキャット:「まあともかく、アタシらの仕事としても続いてるからなァ……」

パンデモニウム:というわけで最終戦闘はっじまるよー!
ダイキャット:ウオーッ
ティグリリウム:ウィーピピ
パンデモニウム:配置はなんかいい感じに動かしてね
ストロボ:ウィーピピー!

ポプシクル:「クソ夢に見そうなモノも見たし、ここで死んでアレを最期の光景にはしたくねえな」
ポプシクル:チャカ・ガンを取り出す。
シシケバブ:ヤリに再度カトンを注ぎ込む
ティグリリウム:「わかります…私まだユンコチャンの事全然知りませんしね!」
ティグリリウム:「これ以上は壊させません!」オイランドロイドの横に立つ

パンデモニウム:では戦闘開始!

パンデモニウム:「ヒサツワザ!

シシケバブ:でたなカラテバリア

パンデモニウム:カラテミサイルが周囲を旋回する!
ティグリリウム:「またあの厄介な…」
ポプシクル:「げっ、あれメチャクチャ厄介だぞ」
ダイキャット:「あれ困りそうだよなー」

シャドウドラゴン:★★影の翼:飛行移動を得る。望むなら、飛行移動を喪う代わりに、シャドウピン・ジツの範囲を3×3に変更する。シャドウピン・ジツを解除した場合、再び飛行移動を得る。

ポプシクル:「単発の打撃じゃどうしようもねえ、アレを貫けるとしたらバ火力で……」振り返って猫とストロボを見た
ポプシクル:「てめえらの仕事だろうが!!」
ダイキャット:「とりあえず後ろのマッポからやっていかないと物量もめんどいぞ!」
ストロボ:「俺の仕事はパパラッチだよ?」

シャドウドラゴン:★シャドウピン・ジツ:攻撃の代わりに使用。精神力1消費。
特殊な『遠隔攻撃』を行う(連射、時間差等の効果は影響する)。判定は遠隔ダイスで行う(種別はジツのため、射撃不可に該当しない)。
回避難易度Normal。

ポプシクル:ギャー

ティグリリウム:「私の仕事はあの素早いニンジャの移動速度を殺すことですね…!」

シャドウドラゴン:遠隔攻撃
ポプシクル:ニンジャ第六感使う?
シャドウドラゴン:第六感は防御に
ポプシクル:Ok
シャドウドラゴン:ではいくぞ

シャドウドラゴン:2 at5
<BCDice:シャドウドラゴン>:NinjaSlayer : (5B6>=4) → 4,1,3,3,5 → 成功数2 #1
NinjaSlayer : (5B6>=4) → 5,6,6,2,3 → 成功数3 → サツバツ!! #2
ストロボ:良い出目だぁ

シャドウドラゴン:時間差のシャドウピンを避けてみろ!
シャドウドラゴン:対象
ネコ ポプ ストロボ

ダイキャット:2 ev2
<BCDice:ダイキャット>:NinjaSlayer : (2B6>=4) → 6,1 → 成功数1 #1
NinjaSlayer : (2B6>=4) → 1,3 → 成功数0 #2
ダイキャット:あっ
ポプシクル:あっ
シシケバブ:あっ
ティグリリウム:あー
ストロボ:2 EV2
<BCDice:ストロボ>:NinjaSlayer : (2B6>=4) → 1,4 → 成功数1 #1
NinjaSlayer : (2B6>=4) → 4,3 → 成功数1 #2
ポプシクル:ev2
<BCDice:ポプシクル>:NinjaSlayer : (2B6>=4) → 1,4 → 成功数1
ポプシクル:ev2
<BCDice:ポプシクル>:NinjaSlayer : (2B6>=4) → 1,5 → 成功数1
ストロボ:セーフ!

シャドウドラゴン:命中した場合、ダメージを与えず、代わりに身動き不能にする。
身動き不能となったキャラクターは、ジツを除くあらゆる行動が不可能となる。
解除方法は、術者がマップからいなくなる。効果の解除を宣言する。受けた者がダメージを受ける。何某かの影を消す行為(ジツなど)である。

シャドウドラゴン:シャドウドラゴンは天井まで上昇!
シャドウドラゴン:影の翼からシャドウピンを連射する!
ダイキャット:「ンアーッ!?う、動けん……!」
ダイキャット:影がでかいせいで一本が端に刺さっている!
ポプシクル:「どこを狙っ……あぶねえ!こいつを影に撃たれるな!」飛び退いて
ポプシクル:大きく飛び退いて回避!
ストロボ:「イヤーッ!」ストロボ光で相殺!

シャドウドラゴン:着地
ターボアサシン:「ククク……お仲間はそうはいかなかったようだぞ」
ティグリリウム:「ダイチャン!?」
ポプシクル:「あっ」固まってるダイキャットを見る
ポプシクル:「………………お前の犠牲は無駄にはしないぜ」歯キラリ
シシケバブ:「チッ、まだそんな隠し玉を!」
ティグリリウム:「あほ!」
ダイキャット:「--!!!」がー!叫ぼうとしても口が動かぬ!
ティグリリウム:「ユンコチャンも含めて全員で帰らなきゃダメでしょ!」
ポプシクル:「ソイツは1発2発食らっても死にゃしねえよ! それより俺やティグは一発食らっただけで死にかねねえんだから気をつけろ!」
ティグリリウム:「忠告アリガトウゴザイマス!」
ダイキャット:「――!」否定できない。固まっている!
パンデモニウム:「一人脱落と言ったところだな」

ターボアサシン:ストロボのターン!
ダイキャット:ですわね

ストロボ:側転!

ストロボ:NJ7
<BCDice:ストロボ>:NinjaSlayer : (7B6>=4) → 4,5,5,2,1,4,2 → 成功数4

ストロボ:左側にDレーザー!
パンデモニウム:にゃーん

ストロボ:AT14@6
<BCDice:ストロボ>:NinjaSlayer : (14B6>=6) → 5,2,1,5,1,1,6,6,3,2,5,5,5,4 → 成功数2 → サツバツ!!

ポプシクル:「フッ、俺たちは一人脱落したところで崩れるほどチームワークを利用して戦ってないんでな」

パンデモニウム:ev4@h
<BCDice:パンデモニウム>:NinjaSlayer : (4B6>=5) → 6,1,4,5 → 成功数2
ターボアサシン:ev4@h
<BCDice:ターボアサシン>:NinjaSlayer : (4B6>=5) → 6,1,6,6 → 成功数3
ターボアサシン:一瞬待ってね
ストロボ:ターボすごい気合入った回避で笑う
ポプシクル:アクシスつよいなー
ポプシクル:もう完全に来ると分かってた回避だよねターボ
シシケバブ:見切られている!
ティグリリウム:流石アクシス回避
ターボアサシン:バック転無理だった
シャドウドラゴン:ev3
<BCDice:シャドウドラゴン>:NinjaSlayer : (3B6>=4) → 3,1,5 → 成功数1
シシケバブ:なるへそ
シシケバブ:近接だけだろうからなあ
シャドウドラゴン:umu
ストロボ:とりあえずマッポを減らせただけヨシ!
シシケバブ:実際結構やっかいだしねマッポ
ティグリリウム:うむ厄介

ターボアサシン:「ウオーッ!?」
シャドウドラゴン:「……イヤーッ!」
ストロボ:「衝撃映像の次はアクションが欲しいよな!協力してもらうぜ!イヤーッ!」
クローンマッポ:「「アバーッ!?」」
ティグリリウム:「そこには同感です」
ストロボ:室内を覆いつくすような光が溢れる!
ティグリリウム:「レーザーが大量のクローンを消し飛ばしていきます」
ポプシクル:「うおっ、眩しっ」
パンデモニウム:側転回避!
パンデモニウム:「ヌゥ……!」

パンデモニウム:ティグ!
シシケバブ:コロセーッ

ダイキャット:「ー!」口が半開き!
キングピン:「なんてことしやがる!」
ポプシクル:「うるせえ!顔見られた以上お前は絶対に殺すからなマッポ関係者!」
ティグリリウム:「…貴方ともそろそろ決着を付けましょう!」デンジツの雲を周囲に浮かばせる

ティグリリウム:強化デンスリケンをタボアサに

ティグリリウム:AT14
<BCDice:ティグリリウム>:NinjaSlayer : (14B6>=4) → 2,2,4,4,3,3,1,6,5,2,5,4,2,5 → 成功数7

ストロボ:「マッポなんて追跡24時か不祥事のニュースしか出番ないんだからたまには市民の楽しみに貢献しな!」
ポプシクル:指名手配になるほど怖いことはないのである
ティグリリウム:「イヤー――――ッ!」オールレンジデンジツ!

ターボアサシン:3 ev2@h
<BCDice:ターボアサシン>:NinjaSlayer : (2B6>=5) → 6,2 → 成功数1 #1
NinjaSlayer : (2B6>=5) → 1,6 → 成功数1 #2
NinjaSlayer : (2B6>=5) → 5,3 → 成功数1 #3
シシケバブ:因縁の三戦目!
シシケバブ:こやつ!
ダイキャット:めっちゃ避けた!
ポプシクル:さすがの回避力
ストロボ:ほんとに最初はどうしたんだお前
シシケバブ:完全な奇襲でやられた説

ターボアサシン:「イヤーッ!イヤーッ!イヤーッ!」
ターボアサシン:デンスリケンの射線から素早く身をひねる!
ティグリリウム:「かなりハヤイ!」
ティグリリウム:「このハヤさ…早めに倒さなきゃならない相手です」

ターボアサシン:移動!
ターボアサシン:いや連続側転!
ターボアサシン:リープキック狙い

ターボアサシン:at10
<BCDice:ターボアサシン>:NinjaSlayer : (10B6>=4) → 3,3,1,1,3,1,1,6,5,3 → 成功数2
ポプシクル:くそっほんと優秀だなこいつ!
シシケバブ:移動力と攻撃力を両立している!

ターボアサシン:ケバブに二連だ!

ターボアサシン:2 at7
<BCDice:ターボアサシン>:NinjaSlayer : (7B6>=4) → 3,3,1,2,1,6,4 → 成功数2 #1
NinjaSlayer : (7B6>=4) → 6,1,5,2,6,5,5 → 成功数5 → サツバツ!! #2

シシケバブ:おう!こい!
ダイキャット:ウワーッ
ターボアサシン:3,2サツバツ
シシケバブ:後半は精神、前半は……まあ4つで!
ストロボ:絶好調だなコヤツ!

シシケバブ:ev4
<BCDice:シシケバブ>:NinjaSlayer : (4B6>=4) → 5,1,5,5 → 成功数3
ストロボ:ワザマエ!
ティグリリウム:ワザマエ!

ターボアサシン:壁を蹴りジェットの力で蹴りに行く!「これがジェットケリだ!」
シシケバブ:「イヤーッ!」宙空から襲いかかるターボアサシンの蹴りを赤熱したヤリで受け止める!
ターボアサシン:「チィ!」
シシケバブ:「貴様の手は先のイクサで見させてもらった、そちらも同じだろうが」

ターボアサシン:ネコは……動けないね!
ターボアサシン:ポプだ!
ポプシクル:ネコはからだがしびれて動けない!
ダイキャット:うごけなーい
シシケバブ:カナシイナ
ポプシクル:ケバブはカトンをマッポに行く?
シシケバブ:デスネー
ポプシクル:おk
ストロボ:たのもしい……

ダイキャット:(ぐおー……マジで動けん!これ一人だったら普通に死んでるぞ!)

ポプシクル:とりあえず……ヤルキシャウト!

シシケバブ:ありがたい……

ポプシクル:そしてニンジャ瞬発力強化!
ポプシクル:連続側転!

ポプシクル:nj12
<BCDice:ポプシクル>:NinjaSlayer : (12B6>=4) → 1,1,3,6,2,3,2,6,3,5,4,6 → 成功数5
ストロボ:シマッテコーゼ!
ティグリリウム:シマッテコーゼ!
ポプシクル:そしてネコに1、ターボに3で連射!

ダイキャット:ウオ―ッ助かる
シシケバブ:こういうとき低ダメージ手数型はつよい

ポプシクル:「シマッテコーゼ! からの――」
ポプシクル:「喰らえ、イヤーッ!!」
ポプシクル:カチカチカチカチカチカチカチカチカチカチ!!

ポプシクル:4 at3
<BCDice:ポプシクル>:NinjaSlayer : (3B6>=4) → 6,6,3 → 成功数2 → サツバツ!! #1
NinjaSlayer : (3B6>=4) → 6,4,3 → 成功数2 #2
NinjaSlayer : (3B6>=4) → 6,2,1 → 成功数1 #3
NinjaSlayer : (3B6>=4) → 2,5,5 → 成功数2 #4
ストロボ:タツジン!
ダイキャット:恨み籠ってないこの弾???

ターボアサシン:「ム!」
ポプシクル:弾丸の雨がターボアサシンに向かう!

ターボアサシン:3 ev1
<BCDice:ターボアサシン>:NinjaSlayer : (1B6>=4) → 4 → 成功数1 #1
NinjaSlayer : (1B6>=4) → 6 → 成功数1 #2
NinjaSlayer : (1B6>=4) → 6 → 成功数1 #3
ダイキャット:よけよった
ストロボ:ほんとすごいなお前!
ティグリリウム:神回避…

ダイキャット:喰らいます、24→23、シャドウピン解除!

ポプシクル:そして残り一発はダイキャットの足の指先に直撃
ダイキャット:「ンアーッ!!!いってえ!!!」

シシケバブ:超痛そう

ダイキャット:「…あれ、動ける」
ターボアサシン:「イヤーッ!」ZOOM!
ポプシクル:「影が刺さってる部分を撃ったんだよ!」
ダイキャット:「そうか!でももうちょっとやり方なかった?!せめて足指以外とか!」
パンデモニウム:「チィ……!」
ポプシクル:「いいからさっさと動いて盾になれこのデカブツ!」
ダイキャット:「うるせえ!!!踏みつぶすぞ!!!」
ティグリリウム:「ダイチャン撃ったのは悲しいですがアリガトウゴザイマス盾なんてユルセナイです!!!」
ストロボ:「ははは」
キングピン:(なんなんだこいつら……)

シシケバブ:ではケバブバブ
シシケバブ:まずはエンハンスかなあ

シシケバブ:at11
<BCDice:シシケバブ>:NinjaSlayer : (11B6>=4) → 5,2,6,6,6,4,3,3,5,4,6 → 成功数8 → サツバツ!!
キングピン:いい出目!
シシケバブ:deha
シシケバブ:エンハしましてーの
ポプシクル:焼けーっ!
ティグリリウム:すごいでめー

シシケバブ:3マス移動!こっから久々のカトンジツ!
シシケバブ:範囲はえっとお
キングピン:こい―ッ!
シシケバブ:こうで

シシケバブ:at11
<BCDice:シシケバブ>:NinjaSlayer : (11B6>=4) → 1,3,2,4,2,1,3,1,4,4,1 → 成功数3
ティグリリウム:燃えろぉぉぉぉぉぉ!!!

クローンマッポ:「「アババ―ッ!?」」
シシケバブ:「イヤーッ!」ヤリの穂先にカトンを集めクローンヤクザの集団中央で放射!ナイスクッキング!
キングピン:「チクショウ!上から増援を呼べ!」
シシケバブ:「小賢しい盾等持っていたようだが、こうしてしまえばイチモ・ダジンといったところだな」
ティグリリウム:「ナイスクッキング!こっちもユンコチャンに負けて…ませんね!」一瞬迷った
ポプシクル:「ブッダシット、ワンコソバめいてどんどん来やがる!」

キングピン:オノミチチャカガン

シシケバブ:誰に来る!
ポプシクル:来いや!
キングピン:2 at2
<BCDice:キングピン>:NinjaSlayer : (2B6>=4) → 3,3 → 成功数0 #1
NinjaSlayer : (2B6>=4) → 3,1 → 成功数0 #2
シシケバブ:ウワッ
ティグリリウム:エエ…
ポプシクル:お前射撃下手すぎない?
キングピン:対象はストロボの予定でした
ダイキャット:へいへいピッチャービビってるゥー
シシケバブ:でもらしさは極まってる
ポプシクル:射撃集中とか……してらっしゃらなかったんですか?
ティグリリウム:らしい…
キングピン:部下が全滅したら動揺して専念とか無理ですね?
ポプシクル:そうだね!
シシケバブ:アッハイ

キングピン:BLAMBLAM!!
ストロボ:「ふふふマッポは撃つ瞬間をカメラにとられるのに弱い!」
クローンマッポ:「「スッゾスッゾスッゾ!」」
クローンマッポ:クローンマッポ部隊の増援!
クローンマッポ:盾を構える!
ポプシクル:「シット! また来やがった!」
ダイキャット:「うわ、追加来やがった!」

2ターン目

ポプシクル:ヤルキシャウト維持(回避ダイス-3)
ティグリリウム:「総締めを〆るしか?」
シシケバブ:「物量で押し切る、か」

パンデモニウム:ポプシクルにカラテ

パンデモニウム:at5
<BCDice:パンデモニウム>:NinjaSlayer : (5B6>=4) → 2,3,1,3,4 → 成功数1
パンデモニウム:at4
<BCDice:パンデモニウム>:NinjaSlayer : (4B6>=4) → 3,5,4,1 → 成功数2

パンデモニウム:1,1

ポプシクル:「クッソまたコイツかよ!」

ポプシクル:2 ev2@e
<BCDice:ポプシクル>:NinjaSlayer : (2B6>=3) → 6,2 → 成功数1 #1
NinjaSlayer : (2B6>=3) → 2,3 → 成功数1 #2

ティグリリウム:「このままじゃさっきの繰り返しに…」
パンデモニウム:「イヤーッ!」
パンデモニウム:キックからチョップ!
ポプシクル:カラテを最低限の動きで避けていく
ポプシクル:「コイツにまともにやりあっちゃ駄目だ」
ポプシクル:カウンターをやらずにバックステップで距離をとる

シャドウドラゴン:ストロボに連即攻撃3
シャドウドラゴン:第六感は防御に

シャドウドラゴン:at5
<BCDice:シャドウドラゴン>:NinjaSlayer : (5B6>=4) → 5,2,6,6,3 → 成功数3 → サツバツ!!
シャドウドラゴン:at5
<BCDice:シャドウドラゴン>:NinjaSlayer : (5B6>=4) → 2,1,6,3,2 → 成功数1
シャドウドラゴン:at4
<BCDice:シャドウドラゴン>:NinjaSlayer : (4B6>=4) → 3,3,5,1 → 成功数1

シャドウドラゴン:サツバツ1,1,1

ストロボ:Foo!
ティグリリウム:流石のサツバツ率
ストロボ:EV5
<BCDice:ストロボ>:NinjaSlayer : (5B6>=4) → 5,2,2,3,2 → 成功数1
ストロボ:2 EV1
<BCDice:ストロボ>:NinjaSlayer : (1B6>=4) → 1 → 成功数0 #1
NinjaSlayer : (1B6>=4) → 4 → 成功数1 #2
シャドウドラゴン:1!
ダイキャット:ヌゥン
シシケバブ:ぐえー一撃もらった
ストロボ:1ヒット
ダイキャット:まあ1なら安い
ティグリリウム:安い安い

シャドウドラゴン:「イヤーッ!」
シャドウドラゴン:身体を引き裂くように爪を振るう!
ストロボ:「グワーッ!ははは、あんたのその面もだいぶ見慣れてきたな」
ストロボ:「そろそろ素顔を撮らせちょうだいな!」
シャドウドラゴン:「………」
シャドウドラゴン:憎悪のこもった竜の目で見る

ストロボ:といいつつ俺は逃げるぞ

ストロボ:NJ7 側転
<BCDice:ストロボ>:NinjaSlayer : (7B6>=4) → 4,3,5,4,5,2,1 → 成功数4
ポプシクル:シャドラは相手にしないのが一番だからな……
ポプシクル:マップギミックと思おう!
シャドウドラゴン:ひどい!

ティグリリウム:「ストロボ=サンの素顔もちょっと気になるんですがね」
ストロボ:その目にぎこちない笑顔を返して横に飛びスライディング撮影!

シシケバブ:こいやーっ!
ポプシクル:ストロボ=サンの動きがかっこいい……
ストロボ:ケバブ=サン!お許しください!
ティグリリウム:ひどい
ティグリリウム:あ
シシケバブ:殺れーッ!
ポプシクル:うわーっ
ダイキャット:うわァ~(ボルガ博士)

ストロボ:Dレーザーを使う!

ティグリリウム:ウォォォォォ
キングピン:こいよ!ジツなんて捨ててかかってこい!
ストロボ:わかった!カメラ使うね!

ポプシクル:「あっ」バックステップして壁に張り付く
シシケバブ:「ム?」
ティグリリウム:「出ますでますでます」

ストロボ:AT16@6
<BCDice:ストロボ>:NinjaSlayer : (16B6>=6) → 6,5,1,2,5,6,2,3,4,5,3,6,4,4,2,1 → 成功数3 → サツバツ!!
キングピン:ev4@h
<BCDice:キングピン>:NinjaSlayer : (4B6>=5) → 4,1,5,5 → 成功数2
ターボアサシン:ev3
<BCDice:ターボアサシン>:NinjaSlayer : (3B6>=4) → 4,3,4 → 成功数2

ストロボ:1d3
<BCDice:ストロボ>:NinjaSlayer : (1D3) → 3

ポプシクル:>>>撃てます<<<
ストロボ:他は3ダメ!

シシケバブ:ev3
<BCDice:シシケバブ>:NinjaSlayer : (3B6>=4) → 4,3,2 → 成功数1
ダイキャット:避けてるー!
パンデモニウム:ev2
<BCDice:パンデモニウム>:NinjaSlayer : (2B6>=4) → 2,2 → 成功数0
シシケバブ:全力回避!成功!
ダイキャット:やけたかな
ポプシクル:あたった!
ポプシクル:ジュッ
ティグリリウム:やけまくり

パンデモニウム:「ばかな……相殺しきれない!?」
パンデモニウム:「グワーッ!?」
ポプシクル:「ケバブ、避けろーっ!」
シシケバブ:「イヤーッ!」光芒の奔流をいち早く察知し天井に取り付く!
「俺も慣れてきたものだ」
ストロボ:「マグロも!お前らも!真実はまとめて白日の下にさらす!俺たちが!!」
ストロボ:しれっとほかの面子をまきこんだ
キングピン:「ウオオオオオオオオ!!!!?!?」
ダイキャット:「今白日の下に消え去りそうだったのはケバブ=サンだったけどな?」
キングピン:転がるようにして避ける
ポプシクル:「マグロのせいで真面目な方も信じてもらえなくなるに一票」
ターボアサシン:ZOOM!ブースト回避!
ストロボ:「シシケバブ=サンのことは一生語り継いでいくから安心してね……」
ティグリリウム:「ケバブ=サンが白日の彼方へー---!…何とか避けましたか」
シシケバブ:「ま、実際好判断だ、敵の戦力を削ぐのが第一」光芒が収まってから地面へと降りる。
ティグリリウム:「未だ我々チームに一人も欠員が出ていないのが物凄い奇跡のような気がしてきました」デン・ジツのロープを生成

ターボアサシン:ティグ!
ティグリリウム:では強化デンスリをターボに

ティグリリウム:AT16
<BCDice:ティグリリウム>:NinjaSlayer : (16B6>=4) → 3,6,3,3,5,5,1,1,5,5,3,1,5,5,6,4 → 成功数9 → サツバツ!!

ダイキャット:やっちめー!
ティグリリウム:うおー
ターボアサシン:おし

ターボアサシン:3 ev3@h
<BCDice:ターボアサシン>:NinjaSlayer : (3B6>=5) → 2,6,4 → 成功数1 #1
NinjaSlayer : (3B6>=5) → 6,5,6 → 成功数3 #2
NinjaSlayer : (3B6>=5) → 5,1,1 → 成功数1 #3
ターボアサシン:どうだ!
シシケバブ:こやつ!
ダイキャット:大盤振る舞いだな!
ポプシクル:マジかよ!
ティグリリウム:避けまくり
ストロボ:これがターボの全力だ!
ダイキャット:回避ダイスを9個使ってるしまあこれぐらいはね

ターボアサシン:「イヤーッ!!」
ティグリリウム:「ロープデンジツを喰らいなさいー!」超光速でロープを連続で飛ばす
ティグリリウム:大まかには無印ロックマンめいて
ターボアサシン:ZOOM!ZOOM!ZOOM!
ターボアサシン:ショートジャンプを繰り返す!
ティグリリウム:「ヌゥーッ雷速に完全に適応されちゃいましたか…」
ポプシクル:「ちょこまか速いやつだなアイツも」
ティグリリウム:「早く倒したいのにイクサが長引きます」

ターボアサシン:特殊近接ステップ
ターボアサシン:ストロボに3連

ターボアサシン:at5
<BCDice:ターボアサシン>:NinjaSlayer : (5B6>=4) → 5,3,5,2,5 → 成功数3
ターボアサシン:at5
<BCDice:ターボアサシン>:NinjaSlayer : (5B6>=4) → 5,6,1,3,6 → 成功数3 → サツバツ!!
ターボアサシン:at4
<BCDice:ターボアサシン>:NinjaSlayer : (4B6>=4) → 2,5,3,6 → 成功数2

ターボアサシン:1,2S,2

ポプシクル:すげえ
シシケバブ:こっわあ

ストロボ:ではスローモーション回避発動!

ダイキャット:強い
ポプシクル:ここで切り札を切った!
ターボアサシン:応!
ティグリリウム:切り札だー!

ストロボ:最初は受ける!

ストロボ:EV3@3 サツバツ回避
<BCDice:ストロボ>:NinjaSlayer : (3B6>=3) → 1,1,4 → 成功数1
ストロボ:ふえええ
アヤメ:あぶない
シシケバブ:っぶねえ
ストロボ:EV1@3
<BCDice:ストロボ>:NinjaSlayer : (1B6>=3) → 2 → 成功数0
ストロボ:2ダメ!
シシケバブ:まあこっちはしゃあない
ダイキャット:ストロボ=サンが大分削られてきたな……
ストロボ:yabe
ティグリリウム:きけんだ!
ポプシクル:最悪キングピン側に行ってもらって猫で扉塞ごう
ストロボ:キングピンさんのオノミチで死ぬ(回避零)

ターボアサシン:高速回転!
ターボアサシン:連続ブローっ!
ストロボ:「グワーッ!グワーッ!グワーッ!」耐えきれず吹き飛ぶ!

ターボアサシン:ねこだー!
ポプシクル:キングピンの射線塞ぐね
ダイキャット:ウム
ティグリリウム:ねこー
ストロボ:ありがたい……

ダイキャット:では飛行移動
ダイキャット:こういってターボアサシンを殴る

ダイキャット:at15[h] カラテ
<BCDice:ダイキャット>:NinjaSlayer : (15B6>=5) → 1,1,5,5,2,1,5,4,1,6,6,6,5,4,3 → 成功数7 → サツバツ!!
ダイキャット:おらっヒサツ!
ターボアサシン:にゃーん
シシケバブ:コロセーッ!
ターボアサシン:ev1@h
<BCDice:ターボアサシン>:NinjaSlayer : (1B6>=5) → 3 → 成功数0
ダイキャット:ヨシ!
ポプシクル:勝ったな
ターボアサシン:にゃーん
ダイキャット:3+3d3
<BCDice:ダイキャット>:NinjaSlayer : (3+3D3) → 3+7[2,2,3] → 10
ダイキャット:死ねぃ花京院ッ
シシケバブ:行ったぜ
ティグリリウム:ウォー―――!
ポプシクル:逝ったわ

ダイキャット:ストロボの踊る死のダンスに合わせて、上空がかげる。
ターボアサシン:ストロボにカラテを叩き込み着地したところに
ストロボ:「ははは。いいね、俺たちが集めたネタに公権力が必死になってやがる。パパラッチ冥利に尽きるね」
ダイキャット:「おら、そう言う所ばっか見てると―」
ターボアサシン:「な!?」
ダイキャット:「所により雨ってなァ!イヤーッ!!!」
ティグリリウム:「あっ、これは決まりましたね」
ダイキャット:ドゴォン!!!重力加速度を得た右ストレート!!!
ポプシクル:「ナムアミダブツ」
ダイキャットバ ゴ ン !!!地面が陥没!!!
シシケバブ:「まずは一人、か」
ターボアサシン:「サヨナラ!」
ダイキャット:「へーいへいへいへい!ちょろちょろしてくれやがって!」
ストロボ:「悪いな。遺影ピンボケで」
ダイキャット:ずぼん!右手を引き抜けば拳には爆発四散跡がこびりついていた。

パンデモニウム:「ターボアサシン=サン!?」
ポプシクル:「一人脱落と言ったところだな」パンデモニウムを見てニヤリと笑う
ティグリリウム:「なんにせよ手強いニンジャでした…シュリーカー=サンも一発で落とせなければ彼ほど強かったかも…」
キングピン:「ターボ!?」
ダイキャット:「ヨシ、後は三人!」
シャドウドラゴン:「………」

シャドウドラゴン:ポプ!

ポプシクル:「じゃあ次はそいつの相手頼んだぜ!」パンデモニウムの気がそれた瞬間に離脱!

ポプシクル:nj12
<BCDice:ポプシクル>:NinjaSlayer : (12B6>=4) → 2,1,3,5,3,1,1,5,1,3,3,5 → 成功数3

ポプシクル:キングピンの逃げ道を塞ぎつつチャカガンを両手に構える
ポプシクル:「指名手配だけは困るんでな、ここで死んでもらうぜ」

ポプシクル:4 at3
<BCDice:ポプシクル>:NinjaSlayer : (3B6>=4) → 6,4,3 → 成功数2 #1
NinjaSlayer : (3B6>=4) → 4,6,3 → 成功数2 #2
NinjaSlayer : (3B6>=4) → 4,1,6 → 成功数2 #3
NinjaSlayer : (3B6>=4) → 6,2,6 → 成功数2 → サツバツ!! #4
ストロボ:タツジン!
シシケバブ:ワザマエ!

ポプシクル:BLAM!BLAM!BLAM!BLAM!BLAM!BLAM!
キングピン:「グワーッ!?」
キングピン:「ファック!チクショウ!」
ティグリリウム:「アイツを生かして返したら面倒事に…けど殺しても面倒かも…」

シシケバブ:では俺か
キングピン:ウス!
ストロボ:イケー!
ストロボ:あとパンデモニウム=サンの直線は避けた方がありがたいっす

シシケバブ:ピンを落とそう
シシケバブ:こっからヤリ二連

シシケバブ:at7
<BCDice:シシケバブ>:NinjaSlayer : (7B6>=4) → 6,5,2,2,2,3,4 → 成功数3
シシケバブ:at6
<BCDice:シシケバブ>:NinjaSlayer : (6B6>=4) → 6,5,5,5,1,4 → 成功数5

シシケバブ:2,2

キングピン:2 ev1
<BCDice:キングピン>:NinjaSlayer : (1B6>=4) → 2 → 成功数0 #1
NinjaSlayer : (1B6>=4) → 5 → 成功数1 #2
ストロボ:やったか!
ポプシクル:刺さった!
キングピン:ギリ残ったね

シシケバブ:「イヤーッ!」ポプシクルの銃弾に合わせキングピンを斃さんとヤリの刺突を見舞う!
キングピン:「グワーッ!?」
シシケバブ:「チ、落としきれなんだか!」
シシケバブ:シシケバブの燃える槍はしかし、キングピンの分厚い脂肪を貫き焼いた程度のダメージしか与えれなかった
ティグリリウム:「しぶといって言うかなんかあんまり簡単に死ななさそうな気がします」

ラオモト・チバ:「何だと?」チバは株価チャートに目を転じた。相場が荒れ狂っていた。
ラオモト・チバ:「スズキ・マトリックス理論の論文データが……特許権放棄の状態で……IRCに流出だと……?」
パンデモニウム:「スズキ・マトリックス理論が流出!?」
ダイキャット:「お?」
シシケバブ:「……?」敵のアトモスフィアの変化を訝しむ。
ポプシクル:「アン?」
ストロボ:「まさかそれって…」
ティグリリウム:「流出…しちゃったのですね」
ラオモト・チバ:「………」
ラオモト・チバ:「……くだらん。撤退せよ!タイムイズマネー!」

パンデモニウム:「これはキングピン=サンが論文データの奪取に失敗したためであり…」
ストロボ:「さっき撮った映像がただの喋るマグロの解体ショーでしかなくなった……ってコト!?
ラオモト・チバ:「ゴジュッポ・ヒャッポだ。パンデモニウム=サン、お前が撤退作戦の責任を持て」
ティグリリウム:「喋るマグロの解体ショーも希少価値は凄いかと!」
シシケバブ:「なんだか知らんが、アレか、目的達成ということか?」マグロ絡みの話を把握しいないシシケバブはユンコの安全を守る何らかの工作が功をなしたと受け取った。
ダイキャット:「そうみたい?」
パンデモニウム:「そんな……!」
ティグリリウム:「そうらしいですね」

キングピン:「助かったぜ……!」
キングピン:どたどたと逃げ出すと

キングピン:側転

キングピン:at4
<BCDice:キングピン>:NinjaSlayer : (4B6>=4) → 3,6,2,2 → 成功数1
ダイキャット:(転んだら面白かったのに……)

レプリカ16

ポプシクル:「あっ、テメっ」
ダイキャット:「アッ逃げる!」
キングピン:エレベーターに乗って逃げました
ティグリリウム:「真っ先に逃げましたね」
ダイキャット:「逃げ足速いなー!」
シシケバブ:「チッ、まあいい。コイツらが撤退するなら俺達のビズも終わりだ。後はあの娘を適当に安全な場所へエスコートすればいい」
ポプシクル:「たしかにな、無理に殺し合う必要はねえ。向こうがそうしてくれるならだが」

パンデモニウム:というわけでパンデモニウムは1ターン残ります

3ターン目!

ダイキャット:ケヒャ―ッ!!!
ポプシクル:ケヒャリストだ!
ストロボ:ケルヒャーー!

パンデモニウム:ダイキャットにカラテだ!

ティグリリウム:「…さて、私としては無理してまで貴方を殺したくはないのですが」

パンデモニウム:2個消費!
ダイキャット:こいやァ~!

パンデモニウム:連続攻撃4!

パンデモニウム:at3
<BCDice:パンデモニウム>:NinjaSlayer : (3B6>=4) → 1,2,5 → 成功数1
パンデモニウム:3 at2
<BCDice:パンデモニウム>:NinjaSlayer : (2B6>=4) → 5,3 → 成功数1 #1
NinjaSlayer : (2B6>=4) → 6,3 → 成功数1 #2
NinjaSlayer : (2B6>=4) → 1,1 → 成功数0 #3

ティグリリウム:来るかー!
パンデモニウム:1、1,1
ダイキャット:ウェヒヒヒ、3、3,3で回避

ダイキャット:3 ev3/1
<BCDice:ダイキャット>:NinjaSlayer : (3B6>=4) → 5,2,1 → 成功数1 #1
NinjaSlayer : (3B6>=4) → 4,3,3 → 成功数1 #2
NinjaSlayer : (3B6>=4) → 4,6,5 → 成功数3 → カウンターカラテ!! #3

ダイキャット:おらっカラテ!あ、ダメージは受けます
ダイキャット:23→22
パンデモニウム:ではカウンターカラテは軽減されて無効化

ポプシクル:ポプがあれだけ苦戦した相手が……これが相性……?
シシケバブ:ポプには相性最悪だったからねえ……
ストロボ:アルゴスの戦術が完璧だった

パンデモニウム:「イヤーッ!」
パンデモニウム:接近しカラテを振るう!
ダイキャット:「しゃらくせえ!イヤーッ!」手のひらで打ち払う!
ティグリリウム:「かなり優位です…!」
パンデモニウム:そのあとに回転するカラテミサイルがキャットを襲う!
ダイキャット:「ンアーッ……チ、面倒な」
ダイキャット:大して効いてはいない!
パンデモニウム:カラテミサイルで姿勢を崩されたダイキャットのカウンターはほぼ威力が無くなった!
ダイキャット:「面倒だな……ぶっ飛ばすか」
パンデモニウム:「チィ!デカブツが!」

シャドウドラゴン:飛行移動
シャドウドラゴン:連続攻撃3
シャドウドラゴン:ケバブに
シシケバブ:カマン!
ストロボ:帰還命令出ればシャドラはそう動くよね

シャドウドラゴン:at5
<BCDice:シャドウドラゴン>:NinjaSlayer : (5B6>=4) → 6,5,3,1,6 → 成功数3 → サツバツ!!
シャドウドラゴン:at5
<BCDice:シャドウドラゴン>:NinjaSlayer : (5B6>=4) → 6,5,6,4,3 → 成功数4 → サツバツ!!
シャドウドラゴン:at4
<BCDice:シャドウドラゴン>:NinjaSlayer : (4B6>=4) → 3,4,5,5 → 成功数3

シャドウドラゴン:1S、1S、1

ポプシクル:ヒッ
ダイキャット:ウワッ
シシケバブ:コワイネェーッ!
ストロボ:アイエェ
ティグリリウム:ヒエーッ
ティグリリウム:アドブがないからなぁ…
ポプシクル:こいつ帰還命令出て内心苛ついてない?
ストロボ:割と毎回サツバってるのよね

シシケバブ:二発目精神!
シシケバブ:で7,2回避

シシケバブ:ev7
<BCDice:シシケバブ>:NinjaSlayer : (7B6>=4) → 4,3,2,2,6,5,1 → 成功数3
シシケバブ:ev2
<BCDice:シシケバブ>:NinjaSlayer : (2B6>=4) → 2,4 → 成功数1
シャドウドラゴン:将来のヨメを見て高ぶってるのかもね
シシケバブ:ムッツリじゃん……
シャドウドラゴン:むっつりだろ……こいつは……
ティグリリウム:あぶなかったぜ

シャドウドラゴン:「イヤーッ!」
シャドウドラゴン:爪が袈裟に振り下ろされる!
シシケバブ:「イヤーッ!」掲げたヤリの穂先からカトンを爆発させシャドウドラゴンの動きを留める!
シャドウドラゴン:「……!」
シシケバブ:「間合いに入られると厄介なのでな」
ティグリリウム:「サスガのワザマエ…」

シシケバブ:んじゃストロボ=サンか
シャドウドラゴン:うむ
ストロボ:収束でいいかな
ポプシクル:無理に殺す必要ないしね
ストロボ:ではその場で収束レーザーをパンデモニウムに!

ストロボ:AT16
<BCDice:ストロボ>:NinjaSlayer : (16B6>=4) → 4,5,2,5,1,6,2,1,1,5,6,6,5,6,5,5 → 成功数11 → サツバツ!!
シシケバブ:出目がえぐうい

ストロボ:1d3ダメ、回避UH!

パンデモニウム:ev2@uh
<BCDice:パンデモニウム>:NinjaSlayer : (2B6>=6) → 5,5 → 成功数0
シシケバブ:行ったぜ
ストロボ:しゃ!
ティグリリウム:いったぁ
ダイキャット:ヨシ!
ストロボ:1d3
<BCDice:ストロボ>:NinjaSlayer : (1D3) → 1

パンデモニウム:軽減!
パンデモニウム:のこり7!

ストロボ:すん……
ポプシクル:掠めた!
ティグリリウム:掠め…

パンデモニウム:「イヤーッ!」レーザーを避けきれぬ!
パンデモニウム:ミサイルで相殺!
ストロボ:「イヤーッ!あれ?イヤーッ!あ、ごめんフィルム切れたわ」
ダイキャット:「そりゃお前、あれだけパシャパシャしてれば切れるよな……」
ストロボ:「ははは。今回はずっと撮ってたからね」
ティグリリウム:「この人とはもう二度と戦いたくないですね…特にポプ=サンは多分」

パンデモニウム:ティグ!
ティグリリウム:わしか
シシケバブ:さよう
ティグリリウム:じゃあパンに強化デンスリケンだ

ティグリリウム:AT16
<BCDice:ティグリリウム>:NinjaSlayer : (16B6>=4) → 4,6,3,5,4,1,4,2,6,1,6,2,4,4,6,3 → 成功数10 → サツバツ!!
ストロボ:ババリバリッシュ!
パンデモニウム:3 ev2@h
<BCDice:パンデモニウム>:NinjaSlayer : (2B6>=5) → 5,1 → 成功数1 #1
NinjaSlayer : (2B6>=5) → 4,5 → 成功数1 #2
NinjaSlayer : (2B6>=5) → 5,2 → 成功数1 #3
ポプシクル:避けるなあ
シシケバブ:よけおる
パンデモニウム:なんでこんなに避けるんだろう
ダイキャット:強いぜ……

ティグリリウム:「イヤーッ!」シンプルにデン・スリケンを作り三連続投擲する!
パンデモニウム:「イヤーッ!このようなところで!」
パンデモニウム:壁を蹴り方向を強引に変える!

パンデモニウム:ネコ!
ポプシクル:殺せーっ!
ダイキャット:専念カラテ!
シシケバブ:コロセーッ!
ダイキャット:あ、ダイスって増えてたっけ
ティグリリウム:コロセェー!
シシケバブ:増えてた、はず
ダイキャット:あい!
ダイキャット:では17個で
パンデモニウム:ます!

ダイキャット:at17
<BCDice:ダイキャット>:NinjaSlayer : (17B6>=4) → 2,6,3,5,4,4,1,2,3,4,1,4,5,5,3,4,5 → 成功数10

ダイキャット:くそ
シシケバブ:して!
パンデモニウム:まーす!

ダイキャット:3!

ダイキャット:きよひーはかえって!
ストロボ:やな清姫だな

パンデモニウム:カラテバリア3個消費!
パンデモニウム:回避Hardだ!
パンデモニウム:受けてみろヨロシク!
ダイキャット:回避ダイス?そんなもの、ウチにはないよ……
パンデモニウム:3ダメージ!
ダイキャット:22→19
パンデモニウム:吹き飛ばしが本来あるんだけどでかいから無効で
パンデモニウム:ダメージ1軽減
パンデモニウム:2ダメ

ダイキャット:「イヤーッ!」大上段チョップ!
パンデモニウム:「グワーッ!?」
ダイキャット:「ンアーッ!!!」
パンデモニウム:チョップを受ける際、ダイキャットにミサイル命中!
ダイキャット:だがそれでも十分なカラテ衝撃!「ちぃ……面倒くせえコイツ!」
ポプシクル:「チィ、粘りやがって!」

パンデモニウム:おポプ!
ポプシクル:もうパンデモニウム殺すのは無理だしポプが狙いに行くのも不自然か
ポプシクル:シャドラに射撃集中4連射!

ティグリリウム:カラテしにいちゃえばー
パンデモニウム:まぁケバブで殺せなくはないが……
ストロボ:よほど腹に据えかねてなければ?
シシケバブ:まあそこは流れでいこうぜ!
ダイキャット:ぶっころせ!
ポプシクル:迷ったらロール優先!
シシケバブ:ウム!

ポプシクル:死ねシャドラ!

ポプシクル:4 at3@e
<BCDice:ポプシクル>:NinjaSlayer : (3B6>=3) → 4,3,1 → 成功数2 #1
NinjaSlayer : (3B6>=3) → 5,1,5 → 成功数2 #2
NinjaSlayer : (3B6>=3) → 6,1,5 → 成功数2 #3
NinjaSlayer : (3B6>=3) → 3,1,5 → 成功数2 #4

シャドウドラゴン:ムッハッハッハ!!
シャドウドラゴン:避けません!

ポプシクル:なにぃーっ!
ティグリリウム:なんやとーっ
ストロボ:なんやて工藤!
シシケバブ:ニシノメイタンテイ!

ポプシクル:「うわっ、こっち来んな!」
ポプシクル:猛然と出口に向かってきたシャドラに向かってチャカガンを乱射!
シャドウドラゴン:影でできた腕を盾にしてそのまま突っ込む!
ポプシクル:「アイエッ!?」

シシケバブ:さてではこっちか
シシケバブ:まあパンデモニウム殴りにいくかー
パンデモニウム:あ、パンデモニウムのバリアは隣接しているの限定なので
ティグリリウム:パンデモナイゼ
シシケバブ:おう
パンデモニウム:ケバブは相性いいぜ……
シシケバブ:まさかの最後に明かされる真実……
ダイキャット:ぶっころせー!
シシケバブ:まあ取り急ぎぶん殴ろう
パンデモニウム:ごめんね!書くの忘れてた!

シシケバブ:at7
<BCDice:シシケバブ>:NinjaSlayer : (7B6>=4) → 1,1,6,2,6,4,5 → 成功数4 → サツバツ!!
シシケバブ:at6
<BCDice:シシケバブ>:NinjaSlayer : (6B6>=4) → 3,5,5,6,4,4 → 成功数5
ダイキャット:心臓ぬけー
ストロボ:サツバツ!
パンデモニウム:ev1
<BCDice:パンデモニウム>:NinjaSlayer : (1B6>=4) → 2 → 成功数0
パンデモニウム:ev1
<BCDice:パンデモニウム>:NinjaSlayer : (1B6>=4) → 2 → 成功数0
ダイキャット:あ、当たった
ティグリリウム:ウォー!
ストロボ:きたぜ!
ポプシクル:ウオーッ!?
ポプシクル:殺せーっ!
パンデモニウム:出目によっては死ぬ!
シシケバブ:SB
<BCDice:シシケバブ>:NinjaSlayer : サツバツ表(3) → 「苦しみ抜いて死ぬがいい」急所を情け容赦なく破壊!:本来のダメージ+1ダメージを与える。耐え難い苦痛により、敵は【精神力】が-2され、【ニューロン】が1減少する(これによる最低値は1)。残虐ボーナスにより【万札】がD3発生。この攻撃を【カルマ:善】のキャラに対して行ってしまった場合、【DKK】がD3上昇する。
ダイキャット:しゃあっ!
パンデモニウム:死んだ!
ティグリリウム:股間だーっ
ポプシクル:しゃあっ!
ティグリリウム:死!
ストロボ:オミゴト!

シシケバブ:「イヤーッ!」パンデモニウムに接近!下段からすくい上げるような切り上げを……股間に!
パンデモニウム:「……!?グワーッ!?」
パンデモニウム:ダイキャットに意識を割かれており対処できない!
ダイキャット:「おお!」
ダイキャット:「良いぞ!トドメヲサセーッ!」
ポプシクル:「おお……!?」
シシケバブ:「イイイイイヤアアアアーッ!!」そのまま渾身のカトンを注ぎ込み、脳天までバターめいて切り上げた!
ティグリリウム:「あの距離ならバリアは…!」
パンデモニウム:「……サヨナラ!」
パンデモニウム:爆発四散!

シシケバブ:「相手にする時間がなかったが、要は貴様の面倒なバリアよりも遠間から殺せばいい。そういう話だったな」
ストロボ:「シシケバブ=サンならバリアの隙間を拭ってブッ刺せるのか。ワザマエ」
ダイキャット:「なるほど~~~~そんな手が」
ティグリリウム:「ええ…私には全く思いつかないような一手でした…」
ポプシクル:「なるほど……俺には無理だったわ」
シシケバブ:「さて、取り急ぎ終わったが、あの娘はどうしてる?」
ストロボ:「ボスに任せてるけどどうかな?随分あれなお色直しされちゃってたけど」
ティグリリウム:「今は…奥で…まだ捌いてるんでしょうか…」

アヤメ:「そっちも終わったー?」
ティグリリウム:「終わりましたねー」
シシケバブ:「おう、ボス。こちらは片付いたぞ」
ユンコ:「……」
ダイキャット:「おいすー、終わったぞー」
ポプシクル:「死ぬかと思ったぜいつもだが……」
ポプシクル:「さっきスズキマトリックス理論が流出したとかなんとかあったが」
アヤメ:「ストロボ=サン以外は無事そう」
ストロボ:「ははは。でも衛士の仕事はちゃんとこなせたからねー」
ストロボ:「大丈夫。カメラは守った」
シシケバブ:「……随分と物凄まじいことになっているが、ま、生きているのならチョージョー」ユンコの体をみる。
ティグリリウム:「ええ…やり遂げましたね…」
ユンコ:「……アヤメ=サンとナンシー=サンがやってくれた」
ダイキャット:「ストロボ=サンかなり狙われてたもんな今回……そっちは守ってるのか」
アヤメ:「まー私もスゴイ級ハッカーですからー」調子に乗る
ダイキャット:「よっ流石ボス!」やんややんや!
ストロボ:「よっ!スゴイ級!」

ティグリリウム:「ユンコチャン、これからどうします?」
ティグリリウム:「…私達のアジトに来ます…?」
ユンコ:「それなんだけど……」
ユンコ:「私もハッカー目指してみようかなって」
ティグリリウム:「ハッカー…アヤメ=サン達と一緒にハッキングするのが楽しかったんですか?」
ストロボ:「へぇ」
ダイキャット:「ほえー」
ユンコ:「記憶チップから再生されたドロイドで、しかもハッカーなんて……ねえ?かなりカワイイじゃない?」
シシケバブ:「生きる目標ができたのなら十分だろう。こちらとしても前後不覚の小娘を放り出すのは契約違反になりかねんところだ」
ポプシクル:「まあかなりパンクではあるな」
ナンシー・リー:『興味深いわね』
ティグリリウム:「なかなかに」
ストロボ:「ああ!有名になったら取材しにいくね」
ダイキャット:「まあ、その辺がまとまったならよかったよかった」
ティグリリウム:「個人的にはニンジャを全て殺すまではいかないまでもほどほどに正義のスーパーロボットするとかもアリだと思いますが」
アヤメ:(まぁユンコ=サンの持ってたロケットにデータがあったから楽だったんだけど)

ユンコ:「スーパーロボットはなんか……カワイイじゃないというか……」
シシケバブ:「さて、何にせよここを出るとしよう。ヘイトディスチャージャー=サンからの振り込みも受け取らねばならぬし」
ダイキャット:「そうかも、まあいいや。帰ろ帰ろ!」
ポプシクル:「そうだな……少なくともお前の親父さんの望むところじゃないだろ」
ティグリリウム:「アー…確かに可愛いとはチョット違うかも…」
ティグリリウム:「ですねえ」
ナンシー・リー:『この娘は私が預かってもいいかしら?』
ポプシクル:「もし娘に戦ってほしかったら生前と違わぬ見た目になんてしねえさ」
シシケバブ:「フン、概ね世の父親なんぞ娘が健やかであればいい。だの宣うのが常だろうよ」
ティグリリウム:「ええ…」
ストロボ:「俺たちに預けるよか遥かにマシでしょ」
ポプシクル:「構わんというか俺達に口出しする権利はねえな」

ポプシクル:「あ、でもヘイトディスチャージャー=サンには一言言っといてくれよ」
ポプシクル:「一応依頼人だからな!」
ダイキャット:「うんうん」
ティグリリウム:「ですね」
ユンコ:「それは私から説明する!」
ユンコ:「じゃあ……よろしくナンシー=サン!」
ユンコ:「みんなも……ありがとう」
シシケバブ:「構わん、せいぜい稼いで俺たちに旨味のある仕事でも回してくれ」
ユンコ:「すごく助かった……。みんながいないとここに来る前に私……」
ティグリリウム:「いえいえ…オンナノコを助けるのは生徒会長である私の務めなので」
ストロボ:「気にしないで。俺たちは君の衛士だからね」
ポプシクル:「ルビおかしくない?」
ダイキャット:「そうだな」
ユンコ:吹き出す

シシケバブ:「ルビを幻視しはじめている……?」
ティグリリウム:「幻視…」
ストロボ:「衛士(パパラッチ)
ダイキャット:「ほら」
シシケバブ:「今度は俺にもはっきり見えたようだ」

ストロボ:ルビが見えるとは‥‥マグロとは……うごご

ティグリリウム:「私にも見えました…」
アヤメ:「なんでその読み方になるんだろう……」
ポプシクル:「まあなんだ、せっかく生き返ったんだ。好きに生きりゃあいいさ」
ポプシクル:「俺たちに言われたらもう少しちゃんと生きなきゃと思うかもしれねえけどな」
ストロボ:「ははは。まったくだ」
アヤメ:「自分で言ったらおしまいだよ……」
ティグリリウム:「そうですね!」
ティグリリウム:(生きていたら心変わりしてそのうちスーパーロボットになりたいなってなるのかもしれないし…)
シシケバブ:「ム?生き返った?」オイランドロイドと共に死闘を繰り広げていたシシケバブはその辺りの事情に疎いのだ。

ダイキャット:「とりあえず、今日はマグロだ、マグロ。さっきの見てたら食べたくなっちゃった」
アヤメ:「ええ……」
ポプシクル:「マジかよ……」
ティグリリウム:「えーっ………」
シシケバブ:「マグロか、ちょうど報酬も入ったことだし、パーッと行くとしよう」
ティグリリウム:「…まあ、食事会なら大歓迎です!」

ソイ・ディヴィジョン

レプリカ・ミッシング・リンク
閉幕



レプリカ17

『ゼア・イズ・ア・ライト』に続く



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