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The Mote in God's Eye 第二話『チュパカブラ・クライシス!』

◆注意◆
これは、2020年6月19日にユドナリウムで行われた
ニンジャスレイヤー三部時間軸の
ニンジャスレイヤーTRPGキャンペイグン

The Mote in God's Eye
第2話

のセッションリプレイです。
リプレイ化にあたって読みやすく会話の順番や誤字・語調を調整したりといった、調整を加えています。あらかじめご了承ください。
PL五人だとめっちゃごちゃごちゃしてるからね!

第一話はこちら
第三話はこちら
纏め記事はこちら

今回はすごく左なので
おおらかな気分でお楽しみいただけたら幸いです。

使用しているFMはANIGR=サン作成の
ビッグデンヒカリヤルキ
です
また今回は春海水亭様の小説
大人はメスガキには負けないが羆は想定していないんだが???
からネタを勝手に頂いています
今回はリプレイ執筆の際に快く許可を与えてくださいました。
ありがとうございます。


◆◆◆◆◆◆◆

【ナンシー=サン。これは、ニンジャだ】
【…確かに前回は貴方の言う通りニンジャだったわ。
でも、今回もそうだとなぜ言い切れるの?】
ニンジャスレイヤーの自信に満ちたIRC文章に、
ナンシーはムキになったように、ニューロンの速度で反論した。
だが、それに返答するニンジャスレイヤーの返答も早かった
【勘だ…。探偵のな】
【…ニンジャとしてではなく?】
【そうだ】
【…それ言ってみたかっただけじゃない?】
【………違う】
ニンジャスレイヤーの返答にタイムラグが生じた。
これは岡山とネオサイタマの距離のせいではないだろう
【どちらにせよ】
さらに追撃を重ねようとしたナンシーを遮るように文字が表示された
【用心にこしたことはあるまい。
…私がネオサイタマにいれば同行したのだが】
心配をしているのは本音であることをそのノーティスから読み取った
ナンシーは安心させるために文章をニューロンで弄んだ
【大丈夫。ちゃんと護衛を雇うから。】
【だが…信じられる護衛などそうはいまい】
【安心して、フジキド=サン…。いえ。イチロー・モリタ特派員。
それなりに知っている相手だから】

◆◆◆◆◆◆◆

登場人物紹介

(順番は一話の紹介順)

◆ダイキャット(種別:ニンジャ/サイズ大型)(PL:マンタ)
体力:16
精神力:2
脚力:4
カラテ:9(6)
ニューロン:3
ワザマエ:2
ジツ:3(ビッグ(FM))
近接ダイス:9
遠隔ダイス:2
回避ダイス:3
◇装備や特記事項
生い立ち:エンジニア崩れ
タカハシ・マスターツールキット
バイオサイバネ胴体 バイオ飛行翼
【ジツ・スキル】
●タツジン(ビッグカラテ(ノヅチ)) ●回転斬撃(薙ぎ払い) 
●ビッグ耐久力(サツバツ1~5無効。6は一度だけダメージ1d6に変換)

低いワザマエでエンジニアをしていたら事故で死亡。ニンジャソウルが憑依。
身体がでかくなり、元々仕事が下手だったのもありクビになった(仕事場は更地になった)
浮浪者としても身体がでかく邪魔だった。クソ女だぞ
◆ティグリリウム(種別:ニンジャ)(PL:うーぱー)
体力:3
精神力:6
脚力:2
カラテ:3
ニューロン:6
ワザマエ:3
ジツ:3(デン・ジツ(FM))
近接ダイス:3
遠隔ダイス:3
回避ダイス:6
◇装備や特記事項
トロ粉末
【ジツ・スキル】

オニめいた角が生えたニンジャ。とある学園で生徒会長をしていた過去があり、現在大学生。
軽くパフォーマンスに優れたアクマヘンゲ・ジツを宿しており、
アクマ因子を雷撃変換し放つデン・ジツで戦う。
あまり争いは好きでは無いのでアマクダリの支配にはやや好意的
性格は大人しい…子に見えてかなり毒を吐いたりも。
モータルネーム リリコ・イノガミネ。はらぺこ属性。
◆ポプシクル(種別:ニンジャ)(PL:ANIGR)
体力:4
精神力:5
脚力:2
カラテ:5(4)
ニューロン:5
ワザマエ:4
ジツ:2(ヤルキ・ジツ(FM))
近接ダイス:3
遠隔ダイス:3
回避ダイス:6
◇装備や特記事項
ウィルス入りフロッピー
テッコ 内蔵型マシンピストル
【ジツ・スキル】

殆ど少年兵同然で電子戦争に参加するも、すぐ戦争が終わってトラウマだけ刻まれて、
ほっぽりだされてずっとチンピラや酒場バウンサーをやって暮らしてきたが
いい加減ちゃんとした仕事につこうと思ったものの、
全てにおいて適当で得就職面接100連敗したところで精神的に死んでニンジャになった男
口癖は「マジかよ……」「めんどくせえ……」「ヘヴィだぜ……」
見た目はヤクザだが戦争で殺し殺されがトラウマになっているのがヤクザになれなかった理由。
感覚が一般人。ニンジャネームはpopsickle(アイスキャンデー)、冷たくて甘いやつ
◆ストロボ(種別:ニンジャ)(PL:黒鷺あぐも)
体力:5
精神力:3
脚力:3
カラテ:5
ニューロン:3
ワザマエ:6
ジツ:3(ヒカリ・ジツ(FM))
近接ダイス:5
遠隔ダイス:4
回避ダイス:6
◇装備や特記事項
生い立ち:下劣なパパラッチ
トロ粉末
【ジツ・スキル】

「読者が見てぇのはな、悪党が吠え面かくところなんだよ!」
暗黒メガコーポの些細な悪事への無軌道パパラッチで射殺されたところにニンジャソウルが憑依した。
その時の写真が思った以上に金になったことに味を占め、
「市民の味方」を自称してメガコーポやヤクザの不正の暴露専門のお騒がせパパラッチとなった。
◆シシケバブ(種別:ニンジャ)(PL:志摩志摩)
体力:4
精神力:4
脚力:3
カラテ:4
ニューロン:4
ワザマエ:5
ジツ:2(カトン・ジツ)
近接ダイス:4
遠隔ダイス:5
回避ダイス:5
◇装備や特記事項
生い立ち:指名手配犯
トロ粉末
ヤリ
【ジツ・スキル】
◉ツジギリ
元スラッシャー上がりの男にニンジャソウルが憑依。ひょろ長い手足が特徴。
カトン・ジツの使い手だが未熟で、ジツの発動にはニンジャサインをいちいち組む必要がある。
スラッシャー時代からのゲン担ぎとしてビズの前にはモータルを血祭りに上げることを好むが、
ビズの最中は基本的に冷静。
自身が幼い頃死んだ父母の写真を女々しいと自嘲しつつも、
首から下げているオマモリ・タリスマンに収納し肌見放さず身につけている
◆アヤメ(種別:モータル/スゴイ級ハッカー/NPC)
体力:3
精神力:5
脚力:2
カラテ:3
ニューロン:7(5)
ワザマエ:6(4)
ジツ:-
近接ダイス:3
遠隔ダイス:6
回避ダイス:5
ハッキングダイス:11

◇装備や特記事項
生体LAN端子+
LAN直結ケーブル
LAN直結銃
サイバーサングラス

ヒロインめいてヒロインではないようでヒロインかもしれない前回の依頼主から同居人に落ちぶれた
JKハッカーである。たぶん高校に行っていないのでJK感はない。
たくましくなった。
◆ナンシー・リー(種別:モータル/ヤバイ級ハッカー/NPC)
体力:4
精神力:11
脚力:3
カラテ:3
ニューロン:16(12)
ワザマエ:6
ジツ:-
近接ダイス:3
遠隔ダイス:6
回避ダイス:12
ハッキングダイス:24

◇装備や特記事項
生体LAN端子+++
LAN直結ケーブル
オノミチカスタムチャカガン
タクティカルサイバースーツ
【ジツ・スキル】
時間差 マルチターゲット  
●第三の目 ●タツジン(コトダマ空間)
◉臨機応変

今回はなんかラリっています。こんなのナンシー=サンじゃないやい!という文句は受け付けます。
私も、そう思う。




◆◆◆カラテとか高まる◆◆◆



 あれからなんやかんやでアジトで過ごしていた君たち
 そんなある日 アヤメがみんなを呼び集めた
応接間に集まろう


オチャバチャン:「オチャバチャンも結構ここに慣れてきたヨ~」
(編注:オチャバチャンとはなぜかぬいぐるみを着ている怪人物である)
ダイキャット:「…いやなに着てんだこいつ」
ストロボ:「へいへい、おれはパパーラーッチ」
オチャバチャン:「こいつじゃなくて、アイ、アム、オチャバチャン!」
ダイキャット:「…いや、中身あれだろ」
ストロボ:「あいあい、アヤメ=サンどったの?」
シシケバブ:「どうした、アヤメ=サン、俺はそろそろこいつでツジギリに向かいたいのだが」背負ったヤリを顎でしゃくる
アヤメ:「なにして…おっとそうだったそうだった」
オチャバチャン:「2986歳の男の子!バイオチャバの妖精だぞ~」
ストロボ:「スナップビデオ…いや、俺は大衆の味方だからなー」
オチャバチャン:「あっアヤメチャン!ドーモ!ティグリリウムチャンから話は聞いているよ!」
その声はあからさまにティグリリウム(高音)だった

アヤメ:「えっとナンシー=サンからみんなを呼び集めてくれって言われただけで…」
ダイキャット:「アー、まあ仕事の話ってんなら大歓迎だ、最近暴れてない気がするんでな」実際散歩すらも一苦労な図体なのでこの前の仕事からこっち殆どぐうたらしていたのだ!
ストロボ:「マジ?てことはビスか。あれ、いつ以来のビズだっけ」
前回から仕事をした覚えがない!
ポプシクル:「アーーーーッ! また負けた! クソッ!」奥の部屋から出てくる
ダイキャット:「ウケルwww」ポプシクルを指さして笑う!

アヤメ:「………いくら、つかったの」
オチャバチャン:「ポプシクル=サン、賭けで勝てないときはこのオチャバチャンを奉るといいヨ~」
ストロボ:(オチャバチャン教か…こんど宣伝してみよ』
ポプシクル:「……ビズの話なんだろ? 過去の話はやめようぜ!」
ポプシクルは爽やかに笑った。
「とりあえず明日までに即金でもらえればこの事務所の電気が止まることはねえ」
オチャバチャン:「金運に効くと言われています。ボクの加護。2980円から!」
ダイキャット:「だいぶ負けが込んでる時の発言だなこれ」毎日見てるので大体わかるようになってきた
ストロボ:「ここの電気は明日までの命かー」
ストロボ:「暗室の電気止められるのはまずい!」
シシケバブ:「仕方あるまい、俺がそこらのヤクザでも叩きのめして財布を拝借してこよう」

そんなこんなでいつも通り?ワイワイやっていると
壁かけモニターにナンシー・リーが表示される!

 
ティグリリウム:「…変でした」着ぐるみを脱いだ
ナンシー・リー:「ドーモ、お久しぶり」
ストロボ:「あれ…オチャバチャンが消えた…。またいなくなる瞬間見過ごしちゃった」
ダイキャット:「そんなもんよりは稼げそうな話なんだろ、ほれ来たぞ」
ダイキャット:「ドーモ」
ポプシクル:「ウオッ!? 今月はまだホットなサイトに金は振り込んでねえはずが……っとナンシー=サンか、ドーモ」
シシケバブ:「ドーモ、ナンシー=サン」
ティグリリウム:「ドーモ、ティグリリウムです。お久しぶりです!」
シシケバブ:「シシケバブです」
ティグリリウム:(…これ…また私達に依頼が来るパターンでしょうか…?)
ナンシー・リー:「今回はちょっとお仕事を頼みたくってね」
ストロボ:「ドーモ!ジャーナリスト仕事ですかい姉御!」


ナンシー・リー:「そう。いい勘をしているわね。その通り」
ストロボ:「ワオ!やったぜ」
ダイキャット:「ジャーナリストォ?暴れるんじゃねえのかー…」伸びをして天井に腕が当たる
ティグリリウム:「ジャーナリスト仕事…未だ生徒会長とはいえ学生の私に務まるでしょうか…」


ナンシー・リー:「今回は怪事件の犯人…!

チュパカブラの正体を突き止めること!

それが仕事よ!」


ダイキャット:「………………なんて?」
ストロボ:「な、ナンダッテー!?」
シシケバブ:「チュパカブラ」
ポプシクル:「チュパ……ワッザ?」
ティグリリウム:「チ…チュパカブラ~!?」
アヤメ:「は…?」

ティグリリウム:「そ…それ実在する奴デスか!?」
ダイキャット:「薬物のやりすぎはよくないぞ?な?」
ストロボ:「説明しよう!チュパカブラとは!UMAだ!
ポプシクル:「ヘイナンシー=サン、アンタ疲れてるんだ」
ナンシー・リー:「ええ。そうUMAよ」
ダイキャット:「…え?マジで言ってる?幻覚ではなく?」
ナンシー・リー:「ちょっと待って。ちゃんと有力な情報はあるの」
ティグリリウム:「UMA…!?」
ポプシクル:「ああ、なるほど。つまりチュパカブラに見せかけたニンジャの仕業とかそういう?」
ストロボ:「UMAはニンジャだった…?」
ティグリリウム:「お…オカルト部の管轄みたいな話ですね…!?」

ナンシー・リー:「まず…これを見てちょうだい」
そう言うと記事が表示される

【怪奇!バイオ水牛の血が抜かれて殺される!】
記事の内容は、ある日多くのバイオ水牛の血液が抜かれて殺されてる
調査を進めていると村人にも犠牲者が出ていることが判明した
これは政府が悪い。政権交代だ!
という内容の記事である

シシケバブ:「…フムフム」
ポプシクル:「ブッダ……」ポプシクルも愛読している下劣スポーツ紙の見出しを上回るトンデモぶりだ
ストロボ:「あーやっぱりこういう三文記事の見出しは見てると落ち着くなー」
ダイキャット:「落ち着かんでいい…あー読みにくい、でかい人間のことも考えてほしいぜ」
ティグリリウム:「…悪いのですが…この記事だけでは実在の信憑性が足りないような…他にも情報が?」
ナンシー・リー:「もちろん。私自身も調べたわ」
ティグリリウム:「なるほど…」
ナンシー・リー:「そしたら、この記事の内容自体は本当。実際に被害と犠牲者は出ている」
ナンシー・リー:「そして…私はさらに調査を進めた」
ナンシー・リー:「そしたら決定的な証拠を見つけたわ…。この写真を見て」
ストロボ:「この写真は…」
ダイキャット:「フムフム」なんだかんだでゴシップとかは結構好きなたちなのだ


 ピンぼけした写真だ。おそらく慌てて撮ったのだろう
 そこには…170㎝を越えた人型のなにかが…
ジェットパックらしきもの
を背負っていることが見て取れる

「ジェットパック…!つまりチュパカブラよ!」


ストロボ:「な、なんだってー!?」
ポプシクル:「ブッダ……」
ダイキャット:「何か吸ったのかな?」
ティグリリウム:「一ついいですか…?」
ナンシー・リー:「それだけじゃないわ…!」
ティグリリウム:「チュパカブラはジェットパックなんて近代的な物は背負わないのでは!?!?」
ティグリリウム:
「あっ続くのですね…!」
ポプシクル:「こんなんどう見ても発狂マニアックの仕業――」
ポプシクルはそこで言葉を止めた。むしろこれは美味しい仕事では?と気付いたのだ。
眼の前のヤク中美女の言うことに調子を合わせていれば安全かつ多額のカネが手に入る……
「なるほど、これは間違いなくチュパカブラだ」

ナンシーは音声ファイルを再生する
しばらく雑音が響くと大きな声…あるいは鳴き声が不鮮明ながら響いた

『オトウサーン!』


ナンシー・リー:「ね!」

ダイキャット:「…いやぜっっっっっっっったいないだろ!!!!!!!!!」大音声!


ティグリリウム:「いやチュパカブラの鳴き声は『ルーンヤ』ですよ!?!?!」
ストロボ:「これはチュパカブラだ!!」
ポプシクル:「子供が……襲われている……!?」
ポプシクル:「オノレチュパカブラ!」棒読みだ。
ダイキャット:「ねえよ!目を覚ませお前ら!」
シシケバブ:「…まあなんにしても、要はこの悪趣味なシリアルキラーの正体を突き止めればいいわけだ」
ティグリリウム:「何一つとしてチュパカブラを指し示していないじゃないですか!?!?」

ナンシー・リー:「報酬は一人15万」


ダイキャット:「だってUMAだぞ!?…15万!?」
ストロボ:「ここまで確実な証拠があるのにいまだ未確認生物扱いされているのはメガコーポの陰謀を感じますね」メガネクイッ
ダイキャット:「やります」即答だった
ティグリリウム:「まだおとうさーんと叫ぶジェットパックを背負った天狗って方が信じられますよ!」
ナンシー・リー:「薬物は控えたほうがいいわねテイグリリウム=サン」
ナンシー・リー:
ナンシーの顔はシリアスであった
ポプシクル:「ハッハッハ、ティグリリウム=サンは子供だああ、これは間違いなくチュパカブラだ。しかも子供を襲っている。止めるのが我々善良な大人の役目だ」
ティグリリウム:「…………やります」
ティグリリウム:「本物か本物じゃないか…どちらにせよ…」
ティグリリウム:「結構気になる……」小声
シシケバブ:「なんにせよカネが出るならば受けよう、コイツもそろそろ実戦で試してみたいところだしな」
ダイキャット:「ああ、どちらにせよ…」
ダイキャット:「カネが入るなら!文句はない!」
ストロボ:「刺激的な取材もできて、三文紙に嘘記事書くよりも金ももらえる!やるぜ!」
ポプシクル:(ヤク中美女の言うこと聞いて発狂マニアックを適当にボコれば15万札……ボロい仕事だぜ……)(編注:そんなわけないよね…!)
アヤメ:「ま、まぁ犠牲者は出ているみたいだし…」
ティグリリウム:「…アッ…めっ…ですよ!」
ストロボ:「そうだぜ。もしかしたらそこらのツジキリストよりもカラテもあるかもしれないぜ!」
ストロボ:「なにせ未確認だ!」
ダイキャット:「…万が一、モノホンのチュパカブラだったら面白いしなあ」
ダイキャット:ダイキャットは結構そういう都市伝説に夢を見るタイプだった。
ティグリリウム:(おとうさーん!と叫ぶジェットパックを背負った謎の生命体にせよ、チュパカブラにせよ、UMAであることには変わりありません………)
ティグリリウム:「…そうですね!割とチュパカブラかそうでないかは重要じゃない気もします!」

ナンシー・リー:では…調査に行きますね…?
シシケバブ:いきまーす
ダイキャット:いきまーす!金!暴力!金!
ティグリリウム:いきましょー

ナンシー・リー:ではまず情報収集をしましょう
ナンシー・リー:なにか各々得意そうな手段で情報を集めましょう
ストロボ:
インタビューの時間だ!
シシケバブ:得意そう
ダイキャット:もちろん!殴るけるの暴行でその辺の一般モータルを脅す!
ナンシー・リー:DKK稼ぎたいのかな?
ダイキャット:大きいから殴る前にビビってくれるかな…その方がいいかな…
ダイキャット:得意な手段といえば暴力しかないこの女

シシケバブ:キャラ的に真っ先に思いつくのが拷問だったけどうーん
ポプシクル:ネットはアヤメさんがやってくれるから裏社会ダメ人間人脈を使って聞き込みするか
ストロボ:チュパカブラ遭遇前にニンジャスレイヤーに遭遇ルートはたまげたなぁ
シシケバブ:なんか判定とかの参考ってあります?
NM:その行動からNMが適当に判断します
(編注:やっといてあれだけどやめとこうね!こういうの!)
シシケバブ:
これは現地での聞き込みっていうよりネオサイタマでの聞き込みみたいな感じですね?
NM:ですね!


NM:ダイキャット=サンはカラテ判定でサツバツ出たらDKK1d3だ!
ダイキャット:うおおー!何かわからんが食らえッ!

ダイキャット:at9
<BCDice:ダイキャット>:NinjaSlayer : (9B6>=4) → 5,3,4,5,2,2,2,1,4 → 成功数4

ダイキャット:ひょいっとその辺にいるモータルをつまみあげて尋問!なぐるぞ!と脅しをかけることも忘れない!

ストロボ:セーフ!
ダイキャット:手加減のできる女
ストロボ:というか6がない!これは手加減

NM:ではダイキャット=サンはネオサイタマの西のほうでその事件が起きている…という噂を掴みました
ダイキャット:「…西……西ってどっちだ…右の方…?左の方…?」


ティグリリウム:素直に生徒会長らしく検索します
ティグリリウム:あと生徒(オカルト部)にも聞き込みを
ティグリリウム:ニューロンを使って聞き込み!
NM:あ、じゃあニューロンで

ティグリリウム:6d6
<BCDice:ティグリリウム>:NinjaSlayer : (6D6) → 18[4,2,4,2,5,1] → 18

ティグリリウム:ティグリリウムは生徒会長としての顔を生かし様々な学生に聞き込みしている。
ティグリリウム:途中男子に告白されたり弓道部で凄まじい腕を見せつけたりした。
ティグリリウム:「ふっ…フルスコアなんて私にかかれば造作もないです!」モータルとニンジャの力の差である。

NM:ティグリリウム=サンはその事件は暗黒メガコーポの陰謀である。近くにオムラの工場跡地があることがその証拠だ、という新聞部の調査報告を聞きました

ティグリリウム:「新聞部=サン!アリガトウゴザイマス!」
ティグリリウム:(オムラの工業地帯が近くにと…つまりはチュパカブラのジェットパックは高確率でそこ産…)
ティグリリウム:後日、学園でちょっとしたUMAブームが起きたりしたがそれは別の話。


ポプシクル:「ヤク中のことはヤク中に聞くのが一番早いだろ……」
ポプシクル:ポプシクルは近所の阿片窟と化している雀荘へと足を伸ばした
ポプシクル:「おい、チュパカブラ見たことねえか。ジェットパック背負った発狂マニアックでもいいぞ」
NM:ポプシクル=サンもニューロンで

ポプシクル:nj5
<BCDice:ポプシクル>:NinjaSlayer : (5B6>=4) → 4,1,6,6,4 → 成功数4
ポプシクル:サツバツ!
NM:ワオ!
ダイキャット:Foo!

ポプシクル:ポプシクルは「今日のポプシクル=サンはちょっとキメすぎじゃない?」って顔をされながら聞き込みを続けた。
NM:ポプシクル=サンはその付近に薬物は流れていないという確実な情報を掴みました
NM:そしてそのあたりは既に過疎化が進み、人は滅多に寄り付かないことを知ります
ポプシクル:「……アァ、マジでヤク中の幻覚じゃねえってのか?」
ポプシクル:「発狂マニアックの仕業でも?」
ポプシクル:「発狂マニアックの仕業じゃねえってんなら……本当にジェットパックを背負ったチュパカブラが『おとうさーん!』と叫びながら血を吸って回ってるっていうのか……? 嘘だろ……? 嘘であってくれ……」
ポプシクル:ポプシクルは痛切に祈った


ストロボ:目的地の村の情報を集めるぜー。図書館とかいく
NM:ストロボ=サンは…ハッキングかな?
ストロボ:了解!超苦手だが頑張る!

ストロボ:NJ3
<BCDice:ストロボ>:NinjaSlayer : (3B6>=4) → 6,4,4 → 成功数3
NM:UH!
ストロボ:頑張りました
ダイキャット:頑張った

ストロボ:「図書館は案外古いUNIXとかあって情報が色々あるんだよねー。昔先輩から『怪物の情報は図書館のライブリーをみろ』っていわれてさ。あ、その先輩はもう死んじゃったんだけど」
司書さん(コイツうるさいな…)

NM:ストロボ=サンは図書館で過去にヨロシサンの工場近くで同種の事件があった…という情報を見つけました
NM:ストロボ=サンは新聞記事から、まるで刃物で切り裂かれたような惨殺死体があるという情報も見つけました

ストロボ:「どうやら過去にも似た事件が起きてる。これは陰謀の匂いがしますね」メガネクイッ
ストロボ:「チュパカブラはジェットパックと振動ブレードをもったハイテック、と…」メモメモ
ストロボ:すこし情報を盛るパパラッチの悪い癖だ!


シシケバブ:ふーむ、そんなら拷問ってよりも旧スラッシャー仲間に血抜き趣味の変態の噂がないか聞いてみるか
シシケバブ:聞き込みはニューロンでいいです?つっても成功者いるからやんなくてもダイジョブかな?
NM:やってみよう!
シシケバブ:やってみよう!
ストロボ:いけー!

シシケバブ:NJ4
<BCDice:シシケバブ>:NinjaSlayer : (4B6>=4) → 4,2,4,1 → 成功数2

シシケバブ:「ドーモ、ヤツザキ=サン。景気はどうだい。…ちと、聞きたいんだが、最近血抜き趣味の変態の同業なんつうウワサなんて聞いたりは…しない、よな…?」

NM:シシケバブ=サンは知り合いにはいないが、その事件はだんだん西に向かっていることを聞きます

シシケバブ:「ふむ、犯行が徐々に西に向かってると、単なるスラッシャーであれば旨味のある獲物を求めてヤサを変えたと見るべきだが…」


◆◆◆

NM:あなた方の集めた情報から…大雑把に事件の全体像がつかめました
NM:事件はネオサイタマの西で起きており、被害は西に向かって…つまりネオサイタマから遠ざかっていること
NM:近くにオムラの工場があったこと
NM:ノードラッグであること
NM:等々の情報から…次に事件が起きそうな村を絞り込みました!

ダイキャット:完全にわかる
ティグリリウム:絞り込んだ
ストロボ:完璧な推理だ
NM:では…向かいますか…?
シシケバブ:優秀な調査員しかいない
シシケバブ:いこういこうイェイイェイ
ダイキャット:向かうしか…ない!
ティグリリウム:いこうず!

 
ポプシクル:「一日でヤク中が見る幻覚の専門家になっちまったぜ……」
ダイキャット:「笑えるwww」
ダイキャット:「…で、結局西ってどっち?」
ポプシクル:「あー……とりあえずだ……推定チュパカブラと思われる発狂マニアック(願望)は次はこの村に来るはずだ」
ポプシクル:ポプシクルは机上に地図を広げてペンで赤丸を描いた。
ストロボ:「そこにUMAが!」
ダイキャット:「つまりそこに行ってそいつをぶっ殺せばいいんだな!」
ティグリリウム:「なんだか…ちょっとワクワクしますね!」
ストロボ:「お、ティグリリウム=サンも取材の楽しさがわかってきた?一緒に芸能人のマンションに張り込みする?」
ティグリリウム:「そういうゴシップ系はちょっと…」
ストロボ:特捜隊は未開のジャングルへと向かった!

 ナンシー・リー:というわけでナンシーと合流して村に向かうぞ!
 ポプシクル:ハーイ!
 ティグリリウム:ハァーい
 ダイキャット:ゴーゴー!イクゾー


そんなわけで山道を歩く
 

アヤメ:「あつい…」
ポプシクル:「ゼェ……ゼェ……おーいちょっと待ってくれ……」
ダイキャット:「あちぃ」ズシーンズシーン、一人だけ巨大なのでゆっくり目に歩かないとさっさとついてしまう
ティグリリウム:「けどこれは…いいかもですね!」
ストロボ:「アヤメ=サンには山道きついんじゃないのー?ダイキャット=サンに運んでもらえば?」
ナンシー・リー:「もうすぐ村よ!」
ナンシー・リー:リポーター風の衣装を着ているナンシーは取材班を励ました
ティグリリウム:「学生さんたちも快く話してくれましたし」
ストロボ:「ポプシクル=サンは…ガンバレ!」サムズアップした
ポプシクル:「そうだぞデカ女、お前胸が平坦なんだからせめて乗り物としてくらい役に立て」
シシケバブ:「チッ…、仕方ないではあるがこの手の道を歩く時は邪魔になるな」憎々しげにヤリを見つめる。
ダイキャット:「あー?運んでもいいけど…というか今更だけどアタシの方が今よっぽどUMA臭くない?ダイダラボッチとか」(編注:そうだね)
ダイキャット:「平坦言うな!」ポプシクルの手前あたりを蹴る
ポプシクル:「グワーッ!」
ティグリリウム:「ワタシもちょっと疲れてきました~」
ティグリリウム:「ダイキャットチャン~、おぶってくださーい」

シシケバブ:これ僕らも変装してるのかな 
ポプシクル:カメラマン役はストロボ=サンかな?
シシケバブ:しててもデカイ人いんな…
ストロボ:カメラ撮るぜ~
ポプシクル:プロデューサーっぽくジャケットをマントめいて首元で結んじゃうぜえ~~
ストロボ:これはPですわ
ダイキャット:何か…何か偽造できる服装はないのか!
シシケバブ:じゃあなんかアシスタントっぽい格好しとこう

ストロボ:「うーん…もうちょっと重金属酸性雲くらいまで背を伸ばせない?」
ダイキャット:「ヤダ、そこまで行ったら普通にネタにするだろストロボ=サン」
ストロボ:「俺をなんだと思ってるんだ!ネタにするに決まってるだろ!」
ダイキャット:「だろうよ!知ってたよ!」


そうすると道の先にショットガンで武装した男が二人いるのが見える

◆自警団(種別:モータル)
体力:1
精神力:1
脚力:1
カラテ:2
ニューロン:1
ワザマエ:2
ジツ:-
近接ダイス:2
遠隔ダイス:2
回避ダイス:-
◇装備や特記事項
ショットガン


シシケバブ:「む」
ティグリリウム:「第一村人!?」
ティグリリウム:「…いや…敵…ですかね?」
ポプシクル:「……アン? 発狂マニアックの仲間か?」
自警団:「なんだオマエラは!お前たちがチュパカブラを模した犯罪者か…!!」
ストロボ:「やはりチュパカブラを知っているのか!」カメラを回し始める
ダイキャット:「いや、そうはならんやろ」明らかに大きい女が応える!
自警団:自警団は有無を言わさずにショットガンを構える!
ティグリリウム:「アイエッ!?私達は違いますよ”?」
自警団:「口では何とでもいえる!」
自警団:「俺たちの可愛い水牛を殺しやがって!」
ストロボ:「みろ!俺たちはジェットパックを背負ってないぞ!」
シシケバブ:「随分と厳重な警戒態勢な事だ、ま、血抜き趣味の変態がうろついてるとなればこうもなろうが」
ダイキャット:「殺すなら普通に叩き潰して殺すわい!」
ポプシクル:「ア、ドーモドーモ、こちらネオサイタマサテライTVの取材班でして!」
ポプシクル:ポプシクルはスムーズにメイシを取り出し渡した
自警団:「テレビ…?」
ポプシクル:昨日刷っておいたものだ
シシケバブ:ぬかりない…
ストロボ:「パパラ…カメラマンでーす」
ダイキャット:「エート、エート…ボディガード!」
ポプシクル:「ハイ、こちらに凶悪なチュパカブラが現れたとお聞きしまして……」
自警団:「おい…」「ああ…」自警団たちはこそこそとし…その時である!
ティグリリウム:「アナウンサーです」
ティグリリウム:「いや…リポーターの方が正しいのかな?」マイクを取り出す
ポプシクル:「皆様の苦境をネオサイタマの皆にも知ってもらうべく是非インタビューにご協力を――アン?」
シシケバブ:「アシスタントだ」荷物の中から異様にながいボーのようなものが飛び出ている


恐るべきバイオパンダが自警団に襲い掛かる!

バイオパンダ:「クマ―ッ!!」

(編注:ツキノワグマの画像)

◆バイオパンダ(種別:バイオ生物)
体力:3
精神力:1
脚力:2
カラテ:3
ニューロン:1
ワザマエ:1
ジツ:-
近接ダイス:3
遠隔ダイス:1
回避ダイス:-

【ジツ・スキル】
◉突撃

ポプシクル:「アイエエエエエエエエ!!?」
ティグリリウム:「熊…!」
ダイキャット:「オイオイ、大自然の洗礼か?」
シシケバブ:「チッ!原生バイオ生物…!」
自警団:「アイエエエ!?」
ストロボ:「いや、パンダだ!カワイイ!」
ティグリリウム:「こういうとこなら出るんじゃないかって薄々感づいてました…!」

ポプシクル:なんでパンダがクマーって叫ぶんだよいい加減にしろよ……

ダイキャット:「バイオパンダってさ、バイオバンブーすらかみ砕いて食うらしいぜ、テレビで言ってた」
ストロボ:「そのとき自然の驚異が取材班を襲う!取材班の命運はいかに!?」
ポプシクル:「おいボディガード! なんとかしろ! こういう時のための図体だろ!」
ダイキャット:「エー…?めんど…いや言ったからにはやってもいいけどさ…」
ポプシクル:「アシスタント共はオレを守れ!」


自警団:さぁどうします?このままでは自警団はク…パンダのおやつになってしまいます!
シシケバブ:やっぱりク…なんじゃねーか!
シシケバブ:まあそれはそれとして
ダイキャット:仕方がないので自称ボディーガードの出番だ!


ティグリリウム:「…助けましょう!」
ストロボ:「ポプシクル=サンはできれば刺激的な映像のための犠牲になってくれ!腕一本くらいでいいから!」
ティグリリウム:「前はちょっと忘れかけていましたが…私はニンジャである前に生徒会長でしたので…!」
ティグリリウム:「人のためになることもしないと…!」

ダイキャット:というわけで助けに入りたいですな! 
自警団:ヨシ!
自警団:なんでもいいので攻撃して殺そうぜ!
ダイキャット:殺そう!
ストロボ:ヤッチマエー!


シシケバブ:「フン、ま、ヤリの練習台としてはちょうど良かろう」
ポプシクル:「バカヤロウ!」ストロボに怒鳴り返しながら身を守る構えだ

ダイキャット:というわけでまずは儂からでいいかいな?
バイオパンダ:良いよ!
ティグリリウム:やれーっ!

ダイキャット:じゃあ飛行移動からカラテ!(飛ぶ意味はないがビジュアル的に)

 ダイキャット:at9
 <BCDice:ダイキャット>:NinjaSlayer : (9B6>=4) → 3,5,3,1,3,6,3,2,5 → 成功数3
ダイキャット:普通だな!
ティグリリウム:ダイキャットの次ワシでヨロシサン?
ナンシー・リー:いいぜ!
(編注:イニシアティヴのことを完全に忘れている)

ナンシー・リー:「取材班はおそるべき原生生物と遭遇しました!」
ダイキャット:ズシン!力強く地上を蹴り、跳ぶ!
アヤメ:「ええー…」
バイオパンダ:「クマ!?」
ダイキャット:「イヤーッ!」そのまま重量を生かしたかかと落とし!下着はない!アブナイ!
バイオパンダ:「クマ―ッ!?」
ダイキャット:「チッ、この熊公結構しぶといぞ!」
バイオパンダ:あ、間違えた。パンダ―ッ!
ダイキャット:…いやいやいやいやいや
ティグリリウム:「ワタシに任せてください…!」指先に凄まじい電流が迸る
ストロボ:「いま、喋らなかった?」
シシケバブ:「喋っていたな」
ティグリリウム:「アイエッ喋った…?」
バイオパンダ:「バイオパンダがしゃべるわけないだろ」
ダイキャット:巨体をものともせぬ軽快な側転で態勢を整える
ストロボ:「そうだよな!」
ダイキャット:「いやしゃべってるよ!」

ティグリリウム:デン・ジツします
バイオパンダ:どうぞ!

ティグリリウム:「ですね!では死になさーい!」

 ティグリリウム:NJ9
 <BCDice:ティグリリウム>:NinjaSlayer : (9B6>=4) → 1,3,4,2,2,2,1,2,3 → 成功数1
 ダイキャット:っぶね
 ストロボ:コワイ!
 ティグリリウム:あっぶな…

ティグリリウム:「イヤーッ!」指先にハンドスピナーめいて出現させた雷電を熊の口内に投擲する!
バイオパンダ:「アバババ―ッ!?」

バイオパンダ:バイオパンダは感電死!
ストロボ:「あ、いい匂い」
ティグリリウム:「ふぅ…」
ポプシクル:「アー……彼女達は特殊な訓練を受けているのです。そう、あれはサイバネの一種で……」
自警団の視線をなんとなく逸らしながらごまかす
ダイキャット:「イエ―イ」
自警団:「た、助かった…?」
ティグリリウム:「…さっきの生物もUMAだった気がします。どうぞ」
ダイキャット:ピースピース!
ティグリリウム:ダイキャットのすぐ下で小さなピース
ストロボ:「我々はチュパカブラを追っているので自衛戦力がありまーす」
自警団:「…あんたらの実力はわかった。あんたらがあんな胡乱な犯罪するとは思えないしな」
ストロボ:「つまり彼女はボディガード2号」
ダイキャット:「やっぱりせまっ苦しい所よりはこういう広い所の方がいいな!動きやすい!」
ティグリリウム:「ええ、分かってくれれば良いのです。」
ティグリリウム:「私達を変人扱いしたのも、正直仕方ないとしか言えませんし」
自警団:「………村に案内しよう。ネオサイタマにこの事件を報道してくれ…!」
シシケバブ:「ムウ…」背の荷物を安全に地面に置きヤリを構えていたところでイクサが終わってしまった
ダイキャット:「まあ、まっとうな人間とは思われんだろ」
ティグリリウム:「…分かりました…!」
ポプシクル:「ええ、任せてください!」
ポプシクルは適当に合わせながらも「この自警団のひとたち心が強いな……」としみじみ思った

 ストロボ:警備員の鑑ですわ
 シシケバブ:流石オダ・ニンジャの憑依者
(画像が警備員であった)


ナンシー・リー:「私たちは住民の方々の協力を得ました…!」カメラ目線
ストロボ:「あ、ここで一旦テープかえまーす」
アヤメ:「なんか全体的に…こう…おかしくない?」
ティグリリウム:「やれやれ不思議な珍道中!次はどんな不可思議が我々を待ち受けているのでしょうか!」
ストロボ:すべてがおかしいので小さなおかしさを感じなくなってきている
ダイキャット:「何でもいいだろ!カネ!カネ!カネ!」
ティグリリウム:「CM入りまーす。」
シシケバブ:「ま、話が早くなるのであれば何でも構わん、早々に例の発狂マニアックの調査を済ませて帰還するとしよう」

自警団:さて警備員から聞き込みしてもいいですよ!
自警団:なければ村に移動します

ティグリリウム:「貴方達はなぜこんな危険な場所で二人ぼっちで警備を?」
自警団:「村で若い男は俺たちだけなんだ」
ティグリリウム:「成程…つまり…他はチュパカブラにやられて…ナムアミダブツです。」

ストロボ:被害とかについて聞いてみようか
ストロボ:ネオサイタマで聞いたのと同じなのかな?
自警団:「今のところは人死にはない…だけど東の村は全滅だよ…」
ポプシクル:(こりゃあ発狂マニアックじゃなくて山賊かなんかのセンもあるな……)
ダイキャット:「ナムアミダブツ、ってか…大変だねえ」
ティグリリウム:「ああ…かなり凶悪なのですね、チュパカブラ。」
自警団:「斬り殺されたり…まるでミイラみたいに血が抜かれたり…」
ダイキャット:タバコを吸いたいが切らしているの図
自警団:「切り口もズタズタなんだ…。あんなの刃物じゃねぇ…」
ポプシクル:(ミイラみたいに血を……つまり発狂マニアックの山賊団ってことか……)
ストロボ:「人は襲わず家畜だけを…。ふむふむ」
ダイキャット:「謎は深まるばかり…」
シシケバブ:「ハハァ、なるほど、獲物がいなくなってこちらに脚を伸ばす可能性があると言ったところか」
自警団:「ああ…。実際村から離れた放牧地の水牛はやられた…」
ストロボ:「西に移動しているという調査結果とも合致しますね」
ティグリリウム:「あまり行動に目的は伴っていなさそう…でしょうか?」
ダイキャット:「何かがいる、ってことだけは間違いないんだなあ」
ティグリリウム:「無軌道的な気がします。」


自警団:自警団に先導され君たちは歩く
ティグリリウム:「つまり貴方たちの村も全滅は時間の問題…着きましたかね?」
自警団:「そんなことさせるか…!」
自警団:「ああ…。ここだ」
ティグリリウム:「ここが貴方たちの村...綺麗な所ですね…」
自警団:村に着きました
周囲は森や山に囲まれ、秘境もいいところですがオンセンはでません。

ダイキャット:でないのかー
シシケバブ:経済効果が…!
ダイキャット:でかいのでフロに入れるチャンスは逃したくないダイキャットの図

ポプシクル:「クソ田舎だなオイ」自警団たちに聞こえないようにボソっと言う。
アヤメ:「いなかーって感じ」
アヤメ:「あと静かだね…?」
ダイキャット:「あの辺の斜面とか寝っ転がったら気持ちよさそう」
シシケバブ:「ヤリの修行には良さそうだ、ゼンを感じる」
ストロボ:「田舎っすねー!チュパカブラで一発逆転ねらってみます?」
ポプシクル:「確かにな……人がいなさすぎるのか。こんなところで山賊やって儲かるのか?」
ナンシー・リー:「………人が誰もいない?
ポプシクル:「……アン?」
ティグリリウム:「故郷...みたいな感じですね…」
ティグリリウム:「…?」
ポプシクル:ポプシクルの表情が青ざめる。
ティグリリウム:(まさか…)

ナンシー・リー:村には昼間だというのに出歩いている人がだれもいません

ポプシクル:「オイ、ちょっと待て、マジか」
ダイキャット:「?どうかしたのかポプシクル=サン?」
自警団:「そんな…。なんでだ…?」
ダイキャット:鈍いのでなんも気づかないぞ
シシケバブ:「ハハァ、なるほど、そりゃ獲物が多い方に先に向かうだろうな」
ストロボ:「家に閉じこもってる…とかじゃないの?」
ティグリリウム:「…どこか家に入ってみましょう」
ティグリリウム:「手遅れでないといいのですが…!」
ポプシクル:「おいうすらデカ、いくらクソド田舎でも不自然だろこんな人がいねえのは」
ダイキャット:「えー?みんな昼寝してるとかなねえの?」
ダイキャット:超呑気!

自警団:家の中にはだれもいません
他の家も同様です
ポプシクル:「村人まるごと? 保育園じゃねえんだからよ」
ポプシクル:血の臭いはしますか?
自警団:しません
シシケバブ:ふーむ
ダイキャット:「…ありゃ、誰もいない…出かけてんのかな?」
シシケバブ:足跡追跡とかなのかしら
ポプシクル:「オイオイオイ、村人まるごと誘拐でもされたってのか?」
自警団:「あとは…村長の家に地下室があったっけ…?」
ティグリリウム:「また別のUMA……?」
自警団:「でもあんなところに行く理由は…」
ストロボ:「神隠しにあったかのうような村…耳が痛くなるような静寂が取材班のニューロンを苛みます」
ティグリリウム:「チュパカブラがここまで器用なことするとは思えません…」
ダイキャット:「かいきげんしょう…」
ストロボ:「天狗の仕業かな?」
ティグリリウム:「けど行ってみた方がいいかもしれせんね…」
ティグリリウム:「全ての可能性を洗う時、最後に残るのは正解なのです。」

自警団:村長の家は場違いに立派です
自警団:三階建て!横にも縦にも広い!

ダイキャット:悪徳って感じの匂い!
ティグリリウム:クソデカハウス!


シシケバブ:「おや、カネの掛かった家だ」
ポプシクル:「とりあえず行くしかねえか……山賊かなんかだろうが……」
自警団:「…こっちだ」
ティグリリウム:「こ…これは豪華な家...!住みたいなあ」
ポプシクル:(カメラを回せのサイン)
ストロボ:「UMAのせいの方が夢があるのでそちらに賭けよう!」
自警団:というわけで地下室に行くよ!地上部にはだれもいませんでした
ダイキャット:(なんとなくトンボを取る時めいて指を回してみるの図)
シシケバブ:「ム」ヤリが天井をゴリゴリ削っちゃう
ストロボ:屋敷に入ると同時にカメラを回し始める
ティグリリウム:「チョット斜めにすると削れませんよ。」
ダイキャット:「でかい屋敷でもまあアタシにはちょっと…まあ、はいれない事もないな」
ポプシクル:「妙に静かだな……山賊が村人を連れ込んだってならもうちょっと騒がしくてしかるべきだが……血の匂いもしねえし……」
シシケバブ:「なるほど」アドバイスを受けカサコソと四足歩行に移行する
ポプシクル:「エェ……」
ダイキャット:「あ、それいいなアタシもやろっと」かさこそかさこそー
ストロボ:「シシケバブ=サンもUMAみたいになってますねぇ」悪気0の発言!
ティグリリウム:「………」発言を軽率にしすぎた
ポプシクル:「スミマセン、彼らはこう、少し……気の毒なのです」
ポプシクルは少し悩んだあと、警備員にそのように説明した。
ティグリリウム:「………」ダイキャットをイヌを見るような目で見た
ティグリリウム:「ここUMAが多すぎますよ~」
自警団:「あ、ああ…。まぁ都会はそういう人が多いらしいからな…」
ダイキャット:「?」
シシケバブ:「何をしている、行くぞ」意に介さず
ポプシクル:「我々ネオサイタマサテライTVは常に幅広い雇用による社会貢献に取り組んでいますからね」ビジネススマイルだ

君たちは地下室の扉をくぐる際に中に人がいることを察しのぞき込んだ
中には村人と…やけに身なりのいい初老の男性が正座させられている
おそらく村長だろう

ポプシクル:「良かった、人がいた……! ……アン?」
ティグリリウム:「いましたね…村人!」
ストロボ:あからさまにカネモチなのだ
ティグリリウム:「あの人が村長でしょうか…」

そして君たちに背中の一部を見せているなにかには…ナムアミダブツ!
ジェットパックがある!

ダイキャット:「なんだなんだ、剣呑な雰囲気だな…あれ?」
ティグリリウム:「…ジェットパック…!」
ポプシクル:「なんだ……あの”なにか”は……アイツが発狂マニアック山賊団か?」
ストロボ:「ジェットパック…もしやチュパカブラ?」
村長:俺はネオサイタマじゃ小金持ちだがここでは絶対的な金持ちだ!この俺にこんな屈辱的なことが許されるか!!!
シシケバブ:「アレが件のチュパカブラか」音もなくヤリを背から抜き放つ
スカイデューク:「ダマラッシェーッ!!!」

◆スカイデューク(種別:重サイバネニンジャ)
体力:10
精神力:6
脚力:5
カラテ:5(4)
ニューロン:7(6)
ワザマエ:9
ジツ:-
近接ダイス:5
遠隔ダイス:9
回避ダイス:11

◇装備や特記事項
生体LAN端子 
テッコ 内蔵型チェーンブレード
サイバネフレーム ジェットパックユニット
LAN直結銃
【ジツ・スキル】
時間差 マルチターゲット 連射2 疾駆 
◉タクティカル移動射撃 ◉ウィークポイント射撃

ストロボ:「小カネモチ…」
ポプシクル:「あっよかったニンジャだ」ポプシクルは素で言った。
ティグリリウム:「…なんというか…」

スカイデューク:「お前の金など偉大なるオムラから見たら子供の御駄賃にもならんわ!!!」
ジェットパックを背負ったニンジャはそう叫んだ
ストロボ:「ジェットパックを付けたニンジャ…?そんな奴がいるのか?」
ダイキャット:「何だチュパカブラじゃねえのか、少しその気になってたのに」
ティグリリウム:「普通のオムラニンジャ…なのかな?」
シシケバブ:「オムラ、だと?」
村長:「オムラだと…!?倒産したはずでは!?

シシケバブ:そうか三部時空だからもう倒産してんのか

ストロボ:「よし」
ストロボ:「アイツをチュパカブラということにしよう」
ダイキャット:笑いそうになるのをこらえる
ティグリリウム:「そうかわかりました!」
ティグリリウム:「『おとうさーん!』とは…『「オ」ムラがトウサーン』が…なまった」
ポプシクル:「いやー良かった良かった、今回の事件は破産した暗黒メガコーポ残党ニンジャが山奥の寒村を苦しめてるいつものヤツ!」
チュパカブラでもなんでもなかった!良かった!
「……よくねえよ! なんでニンジャがいるんだよ!」
ストロボ:「そうだぜ!これじゃネタが上がったりだ!」


スカイデューク:キサマのような小市民がズガタッケェ―ッ!!!敬え!おをつけろ!
ティグリリウム:「!?」

 シシケバブ:おオムラ

村長はヤケクソ気味に叫んだ

「オムラはお倒産されたはずでは!!!」


スカイデューク:「倒産などしとらんわ!イヤーッ!!!」
テッコから飛び出したチェーンソーブレードが村長の首を斬り飛ばした!


ポプシクル:お倒産……おとうさん……おとうさーーーn!
ストロボ:おとうさーーん!
シシケバブ:なんたる真実…!
ポプシクル:チクショウ!(PL心の叫び)
シシケバブ:ソウダネ


ダイキャット:「待って今畳みかけてこないでティグリリウム=サン、これ以上されると笑いを…ふっ、ぶっふふ…」
ティグリリウム:「…謎は…全て解けました!」
ストロボ:「は?」ストロボはキレた
村長:「アバーッ!?」
ティグリリウム:「「おとうさーん!!」とは「オ倒産」だったのでしょうアーッ村長=サン!」

ポプシクル:ウワッ村長が死んだ
ティグリリウム:もっと命を尊重して(村長だけに)(激うまギャグ)

ダイキャット:「ゲッホゴッホ!ダメだよ、これ以上言わないで!絶対アタシ大爆笑するもん!」
ストロボ:「テメェー!何やってやがるーッ!」
ナンシー・リー:「そ、そんなチュパカブラが…」
ナンシー・リー:ナンシー・リー特派員はショックを受けていた
ストロボ:「なにが『お倒産』ダッコラー!チュパカブラダセッコラーッ!」
ティグリリウム:「オトウサーン!が、「お」倒産………!」
ポプシクル:「ナンシー=サン、わかるだろ? これが現実なんだ。チュパカブラなんていないんだよ。アンタちょっと疲れてたんだ……」ナンシーの肩に手を置いて首を横にふる。
ダイキャット:「ヒィッ、ヒィッ、ヒヒッ!ヒヒヒヒ!」笑いをこらえようとして引き笑いし始めた
シシケバブ:「で、どうする。ナンシー=サン。調査はこれで終いか?」
アヤメ:アヤメは帰りたそうに「帰っていい?」口に出していた
ストロボ:心と台詞が直結してる
ティグリリウム:「謎が解けてスッキリしました…!ですが案の定チュパカブラじゃありませんでしたね」
ナンシー・リー:「…いえ。このままあのニンジャを放っておいてはまた犠牲者が出てしまう…」
ティグリリウム:「タダのラリった…敵です!」
ダイキャット:「アッハハハハはハハハハハハハ!!!!!」ばんばんばんばん!地面をたたき始める!
ポプシクル:「ああ、ああ、そうしよう。あのニンジャをボコッたら帰ろう、な?」
ティグリリウム:(それはそうとあのお亡くなりになられた村長のお金はお礼として私達がお受け取りになれるのでしょうか)
ティグリリウム:邪なこともまだ考える時期だった
ポプシクル:(受け取れるわけねえだろ権利関係考えろ)心の中を読んで突っ込んだ
シシケバブ:「アイ、アイ、ではあのオムラニンジャを殺せばいい、と、なるほど」

スカイデューク:「…何奴!?」
ストロボ:ふざけるな…ふざけるなよチクショウ!チュパカブラをカメラに収めた初のカメラマンになるはずだったのにチクショウ。こんなギャグをお茶の間に届けろってのか!
ダイキャット:「やっべ、ウケル、ヤバイ、腹がよじれる…お父さん、お倒産…ヒッヒヒヒ!!!」
ポプシクル:「アードーモ!ネオサイタマサテライTVです!」
ダイキャット:「ダメだよこんなの、逆にお茶の間に届けるべきだよこれ!!」
ティグリリウム:「私は…名乗るなら…そう…」
ティグリリウム:「珍獣ハンターリリコです」
シシケバブ:「残念だったな、ストロボ=サン。まあニンジャスナッフビデオとして売り出そう、多少の市場価値はあるやもしれんぞ」
ポプシクル:「いやー発見しちゃいましたねえ倒産した暗黒メガコーポの残虐犯罪行為!」
ポプシクル:「これはオナタカミあたりに高く売れそうですねえ!」
ティグリリウム:「ええ…この不祥事は儲かりますよ…!」
ダイキャット:「ハッハハハ…ハァーッ…あー…やっと少し笑いが落ち着いた…フフッ」
スカイデューク:「テレビだとぉ…?ちょうどいい!ここにオムラの再誕…!オムラ帝国(エンパイア)誕生の瞬間だ!記録してもらおうじゃねぇか!!」
ポプシクル:「いやー、残念ながらそういうのは受けないんですよ。ねえストロボ=カメラマン」
ダイキャット:「エwwンwwwパwwイwwアwwwプゲラwwwww」
とうとう腹を抑えてじたばたし始めた
ティグリリウム:「倒産…いや、「お」倒産したオムラの社員が連続殺傷事件を起こしてるなんて…!」

ストロボ:「ドーモ、ストロボです。貴様の爆発四散をカメラに収めてくれるわ!」ヤケクソだ
自警団:「何ふざけたこと言ってんだ!死ねッ!コラーッ!」
ティグリリウム:「学校新聞に載っても大特ダネ物です…!」
自警団:ショットガンを撃とうとする自警団!
シシケバブ:「ハッ、こんな寒村に帝国とは…」
ダイキャット:「ダメだよあんた…アタシを笑い時にさせるつもり…!?」
スカイデューク:「イヤーッ!」ハンドガンの抜き撃ち!ヘッドショット殺!
ポプシクル:「ウワッ自警団が死んだ」
自警団:「アバーッ!?」
ストロボ:「自警だーん!」彼との思い出がソウマトリコールする
((クマーッ!じゃなかったパンダー!))
シシケバブ:「ム、腕は確かなようだな」カラテ警戒
ティグリリウム:「ダメですよ!「お」倒産したと言えど奴は元企業ニンジャ…ああっ!ナムアミダブツ!」
ダイキャット:「ハァーッ、フゥーッ、あー…やっと笑いが収まってきた…」

ポプシクル:「……こりゃあおとなしく捕まる気はなさそうだな。なら、ここまでつきあわされた苦労をぶつけさせてもらおうか」
ポプシクル:ポプシクルは懐からメンポを取り出し、かぶった。「ドーモ、ポプシクルです」
ダイキャット:「そうだなー、とりあえずこいつ殺して金をもらおう、カネカネ」
ダイキャット:「ダイキャットです」
シシケバブ:「ドーモ、シシケバブです」
スカイデューク:「ドーモ、スカイデュークです。やる気かぁ…?ならオムラ再興のための礎となれ!」
ティグリリウム:「改めて、ドーモ。私はティグリリウムです。」
ティグリリウム:「珍獣がいないなら…珍忍をハントしちゃいます!」
ティグリリウム:「命ごと…ね!」
ストロボ:「今思い出したけどあのパンダ喋ってた!」
村人:「パンダは喋らんだろ…」

 シシケバブ:ツッコミそこから入るの!?

ダイキャット:(あっちのパンダの方がよっぽどUMAだったのか…もったいないことしたかな…)


 スカイデューク:では戦闘開始かな!
 シシケバブ:よし殺そう!
 ティグリリウム:重サイバネだーっつ
 ティグリリウム:!
 スカイデューク:配置は手前側三マスならどこでもいいよ!
 ダイキャット:適当にこの辺でいいか…
 シシケバブ:適当に正面にお香
 ティグリリウム:アヤメチャンは戦闘参加してくれるかな?
 ポプシクル:モータルやぞ!
 シシケバブ:死ぬ死ぬ
 スカイデューク:ナンシー含めて参加しません
 ダイキャット:憩って
 ティグリリウム:モータルだったか!
 スカイデューク:まぁモータルへの攻撃は庇っていいよ!
 シシケバブ:ニンジャなのは兄だよ!
 ティグリリウム:ニンジャだと勘違いしてたかも!
 スカイデューク:今後も!
 ダイキャット:庇い…
 スカイデューク:庇った場合は回避難易度+ね!
 ティグリリウム:庇い立て…
 ポプシクル:じゃあポプシクルは後ろで美女と美少女に挟まれて憩ってますね
 スカイデューク:では戦闘開始!
 ダイキャット:あっ統合用武器だ
 シシケバブ:コロセーッ!

スカイデューク:ディグからだ
ティグリリウム:ではその場で側転!

 ティグリリウム:6d6
 <BCDice:ティグリリウム>:NinjaSlayer : (6D6) → 20[3,5,3,2,3,4] → 20

ティグリリウム:からのデンジツ!
ティグリリウム:ティグリリウムは高速でスカイデュークの動きを翻弄しながら、隙を見て目からデン・ビームを発射する!

 ティグリリウム:NJ9@h
 <BCDice:ティグリリウム>:NinjaSlayer : (9B6>=5) → 4,6,4,1,2,6,3,4,5 → 成功数3

スカイデューク:回避!

 スカイデューク:ev4@h
 <BCDice:スカイデューク>:NinjaSlayer : (4B6>=5) → 2,6,3,2 → 成功数1

スカイデューク:成功!
ティグリリウム:「イヤーッ!」迸る目からのナミダめいた光線!
スカイデューク:「イヤーッ!!」ジェット回避! 
ティグリリウム:「やはり備えますか!」
ティグリリウム:「とりわけオムラ者には私のジツはこうかは ばつぐんだと思っておりましたが!」

スカイデューク:ではスカイデューク
スカイデューク:ジェット移動

ストロボ:おとうさーーん!
ポプシクル:お倒産!

スカイデューク:この辺から

 スカイデューク:1d5
 <BCDice:スカイデューク>:NinjaSlayer : (1D5) → 4
 スカイデューク:1d4
 <BCDice:スカイデューク>:NinjaSlayer : (1D4) → 2

スカイデューク:ダイキャット&ポプに撃つ
ダイキャット:こいやー!
ポプシクル:ナニィーッ!

スカイデューク:at5@e
<BCDice:スカイデューク>:NinjaSlayer : (5B6>=3) → 1,3,2,2,2 → 成功数1
 スカイデューク:at4@e
<BCDice:スカイデューク>:NinjaSlayer : (4B6>=3) → 2,4,6,4 → 成功数3

スカイデューク:1,1!

ダイキャット:ev3
<BCDice:ダイキャット>:NinjaSlayer : (3B6>=4) → 1,1,5 → 成功数1
ポプシクル:ev4
<BCDice:ポプシクル>:NinjaSlayer : (4B6>=4) → 1,3,5,5 → 成功数2
ストロボ:ワザマエ!
シシケバブ:ワザマエ!
ティグリリウム:ワザマエ!

スカイデューク:「オムラのためにシネーッ!」BLAMBLAM!
ポプシクル:「あぶねえなクソが!」ナンシー=サンの後ろ姿に見とれていたポプシクルは慌てて銃弾を避ける!
ダイキャット:「こんなヒョロヒョロ弾当たってもいたくねぇ―よ!イヤーッ!」拳で耐える!

シシケバブ:戦闘中にいらんこと考えてるこの中年!

スカイデューク:ではポプ!

ポプシクル:「ならお返しだ!」ポプシクルは銃を右手に構え撃つ!引き金を引く右手人差し指は……サイバネ化されている!
スカイデューク:「サイバネ…!」嬉しそう

ポプシクル:射撃集中
ポプシクル:nj2@e
<BCDice:ポプシクル>:NinjaSlayer : (2B6>=3) → 4,4 → 成功数2
ポプシクル:nj2@e
<BCDice:ポプシクル>:NinjaSlayer : (2B6>=3) → 2,1 → 成功数0
スカイデューク:ev2
<BCDice:スカイデューク>:NinjaSlayer : (2B6>=4) → 5,5 → 成功数2
ストロボ:トリガを引く指がハヤイ!
シシケバブ:オムラ的琴線に触れた
ティグリリウム:トリガ!

ポプシクル:BLAM!BLAM!
ダイキャット:「…?おい、金負けたって言わなかったか…?そのサイバネ化の予算はどこから…」
ポプシクル:「ああやっぱまだ慣れねえな!」
スカイデューク:「イヤーッ!」テッコで弾く!
ティグリリウム:「ヌゥッ中々のワザマエ…」
ティグリリウム:「アマクダリ等ニンジャ組織の目から逃れて一人でシリアルキラーしてるだけのことはあります!」
ポプシクル:説明しよう!ポプシクルは右手人差し指にサイバネバネを仕込むことで今までより2倍速く銃の引き金を引けるようになったのだ!
ポプシクル:
ちなみに狙いの不正確さも2倍増しだ!
ポプシクル:「クソッ、あそこでソウカイテイオーが買ってればもっとまともなサイバネにしたのによお……」

ダイキャット:バネ
スカイデューク:スゴイ!
シシケバブ:ヤッタゼ!
ストロボ:すごい!ズコーッ!

スカイデューク:シシケバブ!
シシケバブ:アイヨー
シシケバブ:ツジギリ
シシケバブ:まず一個上に移動
シシケバブ:こっからヤリで攻撃

 シシケバブ:NJ4
 <BCDice:シシケバブ>:NinjaSlayer : (4B6>=4) → 6,2,4,1 → 成功数2

スカイデューク:回避

スカイデューク:ev1
<BCDice:スカイデューク>:NinjaSlayer : (1B6>=4) → 4 → 成功数1

ダイキャット:「やるべき順序が逆だろ…まあいっか…人のカネだし…」
シシケバブ:「イヤーッ!」腕のリーチを合わせた長大リーチのヤリがスカイデュークを間合いの外から襲う!
スカイデューク:「イヤーッ!槍など…!そのような前世紀の遺物…!オムラには効かん!!」
シシケバブ:「フン、ならば…」ヤリを構える右腕に密かにカトンを育てる

ティグリリウム:避ける避ける
ティグリリウム:デン・ジツをどうにかして当てたい!

シシケバブ:んでもって一個下に移動します

ダイキャット:飛行移動!
ダイキャット:ここまで来てカラテ!

ダイキャット:at9
<BCDice:ダイキャット>:NinjaSlayer : (9B6>=4) → 3,2,4,6,5,6,1,4,4 → 成功数6 → サツバツ!!
 ダイキャット:Foo!
 スカイデューク:おわ!
 ストロボ:サツバツ!
スカイデューク:ev2
<BCDice:スカイデューク>:NinjaSlayer : (2B6>=4) → 4,5 → 成功数2

ダイキャット:「イヤーッ!」天井を握力で掴みながら移動!そして振ってくる!
ダイキャット:実際UMAめいた動きだったという。
スカイデューク:「イヤーッ!」ジェット緊急噴射!
ダイキャット:「あっクソ逃げんな!」

ストロボ:専念ジツ

ストロボ:「チュパカブラを撮れなかった全国100万人のパパラッチの怒りをしれ!」
ティグリリウム:「アヤメ=サンたちは人質の保護を!」

ストロボ:NJ6@3
<BCDice:ストロボ>:NinjaSlayer : (6B6>=3) → 5,6,3,6,1,6 → 成功数5

スカイデューク:「チュパカブラ…?」

スカイデューク:ev2@h
<BCDice:スカイデューク>:NinjaSlayer : (2B6>=5) → 6,3 → 成功数1

ダイキャット:「そんなもの消えてしまえ!パパラッチが多すぎる!」
スカイデューク:ジェットランダム機動!
ストロボ:「シネーッ!スカイデューク=サン!シネーッ!」
スカイデューク:「わけのわからぬことを…!!」
ストロボ:怒りのヒカリ乱射!暗い地下を危険な光が貫く!
ダイキャット:「うおっ、まぶし」

2ターン目

ストロボ:「訳がわからないのはこっちの台詞だよ!」
ティグリリウム:「貴方なんでか知らないけどチュパカブラと疑われてたんですよ!」
スカイデューク:こいつなにか吸ったの?というジェスチャー
スカイデューク:チュパカブラがジェットパック背負ってるわけないだろ…」
ティグリリウム:「真っ当ですね!イヤーッ!」

ティグリリウム:ではビリビリ
スカイデューク:来い!

ティグリリウム:AT9
<BCDice:ティグリリウム>:NinjaSlayer : (9B6>=4) → 3,6,4,6,6,4,2,2,1 → 成功数5 → サツバツ!!

ダイキャット:「ここにきて一番のド正論来たな」
シシケバブ:「至極まっとうな意見だ、が、お前は世間様からそのように見られていたようだぞ」

スカイデューク:ev3@h
<BCDice:スカイデューク>:NinjaSlayer : (3B6>=5) → 1,4,5 → 成功数1


ストロボ:「チクショー!お前が正論を言うな―ッ!」
ティグリリウム:スカイデュークの上に回り雷撃を投下めいて降らせる!
スカイデューク:「イヤーッ!!」ジェットはジェット故に当たらぬ。たとえ雷撃でもだ!
ティグリリウム:「ヌゥーッ…」
ティグリリウム:「そのイカロスの翼をいつまで飛ばせるのでしょうか…!?」
ポプシクル:「ヤバイ、オレここ3日で会った一番まともなヤツあいつかも」

ストロボ:悲しき真実>一番まともなのがオムラ狂信者

スカイデューク:ではジェット推進!
スカイデューク:ストロボにチェーンソー

スカイデューク:「まずはオマエだ!切り刻んでくれるわー!!!」
ダイキャット:「イカ?イカジャーキーおいしいよな」彼女は神話に疎かった。

スカイデューク:at5
<BCDice:スカイデューク>:NinjaSlayer : (5B6>=4) → 1,6,4,4,2 → 成功数3

スカイデューク:「イヤーッ!」
スカイデューク:テッコからチェーンブレードが飛び出す!
ティグリリウム:「なっ…パパラッチ=サン!」
ストロボ:「野郎オブクラッシャー!」

ストロボ:EV6/3
<BCDice:ストロボ>:NinjaSlayer : (6B6>=4) → 1,4,4,2,3,1 → 成功数2
スカイデューク:成功!
スカイデューク:カウンターか
スカイデューク:チェーンブレード難易度上昇あったね☆
ストロボ:おっと攻撃難易度Hだったか
ダイキャット:これは怒りの一撃
シシケバブ:内蔵ならないんじゃないっけ?まあでも当たったなら仕方ない…これは仕方ない…アーイイ…
スカイデューク:回避
スカイデューク:ev1
<BCDice:スカイデューク>:NinjaSlayer : (1B6>=4) → 3 → 成功数0

ストロボ:「イヤーッ!」
チュパカブラ対策で危険な刃が迫ってきたときの訓練をしていたのだ
スカイデューク:「グワーッ!?」姿勢を崩し地面に激突!
ダイキャット:「おお…ストロボ=サンが切れてる…あのキレ方はどうかと思うが…」
ストロボ:「なのにチクショー!おれはチュパカブラ対策したのにオムラの兵器につかうなんてチクショウ!
ポプシクル:「うわっめっちゃキレてるなストロボ=サン……」
ダイキャット:「なんというか、すごい、理不尽感あふれる光景だなこれ」
シシケバブ:「ヤルキなのはいいことだ」
ティグリリウム:「ストロボ=サンにとっては相当無念だったのでしょうね…」
ポプシクル:横目で見ながら銃を構える。

ポプシクル:射撃集中
ポプシクル:nj2@e
<BCDice:ポプシクル>:NinjaSlayer : (2B6>=3) → 5,6 → 成功数2
ポプシクル:nj2@e
<BCDice:ポプシクル>:NinjaSlayer : (2B6>=3) → 5,6 → 成功数2
スカイデューク:ev1
<BCDice:スカイデューク>:NinjaSlayer : (1B6>=4) → 3 → 成功数0
スカイデューク:ev1
<BCDice:スカイデューク>:NinjaSlayer : (1B6>=4) → 5 → 成功数1


ポプシクル:「今度はよーく狙って……!」
ポプシクル:BLAMBLAM!
ポプシクル:指がスゴイスビードで引き金を引く!
スカイデューク:「グワーッ!?」
スカイデューク:「さすがはサイバネ…!」
ダイキャット:「サイバネはサイバネでもバネなんだけどな…」

シシケバブ:では通常移動
シシケバブ:今回はツジギリなし、こっからカトンジツ2を
スカイデューク:来い!

シシケバブ:AT6
<BCDice:シシケバブ>:NinjaSlayer : (6B6>=4) → 2,5,6,2,4,2 → 成功数3
スカイデューク:ev2
<BCDice:スカイデューク>:NinjaSlayer : (2B6>=4) → 3,3 → 成功数0
スカイデューク:命中!
ティグリリウム:当たりまくるな!

シシケバブ:「カトン・ジツ!イヤーッ!」右腕に育てていたカトンをスカイデュークへ向け叩きつける!

シシケバブ:1d3
<BCDice:シシケバブ>:NinjaSlayer : (1D3) → 3
ダイキャット:Foo!
ポプシクル:Foo!
ティグリリウム:Foo!
ストロボ:最大火力!

シシケバブ:KABOOOM!
スカイデューク:「アバーッ!?」
シシケバブ:「こういう手もあるということだ…!」ヤリを再度構え直す

 ダイキャット:通常移動からカラテ!

 ダイキャット:at9
 <BCDice:ダイキャット>:NinjaSlayer : (9B6>=4) → 6,5,1,5,2,2,3,2,3 → 成功数3
スカイデューク:ev1
<BCDice:スカイデューク>:NinjaSlayer : (1B6>=4) → 2 → 成功数0


ダイキャット:ズシンズシン、爆炎の中を歩く音!
ダイキャット:「そこだ、イヤーッ!」ただの蹴り上げ!
スカイデューク:「なに…!?」反応しきれない!
ダイキャット:スリットの下が…見え…ない!
ティグリリウム:「惜しい!」
ダイキャット:「どこ見てんだバカ!?」
スカイデューク:「なんでだよ…!おかしいだろ…!」
ティグリリウム:「何が可笑しいのですか?」
ポプシクル:「おいストロボ=サンシャッターチャンスだぞ、あれでもまあワンコインくらいなら売れるだろ」
スカイデューク:「見えな…オムラは負けないんだ…!!」
ティグリリウム:「貴方は人を殺したんですから、殺されるのはインガオホーでは?」冷たくそう言い放つ
ティグリリウム:言い終わると共に指先へのデン・ジツチャージは完了している!
ダイキャット:「見ようとしてんじゃねえ!?」ばっとスリット周りを抑えるが当然隠しきれぬ!もじもじ
ストロボ:「直接見えちゃうと発禁喰らうから…」
ポプシクル:「そっかー」
シシケバブ:「ハハハ、違いない、ブザマに死ぬだけだな」
ダイキャット:「アタシだって好きで穿いてないわけじゃねえ!」
アヤメ:「そうなの?」
シシケバブ:「なんだ、その手の趣味かと思っていたぞ、ダイキャット=サン」
ダイキャット:「考えてみろ!単純にこの大きさのパンツがあると思うか!?」
ティグリリウム:「あるところにはあるんじゃないですか~?」
ダイキャット:「あっても買えねえよ!数そろえるのも大変だし!」

スカイデューク:ではストロボ=サンな!
ストロボ:移動!ヒカリ!

ストロボ:NJ6
<BCDice:ストロボ>:NinjaSlayer : (6B6>=4) → 2,4,1,2,6,5 → 成功数3
スカイデューク:ev2@h
<BCDice:スカイデューク>:NinjaSlayer : (2B6>=5) → 5,6 → 成功数2

ストロボ:「おかしいの貴様がチュパカブラじゃないことだけだーッ!」
スカイデューク:「イヤーッ!おかしいのはオマエの頭だー!!」

3ターン目


ストロボ:「なんだとコノヤロー!」
ティグリリウム:「いいえ、一番狂っているのは…」
ティグリリウム:「U・M・A好きを愚弄した…貴方の心です!」
スカイデューク:「エェ…」
ダイキャット:「流石にそれはかわいそうだとアタシも思う」


ティグリリウム:弾丸めいたデン・ジツを発射!(移動してから)

ティグリリウム:AT9
<BCDice:ティグリリウム>:NinjaSlayer : (9B6>=4) → 5,6,5,6,4,4,2,3,3 → 成功数6 → サツバツ!!
スカイデューク:ev11@h
<BCDice:スカイデューク>:NinjaSlayer : (11B6>=5) → 4,5,1,1,5,2,2,2,5,6,6 → 成功数5
スカイデューク:成功
ストロボ:良い出目!
ストロボ:おお!?
ダイキャット:避けすぎィ!
ティグリリウム:ワオ
ストロボ:全ブッパだと!
ティグリリウム:全部振りおった!

ポプシクル:「俺はアイツがチュパカブラじゃなくて本当に良かったと思ってるし多分この中で俺とアヤメ=サンの次にマトモなのアイツだけどな」
ティグリリウム:「イィィィ…ヤァァァァァァ!」
スカイデューク:「付き合っていられるか…!」ジェット回避

スカイデューク:そしてイベントな

ティグリリウム:「逃げる気ですねこの!」
スカイデューク:スカイデュークはジェットを吹かし逃走!
ダイキャット:「あっこら!アタシを辱めたまま逃げるんじゃねえ!死ね!」
ストロボ:「待て!せめてチュパカブラに名前を改名しろ!
シシケバブ:「チッ、逃げるか」
ティグリリウム:「そうですよ!まだUMA好きへの懺悔を聞いていません!」
ナンシー・リー:「追いかけて!!」
ティグリリウム:「コノーッ!待てー!」
ダイキャット:「逃がすかコンニャロっ!」
シシケバブ:ヤリを背負い直して疾走
アヤメ:「ま、まぁけっこう被害出てるしね…」
ティグリリウム:走って追いかける!
ダイキャット:(…あれ?でもアイツが持ってる武器って、ブレードとチャカで…別に血を抜いたりしてないよな…?)
ポプシクル:「まあいいんじゃねえかな……」銃を下ろしてリロードした。
 

気が付くと既に外は夜
盆地の昼は短い

ポプシクル:「……あん? どうしたマヌケな顔して」ダイキャットの方を見る
ティグリリウム:「…ハァ…ハァ…すっかり暗くなっちゃいましたね」
ダイキャット:「チッ、もうだいぶ暗くなっちまってる…いや、何でもない?と良いな?」
ポプシクル:「めっちゃ不安になること言いやがって……」
ストロボ:「ハーッ…ハーッ…絶対許さんぞ…」
ダイキャット:「今はよしておこう、アタシの考えでみんなを混乱させたくない…」
シシケバブ:カトンを篝火めいて掲げ周囲を照らす
ティグリリウム:「フラグですそれあからさまに…」

 森をスカイデュークを追いかけていると…

「なに…!?やめ…アバッアバババーーーッ!!!!!」


ティグリリウム:「あっ」
シシケバブ:「今のはッ!」声のした方向へ急ぐ
ダイキャット:「…うわ、マジで…?いやまさかそんな、そんななあ…」
ストロボ:「この声は…!?取材班の耳に届く悲鳴!」
アヤメ:「今の悲鳴って…」
ティグリリウム:「悲鳴の方に急ぎましょう…!」

アヤメ:では声の方に向かいますか?
ティグリリウム:向かいます
ダイキャット:向かわざるを得ない
シシケバブ:向かうって言っちゃった☆
ストロボ:おとうさーーん!(ジェット移動で向かう音)


そこには…スカイデュークの干からびた死体が…!


ティグリリウム:可愛さ余って憎しみが身を焦がす
ストロボ:お倒産ーッ!

ダイキャット:「…ウワーッ!ナンデアタシのこんなカンばっかり当たるんだよーっ!?」
ティグリリウム:「……これは……まさしく…チュパカブラの犯行...!」
シシケバブ:「これは…」
ポプシクル:「ブッダ……」
ナンシー・リー:「やはりチュパカブラは…!」
ティグリリウム:「実在する……!」
ストロボ:「バカな…!アイツが偽装チュパカブラではなかったのか!?」

ポプシクル:お前らこういう時だけ息ピッタシになりやがって……!
ストロボ:取れ高ばっちりですね>息ピッタシ
NM:1d5
<BCDice:NM>:NinjaSlayer : (1D5) → 5

ダイキャット:「おかしいと思ったんだ!こいつは血を吸うようなことはしてこなかった!でも実際には吸われてる奴らが…!」
シシケバブ:「つまり、なんだ、例の映像に写ってたのとは別口の発狂マニアックが潜んでいる、と」
ポプシクル:「HAHAHA、みんな落ち着け。チュパカブラは実在しない」
ポプシクル:「だからこのニンジャの死体も実在しない。オーケー?」

「SHAAAAAA!!!」

(編注:画像はクウガのゴオマ)

ポプシクル:「アイエエエエエエエエ!」 
ストロボ:「アイエエエ!!」
ダイキャット:アイエエエエエ!やっぱりいるじゃねえかーっ!?
ティグリリウム:「ですがニンジャも存在しましたしチュパカブラの実在可能性も…出たー!」
シシケバブ:「面妖な!」

ヴァンパイアバット:at10
<BCDice:ヴァンパイアバット>:NinjaSlayer : (10B6>=4) → 5,1,2,3,1,2,6,3,5,4 → 成功数4

ヴァンパイアバット:ストロボ=サンは回避を!
ヴァンパイアバット:なおターンまたちゃんと始まるのでご安心な
シシケバブ:ヤッタゼ

ストロボ:EV6/4
 <BCDice:ストロボ>:NinjaSlayer : (6B6>=4) → 6,2,4,2,6,3 → 成功数3

ティグリリウム:「こ…これが伝説の…VAMPIRE……ってチュパカブラじゃなくないですかこれ!?」
ストロボ:咄嗟にフラッシュを焚くことで攻撃を逃れる!
ダイキャット:「わかんねえよ!誰もチュパカブラ見たことないんだからこれが本物かもしれんだろ!?」
ヴァンパイアバット:「…!?」フラッシュに怯む!
ティグリリウム:「どちらかと言うと…VAMPIREの系列なような…」
ダイキャット:「つまり50%の確率でこいつはチュパカブラ!たぶん!」
ストロボ:コイツが真のチュパカブラ!?
ポプシクル:「ふざけんな! チュパカブラなんていてたまるか!
シシケバブ:「どっちでも構わん、要はコイツが例の変態血抜き野郎ということだ、そうだろう」
ティグリリウム:「そういうことに…なりますね…恐らくは!」
ポプシクル:「おいテメエ! 邪悪なニンジャか仮装した発狂マニアックニンジャだろ! そうだと言ってくれ!」

ヴァンパイアバット:「今日は大漁だ…SHUUUU」
ダイキャット:「アイエエエエエ!しゃべった!?」
ティグリリウム:「ドーモ、珍獣ハンターリリ子です。」
ストロボ:「喋った!知能はパンダ並か!
ダイキャット:「その基準おかしくない!?」
ティグリリウム:「貴方はチュパカブラですか?」直球で聞きに行った
ポプシクル:「ブッダ……」

ヴァンパイアバット:それはポプシクルの質問に答えず…カラテ…?まぁカラテだろたぶん…を構えた!

ダイキャット:たぶん
シシケバブ:たぶん…
ティグリリウム:たぶん…

ダイキャット:「聞いて答えると思うか!?来るぞ!?」
ポプシクル:「アイエエエエエ! カラテ!? カラテナンデ!?」

ポプシクル:よし本気モードだ、初期配置いくぞオメーら!
シシケバブ:殺そうぜ!
ポプシクル:カラテがほしいやつは集まれ!
ダイキャット:ムーブムーブムーブ!
ダイキャット:ほしい!
シシケバブ:カラテ欲しい!
ヴァンパイアバット:この辺に集まってね
ダイキャット:力が…力がほしい…!
ストロボ:おじさん、カラテ1つくださいな!
ポプシクル:いいぞ……そして俺を守れ……
ポプシクル:たっぷり食え……
ティグリリウム:力は…あんましいらない…!
ダイキャット:ウメ…ウメ…
ティグリリウム:ジツで殴ればいいから…!
シシケバブ:ケバブ野郎はタツジン取るまではカラテに頼らざるを得ない
シシケバブ:多分とってからも頼る
ダイキャット:どこまで行っても殴るしかできない…!
ティグリリウム:今のところデン・ジツに頼るしかない!
ストロボ:やはりカラテ!カラテは全てを解決する!


ナンシー・リー:「アイエエエ…」ナンシーはチュパカブラ真実に頭を抱えている!
アヤメ:「アイエエエ…」アヤメはかっこいいかもと思っていた人の姿に頭を抱えている!
ダイキャット:「ウオオーッ!15万ーッ!!!」
ストロボ:「答えないってことはチュパカブラだな!あなたはチュパカブラです」
ポプシクル:「ブッダ……本当にチュパカブラがいたなんて……ブッダ……おおブッダ……」

ダイキャット:現実は非情である
シシケバブ:ナンシー=サンが幻滅されてる…


ヴァンパイアバット:「SHUUU…」
ティグリリウム:「貴方が本物のチュパカブラってことでいいんですね………!!!」
ポプシクル:「ド、ドーモ、ポプシクルです……」
ポプシクル:ポプシクルは恐る恐るアイサツをした。本能的行動だ。
ヴァンパイアバット:「SHAAAAA!!!!」
ダイキャット:「ドーモ、ダイキャットです!」
ティグリリウム:「…血を吸われる…勝たねば…!ドーモ、ティグリリウムです!」
シシケバブ:「アイサツを返す知能もなしか、ま、殺せばいいだろう…!」


ポプシクル:アイサツ返ってこないってことはニンジャじゃねえなコイツ!?
ダイキャット:コワイ!?謎生命体!UMA!アイエエエエエ!

ストロボ:「ドーモ、ストロボです。それがチュパカブラを世界で初めて写真に収めたパパラッチの名前だ!」
ヴァンパイアバット:「アイサツとやらがお前たちの流儀か…?ではこう名乗ってやろう…ドーモ、ヴァンパイアバットです」

◆ヴァンパイアバット(種別:ニンジャ?)
体力:12
精神力:4
脚力:5
カラテ:8
ニューロン:6
ワザマエ:6
ジツ:-
近接ダイス:10
遠隔ダイス:7
回避ダイス:8

◇装備や特記事項
バイオサイバネ?ヘッド(軽度) 吸血バイオ?器官  
バイオサイバネ?胴体 バイオサイバネ?飛行翼
バイオサイバネ?脚(鳥人) 
【ジツ・スキル】
連続攻撃2  
◉一瞬の勝機 ◉邪悪なサディスト


ヴァンパイアバット:では戦闘開始!

ティグリリウム:では側転→デンジツ

ティグリリウム:NJ6
<BCDice:ティグリリウム>:NinjaSlayer : (6B6>=4) → 3,4,4,3,3,6 → 成功数3
ティグリリウム:AT9@h
<BCDice:ティグリリウム>:NinjaSlayer : (9B6>=5) → 2,3,2,4,5,3,1,5,3 → 成功数2
 
ヴァンパイアバット:ev3@h
<BCDice:ヴァンパイアバット>:NinjaSlayer : (3B6>=5) → 5,4,4 → 成功数1

ティグリリウム:パルクールでチュパカブラの周囲を旋回し…「イヤーッ!」翼膜にデン・ジツ!
ダイキャット:(と言うかジャーナリストじゃなくてパパラッチでいいのだろうかストロボ=サンは…)
ストロボ:「は?」
ヴァンパイアバット:「SHAAAA!!!」跳躍!
ティグリリウム:「ヌゥーッ!」
シシケバブ:「…ッ!」突然アイサツをされ鼻白む!「ドーモ、シシケバブです」
ポプシクル:「ヴァンパイア……バット……!?」
ストロボ:「ヴァンパイア…吸血鬼じゃん…UMAじゃないじゃん…伝説の生き物じゃん…」
ティグリリウム:「…チュパカブラではない…?」
ポプシクル:「良かった! チュパカブラじゃない!!!
ダイキャット:「吸血鬼は吸血鬼で問題だと思うんだが」

ヴァンパイアバット:木を蹴り…!(飛行移動) 
ヴァンパイアバット:ダイキャットとシシケバブに滑空攻撃

ティグリリウム:「けどVAMPIREも広義のUMAかも………?」
ポプシクル:「うるせえ! チュパカブラじゃなけりゃ万事解決だ!」
ポプシクル:ポプシクルに勇気がみなぎった!

ダイキャット:ぬおー!回避!
シシケバブ:じゃあフル回避

ダイキャット:ev3
<BCDice:ダイキャット>:NinjaSlayer : (3B6>=4) → 5,6,4 → 成功数3
シシケバブ:EV5
<BCDice:シシケバブ>:NinjaSlayer : (5B6>=4) → 6,2,4,2,6 → 成功数3
 ヴァンパイアバット:スゴイ・回避
 ストロボ:タツジン!
 ティグリリウム:すご回避!

ヴァンパイアバット:すれ違いざまに蹴り飛ばしてくる!
ダイキャット:巨体とは思えぬダッキング回避!
ダイキャット:「チックショウ、乙女の顔を狙いやがって!」
シシケバブ:「チィ!」ヤリで空中からの猛襲を弾く!

ヴァンパイアバット:そしてポプ&ストロボにバイオ?頭部

ヴァンパイアバット:at5
<BCDice:ヴァンパイアバット>:NinjaSlayer : (5B6>=4) → 3,3,3,2,1 → 成功数0
ヴァンパイアバット:at5
<BCDice:ヴァンパイアバット>:NinjaSlayer : (5B6>=4) → 3,5,4,6,3 → 成功数3

ヴァンパイアバット:まじか
ヴァンパイアバット:ポプにはミス

シシケバブ:「ヴァンパイアだろうがチュパカブラだろうが…!要はコイツがチュパカブラだ、そういうことにして売り出せばいい!」
ヴァンパイアバット:「SHUUUUUU…!」カミツキ攻撃だ!

ヴァンパイアバット:ストロボに2ダメージ!回避を!

ポプシクル:「来い!ヴァンパイアなら怖くねえぞ!! ……ってアレ」
ポプシクル:ポプシクルの血は明らかに不味そうだったのだろう。ケミカル成分も多分に含有してるから仕方がなかった。
ダイキャット:「それもそれでどうなんだろう」
アヤメ:「まだチュパカブラのほうがなんとかなりそうじゃない?」
ストロボ:「え…でも自分がヴァンパイアだって言ってる人を別名義で売り出すのはパパラッチ倫理観的にどうなのだろうか?」パパラッチの倫理観とは…
ナンシー・リー:「そんな…チュパカブラが…でかいコウモリだったなんて…」
ダイキャット:「パパラッチの倫理観とは」
ティグリリウム:「VAMPIREなら…十字架に弱い!」腕を真横に伸ばして自らの身体を十字架っぽく見せる!
シシケバブ:「死人に口なしだ、ストロボ=サン、殺せば誰もコイツをヴァンパイアなどと思うものはいない…!」
ポプシクル:「そういうアレなのか!?!?」
ポプシクル:「アレはどう見てもバケモンだからな!?」
ストロボ:「なるほど!」パパラッチに倫理観はなかった
ダイキャット:「なんかもう混迷を極めてきたんだけど!?」
ヴァンパイアバット:「…?」君たちの反応に首をかしげている
ポプシクル:「うるせえ! チュパカブラじゃないなら殺せるはずだ!」

ダイキャット:「むしろチュパカブラだと殺せないと思う理屈を聞きたいよ!?」
アヤメ:「吸血鬼の方が殺せないでしょ!?」
ティグリリウム:「効かない!?つまり相当高位のVAMPIRE…!?ですがニンジャの力なら…!」

ダイキャット:ストロボ=サン回避した?
ポプシクル:あ、ほんとだ。
ストロボ:回避してなかった!
ストロボ:失礼!
シシケバブ:皆ヴァンパイア真実に動揺してるんだ
ストロボ:EV6
<BCDice:ストロボ>:NinjaSlayer : (6B6>=4) → 6,6,6,3,5,2 → 成功数4

ダイキャット:カウンターまで決めてて草
ストロボ:カウンターです
ヴァンパイアバット:ヴァンパイアバットは心なしか君たちから距離を取った
ヴァンパイアバット:食らおう なんか状況的に…

ストロボ:「イヤーッ激写!」間近でチュパカブラ撮影!
ヴァンパイアバット:「…!!」想定外のカウンターにヴァンパイアバットは怯む!
ストロボ:「これでお前はチュパカブラだ。世間に広めることでそういうミームにしてやる」
ティグリリウム:撮影によりVAMPIREの神格が剥がれミームがチュパカブラに塗りつぶされていく
ダイキャット:(都市伝説ってこうやって作られるのか…)という顔だった
ティグリリウム:「オカルト研究部には貴方の牙をチュパカブラの牙として持ち帰ってあげましょうか…!」
ヴァンパイアバット:なんというか困った顔をしている気配がした
単に引いているだけである

ポプシクル:ヤルキ・ジツ
ポプシクル:「チュパカブラじゃないなら……殺せるはずだ!」
ポプシクルは両手を強く握り、天に高く掲げる。「お前ら……ガンバローゼ!!」
ダイキャット:「お、おー…」
ストロボ:ガンバルゾー!」この写真を売るために必ず生還するという決意

ポプシクル:ヤルキ・ジツ
ポプシクル:nj7
<BCDice:ポプシクル>:NinjaSlayer : (7B6>=4) → 2,2,3,5,2,3,6 → 成功数2


ポプシクル:隣接してるやつら全員カラテ+1!
ポプシクル:ダイスな!
シシケバブ:ヤッタゼ!
ポプシクル:その上で下がる!

ポプシクル:連続側転
ポプシクル:nj4
<BCDice:ポプシクル>:NinjaSlayer : (4B6>=4) → 6,3,6,2 → 成功数2


アヤメ:…バカばっか」なんとなくこの前見た古いアニメの台詞を呟いた

シシケバブ:本当にバカばっかだから困る
ストロボ:ずいぶん古いアニメみたわね

ポプシクル:「ウオーッ! 死ねーッ!」連続側転しながらガチャガチャと銃の引き金を高速で引く!

ポプシクル:at2@h
<BCDice:ポプシクル>:NinjaSlayer : (2B6>=5) → 2,5 → 成功数1
ポプシクル:at2@h
<BCDice:ポプシクル>:NinjaSlayer : (2B6>=5) → 2,6 → 成功数1
ヴァンパイアバット:回避!片方だけ
ヴァンパイアバット:ev1
<BCDice:ヴァンパイアバット>:NinjaSlayer : (1B6>=4) → 5 → 成功数1

ポプシクル:BLAM!BLAM!
ポプシクル:「ワハハーッ! どうだこれがサイバネバネの力だ!サイバネバネの力を見たかサイバネバッ……」ポプシクルは口から出血!
ヴァンパイアバット:「SHU…!?」
ヴァンパイアバット:ポプシクルの様に戸惑い命中した銃弾がダメージを与える!

シシケバブ:唐突な出血
ストロボ:オムラ製バネの活躍にスカイデューク=サンもにっこり
ストロボ:さっきから困惑してばっかりで可哀そう

ポプシクル:「舌噛んだ……」
ティグリリウム:「だっ大丈夫ですか…!無理して早口言葉なんて言うから…もう!」
ダイキャット:「何やってんだ…」
ストロボ:「バネバネ連呼するから…」
ティグリリウム:「めっ!ですよ!早口言葉とか!」
アヤメ:「バネバネバ…」

シシケバブ:ではワタクシ
シシケバブ:ツジギリ宣言
シシケバブ:こっからヤリ攻撃
ヴァンパイアバット:来い!

シシケバブ:AT5
<BCDice:シシケバブ>:NinjaSlayer : (5B6>=4) → 1,2,3,4,6 → 成功数2
ヴァンパイアバット:ev1
<BCDice:ヴァンパイアバット>:NinjaSlayer : (1B6>=4) → 1 → 成功数0
ダイキャット:ちくちく!
ヴァンパイアバット:命中!
ストロボ:命中!
ティグリリウム:やはりな!吸血鬼は竹槍に弱い

シシケバブ:「イヤーッ!」ストロボの脇をかすめるように十文字槍がヴァンパイアバットを襲う!
ヴァンパイアバット:
「…!?」
ヴァンパイアバット:十文字槍の横刃がUMAの身体を切り裂く!

シシケバブ:んでもって一歩後ろへ移動
ダイキャット:通常移動で前に!
ダイキャット:カラテ!

ダイキャット:at10
<BCDice:ダイキャット>:NinjaSlayer : (10B6>=4) → 3,5,4,6,6,3,2,4,6,5 → 成功数7 → サツバツ!!
ダイキャット:Foo!
シシケバブ:ヒィーッ!
ティグリリウム:サツバツ!
ストロボ:サツバツ!
ヴァンパイアバット:ev1
<BCDice:ヴァンパイアバット>:NinjaSlayer : (1B6>=4) → 3 → 成功数0
ヴァンパイアバット:命中!
シシケバブ:直撃!
ティグリリウム:コロセーッ!

ダイキャット:「オラ死ねーっ!イヤーッ!」
ダイキャット:頭上から巨大な拳が…降ってくる!

ダイキャット:sb
<BCDice:ダイキャット>:NinjaSlayer : サツバツ表(3) → 
「苦しみ抜いて死ぬがいい」急所を情け容赦なく破壊!:本来のダメージ+1ダメージを与える。
耐え難い苦痛により、敵は【精神力】が–2され、【ニューロン】が1減少する
(これによる最低値は1)。
残虐ボーナスにより【万札】がD3発生。
この攻撃を【カルマ:善】のキャラに対して行ってしまった場合、【DKK】がD3上昇する。
ダイキャット:1d3
<BCDice:ダイキャット>:NinjaSlayer : (1D3) → 1
ダイキャット:股間!
ストロボ:急所!
ティグリリウム:チュパカブラの…急所!

ヴァンパイアバット:「…!?」
ダイキャット:BAGOOON!!!
ヴァンパイアバット:
「ギャア!?」
ヴァンパイアバット:ヴァンパイアバットはイタミに叫び転がる!
ダイキャット:「ヨッシ、今のいいところいったんじゃね?」
ダイキャット:パァン!手をたたく!

ストロボ:専念カラテ
ストロボ:AT6
<BCDice:ストロボ>:NinjaSlayer : (6B6>=4) → 4,3,4,2,2,4 → 成功数3
ヴァンパイアバット:ev1
<BCDice:ヴァンパイアバット>:NinjaSlayer : (1B6>=4) → 5 → 成功数1

ストロボ:「イヤーッ…くっ、飛んでるせいでシャッターチャンスがない!」
ヴァンパイアバット:「SHAAAA!!!」起き上がりながら蹴り上げて拳を逸らす!
ダイキャット:「やっぱりあれをチュパカブラに仕立て上げるのか…」


ヴァンパイアバット:では…2ターン目だ!

ティグリリウム:さらに遠くからデン・ジツ!
ティグリリウム:AT9
<BCDice:ティグリリウム>:NinjaSlayer : (9B6>=4) → 2,4,3,2,1,1,6,3,5 → 成功数3
ヴァンパイアバット:ev2@h
<BCDice:ヴァンパイアバット>:NinjaSlayer : (2B6>=5) → 4,5 → 成功数1
ヴァンパイアバット:避けた!
ポプシクル:よく避けるなあ
ダイキャット:むむー
ストロボ:チュパカブラ…ヴァンパイアだからね
ヴァンパイアバット:グロ…ヴァンパイ…チュパカブラだからね…

ティグリリウム:「イヤーッ!」デン・ジツを指弾丸めいた形で発射!
ヴァンパイアバット:木から木へと飛び渡る!
ティグリリウム:「ハァ…今日の私のデンジツ、絶不調ですね…!」
ストロボ:「あいてはUMAだからね。文明の雷とは相性がよくないのかもね」適当言っている
ダイキャット:「角の生え代わりの季節なんじゃないのか?またかじっていい?」
ティグリリウム:「………」
ティグリリウム:「いい…ですよ…」
ポプシクル:「おかしい……害獣退治には電気がピッタリと決まってるのだが……」
ダイキャット:「ヤッター!抜けたらちょうだいね!」
ティグリリウム:「…大事に頂いてくださいね…!」

ヴァンパイアバット:ではポプキンス!だれだ!
シシケバブ:そうかニューロンさがったのか

ポプシクル:銃を構える。攻撃集中

ポプシクル:at2@e
<BCDice:ポプシクル>:NinjaSlayer : (2B6>=3) → 2,3 → 成功数1
ポプシクル:at2@e
<BCDice:ポプシクル>:NinjaSlayer : (2B6>=3) → 1,6 → 成功数1
ヴァンパイアバット:ev1
<BCDice:ヴァンパイアバット>:NinjaSlayer : (1B6>=4) → 4 → 成功数1
ヴァンパイアバット:ev1
<BCDice:ヴァンパイアバット>:NinjaSlayer : (1B6>=4) → 2 → 成功数0

ポプシクル:BLAM!BLAM!
ポプシクル:カチカチカチカチカチカチ引き金を引く!引く!
ヴァンパイアバット:「シャーッ!」銃弾を弾く!が一発だけだ!
ヴァンパイアバット:「シャーッ!?」
ポプシクル:「こう見えてニンジャ殺しの銃なんだぜこの銃は……!」
ダイキャット:「?おう!」
ストロボ:「すごい連射だ」

ポプシクル:ビーダマン等と同じやつです
ダイキャット:スパビーは凶器だからな…
ストロボ:片手で連射とかできるとすごい奴だ


シシケバブ:猛攻の間片手でニンジャサインをこっそりと組む、カトンの輝きがシシケバブの右手を満たす…!

ヴァンパイアバット:では飛行移動
ヴァンパイアバット:ストロボ、シシケバブを滑空攻撃

ストロボ:EV2
<BCDice:ストロボ>:NinjaSlayer : (2B6>=4) → 4,2 → 成功数1
シシケバブ:EV5
<BCDice:シシケバブ>:NinjaSlayer : (5B6>=4) → 5,1,3,2,6 → 成功数2
ヴァンパイアバット:ティグに二連
ヴァンパイアバット:at5
<BCDice:ヴァンパイアバット>:NinjaSlayer : (5B6>=4) → 3,2,6,1,1 → 成功数1
ヴァンパイアバット:at5
 <BCDice:ヴァンパイアバット>:NinjaSlayer : (5B6>=4) → 6,6,3,5,6 → 成功数4 → サツバツ!!
ヴァンパイアバット:ワオ
シシケバブ:ヒィーッ!
ストロボ:ヒェ
ダイキャット:うわ
ティグリリウム:EV2
<BCDice:ティグリリウム>:NinjaSlayer : (2B6>=4) → 1,5 → 成功数1
ティグリリウム:EV4
<BCDice:ティグリリウム>:NinjaSlayer : (4B6>=4) → 5,1,2,5 → 成功数2

ヴァンパイアバット:成功!
ダイキャット:セーフ!
シシケバブ:ワザマエ!
ストロボ:ワザマエ!

ストロボ:「イヤーッ!カメラは高いんだからヤメロ!」
ヴァンパイアバット:ストロボとシシケバブに蹴りを入れながらティグリリウムに踊りかかる!
シシケバブ:「イヤーッ!」ヤリをうち振るいケリを弾く!
ティグリリウム:「こっちに来た…VAMPIRE…!」
ダイキャット:(なんでヴァンパイアの発音がやたら流ちょうなんだろうティグリリウム=サン)
ヴァンパイアバット:「SHAAAAAA!!!!」
ティグリリウム:「イヤーッ!」後転で一撃目を、ブリッジで危険な二発目を回避!

シシケバブ:ではアテクシ
シシケバブ:通常移動
ストロボ:ヤッチマエドウゾ!
シシケバブ:こっからカトンチャン
ヴァンパイアバット:ヤレーッ!

シシケバブ:AT6
<BCDice:シシケバブ>:NinjaSlayer : (6B6>=4) → 2,3,6,6,5,6 → 成功数4 → サツバツ!!
ストロボ:スゴイ出目!
ティグリリウム:コロセーッ!サツバツ!
ヴァンパイアバット:ev1
<BCDice:ヴァンパイアバット>:NinjaSlayer : (1B6>=4) → 4 → 成功数1
ダイキャット:ぬおー!
ティグリリウム:ヌゥー
ヴァンパイアバット:避けるぅ
ストロボ:オシイ!

シシケバブ:「カトン・ジツ!イヤーッ!」育てていたカトンを一気にヴァンパイアバットめがけ放射!
ヴァンパイアバット:「SHA!」
ヴァンパイアバット:跳躍!

ダイキャット:飛行移動じゃーい!

ダイキャット:そこに現れるダイキャット!

ダイキャット:カラテ!

ダイキャット:at10
<BCDice:ダイキャット>:NinjaSlayer : (10B6>=4) → 1,4,2,2,6,5,4,3,4,5 → 成功数6
ヴァンパイアバット:ev1
<BCDice:ヴァンパイアバット>:NinjaSlayer : (1B6>=4) → 3 → 成功数0


シシケバブ:「チィ、さっきのオムラのアホのようには行かぬか!
ダイキャット:「飛んだやつには…」
ストロボ:「カトンを避けて隙が出来たぞ!ヤッチマエ、ダイキャット=サン!」
ダイキャット:手のひらを広げて
ダイキャット:「ハエ叩き!イヤーッ!」
ダイキャット:バァン!
ヴァンパイアバット:「ギャ!?」弾き飛ばされる!
ダイキャット:「良し!」
ティグリリウム:「ええ!」

 ストロボ:NJ6 連続側転
 <BCDice:ストロボ>:NinjaSlayer : (6B6>=4) → 4,4,5,3,5,6 → 成功数5

ストロボ:ヒカリジツ!
ヴァンパイアバット:来い!

ストロボ:AT6
<BCDice:ストロボ>:NinjaSlayer : (6B6>=4) → 6,3,3,1,1,2 → 成功数1
ヴァンパイアバット:ev1@h
<BCDice:ヴァンパイアバット>:NinjaSlayer : (1B6>=5) → 6 → 成功数1
ヴァンパイアバット:避けるなぁ…
ダイキャット:ジツに対してだけなんかすごい避ける
ティグリリウム:対ジツのなんかが…あるのか!?

ストロボ:「なけなしのフィルムフラーッシュ!」
ヴァンパイアバット:「SHU…SHAA!!!」危険を察知し転がって回避!
ヴァンパイアバット:光は怖いのだ!
ストロボ:「くっ!せっかくのシャッターチャンスを逃すなんて俺はなんて情けないパパラッチなんだ!」後悔…!


 3ターン目

ダイキャット:「…」(…まずパパラッチをやめちゃいかんのだろうか…いやよしておくか…)
ストロボ:「もっと鍛錬を重ねて決定的な瞬間を逃さないようにならなければ…」

ティグリリウム:側転!

ティグリリウム:NJ6
 <BCDice:ティグリリウム>:NinjaSlayer : (6B6>=4) → 4,1,5,4,4,4 → 成功数5

ティグリリウム:ここまで逃げてデン・ジツ

ティグリリウム:AT9
<BCDice:ティグリリウム>:NinjaSlayer : (9B6>=4) → 5,6,5,1,5,4,1,4,2 → 成功数6
ヴァンパイアバット:ev2@h
<BCDice:ヴァンパイアバット>:NinjaSlayer : (2B6>=5) → 1,1 → 成功数0
ヴァンパイアバット:命中!
ダイキャット:Foo!
ポプシクル:ついに当たった!
シシケバブ:直撃!
ストロボ:遂に決まった!

ティグリリウム:「イヤーッ!」
ティグリリウム:ついにツノに帯電させて発射するデン・ジツが命中!
ヴァンパイアバット:「GYAAAAA!?」
ティグリリウム:「どうですか…この…角は…!」
ヴァンパイアバット:電撃に焼かれて煙を吹くも健在!
ティグリリウム:「全然平気…じゃないでしょう!」
ポプシクル:「よーしよくやったぞポンコツ嬢ちゃん!」
ダイキャット:「効いてる!囲んで棒で叩け!」
ヴァンパイアバット:「SHIIIII…!」ティグリリウムを睨む!
ティグリリウム:「ポンコツは余計ですがアリガトゴザイマス!」
ポプシクル:銃を構える!「よーく狙って……」
ストロボ:「文明の雷をうけたオマハもはやUMAではない。MAだ」

ポプシクル:at2@e
<BCDice:ポプシクル>:NinjaSlayer : (2B6>=3) → 1,6 → 成功数1
ポプシクル:at2@e
<BCDice:ポプシクル>:NinjaSlayer : (2B6>=3) → 3,6 → 成功数2

シシケバブ:「よし!畳み掛けるぞ!」
ポプシクル:「チュパカブラじゃないなら殺せるはずだ!」
ティグリリウム:「魔を断つ…者!」
ポプシクル:BLAM!BLAM!

ヴァンパイアバット:片方のみ

ヴァンパイアバット:ev1
<BCDice:ヴァンパイアバット>:NinjaSlayer : (1B6>=4) → 5 → 成功数1

ダイキャット:「あんたのそのチュパカブラに対しての信頼は何なんだよ!?」
ヴァンパイアバット:「ギッ!?」
ヴァンパイアバット:銃弾が着実にダメージを与える!
ポプシクル:「やめろ!その名前を言うのはやめろ!怖いだろ!」すっかりチュパカブラリアリティショックだ
アヤメ:呆れ顔である
ティグリリウム:「アイツはVAMPIREですからね…!チュパカブラも広義のVAMPIREかもしれませんが…」
アヤメ:「えー…」
ダイキャット:「これ以上混乱させないでほしい、というか何でホントに無駄に流暢」
シシケバブ:「フン。どちらにせよ焼けば死ぬ、刺殺しても死ぬだろう」

ヴァンパイアバット:では飛行移動
ヴァンパイアバット:ストロボ、ダイキャットに滑空攻撃
ダイキャット:滑空は食らう!

ダイキャット:あー。体力が残り15しかないやー
ヴァンパイアバット:ばーかばーか!
ダイキャット:クソ多くて自分でもビビる
ポプシクル:大ピンチじゃねえか、ついでにクローンヤクザ1ダースくらい相手にした方がいいんじゃない?
ストロボ:なんで他のPCの3倍も体力があるとですか?
シシケバブこういう小ダメにはめっぽう強いのだ
ストロボ:EV2
<BCDice:ストロボ>:NinjaSlayer : (2B6>=4) → 5,6 → 成功数2

ヴァンパイアバット:成功!

ストロボ:「イヤーッ!」
ジェットパック対策はばっちりなのだ!
ダイキャット:
「ンアーッ!」顔に一本傷が走る!
ダイキャット:「ってえな!顔狙うのやめろ!乙女だぞアタシ!」
(編注:乙女?)

ヴァンパイアバット:シシケバブ&ダイキャットに頭で攻撃

ヴァンパイアバット:at5
<BCDice:ヴァンパイアバット>:NinjaSlayer : (5B6>=4) → 4,5,5,6,3 → 成功数4
ヴァンパイアバット:at5
<BCDice:ヴァンパイアバット>:NinjaSlayer : (5B6>=4) → 5,3,2,5,1 → 成功数2

ヴァンパイアバット:2,2!
ダイキャット:回避!
シシケバブ:では5ダイス回避、2マス移動なのでヤリのアレはなし

ダイキャット:ev3
<BCDice:ダイキャット>:NinjaSlayer : (3B6>=4) → 5,2,6 → 成功数2
シシケバブ:EV5
<BCDice:シシケバブ>:NinjaSlayer : (5B6>=4) → 2,1,3,2,4 → 成功数1

ヴァンパイアバット:「SHAAA!!!」噛みつこうと襲い掛かる!
シシケバブ:「イヤーッ!」石突でヴァンパイアバットの頭部を弾く!
ダイキャット:「イヤーッ!」その辺の木の棒でガード!

シシケバブ:ツジギリ選択
シシケバブ:一歩離れて通常ヤリ攻撃

シシケバブ:AT5
<BCDice:シシケバブ>:NinjaSlayer : (5B6>=4) → 3,4,6,3,6 → 成功数3 → サツバツ!!
ストロボ:サツバツ!
ポプシクル:トドメヲサセーッ!

ヴァンパイアバット:「SHiiii…」

ヴァンパイアバット:ev1
<BCDice:ヴァンパイアバット>:NinjaSlayer : (1B6>=4) → 6 → 成功数1
ダイキャット:ぬおー!?
ポプシクル:アァン
ダイキャット:確実に殺ったと思ったのに!
ストロボ:やりおるわ
ティグリリウム:やりおり!
ヴァンパイアバット:はべり!
ストロボ:いまそかり

 
シシケバブ:「イイイ…イヤーッ!」弾いた勢いを利用しバックステップ!体を引き絞り致命のヤリ刺突を…当たらぬ!

シシケバブ:んでツジギリで更に一つ上に移動
ダイキャット:
専念カラテ!

ダイキャット:at10[e]
<BCDice:ダイキャット>:NinjaSlayer : (10B6>=3) → 5,3,2,2,5,5,2,3,2,1 → 成功数5

ダイキャット:普通のパンチ!

ヴァンパイアバット:ev1
<BCDice:ヴァンパイアバット>:NinjaSlayer : (1B6>=4) → 5 → 成功数1

ダイキャット:「イヤーッ!」ここまで近いと殴りにくい!デコピンだ!
ヴァンパイアバット
:「SHAAA!!!」
ヴァンパイアバット:ブリッジ…ではない!バック転回避だ!

ストロボ:通常移動でカラテ!

ストロボ:AT6
<BCDice:ストロボ>:NinjaSlayer : (6B6>=4) → 2,6,3,2,4,2 → 成功数2

ストロボ:「イヤーッ!」
飛びかかかるようにケリキック!
ヴァンパイアバット:「ギャ…!」
ヴァンパイアバット:蹴りキックで吹き飛ぶ!
ストロボ:「神妙にお縄につけ!お前はチュパカブラとして連行する!」
ポプシクル:「チュパカブラじゃないなら殺せるはずだ!」
ダイキャット:「カネ!カネ!カネ!」

ポプシクル:ティグちゃんは電池切れか
ティグリリウム:パンダにも使っちゃったからね…
シシケバブ:つっても一発当たれば落ちるから
ダイキャット:殴れ殴れ!撃て撃て!
ポプシクル:スリケンの出番だ!
シシケバブ:スリケンで十分だ
ダイキャット:サツバツで殺せばボーナス倍点!(金に目がくらんだ発言)
ヴァンパイアバット:こいや!ティグリリウム!デンジツなんて捨ててかかってこい!

ティグリリウム:スリケンを喉元に…投げる!

ティグリリウム:AT3
<BCDice:ティグリリウム>:NinjaSlayer : (3B6>=4) → 6,2,2 → 成功数1
ヴァンパイアバット:ev1
<BCDice:ヴァンパイアバット>:NinjaSlayer : (1B6>=4) → 1 → 成功数0
ストロボ:ワザマエ!
ダイキャット:死んだ!
ヴァンパイアバット:命中!
シシケバブ:直撃!
ポプシクル:入った!

ティグリリウム:「イヤーッ!」スリケンを…喉元に投げる!
ティグリリウム:「電池切れですが…これくらいならいけまる!」
ヴァンパイアバット:「ギ…!?ア…AAAAAAGG!!!」
ティグリリウム:「そしてこのスリケンには………VAMPIRE戦闘を予測してニンニクエキスを塗っておきました!!!」
ヴァンパイアバット:ヴァンパイアバットは…苦しみ…光がにじみ…そして…爆発四散!
ダイキャット:「爆発四散した!…ってことはニンジャだったのか」
アヤメ:「やった…?」
ティグリリウム:「…か…勝った・・・」
ストロボ:「なんだと…」
ストロボ:「チュパカブラは死ぬと爆発する…?」
ティグリリウム:「やはりニンジャでしたね…!」
 

戦闘終了

ティグリリウム:肉片とかなんか残ってますか?
ティグリリウム:残ってたら拾ってオカルト研究会へのお土産にしたい 
アヤメ:まぁ残ってるかな…
アヤメ:かけらぐらいは


シシケバブ:「ユーレイの正体見たり、枯尾花、といったところか」
「…まあ、一般人からすれば俺達もユーレイめいたものか」
ダイキャット:「そうとは…」とりあえずまた抜けた角を回収してかじっている
ストロボ:「ジェットパックの推力となにか関係が?」
ティグリリウム:かけらを拾い集めた
ティグリリウム:「…………もう」食べられる角を見るのは満更ではなさそうだった
ポプシクル:「ほらみろ!やっぱりチュパカブラなんていなかったな!!」
ポプシクル:ポプシクルは笑い出した
アヤメ:「もっとヤバい何かだった気が…」
ストロボ:「わからない‥チュパカブラとはなんだったのか…」
ストロボ:「宇宙とは…」
シシケバブ:「で、これで仕事は完遂、といっていいか?ナンシー=サン」
ティグリリウム:「UMA探検は…ゴールのない迷路のようなものかもしれませんが…」
ダイキャット:「いずれ第二第三のチュパカブラがアタシたちの前に現れるのかもしれない…」がじがじ
ナンシー・リー:「…とにかく邪悪なニンジャは倒れ…ニンジャだったのかしら…?…これで被害は収まる…」
ティグリリウム:「やる気と根気があればいつかは……!」
ポプシクル:「きっとこれは自然やシーライフを大事にしない人間たちへの自然の警鐘だったんだ……」
ポプシクル:ポプシクルはカメラにそれっぽいナレーションを入れた。
ナンシー・リー:「ええ…。そ、そうね…。これで依頼は完遂よ…」
ダイキャット:角をタバコめいて持っている
ティグリリウム:「今回は欠片だけだったけど…いつかは剥製を手に入れて見せます!では皆さんお元気で!」
ダイキャット:「やったぜ、カネ!」
ストロボ:「謎を多くの起こしチュパカブラは姿を消した。取材班はこれからもUMAを追うだろう…」
ティグリリウム:CMのあとはチュパカブラ体操!みんな見てね!」
アヤメ:「どんなのなのそれ!?」
ストロボ:「チュパカブラ体操isなに」
ティグリリウム:「…ふう、こんな所ですかね…!」
ダイキャット:「それあれだろ、日曜の朝に毎週やってる奴」
シシケバブ:「ようは先程のヴァンパイアバットめいた動きをすればいいわけだろう」

アヤメ:「…んじゃ帰ろっか」ひどく疲れた顔をしている
一番何もしていないのだが…
ダイキャット:「アー!久々に暴れてすっきりしたぁ~~~~~ッ!」
ストロボ:「飛ぶのか」
ティグリリウム:「帰りましょう…!」
ダイキャット:のび~~~~~~っ!
ティグリリウム:「ワタシもスッキリしました………」
ストロボ:「難易度の高い体操だな…」
ティグリリウム:「やっぱりジツを振るうのは楽しい…いやあんまり邪悪になりすぎてもダメですが…」
ダイキャット:「…ふう、乗ってくかいお嬢さんたち?なんてね」
ナンシー・リー:「だけど…私はUMAを追うのをあきらめない…!そこに暗黒メガコーポの影がある限り…!」
シシケバブ:「殊勝な心がけだな、またカネになるようなら頼む」
ティグリリウム:「是非お願いします」真剣!
ポプシクル:「案外ヨロシサンが作った実験動物かなんかだったのかもなあ。まあチュパカブラじゃないならどうってことねえけどよ」ポプシクルはどこからか調達した缶ビールを飲みながら歩いた。
ダイキャット:「ウワッ、そんなに山道歩くの嫌だったのか」
ダイキャット:ひょいっと右肩に乗せる
アヤメ:「のるー!」
ストロボ:「さすが姐さんですぜ!」
ティグリリウム:「ありがとうございます~」
ダイキャット:「ハイよー」アヤメは左肩に乗せる
ストロボ:「大衆はメガコーポの隠し事とかUMAが好き」
ティグリリウム:抱きしめるようにダイキャットの頭に抱き着く
アヤメ:へへーん!と他のニンジャを見下ろす
背が低いから見下ろされてばかりだからだ!
ダイキャット:「うわっち、なんだなんだ」
ダイキャット:「あ、男子どもは歩いて帰れよ!お前ら男なんだし平気だろ!」
ストロボ:「お、なんだ~。ローアングラーしてやろうか~」
ダイキャット:「あっこら、やめろ蹴るぞ!」
ダイキャット:ぐらぐら!
アヤメ:「あわわわわ」
ティグリリウム:「ちょうどいいところに抱き枕めいたなんかがあるからですよ~」
ポプシクル:「撮れたらデータくれよ、適当に売り捌くから」
ティグリリウム:「うふふ~」
ダイキャット:「くそう、この状態じゃ思いっきり蹴れん!」
ティグリリウム:ほっぺたをつんつんする
ストロボ:「分け前くれるなら全力で撮ろうかな…」
ダイキャット:「うひゃっ、く、くすぐったい…」
ティグリリウム:「今回は楽しい旅でしたね~、ダイキャット=サン…!」
ダイキャット:「あ、ああ、そうだな?そしてストロボ=サンはそんなことに全力だそうとするのやめろ!」
ストロボ:「仕事に全力!」
ダイキャット:「そんな仕事辞めちまえ!」
ティグリリウム:「アヤメ=サンも…他の皆さんも…おつかれさまでした!」
シシケバブ:「しかしもう少しカトンのリチャージを早めたいところだ、モータル相手ならともかく、ニンジャとのイクサでは多少、不安が…」ブツブツいいながら先にあるています


恐るべきオムラ残党の陰謀と…ヨロシサンの実験体…なのだろうか?を
撃破し揚々と帰途に就く君たち
だが…これは暗黒メガコーポのなんかの一端にすぎない…!
守ろう!ラッコチャンを…!シーライフを…!
そして政権交代だ!


◆◆◆第二話!チュパカブラ・クライシス!終わり◆◆◆


ストロボ:結局三文記事にまとまってしまった!
アヤメ:というわけで
シシケバブ:オツカレサマドスエ!
ダイキャット:オツカレサマドスエ!
ストロボ:オツカレサマドスエ!
アヤメ:オツカレサマドスエ!
ティグリリウム:オツカレサマドスエ!
ポプシクル:オツカレサマドスエ!

第三話『ファスト・アズ・ライトニング、コールド・アズ・ウインター…?』に続く
 

登場人物紹介


スカイデューク

オムラ再興を夢見たオムラ企業戦士
村々を次々と占領するもなぜかその村の住人が死んでいくため
「これは他の暗黒メガコーポの陰謀に違いない!」と
ネオサイタマから遠ざかっていったのだが事件はついてきた
実際もうちょい調べると吸血事件は
件のオムラの工場の東から始まっていたりする。


ヴァンパイアバット

正体不明の吸血生物。人語を理解し、自らもそれを操る知能を持つ。
身体能力もニンジャ並であり、モータルでは対抗は難しいだろう。
謎の言語を話すという情報もある。
人間の生き血が好物。

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