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The Mote in God's Eye 第七話『ヒア・カムズ・ザ・サン』

◆注意◆
これは、2021年4月25日にユドナリウムで行われた
ニンジャスレイヤー三部時間軸の

ニンジャスレイヤーTRPG初版キャンペイグン

The Mote in God's Eye
第7話

のセッションリプレイです。

リプレイ化にあたって読みやすく会話の順番や誤字・語調を調整したりといった、調整を加えています。あらかじめご了承ください。
PL五人だとめっちゃごちゃごちゃしてるからね!

また使用しているスクリーンショットは後に再現したものを使用しています
そのためキャラ配置などかなりずれていると思われます。
あくまで雰囲気を味わうためのものとお考え下さい。

第一話はこちら

纏め記事はこちら

使用しているFMはANIGR=サン作成の
ビッグデンヒカリヤルキ
です。
敵には自作のスウォームを採用してたりしなかったりします

ついでに原作エピソードへのリンクも貼っておきます


◆◆◆◆◆◆◆

アヤメは半目で宙を見ながら涎を垂らしていた。
直結して電子情報を漁っているのである。

アマクダリという組織に狙われているらしいことが分かった以上、手は打たなければならない。
可能ならば何某かの条件で手打ちにするべきだろう。
だが、脳裏にかつての兄と仲間たちの姿が過る。
アマクダリを放置していいのだろうか。
ニューロンの中で首を振る。

アマクダリ。
その単語を直接調べるのはあまりにも危険ではある。
だが、周りから調べていけばどうだろう。

彼らは多数のニンジャを抱えていることは明白だ。
そして、例のオノデラゴムの一件。もしかしたらアマクダリが関わっているのではないか。
免振ゴムを欲しがるならとにかく巨大な建設工事を行っているに違いない。

アヤメ自身も発想が飛躍しすぎているのは自覚していた。
だが他に手がかりもない。

大規模な工事で検索を続けると、一つ興味を引かれたのがあった。
カナリーヴィル……かなりの田舎町へと向けた産業道路の建設。

公共事業の割には目的が全く読めない。
陰謀の……つまりオノデラゴムの時と同じ臭いを感じた。

これを調べてみよう。アヤメは決意した。
ただ怖いからみんなも連れていこう。

◆◆◆◆◆◆◆


登場人物紹介
(順番は一話の紹介順)


◆ダイキャット(種別:ニンジャ/サイズ大型)(PL:マンタ)
体力:21
精神力:5
脚力:4
カラテ:11+3
ニューロン:6
ワザマエ:2
ジツ:3(ビッグ(FM))
近接ダイス:13
遠隔ダイス:2
回避ダイス:7

◇装備や特記事項
生い立ち:エンジニア崩れ
タカハシ・マスターツールキット オーガニックスシ
バイオサイバネ胴体 バイオ飛行翼
大型武器(その辺の木とか岩とか角材とか)

【ジツ・スキル】
●連続攻撃2
●タツジン(ビッグカラテ(ノヅチ)) ●回転斬撃(薙ぎ払い) 
●ビッグ耐久力(サツバツ1~5無効。6は一度だけダメージ1d6に変換)
◉ヒサツワザ:ヘルムブレイカー

成長点:カラテ、ニューロンが1上昇。ヘルムブレイカー習得

低いワザマエでエンジニアをしていたら事故で死亡。
ニンジャソウルが憑依。
身体がでかくなり、元々仕事が下手だったのもありクビになった
(仕事場は更地になった)
浮浪者としても身体がでかく邪魔だった。クソ女だぞ
◆ティグリリウム(種別:ニンジャ)(PL:うーぱー)
体力:5
精神力:8
脚力:3
カラテ:5
ニューロン:7
ワザマエ:5
ジツ:5(デン・ジツ(FM))
近接ダイス:5
遠隔ダイス:5
回避ダイス:8

◇装備や特記事項
●時間差 ●マルチターゲット
Pメンポ 伝統的ニンジャ装束 オーガニックスシ トロ粉末

【ジツ・スキル】
★デン・サークル ★★デン・ライフル

成長点:ニューロン7に 

オニめいた角が生えたニンジャ。
とある学園で生徒会長をしていた過去があり、現在大学生
軽くパフォーマンスに優れたアクマヘンゲ・ジツを宿しており、
アクマ因子を雷撃変換し放つデン・ジツで戦う。
あまり争いは好きでは無いのでアマクダリの支配にはやや好意的
性格は大人しい…子に見えてかなり毒を吐いたりも。
モータルネーム リリコ・イノガミネ。はらぺこ属性。
◆ポプシクル(種別:ニンジャ)(PL:ANIGR)
体力:5
精神力:5
脚力:2
カラテ:5+2
ニューロン:5
ワザマエ:7+3
ジツ:4(ヤルキ・ジツ(FM))
近接ダイス:3
遠隔ダイス:6
回避ダイス:11

◇装備や特記事項
ウィルス入りフロッピー オーガニックスシ
サイバーサングラス
伝統的ニンジャ装束
テッコ+ 内蔵型マシンピストル×2
生体LAN端子

【ジツ・スキル】
●疾駆
★ニンジャ瞬発力強化

薬物依存/バイオインゴット欠乏症(軽度)

成長点:ワザマエが7に

殆ど少年兵同然で電子戦争に参加するも、
すぐ戦争が終わってトラウマだけ刻まれて、
ほっぽりだされてずっとチンピラや酒場バウンサーをやって暮らしてきたが
いい加減ちゃんとした仕事につこうと思ったものの、
全てにおいて適当で就職面接100連敗したところで
精神的に死んでニンジャになった男
口癖は「マジかよ……」「めんどくせえ……」「ヘヴィだぜ……」
見た目はヤクザだが戦争で殺し殺されがトラウマになっているのが
ヤクザになれなかった理由。
感覚が一般人。ニンジャネームはpopsickle(アイスキャンデー)、
冷たくて甘いやつ
◆ストロボ(種別:ニンジャ)(PL:黒鷺あぐも)
体力:6
精神力:9
脚力:5
カラテ:6
ニューロン:7
ワザマエ:7
ジツ:4(ヒカリ・ジツ(FM))
近接ダイス:5
遠隔ダイス:7
回避ダイス:8

◇装備や特記事項
生い立ち:下劣なパパラッチ
トロ粉末 オーガニックスシ
パーソナルメンポ
ブードゥー
カタナ

【ジツ・スキル】
●時間差 ●マルチターゲット ●連射2 ●疾駆
★収束レーザー

成長点:ニューロン7に 

読者が見てぇのはな、悪党が吠え面かくところなんだよ!
暗黒メガコーポの些細な悪事への無軌道パパラッチで
射殺されたところにニンジャソウルが憑依した。
その時の写真が思った以上に金になったことに味を占め、
「市民の味方」を自称してメガコーポやヤクザの不正の暴露専門の
お騒がせパパラッチとなった。
◆シシケバブ(種別:ニンジャ)(PL:志摩志摩)
体力:7
精神力:5
脚力:3
カラテ:7
ニューロン:5
ワザマエ:7
ジツ:4(カトン・ジツ)
近接ダイス:7
遠隔ダイス:7
回避ダイス:8

◇装備や特記事項
生い立ち:指名手配犯
オーガニックスシ
トロ粉末
ヤリ

【ジツ・スキル】
●連続攻撃2 ●連射2 ●疾駆
◉ツジギリ

成長点:ジツ2→4に上昇 カトンエンハンス習得

元スラッシャー上がりの男にニンジャソウルが憑依。
ひょろ長い手足が特徴。
カトン・ジツの使い手だが未熟で、
ジツの発動にはニンジャサインをいちいち組む必要がある。
スラッシャー時代からのゲン担ぎとして
ビズの前にはモータルを血祭りに上げることを好むが、
ビズの最中は基本的に冷静。
自身が幼い頃死んだ父母の写真を女々しいと自嘲しつつも、
首から下げているオマモリ・タリスマンに収納し肌見放さず身につけている
◆アヤメ(種別:モータル/スゴイ級ハッカー/NPC)
体力:3
精神力:5
脚力:2
カラテ:3
ニューロン:5+2
ワザマエ:4+2
ジツ:-
近接ダイス:3
遠隔ダイス:6
回避ダイス:5
ハッキングダイス:11

◇装備や特記事項
生体LAN端子+
LAN直結ケーブル
LAN直結銃
サイバーサングラス
ヒロインめいてヒロインではないようでヒロインかもしれない
同居人JKハッカーボスNPC
同居人たちはちょっとJKに頼りすぎではないだろうか。



第7話
◆◆◆ ヒア カムズ ザ サン ◆◆◆


君たちはアヤメの提案でピクニックに出かけることになった
もちろんちゃんと事情は説明してあるのだがこれからあらためてアヤメが説明するだろう
ポプシクル:いきなり草
シシケバブ:過酷な遠足!
ストロボ:だが今はその時ではない……そういうことか
ティグリリウム:まだ女子高生だからね…!
ポプシクル:じゃあ車の運転とかしておくか……

NM:自動運転でトレーラーが産業道路を進む
君たちはトレーラーの荷台(キャンピングカーのように改装している)で
アヤメからの説明を受けていた

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アヤメ:「前回、わたしたちがとりあえずアマクダリって組織に睨まれてることが分かったわけでしょ?」
ダイキャット:「迷惑な話だよなあ」
ポプシクル:「そもそもアマクダリってなんなんだよ、そんなヤクザクラン聞いたことねーぞ」
ティグリリウム:「ええ、何か都合が悪いことでもしたんですかね~」
シシケバブ:「どこで恨みを買ったものやら」アグラ・メディテーションをしつつ答える。

アヤメ:「とにかく、かれらとテウチにするにしても弱みなりなんなり交渉材料がいるわけで」
ストロボ:(なにかパパラッチしたことがバレたのかな……)
ポプシクル:「テウチねえ……そもそも向こうからカネもらいたいくらいなんだがな」
左耳でケイバ・ラジオを聞きながら窓の外の退屈な景色を眺める
ストロボ:「つまりパパラッチすればいいわけだね!」
ダイキャット:「ストロボ=サンはさあ」
アヤメ:「うん?まぁそうなる……?」
ダイキャット:「つまりいつもと同じじゃねーか!!!
ストロボ:「人の知られたくないことを調べるのは得意だぜ!」
ティグリリウム:「いつもと同じですねー」
ダイキャット:「えばるような事か―ッ!

アヤメ:「えっと……ほらこの前の前の前のオノデラゴムの時もあれアマクダリかなぁって」
シシケバブ:「ま、あながち間違ってもないかもしれん。……藪蛇にさえならねば」
シシケバブ:「免震ゴムの件か」
ティグリリウム:「そういえばあの件結局何なのか分かっておりませんねえ」
ダイキャット:「ゴム……………………」すっかり忘れている顔。

アヤメ:ケバブの言葉に頷く
「なんかこう……迂遠な手口が似ているっていうか」
ストロボ:「ふーむむ。なるほどね?」
ポプシクル:「結局よくわからなかったんだよなあ、アレ」
ストロボ:「たしかにヤクザのやり口じゃないよなぁ」
ストロボ:「ヤクザもっとジアゲとか直接暴力するもんな」
ティグリリウム:「ふむふむ…」
ポプシクル:「あんな小せえ会社の何が欲しかったんだ?」

ティグリリウム:「ゴム切らしてたんじゃないですか?」
シシケバブ:「連中、見る限りカネも規模も相当ありそうだが、あんなものにわざわざカネや労力を向ける理由がわからんな」
ダイキャット:「大体、そんな程度でにらまれるかうちら?」
ポプシクル:ちなみに彼の指に使われているサイバネバネのゴムはあの会社製である
ストロボ:「ゴム切らしたから会社ごと買うってか?……ティグリリウム=サン、あたっまいいー!」

アヤメ:「だからその線で色々調べてみたわけ。免振ゴム使うんだから何某か大きな工事でかつよくわからない理由になってるやつ」
ダイキャット:「ほうほう」いまいちわかってない顔。
ポプシクル:「ストロボより記者してるな……」
ストロボ:「ボスすごーい」素直に感心
アヤメ:「………」なぜか照れた
ダイキャット:「あっ照れてる、かーわいー」
ティグリリウム:「かわいいです!」

シシケバブ:「で、これから向かう場所が搬入先、という訳か」
アヤメ:むむ……と唸り
「んでそれがこれ」窓の外を指す
アヤメ:産業道路が伸びている
ダイキャット:「見渡す限りの道路???」
アヤメ:「ド田舎のカナリーヴィルって村まで伸びているの。おかしいよね?」
ポプシクル:「このクソど田舎にこの産業道路……しかもこりゃ元々あった道を舗装しなおしてんな、何考えてんだか」
ティグリリウム:「なんか、西部劇みたいなので見たことありますこの道」
ダイキャット:「えっ、元からあった道じゃなくて?」

ポプシクル:「普通の田舎道はこの道の半分の幅がありゃ良いほうだ」
ストロボ:「確かに」
ダイキャット:「え~それあれじゃん、一回だけ使うような物探すために部屋全部掃除するようなものじゃないの?」
ティグリリウム:「その一回に全てを掛けているんでしょうか?」
アヤメ:「公式ではかつてあった計画が云々って説明なんだけど。それ日本政府でネオサイタマ県庁じゃないの」
ストロボ:「日本政府?」
ダイキャット:「はあ」その辺になるとトンと分からなくなるのだ。

アヤメ:「とりあえずお役所が変わったのにそのまま言い訳に使ってる」
ポプシクル:「オムラの手でも入ったか?」
ポプシクル:悪名高い”プロジェクト”ではこういう歪んだ整備はままある
ポプシクル:「……いや、オムラ潰れたんだっけか」
アヤメ:「潰れたね……」
ティグリリウム:「オムラはほんっと色々と…今はもうないですが」
ポプシクル:「確かに怪しいな……」
ストロボ:「オムラはつぶれてチュパカブラが生まれてたね……」

アヤメ:お倒産!!!
ポプシクル:オトウサーーーーン!
ストロボ:おとうさん……チュパカブラ……うっ頭が


ダイキャット:「…………つまり他の奴がやった宿題を自分がやったみたいに言ってる?」
ポプシクル:「というより、何か怪しい大規模なことを隠れてやってます」感満載ってことだわな
ダイキャット:「ほえ~」
シシケバブ:「野放図な事業計画は暗黒メガコーポ共のお得意技ではあるが、それにしてもこの拙速さはなんだ?」
アヤメ:「というわけで、この先で何が行われてるかを調査して、それがアマクダリか確かめる」
ティグリリウム:「へえ~」
ポプシクル:(喧嘩を売りに行くようなものでは?)
アヤメ:「そんなピクニックです」

ダイキャット:「……それピクニックって言わねえよボスーッ!!!
ティグリリウム:「潜入調査ですね!」
ポプシクル:「お前……お前ほんと……」
ストロボ:「楽しそう!」
ティグリリウム:「いやピクニックですね!」
ダイキャット:「アタシはたらふく飯食えるかな~とか思ってたのにーッ!」
ティグリリウム:「ワクワクします!」

アヤメ:「まぁまぁ……野生のバイオ水牛とかは食べていいから」
ダイキャット:「くそう、騙されたー……」
ティグリリウム:「ダイチャン、この前いっぱい食べられたでしょ」
ストロボ:「それ食べれるの」
ダイキャット:「この前沢山食っても、今腹は減る!」
ポプシクル:「そんなあからさまに喧嘩売る準備してアマクダリがただのヤクザクランじゃなかったらどうすんだよお前! というか絶対ただのヤクザクランじゃないやつじゃねーかコレ」
ダイキャット:「バイオ水牛かあ、結構食いではありそうだな……」
アヤメ:「でも何も手を打たないとそのまま潰されるし……」

ポプシクル:「まあ確かにそうかもしれんが……」
シシケバブ:「どの道コトを構えた次第だ、この際先手を打ち派手に喧嘩を売っても大した差はあるまい」
ティグリリウム:「…もしそうだったら媚びを売って傘下に入るという選択肢も…」
アヤメ:「いい条件ならそれもあり」
ダイキャット:「ほえー」
ティグリリウム:「いやこの前喧嘩売っちゃったから厳しいかな…」

ポプシクル:「『全部こいつがやりました』ってねこを引き渡すんでどうだ?」
アヤメ:「…………」白い目
ポプシクル:「ヒッ」
ダイキャット:「HAHAHA、冗談を言うとその枠がポプシクル=サンになるぞ」
ストロボ:「犯人役はポプ=サンのが上手そう」
ダイキャットメキィ。
ポプシクル:「ヒェッ」
アヤメ:「クルマ――ッ!?

ティグリリウム:「そうですよ。貴方が一番胡散臭いんですし」
ポプシクル:「馬鹿野郎向こうからしたら俺はいきなりカトンで黒焦げになった善良な市民だぞ」
ダイキャット:「あっやべ」こそこそ外壁を治している。

ダイキャット:at2
<BCDice:ダイキャット>:NinjaSlayer : (2B6>=4) → 3,3 → 成功数0

ダイキャット:もっと壊れた。
ストロボ:「アハハ。見晴らしがよくなった」
シシケバブ:「……目的地にたどり着く前に車がバラバラになるのだけは勘弁だぞ」
ダイキャット:「あっ」バキーッ。
ポプシクル:「しかしまあ何もねえな、田舎ってのはこんなもんか」見晴らしのよくなった景色を眺めている

アヤメにこり
シシケバブ:「……言ったそばから」
ダイキャット:「おかしいな、叩けば直るかな……」
ダイキャット:ごんごん。バキーッ
ティグリリウム:「……ダイチャン………」
ポプシクル:「やめんか!」ケリ!
ダイキャット:「ンアーッ!」

アヤメ:「お小遣いないと思ってね」にっこり
ダイキャット:「エッ」
ティグリリウム:「…オシオキデス!」軽い雷撃を落とす!
ダイキャット:「ンアーッ!」べちべち!
ストロボ:「こうしてピクニックは波乱とともに幕を開けました。しかし、私たちは知らなかったのです。そのむらであんな恐ろしいことがまっているなんて‥‥と」
ダイキャット:「変なナレーション入れないでくれる!?」
シシケバブ:「既に車内はジゴクの様相を呈している、も追加で」

ポプシクル:「やーいやーい……アッ! えっ、ちょっと待て!ソウカイテイオー奇跡の復活!?! ふざけんなよ骨折明けでお前イカサマだろ!!!11!」
ダイキャット:「補足もせんでいいから!」
ストロボ:「編集で入れときまーす」
ティグリリウム:「次回、メカチュパカブラVSマッコウクジラ人間」

そうこうしていると車が止まる。
前方を走っていた装甲バスが止まったからだ

シシケバブ:「ム」
ストロボ:「おろ?」車の亀裂から顔を出す
ダイキャット:「おっと?ついた?」
ポプシクル:「……アン、なんだァ?」ゾンビめいた表情で見る
アヤメ:「……どうしたんだろ?」
ティグリリウム:「アレ?」

運転手と乗客だったらしい少年が言い合いをしている

画像3

編注:ハマの見た目が幼いが原作を読む限り『学校に通っている』ということしか書かれていないので『大学生』とは限らない。今回は高校1年生ぐらいのつもりにした。

ポプシクル:「あん? なんだあのガキ」
ハマ:「故障で動かないってどうするんですか!」
ティグリリウム:「あらかわいい子ですね」
運転手:「そう言われても動かんもんは動かんよ」
ストロボ:「コショウだって」首を戻してみんなに報告する
ダイキャット:「ただの故障かあ」
ダイキャット:「叩けば直らんかな」
ティグリリウム:「故障ですかあ」
ティグリリウム:「電気流したら治りませんかね」
ポプシクル:「お前らこれに加えてバスの賠償金まで加える気か?」
シシケバブ:「そう言って処置をした結果、この車も既に故障寸前だぞ」
ダイキャット:「ウッ」

運転手:「お。ちょうどいいからあっちに乗せてもらいな少年。ヒッチハイクってやつだ」
運転手:青春だな!とがははと笑っている
ダイキャット:「いや、次は直るからきっと、角度を間違えただけだから……」
ポプシクル:「なんて適当な……」
ストロボ:「ヒッチハイクだって」首を戻して報告する

アヤメ:さて第一の選択肢です。彼を乗せてあげますか?

ティグリリウム:「私を信じて…いややっぱやめときましょう」
ポプシクル:「あーーーー……」露骨にめんどくさいという顔をする
ダイキャット:「どーすんべ」
ポプシクル:「………………でもあれか」
ポプシクル:「なんかあった時に、こいつがいたら誤魔化しやすいか」
ストロボ:「良い映像撮れそう!」
ダイキャット:「なんかて」
ティグリリウム:「うーん、私達の潜入調査…いやピクニックに巻き込んじゃいましょうかね…」
ダイキャット:「荒事とかそう言う」

ポプシクル:「絶対検問とかあんだろ、このパターン」
アヤメ:「まぁどこまで行くか次第?」
ダイキャット:「……なるほど?」わかっていない。
ストロボ:「すたれた田舎街に渦巻く陰謀!そこにヒッチハイク青春ボーイ!」
シシケバブ:「ま、そもそもこの壊れかけの車にあの少年が乗りたがるかどうかが先であろうな」
ストロボ:「もし陰謀がなかったら青春ドキュメンタリーにすればヨシ!」
ダイキャット:「もう何でもいいなストロボ=サン……」
ティグリリウム:「ネタになれば何でもいいんでしょうかと」

ポプシクル:「見てみろよこの有様! 風通しの良い車にイケメン1人とパパラッチ1人と槍使い1人と大女1人と女子高生2人!
(編注:イケメン?)
ポプシクル:「どう贔屓目に見ても非合法女子高生売春車両だわ!!
ストロボ:「え、こわ……」
ダイキャット:「……そうかな……後大女言うな
ティグリリウム:「私は売られるほど弱くはありませんよ!」
ポプシクル:「すまなかった……超大女……
シシケバブ:「ま、マトモな商売には見えまいさ」
ストロボ:「ポプ=サン、そんなことにまで手を出して……?」

ハマ:ハマはいかにもごった煮なメンツを見て一瞬後悔した顔をするが意を決して話しかけてきた
ダイキャット:「超潰れた人体になりたいか?」
ティグリリウム:「むしろ売春の奴らを討伐とかしてますし」
ティグリリウム:「よくいるんですよかわいい生徒がかわいいばっかりに狙う輩が…そういうのをこらしめて地獄で悔いさせてます」
ポプシクル:「ヒェッ」
ストロボ:「ハーイ」
ハマ:「そのぅ……どちらまでいか……ヒッ」

ダイキャット:「あっ、すまんすまん、今のはこっちのダメ男に言ったんだ」
ポプシクル:「……あん、カナリービルだよカナリービル」
ポプシクル:ぶっきらぼうに応える
ハマ:「あ、その……そこまで乗せてもらえませんか?」
ポプシクル:「あー?
ティグリリウム:「こらこらポプ=サン、大人げないですよ~」
ストロボ:(もうカメラを回している)
ポプシクル:こういう田舎少年は昔の自分を思い出して苦手なのだ
アヤメ:「まぁそこまでなら別に問題はないけど……」
アヤメ:どうすると皆を見た

ダイキャット:「実際ボスが言うならアタシは文句ないぜ」
ダイキャット:とりあえず判断はボスに任せとけば問題ないと思っているのだ。
ティグリリウム:「私はまあOKですよ。この子一人でいるよりは安全でしょうし」
ポプシクル:(構わねえ、理由はさっき言った通り、と目だけで回答する)
シシケバブ:「俺も構わんぞ、ヤリで多少手狭ではあろうが、まあ我慢しろ」
ストロボ:「あ、カメラは気にしないで。自然体でおねがいしまーす」

アヤメ:「んじゃ……ドーゾ?」
アヤメ:手狭な理由はダイキャットではは?という言葉は飲み込んだ
ダイキャット:「自然体は無理じゃない?まあいいけど……」
ポプシクル:「風通しの良い車だからな、寒くても暑くても文句言うなよ」
ダイキャット:でっかく中央に鎮座している。
ダイキャット:「カスタマイズだぜ……」
ハマ:「ドーモ……お邪魔します」
ポプシクル:「アイ、アイ。適当に座ってろ」
ティグリリウム:「ドーモ、リリコです!こんなところまで一人で…えらいえらい」頭をなでる
ハマ:「むぅ……」いきなり女性に撫でられて戸惑っている

ティグリリウム:「このおじさんはギャンブル狂いの屑なのであまり気にしないでくださいね~」
ハマ:「エェ……」
ダイキャット:「そうそう、大体その通りだぞ」
ダイキャット:一回りでかい。こわいねえ。
アヤメ:「ではしゅっぱーつ」自動運転で再発進
ポプシクル:「お前ら、代わりに歩くか……?」
ダイキャット:「えっやだ」
シシケバブ:「そこなダイキャット=サンが妙に大きいことは、まあ気にするな……。アレだ、女だてらにスモトリになる夢を……、多分……そういう……そんな感じだったか?」
ハマ:「は、はぁ……」

ダイキャット:「そうそうそんな感じ、きっと、多分、メイビー」
ティグリリウム:「真面目に頑張ったから大きくなったんじゃないですかね~」適当だ。
ハマ:なにかふくざつなじじょうがあるのだろう
ハマはそう自分を納得させた
ポプシクル:「んで、なんでお前はこんなクソ田舎に?」
ポプシクル:「別にガキが来て面白いもんもねえだろう」
ハマ:「あ、里帰りなんです。ネオサイタマの学校が長期休暇だから」
ポプシクル:「里帰り? つまりカナリービルの出ってことか」
ハマ:「は、はい」頷く
シシケバブ:「殊勝な事だ」
ティグリリウム:「立派ですね」
ダイキャット:「ほえ~」
アヤメ:「ほほう」

ポプシクル:「ほー……よく帰るもんだな、休みなんてネオサイタマで遊ぶのが当たり前だろうに。友達いねえのか?」
アヤメ:「言い方シツレイ」ちょっぷ
ポプシクル:「グワーッ!?」
ティグリリウム:「親孝行でしょうよ」
ハマ:「あはは……こういう機会がないと帰れませんしお金もあんまり余裕ないですから」
ダイキャット:「親孝行ねえ……」一瞬自分の親について考えたが、すぐにやめた。

ストロボ:「(一人暮らしは寂しくない?)」インタビュー文章がテロップで出る
ダイキャット:「なにそのテロップ」
ストロボ:「俺の新たなジツ」
ダイキャット:「マジで!?」
ティグリリウム:「スゴイ…」
ハマ:「えっ……まぁ初めは戸惑いましたけど……」ジツ?と首を傾げた
ポプシクル:「昔のヒカリ・ジツの使い手も泣いてるだろうよ」
ポプシクル:なお昔のヒカリ・ジツの使い手は街を滅ぼしたりした

ストロボ:こわいね
シシケバブ:本当にコワイやつ
ハマ:開祖はさぁ

シシケバブ:「随分、練れて来たな」
ダイキャット:「ある意味一番正しく使われてる気がする……」
ティグリリウム:「まあこの空間にいたら少しは慣れちゃうでしょうね」
ポプシクル:「しかしまあ、よくネオサイタマの……大学だろ? 行けたもんだな」
ポプシクル:「こんな田舎じゃ勉強する方法なんてろくになかったろうに」
ダイキャット:「えっ、ってことは凄い頭いいってことじゃんそれ」
ダイキャット:「センタ試験超えたんでしょ」
ポプシクル:「予備校とかもねえだろうからな、多分クソ頭いいぞ」
ダイキャット:「やベェ奴じゃん」
ハマ:「あはは……」
ティグリリウム:「………………」(つい流れでなでなでしてしまったが年上では?と思い至る)

ハマ:オメーも大学生だろ!
ティグリリウム:あっ忘れてた
(編注:みんな高校生とよく思ってしまうがティグは大学生である。またハマは高校生だが本人は悪いかなと思い訂正していない)

ダイキャット:「こんなちっこいのになあ」
シシケバブ:「ダイキャット=サン基準で物事を語るのは良くないぞ」
ストロボ天才少年のテロップが流れる
ダイキャット:「まああたしから見りゃ大概の面子は小さいけどな」
ハマ:「その……皆さんこそなんでカナリーヴィルに?」
ティグリリウム:「…ピクニック、ですかね~……」
ポプシクル:「ドライブってやつだ」
ダイキャット:「おさんぽ」
ストロボ:「荒野は良い画が撮れるんだよ」
ハマ:「はぁ……なるほど……?」深く聞かないほうがいいのかなぁと思う

ポプシクル:「妙に整備された道路があったからよ」
ポプシクル:「そもそもいつからこんな贅沢な道路が整備されてたんだ? 頻繁に帰省してるなら知ってんだろ」
ハマ:「道路は僕が村を出る前から計画だけは聞いてましたね。いつまでも整備してくれないって」
ハマ:「だからようやく順番がきたのかなーって。でもバスの本数増えてないんですよね……」
シシケバブ:「なるほど……」
ダイキャット:「まあ、整備されたんならいいことじゃないの?」
ストロボ:「ふーん……」頷く。何か考えているように見えるがなにも考えていない
ハマ:「ええ。みんな村が賑わえばいいって言ってましたからね!」

ポプシクル:(ネオサイタマ政府が地方の陳情を聞く? ありえねえな)
ポプシクル:「なるほどねえ……」
ティグリリウム:(なーんか、怪しいですね)
シシケバブ:(さて、いよいよきな臭くなって来た、か)
ダイキャット:「そうだといいかもなあ」疑っていない。
ストロボ:「じゃあ、帰ったらすっかり発展してびっくりするかもな!」
ハマ:「あはは!まだ半年もたってませんよ!」
ストロボ:「そっかぁ。アハハ!」
ティグリリウム:(あんまり変な人が入ってきてないといいのですが・・・)

ハマ:クルマは快調に進む
アヤメ:そして太陽が傾き始めたころ、バス停が見えた
ハマ:バス停で車が止まる

ハマ:「アリガトウゴザイマシタ!お礼がしたいので、家に寄っていきませんか?」
ストロボ:「なんとか車が保ったね」
ティグリリウム:「いえいえ~、悪いですよ」
ストロボ:「ありがとう。あと、車工場とかない?」
アヤメ:一応ちゃんと整備してる特注なんですけど!?とアヤメは憤慨している
ダイキャット:「うんうん、あたしが飯もらったら家がつぶれちまうぜ」
ダイキャット:その視線は見ないことにしている。
ポプシクル:「まあ寄るくらいなら構わねえが……」
シシケバブ:「実際、とっかかりとしては悪くなかろう」
ハマ:「まぁまぁこの辺他に人家もないですから泊るならうちの村になりますよ」
ハマ:そう笑いながらハマは振り返って村を見る
ストロボ:「まさに田舎って感じだね~」悪気はない

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ハマ:「…………………???????

ハマ:村は背の高いフェンスに囲まれ、何かよくわからない建物が多数ある
ハマ:発電所らしきものもある

ストロボ:「どかした?」
ポプシクル:「……ん、随分……ア?」
ティグリリウム:「そういうことならばお言葉に甘え...どうしたんです?」
ハマ:「え?」
ダイキャット:「んあ?」
ティグリリウム:「…まさかのシヴィライゼーション済…?」
シシケバブ:「……これは、また……」
ポプシクル:「随分、アバンギャルドな……」フェンスで囲まれた街を見る。

ストロボ:「……道間違えた?」
ダイキャット:「なんか凄い発展してない?」
ティグリリウム:「な…なんか…ド辺境なのにネオサイタマみたいなとこに着きましたね・・・」
ハマ:元の村の建物もちらほらと見える
ポプシクル:「というより、こりゃあ……」ほとんどの建物は想像のついたいかにも田舎な寂れた建物群だ
ポプシクル:そこに無理やり新しい無機質な工場をねじ込んだような
ハマ:「エ……なにが……?」
ストロボ:「コーポの工場区画みたいになってるけど」
ダイキャット:「ンー?何というか……アンバランス?」
ティグリリウム:「…何があったんでしょうか・・・」

ポプシクル:「……想像してたより、ずっとやべえことになってんじゃねえかコレ?」
ポプシクル:同じ田舎出身で昔の光景が想像つくだけに、今の異常さがよく分かる。
アヤメ:(どうしよう)
アヤメ:アヤメも戸惑っている
ダイキャット:「ヤバイ?どれぐらいのヤバさかわかりにくいんだけど」
シシケバブ:「連中、一体、何を考えている……?」
ダイキャット:「どんくらいよ、これぐらい?」腕を広げる。でかいぞ。

ハマ:ハマは慌てて道を駆け降り村に近づく
ポプシクル:「! おい、待て! あぶねえぞ!」追いかけていく
ダイキャット:「おっとと?」
ハマ:フェンス沿いにかけ、ようやくゲート(そう田舎の村にゲートである)を見つける
ティグリリウム:「待ってくださ~い!」
ティグリリウム:その速度はかなりハヤイ
シシケバブ:「物々しいにも程があるな……」
ストロボ:少し離れた位置からフェンス周辺を撮影しようとする
ハマ:ゲートには双子のようにそっくりな黒服の男があたりを警戒している

ポプシクル:ゲートに立っているヤクザは視認できますか?
ハマ:見えます!

ストロボ:「看板かなにかついてないかなー」
ティグリリウム:「クローンヤクザですね…アイツらは・・・」
ポプシクル:「! ありゃ、クローンヤクザだ!」
ストロボ:「どこに何様がこんなもんおったてたんだ?」
ダイキャット:「看板、看板……あれ、マジだ」
ダイキャット:「ええ?おかしくないそれ?ネオサイタマならともかく……」
ストロボ:「ふーん。じゃあ、メガコーポか」
ストロボ:ストロボの目がギラギラと輝きだす。
ティグリリウム:「これもしかしてアマクダリって奴らの仕業じゃ…!」
ダイキャット:「え?マジの陰謀じゃん」

ポプシクル:「おい待てハマ、危ねえ!」
ハマ:「え?」と振り返るときに思わずフェンスを掴んでしまう
ハマ:ガシャ!と金属質の音が周囲に響いた
ポプシクル:「っ!」
ポプシクル:とっさに隠れる場所を探すがあるはずもなし
クローンヤクザ:その音に反応したクローンヤクザが近づいてくる
クローンヤクザ:「ザッケンナコラーッ!
ストロボ:「あららー」
ポプシクル:「アークソ……」
ティグリリウム:「………これは…致し方ないですね!」ハマの方へ走る
シシケバブ:「あの小僧が言ったとおりであれば、半年前は単なる村だったここがこの期間でこの有様、ま、暗黒メガコーポのやり口と考えればさもあらん、と言ったところだが……。わからんのはこの拙速さだな。」

クローンヤクザ:クローンヤクザがチャカガンを構える
クローンヤクザ:「名前を言ってIDを出せ」
ストロボ:「将は拙速さを尊ぶ。というよりコーポは馬鹿真面目なだけだねー」
ダイキャット:「アタシにゃよくわからん!」
ポプシクル:「アーストップストップ、俺たちはヒッチハイクの途中でね」両手を上げてヘラヘラと応える
ポプシクル:ハマの足を軽く蹴って合わせろと合図。
クローンヤクザ:「スッゾコラー……」
クローンヤクザ:「IDと名前」
ストロボ:「ID?」
ポプシクル:(ちっ、クローンヤクザには通じねえか……)

ティグリリウム:「ID…?」
クローンヤクザ:「市民IDだ!」
ストロボ:「住民にIDが振られてるなんてハイカラな村だね」
ティグリリウム:「ありません!!!
ポプシクル:(俺たちの市民IDは当然アマクダリに押さえられてると思った方がいいだろうな)
クローンヤクザ:「アッコラー?
ポプシクル:「お前ら一応住民IDくらいあるだろ……」
クローンヤクザ:「……ハイ。ハイ。ハイヨロコンデー」
ストロボ:「みたことないねー」
ダイキャット:「雲行きが怪しいなあやっぱり」遠くから観察中。

クローンヤクザ:「連れて行きます
ティグリリウム:「…な…何でしたっけ…」
クローンヤクザ:「オツカレサマデス」
クローンヤクザ:「歩けッコラー!スッゾオラー!
ティグリリウム:「うるさいです!!」
シシケバブ:「さて、ポプシクル=サンはどう動くかな」遠くからヤリに手を掛け様子を伺う。
クローンヤクザ:近くに待機していたクローンヤクザが現れる
ティグリリウム:(しかしこれ…あえて捕まって潜入捜査って手もありますよね…)
ポプシクル:「あー、はい、はい、よくわからないけど、抵抗しませんよっと」
クローンヤクザ:銃で小突く
ポプシクル:「いてっ、もうちょっと優しく扱ってくださいよ」
クローンヤクザ:「仲間はいないかっコラー」

ポプシクル:仲間いない?
ダイキャット:遠くにいるからきっと見てないんだよ……
ストロボ:我々は任意なのかな?
ハマ:デスネ!
ダイキャット:吾輩は外にいる方で
ストロボ:せっかくなので捕まっておくか
シシケバブ:俺も外にいようかな
ストロボ:別動隊たのんます!
ダイキャット:がんばるぜ
シシケバブ:まかせろー!
ポプシクル:了解!
ポプシクル:そしてポプシクルとティグが帰ってくることはなかった
シシケバブ:THE END
というわけでハマと一緒に囲まれたのは
ポプ、ティグ、ストロボ、アヤメとなったのであった

ティグリリウム:「とりあえず私もまだ無抵抗でスッ」
ハマ:「アイエエエ……」
ストロボ:「ポプ=サン……」
ポプシクルだけに分かるように目で合図する
(我々の運命はいかに!)のテロップ
クローンヤクザ:クローンヤクザに囲まれて君たちは歩きだす
ポプシクル:ストロボを睨む
ポプシクル:(しかし雷娘が来てくれたのは助かったな、1人でこの数を相手にするのは流石にしんどい)
ティグリリウム:(…………しかし妙な組み合わせになりましたね)
ポプシクル:(ったく無茶しやがって、お前も外で見てりゃ良かったんだ)
ティグリリウム:(仕方ないでしょ、ハマ君を放ってはおけませんよ)
ストロボ:(外からじゃ見えないものもあるからね」
ストロボ:(そもそも俺たち、それを調べに来たんだし)

ダイキャット:「おー、連れられて行くなあ」
ダイキャット:遠くから見ている。
シシケバブ:「……やり合うかと思っていたが、なるほど、ああ言う手で動くか」
ハマ
:「あの、どこに……連れて行くんです」
クローンヤクザ:「クチゴタエスルナー!
ハマ:「アイエエエエ!?」
ポプシクル:「アーホドホドにな? ホドホドに……」
アヤメ:肩をすくめる
ダイキャット:「じゃあこれあれだな、アタシらは外からってことだな」

ティグリリウム:「それ以上ハマクンをいじめたらビリっとしますよ」
クローンヤクザ:「ジャベルネッゾコラー!
ポプシクル:「あーティグ、おとなしくしとけ」
ポプシクル:「(クローン)ヤクザ相手にすごんだって効きゃしねえよ」
ティグリリウム:「ハイハイ。私は何の抵抗もできないか弱い女子大生なので大人しくしまーす」
ハマ:「アイエエエ……」
ハマ:ハマが跪いて、地面に手を突く
クローンヤクザ:「立てッコラー!
ハマ:「許してください……」
ポプシクル:「アーホドホドにな、ホドホドに……」青筋を立てながらそれとなくハマを庇う

クローンヤクザ:「こういうわけなんで。……ハイ。ハイスンマセン。キリキリ。キリキリやりますんでスンマセン」
クローンヤクザ:「スッゾー!」
ティグリリウム:「私に抵抗の意志はありませんがなんでそんなに小さな子に大人げないこと出来るんですか!」
ストロボ:「~♪」
ニンジャ隠ぺい力でこっそりカメラを回しておく
ストロボ:ニンジャでなければ気づかれまい
クローンヤクザ:「ザッケンナコラー!」
ポプシクル:「アーホドホドにな、ホドホドに……」
クローンヤクザ:ハマを蹴る!
ストロボ:(さてなにか手掛かりになるものはないかな)
ポプシクル:「……」

BGM:ナラク・ウィズイン
ポプシクル:このBGMは!
ストロボ:Wasshoi!


ニンジャスレイヤー:「イヤーッ!」


画像4

クローンヤクザ:「アバーッ!?
ティグリリウム:「もう勘弁なりませ…アイエッ!?」
ポプシクル:「……この殺気は……!」
ティグリリウム:ティグリリウムに角が生えると同時に赤黒のニンジャのエントリー!
ストロボ:「アイエエ!」
カメラを向けると爆破されそうなので隠す
ポプシクル:振り向く! 見つける! 「アイエエエエエエエエ!!
ニンジャスレイヤー:「イヤーッ!イヤーッ!」
ティグリリウム:「貴方は…ニンジャスレイヤー=サン!?
ポプシクル:「……って叫んでる場合じゃねえな、よしティグ! やっちまうぞ!」
ティグリリウム:恐怖で少し後ずさる

ニンジャスレイヤー:クローンヤクザの頭を赤黒の影がカラテでカチ割る!
ダイキャット:「ナンダナンダ、騒がしいぞ」
ダイキャット:遠目で見ている。
シシケバブ:「さて、ポプシクル=サンかティグリリウム=サン辺りが抑えきれなくなったと見ていたが……これは」
ティグリリウム:「ハ…ハイ!もう我慢もできませんし!」
ポプシクル:赤黒が出てきたので便乗してヤクザ達をのした
ニンジャスレイヤー:「…………オヌシたちは」
ハマ:「アイ……アイエエエ!?ニンジャ!?」
ポプシクル:「ドーモ、ポプシクルデス、お久しぶりです。オゲンキソウデナニヨリです」片言の敬語でアイサツする
ストロボ:「ド、ドーモ、ニンジャスレイヤー=サン。ストロボです。なぜここに!?」
ティグリリウム:「ドーモ、ティグリリウムです。…この間はお世話になりました」
ニンジャスレイヤー:「ドーモ、ニンジャスレイヤーです。なぜここに」

(編注:たいていのキャンペイグンPCより遭遇しているのにビビりすぎである)

ダイキャット:「ん……?あの赤黒色は……」
ダイキャット:「………アイエエエ!?
シシケバブ:「……あいつは……」
ストロボ:「しまった。質問が被った!」
ティグリリウム:「それは…その…潜入調査?」
レッドハッグ:「げっ。アンタらは」
ニンジャスレイヤー:「知り合いか」
ストロボ:「あ、ドーモ、レッドハッグ姐さん。おっすおっす」
ティグリリウム:「あっカノコ=サン!オヒサシブリです!」顔が明るくなる
レッドハッグ:「ドーモ。チッ……」タバコを取り出す

シシケバブ:「……よりにもよって、か。ますますこの地のキナ臭さが跳ね上がったな」
ダイキャット:「一体どういうこっちゃ……」
シシケバブ:「ま、何にせよ乱戦の頃合いだ、どの道おとなしくしている理由もなくなったことだし、俺達も向かうとするか」
ダイキャット:「だな。こうなっちゃあれだし、アタシらも行くか」
ニンジャスレイヤー:「話は後だ。飛行砲台やヤクザの巡回が来る」
ポプシクル:「りょ、了解」
ティグリリウム:「…ハイ!」ハマを抱き上げ抱える
ストロボ:「しゃあないかー。んじゃ、とんずらしましょ」
ポプシクル:ヤクザの死体を適当に物陰に寄せる
ティグリリウム:「ちょっと飛ばしますが失禁はゴカンベンを!」

ニンジャスレイヤー:「………知り合いなら丁度よい」
ニンジャスレイヤー:「レッドハッグ=サン。オヌシが彼らを連れ、一旦ここを離れろ」
レッドハッグ:「げっ」
レッドハッグ:「あたしが?」
ストロボ:「よろしく!」朗らかに笑う
ポプシクル:「嫌われてるなーお前ら、なにやらかしたんだ?」微妙にレッドハッグとは面識薄いのだ
ティグリリウム:「スミマセンヨロシク!」
ストロボ:「んー……普段通り?」
ニンジャスレイヤー:「来る。オヌシ以外に誰がいる」
レッドハッグ:「アー……アイ、アイ。後で合流、仕切り直しだね」
ティグリリウム:「いやまあ…ストロボ=サン達が色々・・・」
ストロボ:「俺らも聞きたいことあるしねー」
ストロボ:「さらっと自分を棚に上げたな!ズリー!」

レッドハッグ:「んじゃ行くよ。事情は道々で」
レッドハッグ:「あんたらとまた関わるなんて思いたくもなかったけどさ」
ティグリリウム:「ええ、ええ!積もる話も色々ありますし!」
ストロボ:「アハハ」
ティグリリウム:「言われてますよストロボ=サン」
ストロボ:「言われてますわよ、ティグリリウム=サン」

コ―ナラ―:次の瞬間、シャッターが内側から引き裂かれ、巨大なスモトリじみた存在が出現した!

コ―ナラ―:「ゴウオオオーン!」

画像5


◆コ―ナラ―(種別:カゲムシャ/アマクダリ/サイズ大型(2×2))
体力:40
精神力:-
脚力:5
カラテ:10
ニューロン:5
ワザマエ:1
ジツ:-
近接ダイス:10
遠隔ダイス:-
回避ダイス:-

◇装備や特記事項
サツバツは発生する
●カゲムシャ:このキャラクターは生身の肉体を持たないため回避は行わないが、
       近接攻撃には近接ダイスを回避ダイスの代わりに用いてカウンター判定を行う
       (成功数がうわまればカウンター(ダメージ1)が発生する)
【ジツ・スキル】
連続攻撃2 基礎ダメージ2
ダメージ軽減1 
●ビッグ突撃(ただしそのあとに近接攻撃を行うことはできない)

ポプシクル:「おいおい猫、腹の音ならしてるんじゃ……エ」
ストロボ:「うおっ、なんじゃありゃ」
ダイキャット:「アア?なんかクソでかい奴が出たぞ!」
ニンジャスレイヤー:「イヤーッ!
ティグリリウム:「デカい…スモトリ?」
ポプシクル:「ちょっ」
ハマ:「アイエエエ!?」
シシケバブ:「大きさだけ……ならダイキャット=サン並だな、あれは」
アヤメ:「うわぁ」
ポプシクル:「しかも硬そうだ……」
ダイキャット:「びっくりしたわ、あたしに並ぶぐらいデカい奴っているんだな」

レッドハッグ:さてここでコ―ナラ―と決戦してもいいですが移動しますね?
ダイキャット:まあ一旦逃げた方がいいよね……

レッドハッグ:「ほっときな!アンタらはこっちだ」
シシケバブ:「何にせよ急ぐとしよう」
ダイキャット:「だな」
ストロボ:「あの人ならダイジョブか!了解!」
ティグリリウム:「ええ!モータルを抱えながらあんな奴と戦うのは少々ムチャです!」
レッドハッグ:「あとあんたら他の連中は?」
ポプシクル:「あー、今呼ぶわ」
ティグリリウム:「近くにいます!」
ポプシクル:生体LANに付属した通信機で連絡
ティグリリウム:「デカいから探せば見つかるかと!」

ポプシクル:『おーい、こっち来いってよ』
ダイキャット:「あいよー!おーいどしたい!」ずしーんずしーん!すぐさま足音を響かせながら歩いてくる!
シシケバブ:『ああ、随分早い呼び出しだな』ヤリを後ろでに構えながらダイキャットに追従する。
ストロボ:『あれだよ。高度な柔軟性を持ちつつ臨機応変ってやつ』
ティグリリウム:「少々厄介なことになりまして!」
レッドハッグ:「とりあえずあたしらの拠点に。そこで詳しいことは話すし聞かせてもらう」
ダイキャット:「はいよー!」
ティグリリウム:「了解です!」
ストロボ:「拠点。この辺鄙な村で何が起きてんスか?」
レッドハッグ:「アー……そういうのはハッカーから説明してもらうよ」
ティグリリウム:「アリガトウゴザイマス………すみませんね、何度も厄介になって」

ナンシー・リー:そうして君たちは路地裏を通ったりマンホールを通ったりした

シシケバブ:わかりやすい隠れ道!

ティグリリウム:「下水道は流石にクサいですね…」
レッドハッグ:レッドハッグがパスコードを入力して扉を開く
ストロボ:「まるでレジスタンスだな」
ダイキャット:「狭くてくさくて辛い」
ダイキャット:めっちゃ汚れていた。
ティグリリウム:「我慢しかないですね…」

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ナンシー・リー:「あら……随分大人数ね」
ティグリリウム:「あ…貴方は…………!」
ナンシー・リー:「あ、貴女たちは……!?」
ティグリリウム:「チュパカブラの人…………!!!!!
ナンシー・リー:「そういう認識なの!?
ストロボ:「ナンシー=サン!オツカレサマデス!」
ジャーナリストは先輩のソンケイを重んじる
ポプシクル:「ナンシー=サン、やっぱアンタも噛んでたか」
ダイキャット:「いや……何というかまあ……そうだよねとしか……」
ティグリリウム:「お…お久しぶりです!どうですか…!?あれからUMA調査は順調ですか!?」
ナンシー・リー:「UMAのいい情報がないのよね」
ポプシクル:「ややこしくなるからやめんか」
ティグリリウム:「アッハイ。」

サヌマ:「おいおいなんだこの大人数は」
ポプシクル:「アー……そう、俺たちはアマクダリ? って連中の陰謀を探ってたらここに行き着いたんだ」
ポプシクル:「そしたらこの有様だ、どうなってんだ?」
ナンシー・リー:「アラ。あなたたちも遂に睨まれたわけね」
ティグリリウム:「しかしニンジャスレイヤー=サン、ナンシー=サン、そしてカノコ=サン…一気に揃いましたね…」
ダイキャット:「……ん?ついに……?」
ストロボ:「なにもわるいことしてないのに」
アヤメ:「む」
ダイキャット:「なんか知ってるのか?エート……あま、あま…アマ何とか」
ティグリリウム:「アマエビ………じゃなかったアマクダリ……」
ダイキャット:「そうそうそれ」
ポプシクル:「善良な市民を……」

ナンシー・リー:「彼らにとってはしたのよ」
ポプシクル:「アンタらが絡んでるあたりただのヤクザクランってわけじゃなさそうだな」
シシケバブ:「ドーモ、ナンシー=サン、随分と引っかかる物言いだな」
ポプシクル:「昔ソウカイヤっていう伝説的なシンジゲートがあったらしいが、その残党だったりして?」
ナンシー・リー:「アマクダリ。そうね。まずはそこから」
ナンシー・リー:「アマクダリは秘密結社よ。ソウカイヤの残党も含まれている」
ナンシー・リー:「ソウカイヤが滅んだあと、ザイバツとどんぱちやったりしてたの」
ダイキャット:「ザイバ?」わかっていない顔。
ティグリリウム:「秘密結社…………あの…フリーメイソンみたいな…?」

ナンシー・リー:「首領はラオモト・カンの息子、ラオモト・チバ
ストロボ:「スゴイ話だ!ワクワクしてきた!」
ポプシクル:「冗談のつもりだったんだが」真顔だ。
ダイキャット:「はあ、息子さん…………?」わかっていない顔。
ポプシクル:「スゴイヤバイ、理解シタ、オレ、ニゲル、オウチ、フートン、アタタカイ、ネル
ダイキャット:「いきなりポプシクル=サンが片言になった」
シシケバブ:「かつてネオサイタマを支配していた帝王の息子を錦の御旗に、か。それは実際人も集まるだろうよ」
ティグリリウム:「…ポプ=サン、こうなったら多分どの道もう逃げられませんよ…」

ナンシー・リー:「まぁスゴイヤバいボスのヤクザ組織が滅んで息子をトップにして新生したと思って」
ダイキャット:「そりゃすげえ」
ダイキャット:「えっ、すげえヤバイじゃん!」
ダイキャット:一瞬遅れて反応する!
ポプシクル:「すげえヤバイんだよ!!!」
ダイキャット:「ヤベ―じゃん!」
ダイキャット:「どーすんのアタシたち!」
ストロボ:「ワクワクしてきた!」
ティグリリウム:「すげえヤバいですね!!!」

サヌマ:「ドーモ、サヌマです」
ストロボ:「あ、ドーモ。それでこちらの人は?」
ダイキャット:「おわっと、ドーモ、ダイキャットです……いてっ」アイサツしようとして頭をぶつける。
ポプシクル:「というかよく考えたら政府のプロジェクトを隠れ蓑にできるあたり政府ともつながって……あ、ドーモ、ポプシクルです」
アイサツはニンジャの本能だ。アイサツをされたら返さねばならない。(ナレーター)
ティグリリウム:「けど実際半年で田舎を工業地帯に変身させるような事態も…そんな奴らが関わってるなら納得できます…」
シシケバブ:「ドーモ」
「で、そんなアマクダリ様がこんな辺境のド田舎をなんだってこんな工場地帯に作り変えた?」
レッドハッグ:「エンジニア。まぁ色々あって巻き込まれたの、あたしらも。サヌマのおっさんも」
ティグリリウム:「ここのハマクンも…ですね」

デモンハンド:黙って後ろに控えている。目立ちたくないようだ
ティグリリウム:「彼の両親がとても心配です…」
ストロボ:「なるほど?あの工場かなんかで働かされてた人たちなわけね」
ストロボ:「あ、ドーモ、デモンハンド=サン」
目ざとく見つけて挨拶する
ティグリリウム:「あっデモンハンド=サン!貴方もいたんですか!お久しぶり!」
ダイキャット:「おおっと、ドーモ」
デモンハンド:舌打ちしてから「ドーモ、デモンハンドです」
シシケバブ:「ドーモ、デモンハンド=サン。シシケバブです。ゴブサタしております」
ティグリリウム:「ドーモ、ティグリリウムです。貴方もアマクダリを潰しに?」

ナンシー・リー:「ここで連中がなにを企んでるかは……」
ナンシー・リー:外の映像を映す。空に延びる光の線。そして骨組みのなにか
シシケバブ:「……これは……?」映像をしげしげと眺める。
ダイキャット:「何かいろいろピカピカ光ってるぞ」
ストロボ:「なんかの設計図?」
ハマ:「アッ……キョート空港の?」
ティグリリウム:「これは…?」
レッドハッグ:「よく知ってんじゃない」
ダイキャット:「空港?」
ストロボ:「知っているのかハマ=サン!?」
ポプシクル:「あー、磁気嵐を払うやつか」
ポプシクル:「……え、なんでこんなとこに?」
ストロボ:「あー、あのレーザー」
ダイキャット:「磁気嵐?」完全にオウム返しを繰り返すようになっている。
シシケバブ:「……連中、ここに空港でも建てるつもりか?だが……」
ハマ:「ポプシクル=サンが言ったように、磁気嵐でも着陸できるようにしてる機械です」
ティグリリウム:「…空港産業でも始めようとしているんでしょうか…」
ダイキャット:「でもこんなだだっ広い荒野のど真ん中で?」

ナンシー・リー:「連中は突貫工事でロケットの実験施設を作ってる」
シシケバブ:「にしたってネオサイタマからは遠すぎ……ロケットだと?」
ダイキャット:「飛行機なんてどこn……?」
ストロボ:「ロケット?まじで?」
ティグリリウム:「ロ…ロケット…?」
ダイキャット:「今、子供の妄想みたいな言葉が聞こえたんだけど?」
ダイキャット:ネオサイタマでは宇宙事業など稚気じみた夢だ。みんな知っている。
ティグリリウム:「月のウサギにでも会いに行きたいのですか…!?」
ティグリリウム:ティグリリウムも学校の教科書で習った。もはや宇宙進出は不可能だと
アヤメ:「本当にロケットに使うつもりだったの……?」
ストロボ:「え、発射の瞬間の撮影とかしていいのかな」
ストロボ:ストロボはあまりの衝撃にテンパっている

ナンシー・リー:「目的はわからない」
ナンシー・リー:「爆発の瞬間を撮ってほしいわね。どうせなら」
ストロボ:「もったいないけどそれはそれで!」
ポプシクル:「正気じゃねえ……そのために村ひとつまるごとこんな牢獄みたいにして?」
ダイキャット:「え?じゃあ、マジで飛ばそうと?」
ダイキャット:困惑している。
レッドハッグ:「そう。村の連中を奴隷みたいにコキ使ってね」
ダイキャット:「そ、そんなもののために……態々……???」
ハマ:「アイエエエ……」
ティグリリウム:「なんか…あまりにもスケールがデカすぎる話になってきた気がするんですが……」
ストロボ:「奴らはマジってことか」

レッドハッグ:「アタシらは、まだせいぜい、反対派と推進派の村人同士が喧々諤々やりあってるとかさ……そういう段階を予想してた。」
ストロボ:「マジで夢物語をかなえようとしてる。ワオ……」
ダイキャット:「え、でも現実にはもう……」
シシケバブ:「速度がおかしいわけだな」
レッドハッグ:「そう。連中は本気ってわけさ」
ダイキャット:「シシケバブ=サンの言う通り!速度がおかしい!そんなにも……?」
ストロボ:「あったまおかしいな!スゲェ」
ティグリリウム:「そこまでして宇宙に行って…何がしたいんでしょうか……」

デモンハンド:「頭のおかしい連中の考えなど考えるだけ無駄だ」
デモンハンド:「邪魔して、壊してやる。それでいい」
ダイキャット:「あ、ああ……」
ティグリリウム:「ええ…けどここまで大規模な計画だとは…」
ストロボ:「ふむ。それでなんでまだやってないの?」
ストロボ:「姐さんとニンジャスレイヤー=サンがいてもきついの?」
ナンシー・リー:「まぁそこまで行ければいいけど。とにかく私たちは可能ならロケット施設を破壊して村人たちを解放するためにここに来たの」
ストロボ:「ああ。なるほど。救出ミッションなわけね」
ナンシー・リー:「まずはあの鋼鉄のニンジャ。あれが厄介なのと」
ダイキャット:「ああ、さっきちらっと見たでかいやつ」
ティグリリウム:「ええ…少々デカい話ですが無賃労働はあまりにも酷いですよ!」
ポプシクル:「あの死神と戦えるヤツがいるのか……想像を超える世界だな……」

ナンシー・リー:「ロケットの発射施設付近には防衛システムがある
ナンシー・リー:「大量の電子カカシに地雷。そのままじゃ近づけない」
ストロボ:「やっかいそう」
ティグリリウム:「実際厄介でしょうね」
ダイキャット:「こわあ……」
ポプシクル:「装備の種類がヤクザじゃねえ、湾岸警備隊のそれだ……」
ナンシー・リー:「だから防衛システムを無効にするためのハッキングを行いたいのだけど」
サヌマ:「足場にするUNIXがいる」
シシケバブ:「設備が足りない、と」
ダイキャット:「つまり、ヤバイ?」

ポプシクル:「なるほど……こんなでけえ工場街にするんだ。でけえUNIXなんてどっかにありそうなもんだが」
ナンシー・リー:「なんだけど私たちには土地勘もないから」
ティグリリウム:「そこまでなんとかナンシー=サンを案内する必要がありますね」
シシケバブ:「俺達にも土地勘などないぞ」
ナンシー・リー:「目的を変更した。レジスタンスと合流して場所を聞き出す」
ポプシクル:「なるほどな……ちっ、ここにこの村が故郷の優秀な学生でもいればいいんだが」
ダイキャット:「うんうん……」
ストロボ:「アハハ。そんなこの村出身のネオサイタマの学校に通うような優秀な学生なんているわけないぜ」

ティグリリウム:「……ここに…一人いるような………」
ハマ:「………エ?」
ストロボ:「なにをまたそんな冗談を……ほんまや!」
ポプシクル:「いるじゃねえか!」
ハマ:「……といっても今どれだけ僕の知識が役に立つかは……」
ダイキャット:「いたわ……まあ実際そこんところは疑問だけどな……」
ティグリリウム:「知識があるだけありがたいですよ…!」
ハマ:「大きなUNIXなら電子復興センターとかありましたけど、残ってるかなぁ」
ストロボ:「ほほう?」
目線でナンシーに問うてみる
ポプシクル:「いい情報じゃねえか、UNIXを置くのに大事なのはUNIXそのものよりネットワーク回線が通ってるからだからな」

ナンシー・リー:「そうね……とりあえずそこを探してもらいましょうか。人数増えたし」
ストロボ:「こんなおいしいネタを逃がすわけにはいかないね!喜んで協力させていただきますぜ」
ティグリリウム:「こんなヒドイことする奴ら、超大規模な校則違反の様な物です!」
ダイキャット:「まあ別にやるのはいいけど……と言うかストロボ=サンも乗り気だし……」
ポプシクル:「また危険な仕事か……」チラリとハマを見る。「まあいい、今回はムカついてたところだ」
ティグリリウム:「私達に引っ掻ける範囲で引っ搔いてやりますよ!」
シシケバブ:「連中が何を考えてるのかは多少興味がある。行きがけの駄賃に多少働いてやろうさ」
ダイキャット:「…?」(珍しいな、ポプシクル=サンがやる気だなんて……明日は晴れるか……)ネオサイタマでは曇り空が晴れることなどほぼない。



NM:さてこの村の施設を紹介しますね
黒いのはアマクダリが立てた建物です。
縦長のが村人収容所
他に発電所、クローンヤクザ待機施設、役場などがあります。

木でできているのは元々あった村の施設
白いのが電子復興センターとなにか公共施設です
ハマくんがいるのが復興センターになります

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画像8

NM:どういう行動をとるかの方針を考えてください例えばクローンヤクザの待機施設を潰す!してもいいし、ステルスして復興センターにウィルス入れに行ってもいいです。
移動は特に制限ないですが代表者にニューロン判定Hardを行ってもらいます
失敗したら見つかってヤクザに囲まれた状態になります。
今回のクローンヤクザは無限湧きじゃないのでごあんしんください。
NMがきちんとこの施設なら最低この数はいるだろうと頭を悩ませて設定しました。

作戦会議の結果
・ひそかに電子振興センターに行ってハッキングする
・そのあとレジスタンスを装って各地の収容所を開放して回る
・こいつらはニンジャスレイヤーを助けに行くと思えないので
 基本レジスタンスの面倒を見る
となった。

NM的には原作通りに動くと思っていたのでこの時点で想定から狂いだしているがまぁ管制塔に行くだろうからまぁなんとでもなるやろと思っていた。


NM:では電子復興センターに移動しましょう!
判定ニューロンHard!代表者だけでいいのよ
ポプシクル:了解、じゃあ私は5だ!ストロボ=サン頼むぜ!
ダイキャット:いっけー!パパラッチ!(手のひらクルー)
ティグリリウム:いけーっパパラッチ
ストロボ:いくぜー!
シシケバブ:生まれ変わったヒカリのジツを魅せてくれーっ!
ストロボ:うおぉー!
ストロボ:AT7@5
<BCDice:ストロボ>:NinjaSlayer : (7B6>=5) → 4,1,6,3,4,5,3 → 成功数2
ポプシクル:Foo!!
ストロボ:よしよし
ティグリリウム:Foo!!
ダイキャット:グッド!
NM:イェイ!
シシケバブ:ワオワオ!

NM:では君たちは見つからずに復興センターまでたどり着いた

ストロボ:職業柄隠れて動くのは得意である。
そしてニンジャになっては言ってはいけない場所に入るのも得意になった
ダイキャット:ほぼ常に匍匐前進でどうにかガンバッタのだった。
ストロボ:「いやー、真面目な労働の成果だなぁ」
シシケバブ:「隠形に磨きが掛かっておるな」
ダイキャット:「なんか異様にルート選定が手慣れてなかったか……?」
ダイキャット:ずりずり。ギリギリ建物から見えないぐらいの大きさ。
ストロボ:「こういう施設はだいたい形がきまってるから。楽できるね」
ポプシクル:「明らかにプロの犯行だったよな……」
ダイキャット:「こわいなあ」
ティグリリウム:「なんか今日のポプ=サン、張り切ってますね…」こそこそこそこそ

NM:センターには警備のクローンヤクザがいます。数は5×2
(原作にもいたのである)
アンブッシュチャンスである!

画像9

シシケバブ:原作にいたなら仕方ない
NM:もちろん攻撃せずこっそり侵入してもいいのよ
ストロボ:原作にいたなら仕方ない
NM:フジキドは皆殺しにしてたけど
ストロボ:いけネコ!とっしんだ!
ポプシクル:皆殺しにしておこう。入り口でも殺しちゃったんだから一緒よ!
ダイキャット:ピッカー!
ストロボ:フジキドだからな……
シシケバブ:この際だから皆殺しにしちゃおうぜ!
ティグリリウム:デンサークルでたくさんころしたい
ダイキャット:コロセー!コロセー!

NM:では10ダメを合計で出したら殲滅完了です

ポプシクル:来た順に殺す!
ダイキャット:ダメージ換算だ!楽できる
ティグリリウム:範囲攻撃はどうなります?
NM:範囲攻撃は中央の数値を倍で
ポプシクル:あんまりここで精神使わない方がええんでないかな
シシケバブ:ウム……
ティグリリウム:はーい
ティグリリウム:じゃあここはスリケンかな

ダイキャット:「警備、いる?」こっそりしているので顔を出せないのだ。
ティグリリウム:「イヤーッ!」鬱憤晴らしめいてスリケン投擲!

ティグリリウム:AT5
<BCDice:ティグリリウム>:NinjaSlayer : (5B6>=4) → 4,3,3,5,4 → 成功数3

ティグリリウム:「ホントは一気に全滅させたいんですが、こんな所で疲れるわけにも行きません」

ダイキャット:実際回転斬撃でぶっ飛ばしてもいいかそうなると(「2+吹っ飛ばし」×2で6ダメ)
シシケバブ:コロセーュ!
ポプシクル:ケバブはまだしも、ティグはガス欠怖いからね……
シシケバブ:ケバブはエンハ型だけどティグ=サンは生命線だもんな…精神
ストロボ:ワザマエ!
シシケバブ:ワザマエ!
ポプシクル:さすがである
クローンヤクザ×5:全員ヤッチマエ!
ポプシクル:ニューロン順でいこう
ダイキャット:ウム
クローンヤクザ×5:うむ
ストロボ:うむり
ストロボ:だばいきます
クローンヤクザ×5:GO!
シシケバブ:ダバダバダー
ストロボ:スリケン2連
ストロボ:AT4
<BCDice:ストロボ>:NinjaSlayer : (4B6>=4) → 2,4,5,1 → 成功数2
ストロボ:AT3
<BCDice:ストロボ>:NinjaSlayer : (3B6>=4) → 2,3,3 → 成功数0

クローンヤクザ×5:いま合計2ダメ!

ストロボ:アバーッ
ポプシクル:アッー!
クローンヤクザ×5:あら……
ティグリリウム:集中ってことに…
シシケバブ:しゃんなし
クローンヤクザ×5:移動してきたからね……
ティグリリウム:あー仕方ないかな…

ストロボ:「イヤーッ!あ、ダメだ。戦闘は任せるよ」
クローンヤクザ×5:「グワーッ!?」クローンヤクザが倒れる!

ダイキャット:じゃあ行くぞよ
ダイキャット:通常殴りじゃい

ダイキャット:at14[h]
<BCDice:ダイキャット>:NinjaSlayer : (14B6>=5) →
 6,6,4,3,6,1,3,2,1,4,3,5,5,3 → 成功数5 → サツバツ!!
ストロボ:サツバツ!
ダイキャット:良し、ヘルブレ
クローンヤクザ×5:おおう
ストロボ:うわーお
ダイキャット:3+4d3
<BCDice:ダイキャット>:NinjaSlayer : (3+4D3) → 3+7[1,2,3,1] → 10
ダイキャット:殺
ティグリリウム:あっ
クローンヤクザ×5:みんなしんだ
ポプシクル:皆殺し!!
シシケバブ:ミンチに!
ストロボ:一掃
ティグリリウム:無慈悲
ポプシクル:ヘルブレ怖いなーとずまりしとこ

ダイキャット:「お、これいいコンテナじゃん。少し借りるわ……イヤーッ!」メキメキメキメキ。
ストロボ:「えぇ……」
ダイキャット:ダイキャットで一抱えあるコンテナを……持ち上げる!
クローンヤクザ×5:「「「ザッケンナ……」」」
ポプシクル:「うわぁ」
ダイキャット:「全員まとめてブッ潰れなァーッ!イイヤアーッ!!!」そして飛び上がり、上から降ってくる!
クローンヤクザ×5:「「「アバババ―ッ!?」」」
ダイキャット:ドゴォン!!!
ティグリリウム:「質量兵器ダイチャン」
ダイキャット:「よっしゃ!」
ストロボ:「カラテしにいかなくてよかったなと心からおもっているよ」
シシケバブ:「アレを躱すのは少々骨だな」

クローンヤクザ×5:クローンヤクザはみんな死んでしまいました
クローンヤクザ×5:では行動してない人がハッキングしてもいいですし、次のターンに回してもいいですヨ!

シシケバブ:ハッカーオナシャス!
ポプシクル:この日のために行動順が遅めだったのだ!
クローンヤクザ×5:(本当かな?)
ストロボ:完璧な計算だー!
ダイキャット:センセンシャル!

ポプシクル:「ブルドーザーに転職したらどうだ?」
ティグリリウム:「ブルドーザーは言い過ぎですが解体業なら引っ張りだこだと思いますよ」
ダイキャット:「やだよ!地面の方がイカレちゃうよ」
ストロボ:「クリアリングよーし。んじゃ、行こうか」
ダイキャット:「一回やったもんアタシ」
シシケバブ:「さて、これで一旦終いか」
ポプシクル:「そりゃ工事業者も気の毒にな……さ、ひと仕事か」
ポプシクル:首元のLAN端子のフタを開ける
ダイキャット:「ハッキングはそっちに任せるからね、あたしそう言うの無理!」
シシケバブ:「俺も門外漢故な」
ティグリリウム:「ギャンブルパワーで頑張って…!」
ポプシクル:「任せておけよ」”チョットスケベ”と書かれたフロッピーを懐から取り出す

クローンヤクザ×5:判定難易度はHardです
ストロボ:チョットスケベ

クローンヤクザ×5:フロッピーでNormalに
ポプシクル:nj8@4
<BCDice:ポプシクル>:NinjaSlayer : (8B6>=4) → 2,3,6,1,5,5,4,3 → 成功数4
ポプシクル:オラッ
ストロボ:テンサイ!
シシケバブ:行ったぜ!
ダイキャット:良し!
クローンヤクザ×5:UHでもよかったね!
ポプシクル:フロッピー破損判定
ポプシクル:nj1
<BCDice:ポプシクル>:NinjaSlayer : (1B6>=4) → 5 → 成功数1
ダイキャット:セーフだ!凄ェ!
ポプシクル:ヨシ
ティグリリウム:せーふ!
シシケバブ:チョットスケベは守られた
ストロボ:セーフ!これはチョットスケベ(恐るべきビンテージウィルス)

ポプシクル:カナリスケベ、と書かれたフロッピーを懐に戻す

クローンヤクザ×5:バージョンアップしとる
シシケバブ:どうして
ダイキャット:闘いを超えて強くなったんだよ……
ティグリリウム:スケベウイルスは恐ろしい
シシケバブ:そういうシステムだったとは……

ポプシクル:「さて、御開帳だ」
ポプシクル:ターン! キーボードを叩く
クローンヤクザ×5:プログラムが読み込まれていくのがカエルとウサギの進捗バーで示される
ポプシクル:「カマンカマンカマンカマン……」
ティグリリウム:(そこは亀では………?)
クローンヤクザ×5:キャバーン!!
ファンファーレと共に100%の表示となった
ポプシクル:「ヨシ!」
ティグリリウム:「やりましたね…!」

クローンヤクザ×5:これで防衛システムは活動を停止した。
今のところは
ストロボ:「ポプシクル=サン、さすが―」
シシケバブ:「さて、これで随分動きやすくなった……筈だが」
ポプシクル:「さて……」一見通常稼働しているように見える偽装をしておく
ティグリリウム:「次どこに向かうかですよね…」
ストロボ:「これであちらさん達も動きやすくなったでしょ」
ポプシクル:「ナンシー=サンに連絡しとくぞ」

2ターン目

ニンジャスレイヤー:「ㇴ。オヌシ達か」
ニンジャスレイヤー:ニンジャスレイヤーが姿を現した
ダイキャット:「ウワーッ!?」
ダイキャット:びっくりした。
ティグリリウム:「あ、ニンジャスレイヤー=サン」
ポプシクル:「ニンジャスレイヤー=サン!?」
シシケバブ:「……ドーモ、ニンジャスレイヤー=サン。シシケバブです」
ニンジャスレイヤー:「ドーモ、ニンジャスレイヤーです」

ニンジャスレイヤー:「ここにいるということは先にウィルスは仕込んだのか」
ストロボ:「ドーモ。ここのハッキングは完了したよ」
ティグリリウム:「ハイ!」
ダイキャット:「今ポプシクル=サンがやった」
ポプシクル:「ああ、今ちょうど済んだところだ」
ポプシクル:ナンシー=サンにIRCを送りながら応える

編注:原作だとコ―ナラ―のジツによる妨害で通信できていないのだが
   ここでは備え付けのUNIXからの有線通信なのでできたということに
   している


ダイキャット:何故か偉そう。
ィグリリウム:「あのデカブツを片付けてきたんですね!」
ニンジャスレイヤー:「撒いただけで倒してはいない」
ダイキャット:「エッ」
ストロボ:「マジで?」
ティグリリウム:「ナッ…それは…相当タフな奴ですね………」
ナンシー・リー:『あら。仕事が早いのね。こちらも新しい仕事場がセットアップ終ったところよ』
ポプシクル:『そっちこそさすがだな』
ポプシクル:『こっちはこっちでニンジャスレイヤー=サンと合流した』
ポプシクル:『そっちに合流するように伝えるか?』

ニンジャスレイヤー:「私は気になることがある」
ニンジャスレイヤー:決断的にニンジャスレイヤーは言った
シシケバブ:「懸念か?」
ティグリリウム:「気になること?」
ダイキャット:「気になる事?」
ポプシクル:「あ、そうですか(敬語)」
ストロボ:「そうなの?」
ニンジャスレイヤー:「脱走した市民レジスタンスと合流したが、彼らをおいてきた。」
ポプシクル:「レジスタンス……そんなのがここにいたのか」

ニンジャスレイヤー:「彼らは素人だ。短慮に走る可能性がある」
ダイキャット:「本格的だな……」
ダイキャット:「まあ、普通に生きてる奴らならそうなるか」
ティグリリウム:「実際抑圧されて色々気が気でないでしょうしね・・・」
シシケバブ:「ま、地元がこの有様だ、思うところがあるやつはいるだろうさ」
ニンジャスレイヤー:「オヌシたちはどうする」
ダイキャット:「どーしようか」
ダイキャット:何も考えて無い顔をしている。
ティグリリウム:「どーしましょう」

ニンジャスレイヤー:なおニンジャスレイヤーはこのターンここに来るのに行動したのでもう動けません

ポプシクル:「つってもオマェ……ニンジャスレイヤー=サンはレジスタンスを助けにここに来たわけじゃないだろう」
ニンジャスレイヤー:「それは……そうだが」
ポプシクル:「そっちは俺たちがやるのがいいんじゃねえか?」
ニンジャスレイヤー:「だが彼らを放置してはおけぬ。ニンジャの暴虐に曝されているのだ」
ポプシクル:「ニンジャの暴虐とやらには大した興味はねえが……ここの状況が腹立たしいのは同意だ」
ニンジャスレイヤー:「…………」値踏みするようにポプシクルを見つめる
ティグリリウム:「ですが我々にも暴虐に歯向かう力なら十分すぎるくらいにはありますよ」

ポプシクル:「ウッ……」一瞬気圧される……が
ポプシクル:「なにより……」ダイキャットを横目にみて言う「俺たちにこれ以上のスニークミッションは無理だ」
ダイキャット:「お、そうだな」
シシケバブ:「違いない」
ダイキャット:とりあえず胸を張った。
ティグリリウム:「見てください、アレ、ダイキャットチャンがやったんです」クローン圧殺痕を指差す
ダイキャット:その胸は平坦であった。
ティグリリウム:「ですねえ」
ストロボ:「アハハ」
ダイキャット:「アタシがやったぜ」
ニンジャスレイヤー:「ム……」確かにビッグニンジャではそういう行動は不得手であろう

ニンジャスレイヤー:「わかった。彼らを任せよう」
ティグリリウム:「私もあまり隠密とか、そういうのは習ったことがありませんよ」
ストロボ:「え?日常生活で使わない?隠密」
ポプシクル:「レジスタンスとの合流地点を教えてくれ、そこに行ってみる」
ポプシクル:「使わないだろ!」
ストロボ:「バカな!」
ダイキャット:「使うわけ無いでしょ!!!
シシケバブ:「それなりには使うぞ、ストロボ=サン程練れてはいないが」
ティグリリウム:「精々気になる男子女子の動向をこっそり探るくらいですよ!」

ニンジャスレイヤー:レジスタンスのアジトはハマくんがいる場所です(実際は地下)
ニンジャスレイヤー:ではそちらに移動しますか?

シシケバブ:相変わらずの目印
ダイキャット:いこう
シシケバブ:しちゃおうしちゃおう
ストロボ:いくぜいくぜー
ティグリリウム:いっちゃおう

画像10


ポプシクル:「よし、そうと決まりゃあ時間はねえ!」
ポプシクル:『ナンシー=サン、今回も支払いは気前よく頼むぜ!』
ダイキャット:(今しれっと報酬もらう事を言って言ったな……)と思ったが奥ゆかしく口にしなかった。
ダイキャット:おかねはほしいからだ。
ポプシクル:ドサクサで以来を既成事実化しようという目論見だ
ナンシー・リー:『しょうがないわね。こちらも……レッドハッグ=サンたちにそっちに向かってもらおうかしら』
ティグリリウム:(むしろその抜け目なさは前から買っていた所です)
ポプシクル:「頼むぜ、敵のニンジャが出てきたら俺たちだけじゃ勝てるかわからんからな」
ダイキャット:「実際どんなもんかわからないからなあ」

ナンシー・リー:ではこのターンはレジスタンスのアジトに移動 となります

ポプシクル:「ちなみにあのコーナラーが出てきたら……俺は、逃げる……!」
ダイキャット:「そっか…………」
ストロボ:「一人ではいかせないぜ。俺も逃げる」
ダイキャット:「お前ら…………」
ポプシクル:「ああ、その時は一緒だぜ」
シシケバブ:「そうか?俺は試してみたいがな」
ティグリリウム:「けどなんだかんだそう言いながら結構力を貸してくれますよね~」
ストロボ:「シシケバブ=サンはそういうの好きだなー」


コ―ナラ―:君たちが移動を開始してしばらくすると復興センターの方から大きな破砕音が聞こえてきた

ポプシクル:「うわぁ」
ストロボ:「ウップス」
ダイキャット:「あれぐらいなら本気で殴り合って……お?」
ティグリリウム:「…何か始まりましたね・・・」
コ―ナラ―:しかしそれはすぐに止んだ
ダイキャット:「なんかそう言うコトワザ無かったかなあ、噂が何とか」

コ―ナラ―:どうせだしニューロン判定Hard やりたい人は
ダイキャット:やりたいぜ
ダイキャット:at6[h]
<BCDice:ダイキャット>:NinjaSlayer : (6B6>=5) → 6,1,2,6,5,6 → 成功数4 → サツバツ!!
ストロボ:やるぜー
ダイキャット:うわあ??!
シシケバブ:すげえ!
ストロボ:ヒサツ!
ポプシクル:スゴイ!!
ティグリリウム:AT7
<BCDice:ティグリリウム>:NinjaSlayer : (7B6>=4) → 1,4,1,6,5,5,4 → 成功数5
ポプシクル:全てを理解したな
ティグリリウム:ヤバい
ストロボ:これはできるネコ

コ―ナラ―:成功!
成功した人はコ―ナラ―が北……管制塔の方にかけていくのが見えました

ポプシクル:「…………」
シシケバブ:遠くへ行った
ダイキャット:「アー、さっきのデカブツだな」
ポプシクル:「…………まさかアレ、何かを報告に行ったんじゃねえのか?」

ポプシクル:駄目だ、もう移動中だからナンシー=サンへの報告手段がねえ!(編注:無線は通じない)

ダイキャット:「動きがなんかおかしいもんなあ」
ティグリリウム:「しかしニンジャスレイヤー=サンと争ったというのに…元気でしたね…」
ストロボ:「んー」
ストロボ:「ならいそごっか」

ポプシクル:どうする、今なら全員でかかれば止められるかもしれない。相手はニンジャスレイヤーでも分が悪い相手だけど
コ―ナラ―:というわけでレジスタンスアジトです
シシケバブ:ついた
ポプシクル:ついやー
ダイキャット:ついた
ティグリリウム:とうちゃく
ポプシクル:ついたー
コ―ナラ―:あ、止めに行ってもいいよ!
ポプシクル:いや、やめとこう
ポプシクル:レジスタンスをフジキドに任されたんだから
ポプシクル:それ破ったらまじで忍殺されちゃう
コ―ナラ―:(ビッグ突撃で無視して戻るけど)
シシケバブ:アアーッ!
ティグリリウム:アアーッ!
ストロボ:ビッグ突撃にはビッグ突撃をぶつけるんだよ!
シシケバブ:重戦車め!
ダイキャット:ウム……
ダイキャット:ビッグ突撃はない!
ティグリリウム:邪悪なニンジャになっちまうーっ!
ストロボ:今成長するんだ!
ダイキャット:やだよ!
ダイキャット:コンセプト的に避けるビッグだしこっち!
ポプシクル:ビッグ突撃……それは死……
ティグリリウム:こうしてみるとコーナラー=サン、ここを防衛するために生まれてきたような性能だ

村人:というわけで君たちはアジトについたよ!
ストロボ:第一村人を探さないと

シシケバブ:「さて、件の村人とやらはどこにいる?」
ティグリリウム:「ええ、まずはそれですね」
ポプシクル:「開けてくれ、ニンジャスレイヤーの使いのものだ」

シシケバブ:言語にすると凄まじく怪しいな……

ダイキャット:出来る限り隠れている。
ダイキャット:デカいとビビらせてしまうからだ。
村人:アジトに入ろうとすると彼らはなにかそのあたりの刃物を持って身構えていた(銃はない)
村人:「あ、アンタらは……?」
ティグリリウム:「ドーモ、ティグリリウムです。悪いニンジャではありませんよ。」
村人:「アイエ……」
ポプシクル:「……ニンジャスレイヤーからの使いのものだ。アー、ハマをここに連れてきたやつって言った方が通りがいいか?」
ストロボ:「ども。赤黒い人の仲間……いや、どうだろ……うん、使いの者です」


ポプシクル:「お前たちの護衛に来た」
村人:「ハマ……!?」
ダイキャット:「まあそういう感じで……」
村人:「あんたらも知ってるのか」
ポプシクル:「ああ、あの頭の良さそうなガキな」
ストロボ:「一緒にドライブする仲さ!」
ティグリリウム:「なでなでした仲です」
ポプシクル:「長期休みだからわざわざこんなクソ田舎に帰郷してくる真面目なヤツだ、知ってるか?」
シシケバブ:「ま、嘘ではないな、成り行きではあるが」

村人:そのとき、ピポっとUNIXがIRCセッションリクエストをアラートした

ポプシクル:「あん?」
村人:「あれ?」
村人:「セッションリクエスト?」
ストロボ:「んん?」
村人:「誰だ?オイ、探知されていないか?」
ティグリリウム:「TRPGでもやりたいのでしょうか?」
村人:「そのセッションじゃない」
村人:「位置情報は不可視化できている。ファイヤーウォールも正常だ」
ダイキャット:「そうだな……」
ティグリリウム:「すみません」

村人:「どうする」
ストロボ:「出る?」
村人:「位置情報は伝わらない」
ティグリリウム:「出ましょう」
ダイキャット:「その辺は任せる」
ポプシクル:「……まあ、100%罠の類だろうが、出とくべきだろうな」
村人:「……つなげ」
村人:「セッション確立な」

村人:「ミヨボ=サンだ!に、逃げ遅れて、ダメになっちまったかと」
ポプシクル:画面をじっと見つめる
村人:『ドーモ。アイサツは後だ』
ミヨボ:『時間がない。すぐに辿られちまう』
ミヨボ:『まず合言葉だ。言うぞ。ヤマダ』
コバチ:「スズキ」
ミヨボ:『コバヤシ』

ポプシクル:ミヨボ=サンの感情をニンジャ観察力で探ることはできますか?
ポプシクル:声色などから
ミヨボ:タイピングですが……ニューロンUHで
ポプシクル:チャレンジしてみるかー
ポプシクル:nj6@6
<BCDice:ポプシクル>:NinjaSlayer : (6B6>=6) → 1,4,2,4,3,4 → 成功数0
ダイキャット:悲しい物語だ
ストロボ:ナムサン!
シシケバブ:アアーッ!
ストロボ:安全確認ヨシ!
ポプシクル:ヨシ!
ミヨボ:切迫してるのはモータルでもわかりますが、なぜ切迫してるかは逆探知されそうと理由がわかるので気付きにくいのです

ポプシクル:「うむ、怪しいところはないな(安心)」
ティグリリウム:「…なら安心ですねー」
ミヨボ:『すぐにそこを離れろ。俺達と合流しろ!』
ミヨボ:『オミロ=サンやシグノ=サンとはぐれた俺は、ヤクザやボットから逃げて逃げて……そして、そっちとは別のレジスタンス・アジトの奴に、助けられたんだ』
コバチ:「本当か?」
ポプシクル:「他のレジスタンスアジト……?」
ストロボ:「ずいぶんガッツのある村だなここ」
ミヨボ:『こっちにはライフルやジュッテがある!連中の武器庫からかっさらってきた物資だ。これだけありゃあ……戦争ができる。こっちとそっち、人数が集まれば!』

ミヨボ:『いかんせん、頭数が足りん。だけど、そっちのお前たちが合流できれば、人数と武器、両方揃う。戦力になる。やるなら今すぐにだ。そうだろ!敵が勘付いたらおしまいだ。この通信だってギリギリなんだ。もう切断しなきゃいけない!』
ダイキャット:「ふむ……」
ティグリリウム:「戦争ですか………」
ポプシクル:「怪しいところはなかったが……いくらなんでも都合が良すぎやしないか?」
ミヨボ:『物資が多すぎて、こっちの連中だけではこの場所を離れられない。お前たちがこっちに来次第、装備を整えて、反撃だ!奴隷になった皆を解放しよう!そうすりゃ、奴らには止められやしない!このカナリーヴィルを奴らの好きにさせない!』
コバチ:「……」

ミヨボ:『頼む!まとまった力が必要だ!ここで決断しないと、こっちも、そっちも、遅かれ早かれ各個撃破だ。……もう数分も接続していられない状況だ。探知されちまうぞ』
コバチ:「……わかった!合流だ!」
ポプシクル:「あっ」
ミヨボ:『ブッダ!これで奴らに一泡吹かせる事ができる!今すぐ合流座標軸を送る。もうセッションは切断しないといけねえ。後は、現地で!』
ミヨボ:キャバアーン!ミヨボが切断するや、合流座標情報がすぐさま流れ込んできた。

ストロボ:「まぁ、いいけど。こっちもあっちもニンジャいるからなぁ」
シシケバブ:「ま、好きにするがいいさ。どの道やり合わねばならんだろう、俺達も」
ダイキャット:「集まってドカン、単純だけど効果はあるよな」
ポプシクル:「どちらにせよヤツらが出てくるなら殴る必要はある」
ストロボ:「危ない目に合わせるのは恐いよ(そのあとのニンジャスレイヤー=サンが)」

コバチ:「俺たちは、行く。アンタらはせっかく来てもらったが……」どうする?と目で問うている
ポプシクル:「「穴に入って虎を殺せ」ってマサシの言葉もあったしな」
ティグリリウム:「ええ…いくら集まってもモータルですからね…」
ポプシクル:「逆に俺たちだけで行く、というのも一案だ」
ストロボ:「俺たちもいくよ。心配なんだ(ニンジャスレイヤー=サンにキレられるのが)」
ティグリリウム:「ですが戦力にはなるでしょうし…何より私も助けたいです…!」
ダイキャット:「まあ、あたしらもついていくのは決定でいいんじゃない?」
ポプシクル:「だな」

コバチ:「俺たちが……せめて俺は行かないとミヨボ=サンだって信用できないだろう」
ティグリリウム:「ですね。実際ここで手はこまねいているのは時間の無駄でしかないです」
ポプシクル:「……確かに、この村のことはこの村の人間の問題だ。お前達も来たほうが良い、か」
シシケバブ:「ま、雇い主……?の意向でもある。適当についていくさ」
ストロボ:「住民自身の手で解放してくれた方が大衆受けしそうだしね」
ダイキャット:「じゃあ話は決まりだな」

ティグリリウム:「ですがアブナイと思ったらすぐ逃げて私達に全てを任せてください!」
ティグリリウム:「ニンジャとモータルにはそれくらいの力の差はありますので!」
コバチ:「アンタらも……ニンジャなのか」
ストロボ:「わかった!任せたぜ、ティグリリウム=サン!」
コバチ:「ブッダ。ニンジャってのはこんなにたくさんいるんだな……」
ポプシクル:「一応な」手近な瓶をボトルネックカットチョップする。

ポプシクル:at5
<BCDice:ポプシクル>:NinjaSlayer : (5B6>=4) → 3,5,6,3,4 → 成功数3
ポプシクル:よかった、カットできた……
ストロボ:失敗するポプ=サンなんていなかった
ダイキャット:ボトルネックカットならE難度だから……(こごえ)


コバチ:「アイエエエ!?
コバチNRSだ!

シシケバブ:アアーッ!ここでNRS発症!

ストロボ:「あー、ポプ=サンがいじめてるー」
ポプシクル:「命は大事にしろよ、死ぬからな(俺たちがニンジャスレイヤー=サンに殺されて)」
ダイキャット:「いーけないんだーいけないんだー、ボスに言ってやろ」
ポプシクル:「アイエッ」
村人:「コバチ=サン!落ち着け!」
ティグリリウム:「まあこういう感じで、ニンジャと言うのはモータルより遥かに暴力的なんです」
村人:「ニンジャなんてファックだ。反ブッダだ!」
ポプシクル:「またボスに顔の形が変わるまで殴られちまう!」
コバチ:「お、おう……」
ストロボ:「そうだぞ。だから会わない方が身のためさ」
ダイキャット:「だなあ」
ストロボ:「んじゃ、早く行こうぜ」
ティグリリウム:「ですね…」
ティグリリウム:「行きましょう!」

ポプシクル:そう、あれはケイバで負け倒した借金を返すためにボスのシャワーシーンを盗撮し非合法ヘンタイネットで売ろうとした時のことである――(以下回想カット)

シシケバブ:それは仕方ない……
ストロボ:オイオイオイ死んだわ
ダイキャット:当然すぎた
ティグリリウム:これは死ぬ

コバチ:では次のターンで合流地点の公園に行きます

ナイミツ:君たちは円盤めいたUNIX光で輝く航空機が管制塔に向かっているのを見た
シシケバブ:「……またぞろ妙なものが」
ダイキャット:「何だありゃあ?」
ストロボ:「UFOだ!UFOは実在したんだよ!
ポプシクル:「確かにUFOとしか言いようがねえが……」
ダイキャット:「UFOが…………?いや、でもロケットはあったしな……」
ダイキャット:少し悩んでいる。
ティグリリウム:「まさしくUFO!!」

ストロボ:「政府はUFOと接触していたのにその事実を隠蔽している!俺は詳しいんだ!」
ダイキャット:「……ヤバいな、ストロボ=サンの戯言を一笑に伏せなくなってきた」
ティグリリウム:「まさかチュパカブラもアマクダリ………?
シシケバブ:「見たところ、どこかの暗黒メガコーポの最新鋭機と言ったところか?」
ストロボ:「つまりこうだ」
ストロボ:「アマクダリは宇宙人
ダイキャット:「いや、流石にそれはないだろ」

輸送ヘリ:ちなみに君たちは見ることはできなかったがこの前のターンに輸送ヘリが管制塔に向かってたりするよ

ポプシクル:「月の裏に宇宙人の国があるってアレか? 勘弁しろよ」
ダイキャット:「大体、月の裏だって遠すぎるじゃんよー」
ティグリリウム:「どんどんオカルト方面に深い話になっていきますね……」
ダイキャット:「どうやってやって来たんだよ」
シシケバブ:「ま、何にせよ大層機密が詰まってそうな機体だ。あんなものに乗ってくるようなやつが一体ここに何の用があるのやら」
ストロボ:「でも実際どこのメガコーポ製だろうね」
急に落ち着く

ポプシクル:一番気の毒なの、自信マンマンにレジスタンスをおびき寄せたらニンジャが5人もいたロングカット=サンだと思うの

ニンジャスレイヤー:さて、ここからIF展開です。
フジキドがレジスタンスとの合流を目指さなくなったのでこのまま直で管制塔に向かうことになります
ニンジャスレイヤー:今NMは今後の展開をシミュレートしています
(編注:NMはぶっちゃけPCたちが自分たちだけでレジスタンスを助けることを想定していなかった。そのためメフィストフェレスの気分で対応を考えることとなった)

シミュレート結果
・ニンジャスレイヤーとコ―ナラ―がカカシを背景にガチンコ開始
・増援戦力(ヘリやナイミツに乗ってきたやつら)はまだ投入場所を決めていない
となりました
理由としてはコ―ナラ―と他ニンジャの協調が自律型カゲムシャなためです

ニンジャスレイヤー:というわけで君たちは公園に来たぞ

ストロボ:「ここがもうひとつのレジスタンスの隠れ場?」
ストロボ:「地下でもあるのかな」
村人:「ここで合流してあっちに向かう」
ポプシクル:(レジスタンスのフリをしてるつもりもないがみすぼらしいためレジスタンス風になっている)
ストロボ:「なるほどね」

村人:さて君たちは隠れていますか?それとも堂々といますか?
ダイキャット:隠れようも無いからねネコは堂々としてるかな……
ティグリリウム:(レジサーの姫を気取っている)
ティグリリウム:ダイチャンの右で堂々と
ポプシクル:堂々としているけどニンジャってバレるよなーー
村人:ダイキャットはでかいからね ビッグニンジャにしか見えないよね
ポプシクル:むしろ周囲のヤクザやニンジャ気配に気を配ってるよ
ポプシクル:あからさまにカチコミする気マンマンだよ
シシケバブ:壁に寄りかかって腕組みとかしとこう
ストロボ:堂々と撮影をしていよう
ポプシクル:「通用するのか? 俺の「ちょっとこのねこヤクザに銃で撃たれたら急に大きくなっちゃったんです」という言い訳は通用するのか――?
ストロボ:通用したらびっくりだよ
ティグリリウム:無理だ…!
ダイキャット:かわいいね
シシケバブ:スモトリ崩れ(女子)で押し切ろう!

画像11

村人:ヨシ。じゃあニューロン判定で
Hardでミヨボが出てきたときにクローンヤクザに気付きます
村人:UH3でロングカットに気付く

ポプシクル:無理やな――
シシケバブ:やったろうじゃねえか!
ダイキャット:ウオーッ、さえわたってるねこを食らえ
ダイキャット:at6
<BCDice:ダイキャット>:NinjaSlayer : (6B6>=4) → 6,2,5,4,3,3 → 成功数3

シシケバブ:at5
<BCDice:シシケバブ>:NinjaSlayer : (5B6>=4) → 5,4,5,5,1 → 成功数4

ポプシクル:nj6@5
<BCDice:ポプシクル>:NinjaSlayer : (6B6>=5) → 3,2,1,3,3,6 → 成功数1

ティグリリウム:AT7
<BCDice:ティグリリウム>:NinjaSlayer : (7B6>=4) → 2,5,3,2,6,5,3 → 成功数3

ストロボ:AT7@5
<BCDice:ストロボ>:NinjaSlayer : (7B6>=5) → 5,2,5,4,1,4,6 → 成功数3
ダイキャット:まあうん
ティグリリウム:クローンだけかー
シシケバブ:ダメー
ティグリリウム:だめ
ストロボ:ムネン
ダイキャット:まあ仕方ない
ティグリリウム:しゃーなす
シシケバブ:全員がクローンに気づいたけどロングカットは無理!って感じだな

ティグリリウム:(...誰かいますね、これ)
シシケバブ:(ま、当然といえば当然、伏兵を配置している、か。これに襲いかかられれば実際ひとたまりも無かろうな……)
ミヨボ:「皆いるか」
ダイキャット
:(さてさて……)
ストロボ:「いるわよ(裏声)」
コバチ:「他の連中は?」
ティグリリウム:「ドーモ!」
ダイキャット:ストロボ=サンで少し吹きかけたが我慢した。
ポプシクル:それとなくクローンヤクザへ銃撃の構え

ティグリリウム:「…仲間が沢山いるんじゃなかったんですか?」
ティグリリウム:さり気無く角を出す
ミヨボ:「皆同行してきてる」ミヨボは弱々しく言った。
ミヨボ:「コバチ=サン。すまん」
ミヨボ:「俺、兵隊でもセンシでもない、だから、家族が人質に取られると、」

ミヨボ:さてダイキャット=サン
シシケバブ:お、名指し
ダイキャット:なにィ
ダイキャット:なにをするのじゃ
NM:ちょっとまってね
ダイキャット:ウム……

ロングカット:at13@uh
<BCDice:ロングカット>:NinjaSlayer : (13B6>=6) → 5,4,5,4,5,1,5,4,3,2,6,2,4 → 成功数1


ダイキャット:チイ―ッ
シシケバブ:アアーッ!
ロングカット:回避難易度UHです
ダイキャット:そのまま失敗すればよかった物をーッ!!!
ストロボ:ギャー!

ダイキャット:ev8[UH]
<BCDice:ダイキャット>:NinjaSlayer : (8B6>=6) → 1,1,5,5,1,1,6,6 → 成功数2
ダイキャット:おりゃーっ!
ストロボ:ゴウランガ!
ポプシクル:弾いたぞこいつ!
シシケバブ:避けた!
ストロボ:暴走出目からは目逸らす

ロングカット:キュン
微かな音とともにスリケンが飛来する
ダイキャット:「!?イヤーッ!?」自分でも無意識なほど咄嗟に掌を合わせて合掌!
ダイキャット:飛んできたスリケンを挟み込む!
ロングカット:『なに!?』
ダイキャット:「え、な、何これ…?」手を開けば……
ダイキャット:「……スリケン!?」
ダイキャット:「え、どこから!?」
ストロボ:「スッゲ!シラハドリじゃん。そんなこと出来たの?」
ティグリリウム:「スゴイ反射ですね!?」
ダイキャット:「今、あたしが一番驚いてる」

ポプシクル:「狙撃か!? というかどっからだよ!見えねえぞ!」
クローンヤクザ×5:「「「ザッケンナコラーッ!!!」」」
ポプシクル:「やべえ! お前ら全員伏せろ!」
クローンヤクザ×5:クローンヤクザが物陰から飛び出してくる!
シシケバブ:「スナイパーか、なるほど、この広い街を抑えるには最適ではあるが」
ストロボ:「アハ。いやだなぁ、こっそりとるのは俺の仕事なのに」
ポプシクル:「いや間に合わねえか……ええい!」
ダイキャット:「ヤバイヤバイヤバイ!」
ダイキャット:わたわた!
ティグリリウム:「落ち着いて全員ぶっ殺しましょう!」
ダイキャット:「これ、あたし完全に的じゃん!!!」

画像12

ポプシクル:「ズガタッキェーー!!!」ヤルキ・ジツの応用! 全力で叫んで村人をひれ伏せさせる!
ミヨボ:「アイエエエ!?」
ストロボ:「うぉすげー声」
シシケバブ:「さて、ようやっと鉄火場だ」槍をひゅんひゅんと回転させ構える。
ティグリリウム:「貴方の仲間随分な大家族ですね…!大方脅されたんでしょうけど!」
レッドハッグ:「あいつら勝手に始めやがって!」
ポプシクル:叫びながら拳銃を取り出しサイバネバネと接続!
ダイキャット:「とりあえず周りからやっていくか…!」
ティグリリウム:雷を落としステッキを生成!「こっちからイチモ・ダジンにしてやりますよ!」

NM:クローンヤクザ20体だ
シシケバブ:数が……数が多い!
NM:モータル連中はしゃがんでいるので無視してください
ダイキャット:ハーイ
ストロボ:しゃがむとムテキ。聖剣伝説にも書かれている
ティグリリウム:多分ゴルフクラブとかで頭守ってる
NM:配置はミヨボより右側の緑マスカラでオネガイシマス
シシケバブ:了解!
ポプシクル:最初のポプ行動時にこのエリアの中だとカラテダイスが1上がるぞ!
ティグリリウム:アイルーラ
シシケバブ:ヤッタネ!
ダイキャット:ワーワー


◆ロングカット(種別:ニンジャ/アマクダリ)
体力:5
精神力:8
脚力:5
カラテ:4+3
ニューロン:7+1
ワザマエ:8+2
ジツ:-
近接ダイス:7
遠隔ダイス:10+3
回避ダイス:12

◇装備や特記事項
TNスーツ Pメンポ 
▶︎▶︎▶︎テッコ++
▷▷▷電磁誘導式スナイパースリケンカタパルト
▶︎生体LAN端子
【ジツ・スキル】
連射2 疾駆 時間差 マルチターゲット
◉シャーテックの薫陶:このキャラクターはスナイパースリケンによる攻撃を行う際、
  出目6が3個以上あった場合、『近接攻撃』時と同じく『サツバツ!』が発生する。
◆クローンヤクザ×5(種別:モータル/バイオ生物/ヤクザ/集団/サイズ大型2×2)
体力:5
精神力:5
脚力:2
カラテ:2
ニューロン:1
ワザマエ:3
ジツ:-
近接ダイス:2
遠隔ダイス:3
回避ダイス:-

◇装備や特記事項
チャカガン
ドスダガー

【ジツ・スキル】
このキャラクターは5体のクローンヤクザ型が集まってできている。
体力の半分、あるいは精神力(低い方を採用する)の値を与えるダメージに乗算する。
このキャラクターが範囲攻撃を受け、複数マス巻き込まれる場合、
そのダメージを大きなものから二マス分合算する。

NM:ではティグのすけから!

村人:「アイエエエ!?」

ティグリリウム:側転
ティグリリウム:AT5
<BCDice:ティグリリウム>:NinjaSlayer : (5B6>=4) → 4,3,2,1,2 → 成功数1

クローンヤクザ×5:「「「ザッケンナコラーッ!!!」」」
ティグリリウム:「貴方方こそ弱い者を利用するなんてザッケンナですよー!」
ティグリリウム:クローンヤクザの頭上に雲!

ポプシクル:範囲攻撃は二倍だっけ?
ダイキャット:そのはず
クローンヤクザ×5:うむ

ティグリリウム:★デン・サークル
ティグリリウム:AT12@h
<BCDice:ティグリリウム>:NinjaSlayer : (12B6>=5) →
 2,5,6,1,5,6,1,6,5,3,3,3 → 成功数6 → サツバツ!!
★デン・サークル
 「攻撃フェイズ」に【精神力】を1消費し、近接攻撃の代わりに発動を試みられる。
   (判定難易度:NORMAL)
 自分を中心とした5×5マスにいる敵全て(味方は除く)に
 『電磁ショック2』と『回避ダイスダメージ2』を与える(回避難易度:NORMAL)
ダイキャット:デン・サークルだ!
シシケバブ:ダイスの暴力!
ポプシクル:強烈!
クローンヤクザ×5:ダメージ2でそれが倍だっけ
ティグリリウム:かと
クローンヤクザ×5:ヨシ!ストロボ=サン
ストロボ:ヤクザは任せてもダイジョブそうかな?

ティグリリウム:「イヤーッ!」ステッキを地面に打ち付けるとヤクザを天からの雷が襲う!
クローンヤクザ×5:「「「アババババ――――ッ!?」」」
ポプシクル:「おおう、相変わらずすげえな!」
ダイキャット:「ああいうなんかバリバリ―っての凄いよな」
ポプシクル:「お前が言う?」
ティグリリウム:「カミナリに関する本を沢山読み漁った甲斐がありました!」
ダイキャット:「本読んだだけであんなになる?」
シシケバブ:「実際ああいう手合には覿面だ」
ティグリリウム:「雲を作る精度が増しました!」
ポプシクル:「日に日に出力上がってるな……ティグは電算室に入るの禁止な」
ティグリリウム:「えー」
ポプシクル:ちなみに猫は元々禁止されている
ダイキャット:「だってこれ流石にぶちかましたらボス、マジ切れするよ」
ティグリリウム:「流石にそんなことしませんよー!ダイキャット=サンじゃないんだからー」
ストロボ:「パパラッチを遠くから撮影だなんてふてぇ野郎め」
ストロボ:「その面拝んでやるぜぇ!」
ポプシクル:「まじかよストロボ、狙撃手の位置見えるのか!?」
ダイキャット:「えっ行けんの?」
ストロボ:「反射光で分かる!」
ヒカリは彼のカラテそのものである
シシケバブ:「ならばあちらは任せるとするか……」
ダイキャット:「アタシだって壊したくて壊してるんじゃないやい!」
ティグリリウム:「あっスミマセン…」
ティグリリウム:「ですが私はツノを出したり引っ込めたりでジツオンオフできますし」

ストロボ:集束レーザー
 一人の敵に対して撃つ高出力レーザー。光の速さで放たれるため回避は極めて困難
 攻撃フェイズに射撃のかわりに【精神力】を1消費して使用(難易度:HARD)
 射線の通っている敵に対し『ダメージ1D3』、『回避難易度:UH』
ストロボ:AT11@5
<BCDice:ストロボ>:NinjaSlayer : (11B6>=5) → 6,6,5,3,2,6,6,4,5,3,6 → 
成功数7 → サツバツ!!
ポプシクル:Foo!!
ダイキャット:むやみに出目が良い
ロングカット:回避
ロングカット:ev8@uh
<BCDice:ロングカット>:NinjaSlayer : (8B6>=6) → 5,5,3,6,1,4,1,1 → 成功数1
ダイキャット:チイ―ッ
ストロボ:ヤリオル!
ポプシクル:惜しい!
シシケバブ:避けおった!
ポプシクル:ロングカットからしたら反撃が飛んでくること自体想定外よな
ティグリリウム:槍おる!

ロングカット:「………!?
ロングカット:スコープ越しに目が合った!
ストロボ:「ハィチーズ!」
ストロボ:その瞬間にヒカリがカメラから放たれる!
ロングカット:「イヤーッ!」
ロングカット:横に転がり回避!
ストロボ:「うそぉ!撃つ前にからよけやがった!」
ポプシクル:光の速さだから実際避けがたい!
ダイキャット:「えっ、何?どうなったの今?」遠くの方だからわからない!
ロングカット:「生意気な!この距離で私と撃ち合う気か!」
シシケバブ:「敵もさる者、か」
ストロボ:「いいぜぇ……パパラッチソウルにかけてばっちり撮ってやる!」

ロングカット:ロングカット反撃 ターゲットストロボ
ダイキャット:撃ってきたァーッ!
ストロボ:キャー!

ロングカット:at13@uh
<BCDice:ロングカット>:NinjaSlayer : (13B6>=6) → 
4,6,3,3,4,2,3,5,6,6,5,1,6 → 成功数4 → サツバツ!!
シシケバブ:ぎゃあーっ!
ストロボ:出目が良い対決なの!?
ロングカット:サツバツ効果つき
ポプシクル:ウワーッ!!
ストロボ:しゃあ!全力回避!
ポプシクル:避けろストロボォーッ!
ストロボ:EV8@6
<BCDice:ストロボ>:NinjaSlayer : (8B6>=6) → 6,3,5,6,4,4,6,5 → 成功数3
ダイキャット:セーフ!
ロングカット:よかった
ポプシクル:FOOO!!
シシケバブ:セーフ!
ポプシクル:なんてレベルの高い勝負なんだ
ストロボ:顎面ミスった
ティグリリウム:おおすごい、すごい撃ち合い
ストロボ:ごめんミスった
ポプシクル:6が2つ以上出てるから回避でいいんじゃないかな
シシケバブ:じゃのう
ストロボ:表だと疾駆で+なんだけど、ニューロンとワザマエが同値だから疾駆なくなってた
ダイキャット:いや、同値ならありますぜ
ストロボ:7が正しかったわ
ティグリリウム:同値でも疾駆はあるよたしか
ポプシクル:同値ならあるよ
ストロボ:あれ、そうだっけ
ダイキャット:そうです
ストロボ:じゃああってた!
ポプシクル:ヨシ!
ストロボ:ありがと!

ロングカット:音より速くスリケンが届く!
ストロボ:「音速い(おそい)!」
ポプシクル:かっけー!
ストロボ:「なるほどね。光で射線が分かるわけか。勉強になったわ」
ロングカット:「チッ」
ポプシクル:「ストロボの野郎、今回はいつになくマジメだな……」
ダイキャット:「いや、全然わかんないけど……そっち任せるわ」

ロングカット:猫!
ダイキャット:飛行移動

ダイキャット:ここで回転斬撃:暴れ!
ダイキャット:at14[h]
<BCDice:ダイキャット>:NinjaSlayer : (14B6>=5) →
 6,5,3,3,4,2,6,4,5,3,5,2,6,1 → 成功数6 → サツバツ!!
ポプシクル:出たァ
ロングカット:ワオ
シシケバブ:行ったぜ!

ダイキャット:オラ―ッ吹き飛ばし有りで2+1ノ3ダメ!
ダイキャット:そして倍化で6!

ダイキャット:「とりあえず、テメエらは邪魔だから死ねやァーッ!イヤーッ!!!」例によってあった木を掘り起こしてぶん回している!
クローンヤクザ×5
:「アババババ―――ッ!?」
クローンヤクザ×5:クローンヤクザは緑色のミンチと化す!
ティグリリウム:「流石…!」
ダイキャット:「向こうの相手は任せてるからこっちに集中できるぜ!」
コバチ:「これが……ニンジャ……!?」

ポプシクル:ケバブさんどう動きます? 合わせます
シシケバブ:んー、エンハンスして左を二連撃かなーとは思ってました
ポプシクル:よし、じゃあポプはどうあがいても5以上はいかないから残り1のやつにトドメかな
ポプシクル:ん、ドローンおるやん
ポプシクル:落とすか
シシケバブ:落とせーっ!
ストロボ:やっちゃえー!
コバチ:あ、今はクローン以外は無視していいよ(編注:ドローンは発見されたときのエネミー兼雰囲気出すようの背景だった)
ポプシクル:あ、了解!
ポプシクル:ではヤルキ・ジツ&★ニンジャ瞬発力強化
ポプシクル:nj8@5
<BCDice:ポプシクル>:NinjaSlayer : (8B6>=5) → 4,1,4,6,1,3,1,5 → 成功数2
★ニンジャ瞬発力強化
 ヤルキを血中で燃焼させることで一時的に俊敏性を常人の5倍までに高める。
 手番開始フェイズに【精神力】を1消費し使用。(判定:HARD)
 そのマップにいる間、以下の効果を得る。
 ・脚力+2
 ・【最大回避ダイス】+2
手番開始フェイズに【精神力】を1消費し、使用を試みられる(発動難易度:NORMAL)。
効果は即座に発動し、術者と味方の位置関係に関わらず戦闘終了まで続く。
他のヤルキ・ジツと効果は重複せず、二度以上使用しても効果は重複しない。
※プラグインへの適合にあたり効果の単純化・弱体化を行っている。
●ジツ値3
術者を中心とした5x5マス以内にいる味方全員(術者を含む)の【カラテダイス】が+1される。

ポプシクル:ケバブのカラテ+1!
シシケバブ:ワーイ!
ポプシクル:ポプは脚力と回避ダイス+2!

ポプシクル:「お前ら……シマッテコーゼ!!」
ポプシクル:パァン!と拳を打ち鳴らすとサイバネバネに銃を接続!(ただ持つだけ)
シシケバブ:「ありがたい!」
ポプシクル:「死ねよやーーーッ!」カチカチカチカチカチカチカチカチ!!
ダイキャット:「この絵面が無ければなあ」
ダイキャット:ダイキャットのやる気は上がらなかった。

ポプシクル:右側ヤクザへのトドメです

ポプシクル:at3
<BCDice:ポプシクル>:NinjaSlayer : (3B6>=4) → 2,6,4 → 成功数2
ポプシクル:at3
<BCDice:ポプシクル>:NinjaSlayer : (3B6>=4) → 5,6,6 → 成功数3 → サツバツ!!
ポプシクル:at2
<BCDice:ポプシクル>:NinjaSlayer : (2B6>=4) → 6,3 → 成功数1
ポプシクル:at2
<BCDice:ポプシクル>:NinjaSlayer : (2B6>=4) → 3,1 → 成功数0
ストロボ:良い出目!
ダイキャット:良い出目!
ストロボ:最後惜しい!

クローンヤクザ:「ザッ!」
ポプシクル:BLAM!BLAM!BLAM!
クローンヤクザ:「アバーッ!?」

シシケバブ:ではケバブ
シシケバブ:カトン・エンハンス発動
シシケバブ:AT9
<BCDice:シシケバブ>:NinjaSlayer : (9B6>=4) →
 3,6,5,1,6,6,2,1,4 → 成功数5 → サツバツ!!


ロングカット:「クローンヤクザ共が……!ええぃ!完全な作戦にならんとは!」
シシケバブ:「さて、試し時というやつだな……」シシケバブが槍を回転させるとその穂先が炎をまとい始める!
ダイキャット:「おお、燃えてるゥ」
ティグリリウム:「シシケバブ=サンがキャンプファイヤーしてます…!」

シシケバブ:通常移動
ロングカット:槍も貫通するから隣接したらヒトツキで二人殺していいよ
シシケバブ:2連撃
シシケバブ:じゃあ殺る♡

シシケバブ:AT4
<BCDice:シシケバブ>:NinjaSlayer : (4B6>=4) → 6,1,6,5 → 成功数3 → サツバツ!!

シシケバブ:AT4
<BCDice:シシケバブ>:NinjaSlayer : (4B6>=4) → 1,2,4,3 → 成功数1
ストロボ:サツバツ!
ダイキャット:凄ェ!
ロングカット:ワオ!
シシケバブ:SB
<BCDice:シシケバブ>:NinjaSlayer : サツバツ表(1) → 
「死ねーッ!」腹部に強烈な一撃! 敵はくの字に折れ曲がり、ワイヤーアクションめいて吹っ飛んだ!
:本来のダメージ+1ダメージを与える。敵は後方の壁または障害物に向かって、
何マスでもまっすぐ弾き飛ばされる(他のキャラのいるマスは通過する)。
壁または障害物に接触した時点で、敵はさらに1ダメージを受ける。
敵はこの激突ダメージに対して改めて『回避判定』を行っても良い。
ストロボ:吹っ飛んだ!
ダイキャット:ぶっ殺したッ!
ストロボ:槍で大群を吹き飛ばすのかっこいいな
ティグリリウム:行動は終わっているっ…!
ストロボ:しかも燃える槍

クローンヤクザ×5:「「ザッケンナコラーッ!」」
クローンヤクザ×5:クローンヤクザが一斉にドスを引き抜き襲い掛かる!
シシケバブ:「イヤーッ!」炎のゆらめきを残しながらクローンヤクザの集団に肉薄!そのまま槍を薙ぎ払うと炎がクローンヤクザを呑み込んでいった!
クローンヤクザ×5:「「「アババババ―――ッ!?!?!?」」」
ポプシクル:「おいおいおい、お前ら随分バケモノじみてきたな……」

NM:ほんまほんま
ティグリリウム:うむうむうむ

ダイキャット:「そうかな……」
ダイキャット:一抱えはある大木を持っている。
ティグリリウム:「バケモノじゃなくてニンジャですよ」
ティグリリウム:周囲にはコゲカス化したヤクザ灰が待っていた
ストロボ:「すげぇ。シシケバブ=サンてばそんなヒサツワザ隠してたなんて人が悪いな~」
シシケバブ:「まだまだだ、免震ゴムの件や……ニンジャスレイヤー、全く至らん」
ダイキャット:「マジメだなあ」
ストロボ:「あそこまでいくとアレだけどね!でも、頼もしいぜ!」
シシケバブ:「ま、いつまでもニンジャサインを組んでるようでは格好つかんのでな」
ダイキャット:「エッ」(あれカッコつけじゃなかったんだ……)などと思っていた。

NM:ターンは巡るぜ

ポプシクル:「さーて、自信マンマンにレジスタンスを呼び寄せて返り討ちにあったマヌケな連中はどんな顔してるかなっと?」
輸送ヘリ:輸送ヘリが上空を旋回している
ポプシクル
:「……ェ」ヘリを見上げる
シシケバブ:「……さて」
ダイキャット:「……アレ?なんかヘリ?」
ティグリリウム:「まあ私達、すでにアマクダリに喧嘩売ってますからね」
ストロボ:「お代わりかな?」
ティグリリウム:「来るでしょう増援も…!」

クリシュナ:「ロングカット=サン。交代だ。お前はこれで管制塔に戻り防戦に当たれ」

◆クリシュナ(種別:ニンジャ/重サイバネ/ハタモトエージェント)
体力:18
精神力:9
脚力:7
カラテ:13
ニューロン:10+2
ワザマエ:10
ジツ:6(??)
近接ダイス:13
遠隔ダイス:10
回避ダイス:13

◇装備や特記事項
生体LAN端子+ 強化骨格 対電磁コーディング
【ジツ・スキル】
連続攻撃3 時間差 マルチターゲット 疾駆
★★???・???(??) ★★カラテエンハンス(素手) ★サイコカラテ(素手)
◉タツジン(コッポドー) ◉ヒサツ・ワザ:ポン・パンチ 
◉ヒサツ・ワザ:サマーソルト・キック 
◉特殊近接ステップ 
★サイコカラテ(素手):精神1消費。ジツ値ターン中近接ダイス+2。
★★カラテエンハンス(素手):精神2消費。素手による近接攻撃時無属性によるダメージを1追加する。
               また装甲貫通1
★★???・???(??):使用不可


ポプシクル:「アイツは……見覚えがあるぞ……!」
ダイキャット:「んー?………」
ティグリリウム:「…あの時の強力なニンジャ…!」
ストロボ:「アイツ……」
シシケバブ:「どこぞで見た顔だな」
クリシュナ:「『将来性』の打ち上げが最優先だ。いいな?」
ポプシクル:「おいおい、あのスナイパーまで管制塔に言ったらあの死神もさすがにマズイんじゃねーか?(小声)」
ダイキャット:「さて、どうするかな……」
シシケバブ:「さて、知ったことではない、が……死なれて報酬がフイになるのだけは避けたいところだな」

ポプシクル:レッドハッグの姐さんを管制塔に行かせることはできるかな
クリシュナ:ちょっと待ってね

ストロボ:「アハハ。とんだピクニックだ」
ティグリリウム:「確かにコーナラー=サンにも苦戦していましたからね…!」
ポプシクル:「……っと、人の心配をしてる余裕もなさそうだな」ニンジャが……ふたり!
ポプシクル:ポプシクルはクローンヤクザにはめっぽう強気だが、格上ニンジャを目の前にするとめっぽう弱い!
ストロボ:「あれ、また知ってる顔だ」
ダイキャット:「あれ、確かに何か見たような……」うすらぼんやりした記憶……
ティグリリウム:「…今日は同窓会か何かですか…?ドーモ、フラッシュカトラス=サン。ティグリリウムです。」
ポプシクル:「……3人目!?」
ストロボ:「でもこれでボスの懸念はあたりかぁ。やっぱり全部アマクダリが糸を引いてたんだ!」
陰謀論が真実になる瞬間!テンションが上がる!
ダイキャット:「テンション高っ……」

シシケバブ:「しかし……そうなると、こいつらはなんだ?何のために無駄金をはたいてロケットなんぞ飛ばそうとする?この規模の組織が?」
ポプシクル:「ボス、頭もカンもいいんだけど最後の肝心なところが抜けてるから困るんだよな……どうやったら勝てるんだよこんな連中……」
ポプシクル:「こんなん弱み握って脅した瞬間にアサシン派遣されるやつだろ」
ティグリリウム:「…あのゴム、マジで宇宙に行くために使おうとしてたんですね!貴方達が来てやーっと分かりました!」
ロングカット:「イヤーッ!」

サプレス:「ドーモ、薄汚い市民の皆さん。サプレスです」

◆サプレス(種別:ニンジャ/アマクダリ/ジャスティス派閥)
体力:9
精神力:7
脚力:5
カラテ:8+2
ニューロン:8+1
ワザマエ:8+3
ジツ:4(カゼ)
近接ダイス:10
遠隔ダイス:11(ソニック8)
回避ダイス:11

◇装備や特記事項
テッコ+ ▷▷内蔵型チェーンブレードx2
生体LAN端子
タクティカルニンジャスーツ
サイバーサングラス
【ジツ・スキル】
連続攻撃2+1 連射2 時間差 マルチターゲット 疾駆
●タツジン(ソニックカラテ) ●トライアングル・リープキック
●ニンジャ動体視力 ●ブラスト・トビゲリ
◉銃弾の見切り ◉緊急ブリッジ回避


ダイキャット:「しかしまあ、ぞろぞろとニンジャが……」

アリエス:「……アリエスです」

◆アリエス(種別:ニンジャ/アマクダリ/湾岸警備隊)
体力:7
精神力:7
脚力:6
カラテ:6
ニューロン:8+3
ワザマエ:8
ジツ:3(アカシ)
近接ダイス:8
遠隔ダイス:9
回避ダイス:11

◇装備や特記事項
生体LAN端子++
テッコ+ スナイパースリケンカタパルト
高速振動ナイフ×2(連続攻撃+1 ダメージ2 基本攻撃難易度HARD 連続側転難易度+1 
          精密/フェイント選択可能)
【ジツ・スキル】
◉タツジン(ミリタリー)
◉常人の三倍の脚力  


ポプシクル:「……ドーモ、ポプシクルです」
ダイキャット:「ダイキャットです」
シシケバブ:「ドーモ、シシケバブです」燃える槍の穂先を油断なく向けつつ挨拶
ティグリリウム:「ドーモ改めて、ティグリリウムです。」

フラッシュカトラス:「いつぞやの借りかえしてやるぜ。フラッシュカトラスです」

◆フラッシュカトラス(種別:ニンジャ/アマクダリ(チバ派))
体力:8
精神力:9
脚力:6
カラテ:7
ニューロン:9
ワザマエ:9
ジツ:5(ヒカリ)
近接ダイス:8
遠隔ダイス:8
回避ダイス:10

◇装備や特記事項
TNS 
二刀流
【ジツ・スキル】
◉タツジン(イアイドー) ◉戦闘スタイル:回転斬撃
◉グレーターツジギリ ◉翻弄
★光速移動 ★★グレーター・ヒカリ・ジツ
★光速移動:【精神力】を1消費し、発動難易度はHARD。
       壁や障害物を超えられない『★★カトン・ジャンプ』 
★★グレーター・ヒカリ・ジツ
 通常のヒカリ・ジツの何倍もの光線を収束させ、解き放つ。
 「攻撃フェイズ」に【精神力】を1消費し、近接攻撃の代わりに発動(難易度:HARD)
発動に成功した場合、タテ、ヨコ、ナナメのいずれか1方向を指定してレーザー攻撃を行う
(近接攻撃扱いのため、隣接する相手にも使用可)。
このレーザーは敵は貫通するが、壁や障害物は貫通しない
 射程12マス(12以内の任意のマス数)の直線上にいるキャラ全員を貫通し4ダメージを与える
        (回避難易度:HARD)


ストロボ:「ドーモ、ストロボです。薄汚いのは認めるけど市民ではないよ、税金払ってないし」
ポプシクル:「俺は払ってるぞ、今日もケイバで負けたからな」
クリシュナ:「クリシュナです。二度目だな」
ダイキャット:「負けてんじゃねーよ……」
ティグリリウム:「このニンジャの数、これから打ち上げられるロケットが貴方達にとってとても重要って言ってるようなモノですよ…?」
ポプシクル:「まさかソウカイテイオーが来るとは思わなかったんだよ……絶対ビワヨロシデが勝つ流れだったろ……」
ティグリリウム:「ナイスコケシはまた三着でしたね」
ストロボ:「アハハ。ご縁があるついでに聞いて良い?」
ストロボ:「ここで何してるの?」
ポプシクル:((((それにしてもなんだあの人型兵器は?)
ダイキャット:「うん、そうそう。それが気になる」
ポプシクル:「そうだな、こんな田舎の村を牢獄に作り変えてまでよ」

ドラグーン:「………」

◆ドラグーン(種別:戦闘兵器/バイオ生物)
体力:8
精神力:2
脚力:6
カラテ:6
ニューロン:3
ワザマエ:8
ジツ:-
近接ダイス:6
遠隔ダイス:8
回避ダイス:-

◇装備や特記事項
シリンダーハンマーパンチ(近接ダメージ2)
オナタカミ・マシンガン×2(ダメージ1 連射4 時間差なし)

【ジツ・スキル】
タクティカル射撃
グレーター・ツジギリ
変形:変形してビークルモードになる。
複数のドラグーンが同一の相手に攻撃する場合、それぞれの攻撃をまとめて回避することはできない

シシケバブ:(オムラ製品とはまた趣の異なる……さて、どれほどの性能か)
クリシュナ:「なにを、だと?知らずに来たのか」
ダイキャット:「うん、ぜんぜん」手をぶんぶんしている。
ティグリリウム:「まあ知りませんでしたね」
ストロボ:「そうなんだ。巻き込まれちゃっただけでね。憐れな市民に教えて欲しいんだ」
サプレス:「ククク……!め」
クリシュナ:「冥土の土産に教えてやるほど俺は優しくはない」
クリシュナ:サプレスの言葉にかぶせるように話す
ダイキャット:「ケチー!」
ポプシクル:「なんだよ、そこのメガネの割にバカそうなやつが教えてくれそうだったのに」
ティグリリウム:「守銭奴ー!」

サプレス:「なんだと!?私は警視庁のエリートだぞ!貴様ら市民とは違うのだ!
ストロボ:「へー。警視庁なんだー」
アリエス:「……………」
シシケバブ:「警視庁?NSPDではなく?」
フラッシュカトラス:顔を手で覆う
ポプシクル:「ヘッヘッヘ、また一つネタが出たなストロボ=サン。お礼はケモビールでいいぜ」
ストロボ:「ナイスゥ!二本あげる」
ティグリリウム:「サツ…?」
ダイキャット:「仲いいなあ……」

クリシュナ:「……冥土の土産が出来たな
クリシュナ:そう言うと拳に青色のカラテオーラを纏わせる
ポプシクル:「やったぜ。じゃあこいつらぶちのめしてもっと聞き出してポイント倍点といこうか」
ダイキャット:「どの道、ぶちのめさないと帰れもしなさそうだしな……!」
ポプシクル:「今日の俺はちょっとキレてんだよ」身体からヤルキオーラを漲らせる
ストロボ:「やさしいなぁ、クリシュナ=サン。ついでに見逃してくれてもいいんだぜ」
クリシュナ:「エンマ・ニンジャに助けを求めに行くぐらいは見逃してやる」
フラッシュカトラス:「お前等もネングの納め時ってやつだ!」
ダイキャット:「ヤなこった!もっと長く滞納するんじゃい!」
シシケバブ:「さて、どうかな」眼前のクリシュナの圧力に脂汗を浮かべつつ答える。
ティグリリウム:「それはこっちのセリフですよ!一気に来てくれてせいせいしました!」
ポプシクル:「借金の滞納には定評があるからな」

レッドハッグ:「おっと。あんたら随分人気もんじゃないか」
ティグリリウム:「流石にニンジャチームずっとやっていると因縁の一つや二つ、どんどん生えてくるものですね」
レッドハッグ:「村の連中の様子を見に来たんだけど……」
ダイキャット:「あっレッドハッグ=サン!」
レッドハッグ:「ドーモ、レッドハッグです」
ティグリリウム:「コイツラは私達が引き受けますので貴方はニンジャスレイヤー=サン達の援護を…!」
レッドハッグ:「いいんだね?」
ダイキャット:「ホント言うと助けてほしくはあるけど、でもなあ」
ストロボ:「俺たちもボスも、あの人に借りあるしね」
シシケバブ:「構わん、どうせあちらが死ねばカネにならん」
ダイキャット:「そう言う事、だよねやっぱ」
ティグリリウム:「もう既にバチバチ火花が鳴ってますので…」
ストロボ:「いつまでも頼ってばっかもなんだしね!」
レッドハッグ:「……じゃあ精々頑張りな」
レッドハッグ:そういうとレッドハッグは側転して姿を消した

ポプシクル:「ヒューッ、随分やせ我慢しちまったな」
ポプシクル:本当は助けてと言いたくてたまらなかった
ストロボ:「アハハ。ポプシクル=サンはたまにカッコいいねぇ」
ポプシクル:「馬鹿野郎、俺はいつでも格好いいんだよ」
ティグリリウム:「正念場ですからね…ここが私達の…!」

クリシュナ:朗報をあげよう
クリシュナ:こいつら体力の半分削ると撤退します
ダイキャット:一撃で殺さないと殺せないってことだな
ティグリリウム:薩摩
クリシュナ:アッハイ

ストロボ:我々にそのシステムは搭載されてますか
クリシュナ:残念ながら……
ストロボ:なかった……

クリシュナ:その他質問事項があれば
ティグリリウム:体力半分になったら即撤退ですか?
クリシュナ:いえす
クリシュナ:殺したいならそのターンの終わりってことにしてもいいけど
ポプシクル:即撤退の方がありがたいね
ダイキャット:まあそこまでして殺すほどじゃないね
ティグリリウム:即撤退でダイジョブです
クリシュナ:殺したいなら(殺せるもんなら)
ストロボ:ネコはワンチャン!
ストロボ:猫なのにワンチャン……

しきりなおし1ターン目

画像13


クリシュナ:ではクリシュナから

ターゲットイニシ順で
クリシュナ:1d5
<BCDice:クリシュナ>:NinjaSlayer : (1D5) → 2

クリシュナ:まずエンハンス
クリシュナ:面倒なので敵のエンハンス系は自動成功にします
クリシュナ:ストロボに近接
クリシュナ:カラテ三連

ストロボ:キャー
ダイキャット:ウワーッ
ポプシクル:1ターン目で概ねドラグーンを殲滅したいができるかどうかは大体猫のダイスにかかっている
クリシュナ:at5
<BCDice:クリシュナ>:NinjaSlayer : (5B6>=4) → 5,4,3,3,2 → 成功数2
クリシュナ:at4
<BCDice:クリシュナ>:NinjaSlayer : (4B6>=4) → 5,2,5,1 → 成功数2
クリシュナ:at4
<BCDice:クリシュナ>:NinjaSlayer : (4B6>=4) → 6,1,6,2 → 成功数2 → サツバツ!!
ストロボ:出たわね!
シシケバブ:ヒィ
ダイキャット:ギャアー
ポプシクル:ヒェッ
ポプシクル:避けろォー!

クリシュナ:2,2,2(サツバツ)

ストロボ:1,1,5で回避
ストロボ:EV1
<BCDice:ストロボ>:NinjaSlayer : (1B6>=4) → 6 → 成功数1
ストロボ:EV1
<BCDice:ストロボ>:NinjaSlayer : (1B6>=4) → 2 → 成功数0
ストロボ:EV5
<BCDice:ストロボ>:NinjaSlayer : (5B6>=4) → 6,2,1,3,1 → 成功数1

クリシュナ:2 回避ダイスダメージ1

ポプシクル:危ねえ!
ストロボ:こわ!
ダイキャット:あぶなあ!
ストロボ:一発命中!
シシケバブ:セーフ!
クリシュナ:コッポだからな!
ストロボ:ウップス!
シシケバブ:いってえ
ストロボ:回避がなくなる!
ポプシクル:ウワァー!

クリシュナ:「イヤーッ!」ストロボの背後に回り掌底を三連打!
ティグリリウム:「ストロボ=サン!」
ポプシクル:「速ェ!?」
シシケバブ:「ハヤイ!」
ストロボ:「グワーッ!望遠のが俺向いてるかも」
接近のカラテでは相手に分がある!
ダイキャット:「んなこと言ってる場合かーッ!!!」
クリシュナ:打撃を受けたストロボはカラテ衝撃波で体が上手く動かせない!
ポプシクル:「距離をとれ! お前やティグじゃ危険だ!」
ティグリリウム:「油断したら死にますよ!もう二度と特ダネを取ることは出来ません…!」
ストロボ:「いてぇ。身体の芯に響く……」
ストロボ:「油断、してなかったんだけどなぁ」

フラッシュカトラス:「前も言ったがァ!遅ェ!!」

フラッシュカトラス:Gツジギリ宣言
フラッシュカトラス
:光速移動

ダイキャット:光の速さ……
ストロボ:光速(はや)い!
★光速移動
 自身をヒカリに変えて縮地めいた移動を行う。
 【精神力】を1消費し、発動難易度はHARD。
 【脚力】消費ゼロで、現在の地点から12マス以内(ナナメ移動も含む)の任意のマスへと瞬間移動できる
(カトンジャンプと異なり、障害物やドア、壁を超えることはできない)。
この瞬間移動で「移動フェイズ」は終了する。
 このジツでジャンプした直後の「攻撃フェイズ」では『攻撃集中』はできないが、
敵に対しての『近接攻撃』の攻撃難易度が-1される。
 『●ツジギリ』などの再移動系スキルを持つ場合、『近接攻撃』などの後に再移動が可能である
(新たに『★光速移動』を使用することも可能だが、同手番中の2回目の発動難易度はU-HARDとなる)
 またテレポートではないため、未探索の領域などに一度に移動することはできない。
(要約:壁や障害物を超えられない『★★カトン・ジャンプ』)

フラッシュカトラス:at14@h
<BCDice:フラッシュカトラス>:NinjaSlayer : (14B6>=5) → 3,5,6,6,6,2,3,2,2,2,5,6,6,6 →
 成功数8 → サツバツ!
ダイキャット:異常に出目が良くて草
シシケバブ:超速
ストロボ:やはりハヤサは正義
ティグリリウム:暴速(ほそ)い
フラッシュカトラス:回転斬撃
フラッシュカトラス:at9@h
<BCDice:フラッシュカトラス>:NinjaSlayer : (9B6>=5) → 6,4,3,4,3,5,1,2,1 → 成功数2


フラッシュカトラス:「イヤーッ!」二刀を持って旋回!

シシケバブ:EV3
<BCDice:シシケバブ>:NinjaSlayer : (3B6>=4) → 1,5,2 → 成功数1
ポプシクル:ev3
<BCDice:ポプシクル>:NinjaSlayer : (3B6>=4) → 6,1,6 → 成功数2
ストロボ:ポプ=サン燃えてるねぇ
フラッシュカトラス:光速移動
フラッシュカトラス:at14@uh
<BCDice:フラッシュカトラス>:NinjaSlayer : (14B6>=5) → 3,6,1,2,3,3,5,1,4,1,5,6,3,1 →
 成功数2 → サツバツ!!

シシケバブ:「イヤーッ!」二刀回転斬撃を燃える槍で弾く!
ポプシクル:「遅いのはどっちだ!?」斬撃をブリッジ回避!
ティグリリウム:「相変わらずハヤイですね!雷速といい勝負という所でしょうか!」
フラッシュカトラス:「ハッ!相変わらずうっとおしいぜ!」
ストロボ:「そういえば、アイツも写真撮り損ねていたな……」

サプレス:「よくも私をこけにしたなァ!!
ポプシクル:「ヘイヘイ、来いよ坊や!」
ストロボ:「警視庁所属のサプレス=サン!
ダイキャット:「何というか………………ノリノリだなあ」
ポプシクル:「NSPDってのは馬鹿の集まりってこと証明してくれよ!」
ポプシクル:「おっと、インテリ風に言うならイディオットかな?」

サプレス:ブラスト・トビゲリ

ストロボ:カゼだ!
ダイキャット:ヌオー
ポプシクル:カゼかー!
サプレス:at12
<BCDice:サプレス>:NinjaSlayer : (12B6>=4) → 3,2,6,3,3,4,6,1,3,1,4,6 → 成功数5 → 
サツバツ!!
ストロボ:強い!これは警視庁!
シシケバブ:範囲ダメ出るやつか
ダイキャット:衝撃波で食らうと回避難度+1
ストロボ:吹っ飛ぶぜ~
ポプシクル:やっべーわ
ティグリリウム:やっかみ!

サプレス:ケバブ ストロボ ポプ、ティグは衝撃波でダメージ1
ストロボ:喰らいます!

ポプシクル:ev3
<BCDice:ポプシクル>:NinjaSlayer : (3B6>=4) → 3,2,4 → 成功数1
シシケバブ:EV1
<BCDice:シシケバブ>:NinjaSlayer : (1B6>=4) → 5 → 成功数1
ティグリリウム:EV2
<BCDice:ティグリリウム>:NinjaSlayer : (2B6>=4) → 4,3 → 成功数1

サプレス:「ヒサツ・ワザ!!イヤーッ!!
サプレス:一気に加速し衝撃波で吹き飛ばし!
ストロボ:「グワーッ!エリートだけはあるか……」
ポプシクル:「へ、メッセンジャーに転職した方がいいんじゃねえか?」伏せて回避!
ダイキャット:「ウワッ、なんだ…カゼ?」
ダイキャット:風圧だけこちらに跳んでくる。
ティグリリウム:「ヌゥッ!」短距離瞬間移動で衝撃波を空かす!
シシケバブ:「イヤーッ!」体を低くし衝撃波の影響を最小限に抑える!
サプレス:テッコからチェーンソーが煌めく!

サプレス:内蔵型チェーンブレードx2
サプレス:連続攻撃3

ポプシクル:うげえ
ダイキャット:ウワーッ
シシケバブ:コワイ!
ティグリリウム:えぐる
ストロボ:物騒なもの積んでるなエリート!
ポプシクル:ティグ逃げろーッ!
サプレス:at4
<BCDice:サプレス>:NinjaSlayer : (4B6>=4) → 1,3,6,1 → 成功数1
サプレス:at3
<BCDice:サプレス>:NinjaSlayer : (3B6>=4) → 1,5,2 → 成功数1
サプレス:at3
<BCDice:サプレス>:NinjaSlayer : (3B6>=4) → 5,3,5 → 成功数2

サプレス:3,2,2
ティグリリウム:一発精神!!

ティグリリウム:EV2
<BCDice:ティグリリウム>:NinjaSlayer : (2B6>=4) → 2,3 → 成功数0
ポプシクル:アッー!
シシケバブ:ぬああああ
ティグリリウム:EV2
<BCDice:ティグリリウム>:NinjaSlayer : (2B6>=4) → 2,4 → 成功数1
ポプシクル:ヨシ!
ストロボ:セーフ!
ティグリリウム:あ…アブナカッタ
サプレス:ほっ
ストロボ:良く残した!
シシケバブ:っぶねえ
ポプシクル:ただティグの精神はダメージソースそのもの……!
ストロボ:短期決戦しかない!
シシケバブ:マジで短期決戦掛けないとヤバそうだな……

サプレス:チェーンソーが襲い掛かる!
ポプシクル:「危ねえティグ!」
ティグリリウム:「なっ…ンアーッ!」恐るべきチェーンソーがティグリリウムの身体を傷つける!
ダイキャット:「ティグリリウム=サン!」
ポプシクル:ティグやストロボの方へいかないように挑発をしたというのに、これが警視庁の冷静さか!
サプレス:「この私をォぉぉ!!NSPDなんぞと一緒にしてぇえぇえぇえ!!!!!

ポプシクル:あ、そこが地雷だったのね!?

シシケバブ:「厄介げな……!」
ティグリリウム:「…こ…これはちょっとヤバいかも……アハハ…」流血!

アリエス:アカシジツ
アリエス:戦闘使用

シシケバブ:ウワーッ!淡々と来やがる!
アリエス:at11
<BCDice:アリエス>:NinjaSlayer : (11B6>=4) → 2,2,3,2,5,4,3,4,5,1,3 → 成功数4
ダイキャット:ウム……
ダイキャット:出目がしょぼい
ポプシクル:いやー苦しい苦しい
ポプシクル:燃えてきたぜ
ストロボ:ワクワクしちゃうな!
アリエス:連続側転
アリエス:at8
<BCDice:アリエス>:NinjaSlayer : (8B6>=4) → 2,3,5,6,1,3,3,1 → 成功数2

アリエス:ターゲット ダイキャット
ダイキャット:Yeah

アリエス:スナイパースリケン(弱)
アリエス:at9@h
<BCDice:アリエス>:NinjaSlayer : (9B6>=4) → 1,4,3,3,1,2,3,3,2 → 成功数0

アリエス:しっぱい

ダイキャット:で、出目……
ポプシクル
:おお!
ダイキャット:なんだこの幸運ねこ
シシケバブ:ヨシヨシ!

アリエス:牽制のスリケンがダイキャットに飛ぶ!
ダイキャット:「チッ、なんだこれ、さっきのと同じ…?」
ダイキャット:当たらないと判断して動かず!
アリエス:「………」サプレスのせいでテンションが落ちているようだ
ティグリリウム:「スナイパーの腕ならさっき撃ってきたニンジャに負けてますよ…?」不敵な笑み!
ダイキャット:「さっきのよりは威力が低いか……食らってもまあ死なない程度だ」
アリエス:挑発に無感情な視線を返した

ストロボ:サプレス=サンぇ……
アリエス:ティグ!
ダイキャット:行けーッ
シシケバブ:コロセーッ!
ポプシクル:デンサークルを食らわせろーッ!
ティグリリウム:側転!
ティグリリウム:AT5
<BCDice:ティグリリウム>:NinjaSlayer : (5B6>=4) → 1,4,2,4,4 → 成功数3

ティグリリウム:「休むのは少しでも状況を良くしてから…!」
ティグリリウム:雷雲召喚!

ティグリリウム:デンサークル
ティグリリウム:AT12
<BCDice:ティグリリウム>:NinjaSlayer : (12B6>=4) → 5,4,2,3,1,2,1,3,6,1,1,6 →
 成功数4 → サツバツ!!
アリエス:Foo!!
ポプシクル:良い出目!
シシケバブ:ヨシヨシ!
ストロボ:ナイスゥ!

ティグリリウム:「イヤーッ!」ドラグーン二機に裁きめいた雷を食らわせる!
ティグリリウム:「反撃開始ですよ…!」
ドラグーン:「「ピガーッ!?」」
ストロボ:「せっかくの新兵器だけど……うちの雷娘のがコワイネ」
ダイキャット:「機械には電気か、よく効いてるな…」
シシケバブ:「だが一撃では落とせていない……!厄介な耐久性だ」
サプレス:「新型ァ!?そいつはオナタカミ社では最初期の作品だ!」
ストロボ:「そうなんだ~。型番とかは?」
サプレス:「オナタカミオリジナルのな!!」
ポプシクル:「ヒィッ、次はどんな新兵器が待ち構えているっていうんだ……」
アリエス:やる気が下がった

ストロボ:「へ~。リリースはいつごろ予定?」
ポプシクル:「聞いたらもっと恐怖してしまうかもしれない」
ダイキャット:(めちゃめちゃ乗せられてるなあのおっさん……)
ティグリリウム:「よくもまあべらべらと…いやあ恐ろしいですね」
フラッシュカトラスこいつ……マジアホなんだなと言う顔
ストロボ:「民間売り出しとかある?」
ダイキャット:「いやいや、あのオムラでもヤブが民間に来たのはかなり後でしょ~そんなすぐ来るわけないじゃん」
ダイキャット:煽っておく。
サプレス:「知りたいかァ!!ククク……この機体はコストが高いから民間にはおろせんわ!!
ポプシクル:「メモっとこうぜ」
ストロボ:「そんなすごいのを持ち出すなんてオタナカミとアマクダリはチンチンカモカモなんだなぁ。すごいなぁ」

クリシュナ:「サプレス=サン。口を開くな」
サプレス:「エッ」ナンデ?と言う顔
シシケバブ:「……あの頭……否、口の軽さ、案外アマクダリというのも層が薄いのでは……?」
ストロボ:かつてない勢いでストロボの好感度が上がっていく。
ダイキャット:(ああ、何となくわかるがストロボ=サンのやる気が出まくっている……)

ストロボ:私かな
ティグリリウム:あい
シシケバブ:ですのう
サプレス:デスネ!
ストロボ:側転もしたいが攻撃を優先!
ダイキャット:いっけーっ
ポプシクル:口頭で挑発していくしかねえ
ストロボ:専念スリケン!
左のドラグーン2体に1発ずつ!
ストロボ:AT4@3
<BCDice:ストロボ>:NinjaSlayer : (4B6>=3) → 4,3,6,5 → 成功数4
ストロボ:AT3@3
<BCDice:ストロボ>:NinjaSlayer : (3B6>=3) → 4,4,6 → 成功数3
ダイキャット:よしよし
ポプシクル:ヨシ!
ストロボ:成功!
シシケバブ:ワザマエ!

ストロボ:メモしながらカメラでドラグーンを撮る
ストロボ:あとでさっきの情報でオタナカミを突っついてみよう
ドラグーン:「グワーッ!?」

ポプシクル:そのまま追撃だ!
ポプシクル:専念射撃
ポプシクル:at3@3
<BCDice:ポプシクル>:NinjaSlayer : (3B6>=3) → 2,3,3 → 成功数2
ポプシクル:at3@3
<BCDice:ポプシクル>:NinjaSlayer : (3B6>=3) → 6,6,3 → 成功数3 → サツバツ!!
ポプシクル:at2@3
<BCDice:ポプシクル>:NinjaSlayer : (2B6>=3) → 2,6 → 成功数1
ポプシクル:at2@3
<BCDice:ポプシクル>:NinjaSlayer : (2B6>=3) → 1,5 → 成功数1
ポプシクル:ヨシ!!
ダイキャット:良し!
ドラグーン:キャッツは?
ティグリリウム:善
ポプシクル:あ、
シシケバブ:ヨシヨシ
ダイキャット:そうだった
ドラグーン:まぁこのターンはこれで
ドラグーン:対象は!
ポプシクル:おっと失礼
ポプシクル:上のドラグーン!

ポプシクル:カチカチカチカチカチカチカチカチ!
ドラグーン
:「ピガーッ!?」
ティグリリウム:「ゴム大活躍しておりますね!」
ポプシクル:「ヤツらが欲しくても手に入れられなかった免震ゴムだからな」
ダイキャット:「エッ」
ダイキャット:聞きたくなかった事実を聞きながらダイキャットは殴りに行く!

ポプシクル:これで残り3か
ポプシクル:タフいなこいつら!
ダイキャット:タフいっすよ
シシケバブ:かってえわ
ダイキャット:ではねこは飛行移動
ストロボ:サツバツ6を出せば相手は死ぬ!
ドラグーン:本当はな!こいつら足場にするマップの予定だったんだけどな!
ポプシクル:なんと
ダイキャット:ここから回転斬撃暴れ!
ダイキャット:at14[h]
<BCDice:ダイキャット>:NinjaSlayer : (14B6>=5) → 
6,3,6,4,5,6,6,1,3,5,2,3,4,4 → 成功数6 → サツバツ!!

ダイキャット:ヨシ吹っ飛び!
ダイキャット:2+壁で1!

ポプシクル:Foo!!
ドラグーン:ワオ
シシケバブ:ワオワオ!
ポプシクル:吹き飛べーッ!

ダイキャット:「イヤーッ!!!」バットめいて振られる木そのもの!
ドラグーン:「ピガーッ!?」
ダイキャット:「ぶっ飛べやァーッ!」
ダイキャット:ホームラン!
ドラグーン:ドラグーンが吹き飛ばされる!
ティグリリウム:「ふっとんだ…!」
サプレス:「アア!!」
ダイキャット:「うわ、あれで壊れてないの!?」
ダイキャット:スイング後の体制でザンシンしている。

シシケバブ:では俺か、上のドラグーンに集中二連撃
シシケバブ:カトンエンハンスは継続でダイジョブ?
サプレス:いいよ!
シシケバブ:アリガト!

シシケバブ:AT4
<BCDice:シシケバブ>:NinjaSlayer : (4B6>=4) → 4,2,1,4 → 成功数2
シシケバブ:AT4
<BCDice:シシケバブ>:NinjaSlayer : (4B6>=4) → 6,4,2,1 → 成功数2
ポプシクル:ヨシ!
シシケバブ:危なげなく成功!
ティグリリウム:ヤッター!

シシケバブ:「イヤーッ!」炎をまとった刺突がドラグーンの装甲を溶融させ中の致命的回路を破壊!
ドラグーン:「ピガガ―ッ!?」
ドラグーン:ドラグーンは爆発四散!
シシケバブ:「チッ、これで一匹とは」
ダイキャット:「いいぞいいぞ!高いカネ使ってる奴でも燃やせば壊れる!」
ポプシクル:「ほんとタフだなコイツら……」
ティグリリウム:「恐ろしい敵ですね…!」

ドラグーン:まず左から
ドラグーン:Gツジギリ
ドラグーン:ケバブにパンチ

ドラグーン:at6
<BCDice:ドラグーン>:NinjaSlayer : (6B6>=4) → 4,3,5,3,6,6 → 成功数4 → サツバツ!!
ドラグーン:サツバツないよォ!
(編注:ニンジャじゃないのでサツバツ発生しないよいう意味)
ポプシクル:なんだこいつ!
ダイキャット:ウワーッ
シシケバブ:EV4
<BCDice:シシケバブ>:NinjaSlayer : (4B6>=4) → 2,3,4,2 → 成功数1
シシケバブ:っぶねえ
ティグリリウム:二版だったら痛打がありそう
ドラグーン:まぁ素で2ダメだが

ドラグーン:「ピガーッ!」
ドラグーン:ドラグーンが拳を振るう!
シシケバブ:「イヤーッ!」ドラグーンの近接攻撃を燃える槍でいなす!
ダイキャット:「殴っても来るのか……」
ドラグーン:いなされた拳は地面に激突!シリンダー機構発動!
ドラグーンCABOOOM!!
ドラグーン:地面に穴が開く!
シシケバブ:「こいつッ……」
ダイキャット:「ウワッ」
ポプシクル:「下手なニンジャ並に強くねえかこいつ……」
ドラグーン:そのままローラーで後退!
ストロボ:「スッゲ。やっぱりなにか秘訣とかあるの?」インタビュー継続
ポプシクル:次のターンお前はティグの電撃でビリビリされるのだァーッ!
シシケバブ:「機動性、火力共に中々……早めにカタを付けんと不味いな」

ドラグーン:残り二体
ドラグーン:両方ネコに連射4(タクティカル宣言)

ポプシクル:ゲッ
ダイキャット:こいやァ……
ポプシクル:時間差ないとはいえ……
シシケバブ:時間差あったらマジでジゴク
ドラグーン:at2@h
<BCDice:ドラグーン>:NinjaSlayer : (2B6>=5) → 4,2 → 成功数0
ドラグーン:at2@h
<BCDice:ドラグーン>:NinjaSlayer : (2B6>=5) → 4,3 → 成功数0
ドラグーン:at2@h
<BCDice:ドラグーン>:NinjaSlayer : (2B6>=5) → 5,3 → 成功数1
ドラグーン:at2@h
<BCDice:ドラグーン>:NinjaSlayer : (2B6>=5) → 6,6 → 成功数2 → サツバツ!!

ドラグーン:片方2

ポプシクル:草
ダイキャット:最後にキレるな
ドラグーン:at2@h
<BCDice:ドラグーン>:NinjaSlayer : (2B6>=5) → 4,2 → 成功数0
ドラグーン:at2@h
<BCDice:ドラグーン>:NinjaSlayer : (2B6>=5) → 5,2 → 成功数1
ドラグーン:at2@h
<BCDice:ドラグーン>:NinjaSlayer : (2B6>=5) → 3,2 → 成功数0
ドラグーン:at2@h
<BCDice:ドラグーン>:NinjaSlayer : (2B6>=5) → 6,5 → 成功数2

ドラグーン:合わせて2,2

ダイキャット:ev4
<BCDice:ダイキャット>:NinjaSlayer : (4B6>=4) → 6,6,3,4 → 成功数3
ダイキャット:ev4
<BCDice:ダイキャット>:NinjaSlayer : (4B6>=4) → 5,2,5,4 → 成功数3
ダイキャット:問題なく避ける
ストロボ:出目の差が激しい兵器だなぁ

ティグリリウム:「ダイキャット=サン!」
ドラグーン:BATATATATATATA!!!
ドラグーン:両腕から銃弾をまき散らしながら接近!
ダイキャット:「しゃらくせえ!イヤーッ!」未だに葉っぱのついている木を振り回し、相殺!
ダイキャット:葉っぱが飛び散り実際丸太になる!
ストロボ:あったよ、丸太が!
ダイキャット:「チイ―ッ、意外と火力ありやがんな!」


2ターン目

クリシュナ:どれにしようかな
ストロボ:こわいなー
ポプシクル:ここにピンピンしてるのがいますよ
シシケバブ:ここにもいますよ
クリシュナ:ストロボとティグ以外で
クリシュナ:1d3
<BCDice:クリシュナ>:NinjaSlayer : (1D3) → 2

クリシュナ:おぽぷ

ポプシクル:来いやァ!
シシケバブ:オポプ!
ダイキャット:うわーっ
ティグリリウム
:ポプテピピック・・・

ポプシクル:「おう来たか色男……」

クリシュナ:ここでカラテ三連
クリシュナ:at5
<BCDice:クリシュナ>:NinjaSlayer : (5B6>=4) → 5,6,4,5,2 → 成功数4
クリシュナ:at4
<BCDice:クリシュナ>:NinjaSlayer : (4B6>=4) → 1,6,5,5 → 成功数3
クリシュナ:at4
<BCDice:クリシュナ>:NinjaSlayer : (4B6>=4) → 2,2,6,4 → 成功数2

ポプシクル:「俺はお前みたいなヤツに嫌がらせするのが大好きでな、あのロケット落としたらオマエどんな顔するよ?」

クリシュナ:コッポだからね 3,3,3

ダイキャット:ウム……
シシケバブ:ヒィ
ストロボ:いてぇ!
ポプシクル:ev3@4
<BCDice:ポプシクル>:NinjaSlayer : (3B6>=4) → 6,6,3 → 成功数2
ポプシクル:ev3@4
<BCDice:ポプシクル>:NinjaSlayer : (3B6>=4) → 5,1,2 → 成功数1
ポプシクル:ev3@4
<BCDice:ポプシクル>:NinjaSlayer : (3B6>=4) → 3,6,1 → 成功数1
シシケバブ:よしよし!
ストロボ:ゴウランガ!
ストロボ:今日はノってるねぇ!

クリシュナ:「そうか。俺はお前みたいなできないことを言って見せるやつは殺す事にしている」
ポプシクル:クリシュナの打撃をヤルキで増幅した反射神経で捌いていく!
クリシュナ:「イヤーッ!」
ポプシクル:「じゃあその出来ないことを言うリストに自分の名前も書いときな! イヤーッ!」
クリシュナ:「ふん」
ポプシクル:(あっぶねえ~~~~~普通に死ぬところだぞコレ!)

フラッシュカトラス:Gツジギリ
フラッシュカトラス:光速移動
フラッシュカトラス:at14
<BCDice:フラッシュカトラス>:NinjaSlayer : (14B6>=4) → 
5,1,4,4,6,6,3,5,1,5,1,5,1,5 → 成功数9 → サツバツ!!
ストロボ:良い出目してるねぇ!
フラッシュカトラス:回転斬撃
フラッシュカトラス:at9@h
<BCDice:フラッシュカトラス>:NinjaSlayer : (9B6>=5) → 6,4,6,6,3,1,1,5,5 → 
成功数5 → サツバツ!!
ダイキャット:何時もより余計に廻って
ポプシクル:所詮回転斬撃だ!
ポプシクル:ダメージ1よね
フラッシュカトラス:ですね!
シシケバブ:EV2
<BCDice:シシケバブ>:NinjaSlayer : (2B6>=4) → 1,6 → 成功数1
ストロボ:EV2
<BCDice:ストロボ>:NinjaSlayer : (2B6>=4) → 2,3 → 成功数0
ストロボ:うっそだろ!
ポプシクル:ev1
<BCDice:ポプシクル>:NinjaSlayer : (1B6>=4) → 4 → 成功数1

フラッシュカトラス:「ハッハァーッ!!ノッテきたぜ!!」
ポプシクル:「だから遅えんだよ!」
ポプシクル:今度は跳躍回避!
フラッシュカトラス:「そうかい!そいつは辛そうだけどな!」ストロボを指す!

フラッシュカトラス:光速移動
フラッシュカトラス:at14
<BCDice:フラッシュカトラス>:NinjaSlayer : (14B6>=4) → 
1,1,2,6,1,4,5,5,6,1,3,3,6,4 → 成功数7 → サツバツ!!

ダイキャット:「なんか……動きがいいな……」
シシケバブ:「イヤーッ!」一瞬穂先の炎を吹き出し斬撃を弾く!
ポプシクル:「チィーッ……!」
ストロボ:「グワーッ!やっぱ俺望遠派になろうかな」
ポプシクル:「ああ、下がっとけ」
シシケバブ:「こちらは俺達でなんとかするとしよう」
ポプシクル:「こんな面白味の無い連中に殺されたら大損だぜ」
シシケバブ:「違いない」
ストロボ:「ありがたい。でもダメさ‥」
ストロボ:「あんな美味しいネタがいるのに引くだなんてできない!」
サプレス:「私をバカにしたのはお前かぁ!!?
サプレス:ダイキャットに襲い掛かる!
ダイキャット:「今なにも言ってないが」
ダイキャット:「何故こっちに来るーッ!!!
ティグリリウム:「気を付けてください…!アイツはあほだけど攻撃力は高い…!」
ポプシクル:「猫、知ってるか。世の中真実でも口にしちゃいけないことってあるんだぜ」
ダイキャット:「一言も言ってねえよあたしゃ!」

サプレス:近接三連
サプレス:at4
<BCDice:サプレス>:NinjaSlayer : (4B6>=4) → 1,5,6,4 → 成功数3
サプレス:at3
<BCDice:サプレス>:NinjaSlayer : (3B6>=4) → 3,2,5 → 成功数1
サプレス:at3
<BCDice:サプレス>:NinjaSlayer : (3B6>=4) → 6,1,1 → 成功数1
ダイキャット:ev1
<BCDice:ダイキャット>:NinjaSlayer : (1B6>=4) → 2 → 成功数0
ダイキャット:ev1
<BCDice:ダイキャット>:NinjaSlayer : (1B6>=4) → 6 → 成功数1
ダイキャット:ev1
<BCDice:ダイキャット>:NinjaSlayer : (1B6>=4) → 1 → 成功数0
サプレス:4!

ダイキャット:4ダメ、残り17

ポプシクル:うわっ、ポプシクルだったら瀕死の一撃
シシケバブ:いってえ!だが17
ストロボ:ライフで受ける戦術!
ティグリリウム:ティグだったら瀕死の一撃
シシケバブ:ケバブでも瀕死の一撃

サプレス:「イヤーッ!キヒヒヒ!!私は肉を切り裂くのが大好きなんですよォ!!!
ダイキャット:「ンアーッ!痛いじゃねえか!」足まわりを切られ血が出る!
ポプシクル:「もしもしポリスメン?」
ポプシクル:「あいつがポリスメンだったわ、世も末だな」
アリエス:目は同意を浮かべている
ストロボ:「ネオサイタマだからねぇ」
シシケバブ:「ま、ネオサイタマなんてそんなもんだろう」
ダイキャット:「チッ、まともに仕事しろよ…!」
ポプシクル:「お前らちょっと達観しすぎじゃね? 俺の知ってるネオサイタマでももうちょっとマシだったと思うんだけど……」

ストロボ:アイリス=サンは人事部に相談しようね
アリエス:ここからケバブにスナイパースリケン
アリエス:at9
<BCDice:アリエス>:NinjaSlayer : (9B6>=4) → 6,3,1,2,2,5,1,2,3 → 成功数2

アリエス:成功 回避H

シシケバブ:EV6@h
<BCDice:シシケバブ>:NinjaSlayer : (6B6>=5) → 5,1,5,4,2,5 → 成功数2
ダイキャット:良し!
アリエス:セフ!

アリエス:無言のままスナイパースリケンを射出する!
シシケバブ:「イヤーッ!」ヤリを打ち振るいスナイパースリケンを叩き落とす!
アリエス:「………」
ダイキャット:「なんかさ、あっちの方が警察っぽくね?」
ダイキャット:遠目にいるアリエスを指さして
シシケバブ:「不満そうだが、そうやすやすとは喰らわんぞ」
ポプシクル:「どっちも警察なんじゃねーの? 知らんが」
アリエス:警察なんかと一緒にしてほしくなさげな目

アリエス:ではティグ☆
ダイキャット:行けーッ!
ティグリリウム:いきます
ポプシクル:電撃ビリビリの本領を見せろーッ!
ポプシクル:やっぱジツって安定してるなぁとこういうギリギリの戦いしてると思うよね
シシケバブ:ですねー、こういう時マジありがたい
ストロボ:序盤から安定感あるのがジツの強み
ティグリリウム:そくてん
ティグリリウム:AT5
<BCDice:ティグリリウム>:NinjaSlayer : (5B6>=4) → 2,6,4,6,5 → 成功数4 → サツバツ!!

ティグリリウム:「狙い撃ちます!」即興スナイパースリケンめいた雷発射!

ティグリリウム:ここまで行って一番左のドラグーンに通常デンジツ!
ティグリリウム:AT12
<BCDice:ティグリリウム>:NinjaSlayer : (12B6>=4) → 3,5,3,4,3,2,4,1,6,1,3,2 → 成功数4

ティグリリウム:「イヤーッ!」直線上のドラグーン向け雷電が迸る!
ドラグーン
:「アバババ―――ッ!?」
ダイキャット:「良し、いいぞ!」
ポプシクル:「やはりロボには電気に限る」

ストロボ:AT7 側転
<BCDice:ストロボ>:NinjaSlayer : (7B6>=4) → 4,2,1,2,6,4,6 → 成功数4 → サツバツ!!

ストロボ:移動して、右側のドラグーン二体に1発ずつ

ストロボ:ひとつは精神で成功
ストロボ:AT6@5
<BCDice:ストロボ>:NinjaSlayer : (6B6>=5) → 3,5,6,5,2,5 → 成功数4
シシケバブ:ワザマエ!
ポプシクル:ぶっ殺した!
ダイキャット:良し!
ティグリリウム:死んだ!

ストロボ:「イヤーッ!」
ドラグーン:「グワーッ!?」
ドラグーン:ドラグーンは爆発四散!
ティグリリウム:「トドメアリガトウゴザイマス!」
ストロボ:ティグリリウムと入れ替わるように左の戦場へ向かう!
ストロボ:「次の質問お願いしまっす!」
ストロボ:瀕死の体を押してでも尋ねたい被インタビュー者がそこにはいる!
ダイキャット:「もう完全に質問しようとしてるじゃないか!」

ダイキャット:専念カラテ!
ダイキャット:サプレスにじゃい
ダイキャット:at14
<BCDice:ダイキャット>:NinjaSlayer : (14B6>=4) → 3,5,6,4,6,2,2,4,6,5,1,4,3,5 → 成功数9 → サツバツ!!

ダイキャット:ヘルブレェ!
ダイキャット:回避H!

ポプシクル:ヘルブレ!!
ストロボ:うぉー!!
サプレス:ev6@h
<BCDice:サプレス>:NinjaSlayer : (6B6>=5) → 5,1,4,1,5,2 → 成功数2
ポプシクル:当たれば死ぬ一撃だ!
シシケバブ:避けやがった!
ダイキャット:まあねえ
ストロボ:これはエリート
ティグリリウム:このエリートめー!
ストロボ:レーザーで回避を削れていれば!

ダイキャット:「死にさらせや―っ!イヤーッ!!!」丸太を大上段に持ち上げてて……振り下ろす!
ダイキャットドゴォォォォン!!!地割れの如き音!
サプレス:「ケヒャーッ!?
サプレス:転がるように避ける!
ダイキャット:ベキッ!丸太が折れる!
ストロボ:「あ、この二人語彙力が同じ」
ストロボは奥ゆかしく、思ったことをそのまま口にした
サプレス:「貴様!?下級市民が!!」
ダイキャット:「チッ、手ごたえがねえ…外した!」
ダイキャット:ぽいっと丸太を捨てる。
ダイキャット:「次は当ててやっからなァ―ッ!!!
サプレス:「当てられてたまるか―ッ!!!
ポプシクル:「うわーやべえ……あれ食らったら即死じゃねえのかアレ」
シシケバブ:「実際頼もしいが、しかしアレを躱すか」
ティグリリウム:「単純なパワーならニンジャスレイヤー=サンより上では…?」
ダイキャット:ストロボの言葉は砂塵に紛れて聞こえなかった。
サプレス:「このクソボケが――ッ!!!

サプレス:ではぽぷっとしてしまいなさい
ポプシクル:OK!
ダイキャット:コロセー!
ポプシクル:左のドラグーンはケバブに任せちゃってOK?
ティグリリウム:テピピック
シシケバブ:よいぜー!
ポプシクル:サンキュー!
ポプシクル:ではサプレスに連射4!
ポプシクル:専念!
ポプシクル:at3@3
<BCDice:ポプシクル>:NinjaSlayer : (3B6>=3) → 6,5,3 → 成功数3
ポプシクル:at3@3
<BCDice:ポプシクル>:NinjaSlayer : (3B6>=3) → 6,6,3 → 成功数3 → サツバツ!!
ポプシクル:at2@3
<BCDice:ポプシクル>:NinjaSlayer : (2B6>=3) → 5,6 → 成功数2
ポプシクル:at2@3
<BCDice:ポプシクル>:NinjaSlayer : (2B6>=3) → 2,6 → 成功数1

ポプシクル:4発!
サプレス:すべてに1ダイス

シシケバブ:ワザマエ!
ダイキャット:サスガダァ…
サプレス:ev4
<BCDice:サプレス>:NinjaSlayer : (4B6>=4) → 5,3,6,2 → 成功数2
サプレス:2発命中!
シシケバブ:2発行った!
ポプシクル:二発命中!
ティグリリウム:二発ー!

ポプシクル:「背中ががら空きだぜ!」カチカチカチカチカチカチカチカチ
ポプシクル:BLAMBLAM!背中に銃弾が突き立つ!
サプレス:「フ……そのような下級市民銃弾がグワーッ!?」
ポプシクル:「これがてめえらの欲しかったゴムの力だ!」
ダイキャット:「いいぞポプシクル=サン!」
ダイキャット:「でもそんなことに使われるためのゴムでもないと思う!」

シシケバブ:ではケバブ、ツジギリ宣言

シシケバブ:ここからドラグーンへ二連
シシケバブ:AT4
<BCDice:シシケバブ>:NinjaSlayer : (4B6>=4) → 5,1,3,4 → 成功数2
シシケバブ:AT4
<BCDice:シシケバブ>:NinjaSlayer : (4B6>=4) → 3,2,2,6 → 成功数1
ポプシクル:Foo!!
シシケバブ:殺!
ストロボ:タツジン!

シシケバブ:「イヤーッ!」炎の円弧がドラグーンのカメラを溶融破壊!
ドラグーン:「ピガーッ!?」
ドラグーン:ドラグーン全滅!
ポプシクル:「これでようやっと盤面が綺麗になったな」
ティグリリウム:「手強いロボでしたね…!」
ダイキャット:「ふう……やっと片付いたか」
ポプシクル:「どうしたんだい、殺すんじゃなかったのか?」クリシュナを手招きして挑発する
クリシュナ:「もう少し奇麗にしてやる」
ポプシクル:「オイオイ自殺志願者かよ、出来ないことを言うヤツは殺すんだろう?」
ストロボ:「賛成。こんな工場はなくしちまおうぜ」
ティグリリウム:「ポプ=サン…!油断しないで…!」

クリシュナ:よろしい。挑発に乗りましょう……って大丈夫?死なない?

ポプシクル:来いや!
ダイキャット:ウオーッ
ストロボ:男の勝負だ!
ポプシクル:というかポプよりマシな的が猫しかいねえ!けど猫が受けるとサプレスに殺される可能性が高い!
シシケバブ:ウム……
ストロボ:くくく……実際瀕死
クリシュナ:カラテ3連
クリシュナ:at5
<BCDice:クリシュナ>:NinjaSlayer : (5B6>=4) → 6,5,4,4,4 → 成功数5
クリシュナ:at4
<BCDice:クリシュナ>:NinjaSlayer : (4B6>=4) → 2,5,1,2 → 成功数1
クリシュナ:at4
<BCDice:クリシュナ>:NinjaSlayer : (4B6>=4) → 6,1,5,1 → 成功数2

クリシュナ:3,2,3

ダイキャット:ウワーッ
シシケバブ:まだ有情まだ有情
ポプシクル:ev4@4
<BCDice:ポプシクル>:NinjaSlayer : (4B6>=4) → 6,5,6,2 → 成功数3
ポプシクル:ev2@4
<BCDice:ポプシクル>:NinjaSlayer : (2B6>=4) → 3,1 → 成功数0
ポプシクル:ev4@4
<BCDice:ポプシクル>:NinjaSlayer : (4B6>=4) → 5,6,3,5 → 成功数3
シシケバブ:アアーッ!
ポプシクル:カウンター!
ストロボ:ムゥ!
ストロボ:ゴウランガ!
クリシュナ:どうせだし受けよう
シシケバブ:ゴウランガ!
ストロボ:イタミワケ!

クリシュナ:「イヤーッ!」
ポプシクル:「グワーッ!……グ、イヤーッ!!」
ポプシクル:急所狙いではない一撃をもらいながら、反撃に殴りつける!
ティグリリウム:「壮絶にやり合ってます……!」
クリシュナ:「それで攻撃したつもりか?」
ポプシクル:「カウンターでぶん殴られながら言っても滑稽なだけだぜ」
ポプシクル:口から血を吐き捨てる
ポプシクル:(めちゃくちゃ痛え……もう一発食らったら冗談抜きで死ぬぞコレ……!)
クリシュナ:「貴様のカラテを確かめるために受けた。だが失望したよ」
ポプシクル:「カラテが強いやつは皆そう言うんだよな」
ポプシクル:「だが最後に勝つのは、生きることを知ってるほうさ」
クリシュナ:「それは生き延びてから言うんだな」
ポプシクル:「オマエに言われるまでもねえ!」

フラッシュカトラス:Gツジギリ 光速移動
フラッシュカトラス:at14
<BCDice:フラッシュカトラス>:NinjaSlayer : (14B6>=4) →
 1,2,6,6,2,4,1,1,3,4,4,4,3,4 → 成功数7 → サツバツ!!

フラッシュカトラス:★★グレーター・ヒカリ・ジツ
フラッシュカトラス:右方向に

シシケバブ:あんじゃあ!
ティグリリウム:でたー
フラッシュカトラス:★★グレーター・ヒカリ・ジツ
 通常のヒカリ・ジツの何倍もの光線を収束させ、解き放つ。
 「攻撃フェイズ」に【精神力】を1消費し、近接攻撃の代わりに発動(難易度:HARD)
発動に成功した場合、タテ、ヨコ、ナナメのいずれか1方向を指定してレーザー攻撃を行う
(近接攻撃扱いのため、隣接する相手にも使用可)。
このレーザーは敵は貫通するが、壁や障害物は貫通しない
 射程12マス(12以内の任意のマス数)の直線上にいるキャラ全員を貫通し4ダメージを与える
(回避難易度:HARD)
フラッシュカトラス:at14@h
<BCDice:フラッシュカトラス>:NinjaSlayer : (14B6>=5) → 1,4,5,1,4,2,6,2,5,4,6,6,3,1 → 成功数5 → サツバツ!!

ダイキャット:動かずに喰らう!
ダイキャット:残り13

フラッシュカトラス:「死ねヤーッ!!
フラッシュカトラス:強力なビームがダイキャットと
フラッシュカトラスサプレスを襲う!!

ポプシクル:草ァ!
シシケバブ:酷い
サプレス:ev3@h
<BCDice:サプレス>:NinjaSlayer : (3B6>=5) → 5,2,2 → 成功数1

ティグリリウム:「二刀流だけでなくあんな奥の手まで…!」
ポプシクル:「あっ」
ダイキャット:「!?ンアーッ!」右足を丸く光の線が通る!
ストロボ:「あっなんか既視感」
サプレス:「な、なにをするだァーーーーッ
ポプシクル:「ちょっと親近感」
フラッシュカトラス:「そんなとこにいるほうが悪いんじゃねぇっすかね」

フラッシュカトラス:光速移動
フラッシュカトラス:at14
<BCDice:フラッシュカトラス>:NinjaSlayer : (14B6>=4) →
 5,6,5,1,3,6,2,6,2,6,5,1,4,3 → 成功数8 → サツバツ!!

ティグリリウム:「よく見る光景ですね………チャンスです!」
ダイキャット:「スゴイ、これヤバいぞ……焼かれた右足、焼けた感覚が感じられない……」
ポプシクル:「マジかよ……ただのおちゃらけたヤツじゃなかったのか」
ダイキャット:ダイキャットの足は見事に丸く穴が開いて焦げている。
シシケバブ:「チッ……あの物凄まじい戦術まで身につけているとは……!」
ダイキャット:血が流れていないのだ。
ストロボ:「出力じゃあっちが上だなぁ」
ストロボ:「でもパパラッチ力なら負けない!」闘志!
サプレス:「あああああああああ!!!!!!!
サプレス:「ふざけるなァ!!

サプレス:ダイキャットに三連
サプレス:at4
<BCDice:サプレス>:NinjaSlayer : (4B6>=4) → 5,4,4,4 → 成功数4
サプレス:at3
<BCDice:サプレス>:NinjaSlayer : (3B6>=4) → 2,5,2 → 成功数1
サプレス:at3
<BCDice:サプレス>:NinjaSlayer : (3B6>=4) → 5,3,2 → 成功数1

サプレス:2,2,2

ダイキャット:ev2
<BCDice:ダイキャット>:NinjaSlayer : (2B6>=4) → 6,2 → 成功数1
ダイキャット:ev2
<BCDice:ダイキャット>:NinjaSlayer : (2B6>=4) → 2,6 → 成功数1
ダイキャット:ev2
<BCDice:ダイキャット>:NinjaSlayer : (2B6>=4) → 1,3 → 成功数0

ダイキャット:2喰らって残り11

ティグリリウム:「ダイチャンといえどこのまま攻撃を受け続けたら………!」
サプレス:「ストレス解消ですよぉぉぉぉぉぉおおお
サプレス:チェーンソーをテッコから出したまま踊りかかる!
ダイキャット:「ンアーッ!」右足の負傷で一歩下がり損ねる!
ダイキャット:その結果左足に傷がついていく…!

アリエス:ケバブにスナイパースリケン
アリエス:at9
<BCDice:アリエス>:NinjaSlayer : (9B6>=4) → 5,6,2,1,3,2,6,5,6 → 成功数5 → サツバツ!!

アリエス:回避H

シシケバブ:コイヤァ!
シシケバブ:EV8@H
<BCDice:シシケバブ>:NinjaSlayer : (8B6>=5) → 1,4,3,6,3,1,5,4 → 成功数2

アリエス:「……!」バシュンという音とともにスリケンが襲い来る!
シシケバブ:「イヤーッ!」アリエスからの射撃をいなしつつ接近し後方の仲間への斜線を封じる!

ストロボ:全部避けてる!流石ケバブ=サン!
ポプシクル:渋みが出てきたな……!
サプレス:んじゃティグ!

シシケバブ:(しかし、そろそろなにか動きが無ければ実際ジリー・プアー)油断なき目で乱戦中のサプレスに視線を向ける。
ティグリリウム:「サブレス=サン…!私を傷つけたことよりもダイチャンを傷つけたことの方が許しがたいです…!
シシケバブ:「狙うなら、やつか」
ティグリリウム:ティグリリウムの角に雷電が集中していく!
サプレス:「なにをわけのわからないことを!下級市民に人権なんてありませんよ!
ポプシクル:(ピクッ
ティグリリウム:そしてその角から流れ出る電流が人差し指に溜まっていく!
ダイキャット:「ウッセーなこのマッポもどき!」
ティグリリウム:「貴方には基本的人権がありません!」

ティグリリウム:デンライフル

★★デン・ライフル
 「攻撃フェイズ」に【精神力】を2消費し、射撃の代わりに発動を試みられる(判定難易度:HARD)
射線の通った敵1体に【2D3】ダメージの「電磁ショック」と
『回避ダイスダメージ3』ダメージを与える。(回避難易度:HARD)
ポプシクル:出た切り札!!
ダイキャット:行けーッ
シシケバブ:コロセーッ!
ティグリリウム:AT12@h
<BCDice:ティグリリウム>:NinjaSlayer : (12B6>=5) → 3,6,3,3,3,3,2,2,2,6,2,4 → 成功数2 → サツバツ!!

ポプシクル:「おい、なんだアレ……!」
サプレス:「マッポなどと一緒にするなぁ!!!」

サプレス:ev3@h
<BCDice:サプレス>:NinjaSlayer : (3B6>=5) → 2,1,2 → 成功数0

サプレス:命中!

ダイキャット:「一緒にしてねえわ!それのパチもんだって言ってんだよ!」
ティグリリウム:「イヤーッ!!!」超光速雷電がサプレスの頭部目掛け発射される!

ポプシクル:当たったーー!!
ダイキャット:コロセーッ!
ストロボ:ワオオオー!
ティグリリウム:2d3
<BCDice:ティグリリウム>:NinjaSlayer : (2D3) → 5[3,2] → 5
ダイキャット:チイ―ッ
ティグリリウム:死!
ポプシクル:いいダメージ!!
シシケバブ:直撃!
ティグリリウム:いやギリギリしなない・・・
サプレス:5ダメ!
ポプシクル:残り体力2!
ポプシクル:だが撤退圏内!
ティグリリウム:まあええか!
ストロボ:ストロボは安堵してます
ダイキャット:帰ってもらえるだけありがたい
シシケバブ:マジでそれはそうね……

サプレス:「アバババ―ッ!?
ティグリリウム:「オテントサマの怒り…身に染みたか…!」(これも耐えますか…!)
クリシュナ:「サプレス=サン。もういい。退け」
ポプシクル:「ありゃあ今度メシでも奢ってやるか……」
サプレス:「~~~~~~~~!!!!!
ダイキャット:「ザマーミサラセ!」
ポプシクル:血痰を吐き捨てながら凄まじい威力の電流の跡を見る
ストロボ:「そうだぞ。ここで死ぬには(ネタとして)おしい」
サプレス:「次に会った時覚えていなさいよォ!!!!
ティグリリウム:「撤退許されるんですね…!ゴホッゴホッ」
ストロボ:「かえって安静にするんだ。あと連絡先教えて」
ダイキャット:「多分忘れてるからね、オタッシャデー」
ティグリリウム:「それはこちらの台詞です…!次こそは…!」
クリシュナ:ふん、と鼻を鳴らす
シシケバブ:「頭数が減ったか、ならば」
ポプシクル:「へっ、たしかに予言どおり盤面がもっと綺麗になったな」
ティグリリウム:(けどこの状況は一人減って貰えるだけで大分アリガタイ…)
クリシュナ:「ああ。あれは邪魔だからな」
シシケバブ:「違いない」

クリシュナ:ストロボ!
ストロボ:うす!
ストロボ:ふむ……
ダイキャット:次狙うべきは誰かなあ
ストロボ:カトラスは捕まえられないからなぁ
ダイキャット:アリエスかなそうなると
シシケバブ:カトラスは移動力がエグイのでクリシュナかアリエスかなあ
ストロボ:ですね
ティグリリウム:重サイバネだからティグが刺さる
ストロボ:少なくともこのターンはアリエスかな
シシケバブ:ですかねー
ポプシクル:ですねえ
シシケバブ:コロセーッ!

ポプシクル:「HAHAHA、そうやって見下したモノや役立たずを片っ端から排除していくのがテメエらの正義ってわけだ」
クリシュナ:「そうだが?」
ダイキャット:「よくわかんないけど、それってうちらが一番困る奴じゃないの?」
ダイキャット:「ヤベ―じゃん!」
ポプシクル:「は、大した正義もあったもんだな。大好きなオウチに帰って辞書をママに買ってもらいな」
ストロボ:「あはは。正義大好き。ついでにそれが崩れるとこも」
クリシュナ:「ああ。お前たちの存在を許さない正義だ」
ポプシクル:「っ……!」
ダイキャット:「そう言うの困るからやめてくんないかなァ~!」
ダイキャット:「アタシらがグダグダできないじゃん!」
クリシュナ:「惨めに這い蹲って泥にまみれて死ぬか。ここで雄々しく死ぬか。選べ」
ティグリリウム:「家族に囲まれながら安らかに死にたいです!」
ポプシクル:「どうせ前者になる人生だが、その時はテメエで選ぶって決めてんだよ!」

ストロボ:AT7 側転
<BCDice:ストロボ>:NinjaSlayer : (7B6>=4) → 1,4,5,2,1,2,5 → 成功数3
ストロボ:アリエスに収束レーザー!
ストロボ:AT11@6
<BCDice:ストロボ>:NinjaSlayer : (11B6>=6) → 5,2,5,1,6,6,5,6,2,2,1 →
 成功数3 → サツバツ!!
アリエス:ev4@uh
<BCDice:アリエス>:NinjaSlayer : (4B6>=6) → 1,5,6,3 → 成功数1
ポプシクル:クソーッ!
ダイキャット:ヌオーっ
ティグリリウム:つよいダイス!
ポプシクル:出目が強い!

シシケバブ:「他人に死に方を強制されるのはいい気分ではないな」
アリエス:「見えた」
アリエス:ブリッジで光線を避ける
ストロボ:「うーん。はやり避けるな。スナイパーは目が良い」
ストロボ:「もっと勉強しなきゃな!」
ストロボ:煙を上げるカメラを再度構え直す

ダイキャット:飛行移動!実はこのねこは脚力が7あるので……
ダイキャット:14マス動けます。

シシケバブ:なんてこった
ポプシクル:そらとぶねこ
ティグリリウム:すっごーい
ストロボ:猫は月まで飛ぶからな
ダイキャット:というわけで13動いてアリエスにカラテ!
ダイキャット:at14[h]
<BCDice:ダイキャット>:NinjaSlayer : (14B6>=5) → 
4,1,1,2,4,6,3,4,1,1,2,4,1,3 → 成功数1
ストロボ:あぶね
ポプシクル:そんなことってある!?
ダイキャット:ここでへぼまるんじゃねぇーッ!!!
シシケバブ:出目は振るわんがとは言え成功は成功だ
ティグリリウム:ウム
シシケバブ:3ダメはでかい
アリエス:ev3
<BCDice:アリエス>:NinjaSlayer : (3B6>=4) → 4,4,4 → 成功数3
ダイキャット:ウワーッカウンター
アリエス:カウンター!
ストロボ:くっ安定性のあるダイス!欲しい!
ダイキャット:ev2
<BCDice:ダイキャット>:NinjaSlayer : (2B6>=4) → 2,2 → 成功数0
ダイキャット:こらーっ!!!
ダイキャット:いきなりやる気無くすな!
ストロボ:猫は憩ってます
ティグリリウム:ダイキャットも大分積み重なっている・・・
シシケバブ:違う……これは……サプレスが去ったことで敵の士気が回復している!
ストロボ:なんだって!?
ストロボ:まさに戦略的撤退だったということか!
クリシュナ:アイツ邪魔だから
ストロボ:なんで連れてきたの
クリシュナ:派閥の兼ね合いで……
シシケバブ:アッめんどくさいやつ
ティグリリウム:世知辛い
ストロボ:官僚も大変だ……
ポプシクル:おつらい……

ダイキャット:「ウルセェ―ッ!!!」残った左足で空高く跳躍!アリエスに降ってくる!
アリエス:「……」一歩下がり
アリエス:肘うちを叩き込む!
ダイキャット:「ンアーッ!?」バランスを崩し転倒!ドゴォン!!!
ダイキャット:煙が巻き起こる!
ダイキャット:「クソーッ、甘くはないか……」
アリエス:「………」見下すように下を見た
ダイキャット:下からダイキャットはそれを見上げる。
ダイキャット:「舐めやがって……」

クリシュナ:ポプ!
ダイキャット:行けーッ!

ポプシクル:ポプシクルは考える
ポプシクル:背後で起こっている戦闘、目の前の圧倒的強敵
ポプシクル:…………おそらくだが、アリエスにとって自分のことは計算範囲外
ポプシクル:いきなり腕だけ後ろに向けて銃を構える!
クリシュナ:「ほう」

ポプシクル:専念射撃、対象アリエス!

ダイキャット:コロセーッ!
シシケバブ:コロセーッ!
ポプシクル:at3@3
<BCDice:ポプシクル>:NinjaSlayer : (3B6>=3) → 4,3,3 → 成功数3
ポプシクル:at3@3
<BCDice:ポプシクル>:NinjaSlayer : (3B6>=3) → 5,4,6 → 成功数3
ポプシクル:at2@3
<BCDice:ポプシクル>:NinjaSlayer : (2B6>=3) → 5,5 → 成功数2
ポプシクル:at2@3
<BCDice:ポプシクル>:NinjaSlayer : (2B6>=3) → 5,5 → 成功数2
アリエス:1d2
<BCDice:アリエス>:NinjaSlayer : (1D2) → 2

アリエス:よし 気付かず避けれない
アリエス:全弾命中
(編注:こういうロールからのアドリブを積極的に行うかはNM次第)

ダイキャット:ヨシ!
ポプシクル:執念で4発!
ダイキャット:ヒャッハー!
ストロボ:アンブッシュ!
ポプシクル:ヨシ!!
ティグリリウム:あたった
ストロボ:あら撤退しちゃうわ

ポプシクル:クリシュナのカラテを避けながらの奇襲!
ポプシクル:BLAM!BLAM!BLAM!BLAM!
アリエス:「!?」
ダイキャット:「ウワーッ!?」ダイキャットも気づいていなかった。その上を飛んで行く銃弾!
アリエス:「しま……ンアーッ!?」
ティグリリウム:「サスガ!」
ストロボ:「ノールック・ショット!ワオ。器用だね」
クリシュナ:アリエスを見て小さく頷いた
ダイキャット:「び、ビビったじゃないかポプシクル=サン!」
シシケバブ:「あの状況から良く決める……!」
アリエス:「……イヤーッ!」
アリエス:側転して撤退!
ポプシクル:「ゲホッ! どうだ、選ばせてやるよ。無様に泥にまみれて撤退するか、雄々しくここで死ぬか……グワッ……!」
ダイキャット:「……あっ、逃げる!」
ポプシクル:青息吐息でクリシュナを睨む
ティグリリウム:「逃がしてダイジョブです…!生憎こっちは余力が…!」
ポプシクル:「逃げてくれればな!」

シシケバブ:ふむ、とりあえず近いしカトラス殴るか
シシケバブ:ツジギリ

シシケバブ:カトラスに連撃
シシケバブ:AT4
<BCDice:シシケバブ>:NinjaSlayer : (4B6>=4) → 3,2,6,5 → 成功数2
シシケバブ:AT4
<BCDice:シシケバブ>:NinjaSlayer : (4B6>=4) → 2,5,1,1 → 成功数1

ポプシクル:(((こいつ1人で全員殺せるカラテ持ってるんだよチクショウ!)))
ストロボ:「また逃げられちゃった。もっと仲良くならないと駄目かー」

フラッシュカトラス:ev2
<BCDice:フラッシュカトラス>:NinjaSlayer : (2B6>=4) → 4,4 → 成功数2
フラッシュカトラス:ev2
<BCDice:フラッシュカトラス>:NinjaSlayer : (2B6>=4) → 6,6 → 成功数2
ダイキャット:お前ー!
ストロボ:うわぁ!
ポプシクル:こいつ……!
フラッシュカトラス:言うて届かないしな
ポプシクル:路地裏の死闘みたいになってて大変に私に層です
シシケバブ:こういう時にカウンター気にしなくていいのは助かる
ストロボ:ヤリの強み!

シシケバブ:「イヤーッ!イヤーッ!」路地裏のフラッシュカトラスに燃える刺突連撃を叩き込む!
フラッシュカトラス:「イヤーッ!」二刀で払うようにして流す!
シシケバブ:そのまま己に有利な間合いへと戻る

シシケバブ:ツジギリで一歩下がる

フラッシュカトラス:「チッ。面倒なことしやがって」
フラッシュカトラス:これでは光速移動で近寄れない
シシケバブ:「実際、お前のジツは強力で……見ごたえもあるが、さて、いつまでもつ?」
ポプシクル:「ゲボっ、いいんだぜ撤退しても……」頼む撤退してくれと内心祈る
クリシュナ:「ふん」時計をちらりと見る
ダイキャット:「捕まえればこっちのもんだ……」右手をワキワキ動かす。
クリシュナ:「………フラッシュカトラス=サン。一発撃てば撤退してヨシ」
ストロボ:「うーん?」
ストロボ:「もしかしてだけど」
ストロボ:「もう目的達成しそうでこれ時間稼ぎだったりする?」
ダイキャット:「…………エッ」

クリシュナ:その時
シシケバブ:「……何?」
ドラグーン(ビークル):クォォォォォン
ポプシクル:「なっ」
クリシュナ:一台のバイクが走りくる!
クリシュナ:「イヤーッ!」
クリシュナ:クリシュナはそれに乗ると加速!
ティグリリウム:「また新たなドラグーンが!」
ダイキャット:「なにィ」
ストロボ:「あっ変形ロボかっこいい。じゃない!まて、逃げるな!」
ポプシクル:「グワーッ!?」轢かれそうになり慌てて飛び退く!
ダイキャット:「こらまて!って言うか早……!」
シシケバブ:「チッ……!」咄嗟にスリケンを投げるも届かぬ!
ティグリリウム:「ヌゥー!」細かいデンジツを連射するがスカる!
フラッシュカトラス:「へいへい。人使いの荒いおっさんだぜ」

フラッシュカトラス:グレーターヒカリジツ
フラッシュカトラス:対象ケバブ

ダイキャット:ウワーッ
ポプシクル:来いやーッ!
シシケバブ:ここここいやーッ!
ダイキャット:ケバブがケバブにされちまうーッ!
フラッシュカトラス:at14
<BCDice:フラッシュカトラス>:NinjaSlayer : (14B6>=4) 
→ 2,1,1,1,1,4,3,2,6,4,1,5,5,5 → 成功数6

フラッシュカトラス:回避H

シシケバブ:EV8
<BCDice:シシケバブ>:NinjaSlayer : (8B6>=4) → 5,2,5,5,6,3,6,2 → 成功数5
フラッシュカトラス:光速移動
フラッシュカトラス:at14@h
<BCDice:フラッシュカトラス>:NinjaSlayer : (14B6>=5)
 → 1,3,5,3,4,2,6,6,6,4,1,3,1,3 → 成功数4 → サツバツ!!

フラッシュカトラス:「じゃあな。あばよ」
シシケバブ:「イヤーッ!」危険なアトモスフィアを察知し建物の上に飛び上がる!
ティグリリウム:「痛み分け…と言ったところでしょうか……」
ポプシクル:「行った……か……」
ダイキャット:「ウワーッ」グレーター・ヒカリのまぶしさに目がくらんでいた。
ポプシクル:「いーや、あいつらは俺らを殺すって言った」
シシケバブ:「あのジツを目くらましに使うか」
ポプシクル:「だからこいつは俺たちの勝利だぜ……」
ポプシクル:そのまま尻もちをつく

ストロボ:「それよりロケットだよ!」
ストロボ:「ロケットどうなった!飛んだ?」
シシケバブ:「ああ、ニンジャスレイヤー=サンとレッドハッグ=サンの首尾は……」
ポプシクル:「そうだ、あの死神うまくやったか……?」
ダイキャット:「ん、えーあー?ロケット、ロケット何処だ」
ティグリリウム:「時間稼ぎのニンジャが撤退したということはもう発射直前なんじゃないでしょうか!?」
ダイキャット:「って言うか右足痛ッ……」

ユリシーズ:その時、轟音が響き渡る
ダイキャット:「うわ!?」
ポプシクル:「アン……!?」
ユリシーズ:空に向かって伸び征く一筋の光
ティグリリウム:「………こんな音…初めて聞きました」
ポプシクル:「クッソ、あんなよくわからんモノ飛ばすために……」
ストロボ:「おい。おいおいおいマジか」
ダイキャット:「ワッ……ワアッ……」
ダイキャット:目を輝かせながら見ていた。
ダイキャット:「マジで飛んでる…………」
ストロボ:呆然としながらも確信に似た予感でカメラを構える
ティグリリウム:ティグリリウムは何故か一粒目から涙を流していた…

ストロボ:「アイツ、宇宙いきやがった」
ポプシクル:「クソが、何が宇宙だ。こちとら毎日地べた這うのに精一杯だってのによ……」
ティグリリウム:「…飛んでっちゃいましたね……誰が乗っているのでしょうか………」
ポプシクル:大の字に寝転ぶ
ダイキャット:「いや、飛んじゃ困るんだが……でも飛んでるの、凄かったな…………」

シシケバブ:「……」単なるロケット発射施設であればここまで大掛かりな施設を突貫で用意する必要など無かっただろう。であればあのロケットは恐らく連中の本命。一体それが何を意味するのか、シシケバブには知る由もなかった。
ただ、アレだけのカネと規模を持った連中が、単なるロケット一つを飛ばすために躍起になり、そしてそれを果たした。
その事実を思うだけで、なんだか胸騒ぎが止まらなかった。
ティグリリウム:「…って…見惚れてる場合じゃありません…!収容された人を助けないと…!」
ダイキャット:「…………はっ」
ポプシクル:「ゲホッ、ああそうだ……」ヨロヨロと立ち上がる
ティグリリウム:「……まあ…まずは自分を助けなきゃですね…」ワザ・スシのスシ食べていいっすか

◆◆◆◆◆◆◆

画像14

ユリシーズ:ユリシーズは月を見た。それから白い炎の塊を見た。太陽を。

ユリシーズ:「おお」彼は心を動かし、スペースメンポの奥で、微かに涙を流した。
ユリシーズ:「第一次接続が確立されましたア、アアア」

てんからくだるあまくだりてんからくだるあまくだりてんからくだるあまくだりてんからくだるあまくだりてんからくだるあまくだりてんからくだるあまくだりてんからくだるあまくだりてんからくだるあまくだりてんからくだるあまくだりてんからくだるあまくだりてんからくだるあまくだりてんからくだるあまくだりてんからくだるあまくだりてんからくだるあまくだりてんからくだるあまくだりてんからくだるあまくだりてんからくだるあまくだりてんからくだるあまくだりてんからくだるあまくだりてんからくだるあまくだりてんからくだるあまくだりてんからくだるあまくだりてんからくだるあまくだりてんからくだるあまくだりてんからくだるあまくだりてんからくだるあまくだりてんからくだるあまくだりてんからくだるあまくだりてんからくだるあまくだりてんからくだるあまくだりてんからくだるあまくだりてんからくだるあまくだりてんからくだるあまくだりてんからくだるあまくだりてんからくだるあまくだりてんからくだるあまくだりてんからくだるあまくだりてんからくだるあまくだりてんからくだるあまくだりてんからくだるあまくだりてんからくだるあまくだりてんからくだるあまくだりてんからくだるあまくだりてんからくだるあまくだり

010010010010010000100100100010000


「ドーモ、アルゴスです」

それはハッカーたちの前でそう名乗った

◆◆◆◆◆◆◆


シシケバブ:「……何にせよ、合流せねばなるまいさ」
ティグリリウム:「ええ…アマクダリの何かが叶った以上、これからアマクダリは何かが変わっていくでしょうね…」
ティグリリウム:「それが何なのかは今はまだ全く・・・」
ポプシクル:「どうでもいい、とりあえずこのスカム牢獄をぶち壊さねえとな」
ダイキャット:「ぶっ壊すならアタシやるが」右足が痛々しいが何とか歩けている。
シシケバブ:「そうだな、口約束ではあるが契約の内だ」
ティグリリウム:「イヤーッ!」カミナリを落としてクローンを大量に焦がす!
シシケバブ:「怪我人は休んでいろ、せいぜい元気なこちらが気張るさ」槍を構える。
ストロボ:「うん」
衝撃の映像に上の空だ
ティグリリウム:「スミマセンケバブ=サン…ヨロシクオネガイシマス」
ダイキャット:「ウーン、これは跡になるかな……いててて」

NM:そうして少しだけ休息をとった君たちは住民たちと協力してアマクダリの残党を排除し、住民を解放して回った

ハマ:ハマは両親と抱き合っている
ハマの母親:「よかった……」
ポプシクル:「……」ケツをボリボリとかく。
ハマの父親:「ああ。よく無事で」
ティグリリウム:「…さっきは見惚れちゃいましたけど、やっぱりアマクダリは悪ですね」親子の涙を見ながら
シシケバブ:「フン」一瞬、胸元のロケットに手をのばすも辞める。どの道自分には最早縁のない世界の話だ。
ポプシクル:「ああ、クソだ」
ダイキャット:「だなあ、なんにせよとりあえずは……って所かな」
ストロボ:「うん」
ミヨボ:「……生き残れた」

ポプシクル:「あいてててて……まだ痛みやがる。なんなんだあいつのカラテ」
シシケバブ:「さて、なんとか帰ってはくれたが、あのまま続けてれば危うかった。ポプシクル=サンが踏ん張ってくれたお陰だな」
ダイキャット:「実際今回はギリギリだったなー……あいてて……手」
ポプシクル:「あ……ハッ、カネが掛かってるからな! カネがよ!!」
コバチ:村人たちはそこここで解放を喜んでいる
ティグリリウム:「奴らの目的が私達の殲滅じゃなくて良かったですね……」
ストロボ:「目的か・・・」
ナンシー・リー:ナンシーは寝かされている
ストロボ:「奴らは何で、何が目的なんだろーねー」

サヌマ:「……なんとかなったか」
ダイキャット:「……結局、あれ何のためだったんだろうな」空を見上げげている。飛び去っていった空を。
ティグリリウム:「警察とかに入り込んでるっぽい奴もいましたが………」
ティグリリウム:「…案外、誰かの夢を叶えたかったのかな…手段は許せませんけど……」
シシケバブ:「……ま、一つ言えるのは、最早やり合うことは避けれんだろうと言うことだけだな」
アヤメ:「あのロケットね。しばらくしたら反応が消えたの」
ダイキャット:「消えた?」
ストロボ:「そうなの?」
シシケバブ:「墜落した……ということか?」
ダイキャット:右足を伸ばしながら座っている。

ポプシクル:「爆発でもしたか? 失敗したならありがてーことだが」
ティグリリウム:「無人か…もしくは死出の旅だったんですね…」
シシケバブ:「デブリの海に呑まれたか、はたまた宙の上の防衛機構に阻まれたか」
アヤメ:「うん。多分爆発した。その直後にスゴイハッカーのニンジャに襲われたからその先はよくわからないんだけど」
ダイキャット:「こわ~」
シシケバブ:「そんなものまで抱えているのか、アマクダリとやらは」
ティグリリウム:「スゴイハッカー?ナンシー=サンが横たわっているのも関係してるのかな」
アヤメ:「ナンシー=サンが襲われて……サヌマ=サンと頑張って助けた」
ダイキャット:「じゃあ結局目的はわかんないままかあ」

アヤメ:「アルゴスって名乗ってた」
ポプシクル:「アルゴス……?」
ティグリリウム:「アルゴス…ギリシアカラテ伝説の一つ目の巨人でしたっけ……」
ダイキャット:「何かわからんがごっつい名前だな」
ポプシクル:「は、監視圧政大好きな連中にはピッタリな名前だな」
ニンジャスレイヤー:「とにかく。奴らの企みの一つを潰した」
ストロボ:「ヤな感じだ」
ティグリリウム:「ニンジャスレイヤー=サン!オツカレサマデス!」
ポプシクル:「ああ……」ペ、と血痰を吐く。
シシケバブ:「ドーモ、こちらは契約を果たしたぞ……、ま、請求先はあのハッカーであろうが」
ポプシクル:「今回は流石にトサカに来たぜ、あいつら何なんだ」
ダイキャット:「ドーモ……」右足を気にしている。痛いのだ。

ニンジャスレイヤー:「ああ。そちらこそ苦労したようだな」という彼の身体もボロボロである
ティグリリウム:「ええ…アマクダリも本腰入れてきたみたいで」
レッドハッグ:「アー……医者行きたい」
デモンハンド:「フン……。カネがあればな」タバコに火をつける
ストロボ:「あはは。お次はなんだろうね」
ティグリリウム:「私もです~」

シシケバブ:「さて、鬼が出るか蛇が出るか、せめてカネになればよいが」
ダイキャット:「先の事は何もわかんないねえ、困ったもんだ」
ティグリリウム:(…もっと強くならなきゃ、この先ダイチャンを守れないかも)
ポプシクル:「ニンジャスレイヤー=サン、何を知ってる? このままだとアイツらがネオサイタマでデカイ顔しだすってことか?」
ニンジャスレイヤー:「……奴らの最終的な目的はわからぬ。だが」
ニンジャスレイヤー:「だが、奴らは市民を虐げ、何事かを為そうとしている」
ニンジャスレイヤー:「ここのように。」
ティグリリウム:「それは確かですね…」
ダイキャット:「他でも、似たような事になってるのかな……面倒だねえ」

ポプシクル:「クソだな」
ティグリリウム:「ファックですね」
ナンシー・リー:「ええ……クソね」
シシケバブ:「ま、何にせよこちらは既に連中とコトを構えてしまった。やるだけだ」
ナンシー・リー:「今回は随分助けられちゃったわね……。お礼も弾まないと」
ダイキャット:「ヤッター!オカネ!」
ティグリリウム:「オカネアリガトウゴザイマス!」
ストロボ:「いただけるものはありがたくー」

ナンシー・リー:というわけで一人万札20で余暇4としますん

ストロボ:やったぜ
ダイキャット:わあい
ポプシクル:やったぜ
ティグリリウム:やったー
シシケバブ:ワーイ!

サヌマ:「その……だな」
サヌマ:「私は……我々は、その……善い事をしたと……考えていいか」
ティグリリウム:「そりゃ良いことですよ!」
ストロボ:「え。しらね」
ティグリリウム:「たくさんの無賃労働者を救ったんですから!」
ダイキャット:「アタシらに聞かれても…………………ま、いいか」
ストロボ:「でも気持ちはスカっとしたでしょ」
ポプシクル:「少なくともあいつらはクソだ、だから殴った。それでいいだろ」
レッドハッグ:「した、した。とにかく奴らに一発カマしてやッたろ。万々歳さね」
シシケバブ:「さて、な。アンタ達が納得できてるならそれでいいだろう」
ストロボ:「上から目線の奴らの鼻を明かしてやった!だから気持ちが”良い”ことをしたのさ」
ダイキャット:「ずいぶんウマイこと言うな、何時もの三面記事の文言とは大違いだ」
アヤメ:「そうそう」
ストロボ:「えーひどくない?」
ティグリリウム:「…だけど…」(私、ちょっと泣いちゃったんですよね………)

アヤメ:「それにまぁ、アレを見たら悪くはないと思う」抱き合う村人たちを眺める
ティグリリウム:「ナンデモナイです」
ダイキャット:「ひどくねー!いつも変な見出しばっかりじゃねーか!ちUMAの時は結局チュパカブラがあれだからって煽るだけ煽って……」
アヤメ:ティグリリウムの頭を乱暴に撫でた
ティグリリウム:「あの警察めいた奴の頭を撃ち抜けて生成しました」
ストロボ:「まぁねー」
アヤメに素直に同意する
ティグリリウム:「わー」撫でられる
サヌマ:「そうか……そうだな……」

シシケバブ:「さて、俺達はそろそろ帰るとするか……。そう言えば、車の修理の件は」
ダイキャット:「黙秘権を行使します」キリッ。
ストロボ:「帰り徒歩か―」
ティグリリウム:「徒歩はきついですよ~」
シシケバブ:「……ま、このザマで修理を頼むのも無理な話、か」
シシケバブ:街の有様を見て嘆息する。
ダイキャット:「叩けば直るんじゃない?」
ダイキャット:懲りてなかった。
シシケバブ:「よせ」
ダイキャット:「はい」スン……

アヤメ:「……走れはするよ。随分風通しが良くなったけど」ブスっとしてる
ポプシクル:「車に穴開けたら足に穴開いたんだ、叩き壊したらどうなるんだろうな」ケッケッケと笑う
ストロボ:「いっそオープンカーにでもする?」
ティグリリウム:「…こりゃ修理費が………」
ダイキャット:「青い空、白い雲……」
ティグリリウム:「縁起の悪いことはやめてくださいよ~!」
サヌマ:サヌマは君たちの様子を見て笑った
そして空を見た
サヌマ:「太陽だ」サヌマは呟き、目を細めた。

◆◆◆◆◆◆◆

第7話
ヒア カムズ ザ サン 終わり


第8話 フォレスト アンド キャンサー 
に続く



おまけ


カナリーヴィル クローンヤクザ配置及び総数

各収容所 15体×4箇所
ゲート警備 5体×2箇所
重要施設警備 10体×4箇所(町役場 電子復興センター 発電所 クローンヤクザ待機所兼武器庫)
巡回 10体
ここまで120体 これが二交代で倍の240体
管制塔警備兼予備で30体
合計で270体のクローンヤクザがいました。

サムライヤクザなどの特殊仕様は含めません。

壮絶!登場人物紹介

クリシュナ

〇〇・ニンジャクランのグレーター級ソウル憑依者。
アガメムノンの腹心たるハタモト・エージェントの一人である。

彼のカラテはカラテ振動波を叩き込み相手の動きを鈍らせ、
そこに連打を叩き込み、動けなくしたまま殺すというものである。
コッポは読み替え。

チーム・サキブレの指揮官。
そもそもサキブレは後のアクシスの形態──相手の脅威度に合わせて柔軟に戦力を投入する──のための試金石である。
まず、その辺の地元の傘下勢力が接触し、対応しきれなかった場合にいきなりベテラン揃いの初期アクシスを投入すると戦力的に勿体ないことがある(他に投入すべき場所があることがある)。
そこでそこそこの戦力のチームで相手の能力を確かめることが計画された。

しかしこの計画、ついでだし、と色々な要素が組み込まれていく。
アマクダリ12人の配下の戦力を統一指揮するのが理想なので、
各派閥の合同チームにすることになったり、
展開能力を上げるためにヘリとドラグーンを組み合わせたり、
その他、色々な思いつきがゴチャゴチャと追加されていっている。
ちなみにサキブレの由来は、アマクダリ戦力の先触れであり、将来のアクシスの姿の先触れであり、アマクダリ支配の先触れであるということから。

ちなみに5チームぐらいいて24時間態勢で待機していたりするぞ。


サプレス

カゼ・ニンジャクランのグレーターソウル憑依者
元々警視庁官僚であり、そのことを誇りに思っており、
(彼からすると)下等なNSPDを嫌っており混同されることを嫌っている。
性格は迂闊で残忍。本人は自分のことを頭がいいと思っている。
実際悪くはないのだが悪い
ジャスティス配下であり、やkk……島n……人材の流動的運用として
サキブレに派遣されている。

そういう設定は考えていないのに
人の肉を斬り刻むのが好きなやつになりました。
でも経歴的に見たら一番エリートなのに一番あほなやつっていいよね


わくわくNMの想定ストーリー!

NMの想定では

なんか村で色々やる

管制塔に向かうことになる

行く途中でサキブレ&ロングカットと車上戦闘

管制塔でなんやかんやする

将来性打ち上げ

という想定であった。
管制塔に向かいそうになかったので
急遽サキブレを投入してクライマックスにしている。

未使用NPCデータ


◆サムライヤクザ(クローンヤクザY-14A型改造)
(種別:モータル/バイオ生物/ヤクザ)
体力:2
精神力:1
脚力:2
カラテ:4+3
ニューロン:1
ワザマエ:2+2
ジツ:-
近接ダイス:7
遠隔ダイス:4
回避ダイス:-

◇装備や特記事項
テッコ+++
生体LAN端子
二刀流

【ジツ・スキル】
●突撃 
クローンヤクザY-14A型にテッコ+++と二刀流を装備させただけの挑発的なデータ
◆へファイトス(種別:ニンジャ/アマクダリ)
体力:8
精神力:12
脚力:4
カラテ:7
ニューロン:10
ワザマエ:7
ジツ:6(オダ(カゲムシャ))
近接ダイス:7
遠隔ダイス:7
回避ダイス:10

◇装備や特記事項
TNスーツ Pメンポ 
サイ二つ(二刀流読み替え)

【ジツ・スキル】
連続攻撃2 連射2 疾駆 時間差 マルチターゲット
◉タツジン(サイドー(イアイドー読み替え)) 
◉不屈の精神 
●ジツへの執心:このニンジャは全ての★や★★のジツを喪う代わりに★★★のジツを一つ得る
★★★亜種カゲムシャジツ:余暇四つと素材に応じた万札を支払うことによって、
カゲムシャ(コ―ナラ―)を作成する。
カゲムシャは以下のステータスを得る。
体力:素材由来。コ―ナラ―は鋼鉄なので40。
精神力:なし。精神に関するジツも無効
脚力:術者のニューロンの半分。
スキル:術者のニューロン値をカラテ値と換算する。ニューロン値は術者の半分とする。
素材によってはダメージ軽減を得る(鋼鉄の場合は軽減1)
術者のニューロン値が10を超えていた場合、ビッグ突撃を得る
(ただしそのあとに近接攻撃を行うことはできない)
FMとしてある程度使えそうなデータ作るのは楽しいのでお勧め
◆シャドウドラゴン(種別:ニンジャ/アマクダリ/ハタモトエージェント)
体力:24
精神力:23
脚力:7
カラテ:8+1(闇)
ニューロン:10
ワザマエ:8
ジツ:8
近接ダイス:14
遠隔ダイス:10
回避ダイス:10

◇装備や特記事項
TNスーツ(生成) FHメンポ(生成)
▲▲バイオサイバネヘッド(重度)
▲▲バイオサイバネ腕(両腕)
▲バイオサイバネ脚(獣人)
▲▲バイオサイバネ強化胴体
ニンジャソウルの闇:自我干渉(精神ー2)
●調整:このキャラクターは脳波を『調整』されている。あらゆる◉スキルが使用不可(省略している)
●キリングマシーンを得る。

【ジツ・スキル】
連続攻撃3 連射2(射撃は不可) 疾駆 時間差 マルチターゲット
★★★即死無効と欠損部位即時再生 ★★★アーチ級ニンジャ第六感
★★★共振装束生成
★★★異形常態化(影):バイオサイバネの効果を合計ジツ個以内となる分だけ▲を自由に組み合わせて
選べる(これはバイオサイバネではないため、狂気などの効果は受けない)。
★シャドウピン・ジツ ★★影の翼 ★★シャドウ・ブレス

★シャドウピン・ジツ:攻撃の代わりに使用。精神力1消費。
特殊な『遠隔攻撃』を行う(連射、時間差等の効果は影響する)。判定は遠隔ダイスで行う
(種別はジツのため、射撃不可に該当しない)。
回避難易度Normal。
命中した場合、ダメージを与えず、代わりに身動き不能にする。
身動き不能となったキャラクターは、ジツを除くあらゆる行動が不可能となる。
解除方法は、術者がマップからいなくなる。効果の解除を宣言する。受けた者がダメージを受ける。
何某かの影を消す行為(ジツなど)である。

★★影の翼:飛行移動を得る。望むなら、飛行移動を喪う代わりに、シャドウピン・ジツの範囲を3×3に
変更する。シャドウピン・ジツを解除した場合、再び飛行移動を得る。

★★シャドウ・ブレス:近接攻撃の代わりに発動。難易度Hard。精神3を消費。隣接する敵に、
あらゆる行動の難易度+1、手番の開始時にダメージ1を与える。
このジツを使用中、他のジツは使用できない。
この効果はシャドウドラゴンが1ターン中にダメージを3以上受けた場合、
またシャドウドラゴン本人が望んだ場合のみ解除できる。この攻撃の回避難易度はUHである。
原作のシャドラを頑張って再現
回避は低いけどタフを目指しました
打点は低い


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