The Mote in God's Eye ソロ編【オール・クワイエット・オン・ザ・ネオサイタマ】~ポプシクル編~
登場人物紹介
ポプシクル
◆ポプシクル(種別:ニンジャ)(PL:ANIGR)
体力:9
精神力:6
脚力:7
カラテ:7
ニューロン:7
ワザマエ:11
ジツ:-
近接ダイス:8
遠隔ダイス:16
回避ダイス:17
◇装備や特記事項
ウィルス入りフロッピー オーガニックスシ
Pメンポ
ブードゥー 伝統的ニンジャ装束
プラズマ・カタナ *LAN直結ヤクザガン*
テッコ
生体LAN端子+ 回避パターン解析+
サイバネアイ+ 全方位監視アイ
【ジツ・スキル】
●連続攻撃2 ●マルチターゲット ●時間差 ●連射2 ●疾駆
◉タツジン(アイキドー) ◉タツジン(ミリタリー)
◉シャープシューター ◉バック転回避
◉銃弾の見切り ◉スローモーション回避
薬物依存(軽度) 虚無衝動(軽度)
全面的にリビルドし、ジツを投げ捨てた結果、近接・遠距離どちらもこなせて回避ダイスが17もありやがるニンジャとなっている。
設定的な面ではクリシュナにボコられた結果の戦闘スタイル変化である。
オール・クワイエット・オン・ザ・ネオサイタマ
~ポプシクル編~
NM:君はケイバか競艇か競輪か、まぁ何かは知らないがギャンブルの帰りに商店街をぶらついていた
ポプシクル:「あークソ、儲け話と美味い酒とクスリを持ってきた俺のことが大好きな半裸で豊満なネーチャンがいねえかな……」
ポプシクル:だいぶ負けたらしい
NM:それほど流行っていない、寂れた商店街だ
アーケードには『オミヤ商店街によつしそ』と消えかかった文字が書いてある
NM:商店街には
大道芸人:カタナを回し投げている大道芸人
自称カワイイ:それを眺めている少女(おひねりはなげない)
ポプシクル:「相変わらずしけた街だなあ……」
ボンズ:御布施を貰おうとたたずんでいる辻ボンズ
ポプシクル:当然自分もおひねりは投げない。「あーなるほど、ああやって立ってるだけでカネが入るってのもありかもな」
NM:戦争が始まっても日常はそれほど変わっていない
表面上は
ポプシクル:「でも髪を剃るのは勘弁だな……ウープス」
NM:そしてワゴン車が止まる
NM:車には『NSTV』の文字
ポプシクル:「……アン?」
ポプシクル:「ありゃテレビ様かァ?」
アナウンサー:どうやらテレビ局の撮影のようだ
アナウンサー:「ドーモ!今日はオミヤ商店街に来ております!」
アナウンサー:「今日はここで商店街協栄のクジ引きが行われているんですよ!」
ポプシクル:(あの姉ちゃん良い胸してんな)
福引担当:たしかに福引が行われている
ポプシクル:「くじ引きねえ……こんなシケた商店街でろくな商品があるとも思えねえが」
福引担当:商店街の規模の割には豪華な会場
福引担当:そして、特賞として大きく書かれているのが
福引担当:オキナワ旅行券
ポプシクル:「せいぜいアタミあたり……ってオキナワァ!?」
福引担当:おそらく君は知っているだろう
開戦以後、政府が航空便に規制をかけたせいでオキナワ行きの便は値段が以前の10倍以上になっている
福引担当:そのため、常識的に考えると法外な特賞と言ってよい
ポプシクル:「一体なんでまたこんなシケた商店街で……」しかしチャンスかもしれない
福引担当:君は思い出した
ケイバ?の帰りに福引券を配られたことに
そしてそれはまだ尻ポケットにくしゃくしゃになって入っている
ポプシクル:くしゃくしゃになった福引券を引きずり出して眺める
ポプシクル:「もしかしてこれさえあればこのロクでもねえ街からオサラバ……ってわけか?」
アナウンサー:アナウンサーは商店街の会長だろうか、初老の男にインタビューしている
ポプシクル:憧れの地オキナワ……リゾート、酒、そして美女
福引担当:福引の受付の女性はにこにこ微笑んでいる
ポプシクル:(あの福引のネーチャンどっかで見たことが……気のせいか)ニンジャ記憶力は薬物汚染で劣化していた
福引担当:さて、君は福引を引いて、このゴミ溜め見てぇなファッキンネオサイタマから
おさらばするチャンスに挑むのか
ポプシクル:挑むに決まってんだろ!!
ポプシクル:(悪いな……ボス!!)頭の中では既にリゾートが光り輝いていた
ポプシクル:(あとケバブ……あと……なんか変な連中!)
ポプシクル:3人ほどひとまとめになった
ポプシクル:「ククク……運にだけは自信があるんだぜ」先程ギャンブルで全財産スッたところだが
ポプシクル:「ナムアミダブツ!!!」回す!
福引担当:「あ、先に券をみせてくださーい」
ポプシクル:「あ、スンマセン……」
ポプシクル:大人しく券を渡した
福引担当:「あ、オッケーです」
福引担当:「ドーゾ!」
ポプシクル:「ドーモ」
ポプシクル:(やっぱこのネーチャンどっかで見たような……気のせいか)
ポプシクル:「ククク……運にだけは自信があるんだぜ」2回目だ。
ポプシクル:「ナムアミダブツ!!!」回す!
福引担当:at5@h
NinjaSlayer : 福引担当:(5B6>=5) > 5,3,2,1,4 > 成功数1
ポプシクル:(無関係ヨシ!!)
ポプシクル:ポプシクルはこのネーチャンは無関係と確信した
福引担当:君はガラガラ回す
回すと上のUNIXモニターで玉が出る仕組みだ
ポプシクル:「ウオーッ! 来い! 来い!」
福引担当:玉が出るアレは画面上でぐるぐる回る
福引担当:そして……球が出る
福引担当:影になって色は見えない
そういう演出である
ポプシクル:「ウウーーーッ!」パチンコを思い出す演出!
福引担当:そして陰から転がり出たのは……虹色だ!
ポプシクル:「!?」
福引担当:ファンファーレが鳴り響く!!
ポプシクル:「ア、アイエエエ!?」
ポプシクル:驚きが閾値を超えた!
福引担当:「オメデトゴザイマス!!特賞です!!」
ポプシクル:「…………………………」
ポプシクル:「ネーチャン、俺は分かってるんだよ。このテレビカメラ。アーハン、ワカル」
ポプシクル:「ドッキリだろ? 俺は詳しいんだ」
福引担当:「いいえ、マジですよ」
福引担当:にこり
ポプシクル:「………………マジで?」
アナウンサー:「おっと!さっそくオキナワ行きを獲得したラッキーマンが出たようです!!」
アナウンサー:アナウンサーが君の元に駆け寄る
アナウンサー:「すごいですね!!スゴイ・ラッキーマンです!!」
ポプシクル:「や、やらねえぞ! 俺の権利だからな! もう貰っちまったからな!!!」あさましく虹色のモニターを隠そうとする!
アナウンサー:胸が強調されている服だ!
ポプシクル:「……やらねーぞ!(チラッ)」
ポプシクル:ジィッ……
アナウンサー:「取りませんよ!!」
アナウンサー:カメラが君に向けられている
ポプシクル:「え、えーと?」ガチガチの笑顔を作る。
アナウンサー:電気屋の外套に置いてあるテレビで君の姿が大写しになっているのが見えた
アナウンサー:「スゴイですね!行かれるんですかオキナワ!!」
ポプシクル:「お、おう……」まだニューロンが現実に追いついていない
ポプシクル:「い、行くぜ? そりゃ行くぜ!?」
アナウンサー:「ワースゴイ!!」
アナウンサー:そして君はアナウンサーから賛治を浴びせられながら
福引担当:笑顔が張り付いたままの受付のおねーちゃんから封筒を受け取る
ポプシクル:「ド、ドーモ……」恭しく受け取った。
ポプシクル:「……マジで?」
ポプシクル:「言っとくけど返さねーからな?」
福引担当:「要りませんよ」
福引担当:「……」
傭兵:周辺のごろつきたちから
ポプシクル:「……………………」
ヤクザ:視線が君に向けられていることがわかるだろう
ポプシクル:「ウォーーーホォーーーーーーウ!!!」
そんな視線を気にすることなく、喜びが爆発する!
傭兵崩れ:君のニンジャ聴力は撃鉄を起こす音が聞こえた
ポプシクル:「やったぜェーーー! 見たかマケグミ共! 俺はもうカチグミn――」
ポプシクル:撃鉄の音に流石に反応する。
アナウンサー:テレビ局は既に撤収している
ポプシクル:「……まさかお前ら……」
福引担当:「今のネオサイタマから逃げ出したいのがどれほどいると思います?」
ポプシクル:「……オーケーマケグミ共、ちょっと落ち着け。ワカルか? 人を妬むのはよくない。ブッダも言ってるだろ?」
福引担当:「ころしてでもうばいとる、って人も多そうですねー」
ポプシクル:「ほら、NSTVでカラカミ=サンも言ってたじゃねえか。『マケグミは努力が足りない』」
ポプシクル:「お前らの努力が足りないだけ、俺は努力した。これは正統な権利。オーケー?」
福引担当:「カラダニキヲツケテネ」
ヤクザ:「ザッケンナコラーッ!!」
ポプシクル:「ちょ、俺も連れて行っ――」逃げ去るTV局バンに叫ぶ!
ボンズ:「スッゾオラーッ!!!」
ポプシクル:「アイエエエエエエ!!」
重サイバネ:「ピガーッ!!」
ポプシクル:「お前もうサイバネじゃなくてもうモーターヤブじゃね!?」
重サイバネ:アウトローたちが君めがけて駆け出す!
ポプシクル:当然逃げる!!
ヤクザ:もちろん見送るやつらもいるぞ
ラッキー・ジェイク:こうしてネオサイタマを舞台としたおにごっこが始まった
ポプシクル:「ウォーッ!? バカナーッ!!?」
自称カワイイ:「なんかたいへんそうですねー」
自称カワイイ:響く発砲音
ポプシクル:「アイエエエエエエ!!」
走りながら伏せて銃弾を回避!夢のカチグミ生活から一転!マグロめいたノンストップ逃亡生活に突入だ!
ボンズ:「アンジャルワレッケラー!」
ボンズ:「ソマシャッテコラー!」
ポプシクル:「ボンズ!? ボンズナンデ!?」
ポプシクル:「クソ! このチケットは俺のだ、渡さねーぞ!!」
ポプシクル:封筒を内ポケットの奥に大事にねじ込み、新調したばかりの2丁拳銃を抜く
カラカミ・ノシト:街頭のテレビにはカラカミ・ノシトと君の顔が大写しになっている
ポプシクル:「クソ! ファッキン・カラカミ・ファック野郎め! テメーの言う事じゃ全然おさまらねーじゃねえか!!」
ポプシクル:八つ当たりしながら走る!
カラカミ・ノシト:『そう。このようにチャンスはすぐに逃げてしまうものです』
カラカミ・ノシト:まるで君を追えと煽っているかのように君には聞こえただろう
ポプシクル:「余計なこと言いやがってーッ!」
ポプシクル:まだ陰謀とまでは気づいていない。彼は自分の運を信じていたいのだ
ポプシクル:「このファッキテレビ屋め、次会ったら額に銃弾叩き込んでやるからな!」
アウトロー:では君は通りを走っています
裏路地に逃げ込みました
ポプシクル:テレビに向かって毒づく
ポプシクル:「ゼェ……ゼェ……撒いたか……?」
ラッキー・ジェイク:「前後しなさい貴方!!」
ラッキー・ジェイク:金髪ガイジンが飛び出し君に銃撃する!
ポプシクル:「なんだてめえ、ホモ野郎が!」転がって避け、銃で応戦!
ラッキー・ジェイク:2 at3
NinjaSlayer : ラッキー・ジェイク:#1
(3B6>=4) > 5,2,5 > 成功数2
#2
(3B6>=4) > 3,1,5 > 成功数1
ラッキー・ジェイク:1,1時間差です
ポプシクル:2 ev3@3
NinjaSlayer : ポプシクル:#1
(3B6>=3) > 1,1,2 > 成功数0
#2
(3B6>=3) > 6,5,4 > 成功数3
ラッキー・ジェイク:「死ね、死んでください!」
ポプシクル:「グワーッ!!?」避けたと思った銃弾が跳弾して足を貫く!
ポプシクル:「ファック! このファック野郎!」
ポプシクル:銃弾で牽制しながら逃げる!
ヤクザ:「ザッケンナコラーッ!!」
ヤクザ:正面からヤクザスラング!
ポプシクル:「ブッダ!」
ポプシクル:「アーポウ! 俺はニンジャだ! ニンポを使うぞ!!」
ボンズ:「タマッタルケンノー!」
ボンズ:横の路地からも!
ポプシクル:「アーポウ!」デタラメに威嚇しながら走る!
ラッキー・ジェイク:さっきのガイジンも物陰に引っ込んだだけでいるのがわかる
ポプシクル:「くそっ、囲まれたか!」
NM:走る君の横から何かがぶつかる!
NM:君は吹き飛び、ビルの窓に叩き込まれた!
ポプシクル:「グワーッ!?」
ポプシクル:CARAAAAASH!
ポプシクル:「グ、グワッ……」部屋の中にぶちこまれ、目を白黒させる。
キカ:そこは使われていない部屋のようだった
キカ:埃にまみれている
ポプシクル:「なんだよここは……クソっ、早く逃げねえと……」
キカ:そして君を見下ろす一人の少女がいた
ポプシクル:「……アン?」
キカ:黒い髪のおそらくハイスクール程度の年齢
ポプシクル:「なんだガキ、家出か? こんなところにいたらあぶねーぞ」
キカ:青い目が妙に印象に残る少女だ
キカ:少女は口を開いた
キカ:「オキナワ旅行券、渡して」
ポプシクル:「……ハ?」
キカ:「助けてあげたでしょ?」
ポプシクル:「アー? 助け……? まあいい、お前もテレビを見たクチだな?」
ポプシクル:「人から物を奪うのは悪いことだって学校から習わなかったか?」
キカ:外ではダッテメッコラー!などの叫び声と射撃音が聞こえる
キカ:「だからお願いしているでしょ」
ポプシクル:「お願いって……」外の音に耳を傾ける。「チッ……。おい、俺と一緒にいたらお前も巻き込まれるぞ」
ボンズ:「マッシャネッゾラー!」
ポプシクル:眼の前のガキはただのガキではなさそうだ。だがニンジャ……? と判断しきれない。
傭兵崩れ:「ヤッチャラジャレッケラー!」
ラッキー・ジェイク:「庶子!!」
ラッキー・ジェイク:爆発音
ポプシクル:「チッ。話は後だ! ここはもう危ねえ!」
ラッキー・ジェイク:そして悲鳴
キカ:「ここなら大丈夫」
ポプシクル:「アン……?」
キカ:「灯台下暗し」少女は高い知性を示した
「あいつら誰かがあなたを隠してるって仲間割れを起こしてる」
ポプシクル:「ヘェ……」目を丸くする。
ポプシクル:「……それで?」ポプシクルはホコリまみれの床に座った。走り続けだったのだ。
ポプシクル:「それで? なんでハイスクールに通ってるお嬢様なんかがオキナワ旅行券を欲しがるんだ?」
キカ:少女は埃まみれのソファーに座る
ポプシクル:「コイツは1人用だ。家族旅行にもナカヨシ旅行にも使えねえぞ?」
キカ:獣の鳴き声がどこか近くでした
キカ:「私はキョートに行きたい」
キカ:「正確には帰りたい、だけど」
ポプシクル:「――」ニンジャ第六感で感じる。
何か、不可視の存在が周囲にいる。それはどうやらこのガキの味方のようだ。
ポプシクル:「だけど?」
キカ:「私はキョートからこのネオサイタマの学校に入学した」
キカ:「戦争が起きてしまって両親も心配している」
キカ:どこか棒読みだ
キカ:「だから会いに帰って安心させたい」
ポプシクル:「ほーん、そりゃ気の毒なこった。それで? キョートの両親に会うためにオキナワに?」
キカ:莫迦かコイツという目を一瞬した後
キカ:「キョートに直行で行けるわけがない」
キカ:「戦争が起きたんだから」
キカ:「オキナワを経由してキョートに戻りたい」
ポプシクル:「ウェー……なるほど」
ポプシクル:ポプシクルはそこまで頭が回っていなかった。
ポプシクル:「それでヒト様からチケットをカツアゲとは、カチグミのご息女は考えることが違うな」
キカ:少女はコケシマートで売っているような安っぽいリボルバーを取り出した
ポプシクル:「おい、そいつは玩具じゃねえぞ」
キカ:手元で弄ぶ
キカ:「早く決めて。渡すか渡さないか」
キカ:なにか臭い獣の息遣いまでわかるような気分だった
ポプシクル:「……」思案し――
ラッキー・ジェイク:破砕音!「ヤギ前後!!」
ポプシクル:ニンジャ第六感が別の何かを感じ取った!
ラッキー・ジェイク:ガイジンが転がり込んでくる!
ポプシクル:「クソ! 出たなホモガイジン野郎!」
ラッキー・ジェイク:「マッタ!」
ラッキー・ジェイク:ガイジンはホールドアップ
ポプシクル:キカを庇うように立ち、ジェイクに銃を向け……「アン?」
重サイバネアサシン2:「まさかラッキージェイクまでいるとはね……」
重サイバネアサシン3:「賞金首とオキナワ旅行券!」
ポプシクル:「……団体様かよ……」
ポプシクル:「というかお前目当ての連中もいるみてえじゃねえか!」
重サイバネアサシン1:「それを我々アサッシン兄弟がまとめていただこうというのですよ!!」
ポプシクル:「まあ待て。ここはこのホモガイジン野郎の賞金首だけで我慢するってのはどうだ?」
ポプシクル:ジェイクとアサシン達それぞれに銃を向けながら交渉する。
重サイバネアサシン2:「兄者!金髪が二人いるよ!」
重サイバネアサシン3:「どっちがジェイクなんだ兄者!!」
重サイバネアサシン1:「待て!少し考える!」
ポプシクル:(((ダメだ、こいつら思ったよりイディオットだ!!)))
ポプシクル:(((これは少し考えた後に両方とも仕留めれば良いってなるヤツだ!!)))
重サイバネアサシン1:アサシンヤクザチェッカー
重サイバネアサシン1:kinpatu・・・・・・・・OK
重サイバネアサシン1:All OK ジェイク!!
重サイバネアサシン1:「ウオオオ――――!!」
重サイバネアサシン1:「どうしたらいいんだ!」
イルカチャン:『どっちも殺せば解決さ!』
重サイバネアサシン1:「そうだよな!!」
重サイバネアサシン2:「兄者……?」
重サイバネアサシン3:「大丈夫か兄者!」
重サイバネアサシン1:「バカやろ―ッ!両方殺してそこの娘も浚ったら全部解決だろうが!!」
重サイバネアサシン2:「そうか!」
重サイバネアサシン3:「さすがだ兄者!!」
重サイバネアサシン3:重サイバネたちは一斉にチャカガンを君たちに向ける!
ポプシクル:「やっぱりーっ!」
ポプシクル:「ファーック!」キカをひっつかんで物陰に跳ぶ!
重サイバネアサシン3:では戦闘を開始します
そろそろダイス振りたいですよね?
ポプシクル:そうだね!
ポプシクル:「おいそこのホモガイジン! わかった、一時休戦だ!」
ポプシクル:「とりあえずこいつらなんとかするぞ!!」
ラッキー・ジェイク:「庶子!」
ポプシクル:(YESって意味でいいんだよな……?)良いということにした。
ラッキー・ジェイク:ジェイクが重サイバネのうち1体を押さえてくれます
ラッキー・ジェイク:ので君は二体を倒すだけだよ☆!
ポプシクル:わぁい
ポプシクル:クソっこいつら下手なサンシタニンジャくらいには強いぞ!
ラッキー・ジェイク:謎の現象がそれぞれから回避ダイスを2個削ってくれます
キカ:にゃーん
ポプシクル:サンキュー謎の現象!
ポプシクル:不可視の獣ありがたいなあ
キカ:データはっと
◆重サイバネアサシン(種別:モータル/重サイバネ)
体力:3
精神力:3
脚力:4
カラテ:3
ニューロン:4
ワザマエ:4
ジツ:-
近接ダイス:4
遠隔ダイス:4
回避ダイス:6
◇装備や特記事項
【装備】
テッコ 内蔵式電磁ダガー
ヒキャク ローラーブレード
オノミチカスタムチャカガン
【スキル】
●サイバネ適性 ●ダッシュ移動
【ジツ】
ポプシクル:うわぁい、相手も電磁持ちかあ
キカ:重サイバネだから一発当てれば殺せるぞ!
ポプシクル:プラズマ・カタナならな!
キカ:では戦闘開始!
ポプシクル:じゃあ一人目はプラズマ・カタナで片付けるか
ポプシクル:「ええい、ままよ!」
ポプシクル:腰から先日オナタカミ兵からパチッたプラズマ・カタナを引き抜く!
重サイバネアサシン2:「兄者!なんかバチバチ言ってるよアレ!」
ポプシクル:精密攻撃
ポプシクル:2 at7@5
NinjaSlayer : ポプシクル:#1
(7B6>=5) > 3,1,4,5,3,2,4 > 成功数1
#2
(7B6>=5) > 5,1,6,3,1,6,5 > 成功数4 > サツバツ!!
重サイバネアサシン1:「コケ脅しだ!」
重サイバネアサシン1:2 ev2@h
NinjaSlayer : 重サイバネアサシン1:#1
(2B6>=5) > 3,6 > 成功数1
#2
(2B6>=5) > 3,2 > 成功数0
ポプシクル:「イヤーッ! イヤーッ!」剣術は納めていない、しゃにむに振り回す!
ポプシクル:だがかすりさえすればいいのだ!
重サイバネアサシン2:「じゃあ大丈夫だね!!」
重サイバネアサシン2:「アババババババ――――ッ!!!?」
ポプシクル:「くたばれ!」電力最大!ニューロン回路を焼き切る!
重サイバネアサシン2:煙を吹きながら男は倒れた
ポプシクル:かなり強力目なスタンガンみたいなものだ
ポプシクル:「うおー……オナタカミすげー……」
重サイバネアサシン1:「弟――ッ!!」
重サイバネアサシン1:「オノレジェイク!!」
ポプシクル:プラズマ・カタナを見る。
重サイバネアサシン1:接近!
ポプシクル:「だからジェイクじゃね……いやジェイクってことでいいか……」
重サイバネアサシン1:電磁ダガー
重サイバネアサシン1:at4
NinjaSlayer : 重サイバネアサシン1:(4B6>=4) > 3,5,3,5 > 成功数2
ポプシクル:ev16
NinjaSlayer : ポプシクル:(16B6>=4) > 3,4,1,4,5,4,3,1,3,5,3,1,2,1,4,6 > 成功数7
ポプシクル:ククク、アイキドーは使えないから普通のカウンターだ
重サイバネアサシン1:ev4@h
NinjaSlayer : 重サイバネアサシン1:(4B6>=5) > 2,6,2,2 > 成功数1
ポプシクル:ダガーを避けざま、ケリを食らわせようとする!
重サイバネアサシン1:「ザッケンナコラーッ!」
重サイバネアサシン1:ローラーでバック!
ポプシクル:「クソっ、伊達に重サイバネじゃねえな……」
ラッキー・ジェイク:「前後!」
重サイバネアサシン3:「効かん!」銃弾をテッコで弾く!
ポプシクル:「クソ、なんかいい勝負しやがって……相討ちになれ……」
キカ:物陰からどうでもよさそうに見ている
キカ:2ターン目
ポプシクル:よし、じゃあ次はヤクザガンだ
ポプシクル:連続側転
ポプシクル:nj14
NinjaSlayer : ポプシクル:(14B6>=4) > 5,2,6,4,5,3,4,1,2,3,4,2,5,2 > 成功数7
ポプシクル:ジャンプし天井を蹴り、床を蹴り、距離をとる!
ポプシクル:そのままマリオ・三角跳びしながら射撃!
キカ:「………!」やや驚いた顔をした
キカ:どうやらニンジャだと気が付いていなかったらしい
ポプシクル:4 at4
NinjaSlayer : ポプシクル:#1
(4B6>=4) > 1,3,1,1 > 成功数0
#2
(4B6>=4) > 3,1,2,4 > 成功数1
#3
(4B6>=4) > 3,6,1,1 > 成功数1
#4
(4B6>=4) > 6,5,1,5 > 成功数3
ポプシクル:外してる!!
ポプシクル:「クソっ、ゴムの調子が……!」
重サイバネアサシン1:3 ev1@h
NinjaSlayer : 重サイバネアサシン1:#1
(1B6>=5) > 3 > 成功数0
#2
(1B6>=5) > 2 > 成功数0
#3
(1B6>=5) > 6 > 成功数1
ポプシクル:2ダメージ!
重サイバネアサシン1:「グワーッ!?」
重サイバネアサシン1:「クソッ!なんでジェイクがあんなに動けるんだ!」
ポプシクル:「ヘイヘイヘイ、投降してもいいんだぜ」指にゴムを巻き付けながら煽る
イルカチャン:『この重サイバネ溢れたネオサイタマでジェイクの巣部屋差を呈k議するのは難しいね』
重サイバネアサシン1:『じゃあどうしたらいいんだ!』
イルカチャン:『ファックするのさ!』
重サイバネアサシン1:『そうだよな!』
ポプシクル:「待て!なんか目つきがおかしいぞお前!」
重サイバネアサシン1:「ウオオオ―――ッ!死ね―――ッ!!」
重サイバネアサシン1:ダッシュ移動
重サイバネアサシン1:電磁ダガー
重サイバネアサシン1:at4@h
NinjaSlayer : 重サイバネアサシン1:(4B6>=5) > 1,2,3,1 > 成功数0
重サイバネアサシン1:飛びつかんばかりの動きだが勢い余りすぎて外す!
ポプシクル:「クソっ、なんか動きが気持ちわりいな!」
重サイバネアサシン3:「死ね!ジェイク死ね―――ッ!」ジェイクに馬乗りになる!
ラッキー・ジェイク:「前後しなさい貴方!!」必死に抵抗している!
ポプシクル:「大丈夫かホモガイジン!そのまま死んでくれていいぞ!」
重サイバネアサシン1:3ターン目
ポプシクル:そのまま自分の相手のアサシンに銃弾を4連射!
ポプシクル:4 at4@3
NinjaSlayer : ポプシクル:#1
(4B6>=3) > 1,1,6,6 > 成功数2 > サツバツ!!
#2
(4B6>=3) > 5,3,5,1 > 成功数3
#3
(4B6>=3) > 5,2,4,6 > 成功数3
#4
(4B6>=3) > 4,2,5,4 > 成功数3
ポプシクル:そして回避パターン分析+
ポプシクル:回避難易度+1!
重サイバネアサシン1:4 ev1@uh
NinjaSlayer : 重サイバネアサシン1:#1
(1B6>=6) > 3 > 成功数0
#2
(1B6>=6) > 2 > 成功数0
#3
(1B6>=6) > 1 > 成功数0
#4
(1B6>=6) > 1 > 成功数0
重サイバネアサシン1:全弾命中!
ポプシクル:これがポプシクルがサイバネ医師につけられたコンタクトレンズの力――
ポプシクル:つけると視界の真ん中にレティクルが見えるのだ!
ポプシクル:これはコンタクトレンズに直接描かれているだけで特に生体LANとはつながっていないがなんとなく射撃の狙いがつけやすくなった気がする!
ポプシクル:「喰らえっ!」BLAMBLAMBLAMBLAM!
ポプシクル:致命傷を避けて銃撃!
重サイバネアサシン1:「グワ―――ッ!?」
ポプシクル:(殺してもいいんだが……まあガキの前だしな)
ラッキー・ジェイク:隣では閃光が!
重サイバネアサシン3:「グワーッ!!」
重サイバネアサシン3:ジェイクの胸から出た閃光で怯む!
ラッキー・ジェイク:「前後!!」
ポプシクル:「ウオッ」
ラッキー・ジェイク:BLAM!BLAM!
重サイバネアサシン3:重サイバネは関節を撃ち抜かれて倒れた
イルカチャン:『………』
キカ:静寂が戻る
ポプシクル:「フー……」息を吐く
キカ:「ん」手を差し出す
ポプシクル:「まーだ言ってんのかお前」
キカ:「当然」
ラッキー・ジェイク:「庶子……」
ポプシクル:「げっ、そういえばまだお前がいたな」
ヤクザ:外から「今光ったよな!」
ポプシクル:「げっ」
傭兵崩れ:「こっちだ!ジェイクが増えやがった!」
重サイバネ:「ピッガ―ッ!」
ポプシクル:「なんかこのガイジン扱いされるのは妙に癪に障るな!」
ポプシクル:そう言いつつさらに逃げの体制だ
重サイバネ:部屋にアウトローたちが突入してくる!
ポプシクル:「おいガキ、逃げるぞ!」
ヤクザ:一斉にチャカガンを構えた
キカ:「待って」
キカ:その時
ポプシクル:「アン……?」
ヤクザ:「アバーッ!?」
ヤクザ:ヤクザの一人が血を吐いて倒れる
傭兵崩れ:「ダッテメコラーっ!!」
傭兵崩れ:「アバーッ!!」
ポプシクル:「なんだこりゃ……!?」
ポプシクル:この感覚は覚えがある。
ウォークエッジ:アウトローたちが切り裂かれてできた道を一人の男が歩いてくる
ポプシクル:ニンジャだ。いや、彼もニンジャだけれども。
ポプシクル:「遂にニンジャのお出ましかよ……」
◆ウォークエッジ(種別:ニンジャ/アマクダリ)
体力:8
精神力:3
脚力:6
カラテ:8
ニューロン:6
ワザマエ:6
ジツ:5
近接ダイス:12
遠隔ダイス:6
回避ダイス:10
◇装備や特記事項
▶︎▶︎生体LAN端子+
▶︎▶︎▶︎▶︎カクシ・キリ・フレーム改
▶︎ヒキャク
▷ローラーブレード
【ジツ・スキル】
連続攻撃2+2
●タツジン(イアイドー) ●グレーター・ツジギリ ●チザクラ
●銃弾斬り払い ●ヒサツ・ワザ(ムーンシャドウ)未熟
▶︎▶︎▶︎▶︎カクシ・キリ・フレーム改
内蔵式のカタナを得る。連続攻撃+2。近接攻撃ダイス+2。
このキャラクターは轢殺攻撃3を得る。
このキャラクターの轢殺攻撃は近接武器によるものと扱われる
ウォークエッジ:「ドーモ、ウォークエッジです」
ポプシクル:「……!」
ポプシクル:「ド、ドーモ、ウォークエッジ=サン。ポプシクルです」
ウォークエッジ:「さて……オキナワ旅行券。返してもらいに来ましたよゴミ共」
ポプシクル:「返し……?」
ウォークエッジ:「利子はあなた達の命で結構です」
ポプシクル:「クソっ、やっぱりなんかの手違いかよ」
ポプシクル:「だとしても返す義理なんて全くねえな!」
ポプシクル:「てめえなんかに渡すぐらいならそこのガキにくれちまった方がよほどマシだ」
ウォークエッジ:言いながらアウトローたちが切り裂かれていく
ウォークエッジ:「そうですか」
ポプシクル:「おい、お前――」
ウォークエッジ:「じゃあ死んでください」
ポプシクル:「チッ――」舌打ちをし。
ポプシクル:「――お前、俺の嫌いなタイプだぜ」
ポプシクル:目に静かなカラテが灯った。
ウォークエッジ:「そうですか!」全身から刃を出しながら
ポプシクル:「ッ!」
ウォークエッジ:「私はあなたみたいなゴミを切り裂くのが大好きなんですよ!キキャー――ッ!!」
ポプシクル:「やってみろ!!」
キカ:「ここじゃ狭すぎる。」
ポプシクル:「……それもそうだな」
キカ:そういうとポプシクルを窓から放り出した
ポプシクル:オマエ頭脳指数高いなってて顔でキカを見――「アバーッ!!?」
キカ:本人もその後に続く
ヤクザ:外にもアウトローたちが待ち構えていたが
ポプシクル:「……テテテ」
アウトロー:君たちの雰囲気を訝しんだ
ポプシクル:ヘッドスプリングで起き上がると、周囲に叫ぶ
ポプシクル:「お前ら散れ散れ!危ねえぞこら!ザッケンナコラー!」
アウトロー:「アイエ!?」
ポプシクル:「あーもうめんどくせえ……」ヤルキ・ソウルの応用で――
ポプシクル:「ズガタッキェーー!!」
ポプシクル:力あるニンジャスラングで追い散らす!!
ウォークエッジ:「逃がしませんよ」
ウォークエッジ:トラックが路地を封鎖した
ポプシクル:「なっ……」
ウォークエッジ:「キキョキョ!!!」
ウォークエッジ:「このちょっとした希望が消えるさまはいつ見ても最高ですねぇ!!」
傭兵崩れ:「ザッケンナコラーッ!!」
ポプシクル:「…………アー………………」
傭兵崩れ:一部のアウトローがチャカガンを撃つが
ウォークエッジ:「イヤーッ!」全身から生えた刃が弾いていく!
ウォークエッジ:「ウフフ―!ゴミはゴミらしく処分されるのです!」
ポプシクル:「~~~~~~~~~~~~~」ポプシクルはひとしきり呻いた後
ポプシクル:「おい、ガキ!」
キカ:「なに?」
キカ:少女は妙に平静だった
ポプシクル:「どうせお前もニンジャなんだろ? 俺が戦ってる間そこのクソニンジャが他のクソ共を殺さないようになんとかしろ」
ポプシクル:「そうしたらチケットの件は…………………………」
ポプシクル:「……………………………………………………」
ポプシクル:「……………………………………考えてやる」
キカ:「………」頷いた
ポプシクル:「ヨシ!」
ウォークエッジ:1ターン目
ポプシクル:連続側転
ポプシクル:nj14
NinjaSlayer : ポプシクル:(14B6>=4) > 4,4,3,2,6,5,6,3,6,4,2,4,4,2 > 成功数9
ポプシクル:4 at4
NinjaSlayer : ポプシクル:#1
(4B6>=4) > 3,6,4,1 > 成功数2
#2
(4B6>=4) > 2,3,5,5 > 成功数2
#3
(4B6>=4) > 5,4,5,6 > 成功数4
#4
(4B6>=4) > 5,6,6,3 > 成功数3 > サツバツ!!
ポプシクル:「クソ、いつもの隠れられる壁がねえ!」
ポプシクル:壁(ネコ)と読みつつ、フットワークで敵の狙いを見出しながら射撃!
ウォークエッジ:2 ev3
NinjaSlayer : ウォークエッジ:#1
(3B6>=4) > 4,2,1 > 成功数1
#2
(3B6>=4) > 6,3,6 > 成功数2
ウォークエッジ:2 ev2
NinjaSlayer : ウォークエッジ:#1
(2B6>=4) > 5,4 > 成功数2
#2
(2B6>=4) > 1,3 > 成功数0
ウォークエッジ:「イヤーッ!」
ウォークエッジ:腕!肘!膝からカタナが生えて銃弾を弾く!
ウォークエッジ:「グワーッ!?」
ポプシクル:「下手な鉄砲ってなあ!」
ウォークエッジ:だが肩に銃弾が突き刺さる!
ポプシクル:ゴムの力で速射!速射!
ウォークエッジ:だが構わず突撃!
ウォークエッジ:「イヤーッ!」
ウォークエッジ:ヤイバを出しながら突撃!
ポプシクル:「!」
ウォークエッジ:轢殺攻撃!
ポプシクル:ev2
NinjaSlayer : ポプシクル:(2B6>=4) > 3,2 > 成功数0
ポプシクル:1ダメージ!
ウォークエッジ:ここから連続攻撃4だ
ポプシクル:来い!
ウォークエッジ:4 at3
NinjaSlayer : ウォークエッジ:#1
(3B6>=4) > 3,6,6 > 成功数2 > サツバツ!!
#2
(3B6>=4) > 4,6,4 > 成功数3
#3
(3B6>=4) > 1,3,6 > 成功数1
#4
(3B6>=4) > 6,1,2 > 成功数1
ウォークエッジ:サツバツ!1,1,1!
ポプシクル:ヌゥーッ!
ウォークエッジ:サツバツを精神で3発目でアイキチャレンジ……(ささやく
ポプシクル:精神成功は宗教上の理由で……
ポプシクル:6、2、4、3で回避!
ポプシクル:ev6
NinjaSlayer : ポプシクル:(6B6>=4) > 3,5,5,3,4,2 > 成功数3
ポプシクル:オラッ!ジャスト回避!
ウォークエッジ:あ、やったぜ!
ウォークエッジ:ジャストされたぜー-!
(編注:ウォークエッジはあからさまにアイキに弱いのだ!)
ポプシクル:迫るウォークエッジのカタナに上腕を浅く切り裂かれつつ――
ウォークエッジ:「キキョ――ッ!死になさい!!」
ポプシクル:「アイエエエエエ!」逃げるフリをしながら――足払いをバランスを崩す!
ウォークエッジ:「キキョキョ!!」
ウォークエッジ:そのブザマに嗤うが!
ポプシクル:「イヤーッ!」そのまま足をひっかけて転ばせる!
ウォークエッジ:「キキョ?グワーッ!?」
ポプシクル:ころんだフリのレッグスイープだ!
ウォークエッジ:「オノレ……!!」
ポプシクル:「っぶねえ~~~~」
ウォークエッジ:2ターン目
ポプシクル:ヒュウ、と口笛を鳴らす。
ウォークエッジ:「キサマ俺をコケにしているな……!」
ポプシクル:「さあて、どうかな?」
ウォークエッジ:そう言いながらモータルを切り裂こうとするが
キカ:GRRR!!
キカ:なにかに阻まれる!
ウォークエッジ:「ヌゥ……!?」
ポプシクル:「へっ……よくやってくれてるようだな」
ウォークエッジ:ポップのターン
ポプシクル:「ひとつ言えることは……アマクダリって組織の連中ですら俺たちにはコケにされてるんだぜ」
ウォークエッジ:「キサマ!アマクダリを知っている!?」
ウォークエッジ:よく見たら天下のエンブレムが胸元に!
ポプシクル:「ウープス! まさか関係者かよ!」
ポプシクル:そう言うと、再び店々の看板の影に隠れるように飛び回りながら乱射!
ポプシクル:nj14
NinjaSlayer : ポプシクル:(14B6>=4) > 2,5,2,4,5,6,1,4,4,4,2,5,2,5 > 成功数9
ポプシクル:4 at4
NinjaSlayer : ポプシクル:#1
(4B6>=4) > 4,1,3,4 > 成功数2
#2
(4B6>=4) > 4,6,5,1 > 成功数3
#3
(4B6>=4) > 5,6,1,3 > 成功数2
#4
(4B6>=4) > 2,1,3,2 > 成功数0
ポプシクル:3発!
ウォークエッジ:3 ev3
NinjaSlayer : ウォークエッジ:#1
(3B6>=4) > 5,3,2 > 成功数1
#2
(3B6>=4) > 2,3,5 > 成功数1
#3
(3B6>=4) > 3,4,6 > 成功数2
ポプシクル:「ファック!! 天下のアマクダリ様がこんなところまでかよ!」
ウォークエッジ:「ならば貴様を殺せば俺もアクシス入りよ―――ッ!!」
ポプシクル:「どんなとこにも顔だしやがって! 本当に暇なんだなお前ら!」
ウォークエッジ:轢殺!
ポプシクル:ev3
NinjaSlayer : ポプシクル:(3B6>=4) > 4,4,6 > 成功数3
ポプシクル:轢殺を回避!
ウォークエッジ:壁を蹴り!モータルを切るのを不可視の獣にインターセプトされながら!
ウォークエッジ:ポプシクルに連続攻撃!
ウォークエッジ:4 at3
NinjaSlayer : ウォークエッジ:#1
(3B6>=4) > 3,6,5 > 成功数2
#2
(3B6>=4) > 2,6,6 > 成功数2 > サツバツ!!
#3
(3B6>=4) > 1,1,2 > 成功数0
#4
(3B6>=4) > 3,6,6 > 成功数2 > サツバツ!!
ウォークエッジ:Foo!
ポプシクル:オワーッ!
ポプシクル:ええい、7、7、2で回避してやる!
ポプシクル:ev7
NinjaSlayer : ポプシクル:(7B6>=4) > 2,4,5,1,1,6,6 > 成功数4
ポプシクル:ev7
NinjaSlayer : ポプシクル:(7B6>=4) > 2,2,2,5,3,2,5 > 成功数2
ポプシクル:あっ
ポプシクル:ev2
NinjaSlayer : ポプシクル:(2B6>=4) > 3,2 > 成功数0
ポプシクル:アアーッ!?
ポプシクル:と思ったか!
ポプシクル:スキル:バック転回避!
ウォークエッジ:なるほど!
ウォークエッジ:Gツジギリを宣言していなかったな!
ならばよし!
ポプシクル:もし宣言してたら一発目のカウンターが当たるかどうかに賭けるしかなかった
ポプシクル:迫りくるウォークエッジっと打ち合い……圧力に競り負ける!
ウォークエッジ:「イヤーッ!イヤーッ!イヤーッ!」腕!肩!ふくらはぎ!
カタナが次々生える!
ポプシクル:「チッ!」致命的に体制が崩れる前にバク転回避で距離をとった!
ポプシクル:「生き延びるためのカラテが上手いって、敵に褒められたくらいだからなあ……」
ウォークエッジ:「ええい!ゴミが!汚らわしい!」
ウォークエッジ:3ターン目
ポプシクル:「こっちのセリフだ。さっさと決めてやる……!」
ラッキー・ジェイク:「ヤギ前後!」
ラッキー・ジェイク:ラッキージェイクが部屋から飛び出しウォークエッジに連射!
ラッキー・ジェイク:回避ダイスダメージ3!
ポプシクル:「うおっ!?」
ウォークエッジ:「ヌゥ!モータルが!!」
ウォークエッジ:銃弾を弾く!
ウォークエッジ:ポプのターン
ポプシクル:助かる~
ポプシクル:「感謝してやるよホモガイジン!」
ポプシクル:nj14
NinjaSlayer : ポプシクル:(14B6>=4) > 1,2,5,3,2,4,6,5,6,3,1,4,4,1 > 成功数7
ポプシクル:4 at4
NinjaSlayer : ポプシクル:#1
(4B6>=4) > 1,4,3,4 > 成功数2
#2
(4B6>=4) > 3,4,2,6 > 成功数2
#3
(4B6>=4) > 6,3,1,6 > 成功数2 > サツバツ!!
#4
(4B6>=4) > 1,4,2,5 > 成功数2
ポプシクル:BLAM!BLAM!BLAM!BLAM!
ウォークエッジ:2 ev3@h
NinjaSlayer : ウォークエッジ:#1
(3B6>=5) > 3,4,2 > 成功数0
#2
(3B6>=5) > 3,3,1 > 成功数0
ポプシクル:おマミの看板を銃座にしながら連射!
ウォークエッジ:ev1@h
NinjaSlayer : ウォークエッジ:(1B6>=5) > 1 > 成功数0
ウォークエッジ:「ヌゥ……!ロングカット=サン!援護を!何をしている!」
ウォークエッジ:……………
ウォークエッジ:「ロングカット=サン!?」
ポプシクル:「アン?」
ウォークエッジ:「オノレ――ッ!!」
ポプシクル:「……なんか分からんが、色々こっちに有利なようだな!」
ウォークエッジ:轢殺1
ポプシクル:ev3
NinjaSlayer : ポプシクル:(3B6>=4) > 1,2,1 > 成功数0
ウォークエッジ:「死ね!ポプシクル=サン!死ねーッ!」
ポプシクル:「グワッ……!」カタナの突撃をあえて受け、その襟首を掴む!
ポプシクル:「たまには逃げるばっかりじゃないんだぜ――」
ウォークエッジ:連続攻撃!
ウォークエッジ:4 at3
NinjaSlayer : ウォークエッジ:#1
(3B6>=4) > 6,5,5 > 成功数3
#2
(3B6>=4) > 6,2,3 > 成功数1
#3
(3B6>=4) > 5,2,6 > 成功数2
#4
(3B6>=4) > 5,6,6 > 成功数3 > サツバツ!!
ポプシクル:1発目に全部ぶっこみ!
ポプシクル:ev16
NinjaSlayer : ポプシクル:(16B6>=4) > 2,6,5,1,6,3,4,4,5,4,2,6,3,4,6,2 > 成功数10
ウォークエッジ:カウンター!
ポプシクル:投げ!2ダメージ
ウォークエッジ:「イヤーッ!」
ポプシクル:全身からカタナが飛び出したウォークエッジを、その隙間を縫うように間合いに入り……
ポプシクル:「ここでお前に負けてたらなあ――」相手の勢いを利用して――「――もっとムカつく連中を殴れねえんだよ!!」頭頂部からコンクリートに叩きつける!!
ポプシクル:CRAAAAAAAAAASSH!
ウォークエッジ:「アバーッ!?」
ウォークエッジ:頭から生えていたカタナが折れる!!
ウォークエッジ:頭蓋も割れている!
ウォークエッジ:脳漿が漏れる!
ウォークエッジ:「アバ……ッ!アバ……」
ポプシクル:「悪いな、アマクダリならなおさら生かしちゃおけねえ」拳銃を抜く。
ウォークエッジ:「ま、待て……私を殺すと……」
ポプシクル:「ああ、知ってる。ついでにいうと、アマクダリとはもう何度も戦ってんだ」
ポプシクル:「だから、アバヨ」
ポプシクル:BLAMN!
ウォークエッジ:「アバ……」
ウォークエッジ:「サヨナラ!」
ウォークエッジ:ウォークエッジは爆発四散!
ポプシクル:「……っし」
ラッキー・ジェイク:「ヤギ前後……」
ポプシクル:爆発四散痕を確認すると、肩に刺さったカタナを引き抜いて放った
キカ:てこてこキカが近づいてくる
ポプシクル:「……アン」
キカ:ポプシクルのすぐそばで獣が唸る
キカ:「旅行券」
ポプシクル:「ウェー…………………………ほら、考えるって言うのはだな……………………」
ポプシクル:往生際悪く唸ると…………
ポプシクル:「……………………あー分かった分かった! くれてやる!」
キカ:微笑んだ
ポプシクル:懐から血まみれになった封筒を取り出し、押し付けた
ポプシクル:「血濡れで使えないっつっても返品も補償もしねーからな」
キカ:獣が顔を擦り付ける
キカ:「ん。大丈夫」
ポプシクル:「なんだよこれ!見えねえのにこええよ!」ごろごろごろ
ポプシクル:「……ったく。ニンジャってのはお前みたいのもいるのか、訳わかんねーな」
キカ:「私より変のはいっぱいいる」
ポプシクル:「確かに」ティグなど。
キカ:「赤くて黒い奴。わけわかんないセンパイ」
キカ:「それに殺しを愉しむやつ」
ポプシクル:赤くて黒いのには思いが至ったし、わけわかんないセンパイも分かる気がした。
ポプシクル:そして最後のヤツは、残念ながら山ほど見たことがある。
ポプシクル:死神と違っていちいちぶち殺して回ろうとは思わないが、不快な連中だ。
キカ:「……あなたも変なニンジャかも」
ポプシクル:「アン? 俺はフツーだよ、フツー。教科書にもそう書いときな」
キカ:そう言うと不可視の獣にまたがった
つまり空中に浮いて見えた(スカートだぞ
ポプシクル:「あー……」
ポプシクル:「ひとつアドバイスしといてやる」
キカ:「?」
ポプシクル:「明日からズボンを履け」
キカ:「…………」
ポプシクル:「ガキが汚え下着を見せるな」
キカ:BLAM!
ポプシクル:「ウワッ!?」
キカ:一発撃つと駆けだした
キカ:耳が赤く見えたのは気のせいではあるまい
ポプシクル:「やれやれ……」その後姿を見送ってから――
ポプシクル:「あーいてて……おいガイジン、ZBRかなんか持ってねえか?」
ラッキー・ジェイク:「ほら」
ラッキー・ジェイク:投げ渡す
ポプシクル:「サンキュ」ZBR配合タバコを燻らせる。はるかにいい。
ポプシクル:「やれやれ、みじけえ夢だったな……」
ラッキー・ジェイク:「チッ……」
ラッキー・ジェイク:ラッキージェイクは舌打ちして去ろうとする
ポプシクル:「オイオイ、この修羅場で命が助かったんだ。笑え笑え」
ポプシクル:そう言いながら唯一の戦利品のZBRタバコを咥えたまま、自分も歩きだした。
路地裏には重金属酸性雨が降り続ける
雨が血を洗い流すだろう
犯罪都市ネオサイタマ
戦争が起きてもなにも変わらない
陰謀が渦巻き、アウトローが死に、そして重金属酸性雨がすべてを洗い流す
ネオサイタマ、異常なし
少なくとも今は、まだ
オール・クワイエット・オン・ザ・ネオサイタマ
~ポプシクル編~
おわり
オール・クワイエット・オン・ザ・ネオサイタマ
~ストロボ編~
に続く
以下ストロボ編のネタバレも含む解説
個別回ポプ編
ストロボ編の裏と言うか表というか
不幸にもタイミングよくアウトローであんまり強くなさそうなポプシクルはオキナワ旅行券を持って逃げ回ってもらう役を、
アマクダリから課されます。
適当なところで殺されて奪われることを期待されていましたが、想像以上に強かったのでノシトびっくりといったところでしょうか
アマクダリ側の想定としては一枚の旅行券を何度も回収して景品にすることで予算も抑える計画でした。
キカ
ガンド―に置いて行かれた彼女は、デスドレインに一発喰らわせるためにも自力でキョート入りを目指していました。
ウォークエッジ
ヤイバ・ニンジャクランのグレーターソウル憑依者
画像が二枚あるのは、一度被っていた布をバサッと脱ぎ捨てるシーンをやりたかった……というのもありますが、見た目がレイザーエッジなのであまり表立ってうろつけないためです
レイザーエッジから改良されたカクシキリ・フレームを装備しており、全身からカタナが飛び出します。
ちなみに本人が言っていた通りアクシスではありません
たくさんのモータルを殺すのには向いている性能ですが対ニンジャ戦闘には不安があったためスナイパーの支援が付いていました。
上から信用されていないともいう
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