見出し画像

【見て・・・(๑╹ω╹๑ )クスクス】久しぶりに愛おしい夫の話でもしよう

こんにちは!!こんばんは!!!まにょです!!!

最近の私の記事を見返すと、あることに気づきました。


それは、

夫の記事が少ない。

(まぁ確かに)

最近は妊活、妊娠、退職等、個人的イベントがなだれのようの襲ってきていたため、夫特集をできていませんでした。ごめんなさいね。(待ってる人いる前提のそれなに?)

あいも変わらずうちの夫は可愛いです!!!!!!!!!!

(あなたもあいもかわらずのテンションですね)

今朝なんて、

「・・・・・・にょちゃん・・・・・・まにょちゃん・・・・・・・・(๑╹ω╹๑ )ツンツン」

と、そっと私を起こしてきました。

「あ・・・・・ん・・・・・どし・・・・た・・・・・・ムニャ」

「・・・・・・・・あのね・・・・・・(๑╹ω╹๑ )」

「ん・・・・・・・・ん・・・・・・???」

「・・・・・・・体重減ってた(๑╹ω╹๑ )」


と、寝ている私を起こしてまでまさかの体重報告をしてきました。なぜ起こしてまで。

「朝イチに測って・・・・・63kgになってた・・・・・(๑╹ω╹๑ )」

「ん・・・あ・・・・・・よかったじゃん・・・・・すご・・・・・ムニャ」

「昨日・・・ぶり(うんち)したからかな・・・・・・(๑╹ω╹๑ )ゆっくり寝なね・・・・・・(๑╹ω╹๑ )」

といって、私を起こすだけ起こして出勤しました。なぜ起こした。


一昨日の起こし方なんて、

「・・・・・・まにょちゃん・・・・・見て・・・・・・(๑╹ω╹๑ )ヒソヒソ」

「ん・・・・・おは・・・・・・おはよ・・・・・・どした・・・・・・ムニャ」

「見てこれ・・・・・・(๑╹ω╹๑ )クスクス」


ベッドサイドに立つ夫の手元にあるのは、


納豆とキムチ。


「これ・・・・(๑╹ω╹๑ )クスクス」
こうやって・・・・・・(๑╹ω╹๑ )
朝のうちに混ぜとく・・・・(๑╹ω╹๑ )クスクス
まにょちゃん言ってたよね混ぜてねかしといたら菌が増えるって・・・・・(๑╹ω╹๑ )ニヤニヤ
夜食べるの・・・・・・混ぜとく・・・・・・(๑╹ω╹๑ )グリグリグリグリ」

と、ニッヤニヤしながら

ベッドサイドで納豆とキムチを混ぜています。臭い。

(まにょは納豆が苦手)

なぜ起こしてまで混ぜる報告をするのかがわけわかりませんでしたが、嬉しそうにニコニコしながら納豆を混ぜる夫があまりにも可愛くて本当に怒る気にならないんですよ。不思議ですよね。

そしてもちろんその夜は、

「っさあああああああとうとうこいつの出番じゃいっっっ(๑╹ω╹๑ )!!!!!!!!!!!!!!!!!!キャッキャ」と、嬉しそうに朝混ぜて寝かせておいた納豆を食卓に召喚させて、

「へっっっ(๑╹ω╹๑ )クスクス
おもろっっっっっ(๑╹ω╹๑ )クスクスモッチャモッチャ」

と、なにがおもろいかはわかりませんが上機嫌で納豆キムチを食べていました。


私はこのnoteを不定期に更新していることを夫には内緒にしていて、記事を書いてる途中に夫が「なにしてるの(๑╹ω╹๑ )??」と聞いてきたら、「日記書いてる」と伝えているのですが。

「どんな日記書いてるの(๑╹ω╹๑ )??」
「幸せだったこととか妊活の記録とか」
「いつ見返すの(๑╹ω╹๑ )??」
「ん〜思いついたとき」
「なんで手書きじゃないの(๑╹ω╹๑ )??」
「なんとなくかな、手書きの日記もあるよ」
「どうやって使い分けてるの(๑╹ω╹๑ )??」
「長く書きたいときはパソコン、気持ちを少し書きたいときは手書きかな」
「手書きはいつ書くの(๑╹ω╹๑ )??」
「心の余裕があるとき」
「パソコンは(๑╹ω╹๑ )???」
「時間の余裕があるとき」
「なんでどっちもするの(๑╹ω╹๑ )??」
「なんか気づいたらそうなった」
「な

質問多くね??????????????????????

(ええやん別に)

もうね、矢継ぎ早に質問がとんできます。なんで?なんで???なんで??????って。深掘りの天才すぎる。

「質問多wwwwwwwwwwwwwwww」
と私が吹き出すと、

「そうかな(๑╹ω╹๑ )ヘッ???????」

と、私が笑う姿を見て嬉しそうにします。


「質問多かった(๑╹ω╹๑ )w????」
「多いでしょwwwwww日記一つでここまで広げる人初めてみたwwwww」
「そう(๑╹ω╹๑ )ww??まだまだあるよ(๑╹ω╹๑ )www?」
「まだあるんだwwwww」
「うん(๑╹ω╹๑ )wいつから書いてるのとかさ(๑╹ω╹๑ )ww」
「やばいwwwwwwwwww」
「多いかな〜〜(๑╹ω╹๑ )初めて言われた(๑╹ω╹๑ )クスクス」
「まぁでもいいことだよ、興味持ってくれてるってことやからさw」
「そうだよ興味あるからさ(๑╹ω╹๑ )聞かないとわかんないじゃん(๑╹ω╹๑ )いつから書いてるの(๑╹ω╹๑ )????」
「もうやめてwwwwwwwwwwwwwwwww」

とまぁそれはそれは平和な時間を過ごしています。

そしてその夜は寝る前に、

「・・・・・・質問多くてびっくりした(๑╹ω╹๑ )ニヤニヤ??」と、そのことを振り返ります。多かったね、いいことだよ、とまた同じことを話します。


その夜、よく寝言を言う夫は

「・・・食べちゃったの(๑╹ω╹๑ )?????」

と、はっきりと、でも寝ながら、そしてニヤニヤしながら喋っていました。

この話し方は、夢の中で私と話しているんだなとすぐに気付いて。夢の中でもこんなに優しく私と話すんだなぁと思うと、あまりに愛おしくてすこし泣きそうになりました。マタニティブルーかしら。(たぶん違うね)


記事を読んでるみなさんならお察しかもしれませんが、基本夫は毎日、ずーーーっと、

「(๑╹ω╹๑ )ニコニコニコニコニコ」

としています。デフォルトが笑っています。

こんなニコニコとした柔らかい表情から強い言葉なんて出るわけもなく。日々優しい言葉で私達の生活を埋めていきます。

「ボーナスでたからお父さんとお母さんに小遣いあげなきゃ(๑╹ω╹๑ )まにょちゃん封筒もってる(๑╹ω╹๑ )??」
「えらいね、持ってるよ、ちょっとまって」
「まにょちゃんあげてなかったの(๑╹ω╹๑ )??」
「うん。申し訳ないがわたしゃあげてない。」
「まにょちゃんお年玉もあげてなかったもんね(๑╹ω╹๑ )クスクス」
「うん、だから本当夫くんのそういうとこ尊敬してる。はいこれ封筒。」
「あ、もう一枚頂戴(๑╹ω╹๑ )」
「え、お父さんとお母さん別々であげるの?」
「ううん(๑╹ω╹๑ )まにょちゃんのとこのご両親にもあげなきゃじゃん(๑╹ω╹๑ )」



・・・・・・・・え、嘘でしょ?????


「え、うちの?!?!?!?!なんで?!?!?!?」
「だってまにょちゃんのご両親じゃん(๑╹ω╹๑ )うちの両親にあげるのにまにょちゃんちにあげないのおかしいじゃん(๑╹ω╹๑ )」

夫は、自分の両親のように私を大事にするし、私のように私の両親を大事にする。

「いいよお年玉もくれてたじゃんさすがにボーナスは大丈夫!!!」
「なぜぇ(๑╹ω╹๑ )」
「なぜぇじゃないほんといらないうちの両親も絶対遠慮するよ」
「・・・・・・ほんとにぃ・・・・・・(๑╹ω╹๑ )??」

そう言って、夫は自分の両親にだけボーナスをあげることに。

義母と義父は、「いらないよ!!!!!!」と受け取らなかったものの、「いいかいいから(๑╹ω╹๑ )旅行とかゴルフのたしにしな(๑╹ω╹๑ )」といって無理やり渡す夫。

「もう・・・・・じゃあもらっとくね、ありがとうね。」
そう言って笑う義理の両親は、夫のように優しい笑顔を浮かべていた。そして、「まにょちゃんこれもっていきな!!!」「まにょちゃんこれも!!!!!」「あ〜〜これもある!!!!!!持ってって!!!!!」と言って、美味しい食パンやら卵やら、とってもおいしいおかずを私にたっくさんくれて。(義母の料理は信じられないくらい美味しい)

「困ったらいつでも言うんだよ」と、これまた優しく笑う。

妊娠を理由に内定が取り消しになってニートが決定したことを伝えても、

「いいじゃん休みなさい」
「むしろ妊娠したってきいて、休んだらいいのにって思ってたのよ」
「なんなら実家帰ってゆっくりしてもいいのよ、自由にね」

そう、優しい言葉を私に自然に降らす。

「これでみんなの了承得れたね(๑╹ω╹๑ )クスクス」

と、夫も優しく笑いかける。



優しい環境は、人を優しくするんだなぁ。


そう、ひしひしと感じるできごとだった。


ちなみにボーナスの一件をうちの両親に話した際は、


「・・・・・・・まにょたちは雀の涙ほどのお金もおいてかんのにな」

と父にボソっと呟かれました。まじでごめんやん。(もっと真剣に謝れ)


父「でも、ほんまに夫くん(๑╹ω╹๑ )はすごいな。どないしたらそないなるんやろか。」

母「・・・・・・・ほんまにフェアリーやわ・・・・・・」(最近母は夫(๑╹ω╹๑ )のことをフェアリーとしか表現しない)


そう電話越しに聞こえる私の両親の声も、明るかった。


私も、夫といたら、優しくなれるのかな。


もしそうなら、もっと夫に感謝しないとな。


こうして自然に、

世界に優しさが溢れるといいな。


まにょ。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?