まにゃこん

こんにちは。 まにゃこんと申します。東京在住です。 誕生から約半世紀たちますが、まだま…

まにゃこん

こんにちは。 まにゃこんと申します。東京在住です。 誕生から約半世紀たちますが、まだまだやってみたいことが山ほどある一児の親です。海外、語学、セラピー、自然、写真などなど興味あること、今までに経験したことを綴っていきたいと思います。 よろしくお願い致します。

最近の記事

人は、なぜ、そんなにも、他人を気にするのか? なぜ、比較したがるのか? なぜ、優越をつけたがるのか? なぜ、弱いものをつくりたがるのか? なぜ、構うのか? なぜ、いじるのか? 他人を気にする前に、自分自身のことを気にしてほしい。 そんな事を、最近は、すごく思う。

    • 違って、当たり前

      人は一人では生きていけない。 いや、生きていけるのかもしれない。 でも、想像を絶するほどの孤独感を味わうことになるのだろう。 その孤独感が大きくなればなるほど、恐怖感も増し、心が崩壊して しまうかもしれない。 誰でもいいから話がしたい。 誰でもいいから、この気持ちを聞いてほしい。 誰でもいいから、今という時を、共に心に刻んでいきたい。 そんな望みが、とめどなく溢れてくるのだろう。 だから、 だから、 今という時代を、 たくさんの人がいる中で、 孤独を感じるとは、どういうこと

      • 今、心にあるもの

        今の私に何ができるのか? 今の生活を変えるために、何ができるのか? まず何から始めるべきなのか? 色々なことが、頭の中をぐるぐる渦を巻いていて、 どんどん分からなくなってくる。 そんな現状から、どうにかこうにか抜け出したくて、 あれやこれやと始めてみては、いつの間にか辞めてしまって。 また違うことを始めてみて、辞めて、また始める、、、、、 いつまで続くのか? いつまで続けるのか? いつまで続ければ気がすむのか? 私は、、、 そんなことを繰り返す中、繰り返しながらも、 何

        • 今自分ができることを

        人は、なぜ、そんなにも、他人を気にするのか? なぜ、比較したがるのか? なぜ、優越をつけたがるのか? なぜ、弱いものをつくりたがるのか? なぜ、構うのか? なぜ、いじるのか? 他人を気にする前に、自分自身のことを気にしてほしい。 そんな事を、最近は、すごく思う。

          いいタイミングとは?

          毎日の生活の中で、「いいタイミング」と思えることありますよね。逆に「ああ、タイミング合わなかったな」ということも。 タイミングは、自分で一生懸命に合わせることもありますが、「いいタイミング!」という時は、自分で思ってもみなかったタイミングで、物事がうまくかみ合って進んでいくのだと思うのです。 では、なぜ「いいタイミング!」と思える状態になるのか? 前回、前々回と私自身の病の話をさせていただきましたが、その病が見つかった時も、今話している「いいタイミング」であったようなんで

          いいタイミングとは?

          思いもよらないことの続き

          前回の続きになりますが、2022年1月初めに初期の乳がんという診断を受け、その後、どのような治療を行っていくかという話になり、手術をするということになったのですが。 がんは初期の乳がん。石灰化した白い部分にがんらしきものが見えたので、精密検査を受け、非浸潤がんというものだということが分かりました。聞いた時は、非浸潤がんがどういうものであるのかも分からなかったのですが、担当の先生の分かりやすい説明で理解納得することができ、その後の治療についての話を聞くスペースが心にできたので

          思いもよらないことの続き

          思いもよらないこと

          4月も下旬にさしかかり、もうすぐ大型連休がやってくる時期になってきましたね。大型連休には、多くの人たちが思い思いの時間を過ごされることと思います。 私自身も、まとまった時間ができることで、今から心が解放されて、あんな所に出掛けたいな、こんなことをしたいなと、色々なことが心に浮かんできています。 まだまだ世の中落ち着かない状態ではありますが、自分の出来る範囲内で楽しむこととっても大切ですよね! 前回の記事で、「note」を通して、また発信していきたい!と思うようになったと

          思いもよらないこと

          しばらくぶりに言葉を綴ります。

          こんにちは! 最後に投稿してから、だいぶ時間が経ってしまいました。 その間、記事を読んでくださった方、いいねをくださった方、フォローして下さった方々に、御礼申し上げます。ありがとうございます。 一年以上の間、投稿しなかった、できなかった理由は、これだから!というものはないのですが、もともとが言葉を綴ること自体、それほど得意だった訳でもなく、伝えたい事や思いは常に心にあるものの、それを表現するだけの語彙力、文章力が十分でないことを自分でも分かっていたからなのだと思います。

          しばらくぶりに言葉を綴ります。

          心身ともに軽くなる習慣

          2020年12月22日に「風の時代」という新しい時代が始まったと言われています。「風の時代」という言葉を耳にしたことがない方でも、2020年という年を通して、地球規模で世界が揺れ動いたという思いを持たれた方も多くいらっしゃったのではないでしょうか。 現に私もその一人ですし、私の家族もそうでした。仕事を始めても時間に制限することを余儀なくされ、経済面でも今まで以上に工夫が必要になりました。不安は増すばかりの状況ではありましたが、それでも時は止まってはくれません。そんな状況の中

          心身ともに軽くなる習慣

          今年もサンタへ手紙を書く

          毎年12月に入ると、一年の締めくくりの月ということもあり、世も人もあわただしくなりますが、子供たちも例外ではありません。 我が家の場合は、毎年11月に入ると、子供が手紙を書き始めます。 「サンタさんへ」。 前年のクリスマスが終わってから、どうしても欲しくて欲しくて仕方がない物がでてくると、「これこれ、こういうものがほしいんだよね」と、日々の生活の中で、買ってもらえないことは分かっているのに、私の顔色を伺いながらもらしてきます。そんな子供を横目で見ながら、 「今年もまた

          今年もサンタへ手紙を書く

          視点を高くすると、すれ違う人と、ぶつかりにくくなる!?

          道を歩いていると、すれ違う人たちとぶつかりそうになることはありませんか。前から人が来ていることに気がづくと、ぶつからないように右や左によけたりしますが、なぜかその相手も自分と同じ方向によけ始め、右、左、右、左、、、と、いつになってもらちが明かず、文字通り「右往左往」してしまうこと。必死になればなるほど、逆効果だったりすること。 「もしかして、この人とは気が合う!?」なんて訳わからないことを思ってしまうくらいに、エンドレスに続きそうな時もあったりする、まるで磁石のように。する

          視点を高くすると、すれ違う人と、ぶつかりにくくなる!?

          あの時の出会いは、運命だったのかも、、、と思ったお話。

          日常生活の中で、「これは運命かもしれない!」「それって、きっと運命だよ!」「出会うことになってたんだよ!」と思えることがあると思うのですが、私も随分前に「運命だったのかも」と思えることを経験したことがあります。高校3年の3月のことです。 その日私は、学校が終わり帰宅してから、着替えることなく制服を着たまま、自転車に乗って買い物に出掛けました。都会とはほど遠い田舎町だったため、買い物に行くとしたら、数年前にできたショッピングモールくらいで、きっとその時もそこに行ったのだと思い

          あの時の出会いは、運命だったのかも、、、と思ったお話。

          ぽっかぽか、生姜の温灸

          一つ前の投稿で、冷え性を改善し、体調を整えるために、「白湯」を飲んでいるというお話をしましたが、実は、「白湯」を始める前にも、体のためにやっていたことがあるのです。 はい、そうです。タイトルにもありますが、「生姜の温灸」です。 「温灸」は「お灸」のことで、「生姜」を使ったものになるのですが、「どのようなものなのか」はイメージしにくいかもれません。すでにご存じの方もいらっしゃるかもしれませんが、イメージしやすいように、簡単に説明したいと思います。 使用するものは、「生姜」

          ぽっかぽか、生姜の温灸

          自分で自分の体のためにできることを考えたら、「白湯」に辿り着きました。

          2年ほど前、私はそれまでの人生の中で最もあわただしい時を過ごしていました。育児と家事と仕事と、ただただ時間に追われながら、目の前のことをひたすらこなしていく生活に、自分が徐々に壊れていくのを感じるようになりました。もちろん、子供と楽しい時間を過ごすこともありましたが、そんな時間をもかき消してしまうほど、とにかく追い詰められていました。 家族の協力もあるにはありましたが、自分でやってしまう性格が災いしたのか、頼むことになれていなかったせいなのか、うまく相手に伝えられなかったこ

          自分で自分の体のためにできることを考えたら、「白湯」に辿り着きました。

          人生100年時代。私はまだまだ半人前。人と関わり己を知るべし!

          はじめまして、まにゃこんと申します。 プロフィールでも触れていますように、約半世紀を過ぎた年齢になり、なぜか今まで自分が経験してきたことなどから学んだこと、知り得た知識、失敗したこと、成功したと思えたことなどを誰かに伝えたくて伝えたくてしかたがなくなりました。 「なぜなのか?」自分でもまったくもって分かりませんが、「そういう年齢になったからだよ」とか、「人は年齢と共に他人の意見を聞かなくなり、自分の経験や思いだけを一方的に伝えるようになるからだよ」と言われると、「なるほど

          人生100年時代。私はまだまだ半人前。人と関わり己を知るべし!