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D-SPRINGs発表:59歳で起業してみた
2021年4月14日 19時頃発表したものを掲載します。
こんばんは、鈴木万治です。
3ヶ月前、59歳の誕生日にスズキマンジ事務所を立ち上げました。名前はベタですか名刺はなかなかかっこいいでしょう。笑
デンソーの枠組みでは難しい、沿岸漁業などの社会課題の解決に取り組んでいます。59歳からでも決して遅くないことを証明できればと頑張っています。さて、では、なぜそんなことを考えるようになったのか?
「自分にもできそう」と人に思ってもらえるようなロールモデルになりたい
■未来への展望を届けるために世界を変えることに人生を賭ける人々に出会う
デンソーでは、宇宙機器開発からCAE、故障診断、電磁適合性、半導体まで幅広い分野の仕事に携わってきました。2017年に米国・シリコンバレーのオフィスに異動しましたが、これまでに培った広い視野とマクロ的な視点がここでの仕事に役立っています。
ここで取り組んでいるのは「Shaping a better future」をコンセプ
自動車昔話:第一話「FordとRivian」
昔々、米国という国に、amazonという村があって、その村長のBezosは、物流という祭に着る服を、老舗の大手であるFord洋服店で買っていました。
大企業であるFord洋服店には、小さいサイズから、大きいサイズまで、さまざまな洋服があり、人々は、その中から好きな服を買っていました。
種類も多く、毎年、新しいモデルが発売されるので、村人たちも、満足しているという時代が、100年あまり続いていたの
違う土俵に立つと自分の価値に気付く
3回目の投稿は、Innovationを生み出すために重要なコンフォートゾーンからの脱却について書きました。
イノベーションとは「新結合」であるInnovationって、日本でもどこでもそうですけど、「Innovationって必要ですか?」っていうと、みなさん「必要だ!」と言われますよね。
Innovationが不要と言う人はいないと思います。
しかし、みなさん、改めてInnovationの定
天才を殺す日本と、秀才を殺す米国
2回目の投稿です。今回のテーマは、北野唯我さんの著書「天才を殺す凡人」にインスパイアされて、日本と米国を比較してみた個人的な考察です。
「天才が殺される日本」と「秀才が殺される米国」
北野さんの著書の中に描かれている図が左側で、右側の図は、私がオリジナルで作ったものです。
日本では、北野さんが書かれているように、秀才と凡人の両者が天才を排斥する構造なので、結果的に「天才を殺す秀才が増える社会
3ヶ月で「変革体質」になる方法
noteを始めることにしました。
最初に選んだテーマは「変革体質」です。
変革は何故難しいのか?最近、多くの人たちが「変わらなくては!」「変革が重要だ!」と思っていると思います。
頭でわかっている人は多いですが、それを行動にまで実現できている人は、それほど多くないですよね?そう思いませんか?
なぜかっていうと、僕らは普通、変革っていうのを苦手としていて、変革しないほうの体質なんですよね。