麻奈美の性転換小説

男性から女性へと性転換してしまう小説を書いています。

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マガジン

  • Back to Male! 〜男に戻れ!〜

    タイムマシンで過去に行ったことにより、俺は女として生まれ変わってしまった! ほんのいたずらのつもりだったのに、さあ大変! 俺は男に戻れるのか? とにかく未来に戻れ!!! 今回のお話は、タイムトラベルの不朽の名作を見て、思いついたネタです。

  • コンプレックスを活かして 女性化乳房症の僕

    僕は男だけど、胸が膨らんでいる。 いわゆる女性化乳房と言われる症状だ。 この胸のおかげで僕の青春は真っ暗だった。 その闇から脱出すべく、大学生になった僕はバイトをして、胸オペ代を貯めている。 しかしまさかこの胸が活きて来るなんて、人生ってわからない。 そして僕は違う人生を歩み始める。

  • 男性器の機種変更6 少年から少女へ ミクの場合

    男性器の機種変更 第6弾です。 近未来、そこは携帯電話の機種変更のような感覚で、おちんちんの機種変更ができる世界だった。 ある学校行事で女装することとなった小学校4年生の少年は、あまりに評判が良かったために変わった人生を歩むこととなります。 この男性器の機種変更シリーズで、初めてR15・R18制限無しの作品です。 本作品は、feminin.netの「機種変更」と言う小説のスピンオフです。 設定はそちらから引き継いでおりますので、本小説を読む前に是非ともfeminin.net「機種変更」をご一読下さい。 http://www.femine.net/b2g/kishuhenko/kishuhenko.htm Special Thanks to Eriko Kawaguchi feminin.net

  • 男性器の機種変更5 パパ活男子高生

    近未来、そこは携帯電話の機種変更のような感覚で、おちんちんの機種変更ができる世界だった。 そんな世界でパパ活に勤しむ一人の男子高生が、自分の意志に反して女性化をして行く。 本作品は、feminin.netの「機種変更」と言う小説のスピンオフです。 設定はそちらから引き継いでおりますので、本小説を読む前に是非ともfeminin.net「機種変更」をご一読下さい。http://www.femine.net/b2g/kishuhenko/kishuhenko.htm Special Thanks to Eriko Kawaguchi feminin.net

  • 女医の企み 少女へと変貌する少年

    産婦人科のアラサー女医である麗華は、いとこの中学生男子であるカオルと同居することとなった。 女子のように可愛らしいカオルは、その見た目だけではなく性格も女の子のよう。 もしかして女の子になりたいのかな?じゃあ私がその夢を叶えてあげる! とまぁ、某官能小説の文庫本によくある女医が少年を女の子に変える話です。

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固定された記事

このnoteについて

主旨このnoteは、私が書いた性転換・女体化小説(♂→♀)を載せています。 作品は小説家になろうに載せていましたが、多少リメイクしてnoteに再掲します。 作風としては…

Back to Male! 〜男に戻れ!〜 【第6章】やっとの思いで大学生になり

そして迎えた大学受験。 俺はもちろん母校を受験をし、無事に合格した。 よし、これでやっとドクに会える。 しかしここで大きな壁にぶち当たった。 俺が女の子と言う理由…

Back to Male! 〜男に戻れ!〜 【第5章】JKになって運命の人と再開?

そんな俺も遂に中3になり、高校受験を迎える年になった。 俺は相変わらず男に戻りたい思いが強かったが、それを表に出すことなく普通に女子中学生生活を続けている。 その…

Back to Male! 〜男に戻れ!〜 【第4章】女子中学生として

4月に入り、中学校の入学式を迎えた。 俺は真新しいセーラー服と膝丈のスカートを履き、入学式に臨んだ。 もちろん下着にはブラを着けている。 一度目の中学生の時、あれ…

Back to Male! 〜男に戻れ!〜 【第3章】計画は大成功!と思いきや...

今回のタイムトラベル、俺が産まれる10ヶ月前に設定したのは意味がある。 誕生日から逆算すると、俺はちょうどこの時期に受精しているはずだから、この薬を飲ませるには最…

Back to Male! 〜男に戻れ!〜 【第2章】俺が生まれる前にタイムスリップ

ドクの話をまとめると、このタイムマシンは概ねこんな感じだ。 タイムマシンとは言え大昔や遠い未来には行けず、過去も未来もそれぞれ最大50年が限界。 過去にタイムトラ…

Back to Male! 〜男に戻れ!〜 【第1章】タイムマシン??

前書きタイムマシンで過去に行ったことにより、俺は女として生まれ変わってしまった! ほんのいたずらのつもりだったのに、さあ大変! 俺は男に戻れるのか? とにかく未来…

【全章一括掲載】コンプレックスを活かして 女性化乳房症の僕

前書き僕は男だけど、胸が膨らんでいる。 いわゆる女性化乳房と言われる症状だ。 この胸のおかげで僕の青春は真っ暗だった。 その闇から脱出すべく、大学生になった僕はバ…

300

コンプレックスを活かして 女性化乳房症の僕 【第8章】去勢、そして性転換手術

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コンプレックスを活かして 女性化乳房症の僕 【第7章】男に戻れない?

そんな出来事から半年後、僕は一人に戻っていた。 サヤカと別れたのだ。 本当は別れたくなかったけど、実は僕達の付き合いがサヤカの事務所にバレてしまい、無理やり別れさ…

コンプレックスを活かして 女性化乳房症の僕 【第6章】闇鍋パーティー

そんなある日、サヤカからデートのお誘いLINEが来た。 「ねぇ、今度の土曜日の夜空いてる?」 「うん、空いてるよ。」 「夜通し楽しまない?」 「えっ!いいの?」 「うん…

コンプレックスを活かして 女性化乳房症の僕 【第5章】アイドルと結ばれた後

そして会計が終わり、車に乗り込む僕達。 リョウは車を走らせると、僕にこう言った。 「な、大丈夫だっただろ?今の美樹は可愛い女の子なんだから、自信持って外歩けるよ。…

コンプレックスを活かして 女性化乳房症の僕 【第4章】女装外出

月曜日、僕は目覚めるとブラではなく、ナベシャツを着けた。 今日は学校があるからね。 改めてナベシャツを着ると、本当に窮屈で心地悪い。 ブラの快適さを知ってしまった…

コンプレックスを活かして 女性化乳房症の僕 【第3章】ブラジャーとの出会い

僕は家に着くなり、ニヤニヤしてしまった。 だって彼女は僕のこと知っていたから。 大学で同じ学科とは言え、同級生は百人以上いる。 その上僕は全く目立たない存在なのに…

コンプレックスを活かして 女性化乳房症の僕 【第2章】クラスメイトはアイドル

そして入学から一ヶ月半が経ち、カレンダーは5月中旬になっていた。 僕は大学が終わるとすぐに帰路につき、バイトへ向かう日々を送っている。 実に平穏な毎日だが、最近気…

コンプレックスを活かして 女性化乳房症の僕 【第1章】僕の胸

前書き僕は男だけど、胸が膨らんでいる。 いわゆる女性化乳房と言われる症状だ。 この胸のおかげで僕の青春は真っ暗だった。 その闇から脱出すべく、大学生になった僕はバ…

このnoteについて

このnoteについて

主旨このnoteは、私が書いた性転換・女体化小説(♂→♀)を載せています。

作品は小説家になろうに載せていましたが、多少リメイクしてnoteに再掲します。

作風としては、もともと女性になるつもりなんて全く無かった主人公の男性が、何らかの要因でだんだんと女性にならざるを得ない状況に追い込まれ、遂には女性へと性転換してしまう的な内容です。

一作品の長さは20,000〜30,000文字で、それを何

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Back to Male! 〜男に戻れ!〜 【第6章】やっとの思いで大学生になり

Back to Male! 〜男に戻れ!〜 【第6章】やっとの思いで大学生になり

そして迎えた大学受験。
俺はもちろん母校を受験をし、無事に合格した。
よし、これでやっとドクに会える。

しかしここで大きな壁にぶち当たった。
俺が女の子と言う理由で、親が上京を認めてくれないのだ。
実家から通える地元の大学へ通いなさいとしつこく言ってくる。
冗談じゃない、そんなことをしたらドクに会えないじゃないか!
ドクに会えなかったらタイムトラベルできないし、元に戻れなくなる!
俺は必死に両親

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Back to Male! 〜男に戻れ!〜 【第5章】JKになって運命の人と再開?

Back to Male! 〜男に戻れ!〜 【第5章】JKになって運命の人と再開?

そんな俺も遂に中3になり、高校受験を迎える年になった。
俺は相変わらず男に戻りたい思いが強かったが、それを表に出すことなく普通に女子中学生生活を続けている。
その頃の俺の成績だが、一度目の時より優秀で、先生からは地区最難関の高校へ行けると言われていた。
俺は一度目の人生の時、その高校へ行けなかったことがコンプレックスで、その思いは30歳越えても変わらなかった。
だから二度目の人生ではその高校へ進学

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Back to Male! 〜男に戻れ!〜 【第4章】女子中学生として

Back to Male! 〜男に戻れ!〜 【第4章】女子中学生として

4月に入り、中学校の入学式を迎えた。
俺は真新しいセーラー服と膝丈のスカートを履き、入学式に臨んだ。
もちろん下着にはブラを着けている。
一度目の中学生の時、あれほど眩しかった同級生の女子達。
小学校の頃はまだ子供に見えた女子達が、セーラー服を着た途端にお姉さんに見えて、本当に眩しかった。
そして小さい頃に封印した女の子になりたいと言う思いが再燃し、何度セーラー服を着たいと思ったことだろう。
実際

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Back to Male! 〜男に戻れ!〜 【第3章】計画は大成功!と思いきや...

Back to Male! 〜男に戻れ!〜 【第3章】計画は大成功!と思いきや...

今回のタイムトラベル、俺が産まれる10ヶ月前に設定したのは意味がある。
誕生日から逆算すると、俺はちょうどこの時期に受精しているはずだから、この薬を飲ませるには最適なのだ。
また俺は母親が、この文化遺産に良く来ていたことも聞いていた。
だからここで張り込みをしていれば、母親に会えるはず。
そう思ってここを選んだ。
でも現実はそう甘くない。
その日は結局母親に会えずに終わった。

夜は近くのホテルに

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Back to Male! 〜男に戻れ!〜 【第2章】俺が生まれる前にタイムスリップ

Back to Male! 〜男に戻れ!〜 【第2章】俺が生まれる前にタイムスリップ

ドクの話をまとめると、このタイムマシンは概ねこんな感じだ。

タイムマシンとは言え大昔や遠い未来には行けず、過去も未来もそれぞれ最大50年が限界。

過去にタイムトラベルした場合、余計なことは絶対にしない。もしそんなことしたら時間軸が変わってしまい、別の未来になってしまう可能性がある。

過去と未来それぞれ最大50年と言う中途半端なタイムトラベルのため、場合によってはタイムトラベル先にその時代に生

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Back to Male! 〜男に戻れ!〜 【第1章】タイムマシン??

Back to Male! 〜男に戻れ!〜 【第1章】タイムマシン??

前書きタイムマシンで過去に行ったことにより、俺は女として生まれ変わってしまった!
ほんのいたずらのつもりだったのに、さあ大変!
俺は男に戻れるのか?

とにかく未来に戻れ!!!

今回のお話は、タイムトラベルの不朽の名作を見て、思いついたネタです。

【第1章】タイムマシン??今日も忙しい1日が終わった。
俺はPCの電源を落として、帰り支度を始める。
ふと時計を見ると、夜の8時過ぎを差していた。

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【全章一括掲載】コンプレックスを活かして 女性化乳房症の僕

【全章一括掲載】コンプレックスを活かして 女性化乳房症の僕


前書き僕は男だけど、胸が膨らんでいる。
いわゆる女性化乳房と言われる症状だ。
この胸のおかげで僕の青春は真っ暗だった。
その闇から脱出すべく、大学生になった僕はバイトをして、胸オペ代を貯めている。

しかしまさかこの胸が活きて来るなんて、人生ってわからない。
そして僕は違う人生を歩み始める。

【第1章】僕の胸(うぅ、気持ち悪い、吐きそうだ)
大学からの帰り道、電車に乗っていた時に急に吐き気が襲

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コンプレックスを活かして 女性化乳房症の僕 【第7章】男に戻れない?

コンプレックスを活かして 女性化乳房症の僕 【第7章】男に戻れない?

そんな出来事から半年後、僕は一人に戻っていた。
サヤカと別れたのだ。
本当は別れたくなかったけど、実は僕達の付き合いがサヤカの事務所にバレてしまい、無理やり別れさせられたって訳。

サヤカは事務所にとって若手女優のホープ。
そんな彼女が男装して、女装した男と付き合ってることが世間に知られたら、大変なことになる。
そんな時サヤカにハリウッドからオファーが届き、これを機に拠点を日本から米国に移して活動

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コンプレックスを活かして 女性化乳房症の僕 【第6章】闇鍋パーティー

コンプレックスを活かして 女性化乳房症の僕 【第6章】闇鍋パーティー

そんなある日、サヤカからデートのお誘いLINEが来た。
「ねぇ、今度の土曜日の夜空いてる?」
「うん、空いてるよ。」
「夜通し楽しまない?」
「えっ!いいの?」
「うん!}
こんな感じのやり取りだった。
夜通し楽しむって、これは絶対にセックスのお誘いだ。
おかげで僕のテンションは爆上がり!

そして土曜日の夜、僕は待ち合わせ場所でサヤカを待っていた。
もちろんこの日も、完璧に女装をしている。
しば

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コンプレックスを活かして 女性化乳房症の僕 【第5章】アイドルと結ばれた後

コンプレックスを活かして 女性化乳房症の僕 【第5章】アイドルと結ばれた後

そして会計が終わり、車に乗り込む僕達。
リョウは車を走らせると、僕にこう言った。
「な、大丈夫だっただろ?今の美樹は可愛い女の子なんだから、自信持って外歩けるよ。」
確かにもう恥ずかしい思いは消えていて、リョウが言うようにこれなら一人でこの格好で外を歩ける気がする。
しばらく車を走らせていたリョウだが、彼がどこに向かっているのかは分からない。
するとリョウはある建物の前でウインカーを出し、車を中に

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コンプレックスを活かして 女性化乳房症の僕 【第4章】女装外出

コンプレックスを活かして 女性化乳房症の僕 【第4章】女装外出

月曜日、僕は目覚めるとブラではなく、ナベシャツを着けた。
今日は学校があるからね。
改めてナベシャツを着ると、本当に窮屈で心地悪い。
ブラの快適さを知ってしまったから、尚更そう感じる。
いっそのことブラ着けて行こうかとも思ったが、Tシャツに思いっきりブラ線が出るので、そう言う訳にも行かない。

そして僕は学校が終わると、今まで以上に早く帰宅するようになり、ブラを着けてくつろぐようになった。

その

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コンプレックスを活かして 女性化乳房症の僕 【第3章】ブラジャーとの出会い

コンプレックスを活かして 女性化乳房症の僕 【第3章】ブラジャーとの出会い

僕は家に着くなり、ニヤニヤしてしまった。
だって彼女は僕のこと知っていたから。
大学で同じ学科とは言え、同級生は百人以上いる。
その上僕は全く目立たない存在なのに、サヤカさんは僕のことを知っていた。
こんなの嬉しくない訳がない。

翌日の月曜日、僕は朝からソワソワしていた。
今日大学でサヤカさんと会ったら、どんな反応を示すだろう?
もしかしたら、僕に向かってニッコリと微笑んでくれるかもしれない。

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コンプレックスを活かして 女性化乳房症の僕 【第2章】クラスメイトはアイドル

コンプレックスを活かして 女性化乳房症の僕 【第2章】クラスメイトはアイドル

そして入学から一ヶ月半が経ち、カレンダーは5月中旬になっていた。
僕は大学が終わるとすぐに帰路につき、バイトへ向かう日々を送っている。
実に平穏な毎日だが、最近気になることがある。

それはまだ5月の中旬だと言うのに気温が高く、暑くて仕方がないこと。
暑いと薄着にならざるを得ず、ナベシャツを着て胸を隠さなければならない。
僕はそれが憂鬱でぎりぎりまで我慢していたが、遂に暑さには耐えられなくなって5

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コンプレックスを活かして 女性化乳房症の僕 【第1章】僕の胸

コンプレックスを活かして 女性化乳房症の僕 【第1章】僕の胸

前書き僕は男だけど、胸が膨らんでいる。
いわゆる女性化乳房と言われる症状だ。
この胸のおかげで僕の青春は真っ暗だった。
その闇から脱出すべく、大学生になった僕はバイトをして、胸オペ代を貯めている。

しかしまさかこの胸が活きて来るなんて、人生ってわからない。
そして僕は違う人生を歩み始める。

【第1章】僕の胸(うぅ、気持ち悪い、吐きそうだ)
大学からの帰り道、電車に乗っていた時に急に吐き気が襲っ

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