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《28》知っている、出来ると違うこと

資格ゲット!


SDGs for school 認定エデュケーター講座も

無事?修了~




晴れて、

認定エデュケーターとなりました!


SDGsの概念である


「誰一人取り残されない」にも


多分に漏れずヨカッタ・・・









まぁ、それでも


知っている・出来る・行動する


は全くの別物



資格マニアでは良くありません!



知っているけど・・・

分かっているけど・・・

やれば出来るけど・・・



そんな感じで

終わっていることは多くないですか?



生涯学習コーディネーターの資格も

先日得ましたし





これから

社会教育士の講習も受講予定!



高校魅力化事業において


コーディネーターは

各個人・団体のハブになる事が多いです


狭く深くという知識も大事ですが

広く知っていることが大事だと思っています



プロの存在


その道のプロがいるワケですから


同じような知識・スキルを得るのは

なかなか難しい話


また、時間もかかってしまいます


ただ、

何も知らずにつなぐというだけではなく


エッセンスだけでも

高校生や若者に伝えながら


興味関心がある場合には

その道のプロや上級者につないで


更にその興味関心を増やしてもらい

将来の選択肢も増やしてもらう


それにより

知っている・出来るから

「行動レベル」まで上げていってもらう



そんなイメージの中で

今は

個人の知見・経験・出会う人を

増やせるように努力



教育の仕事は

「コスパが悪い」なんて言われることが多いです


目の前のコト・業務量・業務のクリエイティブさや瞬発力・持続力だけを見たら確かになぁ…



ただ

数年先~数十年先を考えたら


結局、大事なのは〈人〉になります。

 


高校魅力化事業は弊社の

メインとなる〈仕事〉です。



「コスパが悪いけど子供が好きだから」では

責任が生じない仕事となることも。


または

「仕事だから」で

「思いが無い(少ない)」のも失礼。



プロとして

費用対効果を考えながら


一生のうちで貴重な高校3年間を

どうやって関わらせてもらうか?


ココのチャレンジが

個人的には楽しいところでも。



上記のように結局は「人」



数年後~数十年後は

高校生や若者が主役の世の中になります!


今のお金や立場や年齢などではなく


彼らとどういう風に過ごしたか

何を経験や思い出として残せたかが重要になります。



そんな思い出を共有した

高校魅力化事業によって


関係人口や

移住定住につなげられる仕事をしていきたいですねぇ



その為には、まずは自分からっす



今日はこんなところ

おしまい



弊社HP


地方の高校魅力化 | 一般社団法人まなクラあそクラ | 葛巻町​子ども達が感じる一瞬は、大人のそれとは異なります。地域社会に開かれた学校・教育を核とした地方創生に向けた〈チーム〉〈人づくり〉を通じて、10年後、20年後においても育った環境に愛着・誇りを持て関わりにお手伝いが出来る企業体を目指します/地方の高校魅力化/快適な寄宿舎・寮・下宿/地域住民とのつなぎ役高校魅力化コーディネーター/一般社団法人まなクラあそクラ

www.manaaso.com

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一般社団法人まなクラあそクラ 代表理事 山谷淳也

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