内向型の方や繊細さんにおすすめしたい・ドラマ「渋井直人の休日」映画「めがね」「マザーウォーター」。
100円ショップのセリアで、玄関に置く用の小さな
クリスマスツリーを買った。
我が家ではあまり大きなクリスマスツリーは飾らず、コンパクトサイズのものを家の数カ所に置く感じ。
今日は何となく、もともと私がnoteを始めた初期の頃に書いていたようなエッセイ、日常の中の小さな幸せに焦点を当てるような生活が恋しくなって、TSUTAYAでとあるDVDを借りて来た。
私が以前から好きな、イケおじ名バイプレイヤー、
光石研さん主演ドラマ。
私は孤独のグルメとか、何てことない日常が丁寧に描かれた作品が好きで、以前はよく観てた。
ただここ一年くらいは、病を抱える両親の色々や、
自分自身のお仕事方面(→「私マナヒロが、オンラインで直接人生相談をお受けします」てのをやります!)の方なども色々な変化があり、慌ただしく、
こういった雰囲気のドラマや映画からは遠ざかってしまっていた。
だけど、これから先の自分がやることを少しずつだけど進められている、という安堵感からもくるのか↓心境の変化が生まれ、こういった雰囲気の作品を再び観たくなった。
こちらのドラマは、光石研さん演じる中年独身のフリーランスデザイナー・渋井直人→不器用で一生懸命で考え過ぎて結果、なぜだか空回りしてしまいやすいそしてなぜだか憎めない、そんなキャラの主人公の、なんてことない日常や恋愛模様が描かれている。
光石研さんの絶妙な表情、そして演技力が光りまくっている作品だ。
光石研さんといえば、こちらも私が好きな女優さん、小林聡美さん主演映画・ドラマシリーズの常連俳優さんでもある。
こういった系統の映画は完全に、内向型の方やHSP・繊細さん向けの映画だと思う。
ゆる〜い感じ。
『事件は会議室で起きてるんじゃない!現場で起きてんだ!!』的な大事件などは何も起こらない。笑
だけど、観ていて私はとても優しい気持ちになれる。
やっぱり、好きなことについてをエッセイに書くのって、とても楽しい。
渋井直人、ゆっくり堪能したいと思う。
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ここまで読んでくださってありがとうございました。