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ラオスの物価は安高い
意外と安くない物価
ラオスに来て思うことは、思っていたよりは物価が安くないということだ。スーパーに売っているもの市場に売っているものなど日本で買う価格の2/3程度でそこまでお得に感じない。質や売っている場所の管理状態を考慮すると日本で買う方がトータル良い気もする。この理由は、ラオスで売っている商品はタイなどの隣国からの輸入に頼っていることにある。加工品は、原材料を輸入して加工して売っているという
肩こりが永遠と治らない
27歳の私は肩こりに悩まされている。
この悩みは今に始まったことではなく、10年以上悩まされていると言っても過言ではない。学生の頃から、肩がなめらかと感じたことがない。慢性的になってもはや肩こりがあることが日常になってしまっている。これはよくないと改めて思ったので、肩こりについて考える。
朝起きると例外なく肩が凝り固まっていて、ストレッチをするとごりごり・ミシミシと音がする。ごりごり・みしみし音
ラオス人の「マズローの5段階欲求」
ラオス人の「マズローの5段階欲求」
私は心理学でお馴染みのマズロー5段階欲求のピラミッドが好きだ。これを軸に人の状況をカテゴライズする悪趣味がある。自分の気持ちが下がった時には、どの欲求が満たされていないことが原因なのかを分析する。そして、自分の精神的欲求を客観的に捉えようと努力するのだ。
ラオス人と接する中で、5段階の欲求が満たされている人の割合がとても多く幸せそうに見える。多くの日本人よ
人のプロフィールを読みまくる
例えば良い記事を読んだ際には、それを書いた人のバックグラウンドが気になってしまう。大抵、プロフィールが載っていてその人の経歴や趣味を知ることができる。そしてこれを読んで、理由のない納得感を得る。「なるほど」と思い別の記事を読んだり読まなかったりする。何がなるほどなのかはよく分からないが、毎回「なるほど」と思う。
また、プロフィールを読んでから記事を読むこともある。受賞歴、本出版、職業、学歴など輝
朝ご飯食べないけど、夜型人間だから問題ない?
大学を卒業してから、朝ご飯を食べない悪習慣が身についてしまった。いや、大学生の頃もお腹が空いているから朝食を食べるのではなく、変な時にお腹が空くと良くないからという理由で食べていた気がする。実家に住んでた高校までは、なんの疑問も抱かず出された朝ご飯を食べていたが、そのシステムがなくなってからは朝食の権威が衰退した。
さて、私は朝兼昼ごはんと夜ご飯の1日2食の生活を続けている。朝に食欲が湧く現象が
2LDKの一軒家一人暮らしで感じること
今住んでいる家は一人暮らしをし始めてから6軒目の家になる。
大学の頃から一人暮らしを始め、ことあるごとに引っ越しをしてきた。「引っ越し」というイベントが好きで引っ越しチャンスがあると、積極的に引っ越しをしてきた。
これまでの家は、安さを重視し部屋の狭さは特に気にしていなかった。理由は家にいる時間が少なかったからだ。仕事から帰ってきてご飯を食べて寝るだけの箱と認識していた。休日はカフェや温泉などへ行
今日買った服、どこまで説明できるか
デザイン重視で今まで、たくさんの服を買っては捨ててきた。特に大学生の頃は自分に似合う服がわからず、様々なスタイルの服を試した。そして、その時に買った洋服で今クローゼットに残っているものは一着もない。
ファッションが好きな人にとっては、色味や柄や形で洋服を決め買うことが王道だろうか。私も洋服を見た時の直感でビビッときたものを買っていた。視覚情報に
しか頼らない買い方をした。
たくさん服を買ってき
住むように旅をするのではなく、そこに住む
旅の仕方は人それぞれだが、その一つに「住むように旅をする」している人が一定数いるように思う。観光をせず、現地の人が利用する場所に訪れ過ごすやり方だ。これは現地の生活になじみ、その雰囲気を味わうことができる。予定を詰め込みすぎないことでゆっくりと時間を過ごすことができるのも良いポイントだ。
私は旅行が好きだ。だが、特に海外へ行くと観光名所を詰め込んでしまう。次いつこの地を訪れるかわからないので、「
やってみたいけど、たぶんやらない人生の選択
本気でやろうと思えば可能なことがある。ただ、自分がやるかと言われれば現世ではやらなそうだなと思うことがある。憧れはありつつ、そこまでの熱意や決断力はないものがある。これは人によって、きっと違う。
私のケースについて、あえて統一感なく書いていく。
やってみたいけど、たぶんやらない人生の選択
お笑い芸人になる
お笑い芸人は私にとって夢の職業の代表だ。人を笑わす技を磨き続ける仕事はカッコ良いので、
【目標】1日2500字を書く
大学生の頃にはてなブログで記事を書くのにハマっていた。アフェリエイトではなく、自分の書きたいものを書きたいように書いていた。それが本当に楽しくて、ブログが趣味だった。ただ、文章を書くことが特別得意であるわけではなかった。文章を書いて表彰されたこともなければ国語のテストの成績が良かったわけでもなかった。本を読むことは大学生の頃から好きになった。今は月に10冊ほど読んでいる。その中で、「文章が上手」「
もっとみる「わがまま☆フェアリーミルモでポン!」7話分一気見の休日
Youtubeでたまたま「わがまま☆フェアリーミルモでポン!」の本編が7話分上がっているのを見つけ、懐かしさのあまり7話分を一気見してしまった。我ながら、動画を見て1日が終わる休日の中では良い部類の時間の過ごし方ができたと思う。
ミルモといえば、当時の小学生女子の愛読書である「ちゃお」の人気連載マンガでアニメ化もされている私と同世代の女子(平成組)たちには刺さる作品だ。私も当時、ちゃおを読むのが
目が離せない!ラオスキープ
ラオスキープ(為替と両替商)キープの実情
銀行の為替
両替商について
銀行金利
キープの実情
ラオスで生活する上で、最初に考慮しなければいけないことはお金だ。ラオスではラオスキープという独自の通貨が流通している。2024年9月現在のレートは下記画像の通り。そして両替は、外為法に基づいて「商業銀行」のみに限られる。
しかし、街中にはドルキープを高レートで取引する両替商が数多く存在してい
ラオスの会議は高頻度!?
会議に時間を割くラオス人
ラオスの会議のあり方
欧米と比べて日本は会議が多く非効率的だと聞いたことがある。特に、人が多ければ多いほど議論はまとまらず前に進まない。時間も多く費やすことになるため、無駄が多い。
ラオスの人々も日本と同じように会議が大好きだ。
政府機関から村の集会まで会議を高頻度・長時間に行う。主に、一定期間に対して
どんなことをしたのかを話して合っている。職場に来て動画を見て
お金の話が大好きなラオス人
お金リテラシー
お金の話題が好きなラオス人
日本人はお金リテラシーがあると言えるだろうか。
私は、対顧客のいる一般企業に勤めていた時に、お金リテラシーの低さを目の当たりにした。所得が低い人ほど分割払いかつ無駄な商品を買い込んでいたり、投資の考え方が没落している傾向にある。
お金リテラシーを上げるために、義務教育でお金について扱うべきだと個人的に思っている。
という話はさておき、ラオスに住んで