『まだまだこれからも行くぜ。自分らしくあれ!』
こんにちは☆彡真美です(*´▽`*)
先日、断捨離している中で思い出したことがもう1つあります。それは、大学のゼミ仲間との記憶です🌟
(「断捨離」は、大切な思い出との決別という意味もあるのかもしれないと感じます。)
◆「人は皆それぞれに気持ちを抱えて」
よく話題に出しますが、私は大学時代は地元の大学に通っていました。
コミュニケーション学科に所属し、3年生の時に、プレゼンや、スピーチを行うゼミに入りました。何故このゼミを選んだのかというと、単純に「就職活動に役立ちそうだったから」という理由です🌟
(我ながら現実主義だなぁ…と思います(;^ω^))
そこで出会った、ゼミの同期の仲間もたまたま「7人」でした。
私を含めた個性派メンバー5人と安定したゼミ長2人という構成で、よく授業の隙間時間はゼミ室に集まって、お菓子を食べたり雑談したりしていました🎵
(ゼミ長の1人とは、東京に出てからも、仕事ぐるみの関わりとなりますが、それはまた別の機会にヾ(o´∀`o)ノ)
後輩とも仲が良かった為、授業終了後は、大学近くのファミレスで夜中までトークをして(別名ファミレス部という部活を立ち上げていました☆彡(笑))、夜な夜なゲームをして、お泊り会をしていました(≧▽≦)
私にとって、ゼミ室は「秘密基地」であり、「仲間との溜まり場」でした🌟大学3年~4年は、アルバイト以外では、ゼミでの思い出が多いです🎵
仲間内で企画するのが好きになったのは、ゼミがきっかけだったと思います。仲間と一緒に飲み会や、合宿を企画したり、サプライズを仕掛けるのがとても楽しかったです(≧▽≦)
当時は、この仲間で一緒に「全員で内定をもらう!」、「全員で卒論を完成させる!」という、1つの目標を追いかけているときが1番面白かったです🍀
大学卒業後も、私はそれがずっと心に残っていました。
◆「今はただ別々の道を歩んで行く」
私は1人、就職の為に上京し、他の仲間は、地元就職となりました。
人生で初めての東京。そして、初めての一人暮らし。
最初の内は、母がよく遊びに来てくれましたが、そのうち無くなり、上京して約1年は1人でいる時間が多くなりました。
就職してから、学生と社会人というギャップに苦しみつつ、地元の友人が恋しくて仕方なくなりました。特にゼミ仲間に会いたくて仕方がないという想いが強かったです。
迫りくる不安や、社会人というギャップに押しつぶされそうになりつつ、よく休みの日は地元に帰っていました。遠くても、友人や仲間に会いたくて仕方がなかったのです。
そして、社会人になって1年半…。
人生を変える出会いがあり、私に転機が訪れます☆彡
その出会いがあったからこそ、今の私がここにいます。今の仲間に出会えたのも、あの時に自分で決めてチャレンジする道を選んだからだと思うのです🍀
◆「どこまでも続いてくこの every stage of life」
アルバムはほぼ実家に送りましたが、ゼミの後輩が作成してくれたPVやアルバムが残っていました。
今でも、色褪せることなく鮮明に覚えています🌟
1つ大きく変わったのが、「私が過去に固執しなくなったこと」です。
社会人1年目の時に、私は寂しさのあまり過去の思い出にすがっていました。
「あの時はよかったなぁ。」「過去に戻りたいな。」と言うのが口癖でしたが、今では言わなくなりました。
10年経って思い出すことはあっても、戻りたいというよりは、もっと成長して皆に会いに行きたいと思います。全員別々の道を歩んでいる中で、ご縁があれば、きっとまたどこかで巡り合えるのではないでしょうか。
今はただ、私の人生に彩りを与えてくれたことに感謝したい。そして、あの時間があったからこそ、今の仲間に出会えていると感じます。
再会できるその日まで、思い出は宝箱の中へ……。
本日はここまでで🍀
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