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母親との電話。


こんばんは。まみらです。






今日は中番でバイトがありました。

新作がスタート(12月26日)して最初の土日ってこともあって、

すごくお店が盛り上がりました!


その反動というか代償というか

体力的には疲れてしまった…ってくらいタフでした🏃‍♀️🏃‍♀️🏃‍♀️






さてと!

今回のnoteは母親との電話について話そうと思います。


一人暮らしユーザーの方は、

普段家族とどれくらい連絡を取りますか?


実家暮らしユーザーの方は、

誰かしらと一緒に同じ屋根の下で生活しているとは思いますが、普段家族とどれくらい連絡を取りますか?




私は母親とたまに電話をするしLINEだと毎日しています。


朝母親から『おはよう!』ってLINEは来るし、

私も起きたら「おはよう! 起きました!」のLINEは必ずするので、

最低でも1会話のキャッチボールはします。

(それこそ「起きました!」の連絡がないと母親は心配のLINEをしてくるし、夜になると『明日はバイト?』って聞いてきます。笑)


私が母親に甘えてしまっているってよりかは、

母親が自他共に認める世話焼き って感じです☺️


他の家族だと用事がないと連絡はしないけれど、

○年話していないってレベルで仲悪い家族がいるってわけではないし、帰省した時はたわいもない話をするから、仲良い方なのかなっては思っています。


ちなみに私が旅行に行っている時は、

自分自身が旅行を楽しんでいるからっていうこともあって私からのLINEは圧倒的に減るのですが、

インスタのストーリーで旅行行っている様子を母親が見ているので、

LINEは来なくてもインスタのストーリーで生存確認みたいな感じで、

『旅行楽しそうだね!』ってLINEだけ来ます。


まあインスタに関しては、

母親以外にも父親と妹がフォローしているし(兄もやっているとは思うけれどアカウントは知らん。)、いとこ界隈もフォローしているから、

インスタのストーリーが生存確認?のツールのひとつになっているのは否めないかな。笑




そんな感じで母親とは家族で1番連絡を取っているわけなのですが、

今日はさっきまで母親と電話をしていました。

トータルで1時間半くらいかな?!


お互いスピーカーをオンにして電話をしているから、

私は途中で夜ご飯を食べながら電話をしていたし、

母親はマッサージチェアに座ってのんびりしていたみたいでした。


母親の電話越しにはフィギュアスケート見ているんじゃないか?って確信するかのように、クラシックの曲と解説者の声が聞こえてきたし、

たまにツッコミかのように妹の声が入ってきました🤣




今日はバイトがかなりタフだったってことがメインテーマというか、

私自身が電話で話したかったことだったので、

「今電話大丈夫かな?」って聞いて電話をしました。


電話に相手が母親ってこともあり、

私が思うがままそのままの感情で話したんだけど、

時にお客様目線で話し、(母親のお客様情報としては、新作には興味があるけれどスタバの注文の仕方がよく分からないタイプ。でもスタバ行くたびに気づいたことを逐一報告(いいことも悪いことも)してくるから、たまに私がカスタマーセンターかよ?ってなる時もある。笑)

時に人生の先輩の目線(もともと看護師だったから)で話し、

時に母親の目線で話してくれました。


思うがままそのままの感情ってことだから、

たまに言葉が乱暴だったり(たまにどころではない。ほとんどだ。笑)、

怒りの気持ち混ざっている?って勢いのマシンガントーク。

正直耳が痛いなって思ってしまってもおかしくない。


でも母親は私のマンガントークをひとつひとつ聞いてくれて、

『そうだよね』って共感の気持ちを持ちつつ、

『(そういう経験をしたっていうことは)新たな学びだね。』

って前向きな言葉を言っていました。




”経験することで学びにつながる”

母親がよく言う言葉です。


どんな内容(バイト以外だと学校のことだったり就活の頃は就活のことで)に対しても、

いいことも悪いことも経験をすることが学びなんじゃないかって母親は言ってくれます。


直接話す時も言ってくる言葉ではあるけれど、

直接よりも電話やLINEで言ってくる機会が多いっていうのが言われた時の私自身の印象です。

特に大学3年生になってからというか、ここ1年は母親の口癖なんじゃないかってレベルに言われる機会が多くなりました。


私が一人暮らしになって直接会う機会が実家暮らしよりも減ったからこそ、”経験することで学びにつながる”って言葉を言うようになったのか。

もともと言っていたけれど私がそのことに気づいていなかったのか。

後者な気がするけれど(気付けるくらいに自分の考えというか視野が広がったって意味で)、

前者な気がするっていうのもゼロではない。(どっちだよwwwww)


前者も後者もどっちでもいいけれど、

私の中では母親からの”経験することで学びにつながる”の言葉は、

好奇心旺盛で興味あることに対して何でも挑戦する私の性格にぴったりの言葉でもあるし、

時には自分自身のエールになる言葉でもあるし、

自分のとってのモットー的な言葉でもあります。


それは母親からの遺伝なのかもしれないし、

母親から伝えられる言葉から私の成長のアップデートにつながっているのかもしれない。

何が根本なのかは分からないけれど、

言葉の力ってそういうものなんじゃないのかな。


”経験することで学びにつながる”

私にとってはきっとイコールではない、

いろいろな要素が掛け算された言葉なのかもしれない。

note書きながらふとそう思いました。






あと今回の電話では、

『まみはもしかすると話していることは事実であり正しいことであったとしても、自分が思っている以上に怒りの感情が相手に伝わってしまっているのかもしれない。もしかすると話すよりも文章化したほうがフラットに伝わるのかもしれないね。』と言われました。

それにプラスアルファで、

『この間電話した時もだいぶ感情的になっていたけれど、(その後に書いたであろう)noteはすごくまとまっていたじゃん。』って褒められました✨


なので今日も電話で母親と話に話したあと、

こうやってnoteを書いています。


noteを書き始めた時よりも頭の整理が出来ました。

(ぐじゃぐじゃになっていたコードがきれいにほどけた気持ち🏃‍♀️)


塊になっていた感情が整理されていくことによって

ミクロ化・マクロ化されてどこかに消化された…そんな感覚です。

デトックスに近い感覚かもしれない。


少し気持ちがすっきりしたので、

お湯でも溜めてゆっくり湯船に浸かろうっと🛀






では、また明日〜!








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