「コロナになって世界が変わって、今のままだとだめになる」ってどんどん煽ってくる人のその自信はどこからくるのだろう。頼むからそっとしておいて欲しい。どうなったとしても頑張ってやっていくつもりなので、これ以上不安にさせないで欲しい。
世間では田舎と呼ばれる場所に引っ越しをしてから4ヶ月ほど。心境の変化としてはコロナで移動が制限されたり、人と直接会えなくなったりしている今は、大正解だったと思ってます。東京にほぼ40年ほど住んでいて、初めての都外への引っ越し。思った以上に車社会で体を動かす機会が本当に減ってしまいあっという間に太るという体験を今してます。 正直いいところも悪いところもあります。 悪いところとしては・・・ 歩いていける場所には何もない。 車で移動しなければならないので、ちょっとしたことに
今でこそサウナブームではありますが、自分はずっと前からこの空間が好きでした。特に好きなのは、最新のきれいで新しいサウナ施設ではなく、どこか年季が入っていて一癖ある地方のカプセルホテルのサウナ。 ただの入力、「ととのう」という体験だけではなくその場所、歴史、一緒に過ごす人の生活、自分の過去、今後を考える時間としてとても貴重な時間だと思ってます（もはや確信に近い） それは自分が心地よいものだけを選んで生活することができるように鳴る現代において「共同で使う場所」という意味で自分
東京にいた頃は仕事帰りや、土日の子育ての合間にふらっと行けたのですが、引っ越してからは車がないといけない距離に。。一台なので一人でふらりとも行けないし、行くならじっくりはいけない。なかなか存分にサウナを楽しめる機会が減ってしまい寂しい限りです。本当に「好きにいける」という環境を懐かしくも、なんとか改善出来る方法はないかと気をもむ毎日です。 もし行けたなら、という妄想サウナをする日々です。 昼飯を抜かし少し空腹になった状態の午後4時くらいから入り、まずは湯船につかり軽く体を
１月１６日、ようやく今年の初サウナに行けました。場所は引っ越した御宿から車で30分の睦沢という町にある「つどいの湯」。緊急事態宣言が出たあとで、営業時間も短縮中でしたが無事入浴することが出来ました。 10年前。サウナに出会う前は「入浴することが出来ること」に対しこんなにも有り難さを感じることはなかったと思う。本当に久しぶりに塩サウナへ。（ここは日（？）替わりで塩サウナと、フィンランド式サウナのある浴室が男湯、女湯と入れ替わる） BGMも無い、薄暗いサウナ室にて塩を体に塗り
今年まだサウナに行けてないのです。。千葉県に引っ越してくる前までは週に1～2回はどこかしらのサウナに行っていたのですが、こちらに越してからは ・近所にサウナがない ・一番近くのサウナに行くには、車が必要 ・夜遅くまでやってない（遅くても21時には閉店） ・家族で車は1台のため、個人移動がしづらい ということからサウナロス状態が続いております。こういう状態になると誰かのサウナ体験記なんかを読んで、行ったつもりになったりいつか行きたいリストを溜め込んでいくようになります
今年は結局5日間の年末年始の休み。かつコロナの感染者人数がとても増えたということで自宅から動かないで過ごすことに。でも色々あった。 29日：水道の水漏れが発覚。2ヶ月で1万円を超える水道料金。地元の水道業者に連絡したところなんとか家の外側で水漏れ箇所を発見。（家の下とかだったら、めちゃお金がかかったはず・・） 31日：最後なので地元の温泉に行こうと車で走り出したところ、信号待ちをしていたときに後続車のおばちゃんが降りてきてくれて「もしかしたら、おせっかいかもしれないけど、
１月に中国でコロナが流行ってから、あっという間に年の瀬になってしまった。今年は出張も少なく、サウナに入る機会もとても減ってしまった１年だったと思います。特に緊急事態宣言が出されたときには、今以上にコロナ感染者は少なかったけどどこのサウナも密を気にして営業してなかった時期もありましたね。本当に個人的なメモのようなものですが、ちょっと残しておきます。 ・椎名町：妙法湯（東京のしきじと言われているサウナ） ・鶯谷：萩の湯（コスパはいいけど、人が多め） ・睦沢町：つどいの湯（引
毎日あっとういう間に時間は過ぎ、気づけばもう12月も半ば。 本当に今年一年は早かった。コロナという状況により何もかもが変わった一年だったように思う。全部が悪いことばかりでもなく、いいこともあったし色んな意味で変化にチャレンジ出来た一年だったように思う。 相変わらず毎日は滝壺に向かう水の如く早い。気づけば夜。そんな中でも昨日はふたご座流星群の日。普段から星空はかなりきれいな場所なので家から出て空を眺めてみたら、すぐに1つの流れ星が見えた。 家族も呼び一緒に探してみたけれど
東京に40年住んでいて、コロナをきっかけに千葉県というところに引っ越しをしました。妻と2歳の子供が1人いる、3人家族。ずっと都内のマンションに暮らしていたところから、車が無いと買い物すら行けない場所にある、手頃な一軒家へ。まだ引っ越してから2週間ほどですが自分のためにも、今感じていることを残しておきます。来年からリモートワークをしながら郊外に移住を検討している方にも少しでも足しに慣ればと思います。 ①都市ガス→プロパンガスにすることでこれまで使っていたガス器具は買い替えが必
最近サウナブームですね。でもソロこそ至上と思っている私は「サウナ施設」が増えていくのは大歓迎ですが、あまりわちゃわちゃしすぎるとちょっと。。と思っている感じです。元々全国出張して、様々な場所に行きました。ホテルは決まってサウナがついているカプセルホテルが中心。今でこそ新しくきれいな施設も増えてきましたが、地方では衛生的にはちょっと課題はあるけど、サウナ好きが集まる場所という感じの、とても愛着の有る場所が多くありました。 風呂の端っこで湯に浸かりながら、少しカビが見える天井を
3セット入る、とか水風呂は何度がいいのか、とか、色んな人が色んな事言っていますので、きっと色んな正解が有るんだろうと思っています。入り方は自分なりに決めているものはあるんですが、僕がその前に決めている一つのルールは『一人で入る』ということです。 「サウナ好きなんだよねー」とか言うと最近は「私もはまってます」みたいな人が増えた気がします。「今度一緒に行きましょう」みたいな誘いもあるけど絶対に行かない、と心に決めてます。一人ひとりの気持ちの良い入り方があるはずなので、入り方も周
PCの画面に向き合う日々。カラオケの中で1日がくれていくようになってくると本当に時間が過ぎるのが早く感じるようになりました。多少でも日々にメリハリを感じていたような事柄がなくなり、良いも悪いも画面越しに全てが伝わるようになると、どこかヴァーチャルな世界に自分が入り込んでいくような感覚に襲われるようになりました。 リアルを感じるのは食事と、サウナ。食べている瞬間は自分の中に確かな感覚が生まれるので、必然的に「食べたく」なる瞬間が増えていきました。（昼食べたのに、午後１アポやっ
2020年7月～8月の記憶は本当に無い。毎週土日はレンタカーを借りて家さがし。もうこの頃はターゲットを完全千葉にしぼり、毎週アクアラインを通る日々。（そして帰りはほぼ100％渋滞になるということも思い知りました） 最初は300平米ある超古民家。広くて古くて、ボロボロ。でも奥さんは気に入ってて、「それならそれでもいいんよなぁ」なんてぼんやりしながら遠くから真夏の青い空と、古くなった茶色の瓦屋根のコントラストを眺めていたりしました。この頃はなんだか疲れてしまっていて、都内では見
2020年7月頃。 移住をする、なんて決意をしなくてもまずは気になった家をスーモなどで探し始めました。最初はコロナで鬱屈した気持ちを晴らすために想像をしていた感じでしたが、次第に「一回見学に行ってみよう」という流れになり物件見学を兼ねた旅行に行くことに。 最初に行ったのは尾瀬の麓の中古物件。500～1000万くらいのぼろぼろの物件。写真でみるより天井が低く間取り図だけではわからないことがある、と思い知りました。その途中、雨が降ってきたのでそれを避けるように入った道の駅で食
11月に東京より、千葉県御宿町へ引っ越しをしました。 コロナになり会社が在宅勤務を導入。自宅にて客先折衝をすることも出来ず、保育園も近くでコロナ騒ぎがあり休園。それで妻も家で子供の面倒を見なければならなくなった関係で仕事も休みがちになり、結局失職。 自宅に家族がいながら仕事をする環境。子供もまだ2歳と小さいので仕事だろうが、なんだろうが泣き叫ぶ中で流石にTV会議も出来ずカラオケの鉄人に通い詰める日々を過ごしてきました。 「テレワークパスポート」という30日営業日、どこの
