サウナが遠い

東京にいた頃は仕事帰りや、土日の子育ての合間にふらっと行けたのですが、引っ越してからは車がないといけない距離に。。一台なので一人でふらりとも行けないし、行くならじっくりはいけない。なかなか存分にサウナを楽しめる機会が減ってしまい寂しい限りです。本当に「好きにいける」という環境を懐かしくも、なんとか改善出来る方法はないかと気をもむ毎日です。

もし行けたなら、という妄想サウナをする日々です。

昼飯を抜かし少し空腹になった状態の午後4時くらいから入り、まずは湯船につかり軽く体を温め、サウナへ。じわっと汗が出たら(あまり時間は気にしません)シャワーで汗を流して水風呂へ。体が冷えたら湯船へIN。寒さから温かい湯に浸かることで体が少しじわりとする。温まったら外気浴&水分補給で少し休憩。飲み物はVAAM。個人的には水より汗が1.5倍ほど出る感覚。ここで午後のゆったりとしたニュースをTVで眺めながら、またサウナへ(ここから何度が気持ちがよくなるまで)・・・

少しお腹が減り始めた頃、夕暮れの町へ。。。みたいな感じがめっちゃしたいです。(今はサウナまで車で30分。車なので風呂上がりにビールも飲めません)

くー。こういうことを思えば思うほど、行きたくなるだけですね。何やってんだ、俺はと思います。

地方の町おこしに、サウナっていいと思うんですよね。

ローカライズに特色があるサウナが増えればいいな。わが町御宿にもいつか作りたいです。

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