コロナで引っ越し まみむめも

11月に東京より、千葉県御宿町へ引っ越しをしました。

コロナになり会社が在宅勤務を導入。自宅にて客先折衝をすることも出来ず、保育園も近くでコロナ騒ぎがあり休園。それで妻も家で子供の面倒を見なければならなくなった関係で仕事も休みがちになり、結局失職。

自宅に家族がいながら仕事をする環境。子供もまだ2歳と小さいので仕事だろうが、なんだろうが泣き叫ぶ中で流石にTV会議も出来ずカラオケの鉄人に通い詰める日々を過ごしてきました。


「テレワークパスポート」という30日営業日、どこのカラオケの鉄人も通い放題となる素敵なパスポート。1回5000円くらいなのだが、今年はこれを4回買い通ってました。緊急事態宣言が出る中、近くのカラ鉄まで電車に乗り通う日々。120日間。季節も感じることなく外の景色を見ることもなくただPCの画面と向き合う日々。いつも以上に時が過ぎ去るのが早く感じました。

そんな時少しずつ妻も「もう都内にいるのが怖い。つかいなくてもよくない?」という話題になり地方移住を本格的に考えるようになりました。

思い返せば最初は6月。尾瀬の麓の中古物件。異常に天井が低く断念したところから家さがしの日々は始まりました。平日はカラ鉄へ仕事をしに行く日々。土日はどこか遠くの引っ越し先候補を探す日々【レンタカー代、高すぎる。早めに買っておけばよかったです)色々なところを見に行きました。

んで、今は千葉県御宿という場所で手頃な物件にてこんなnoteを書いております。40歳になったのですが初めて車買ったり、初めて都内から出たりと、小さいながら色々なチャレンジをしている感じになってきました。

今コロナで都内で働き続けることに疑問を持っている方や、いつか地方に言ってみたいと思っている都会出身の方へ。生活コストは高いけど、空気や星がめっちゃきれいです。都内より圧倒的に不便ですが、一つ一つを乗り越えていく楽しみがあります(なんというか、でっかいテントで暮らしている感覚です)

不定期にて更新出来たらと思っておりますので宜しくお願い致します。m(_ _)m

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