市川麻美

Beauty Japan 近江大会2024 グランドファイナリスト 【Entertai…

市川麻美

Beauty Japan 近江大会2024 グランドファイナリスト 【Entertainment部門グランプリ】 離婚寸前の危機を乗り越え 夫婦で働くことから得たのは 「幸せな人間関係を築く」 ためのエッセンス

最近の記事

Beauty Japan近江大会2024を終えて【引き寄せの法則】

大会を終えて2日後 事務局のリナさんから 「まみさん本日お電話できますか?」 と突然メッセージが届く。 「私に何か相談かな??」 いくつか思い当たることもあったので 私はそう考えていました。 でも… 電話の内容は 私が想像していたことの 斜め上をいく予想外のものでした。 【舞い降りてきたチャンス】 え??? まったく思ってもいなかった内容。 そもそも受賞者の中でも 私は下の方だと思っていたので まさかすぎる展開!! お話によると 上位3名のグランドファイナリ

    • Beauty Japan近江大会2024を終えて【裏側で起きたドラマ】

      今日は大会当日 舞台の裏側「楽屋」で 起きていたドラマについて 少しお話していきます。 【2つの楽屋】 18人のファイナリストは 前半9人、後半9人に割り振られ それぞれが発表までの時間を 2つの楽屋で過ごしました。 私が割り振られたのは前半グループ。 緊張でピリピリする空気を 和ませてくれたのは このメンバーの存在があったから。 みんなのおかげで 楽屋はまるで家のような 「おかえり」が言える 温かい場所になりました。 【声のプロによる発声練習】 小山ゆかさんは

      • Beauty Japan近江大会2024を終えて【想いを繋ぐ】

        大会を終えて2日目 燃え尽き症候群になるのかな… と思ったけど全然ならない。 むしろ伝えたいことが どんどん溢れてきて 今はそれをまとめるために 大会前と同じように 時間を使っている。 今日はその想いの1つ 当日の演出に欠かせなかった 私の「衣装」について 少しお話させてください。 【祖母から母へ、母から私へ】 大会の衣装を決める上で考えたこと どうせ着るなら そう考えた時 真っ先に思いついたのが「着物」 しかも着物をそのまま着るのではなく 母が祖母からもらっ

        • Beauty Japan近江大会2024を終えて【今の気持ち】

          2024.7.14 Beauty Japan近江大会2024が開催され 私はEntertainment部門でグランプリを 受賞することができました。 この結果は私1人では 決して出すことができませんでした。 今まで支えてくださった皆さんに 感謝しかありません。 本当にありがとうございました。 今日は久しぶりにnoteと向き合い 大会を終えての気持ちを そのまま綴りたいと思います。 【自分と向き合うことで見つけた「何か」】 ステージに立っている私は 皆さんの目にどんな

        Beauty Japan近江大会2024を終えて【引き寄せの法則】

          2ndインスペを終えて

          6/14(金) 2回目のBJOインスペクションに 参加してきました。 私は今の思いのまま 帰りの終電の中でこの記事を書いています。 【私につきまとう課題】 私につきまとう課題は 「自分のプライドを捨てきれないこと」 にあります。 いつも優等生マインドが邪魔をして ・失敗したくない ・間違うのがこわい ・かっこ悪い自分を見せたくない ・人にどう思われているか気になる ・完璧でないといけない 事あるごとに そんな自分が出てきてしまいます。 これは前回のインスペで

          2ndインスペを終えて

          Entertainment

          【人の心を動かし巻き込む力】 私がエンターテイメントを考えた時 1番に思い浮かんだ場面は 舞台が終わった後の 「スタンディングオベーション」 でした。 これは自分たちの演技が 周りに影響を与え その人たちを巻き込むことが できたからこそ得られる 最高の形のリターンだと思います。 そこから私の考える エンターテイメントを言語化すると そんな答えに行き着きました。 【影響を与え巻き込むために】 では、人の心を動かし 巻き込むために何が必要なのか? 1番はまず 「自

          Career

          【今の自分を作り上げる土台】 私の考える 「Career=キャリア」は と考えます。 なぜそう考えるようになったのか? 私の経験も交えてお話ししていきます。 【OLから未経験の環境へ】 私は大学卒業後 企業のOLとして 事務中心のお仕事を 10年以上続けてきました。 そこから産休・育休を経て 主人の営む整体院で 一緒に働くことになり 今までの経験とは全く畑違いのお仕事に 関わるようになったのが3年前のこと。 整体院での仕事は パソコンに向かうより 人と向き合うこ

          Sociality

          【社会や地域と繋がること】 私の考える 「Sociality=社会性」は だと考えます。 【人間関係の変化】 私の場合 結婚して 主人と一緒に働き出してから 周りとの人間関係が 180°変わりました。 自分1人の枠の中で 生きていた時は 家族、友人、同僚 が人間関係の中心の 狭い世界で生きていました。 特に2020年に 子どもを出産した直後は コロナ禍ということも相まって 毎日話す人は 主人とスーパーの店員さんだけ。 子どもに話しかけても 言葉のキャッチボー

          身近に夫婦で一緒に働いている方、いませんか?

          いつも私の活動を 温かく見守ってくださり 本当にありがとうございます! 先日より応援をお願いしている 私のBeauty Japanへの挑戦も まもなく事前審査の締切を迎え 7月の大会当日に向けての動きも 慌ただしくなってきました。 --------------- 私はこの大会を通して そんな方たちに 自分たちが夫婦で働いてきた経験と その経験から得たものを お伝えしていくことで を発信していきたいと考えています。 --------------- とはいえ 自分

          身近に夫婦で一緒に働いている方、いませんか?

          Culture

          【形を変えながら社会を作るもの】 私にとっての 「Culture=文化」は だと考えます。 なぜなら 歴史を振り返った時 夫婦の形も時代によって変化し その時々の社会を作り上げてきたからです。 【歴史に見る夫婦の形】 ここで例として 「夫婦の形」の歴史を見てみます。 このように夫婦の形は 時代によって形を変えてきました。 そして(現代)では 従来の形に捉われることなく お互いのライフスタイルを尊重した 多様な夫婦の形が存在しています。 ここで注目したいのは

          Independence

          【共に成長できる関係】 私にとっての 「Independence=自立」とは 「自分らしく生きること」 そしてそれを夫婦経営に 当てはめた時に出た答えそれは です。 【「自立=1人で生きる」ではない】 元々私が「自立」で イメージしていたのは 自分で決断できて 自分で実行できて 悩みすらも自分で解決できる バリバリのキャリアウーマン そんなイメージでした。 ただ、それが私の理想かというと そうではありません。 私はそんなに強いわけでも 決断力があるわけでもな

          Beauty Japan挑戦の裏側(迷走編)

          【正解のない答え探し】 「自分を変えたい」 「挑戦する姿で誰かの背中を押したい」 そんな想いで出場を決めた Beauty Japan 想いは強くあったものの 自分と向き合い 課題を進めれば進めるほど 「自分に何ができるのか?」 「誰に何を伝えたいのか?」 が言語化できていなくて 中身のない薄っぺらな自分がいる… そんな現実を突きつけられていました。 母親をしながら働いているのは ほとんどのファイナリストが同じ。 セラピストのように 「美」を提供するお仕事を さ

          Beauty Japan挑戦の裏側(迷走編)

          Beauty

          【美しさは人に自信を与えるもの】 私の考える美しさは だと考えます。 そう考えるようになったのは 私が関わるお客さまの変化を 間近で見てきたからです。 【美しさが引き起こす変化】 私は主人の経営する整体院で エステのお仕事をしています。 お客さまの悩みは違えど 皆さんが共通して求めておられるのは 「美しくありたい」 ということ。 初回のカウンセリングで そう言われていた20代のお客さまが 2か月後の肌の変化を見て そんな風におっしゃってくださいました。 これ

          Fashion

          【自分を表現するもの】 私の考えるファッションは と考えます。 ではファッションで 私はどんな自分を表現するのか? 一見、何の関わりもないように感じる 夫婦経営とも絡めながら見ていきます。 【シンプルイズベスト】 まずは私が理想とするファッションと その理由についてお話しします。 「1番好きなファッションは何ですか?」 そう聞かれて私が迷わず答えるのは 「白いTシャツにデニム」 という超シンプルなスタイルです。 このスタイルが好きな理由は シンプルだから

          なぜBeauty Japanに挑戦するのか

          私が挑戦する理由は3つあります。 【①自分を変えたい】 「急なんですが、  Beauty Japanに出場されませんか?」 キッカケはInstagramのDMで 事務局の方からいただいた 1通のメッセージでした。 「え!?なんで私がーー!!」 最初は雷に打たれたみたいな まさにそんな感じの驚きでした。 いつもの私なら 「何の強みもないし…」 「私なんかが出ても…」 「失敗したらどうしよう…」 と先に「できない」を想像して やる前から諦めていたと思います。 た

          なぜBeauty Japanに挑戦するのか

          「いちかわまみ」について

          今日からnoteに自分の想いを 飾らず「ありのままに」 書いていこうと思います。 まずは私が「どんな人なのか」 皆さんに知っていただきたくて ペンを走らせます。 考えてみると こうやって「自分」のことを 振り返る機会って 今までほとんどなくて …というか そこから逃げていた気がします。 【守られてきた自分】 幼い頃は勉強も運動もできて いわゆる「優等生」タイプ。 高校は地元で1番の進学校へ進学し 現役で国立大学に合格 側から見ると順風満帆すぎる人生。 そして私はい

          「いちかわまみ」について