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Beauty Japan近江大会2024を終えて【今の気持ち】

2024.7.14
Beauty Japan近江大会2024が開催され
私はEntertainment部門でグランプリ
受賞することができました。

この結果は私1人では
決して出すことができませんでした。

今まで支えてくださった皆さんに
感謝しかありません。
本当にありがとうございました。

今日は久しぶりにnoteと向き合い
大会を終えての気持ちを
そのまま綴りたいと思います。


【自分と向き合うことで見つけた「何か」】

ステージに立っている私は
皆さんの目にどんな風に映っていましたか?

華やかな衣装を着て
スポットライトを浴び
キラキラ輝いて見えていたかもしれません。

でも、そこに辿り着くまでは
決して一筋縄ではいきませんでした。

3月に大会への出場を決めた時
周りのファイナリストは

「私の使命はこれ!」
「自分の事業を多くの人に広めたい」

そんな強い想いを持っていましたが
私には「何も」ありませんでした。

私は何者で
誰に何を伝えるのか?
大会の先の未来は?

自分の周りにある引き出しを
片っ端から開けては閉じ

私はその「何か」を
自分に付け足そうと
もがいていました。

しんどくて何度も泣きました。

辞めたいと思ったことは
数え切れません。

でも自分と向き合うことを
辞めなかった。

そしてその先に見つけたこと。

本当は
私に「何も」なかったのではなく
「何か」に気づいていなかっただけ。

探していた答えは
自分の1番近くの引き出しの奥底に
大切にそっと置いてありました。


【私の伝えたいこと・私の強み】

私が大切にしているのは「家族」

そしてその家族と一緒に
働いていることこそ私の強み


このことに気づくことができてからは
私はその想いを形にすることに
全力を注ぎました。

90秒のスピーチは
1度違う形で完成したものの
相手に想いが伝わらず
最初の形に逆戻り。

そこには

「大切な家族」

という原点がありました。

そして

「私の伝えたいことはこれなんだ!」

という確信があり
もう迷いはありませんでした。


そしてプレゼンでは
「周りに感動を与えられる演出を」
と考えて動画を作成していましたが
何かが足りない。
伝わらない。

私の強みは何?

改めて今までの過去を振り返り
周りの人たちからの声を聞き
気づいたこと。

それは

「周りを巻き込む力」

この強みを活かせるように
プレゼンも1からやり直しました。


【私にとってのEntertainment】

発表内容が固まってからは
ひたすら練習の日々

と言っても残された時間は
もう1週間しかありませんでした。

最後まで泥臭く
ギリギリまで諦めない

私はこう決めていたので
何がなんでもやり続けました。

そんな中支えてくれたのは

Beauty Japanに挑戦した仲間たち

厳しくも温かく見守ってくださる
運営の方々

共に働くスタッフたち

応援してくれる友人や家族

そして何より
心強いパートナーである主人

誰1人欠けても
私はここに辿り着けていませんでした。

私にとってのEntertainmentは
人と一緒に作り上げるもの。

そんな想いとともに
当日は全力で全てを出し切り

Entertainment部門グランプリ

という素晴らしい結果を
得ることができました。

賞をいただいたことより

私の考える

Entertainment

を体現できたことが本当にうれしかった。

素晴らしい大会に挑戦させていただき
本当にありがとうございました。

またステージの裏話などについても
noteに綴っていきたいと思います。

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