[フランス旅行記#4]パリ編①
憧れのparis
シャルルドゴール空港からRERB線🚝とメトロ🚃に乗って、パリ7区にある宿に向かった。
RER線の中で、初のフランス人らしき人達と対面して、私は怯えていた、笑笑。お母さんから、フランス人はグルになって観光客の荷物を取るから気をつけるのよって何度も言われていたから、、、。
私が周りをちらちら見て世話しないのと対照的に、弟は重松清の「トンビ」に集中している。
このタイミングの重松清。普段、読書もしないのに、初のフランスの地に降り立った今、重松清にハマったらしい。
もしかして、あの人達が私たちの荷物を取るかもしれない。こそこそしてるもんっ。(私・小声)
普通に話せよ。日本語なんだから。目立つような行動しなきゃ、狙われないから大丈夫だよ (弟)
たしかに。
弟はどんな修羅場をくぐり抜けてきたんだろう。安定感がすごい。動じない心。
私も動じないように、景色を眺めていたら何事もなくRER線から降りることができた。メトロに移動した。
広くて楕円形のプラットホーム、映画みたい🎬
何事もなく、メトロも降りられた(^o^)
外に出ると
「映え〜な世界」が広がっていた
お初のフランス料理
宿につくとお昼の時間だったから、オーナーのオススメのお店に行くことにした🏃♀️
Chez Germaine
小さなカジュアルなフレンチレストラン。
「フレンチ初心者コース」を作ってくれた。オニオングラタンスープ、ラムのステーキとイカ墨ソースのパスタとデザート?とワイン?だったと思う、笑
オニオングラタンスープは、あっつあつのお皿で出てきた。想像とは違って、玉ねぎを極限まで煮込んだトローっとしたスープ。玉ねぎの柔らかいけど濃い甘さ。美味しいぃぃ。日本だとここまで煮込まないんだろうなぁ。
他の料理も美味しかったから、また行きたいけど高い。ワインを飲んだから、2人で1万円くらい😭
パリでは、贅沢は控えようと思った。
エッフェル塔と凱旋門
エッフェル塔は、遠くから眺めるだけで終わった。凱旋門もそうしようと思ったけど行くことにした!
エッフェル塔も行けばよかったな
実際に凱旋門に行ってみると、デッカイイイイ
全体を写真に収めるのも大変っっ!絵に描いたような綺麗な空〜。凱旋門の彫刻、緻密すぎるw
凱旋門への興奮と映え写真をとるために、2時間くらいた、笑。
兄弟ショット(゚∀゚)
パリのスーパー
お昼の反省を生かして、朝と夜は自炊をして、お昼はもう少しラフで美味しいB級グルメを食べよう、ということになった。
パリは物価が高いし、旅は長いから!
ホテルじゃなくて、キッチン付きのアパートを借りて良かった。自炊できるって素晴らしいよ。
パリのスーパーは、、、
箱の中のフルーツを袋に入れて、量ってから会計するスタイル
吊すスタイル
ワインのおつまみが多いスタイル(強引)
野菜と果物が安くて、驚いた!全体的に、安いし、チーズとかオリーブとかパンの種類が多かった。天国〜〜
やっぱり、スーパーは土地の特色が出るから楽しい!弟は、杏を大量に買っていた、笑笑。
これから自炊旅行が始まるぞーー!
うまく節約するのも大切〜
まだまだ、パリについて書きたいことがあるのでパリ編②も書きたいと思います〜
楽しそうな旅だなぁ〜
自炊えらいって思った方、♡してくれると嬉しいです( ´ ▽ ` )
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