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小学生も楽しめた!ママリのリアルイベント潜入レポート

こんにちは!ママリ編集部・シンママみほです。

なんとママリは10周年!
先日、3/10(日)にママリのリアルイベント『ママリパーク』が開催されました。

ママリアプリを愛用してくださっているママリユーザーの方々。 家族と過ごす時間にしても、一人でゆっくりする時間にしてもOK。 はたまたママリ仲間とのつながりをリアルでも楽しむ場所にしてもらうのも大歓迎な、まるで近くの公園に遊びに来ているような場所にする予定です。

10周年記念特設サイトより

ということで、私も小学2年生の娘とともに参加させていただきました!
今回はそんな「ママリパーク」の参加レポートを小学生ママの視点から書きたいと思います。


ママリちゃんの分身?ピンクTシャツのスタッフがお出迎え

駅からすぐ近くのきれいなビルへ向かうと、早速入り口で案内板を持ったスタッフがお出迎え。ベビーカーを押したご家族には、スタッフがすぐにエレベーターをご案内していました。

私は今回、小学2年生の娘とパートナーのシンパパとその息子くん(6歳)と共に参加。4人でエスカレーターを上がると会場が見えてきました。

まず、目に飛び込んだのがピンク色のティーシャツを着用したたくさんのスタッフ!弾けるような笑顔も印象的。まるで「ママリちゃん」の分身のようでした。

周りをキョロキョロしているとすぐに「家族写真を撮るブースがありますよ」「タイムカプセル作りませんか」など、声をかけてくれました。

会場には多くの赤ちゃん連れの家族もいましたが、スタッフがすぐに対応してくださるので、とても安心感のある環境だなと感じました。

縁日にワークショップで子どもも大満足!

小学生の娘と年長さんの息子くんが真っ先に向かった先は「縁日」コーナー。
ゴムプールにぷかぷか浮いたアヒルやさかなのおもちゃを、金魚すくいのポイ(網)ですくうゲームがありました。

夢中でゲームを楽しむ横でにこにこ笑顔でたくさん話しかけてくださるスタッフの皆さん…。子ども2人も大満足で楽しんでいました。

タイムカプセルを作るワークショップでは、5年後の子どもたちや家族へのメッセージを書きました。子どもたちもそれぞれ5年後の家族や自分へ手紙を書いたり、絵を描いたりしていました。

タイムカプセル作り!ビンの中に入れるよ

「タイムカプセル埋めるの楽しみだねー」「忘れないようにしないと!」と大はしゃぎ。家に帰っても皆んなで話題に!

また、ボーリングのコーナーや家族写真を撮るコーナーも。写真はすぐに現像してくださいましたよ。チェキも撮ってくださり、そちらはタイムカプセルの中へ入れました。

もっと早く来たかった!

小学生でも十分に楽しめたママリパークでしたが、ベビー用品を紹介しているコーナーや離乳食を紹介している企業ブース、ママのスキンケアの悩みが相談できるコーナーなどもありました。実際に気になっていた製品を見て、試してみる機会があったのもとても良かったです。

妊娠中や娘が赤ちゃんのころにも連れていきたかったなあ!と思えるほどの充実ぶり…。

そして、帰りのお土産がなんとも豪華!子育て中のママパパがもらってうれしい、ミルクやお尻ふき、スキンケア商品のほかにもレゴやママリオリジナルシール、お菓子などが入っていました。
ママリユーザーへの感謝の思いや愛を感じる内容に涙…

「ママリパーク」はまさに「ママリアプリ」の世界をリアルで体現した印象でした。育児をしている方が日ごろ感じている悩みを共有したり、相談できたり、同じ子育てをしているママやパパに出会える場所でした。

私は午後から参加したのですが、道中ですれちがった午前の参加者の家族の顔が明るく、皆さん笑顔で帰宅されていたのがとても心に残っています。

今回、参加者として「ママリパーク」へ参加して改めて感じたのは、子育ては決して一人でしているのではないのだなあということでした。

子育てに寄り添う社会を作ろうとしている場所があること、たくさんの人が支えあっていること…。「一人で頑張ろうとしなくていいんだよ」「ママやパパも笑顔になっていいんだよ」というメッセージも受け取りました。

皆さんが日ごろ子育てに感じている思いもぜひコメントで聞かせてくださいね。



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