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#158[voicy感想]事実と解釈を分けて考える-客観視することで、他人をコントロールしようとしなくなる-

こんにちは。3児ママのゆきです。

こんにちは!
保育園児3人を育てながら、ワーママをしている、ゆきです。
このnoteは、ズボラな性格の私が、色々試したこと、共働きをしながら子育てをする中で考えたことを書いてます。

はるさんの「事実と解釈を分けて考える」ことについての放送を聞いて考えたことを書きました


①どんな放送か?

・リンク

・概要
史実と解釈を分けて考えることについての放送

②なぜその放送を選んだのか?

「あ ちょっと失敗しちゃったのかな」 と思うような出来事があって動揺しました。

その時に事実と解釈を分けるっていう放送内容があったなと思い、もう一度聞いてみました

③心に響いた箇所3選

「人は見たいものしか見ない」

自分の育ってきた環境や価値感でしか起きた出来事を見ない。。

・起こった出来事を
A 事実
B 解釈
C 感情
に紙に分けて書く分けて書くことで、客観視できる

心理学者アルバート•エリスさんの「論理療法」という手法の一つとのことです。

・ABCで分けて書くことの利点は、
①客観的に見ることができる
②相手を変えようとコントロールしなくなる
③自分のモノの見方、クセがわかる


■具体例

A 事実
自分から挨拶したが相手が挨拶してくれなかった

B 解釈
私は嫌われている
C 感情
なんで 挨拶してくれないんだろうという悲しい気持ち こちらが 挨拶したのに挨拶を返さない なんて非常識だという 憤り

B 解釈
聞こえなかったんだろうな
C 解釈
まあそんなこともあるよな

同じ事実に対して 解釈によって生まれてくる感情や 次の行動が変わってくる

■番外編
ワーママ はるさんは 、管理職時代にチームと関係を築き上げる上でいくつか失敗をしてしまったらしい。
その失敗を乗り越えるために ABC 理論を使っていたらしい

④記事を読んで感じたこと3選

・ABC理論、すごいなと思った。
なぜなら、事実と解釈、感情がごちゃ混ぜになってしまうことが多かったから。 事実と解釈を分けて捉えれば、心を揺らして自己否定や悲観に陥ることなく、しなやかに仕事できるんじゃないかと思った。

もやもやしたり、自己否定したくなったら、ABC理論を試してみようかな。

・自己否定のクセがありがち。
何回かやってみて、自己否定のクセがあること、他人に期待しすぎていることがわかった。 すぐにどうにかしようとまでは言えないけど、まずはクセがあることがわかってよかった。

若干完璧主義だったり、実行してしまう癖がある。

完璧主義は自分を追い詰めるだけだし、自己否定してもプラスにならないことは分かっている。
それでもなかなか抜けない。

ABC理論で書いてみたけど、どうしても自分の思考に偏ってしまう。 違う視点から考えるために、自分が思ったABCとは別のA、B、Cを書くようにしてみる。


・【番外編】
自己否定のクセは抜けない。完璧主義も抜けない。 対策を考えてみる。

・自己否定や完璧主義のクセを克服するために

以下の対策を実行してみようと思う。
① 瞑想やセルフコンパッションを実践して、自分をありのまま受け入れる練習をする
②睡眠時間を確保して、心身を整える
③ 完璧を求めすぎず、まずは行動してみる

これらの対策を継続して、少しずつでも変われるようにしていきたいな

⑤まとめ

はるさんの「事実と解釈を分けて考える」ことについての放送を聞いて考えたことを書きました

【まとめ】

  • ABC理論は、事実と解釈を分けて捉えることで、自己否定や悲観を抑制するのに有効そう

  • 私は自己否定や完璧主義のクセがあるから、ABC理論を実践して、自分の思考を客観的に捉える練習ができるのでは

  • 自己否定や完璧主義のクセを克服するためには、並行して、瞑想やセルフコンパッション、睡眠時間を確保するのが大事だと感じた

誰かのお役に立てればうれしいです

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