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思いやりは普通にあると思っていた勘違い



気づきはいつも思いもよらぬところから

今日も文章が全然伝わらない
最近自分でも気づいていた
自分の文章は
情緒的で人に伝わりにくいことが多いと
少しづつ努力は始めていたのだが


文章の伝わりにくさの元凶は思いやりのなさだと気付かされる


相手が読みやすいように
理解しやすいように
客観的に
そこは意識していたが

問題は
思いやりのなさ

自分には思いやりがない?


ハテ?オモイヤリってナンダッタ?


すぐにググった。


思いやりとは、他人の気持ちを理解し、その人の立場や状況に配慮する心の持ち方を指す言葉である。他人の感情や状況を尊重し、その人が困難や苦痛を感じているときに援助や励ましを提供する行動も含まれる。

実用日本語表現辞典

確かに。

自分は文章が下手
相手に聞いてもらうからには
相手にちゃんと伝わる文章を書きたい。

それで頭がいっぱいだった。
自分の気持だけだ。
自分のためだ。

相手がどんな生活をしていて
普段発している言葉の裏に
どんな希望があって
どんな気持ちがあって
どんな苦労をしていて
とそこまで考えてはなかったかもしれない。

言葉に甘えていた。



自分の弱点『ネガティブ』への対処方が逆に仇になっていたのか

自分はとてもネガティブなところがある。
だから人の気持ちを
こう思っているんじゃないかな
なんて想像することがよくあった。
でもそれは事実ではなく認知だ。

そう思うようになってからは
相手に確認する作業を入れるようになった。
聴かなくてはわからない。
聴ける相手には聴いてしまうのが最善とばかりに。


そうしてその言葉を信じる努力をし
想像する事はをやめようとしてたのか。




あーだーこーだと言いたくない。
正直に分からない。

でも分からないも言いたくない。


どこから手を付けていいやら。


まだまだ整理が追いつかない。


思いやりってなんなんだよ


本質はどこだよ



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