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2023年8月の記事一覧
誰かがやるのではなく自分がやる
物事と向き合う中で、行なってきたことは全て自身の経験として将来に活かされ続けます。
自分が嫌だと思うことは、他の人も同じように嫌だと感じる事が多いのではないでしょうか。しかし、ひとつの考え方として誰もが嫌だと感じる事だからこそ、誰もが得られない経験を得る機会だとも言えます。
飲食店の中でも手洗い場が綺麗なお店は清潔感にも溢れ、また来たいと思わせてくれるくらい重要なポイントとも言えます。逆に言え
自分に打ち勝つ大事な事
さまざまな物事と向き合う中で、自分の心と向き合いその心に打ち勝つ場面と言うのが必要な時があります。
「つらさ」「悲しみ」「怠さ」「めんどくささ」「しんどさ」などなどたくさんあります。
しかし、過去の経験からそれらを跳ね退けて行動してきた事に後悔というのは残っていないのではないでしょうか。私はその感覚が大切なのだと感じます。
私が思う「後悔」と言うのは自身の人生を振り返っても、それらを取り戻す
明日からではなく今日を生きる
何かを決心し始めたりする際に「明日から」とか「来週から」とか言ってしまうとそれらはほぼ続かないと私は感じています。
大切なのは「今、この瞬間から」はじめられる方に価値を感じることが多いですし、その決心というのは多少の事では揺るがない自身の中に芽生えたものがあるのだと思います。
明日の予定を決めたり、それ以降の予定と言うのは前もって行動する事が大切なのは言うまでもありませんが、今この瞬間からでき
ポジティブな言葉を投げかける習慣
普段日頃からさまざまな感情の中で私たちは生きていると感じます。その中でも言葉というのはその感情を表すのに必要なものでもあり、伝える事にも優れたものであることは言うまでもありません。
しかし、言葉というのは時として使い方を間違ってしまったり、感情をむき出しのまま相手に伝えてしまったりすると鋭く危険なものにもなってしまいます。
自分自身や自分以外の人を傷つけない為にも、心掛ける習慣として自身の発言
時には心は空のように広くイメージする
心が狭いとさまざまな事に対して気が短くなってしまったり、良い選択ができなかったり、自分にとって不利益なことが多いように思えます。
そうならない為にもコントロールするには、心を広く持ち続ける習慣を身につけることが大切だと感じます。
しかしそうは言っても、なかなかそういう風になれないと言うのも正直な話なのではないでしょうか。
私が思う事ですが、何かにとらわれ過ぎている方というのは心を狭く閉ざして
大きな波を待つよりも小さな波を自らがたてる
大切な時間を費やす中で、この波に乗らなければと思うくらいの大きな波が来る事が時としてあります。
しかし、その波に自分自身が乗るのか否かという選択肢の中で私は仮にその波に自分のペースを乱してまでも乗る必要はないと感じています。
もしかすると、その波というのは一生出会うことがない波なのかもしれません。それでも私はそれで良いのだと思います。
それは、自身が日々例え小さくても起こす事ができるのではな
振り返らないで前に重きを置く
どんなに心に残る思い出があっても、どんなに努力してきた経験があっても、それらと言うのは全て過去であるという自覚が必要なのではないでしょうか。
もちろん、過去の経験があるからこそ今があるとも思います。しかし、これから未来を突き進む私たちにとって自身がなにを目指すのか、どうありたいのかがとても重要であり、過去に縋り付くものではないと感じます。
過去に努力した経験や、過去の良い思い出であったり、過去
ひとつ先の季節を読む力
日本はとても四季に恵まれた気候にあり、それをも味方につける事によって成長を促すこともできる国だと思います。
そんな中、1年後や5年後の自分自身を描く事ももちろん大切なのですが、季節を活用して前に進む考え方も細分化する意味でもとても重要なことだと言えます。
ひとつ先の季節に自分自身は、そんな自分になっているかを思い描いて今から行動を心がける事で、ひとつひとつの行動も変わってくるのではないかと感じ
心と気持ちに余裕を持つ心得
様々な事に対して、余裕を持つことは自身の将来を見据えていく上でとても大切なことだと感じます。
日々、目指す自分がその先の将来にあるのであれば、毎日の忙しさに追われてしまい、それが永遠に続いていく人生ほど楽しくないと感じたり、自由を奪われてしまう感覚に襲われてしまったりするのではないでしょうか。
何事も自分の気持ち次第でそうなりたいと思うのであれば、それと本気で向き合い、自身が目指す先へ歩みを進
共感できる感覚を身につける
人との会話であったり、様々な目や耳から入る情報であったり、自身の中で共感できることはその感覚を大事にする事に気づく事ができる良い機会だと感じます。
自身の中で共感できるポイントと言うのは、今後の自分に生かされる事が多く、それらからまた人に伝える事ができたりするものでもあります。
そもそも共感するために大切な考え方として、普段日頃からの習慣として人の話に耳を傾けたり、人の行動を分析したり、目や耳
やらない後悔よりもつながる失敗を積む
人は目指すものに対して必ず通らないといけない道というのが存在すると感じます。その道を進むか否かと言うのは自身に課せられた決断力がものを言うのだと思います。
その物事に対して行動を行い、次につながる失敗をするのであれば得るものも多いものです。しかし、失敗を恐れてそれすら選べないとなると、それは機会損失につながってしまいます。
目指す先にそのハードルがあるのであれば、それは失敗を恐れずチャレンジし
ベクトルは自分に合わせるものではない
ベクトルとは、何かに向けての方向性や矢印を向けるものだと例えれば、それは自分自身に向けるものではないと感じます。
と言うのは、自分にベクトルを合わせるというのは自分を中心に物事を客観的にみて判断してしまうからです。
その点「自分と向き合う」という点では大きな異なり、そこからズレが生じてしまうからです。
自分という人間を、客観的にその物事からみた目線が大事であり、その目線から気づきを得ることが
何も持たないよりは何かを持つべき
「鬼に金棒」という言葉があります。言葉の通り、優れた人が何か手にした時にその威力は発揮されるという意味合いで使われる事が多いと思います。
よく考えてみると、あの鬼でさえも金棒を持っていると感じませんか?
何か自身が持っているセンスや特徴を発揮する為には、何かを持つことが目的や目標を達成するための一つの手段となるのではないかと感じます。
「時が来たら」「タイミングが来たら」そう言っているのであ