makoto @「アツクツブヤク。」習慣家

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makoto @「アツクツブヤク。」習慣家

「習慣家」として活動を行なっております。毎日更新ブログ「アツクツブヤク。」で記事、stand.fmにて音声配信を行っております。自分自身を変えられるようビジネスに関することや自身の考え方、感じた事、得た知識のシェアなどを中心に「アツクツブヤ」いています。

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心の声は本音を語る

心の声と言うのは、自分の中だけで理解するものではなく、伝えたい人に伝える為にも大切な声だと感じています。 自分の心の声は、本音を語ります。 この本音と言うのは、言葉に出さなくても思っているだけで仕草や行動、自分でも気づかない場面で表現されている事を理解するべきです。 自分の心の中で真っ直ぐな気持ちで取り組んでいれば、それは正直に真っ直ぐに前に進み続ける事ができると感じます。しかし、自分の中で迷いであったり悩みであったり、前に進む事を妨げるものがあれば、それは本当に自分の

    • 本心で向き合うのであればそう願う事

      何事にも「自分の思っている事が現実となる」と良く言われますが、それに関しては私も一理あると思っています。 それは、心底自身が想い続ける事でその先の方向性が確実に目指す方向へと矢印が向いているからです。 例えば、今は叶わない事ではあるがそうなるように自身が行動を促し続けていれば、それは日々少しづつでもそこに向かっているのだと感じます。ただそれには、想い続ける覚悟が必ず必要となります。 「たまたまそうなった」や「偶然訪れた」と言うものは、手にしてから覚悟を持って育て上げない

      • 環境が自分を受け入れないのではなく、自分が環境を受け入れてないだけ

        1日で会社を辞めてしまうという話を最近よく耳にします。私からすると1日で自分の将来を判断できた人と言うのは凄い人であり将来、優秀な人になる方だと思っています。 しかし、その項目に上がってくる理由が「自分には合わない」「環境がよくない」「人間関係が受け入れられない」など、仮に嘘を言っていたとしても、そのような理由で片付けてしまう方と言うのは、どのような環境に置かれてもそのような理由をつけてただ自分が思うように進むのだと感じます。 私は、環境が自分を受け入れないのではなく、自

        • 変化し続けようとするその覚悟

          人は変化を求めようとするとこれまでの安心や安全や安定から距離を置きながら向き合わないといけなくなります。人が変わろうと思うと簡単な事ではないと言う事は当然の話だと感じます。 人は進化し続ける生き物でないといけないと私は感じています。それは人として生きている以上は、そういった事を求められている感もあります。 そこに向けて手を抜いてしまったり、学び続ける事をやめてしまうと、それまでの事は培ったもののその時点で時は止まってしまいます。 社会は私たちが何もしなくても大きく変化し

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        • アツクツブヤク。
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          守るべきものの為に思う事

          誰しも自分にとって大切な守るべきものと言うのを持っているものだと感じます。それらを守る為に考えて動き試行錯誤しながら改善し人と言うのは成長するものだと感じています。 しかし、それらはルールあっての事なのではないでしょうか。 法律やルールを破ってまで守るべきものを守る。その精神は素晴らしいものだとも感じます。しかし、実際に法律やルールを破って守るべきものを守ったとして果たして自身の力で本当に守れたと言えるでしょうか。 法律やルールを破ると言う事は、それ以外の人に迷惑がかか

          守るべきものの為に思う事

          人の事を考えられる人は行動や思考に表れている

          人の事を考えている人と言うのは、行動や思考に表れていると感じたのは、対人に関する行動の中で瞬間的に相手のことを考えてその方が相手の為だと理解した上で動ける人だと感じています。 その典型的な例として車の運転に例えると、自分以外のドライバーの事を考えて運転できる人とそうでないと人、またどれだけ急いでいたとしても事故を誘発させるような運転をする人とそうでない人に別れるのではないでしょうか。 様々な交通ルールがある中で、警察の方に捕まっては点数も罰金も持っていかれるからちゃんとし

          人の事を考えられる人は行動や思考に表れている

          人の役に立つ為に先を読む力は必須

          人の役に立つ為に自身が行動する中で、どういった心掛けをすべきか悩まれる方も多いと思いますが、私は誰よりも先を読む力が必要だと感じています。 誰よりもとは言っても、自分以外に早く考えて行動できる人というのは必ずおられるはずです。そこと比べるのではなくて、自分の意識の中で前倒しかつ意欲的に行動するよう心掛ける事が大事なのだと思います。 会社に入ったは良いもの、理由はどうであれ環境に馴染めないと感じ1日でその仕事を辞めてしまったという話も聞きます。 私が思うにそうなる事すら先

          人の役に立つ為に先を読む力は必須

          自身が望む事はまずは自分から

          人は様々な感情と寄り添いながら、日々過ごしていると感じます。 人であるがゆえに、優しくされたいと感じたり、褒められたいよ思ったり、また愛されたいと感じたり、興味深く知りたいと思ったり。 そう自身が感じるのであれば、その自分自身がまずはそうあるべきです。それが出来ないにも関わらずそれらを求める事はできても、いつかはそれらを見失い自分に舞い込む機会が次第になくなっていくことでしょう。 まずは自分から発信するくらいの気持ちで、自分の周りにいてくださる方々に対し、優しくしたり、

          自身が望む事はまずは自分から

          以前培ったものを掘り起こして気づく

          これまでの人生の中で多くの経験や知識を得たりする中で、今現在の自分自身に活かされている事と言うのはどれくらいあるでしょうか。 私が思うに私自身も含め、ほんの僅かなことしか活かす事が出来ていない方の方が多いのではないかと感じます。 過去の自分が一生懸命培ってきた事を少し思い出す時があっても良いのではないでしょうか。 幼少の頃に向き合っていた習い事、学生時代に打ち込んだ部活動やアルバイトでの経験、社会人になって学んだ経験や人から教えてもらった大切な言葉などなど。 これらと

          以前培ったものを掘り起こして気づく

          環境に対応できる人であるべき

          新しい環境に自分の身を置く事で、これからの不安であったり、人間関係の構築であったら、様々な事を強いられる状況にある場合もありますよね。 そんな時は、いち早くその環境に対応できる自分であるべきだと感じます。それは、どんな環境下でも自分自身がこれまでの経験を活かすためにも大切だからです。 例えば、「合わないから辞めてしまう」とか「自分の性格と合わない」と言われる方もおられます。それは、自分にとって甘さが浮き彫りになっており、その状態を続けてしまうと新たな環境下でも上手く行くこ

          環境に対応できる人であるべき

          仕事とはどれだけ人の役に立てるか

          仕事との向き合い方は、様々でありどれもが正解でありそれらの捉え方次第では自分の意識の持って行き方も変わるものだと感じます。 例えば、仕事をしないでお金を得れるとしたらあなたは仕事をやりませんか?お金は入ってくるので、しんどい思いをしてお金を稼ぎたいと思わないですか? 私は「仕事=お金」ではないので上記には当てはまることはありません。 自分だけが幸せになりたいとも思わないですし、自分に関わってくださる人たちが気づきを持って共に成長し、自分が人の役に立つ事が自分の幸せにつな

          仕事とはどれだけ人の役に立てるか

          成長する意欲は月日を重ねる上で大きな差となる

          人の差とはなんでしょう?また何だと思いますか? 人から信頼を得られる人と得られない人。 業績を伸ばせる人とどれだけ頑張っても伸ばせない人。 自分にはできると思い行動する人とできないと思い行動を控える人。 目指す自分の為に時間をつくる人といつも時間がないと口癖で言っている人。 日々の努力を心掛けている人と何となく毎日を過ごしてしまっている人。 これら全てにおいて、前者である心掛けをするべきだと感じます。それはもしかすると今の自分にはなし得る事ができないと思っている事であって

          成長する意欲は月日を重ねる上で大きな差となる

          得たものは証明するものではなく活かすもの

          人は生きていると多くのことに興味を持ち、目指す自分の将来の姿を描きながら、そのキャリアを積み重ねるものだと感じます。 例えば「学歴」や「資格」など、目には見えませんが自身の道筋を証明するものを手にすることによって、将来の展望を描いていくのではないでしょうか。 しかし、それらは使わなければ箱にしまったままで埃をかぶってしまい、一生箱から取り出す事すらないと言うのもあり得ます。 自分の中で本当に取得したいものであれば、そこで得た事を活かし多くの人に役立てるよう努め続ける事が

          得たものは証明するものではなく活かすもの

          ライバルと並んで走るのではなく自分のペースを守り切る事

          自分の歩みを止めて休んでいる間にも時間というのはいつも通り過ぎていきます。その間にも、歩みを進めているライバルは今日も走り続けているのかもしれません。 とは言うものの、他の人がどうこうではなくて自分のペースをどれほどよそ見をする事なく歩み続ける事ができるかがとても重要なのだと感じます。 時間と自分のペースを上手く活用する事で、前に進みやすくもなります。そのペースを守り習慣にする事で横で走っていたライバルは知らない間に見えない存在となっているはずです。 もしかすると、その

          ライバルと並んで走るのではなく自分のペースを守り切る事

          優しくなるのはそんな簡単な事ではない

          人に対して自分自身が優しくなる事と言うのは、決して簡単な事でないと言う事を理解する事が大事です。 自分の感情のままに生きる事ができれば、どれだけ楽だと感じる事ができるでしょうか。しかし、そのような生き方をすれば、自分が想い描く将来とは大きく逸れて行く人生になっている事でしょう。 優しさひとつをとっても、優しくする事を簡単だと思っている人ほど、心底優しくなれない方とも言えます。 その根拠は、自分が思う以上に優しさと言うのは深くて難しくて優しさひとつでも人を傷つけてしまう事

          優しくなるのはそんな簡単な事ではない

          やってみたい事ならその瞬間に動く

          人と言うのは好奇心旺盛な生き物だと思います。しかし、やってみたい事だと思っていても、日々の忙しさに揉まれたり横槍で様々なこなさないといけない事に優先順位を奪われていきます。 いわゆる、時間が経てば熱も冷めてしまうとでも言います。 悪いと感じる事はやらない。その分、自分の為にやるべきだと感じる事であれば、積極的にやってみたいと感じた瞬間に行動するべきだと私は感じます。 それは「今は忙しいから世界とか「時間がない」という理由は関係ないです。言い訳をする暇があるなら行動に起こ

          やってみたい事ならその瞬間に動く