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8月4日(日)イベント「花街とインド音楽」
北インド古典音楽ライブ 弦楽器サロードと打楽器タブラ
8月4日 (Sun) Open 15:30 Start 16:00
ペマ・ギャラリー 渋谷区神山町18-6
¥3,000 要予約 makotokitada72[at]yahoo.co.jp
出演
北田信人 Sarod & Talk
立岩潤三 Tabla
東京渋谷の隠れ家 Pema Gallery のシリーズ・イベント Vol. 7
「心を彩るもの」といわれるインド古典音楽の演奏と、インド文化についてのトークをお楽しみいただくイベントです。
今回のテーマは「遊郭・花街」
ブッダの生きた時代から綿々と受け継がれてきたインドの遊郭文化。インドの音楽や舞踊は、遊郭を舞台として生まれ、遊郭の芸者と粋人たちの美意識を映し出しています。
インドの遊郭を舞台とする二つの遊郭小説『遣り手婆のアドバイス』および『ラクナウーの芸者』をもとに、遊郭を彩っていた古典芸能と美意識、遊郭に生きた芸者(タワーイフ)たちの悲喜こもごもの人間模様を紹介します。
音楽演奏では、「人間の声を模倣した」とされる弦楽器サロードのむせび泣くような音色や、何十種類もの多彩な音とリズムをつむぎ出す打楽器タブラによるインプロヴィゼーションをお楽しみください。
会場となるぺマ・ギャラリーでは、インド・ネパール・チベットの美術品を展示しています。
後援 環インド洋地域研究プロジェクト 阪大拠点HINDOWS
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