森岡まこぱ

岐阜県郡上市生まれ。静岡県御殿場市在住。フリーランスとして雑誌や書籍、Webなどの編集・執筆を行う。現在、富士山麓エリアの文化をつなぐローカルメディア「On Ridgeline」を運営。http://on-ridgeline.com/

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岐阜県郡上市生まれ。静岡県御殿場市在住。フリーランスとして雑誌や書籍、Webなどの編集・執筆を行う。現在、富士山麓エリアの文化をつなぐローカルメディア「On Ridgeline」を運営。http://on-ridgeline.com/

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    • 別冊On Ridgeline

      富士山麓エリアの文化をつなぐローカルメディア「On Ridgeline」に関連するこぼれ話集です。 富士山麓エリアに暮らす人に、遊びに行きたい人に、そして静岡へ移住したい人に伝えたい情報を発信中!!

    • 先輩と後輩の往復書籍

      オンライン飲み会の流れで、高校時代の後輩と「月に一度、お互いに本を交換しよう」という話になりました。その記録です。

    • 非実在本棚

      ドラマや映画のシーンに映り込む”本”を推測して登場人物の本棚を再現。そこから読み取れる趣味・嗜好などを勝手に妄想します。

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    • 固定された記事

    四月の決意、ふたたび。

    保育園入園に合わせて仕事復帰からの1年2020年春に仕事復帰、それから1年が経ちました。 あらためて、1年前の記事を読むと、ちょっと笑ってしまう…。 「四月から新たにはじめること」に書いたこと、On Ridgeline の運営とぬまつー(仮)の執筆以外、どれも実現しませんでした(笑)。 仕事復帰から約半年は無収入で、美容院も行けず、長距離移動の寄り道も我慢し、毎日ガリガリと目減りしていく貯金残高とにらめっこしていたのですが、秋に入ったあたりから静岡県在住のデザイナーやクリ

      • この坂を降りたら

        秋です。三回忌です。 実家に帰りました。 秋って今まで一番好きな季節だったんだけど、老いも若きもみんな秋に亡くなるので一番苦手な季節になりました。 実家に帰ると、やっぱり体調がおかしくなるので ますます帰りたくなくなる。 別にいてもなんにもないけど、善良なみんなの中で私は悪者なので、ひどい自己嫌悪に陥るのです。 私が不義理で冷たい長女だから、それで良いのです。 私のそういう気持ちに対して「わかる」「それで、ええんやないか」と、唯一同調してくれた人はもういません。 たっ

        • 沼津のマルサン書店仲見世店へ愛を叫んでいたら、一年半後思いが通じて最終的に協力してもらってた話

          今日、マルサン書店仲見世店が閉店します今日、5月31日に沼津駅南口にあるマルサン書店仲見世店(以下、マルサン書店)が閉店します。 GW明けに閉店の一報を聞き、ざわざわした気持ちで今日まで過ごしてきました。 私は御殿場市在住のため、頻繁に通えるほどの距離ではないのだけど、閉店を知ってから今日までなんとか3回いくことができました。 閉店準備のため、こざっぱりしていく店内の中でもやっぱり”マルサンらしさ”は健在で、行くたびに本を購入。 2020年4月、ぬまつーで最初に一方的なラ

          • [御殿場]大学生の会話からはじまった奇跡みたいなお店「わたしのクリームソーダやさん」

            2021年4月、御殿場市に期間限定「わたしのクリームソーダやさん」というクリームソーダ専門店がオープンした。大学生3人の会話から生まれたお店は、当初1,000杯を目標にテントで営業を開始。その後、駅前のカフェで営業するようになり、いつしか世代を越えて親しまれる大切な場所になっていった。 しかし、惜しまれながら3月20日にわたしのクリームソーダやさんは閉店を迎える。今回、わたしのクリームソーダやさんのリサさんとねねさんにお話を聞きました。 (取材日:2022年2月20日) 三

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            五月の報せ

            五月になった。ひとつ、年をとった。 変わったのは、10の位がひとつ大きくなったこと、 そして、誕生日のメッセージが一つ減ったこと。 きちんと誕生日に届くメッセージじゃなくて、 届かない年もあったけど。 でも、今まではあったのだ。 「お姉、誕生日おめでとう」 その一言がとても恋しい。

            [沼津/求人]泊まれる公園INN THE PARKキッチンスタッフ募集中

            1973年に建てられた「少年自然の家」をリノベーションし、2017年に誕生した日本初の公園内に宿泊できるグランピング施設「泊まれる公園 INN THE PARK」。 現在、INN THE PARKでは、キッチンスタッフを募集しています。 INN THE PARKの鈴木拓也シェフ(右端)とキッチンスタッフのみなさん。INN THE PARKオリジナルエプロンが素敵 ※ 富士山麓エリアのローカルメディア「On Ridgeline」の記事を転載。 お客さまの“大切な日”を演出

            街の本屋growbooksの終わりと古本屋 書肆ハニカム堂のはじまり[1万字超インタビュー]

            忘れがたい街の本屋があります。富士市・旧東海道沿いにあった新刊書店「growbooks」は、街の本屋ながら充実した雑誌のバックナンバーと、偏ったジャンルの棚揃えで一部から熱い支持を得ていました。 しかし、2017年に惜しまれつつも店舗自体は閉店…。 謎の多いgrowbooksの成り立ちと、閉店した今も「街の本屋」として存在することへの想い。さらに、沼津市にオープンした古書店「書肆ハニカム堂」は、古本屋でありながら一部growbooksからの委託として新刊本も販売もしています

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            沼津駅北口の廃業したクリーニング店が間もなくコミュニティスペースとして復活!(予定)

            沼津市駅北口、リコー通りにある廃業した「わたらいクリーニング」の店舗が、沼津の新たなコミュニティスペースとして生まれ変わろうとしています。まずはコミュティスペースとしてスタートして、将来的にはゲストハウスも併設した場所になる予定だとか。 その発案者でありオーナーは、わたらいクリーニング創業者の孫である渡会信介さん(a.k.aしまやん)。多目的のコミュニティスペースとして活動を開始するため、取材時には片付けとリノベーション工事を並行して行なっていました。 わたらいクリーニング

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            3か月目のOn Ridgeline

            2020年5月25日のオープンから3カ月経った富士山麓エリアのローカルメディア「On Ridgeline」。7月26日から8月25日までの、この一ヶ月間について振り返ります。 突然、声をかけられて…出かけた先で、勇気を出してOn Ridgelineのカードの設置をお願いしています。この日も、ノリさんのかき氷を食べがてら掲載協力のお礼をしていた時でした。 ちょうど、直前にPiLOT WEDDING秋山ヤスミさんのFacebookの投稿に共感して、ぼんやりと取材したいなあと思

            [御殿場]HAPTIC HOUSE長尾隆行さん「普段着で日常を過ごせる家がつくりたい」

            御殿場市にある住宅設計を行う「HAPTIC HOUSE(ハプティック ハウス)」。自らを住宅作家と名乗り、住宅だけでなく居心地のいいお店や空間を生み出している長尾隆行さんにお話を聞きました。 有料版はロングバージョンとして、長尾さんが影響を受けた建築家や設計について考え方などを無料版の2.5倍のボリュームになっています。(約5,000文字) 「HAPTIC」は手触りを意味する言葉On Ridgeline:いつからHAPTIC HOUSEとして御殿場市で活動をはじめたのでしょ

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            スキマcinema主宰 大木真実さん(沼津市)「人生を変える映画との出会いは、やっぱり映画館なのかも」インタビュー全文掲載

            富士山麓エリアの文化をつなぐローカルメディア「On Ridgeline」に掲載されたインタビュー(前後編)を一気読み。 これはスキマcinemaka×On Ridgelineのタイアップ記事です。 はじめにスキマcinemaは、“まちのスキマ空間やマニアックなスキマ作品の上映”をコンセプトに、沼津市を中心に空き家や公共空間での映画上映会を開催しています。 しかし、コロナウィルス感染拡大の影響を受けて、2020年の2月以降は活動休止の状態が続きました。 いよいよ活動再開とな

            8月後輩への一冊、『ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー』と『ワイルドサイドをほっつき歩け』

            高校時代の後輩と本の押しつけ愛…「先輩と後輩の往復書籍」シリーズ。すでに毎月というルールは崩壊していますが、がんばってます。 「後輩よ、初心に戻ろう」というメッセージを込めた一冊さて前回、後輩から『わたしたちに許された特別な時間の終わり』を送りつけられ、うんうんと苦しみながら読んで、noteに感想を書きました。その最後の一言。 とりあえず、後輩に伝えたいのが「できたらもっと感想を書きやすい本にして」ということかもしれない。大江健三郎賞作品は難易度が高い! これに尽きます

            6・7月後輩からの一冊、岡田利規『わたしたちに許された特別な時間の終わり』

            後輩に川上弘美の『おめでとう』を返却し、こちらからは高野秀行の『移民の宴』を送った後、後輩からも本が届いた。 彼女から届いたのは岡田利規『わたしたちに許された特別な時間の終わり』。 届いたことをLINEで報告するとともに、「この本読んだことある!イエーイ!!共通点!!」と、すでに読んだことのある本だと報告した。後輩は笑ったらしい。 文芸作品はあんまり読まないと自負しているのだけど、当時、チェルフィッチュの演劇作品「三月の5日間」として話題となり、舞台の代わりにこの小説を読ん

            「富士山麓テイクアウト飯」の復活&掲載情報募集

            「富士山麓テイクアウト飯」掲載店を募集します!コロナウィルスの感染が再び、全国に広がっています。 (私がいちいち書かなくても、充分みなさんは理解されていると思いますが) 緊急事態宣言時に、「富士山麓テイクアウト飯」というWebを運営していたのですが、 もしかしたら、その情報を欲している方、なんだか困っているお店の方もいるかもしれないと、ふと思いました。 そこで、とりあえずトップページのバナー欄に「富士山麓テイクアウト飯」を設置し、あらためて掲載依頼の受付を開始しようと思い

            2か月目のOn Ridgeline

            富士山麓エリアのローカルメディア「On Ridgeline」の運営も2か月経過。ちょっと振り返ってみます。 6/26〜7/24までのデータのお話公開記事:29本 1か月間のPV:3,844 PV(前月より-2.6%) フォロワー数:Twitter 60/Instagram 205/Facebook 61 グラフを見ると、6月30日と7月20日がピョコンと伸びています。 [6月30日の更新記事] ・growbooksのそろそろ6冊 ・[沼津]新提案! 「THE沼津土産」なら

            On Ridgelineロゴデザインができるまで

            2020年5月25日にスタートした富士山麓エリアのローカルメディア「On Ridgeline」。無事に毎日休むことなく更新しています(よかったー)。 今回は、ロゴデザインがどうやって決まったかについてお話したいと思います。名前の由来やサイトを起ち上げた理由については、また別の機会にまとめる予定です。 ロゴ発注前の考え「On RIdgeline」とは、「稜線上」という意味です。 りょう‐せん【×稜線】 の解説 山の峰から峰へ続く線。尾根 (goo辞書より) 「富士山麓の