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アメリカで子育て

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妊娠・出産・育児(ティーンエージャーまで)
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#子育て

子供の自主性を重んじる①ピアスの巻

子供の自主性を重んじる①ピアスの巻

このコロナ禍。息子君の希望に沿う形で色々とやりたいことをサポートしています。

その一、ピアス。

「わざわざこのタイミングであけなくてもよくない?」って思うのですが、鬼滅の刃(全巻Kindleで読破!)炭治郎 のピアスをネットでポチッとご購入されまして、それをしたいからあけると。

実際買ったものはプラスチックの大き目のものでした。届くや否や、

「今日ピアスの穴あけるから、よろしく!」

と、

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先日の記事に皆さんからスキを沢山頂きました。
ありがとうございました!
noteってcheer up!するのが上手ですね♪
とっても励みになります。
マイペースですが、またぼちぼち投稿しますのでよろしくお願いします!

子供の自主性を重んじる②献血の巻

子供の自主性を重んじる②献血の巻

その二、献血。

ある土曜のお昼前。学校での模試が終わって帰ってきた息子君。

途中、ガソリンスタンドの横に献血車が停まっていたらしく

「僕も献血したい!」

と帰宅するなり言い出しました。

カエルの子はカエル

実は夫が献血太郎君で、日本にいた頃の献血手帳はスタンプでいっぱいだったし、アメリカでもかなり献血をしています。

献血回数が多いせいか、献血ノベルティグッズ(と言うのでしょうか?)を

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【ワーママ】お世話になったシッターさんって全部で何人?

【ワーママ】お世話になったシッターさんって全部で何人?

小中8年間、お世話になったシッターさんは・・・

全部で5人でした。
(注:高校は4年制です)

Mさん

息子の初シッターMさん。

滑り出し好調!

で、最初はやる気満々だったものの、数ヶ月もすると「部署が変わって本業のシフトと合わなくなった。」
と、あっさりと辞めてしまいました。

当時お願いしていたのは、送迎のドライバーだけだったので、飽きちゃったのかなぁとも思います。

その後、Sさん一

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【ワーママ】アメリカで小学生向けのシッターさんを見つけるまで

【ワーママ】アメリカで小学生向けのシッターさんを見つけるまで

前回の記事では、延長保育の他の子供達には、お稽古事などで早くお迎えがくるので、小学低学年の息子にもシッターさんを探して「何かお稽古をさせたい!」という思いから、シッターさん探しを始めたことをお話しました。

そうして、3人面接して決まったのがMさんでした。

ここで登録から決定までの経験談をご紹介します!

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【ワーママ】アメリカで子育て プリスクール時代の苦労話

【ワーママ】アメリカで子育て プリスクール時代の苦労話

アメリカで働き始めた頃、子供がまだ小さくて、でもフルタイムで。

プリスクールからの延長保育で、18時の閉館までにオフィスを出て滑り込むのが至難の業でした。

アメリカ人は朝が早く、7時から16時まで(でフルタイム)のような働き方をする人もいて、1時間ランチを30分にしたり、ランチタイムもリンゴをかじりサンドイッチを頬張りながら仕事をして、マネージャーでも定時に上がる人が多かったのです。
(家に帰

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【感謝】「先週特にスキを集めた#子育て記事」に選んで頂きました

【感謝】「先週特にスキを集めた#子育て記事」に選んで頂きました

ふと思い出して書いた子育て記事に、沢山のスキ💕を頂きありがとうごさいました!

Aさんが声をかけてくれなかったら
Aさんが延長保育のあとの延長保育@Homeを引き受けてくれなかったら(お金はお支払していました)
夫が、週末の丸1日を子供と過ごして私を寝かせてくれなかったら
乗り切れなかった状況でした。

「感謝」しかありませんね。

***

写真は本文とはあまり関係ありませんが、以前レストラン

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【ワーママ】アメリカ人のママ友が教えてくれたシッターサービス

【ワーママ】アメリカ人のママ友が教えてくれたシッターサービス

プリスクールとキンダーが終わり、エレメンタリーは地元の公立へ。

学校の目の前、横断歩道の横線10本程のところに、またもや別のプロテスタント系教会がありました。そこは、その教会付属小学校や公立小学校など、地元の子供達がお世話になっている延長保育の場所でもありました。

ここでも息子はお迎えに行くと最後のひとり。
17時55分に迎えに行っても、
「また僕が最後だよ~。」って言われていました。

それ

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