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安定的な社会関係を維持できる人数


今日は天気が良く、日の暖かさを感じる事ができた
THE 秋って感じの日でした。

(名古屋市内に限った話です。)


この間は寒すぎて秋が来ないって言ってましたが、
探せば秋全然いますね。


大学も金木犀の香りが充満しているし、
お腹が減るし、
眠いし、眠いし、眠いし、

絶賛秋ですね。



そんなまさしく今が秋でしょっていう今日に受けた授業の中で、
耳に入ってきた話が気になったので、お話ししたいと思います。

(基本的興味のない話は聞いていない。)





話を始める前に、お尋ねしたい事があります。

皆さんはどのくらい友人はいらっしゃいますか?


友人の基準がとても難しいのですが、そうですね
知り合いであり、かつ会う事ができる人たちに限定します。



私で言えば、LINEの友達が約350人いますけどその全員とは連絡とって会おうと思ったら会えるかなって感じですね。

(この人誰だろうって人も居るっちゃいる)


皆さんはどのくらいでしたか?


友人の数は、多ければ多いほどいいわけでもないけれど、

少なくても色々不利な(なんとなく悲しい)ことはありますよね。


では

なぜ人数を質問したかというと、



人間が親しくつきあえる人間の数は150人程度であると、
研究結果より示されているって事実をお話ししたいと思い、
皆様にも考えてもらいたかったからです。


こりゃびっくり。


(どういう意味かは聞かないでください)




この150人という数字はダンバー数(Dunbar's number)といい、

イギリスの人類学者ロビン・ダンバーさんが霊長類の脳の大きさと群の大きさの間に存在する相関関係を見つけ出し、それを人間の脳の大きさで
計算し直した結果、安定的な社会関係を維持できる人数が100人〜200人程度であるということを示されています。


またこのダンバーさんは、人間関係を階層で分けて
その階層に適した人数も出されています。

・第0階層:3~5人(とても親密な友達、なくてはならない存在)
・第1階層:12~15人(月に1回程度のように定期的に会うような親密な友達。)
・第2階層:45~50人(距離がなければ会いたい人)
・第3階層:150人(会おうと思ったら会える人)



皆さんは150人って聞いて
多いって感じましたか?少ないって感じましたか?


私は、体感的に多いなって感じましたが
実際生活している中で、関わっている人たちを考えると
そうですね、多い気がします。




今の時点で150人程度いる人は、今後の人生で出会った人が増えて行く一方で、減らしていかなければならないんですかね?

どうなんだろう。


この150人の定義がどのようにされているのかわかりませんが
人間関係ってその時々の環境によって変わりますよね。


今現在就活で出会った子たちは、結構連絡を取り合っています。

(就活どんな感じなのか、選考はどのくらい進んでいるかなど)


けれどこの中でずーっと連絡を取り合う子たちはいるのかと聞かれたわかりませんが、5年後ぐらいにみんながどこへ就職し、どのようなお仕事をしているのか知りたいなぁと思います。


うーん。


人間関係を維持するのって難しいですよね。(笑)



どんどん知り合いが更新されて行く中で
昔の知り合いで、ほとんど連絡を取ってない人と人間関係を
再構築することって結構難しいですよね。




でもまぁ

深く考えず、自分の直感を大切に
多くの人と関わって行く中で
大切な人となる人は厳選していけばいいんじゃないかと思います。


今いる150人を固めるのではなく
どんどん入れ替え作業が重要であると思います。


そしてその作業を根気よく続ける事で
将来素敵な人たち150人が残るんではないでしょうか。


いいですね。



これからの人の出会いを楽しみに生きていけそうです。




なんかいつも意味わからない文章を書いている意識はあるのですが
今回はいつもに増して
何を言っているのかわからなくなりましたが

とりあえず


安定した人間関係を維持するには
150人が適しており、


むやみやたらに人間関係を広げるのではなく

150人という数字を意識しながら新たな人との出会いを楽しめば
いいのではないでしょうか!


菊池のオババが言っていたなぁ


人との出会いは偶然ではなく必然だから
その人と出会った意味をちゃんと考えろって。



グゥ



おやすみなさい




山本の成長の糧になります。 どのように成長したのかは、全てnoteに綴ります。