見出し画像

人生の最期に自分にかけたい言葉

こんにちは。

牧 菜々子です。

学校を卒業して、就職して、結婚して、子育てをしてという人生の真っ只中にいる私ですが…。

高校からの仲の良い友人に病気が見つかり、自分の健康寿命についても考えさせられました。

ストレスと睡眠不足は、本当に良くないです。

それと同時に、人生の最期が近づいた時、自分は何を思うんだろうと考えました。

自分にかけたい言葉は何だろう?

まず、「がんばったよね」という労いの言葉をかけたいと思うのではないかと思います。

それから、「楽しかったよね」という言葉。

楽しかった思い出は、そこで噛み締めたいですからね。

そしてその後は、「あんまり無茶しなかったね」という言葉をかけると思います。

人生の最期に後悔するとしたら、「もっと無茶をしておけばよかった」ということになるだろうことは、私自身想像がつきます。

冒険とか、向こう見ずな挑戦というのは、基本しないからです。

それを後悔する可能性が高いのですが、もし無謀な挑戦や無茶をしていたら、そこまで生きていられたかどうかもわかりません。

なので、最期が近づいた頃には、自分に対して「あんまり無茶しなかったね」という言葉をかけるのではないかなと思います。

「がんばったよね」

「楽しかったよね」

「あんまり無茶しなかったね」

あとは、どのくらいそうだったかという程度の問題です。

残りの人生、どのくらいがんばって、どのくらい楽しんで、どのくらい無茶するのか、全て自分次第。

そう思うだけで、幸福度が増すような気がしました。