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返金機能を味方につける!有料note販売術

こんにちは。

牧 菜々子です。

有料noteを販売する時。

記事の価格を決めるのと同時に、判断を迫られるのが、返金機能をどうするかということです。

そこで今回は、返金機能を味方につけるnote販売術についてお伝えします。

・有料noteの返金機能とは

・有料noteの返金が認められる条件

・返金申請可能な有料noteはどのくらいある?~note内での返金機能の実情

・返金申請可能にすることのメリット

・返金申請可能にすることのデメリット

・紙の本とどう違う?~返金に対する考え方の違い(紙の本と有料note)

・いくらの有料noteなら返金可能にすべきか?~有料noteの価格と返金可否の関係

・返金申請をすると相手に履歴が残る?

・有料note返金機能に関する私自身の経験

・有料noteを返金不可にしたほうがいい人の特徴


noteの返金機能のあらゆる側面を網羅しつつ、さらに私自身の実体験も交えてお伝えします。

実は、返金可能にすることにも、あまり知られていないリスクがあります。

noteで有料記事を販売するのなら、返金機能をなんとなくそのままにしておくのは得策ではありません。

まずはnoteの中の実情を知って、自分のスタイルを持ち、誰に聞かれても胸を張って説明できるようにしておきたいものです。

そのことが、有料noteの売れ行きにも、良い影響を与えるのです。



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