子どもも大人も別々の対応がうれしい
こんにちは。
牧 菜々子です。
三者三様のわが家の子どもたち。
一番上の子は、洋服の内側のタグが気になってしまう性格。
タグを取ったり、縫い目をなくしたりしてあげると、ホッと安心した表情になります。
真ん中の子は、ショートスリーパー。
毎日、家じゅうの好きなところで、深夜にちょっとだけ眠っています。
一番下の子は、常に食べ物がないと不安。
1人だけ品数を多くしたり、お菓子を多くあげたりすると、安心してきょうだいやパパママに「はいどうぞ」と分けてくれます。
それぞれに、心理的安全性を感じるポイントがあるのでしょうね。
もしみんな同じにさせたら、きっと大変なことになってしまう子どもたち。
これは大人も同じかもしれません。
子どもも大人も、別々の対応がうれしいものです。
しばらくは困り果てて、手を焼きましたが…。
自分に合った方法でリラックスしたほうが、何倍も成長できるのだと、今は思っています。