MAKICOM MINAMI(マキコムミナミ)
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Heal the world from Bali×Sapporo "After the Rain"
Heal the world from Bali×Sapporo 『バリ舞踊×ライアー』 "After the Rain" 国境を超え、『浄化の雨・初夏の光』をイメージして音楽と舞で繋がり 想いが形になりました。 たくさんの方のお力添えに感謝いたします。 インドネシア、バリと日本、札幌のリモートワークで完成いたしました! 呼吸の日に合わせた、深呼吸できますように。。の思いを込めた企画に 以前ライブでご一緒させていただいたバリ舞踏家のPutu Kaoru Padma Dewi さんが一緒に何か作りましょう。とコメントをくださったのが始まりです。 バリと札幌。 距離はなかなかありますが、インスピレーションで動く二人だったようで。。言葉を交わした日から楽曲の制作、舞の考案、動画の撮影、編集、公開まで一ヶ月で仕上げました。 ことが決まるときはテンポよく進むものですね。 わたしは初めてインドネシア語で制作してみました。 Youtubeの字幕では日本語とインドネシア語の両方でお楽しみいただけます。 どこか晴れやかな気持ちになっていただければ幸いです。 また、この各配信ストアより7/2に配信も決定。 日本、そして世界のどこかでお楽しみいただければ嬉しいです! "After the Rain" 鬱陶しい雨があけたら明るい光が降り注ぐ 思い切り光を浴びて呼吸をして 唄おう、踊ろう 木々も花々も喜ぶよ 地球の鼓動が聞こえる 雨のあとにはひとすじの光が見える ーバリ舞踏ー Putu Kaoru Padma Dewi _________________ "burung"(鳥) 雨の雫 肌に触れる 心のとげ 流れる 流れる 陽の光 虹を呼ぶ 私の胸 輝く 輝く 良い風の香り 青い空 私は鳥になる ー音楽ー 歌・演奏/作詞・作曲・編曲 MAKICOM MINAMI ______________________________________ -Video- Doddy Obenk - Special Thanks - YaaYa Made Redha Palm Terrace Warung Pulan Kelapa Rumah Yopeng Dan Wayang Setiadarma Ryusuke Sasaki #bali #dance #sapporo #healtheworld #leier
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生のライアーの音とマインドフルネス
明日は念願のお客様に横になっていただく事のできる 【LIVE】横になりながら聴ける、うたとライアーの時間 おかげさまで満員御礼となりました。 (うち1名様ヨガマットご持参いただけることになったのであと1名入れます) イスとヨガマットを準備して お好きな時にお好きな体制で聴けるライブです。 ライアーの演奏を目で楽しむもよし 横になって爆睡するもよし 目を閉じて瞑想状態になるもよし 通常のカバーオリジナルに加え 動画にもある曲たち、音のマインドフルネスの意味を込めて作ったアンビエントな作品を織り交ぜてお送りいたします。 以下 アンビエントアルバム「Ruri ni Ukabu」より "夜空を見上げてみる。 自然や宇宙とリンクする自分を、 満ち欠けを繰り返すあのリズムを感じてみる。 上がることも、落ちることもなく ただ今ここに在ることができたのなら… 私の内面を中立に戻してくれるような音。 つまづいたり、喜んだり、孤独を感じたり… どんな時でも変わらずそばにいてくれる音とわたし 「わたし」という最大の味方が寄り添ってあげることで 最大限のパワーや心の傷を治癒させていく力になると思うのです。 いつでも穏やかな海に浮かべるわたし自身、 それを知る長い旅のような毎日に" Makicom Minami /【 Ruri ni Ukabu 】 https://makicomminami.stores.jp/items/5d5b84084c806451b931053f 生のライアーの音で存分に緩んでいただければと思います!
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なかなかあけない夜もあるのだなと思う今日この頃
木曜日はお寺でのライブ。 ドイツの楽器ライアーの弾き語りです。 ありがたいことに残り1席です。 飲食もせず、横になって音楽を聴く 広い駐車場、広い本堂でゆったり距離をとって 密とは無縁の音楽会。 生で聴くという体験は、 画面越しの5回10回に勝ると思うのです 体験を置き去りにして 諦める日々を送る私たち 大人も子供も心の奥底に溜まって行く 行き場のない思いを どこに置くことができるのでしょう? 不要不急と言われ芸術が遠くなり 感じること 発すること 全てが制限されているような そんな時代を過ごしている気がします 小さなコミュニティでもできることを、諦めないことを今年はやっていきたいのです。 そして音楽だけでなく、異業種の作家さんとコラボして 外部要因で諦めることを減らす 表現することをやめないこと 様々な形で続けていきたいと思っています。 夜がなかなかあけないんじゃない 新しい夜がここにあるんだと白夜を受け入れるような気持ちで過ごそう ◆ライブ詳細 https://www.makicomminami.com/2021/03/25/4-29/ 夜があけるよ ◆Spotify https://open.spotify.com/album/0azWInigh3RnSMi0pCwZdL?si=mGcgrI95SXudkuOETxtFYw ◆Itunes https://music.apple.com/jp/artist/makicom-minami/1551587314
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誰かにとってどうでもいい「想い」
気がついた時に 誰かにに寄り添う音楽であったなら 気がついた時に 誰にも媚びない音楽であったなら 気がついた時に 誰かの《楽しい》になってたら 今はただ一心に音に向き合いたいと日々過ごしています。 私にとってそんな時間が 贅沢で、幸せな時間 苦しくもあり、ありがたい時間 限界も可能性も知る厳しい時間 自分のそんな時間や想い 誰かにとってはどうでもいい そんな想いを 娯楽として 作品として 楽しんでくれることは 受け取ってくれることは とてもありがたく 生きてる実感を持てるときなのかもしれない もうすぐ生まれる この一年取り組んできた音たち 大詰めに入ってます…
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とんがった大人って面白い
時が経てば丸くなるのも人の常 だからこそあえてとんがっておく選択もいいだろう… と思ったりもする 人として 音楽として とがったままの自分のスパイスを持ちつつ いかようにもなれる柔軟さと ニヤリとほくそ笑むような一癖を 面白がる大人でありたい みんな歌を、アルバムを楽しみに待っていてくれていた しかし出してきたのはアンビエントのCDだった… そう、誰も求めてはいなかったアンビエントだ まずアンビエントってなんだ?ってところからだ 誰も求めていなくても作ってみたかった 外側に何かを求めるのではなく それぞれが自分の中心に帰るような作品を_ 歌ものが音楽の大半ではないんだよ 世界には色とりどりの音で溢れているんだよ J-POPに埋め尽くされたメディアの中、生きている 子供の頃の自分に聴かせてあげるように… そんな子守唄のようなアンビエントアルバムはこちら 『Ruri ni Ukabu』 https://makicomminami.stores.jp/items/5d5b84084c806451b931053f
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通りすがらない時
はじめて あの人と会った あの人の音楽を聴いた あのお店に行った 映画を見た_ 日常にはたくさんの出会いが溢れている 多くが通り過ぎてしまう中で 自分の中のセンサーが「なにか」に反応した時 あたらしい繋がりが生まれるのだろう 心が震えたり、惹かれたりする その「なにか」はわからないことも多い 鼓動が、涙が、肌があなたと出会えたことを喜んでいる 通り過ぎようとしても、 こうしてからだが教えてくれる 遠い記憶が血となり巡っているのかもしれない はじまりのうた EP「記憶の温度」より https://makicomminami.stores.jp/items/5fad232c8a4572084da52455
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コロナ禍においての私の『祈り』
_紙一重の日々に疲れたら、泣いてもいいんだよ この曲が生まれて一年。 CDを手にしてくださった方からは涙の感想を多くいただきました。 ギリギリのところで頑張ってる人、そう日常が変わらない人 いろんな人がいて どこかで諦めのような 自分の力ではどうにもならない無念さや無力さを抱えながら 過ごしてきたように感じます。 時には今日の雨のように しとしとと… ただ落ちていく雫を感じるだけの時間を過ごしても いいんじゃないかなぁと思います。 なかなかあけない夜にもどかしい思いを抱えながら。。 EP「記憶の温度」より https://makicomminami.stores.jp/items/5fad232c8a4572084da52455