ホスピタルアートを日本中の病院で普及するための課題について考えた
ホスピタルアートを日本中の病院で普及するための課題について考えた
ダイビング中に撮影した写真をホスピタルアートとして展示しています。
ホスピタルアートとは?
➡️絵や写真などの作品を病院に展示して癒しの空間にするアートのこと。
ホスピタルアートはまだ日本の病院で普及していないので、普及を目指しています。
これまで国立病院など13ヶ所で展示してきました。(現在も展示中)
ホスピタルアート活動についてはこちら
これまでの展示例や、ホスピタルアートについて書かれた論文なども紹介しています。ちなみに、この活動をしている理由は、自分自身も子供の頃に闘病をした経験があるからです。生まれてすぐに手術を受け、12年間通院生活を送っていました。
自分の病気について
この活動を始めた当初はホスピタルアートを展示する許可を病院から得るのが大変でしたが、どんどん展示できるようになりました。多くの方のご協力のおかげです。
感謝しています。
そして
関東の4ヶ所の病院でこれから展示します。
しかし
ホスピタルアートを広めるにはまだまだ課題は沢山あります。この課題、問題を解決するためにご協力、応援いただけたら嬉しいです。
課題としては
例えば
認知と収益化です。
「ホスピタルアート」という言葉や、病院であまり普及されていない現状が知られていません。そのため、知っていただくために様々なかたちで発信をしていますが、このブログをSNSでシェアいただけたら嬉しいです。
また、病院から費用はいただいておりませんが、交通費などの展示費用はかかっています。継続するためにも、普及するためにも費用面の問題を解決する必要があります。
BASEアプリと、WEBでこの活動のご支援をお願いしています。応援お願いします。
大阪梅田でダイビングスクールをしながらホスピタルアート活動をしています。
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