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取り組むホスピタルアートの現状と課題

取り組むホスピタルアートの現状と課題

ホスピタルアート活動の現状

海の写真や映像をホスピタルアートとして病院で展示しています。
これまでここ②年で国立病院など13ヶ所で展示しました。おそらく、日本の中ではホスピタルアートを多く展示している部類かと思っています。日本でまだ普及していないホスピタルアートを日本中の病院で実施することを目指して活動しています。


◾️展示中の病院(いずれも常設展示)
兵庫県の県立病院
奈良国立医療センター
三重県の病院
耳原総合病院

◾️これからの予定
神奈川県の4ヶ所の病院
11月 大和徳洲会病院(半年間)
   湘南藤沢徳洲会病院

来年2月 湘南鎌倉総合病院など

常設展示の兵庫県の病院は定期的に作品を交換。そして、奈良の国立病院も作品を交換して来年3月までの展示が決まりました。
すごく嬉しいです。

奈良は写真のほかにも、プロジェクターで映像展示もしています。

病院の許可をいただけるようになり、展示予定も沢山ありますが、課題はまだたくさんあります。

ホスピタルアートの課題
おもにこの2つです。

①認知
②収益化


①ホスピタルアートという言葉もまだ知られていなかったり、日本でホスピタルアートがまだ普及していないので、この活動をもっと多くの方に知ってもらう必要がある。
そのためにお願いしたい事があります。

こちらの記事↓をSNSでシェアいただけたらすごく嬉しいです。

ホスピタルアート活動のこれまでの実例や、なぜこの活動をしているのか?や、論文なども紹介しています。

つぎに


②作品作りや設置の運送費や交通費も自己負担なので、継続と普及するために収益につなげる必要があります。今はBASEで応援する権やcampfireで有料のコミュニティーを作って応援をお願いしています。 


BASE

この2つ以外にも色々検討中です。

展示先は順調に増えていけているので、この2つの課題をクリアして日本中に普及したいです。応援お願いします。


スキューバダイビング中に撮影した水中写真や水中映像を、ホスピタルアートとして病院で展示しています。
大阪梅田でダイビングスクール運営中
冬用の着たら寒くないダイビングスーツを着て年中関西の海でダイビングライセンス講習を開催しています。

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