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徒然日記―夫に惚れ直す時間

2023/2/10(金):徒然日記
 今日は好き勝手なテーマで書く日!
 日曜日に過ごした夫婦時間について、ここに書き残しておこうかな…と思います。

 特に予定を決めていなかった先週の土日。
 夫に「マクドとかでカフェオレとか飲みながらカフェ読書しませんか?」と提案してみました。
 「カフェ読書」というのは、私たち夫婦の中で定番のお休みの過ごし方なのだけれど、本を持ってカフェに行きそれぞれにコーヒーなどを楽しみながら読書に没頭する時間。私が夫と過ごす一番幸せな時間のひとつなので、予定のない週末には私から夫におねだりする定番のプランになっています。
 
 そんな私の提案に夫は、「じゃあ、ミスドは?」と考えてくれ、近くのイオンのフードコートに行くことが決定しました。
 数日前からYOUTUBEで観たことをきっかけに「ミスド食べたいモード」の頭になっていた私たち夫婦…夫からの「ミスド」ワードが出た瞬間に、その日のプランは決まったようなものでした。

 昼食を済ませメイクをして、読むべく一冊、読書用付箋、NOTE用のメモ、ペンを用意しておでかけ。
 今日は湊かなえさんの「物語のおわり」を最後まで読もうと準備して向かいました。
 私たち夫婦がミスドをイートインするときの定番は「D-POP」、夫のなにも言わずにホットコーヒーとホットカフェオレを注文してくれる姿や「二人の定番の形」が、「夫婦として歩んできた時間や分かってくれる安心感」を感じホッと心を満たしてくれる感覚♥️

 席に着き、大きな口でドーナツにかぶりつくフードコート内の子どもの様子を見ながら二人で笑ったり、甥っ子や姪っ子の成長の話をしたり…そしてどちらからともなく本に視線を落とし、集中する時間に移行していったり…幸せな時間です。
 時折、本の内容で気になることや読んで欲しいことがあると「ここ読んでみて」「今、こんなストーリーで…」なんて声をかける感じもなかなか大切な空間です。
 それぞれ別の本の世界に心を置いて別々に没頭してはいるけれども、確実に共に時間を過ごしている…という安心感がたまらなく幸せで、愛おしい意味をもちます。

 この時間を共有すると、夫への愛情が4割ぐらい増している気がするから不思議。
 …というより、この時間を共に過ごせている間は、私たち夫婦は大丈夫!と思える、そんな感覚。

 こんな愛おしい時間を、二人であとどれだけ過ごせるのかな。
 いつか子どもを連れて三人で「カフェ読書」ができたらいいな、そしてその数年後にまた二人で「二人で来るのは久しぶりやなぁ…」なんて言いながら、子どもの話をしながら読書をする日が来たらどんなに幸せだろう。

 大好きな読書で「面白い♪」に出会ったとき、一番最初に伝えたいのは何年経っても夫でありますように…

 さて週末だ!夫とデートの予定をたてよう♥️

今日はここまで!
最後まで、我が家の自惚れ的記録に付き合って頂いてありがとうございます!
「お幸せに!」と思う方はスキ!よろしくお願いします。

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