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表現することの楽しさ【子どもたちとの毎朝#258】

2022年11月1日 曇り

長女が突如として漫画を描き始めた。

表紙もついていて、合計3ページ。
コマ数も付番されていて、合計22コマ。

<内容>
朝起きて、遅刻しないように、「イソゲ〜」と学校へ走る。
が、早く到着し過ぎて、学校にはまだ誰もおらず、一度家に戻る。
が、今度はゆっくりし過ぎて、結局、遅刻してしまう。
そのことをお友達に笑われて、「ねえ!(笑わないでよ)」っていう話。

いやぁ、なんて言えばいいのか、単純に、ちゃんとストーリーがあって素晴らしいなと思った。

あと、初見で、長女に説明を求めずとも、楽しく読めたことにも感心。
ちゃんと表現できている。雑だけど、表情もわかりやすい。

というようなことをちょっと大袈裟に誉めると、その気になってくれたようで、現在第2話制作中とのこと。

表現することの楽しさを覚えたか?
完成が楽しみだ。

今朝は、起きて「寒い」と言った姉妹。
姉妹は、いつも肌着とパンツで寝ているので、そりゃあ寒いだろう。

このとき、ルソーが、薄着で生活せよと言っていたことを思い出す。
よい。

今日は、珍しく、次女が長女と一緒に出発すると言った。

だいぶ調子が戻ってきた、ということだろう。
よかったよかった。

3人で元気よく出発して、長女のお友達集団と合流。
次女も楽しそうに小学生に遊ばれていた。

元気が一番。

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